JP2006042805A - 麦若葉加工物を含有する造粒物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 麦若葉加工物(A)、ヘミセルロース(B)、重量平均分子量が300〜1200の難消化性デキストリン(C)、および難消化性オリゴ糖(D)を含有する造粒物であって、
該(A)の乾燥質量100質量部に対して、該(B)が0.1〜15質量部、該(C)が5〜90質量部、および該(D)が1〜20質量部の割合で含有され、かつ
該(A)、該(B)、該(C)、および該(D)の合計量が、乾燥質量換算で40〜100質量%となるように含有される、造粒物。
【選択図】 なし
Description
本発明の造粒物に含まれる麦若葉加工物(以下、A成分という場合がある)は、大麦、小麦、ライ麦、燕麦などの麦類の若葉を乾燥して粉末化した乾燥粉末、乾燥前に圧搾して得られた搾汁、該搾汁を乾燥した搾汁乾燥粉末、水または有機溶媒で抽出して得られたエキス、該エキスをさらに乾燥したエキス末などをいう。
本発明の造粒物に含まれるヘミセルロース(以下、B成分という場合がある)は、植物細胞壁中でセルロースと結合して存在する多糖類の総称であり、例えば、植物体をアルカリ処理することによって得られる。糖の種類によって、キシラン、β−グルカン、キシログルカン、マンナンなどに分類される。また、ヘミセルロースは、その抽出過程からも分類されており、植物体よりアルカリ抽出した後に酢酸などで中和して生じる沈殿物に含まれる水不溶性の「ヘミセルロースA」、さらにエタノールを添加することによって生じる沈殿物に含まれる水可溶性の「ヘミセルロースB」、および植物体からアルカリ抽出した後に残る残渣を水酸化ナトリウム溶液で抽出し、中和した時に生ずる沈殿に含まれる「ヘミセルロースC」が存在する。本発明では、造粒性および水への分散性の点から、水可溶性のヘミセルロースBが好ましく用いられる。
本発明の造粒物の必須成分の1つは、重量平均分子量が300〜1200の難消化性デキストリン(以下、C成分という場合がある)である。この難消化性デキストリンは、造粒性の向上および水への分散性の改善の目的で含有される。この難消化性デキストリンは、水溶性で、かつ水溶液中において粘度が低く、例えば、馬鈴薯、トウモロコシ、タピオカ、または小麦由来のデンプンを加工することによって得られる。タピオカ由来の難消化性デキストリンが好適に用いられる。造粒性の向上および水への分散性のさらなる改善の点から、重量平均分子量が400〜1000の難消化性デキストリンが好適である。
本発明の造粒物に含まれる難消化性オリゴ糖(以下、D成分という場合がある)は、ヒト消化管内の消化酵素では消化されにくいオリゴ糖であり、具体的には、キシロオリゴ糖のようなホモオリゴ糖、およびガラクトシルスクロース、大豆オリゴ糖、転移ガラクトオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、ラクチュロース、ラフィノース、パラチノースオリゴ糖などのヘテロオリゴ糖が挙げられる。中でも得られる造粒物の嗜好性および保存安定性の点から、フラクトオリゴ糖が好ましい。
本発明の造粒物には、栄養の点などから、乳酸菌(以下、E成分という場合がある)を含有することが好ましい。このような乳酸菌としては、具体的には、バチルス・コアグランスなどの有胞子性の乳酸菌、ビフィドバクテリウム・ロンガム、ラクトバチルス・カゼイ、ラクトバチルス・アシドフィルス、ラクトバチルス・ヘルベチカス、ラクトバチルス・デルブロイキ、ストレプトコッカス・サーモフィラスなどの亜種が挙げられる。好ましくは有胞子性の乳酸菌である。加工時または保管中の損失が少ない点から乳酸菌をコート処理することが好ましい。乳酸菌は、一般的には、造粒しにくいものであるが、本発明の造粒物は、乳酸菌を含むことができる。
本発明の造粒物は、必要に応じて、上記(A)〜(E)の成分以外のその他の成分(以下、F成分という場合がある)を含む。このようなF成分としては、例えば、麦若葉以外の植物原料由来の乾燥粉末またはエキス末、ローヤルゼリー、ビタミン、プロテイン、ペプチド、アミノ酸、カルシウム、キトサン、レシチン、あるいは当業者が食品に通常用いる添加剤などが挙げられる。
