JP5879064B2 - 鞍乗型車両 - Google Patents

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Description

本発明は、シュラウドを備える鞍乗型車両に関する。
ヘッドパイプから後方に延出するメインフレームの上方に燃料タンクが配置され、燃料タンクの前下方にラジエータが配置される自動二輪車が特許文献1に開示されている。
この自動二輪車では、燃料タンク及びラジエータの側方がラジエータシュラウドによって覆われ、ラジエータシュラウドの上部には風抜き用の開口が形成されている。
特開2010−190141号公報
上記特許文献1に係る自動二輪車では、ラジエータシュラウドと、その内側の部材(例えば、燃料タンクやラジエータ)と、の間にスペースがあり、電装品等の補機(以下、車両補機)を配置して、有効利用することが望ましい。
しかしながら、上方の風抜き用の開口から車両補機に対する通気性は確保されるものの、車両補機に雨水等が直接当たってしまう課題がある。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、鞍乗型車両に取付けられるシュラウドの車幅方向内側の空間に車両補機を配置して部品配置の効率化を図りつつ、この車両補機に対する通気性を確保しながら、雨水等から車両補機を好適に保護可能な鞍乗型車両を提供することを目的とする。
上記課題の解決手段として、請求項1に記載の発明は、車幅方向中心線(C1)を挟んで車幅方向一側であって、上面視で燃料タンク(14)に重ならない位置に、車両補機(33)が配置され、前記車両補機(33)が、少なくとも上方及び車幅方向外側からシュラウド(26)によって覆われ、前記シュラウド(26)において前記車両補機(33)が上方に面する部位に開口(52)が形成され、前記開口(52)が、上面視で、前記シュラウド(26)における前記開口(52)が形成された部位と異なる前記シュラウド(26)の一部と重なり、上方から覆われ、前記開口(52)は、側面視で、視認される位置に形成されるとともに、上面視では視認されないことを特徴とする鞍乗型車両を提供する。
請求項2に記載の発明は、請求項1に鞍乗型車両において、前記シュラウド(26)は、前記車両補機(33)を車幅方向外側から覆うアウターシュラウド(27)と、前記アウターシュラウド(27)の車幅方向内側に配され、前記車両補機(33)を前方及び上方から覆うインナーシュラウド(28)と、を備えてなり、前記開口(52)は、前記インナーシュラウド(28)に設けられ、前記アウターシュラウド(27)は、その一部を前記開口(52)の上方に延ばして、前記開口(52)を覆っていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の鞍乗型車両において、前記アウターシュラウド(27)は、側面視で、上端が前記開口(52)よりも上方に配されるとともに、下端が前記開口(52)よりも下方に配され、前記上端及び前記下端から前方に先細りに突出する形状の前部シュラウド(29)と、前記前部シュラウド(29)の後部に連なり、後方に延びる後部シュラウド(30)と、を備えてなり、前記開口(52)は、前記前部シュラウド(29)において前記上端を含む上部側の部位によって覆われていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の鞍乗型車両において、前記開口(52)の少なくとも一部が、側面視で、前記後部シュラウド(30)によって覆われていることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項2〜4のいずれか1項に記載の鞍乗型車両において、前記インナーシュラウド(28)に、前記開口(52)と別に形成され、前方に開口する孔部(48)が形成され、ホーン(49)が、前記孔部(48)から外側に臨むように配置されていることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項2〜4のいずれか1項に記載の鞍乗型車両において、前記インナーシュラウド(28)に、前記開口(52)と別の孔部(47)が形成され、リザーバタンク(34)が、その外形一部を前記孔部(47)から外側に臨ませるように配置されていることを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項1〜6のいずれか1項に記載の鞍乗型車両において、前記開口(52)の内周縁に、複数のルーバー(53)が形成されていることを特徴とする。
