JP2003052334A - ダイエット食品 - Google Patents
ダイエット食品Info
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Abstract
ット食品を提供する。この食品は、食欲を減退させるこ
となく、ダイエット効果を奏する。
Description
る健康食品に関する。より詳細には、麦若葉末とスピル
リナとを含有する、ダイエット食品に関する。
り、生活習慣病の症状を改善するあるいは予防するとい
われる種々の食品が開発されている。しかし、それらの
多くは、単一の食品素材に賦形剤を添加して成型された
ものである。ところが最近では、複数の食品素材を組み
合わせて、相乗作用を訴求したものが開発され、市販さ
れるようになってきた。例えば、ビフィズス菌とオリゴ
糖と食物繊維とを配合した健康食品は、相乗的に整腸効
果を奏し、それぞれの成分を単独で用いた際には奏し得
ないほどの高い大腸ガン予防効果があるといわれてい
る。
場合には、上記のように相乗効果が認められる場合もあ
るが、逆に、お互いの効果が逆に相殺されてしまうこと
もある。
現在では肉食中心の高脂肪食を摂取するようになったの
に加えて、運動不足により、中高年齢層だけでなく、青
少年においても、肥満とこれに伴う体脂肪率の増加が問
題となっている。そして、最近では、運動と食餌療法の
両面から肥満の解消法が提案されている。食餌療法面か
らは、様々なダイエット食品が市販されているが、この
中には、その食品により満腹感を与えて食餌量を減らす
というものがある。しかし、これでは日常的な栄養摂取
が十分に行われない可能性があり、体重が減少しても、
栄養失調など、逆に健康を損ねるおそれがある。
減らさずに肥満を解消できるダイエット食品が望まれて
いる。
養成分を豊富に含有する麦若葉末を用いた肥満を解消で
きる食品について鋭意検討した結果、麦若葉末とスピル
リナとを組み合わせたダイエット食品が栄養摂取量を低
下させることなく、肥満を解消できることを見出して、
本発明を完成させた。
ナとを含有する、ダイエット食品に関する。
ト食品は、乳酸菌およびオリゴ糖からなる群から選択さ
れる少なくとも1つを含有する。
ダイエット食品について説明する。なお、以下に説明す
る構成は、本発明を限定するものでなく、本発明の趣旨
の範囲内で種々改変することができるものである。
は麦若葉末である。麦若葉末は、麦若葉を乾燥粉末化し
て得られる。
繊維などに富み、有害物質の吸着、腸内環境の改善、コ
レステロールの吸収抑制、食後血糖値の急上昇防止、ス
ーパーオキシドディスムターゼ(SOD)の活性化など
の効果を有する健康食品の素材として注目を浴びてい
る。この麦若葉は直ちに搾汁されて飲用に用いられる
か、あるいはこの搾汁を粉末化し、麦若葉搾汁粉末とし
て水などに溶解して飲用に用いられるか、麦若葉を乾燥
粉末化した麦若葉末として用いられる場合が多い。
合、麦若葉の含有する成分を有効に活用できるという観
点からは、食物繊維、ミネラル類などをより多く保持し
ている麦若葉末の方が、健康食品の素材としてより有用
である。そこで、本発明では麦若葉末が用いられる。
小麦、ライ麦、燕麦などの麦類の若葉を粉末にしたもの
をいう。麦若葉末は、例えば、分けつ開始期から出穂開
始期(背丈が20〜40cm程度)に収穫した麦若葉を
水等で洗浄し、適切な長さ(例えば、10cm)に切断
した後、必要に応じて、素材の変質(緑色の褪色や風味
の変化)を防ぐために、ブランチング(熱水)処理、マ
イクロウェーブ処理などを施し、そして水分含量が5%
以下となるように、乾燥し、粉末化して得られる。栄養
分保持の観点からは、ブランチングは短時間であること
が好ましい。また、乾燥は、凍結乾燥、あるいは70℃
以下の低温加熱乾燥(例えば、温風乾燥)であることが
好ましい。
うに、麦若葉を搾汁することなく、そして、栄養分を損
なわないような条件下、乾燥粉末化しているために、麦
若葉の栄養成分をそのまま含んでいる。
成分であるスピルリナとしては、スピルリナ属に属する
藍藻類であれば良く、これには例えば、スピルリナ・ゲ
イトレリ、スピルリナ・プラテンシス、スピルリナ・マ
キシマ、スピルリナ・メイヤー、スピルリナ・ラキシシ
マ、スピルリナ・アルダリア等が挙げられる。なお、本
発明のダイエット食品に配合する場合、配合されるスピ
ルリナの形態は問わない。液体培地中で培養した藻体を
添加してもよく、乾燥藻体を添加しても良い。
ビタミンB群、カリウム、マグネシウムなどのミネラル
に富み、高脂血症、糖尿病に効果があるといわれている
が、ダイエットに効果があるとする報告はない。
葉末およびスピルリナを含有し、これにより、それぞれ
が単独では得られないダイエット効果が得られる。好ま
しい配合比は、麦若葉末100重量部に対して、スピル
リナを好ましくは0.1〜100重量部、より好ましく
は0.2〜50重量部、さらに好ましくは0.5〜20
重量部である。
リナの配合量が100重量部より多いと粉末状の食品と
したときに、味の点から一般的に受け入れられにくくな
る虞があり、0.1重量%より低いと相乗的なダイエッ
ト効果が現れにくい。
乳酸菌、あるいはそれらの両方を添加しても良い。これ
により、麦若葉末の食物繊維と相俟って、相乗的な整腸
効果が得られ、さらなる脂肪の蓄積を抑制することがで
きる。
一般に腸内環境を整備すると考えられているので、不溶
性食物繊維と同じ機能、すなわち、大腸がん予防効果、
腸内環境の改善に作用すると考えられる。
チノース、パラチノースオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、