本発明の造粒物は、上記麦若葉加工物(A成分)、ヘミセルロース(B成分)、重量平均分子量が300〜1200の難消化性デキストリン(C成分)、および難消化性オリゴ糖(D成分)を特定割合で含有し、必要に応じて、乳酸菌(E成分)およびその他の成分(F成分)を含有し得る。
麦若葉末(平均粒径が約100μmの粉末、株式会社東洋新薬)、ヘミセルロース(日本食品化工株式会社)、キシロオリゴ糖(サントリー株式会社)、フラクトオリゴ糖(明治製菓株式会社)、還元麦芽糖(株式会社林原商事)、デキストリン、水溶性食物繊維(重量平均分子量が600の難消化性デキストリン:松谷化学工業株式会社)、乳酸菌末(コート処理済、セルバイオテック社)、サンゴカルシウム、および抹茶を、以下の表1に記載の量で混合し、流動層造粒を行って、顆粒の食品調製例1および2ならびに比較調製例1の3種類の食品を調製した。
上記実施例1で得た3種類の顆粒の食品を3gずつ各5検体準備し、各検体を150mLの水に添加し、30秒間攪拌した後に、各食品の水への分散性を下記基準によって評価を行った。
均一に分散している : 3点
一部沈殿が見られる : 2点
ほとんどが沈殿している : 1点
麦若葉末(平均粒径が約100μmの粉末、株式会社東洋新薬)、ヘミセルロース(日本食品化工株式会社)、水溶性食物繊維(重量平均分子量が600の難消化性デキストリン:松谷化学工業株式会社)、フラクトオリゴ糖(明治製菓株式会社)、乳酸菌末(コート処理済、セルバイオテック社)、還元麦芽糖(株式会社林原商事)、サンゴカルシウム、および重量平均分子量が1600の難消化性デキストリン(トウモロコシ由来の難消化性デキストリン、松谷化学工業株式会社)を、以下の表2に記載の量で混合し、流動層造粒を行って、顆粒の食品調製例3および比較調製例2〜8の8種類の食品を調製した。食品調製例3および比較調製例2〜7で得られた7種類の食品の造粒性、水への分散性、および保存安定性を以下の方法で評価した。さらに、食品調製例3、比較調製例4、および比較調製例8で得られた3種類の食品の嗜好性を以下の方法で評価した。結果を表2に併せて示す。
得られた食品を目視にて観察し、以下の基準にて評価した:
得られる顆粒の大きさが十分であり、その量も粉末の量に比べて多い : ○
造粒されているものの、得られる顆粒の量が粉末の量に比べて少ない : △
造粒されず、粉末のままである : ×
実施例1と同様の方法を用いて評価した。なお、上記方法において、合計点が13点以上の場合は水分散性が良好であるとして○とし、合計点が10〜12点の場合は水分散性が不十分であるとして△を、10点未満の場合は水分散性が悪いとして×とした。
食品3gをそれぞれアルミパウチに入れて密封した後、40℃にて1ヶ月間保存した。保存期間終了後、アルミパウチから取り出した食品と、冷暗所(約4℃)に保存した食品とを目視にて比較して、以下の基準で評価した:
冷暗所に保存した食品に比べて特に変化はなく、吸湿についても差がない: ○
冷暗所に保存した食品に比べて若干吸湿している : △
冷暗所に保存した食品に比べて吸湿が著しい : ×
食品調製例3、比較調製例4、および比較調製例8で得られた3種類の食品3gをそれぞれ150mLの水に溶解して飲料を調製した。各飲料を5名の女性パネラーに試飲させ、最も好ましい飲料を選択させた。最も好ましいと答えた人数の多い飲料から順に○、△、および×と評価した。
Claims (3)
- 麦若葉加工物(A)、ヘミセルロース(B)、重量平均分子量が300〜1200の難消化性デキストリン(C)、および難消化性オリゴ糖(D)を含有する造粒物であって、
該(A)の乾燥質量100質量部に対して、該(B)が0.1〜15質量部、該(C)が5〜90質量部、および該(D)が1〜20質量部の割合で含有され、かつ
該(A)、該(B)、該(C)、および該(D)の合計量が、乾燥質量換算で40〜100質量%となるように含有される、造粒物。 - さらに、乳酸菌(E)を含有する、請求項1に記載の造粒物。
- 請求項1または2に記載の造粒物からなる、食品。
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