請求項8に記載の発明は、請求項1〜7のいずれか1項に記載の鞍乗型車両において、前記車両補機(33)と車幅方向中心線(C1)を挟んで反対側に、ラジエータ(21)が配置されていることを特徴とする。
請求項9に記載の発明は、請求項1〜8のいずれか1項に記載の鞍乗型車両において、前記車両補機(33)が電装品であることを特徴とする。
請求項10に記載の発明は、車幅方向中心線(C1)を挟んで車幅方向一側であって、上面視で燃料タンク(14)に重ならない位置に、車両補機(33)が配置され、前記車両補機(33)が、少なくとも上方及び車幅方向外側からシュラウド(26)によって覆われ、前記シュラウド(26)において前記車両補機(33)が上方に面する部位に開口(52)が形成され、前記開口(52)が、上面視で、前記シュラウド(26)における前記開口(52)が形成された部位と異なる前記シュラウド(26)の一部と重なり、上方から覆われ、前記シュラウド(26)は、前記車両補機(33)を車幅方向外側から覆うアウターシュラウド(27)と、前記アウターシュラウド(27)の車幅方向内側に配され、前記車両補機(33)を前方及び上方から覆うインナーシュラウド(28)と、を備えてなり、前記開口(52)は、前記インナーシュラウド(28)に設けられ、前記アウターシュラウド(27)は、その一部を前記開口(52)の上方に延ばして、前記開口(52)を覆っていることを特徴とする。
請求項11に記載の発明は、車幅方向中心線(C1)を挟んで車幅方向一側であって、上面視で燃料タンク(14)に重ならない位置に、車両補機(33)が配置され、前記車両補機(33)が、少なくとも上方及び車幅方向外側からシュラウド(26)によって覆われ、前記シュラウド(26)において前記車両補機(33)が上方に面する部位に開口(52)が形成され、前記開口(52)が、上面視で、前記シュラウド(26)における前記開口(52)が形成された部位と異なる前記シュラウド(26)の一部と重なり、上方から覆われ、前記開口(52)の内周縁に、複数のルーバー(53)が形成されていることを特徴とする。
請求項12に記載の発明は、車幅方向中心線(C1)を挟んで車幅方向一側であって、上面視で燃料タンク(14)に重ならない位置に、車両補機(33)が配置され、前記車両補機(33)が、少なくとも上方及び車幅方向外側からシュラウド(26)によって覆われ、前記シュラウド(26)において前記車両補機(33)が上方に面する部位に開口(52)が形成され、前記開口(52)が、上面視で、前記シュラウド(26)における前記開口(52)が形成された部位と異なる前記シュラウド(26)の一部と重なり、上方から覆われ、前記車両補機(33)と車幅方向中心線(C1)を挟んで反対側に、ラジエータ(21)が配置されていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、シュラウドの車幅方向内側の空間に車両補機が配置されることになり、部品配置の効率化が図られ、車両のコンパクト化が図れる。さらに、シュラウドに形成された開口によって車両補機に対する通気性を確保しながら、開口を上方からシュラウドの一部によって、車両補機に雨水等が直接当らないようにすることができ、車両補機の保護性を良好にできる。
請求項2に記載の発明によれば、シュラウドをアウターとインナーとで別々に製造することにより、一体で製造するよりも開口を設けることが容易になる。
請求項3に記載の発明によれば、アウターシュラウドが前部と後部で分割されるため、部品を小さくでき部品形状の自由度が向上する。
請求項4に記載の発明によれば、開口がアウターシュラウドにより上方及び車幅方向外側から覆われることになり、車両補機の保護性をより向上できる。
請求項5に記載の発明によれば、ホーンの一部をインナーシュラウド及びアウターシュラウドで覆って、ホーンの保護及び外観性の向上を図りながら、孔部から外側にホーンを臨ませることで、ホーンの発音を良好にすることができる。
請求項6に記載の発明によれば、リザーバタンクをインナーシュラウド及びアウターシュラウドで覆って、リザーバタンクの保護及び外観性の向上を図りながら、孔部からリザーバタンクの外形一部を外側に臨ませることで、リザーバタンク内の容量を外側から簡単に確認できるようにすることができる。
請求項7に記載の発明によれば、ルーバーによりさらに開口に雨水等が直接当りにくくすることができ、かつシュラウド内部からの放熱の整流ができる。
請求項8に記載の発明によれば、ラジエータを車両補機の反対側に配置することで、車体前方部の重量バランスをとることができる。
請求項9に記載の発明によれば、電装品を雨水等から保護できる。