ラフィノース、スタキオース、キシロオリゴ糖、マルト
オリゴ糖、イソマルトオリゴ糖、トレハロース、ガラク
トオリゴ糖、大豆オリゴ糖、乳果オリゴ糖、ビートオリ
ゴ糖、ゲンチオオリゴ糖、ニゲロオリゴ糖などが挙げら
れる。
葉末に対して、好ましくは、5〜300重量部、より好
ましくは10〜200重量部である。
備すると考えられている。
lus、 Lactobacillus casei、 Lactobacillus bulgaric
us、 Streptococcus thermophilus、 Streptococcus fa
ecalis、 Streptococcus faecium、 Bacillus coagulan
s、 Bifidobacterium longum(ビフィズス菌)など 等
が用いられる。乳酸菌を用いる場合は、粉末、液状の食
品が好ましく、適切な培地で培養後、凍結乾燥して、加
工食品に添加すると、水分を与えられた場合に生育可能
となる。
末に対して、好ましくは1〜50重量部、より好ましく
は5〜20重量部である。この値は乾燥粉末としての値
であり、液状のあるいは湿潤状態の乳酸菌を用いる場合
は乾燥重量に換算した値を示す。
そのまま用いられるか、あるいは賦形剤、増量剤、結合
剤、増粘剤、乳化剤、着色料、香料、食品添加物、調味
料などと混合され得る。例えば、栄養補助剤として、ロ
ーヤルゼリー、ビタミン、プロテイン、キトサン、レシ
チンなどが配合され、さらに糖液や調味料を加え、味を
整えることができる。そしてこれらは、必要に応じて、
ハードカプセル、ソフトカプセルのようなカプセル剤、
錠剤、もしくは丸剤としてか、または粉末状、顆粒状、
飴状などの形状に成形され得る。そしてこれらは、その
形状または好みに応じて、そのまま食されても良いし、
水、お湯、牛乳などに溶いて飲んでも良い。
本発明がこの実施例により制限されないことはいうまで
もない。
cmで刈り取った大麦若葉を水洗いし、付着した泥など
を除去した。この麦若葉を、約10cm程度に切断し、
その10kgを水100リットルに投入、浸漬し、90
〜100℃にて3分間加熱(ブランチング処理)した。
直ちに4℃の冷水にて1分間浸漬し、冷却した。続い
て、冷却した麦若葉を30秒間遠心分離して脱水した。
脱水した麦若葉を、水分量が5%以下となるように乾燥
機中、60℃にて10時間温風乾燥した後、粉砕機によ
って、200メッシュを90%が通過する程度に粉砕
し、ブランチング処理した麦若葉末を得た。
(大日本インキ化学工業株式会社製)を用いた。
週間与え、運動不足による肥満状態とした。次いで、一
群3匹からなるマウス群に、精製水のみ(対照)、麦若
葉末のみ(比較例1)、スピルリナのみ(比較例2)、
そして麦若葉末とスピルリナを1:1(重量比)で混合
した食品(試験例)を投与した。比較例1、比較例2お
よび試験例の各食品は精製水に懸濁して、胃ゾンデを用
いて1日2回(朝・夕)、1g/kg・体重となるよう
に与えた。そして、いずれのマウスにも同一の飼料を与
えて、1日あたりの摂餌量の測定と体重測定を行い、一
群あたりの平均摂餌量と体重減少率を求めた。なお、体
重減少率は以下の式で求めた。
開始日の体重}×100(%) 結果を図1および図2に示す。図1は、摂餌量の変化を
示す図であり、対照群、比較例1、比較例2、および実
施例ともにほとんど変化がなかったことを示す。図2
は、体重減少率を示す図である。本発明のダイエット食
品を投与した群は13〜14%の体重減少率を示した
が、麦若葉末のみ(比較例1)、スピルリナのみ(比較
例2)では、約6%程度の減少率を示したにすぎなかっ
た。すなわち、図1および2の結果は、本発明の麦若葉
末とスピルリナを含有するダイエット食品が、食欲減退
を招くことなく、それぞれを単独で投与した際には得ら
れないほど大きなダイエット効果を奏することを示す。
する食品は、それぞれを単独で投与した際には得られな
い、相乗的なダイエット効果を有する。
ルリナのみの群(比較例2)および麦若葉末+スピルリ
ナ群(試験例)における摂餌量の変化を示す図である。
ルリナのみの群(比較例2)および麦若葉末+スピルリ
ナ群(試験例)における体重減少率を示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 麦若葉末とスピルリナとを含有する、ダ
イエット食品。 - 【請求項2】 さらに乳酸菌およびオリゴ糖からなる群
から選択される少なくとも1つを含有する、請求項1に
記載のダイエット食品。
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JP2018090505A (ja) * | 2016-11-30 | 2018-06-14 | 株式会社東洋新薬 | 組成物 |
JP2019022520A (ja) * | 2018-10-19 | 2019-02-14 | 株式会社東洋新薬 | 組成物 |
JP2021075577A (ja) * | 2021-02-19 | 2021-05-20 | 株式会社東洋新薬 | 特定成分含有組成物 |
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- 2001-08-10 JP JP2001244863A patent/JP4351815B2/ja not_active Expired - Fee Related
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