請求項10に記載の発明によれば、シュラウドの車幅方向内側の空間に車両補機が配置されることになり、部品配置の効率化が図られ、車両のコンパクト化が図れる。さらに、シュラウドに形成された開口によって車両補機に対する通気性を確保しながら、開口を上方からシュラウドの一部によって、車両補機に雨水等が直接当らないようにすることができ、車両補機の保護性を良好にできる。又、シュラウドをアウターとインナーとで別々に製造することにより、一体で製造するよりも開口を設けることが容易になる。
請求項11に記載の発明によれば、シュラウドの車幅方向内側の空間に車両補機が配置されることになり、部品配置の効率化が図られ、車両のコンパクト化が図れる。さらに、シュラウドに形成された開口によって車両補機に対する通気性を確保しながら、開口を上方からシュラウドの一部によって、車両補機に雨水等が直接当らないようにすることができ、車両補機の保護性を良好にできる。又、ルーバーによりさらに開口に雨水等が直接当りにくくすることができ、かつシュラウド内部からの放熱の整流ができる。
請求項12に記載の発明によれば、シュラウドの車幅方向内側の空間に車両補機が配置されることになり、部品配置の効率化が図られ、車両のコンパクト化が図れる。さらに、シュラウドに形成された開口によって車両補機に対する通気性を確保しながら、開口を上方からシュラウドの一部によって、車両補機に雨水等が直接当らないようにすることができ、車両補機の保護性を良好にできる。又、ラジエータを車両補機の反対側に配置することで、車体前方部の重量バランスをとることができる。
本発明の実施形態に係る自動二輪車の右側面図である。 同自動二輪車の左側面図である。 同自動二輪車の前面図である。 同自動二輪車の上面図である。 同自動二輪車からシュラウドを取り外した状態の同自動二輪車の右側面図である。 同自動二輪車からシュラウドを取り外した状態の同自動二輪車の左側面図である。 同自動二輪車からシュラウドを取り外した状態の同自動二輪車の上面図である。 同自動二輪車からシュラウドを取り外した状態の同自動二輪車の前面図である。 図8の要部拡大図である。 同自動二輪車からシュラウドにおけるアウターシュラウドを取り外した状態の同自動二輪車の右側面図であり、リザーバタンクが示された図である。 同自動二輪車からシュラウドにおけるアウターシュラウドを取り外した状態の同自動二輪車の上面図である。 同自動二輪車からシュラウドにおけるアウターシュラウドを取り外した状態を右前方から見た同自動二輪車の斜視図である。 同自動二輪車からシュラウドにおけるアウターシュラウド一部を取り外した状態の同自動二輪車の右側面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下で用いる図面において、矢印FRは車両の前方を示し、矢印UPは車両の上方を示し、矢印LHは車両の左方を示している。
図1、図2、及び図3示す本実施形態の自動二輪車1は、オフロードタイプの車両として構成され、自動二輪車1の車体フレーム2は、前端に設けられるヘッドパイプ3から後斜め下方に延びる左右一対のメインフレーム4L,4Rと、メインフレーム4L,4Rの下方においてヘッドパイプ3から下方に延出する単一のダウンフレーム5と、を備えている。
自動二輪車1のエンジンEは水冷4サイクル式であり、メインフレーム4L,4Rの後部下方に配置され、シリンダ6と、クランクケース7と、を備えている。シリンダ6は、そのシリンダ軸線が斜め前上方に延出する状態でクランクケース7の前部に設けられ、その前部はダウンフレーム5の後面に前後方向で対向している。
ヘッドパイプ3には、左右一対のフロントフォーク8L,8Rが操向可能に支持され、フロントフォーク8L,8Rの下部に前輪9が回転自在に支持されている。フロントフォーク8L,8Rの上方には操向ハンドル10が設けられ、操向ハンドル10の前方には、ヘッドライト11が取付けられたフロントカウル12が設けられている。また、フロントカウル12の下方には、フロントフェンダ13が配置され、フロントフェンダ13の後部下端は、シリンダ6の前方に位置している。
メインフレーム4L,4Rの上方に燃料タンク14が配置され、燃料タンク14は、メインフレーム4L,4Rに沿って前後方向に延在している。燃料タンク14の後方には、乗員が着座するシート15が設けられている。シート15は、その前部で燃料タンク14の後部上壁部を覆っており、シート15の下方には、車両前後方向に長尺な形状の左右一対のセンターサイドカウル16L,16Rが設けられている。
シリンダ6の前壁に接続された排気管17は、前斜め下方に延出した後に湾曲して、後斜め上方に延出し、シリンダ6の右側壁を通過し、後端でマフラに接続する。排気管17においてシリンダ6の右側壁に隣接する部位には、排気管17に沿って延出するプロテクタ17Aが設けられている。
図2に示すように、センターサイドカウル16Lの前方に樹脂材料からなる左シュラウド18が配設され、左シュラウド18は二部材で構成され、側面視で、上端が燃料タンク14の前部外壁に固定に配されるとともに、下端がシリンダ6の側方に配され、当該上端及び下端から前方に先細りに突出するL字形状の左前部シュラウド19と、この左前部シュラウド19のL字形状の下側の直線部位の後部に連なり、後方に延びる左後部シュラウド20と、を備えている。
図3に示すように、左前部シュラウド19は、前面視で、燃料タンク14の前部外壁から車幅方向外側に湾曲して下方に延出する形状を有し、図4に示すように、左後部シュラウド20は、上面視で、左前部シュラウド19から後方に向けて車幅方向中心線C1に漸次近づくように延出する形状を有している。また、図2に示すように、左後部シュラウド20は、側面視でその上縁を燃料タンク14の下縁に沿わせるように後方に延びている。
図2〜図4と、図6〜図8とを対比して参照し、車幅方向中心線C1を挟んで左側において、左シュラウド18における左前部シュラウド19の車幅方向内側には、ラジエータ21が配設され、左前部シュラウド19は、ラジエータ21を車幅方向外側から覆っている。
ラジエータ21は、上側タンク22と下側タンク23との間にラジエータコア24を備えたダウンフロータイプのラジエータであり、ラジエータコア24の導風面を車両前方に向けて配置されている。ラジエータ21の上側タンク22には、圧力調整弁を備えるラジエータキャップ21Cが設けられ、ラジエータコア24の前面側には、上下方向に延在し、かつ、後方から前方に向けて車幅方向外側に傾斜する複数のルーバーを有するグリル25が設けられている。
図2、図4を参照し、左前部シュラウド19と、左後部シュラウド20との結合状態では、左前部シュラウド19のL字形状の上側の直線部位と、左後部シュラウド20と、の間に車幅方向外側に向けて開放する空間K1が形成される。この空間K1は、ラジエータ21を通過した走行風が抜ける風抜き用の開口として機能する。
以下、センターサイドカウル16Rの前方に配設された樹脂材料からなる右シュラウド26について説明する。右シュラウド26は、図1、図4を参照し、二部材で構成されたアウターシュラウド27と、アウターシュラウド27の車幅方向内側に配設されたインナーシュラウド28と、で構成されている。
アウターシュラウド27は、左シュラウド18と相似形であって、側面視で、上端29Uが燃料タンク14の前部外壁に固定に配されるとともに、下端29Dがシリンダ6の側方に配され、当該上端29U及び下端29Dから前方に先細りに突出するL字形状の右前部シュラウド29と、この右前部シュラウド29のL字形状の下側の直線部位の後部に連なり、後方に延びる右後部シュラウド30と、を備えている。
図3に示すように、右前部シュラウド29は、前面視で、燃料タンク14の前部外壁から車幅方向外側に湾曲して下方に延出する形状を有し、図4に示すように、右後部シュラウド30は、上面視で、右前部シュラウド29から後方に向けて車幅方向中心線C1に漸次近づくように延出する形状を有している。また右後部シュラウド30は、側面視でその上縁を燃料タンク14の下縁に沿わせるように後方に延びている。
図3及び図4と、図5、及び図7〜図10とを対比して参照し、車幅方向中心線C1を挟んで車幅方向右側であって、右前部シュラウド29の車幅方向内側には、ECU(Engine Control Unit)31、ウィンカリレー32、レギュレータ33、及びリザーバタンク34が配置され、右前部シュラウド29は、ECU31、ウィンカリレー32、レギュレータ33、及びリザーバタンク34を車幅方向外側から覆っている。
ECU31、ウィンカリレー32、レギュレータ33、及びリザーバタンク34は、上面視で燃料タンク14の右前方に配置され、燃料タンク14に重ならない位置に位置している。そして、図10〜図13を参照し、インナーシュラウド28は、アウターシュラウド27の車幅方向内側において、ECU31、ウィンカリレー32、レギュレータ33、及びリザーバタンク34を、前方及び上方から覆っている。
図5、図9、及び図10を参照し、メインフレーム4Rには下方に延びる金属製のブラケット35が締結固定され、このブラケット35に、ECU31、ウィンカリレー32、レギュレータ33、及びリザーバタンク34が固定されている。ECU31の車幅方向外側に、ウィンカリレー32とレギュレータ33とが前後に並んで配置され、リザーバタンク34は、レギュレータ33の車幅方向外側に配置されている。
図5に示すように、レギュレータ33は、側面視で矩形を呈し、車幅方向外側に突出する複数のフィン36を有している。レギュレータ33は、これらフィン36が斜め前下方に延在するようにブラケット35に固定されている。
図9、図10を参照し、リザーバタンク34は、樹脂材料からなるタンク本体37にラジエータ21に供給する冷却水を充填しており、底部側にブラケット35との締結固定部38を有し、この締結固定部38を下側に配置されて固定されている。リザーバタンク34において冷却水を注入するための口部39はタンク本体37から筒状に突出して形成され、タンク本体37の前側上部から上方に延びている。口部39にはキャップ40が開閉可能に取付けられている。
ここで、リザーバタンク34とラジエータ21は、車幅方向中心線C1を挟んで両側に振り分けて配置され、図示しないサイフォンチューブによって接続されている。このサイフォンチューブは、その一端をタンク本体37の底部側の車幅方向内側面に接続するとともに、車幅方向中心線C1を跨いでラジエータ21のラジエータキャップ21Cに接続する。また、図10に示すように、タンク本体37の上部にはドレインホース42が接続され、後下方に引き出されている。
図10〜図13を参照し、インナーシュラウド28は、リザーバタンク34を前方から覆う前壁部44と、リザーバタンク34を上方から覆う上壁部45と、を有し、前壁部44と上壁部45とが結合する角部を前方に向けるようにしてリザーバタンク34を覆っている。リザーバタンク34の口部39及びキャップ40は、インナーシュラウド28から外側に露出しており、上壁部45の前側には、この口部39及びキャップ40を外側に露出させる貫通孔46が形成されている。
図12、図3を参照し、インナーシュラウド28の前壁部44には、上下方向に延びるスリット状の長孔部47が形成され、この長孔部47からリザーバタンク34のタンク本体37が視認できようになっている。ここで、タンク本体37は透明樹脂又は半透明樹脂で形成されている。また、前壁部44の下部側には円形孔部48が形成され、この円形孔部48からはホーン49が外側に臨んでいる。図9に示すように、このホーン49は、ECU31の下方に固定配置されている。
図11、図13を参照し、インナーシュラウド28の上壁部45において貫通孔46よりも後方の部位は、車幅方向内側に向けて上方に延びるように傾斜しており、この傾斜面45Aにおいてレギュレータ33が上方に面する部位には、開口52が形成されている。この開口52は、後方から前方に向けて車幅方向外側に長尺に延びるスリット状であり、開口52の長手方向にはルーバー53・・が複数連設されている。ルーバー53・・・は上下方向に延びている。
図1、図4に示すように、開口52は、上面視でアウターシュラウド27の右前部シュラウド29と重なっており、右前部シュラウド29に上方から覆われている。さらに、側面視で、開口52の下部側は、右後部シュラウド30によって覆われている。詳しくは、本実施形態において右前部シュラウド29は、その上端29Uを開口52よりも上方に配して、L字形状の上側の直線部位によって、開口52を覆っている。
また、図11、図12に示すように、インナーシュラウド28の上壁部45の貫通孔46の後方に位置する部位であって、開口52の前方の部位には、後上方に向けて立ち上がる延長前壁部45Bが形成され、図3に示すように、この延長前壁部45Bは、右前部シュラウド29のL字形状の上側の直線部位の内周面に当接する。これにより、前面視で、インナーシュラウド28と右前部シュラウド29との間の空間が埋められ、開口52は、延長前壁部45Bにより前側からも覆われている。
右前部シュラウド29及び右後部シュラウド30からなるアウターシュラウド27の取付けについて説明すると、アウターシュラウド27を取付ける際は、先ず、図13に示すように、右後部シュラウド30の前縁に形成された上下一対の取付片54,54をリザーバタンク34のタンク本体37に固定するとともに、右後部シュラウド30の前後方向略中央部に形成された挿通孔55にボルト56を挿通して、メインフレーム4Rの右側部に固定する。
そして、図1を参照し、右前部シュラウド29の下側部位で、右後部シュラウド30から露出するリザーバタンク34の右側部を覆うようにして、右前部シュラウド29を取付ける。右前部シュラウド29は、インナーシュラウド28に図示しないクリップで適宜係止されつつ、上端29U側を燃料タンク14の外壁にボルト57によって締結固定され、下端29D側を右後部シュラウド30の下部側にボルト58によって締結固定される。
以上に記載したように、上記自動二輪車1では、車幅方向中心線(C1)を挟んで車幅方向一側であって、上面視で燃料タンク14に重ならない位置に、レギュレータ33が配置され、レギュレータ33が、上方及び車幅方向外側から右シュラウド26によって覆われ、右シュラウド26においてレギュレータ33が上方に面する部位に開口52が形成され、開口52が、上面視で、右シュラウド26における開口52が形成された部位と異なる右シュラウド26の一部と重なり、上方から覆われている。
このような構造では、右シュラウド26の車幅方向内側の空間に車両補機であるレギュレータ33が配置されることになり、部品配置の効率化が図られ、車両のコンパクト化が図れる。さらに、右シュラウド26に形成された開口52によってレギュレータ33に対する通気性を確保しながら、開口52を上方から右シュラウド26の一部によって、レギュレータ33に雨水等が直接当らないようにすることができ、レギュレータ33の保護性を良好にできる。
また、上記実施形態では、右シュラウド26が、アウターシュラウド27と、インナーシュラウド28と、で構成されるが、このようにシュラウドを別々に製造した場合は、一体で製造するよりも設計自由度が向上し、開口52を設けることが容易になる。さらに、アウターシュラウド27は、右前部シュラウド29と、右後部シュラウド30と、で構成されるが、このように分解した場合は、部品(シュラウド自体)を小さくでき、部品形状の自由度を向上できる。
また、上記実施形態では、開口52の一部が、側面視で、右後部シュラウド30によって覆われる。この場合、レギュレータ33の保護性をより向上できる。なお、右後部シュラウド30によって、開口52の側方を全体的に覆ってもよいが、一部とすることで風の抜けが良好となる。
また、上記実施形態では、ホーン49の一部をインナーシュラウド28及びアウターシュラウド27で覆って、ホーン49の保護及び外観性の向上を図りながら、円形孔部48から外側にホーン49を臨ませることで、ホーン49の発音を良好にすることができる。
さらに、リザーバタンク34をインナーシュラウド28及びアウターシュラウド27で覆って、リザーバタンク34の保護及び外観性の向上を図りながら、長孔部47からリザーバタンク34の外形一部を外側に臨ませることで、リザーバタンク34内の容量を外側から簡単に確認できるようにすることができる。
さらに、上記実施形態では、開口52の内周縁に、複数のルーバー53が形成されている。このため、ルーバー53によりさらに開口52に雨水等が直接当りにくくすることができ、かつシュラウド内部からの放熱の整流ができる。また、レギュレータ33等と車幅方向中心線C1を挟んで反対側に、ラジエータ21が配置されているため、車体前方部の重量バランスをとることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、上記実施形態では、本発明の鞍乗型車両の一例としての自動二輪車1を説明したが、本発明は、上述した構成を備える自動三輪車等であってもよい。また、上記実施形態ではオフロードタイプの自動二輪車1を説明したが、これに限定されることなく、種々の形式の自動二輪車に本発明は適用できる。
1 自動二輪車(鞍乗型車両)
3 ヘッドパイプ
26 右シュラウド(シュラウド)
27 アウターシュラウド
28 インナーシュラウド
29 右前部シュラウド(前部シュラウド)
30 右後部シュラウド(後部シュラウド)
33 レギュレータ(車両補機)
34 リザーバタンク
47 長孔部(孔部)
48 円形孔部(孔部)
49 ホーン
52 開口
53 ルーバー

Claims (12)

  1. 車幅方向中心線(C1)を挟んで車幅方向一側であって、上面視で燃料タンク(14)に重ならない位置に、車両補機(33)が配置され、
    前記車両補機(33)が、少なくとも上方及び車幅方向外側からシュラウド(26)によって覆われ、
    前記シュラウド(26)において前記車両補機(33)が上方に面する部位に開口(52)が形成され、
    前記開口(52)が、上面視で、前記シュラウド(26)における前記開口(52)が形成された部位と異なる前記シュラウド(26)の一部と重なり、上方から覆われ
    前記開口(52)は、側面視で、視認される位置に形成されるとともに、上面視では視認されないことを特徴とする鞍乗型車両。
  2. 前記シュラウド(26)は、
    前記車両補機(33)を車幅方向外側から覆うアウターシュラウド(27)と、
    前記アウターシュラウド(27)の車幅方向内側に配され、前記車両補機(33)を前方及び上方から覆うインナーシュラウド(28)と、を備えてなり、
    前記開口(52)は、前記インナーシュラウド(28)に設けられ、
    前記アウターシュラウド(27)は、その一部を前記開口(52)の上方に延ばして、前記開口(52)を覆っていることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗型車両。
  3. 前記アウターシュラウド(27)は、
    側面視で、上端が前記開口(52)よりも上方に配されるとともに、下端が前記開口(52)よりも下方に配され、前記上端及び前記下端から前方に先細りに突出する形状の前部シュラウド(29)と、
    前記前部シュラウド(29)の後部に連なり、後方に延びる後部シュラウド(30)と、を備えてなり、
    前記開口(52)は、前記前部シュラウド(29)において前記上端を含む上部側の部位によって覆われていることを特徴とする請求項2に記載の鞍乗型車両。
  4. 前記開口(52)の少なくとも一部が、側面視で、前記後部シュラウド(30)によって覆われていることを特徴とする請求項3に記載の鞍乗型車両。
  5. 前記インナーシュラウド(28)に、前記開口(52)と別に形成され、前方に開口する孔部(48)が形成され、
    ホーン(49)が、前記孔部(48)から外側に臨むように配置されていることを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項に記載の鞍乗型車両。
  6. 前記インナーシュラウド(28)に、前記開口(52)と別の孔部(47)が形成され、
    リザーバタンク(34)が、その外形一部を前記孔部(47)から外側に臨ませるように配置されていることを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項に記載の鞍乗型車両。
  7. 前記開口(52)の内周縁に、複数のルーバー(53)が形成されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の鞍乗型車両。
  8. 前記車両補機(33)と車幅方向中心線(C1)を挟んで反対側に、ラジエータ(21)が配置されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の鞍乗型車両。
  9. 前記車両補機(33)が電装品であることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の鞍乗型車両。
  10. 車幅方向中心線(C1)を挟んで車幅方向一側であって、上面視で燃料タンク(14)に重ならない位置に、車両補機(33)が配置され、
    前記車両補機(33)が、少なくとも上方及び車幅方向外側からシュラウド(26)によって覆われ、
    前記シュラウド(26)において前記車両補機(33)が上方に面する部位に開口(52)が形成され、
    前記開口(52)が、上面視で、前記シュラウド(26)における前記開口(52)が形成された部位と異なる前記シュラウド(26)の一部と重なり、上方から覆われ、
    前記シュラウド(26)は、
    前記車両補機(33)を車幅方向外側から覆うアウターシュラウド(27)と、
    前記アウターシュラウド(27)の車幅方向内側に配され、前記車両補機(33)を前方及び上方から覆うインナーシュラウド(28)と、を備えてなり、
    前記開口(52)は、前記インナーシュラウド(28)に設けられ、
    前記アウターシュラウド(27)は、その一部を前記開口(52)の上方に延ばして、前記開口(52)を覆っていることを特徴とする鞍乗型車両。
  11. 車幅方向中心線(C1)を挟んで車幅方向一側であって、上面視で燃料タンク(14)に重ならない位置に、車両補機(33)が配置され、
    前記車両補機(33)が、少なくとも上方及び車幅方向外側からシュラウド(26)によって覆われ、
    前記シュラウド(26)において前記車両補機(33)が上方に面する部位に開口(52)が形成され、
    前記開口(52)が、上面視で、前記シュラウド(26)における前記開口(52)が形成された部位と異なる前記シュラウド(26)の一部と重なり、上方から覆われ、
    前記開口(52)の内周縁に、複数のルーバー(53)が形成されていることを特徴とする鞍乗型車両。
  12. 車幅方向中心線(C1)を挟んで車幅方向一側であって、上面視で燃料タンク(14)に重ならない位置に、車両補機(33)が配置され、
    前記車両補機(33)が、少なくとも上方及び車幅方向外側からシュラウド(26)によって覆われ、
    前記シュラウド(26)において前記車両補機(33)が上方に面する部位に開口(52)が形成され、
    前記開口(52)が、上面視で、前記シュラウド(26)における前記開口(52)が形成された部位と異なる前記シュラウド(26)の一部と重なり、上方から覆われ、
    前記車両補機(33)と車幅方向中心線(C1)を挟んで反対側に、ラジエータ(21)が配置されていることを特徴とする鞍乗型車両。
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