JP5312976B2 - 自動二輪車 - Google Patents

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この発明は、自動二輪車に関し、特に、車体前部の部品の占有スペースを少なくできる自動二輪車に関する。
自動二輪車の中には、燃料タンクの一部を凹ませて、ここにラジエータの冷却液供給口を閉塞するラジエータキャップを配置した構造のものがある(特許文献1参照)。
特公平3−48326号公報
しかしながら、上記従来技術においては、ラジエータキャップの上方を完全に開放させており、このため燃料タンク及びシュラウドの形状、更にはそれらの繋ぎ方や配置の自由度が小さいという課題がある。
そこで、この発明は燃料タンクやシュラウドの形状あるいは配置自由度を高めながらメンテナンス性を維持したラジエータキャップ配置を可能とする自動二輪車を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載した発明は、車体フレーム(1)に取り付けられるラジエータ(60)を側部から覆い、走行風を該ラジエータ(60)に誘導するラジエータシュラウド(50)を設け、前記ラジエータ(60)の冷却液供給口(41)にラジエータキャップ(42)が取り付けられた自動二輪車において、前記ラジエータシュラウド(50)に走行風の風抜き用開口(61)少なくとも一つ設け、この風抜き用開口(61)の少なくとも一つは前記ラジエータ(60)の前面よりも前方から後面よりも後方、かつ前記ラジエータ(60)の上面よりも上方で開口し、この風抜き用開口(61)から前記ラジエータキャップ(42)の少なくとも一部が側面視にて視認可能であり、前記ラジエータキャップ(42)を、前記ラジエータシュラウド(50)の内側面の近傍であって、前記風抜き用開口(61)越しに外側から径方向で把持可能な位置に配置したことを特徴とする。
請求項2に記載した発明は、前記車体フレーム(1)が、ヘッドパイプ(2)と該ヘッドパイプ(2)から後方に延びるメインフレーム(3)と、前記ヘッドパイプ(2)から下方に延びるダウンフレーム(5)とを備え、前記メインフレーム(3)上に燃料タンク(13)が取り付けられ、フロントフォーク(23)を下部に備えたステアリングシャフト(30)の上部にハンドル(25)を備えた操舵装置(S)を有し、前記ラジエータ(60)は、前記燃料タンク(13)前部の下方であって、前記操舵装置(S)の最大切り角(θ)時におけるフロントフォーク(23)の後方に接しないようにクリアランス(C1)をもって前記ダウンフレーム(5)に側方に張り出すように固定され、前記ラジエータシュラウド(50)の前縁部は前記操舵装置(S)の最大切り角(θ)時におけるフロントフォーク(23)に接しないようにクリアランス(C2)を有し、少なくとも前記ラジエータシュラウド(50)の一部と燃料タンク(13)の一部が上面視において重なる位置に前記ラジエータキャップ(42)が配置されていることを特徴とする。
請求項3に記載した発明は、前記ラジエータキャップ(42)の少なくとも一部が上面視にて視認可能であることを特徴とする。
請求項に記載した発明は、前記ラジエータシュラウド(50)は側面視で前部を頂点として放射状に広がり、かつ複数の切れ込みが設けられ、この切れ込みが前記風抜き用開口(61)を構成していることを特徴とする。
請求項1、3に記載した発明によれば、ラジエータシュラウドの走行風の風抜き用開口をラジエータの冷却液供給口を閉塞するラジエータキャップを操作するための開口として有効利用することができると共にラジエータキャップのアクセス用のスペースを燃料タンクに別途確保する場合と比べ燃料タンクの容量を維持でき、燃料タンク、ラジエータ、ラジエータシュラウドを集約配置でき、車体前部をスリム化できる。
よって、燃料タンクやラジエータシュラウドの配置自由度を高めながら、メンテナンス性を維持したラジエータキャップ配置を可能とできる。
また、ラジエータキャップへのアクセス性を向上させるためにラジエータキャップをできるだけラジエータシュラウドの内側面の近傍に配置することでラジエータシュラウドにラジエータキャップを近接して配置でき占有スペースを小さくすることができる。
更に、ラジエータキャップがラジエータシュラウドの一部、燃料タンクの一部に覆われており、特にオフロード車のような乗員の動きが大きい自動二輪車で不意にラジエータキャップに触れるようなことがない。
請求項2に記載した発明によれば、ラジエータを燃料タンクの前部下方に配置することが可能となるため、平面視におけるラジエータ及び燃料タンクの占有スペースを小さくすることができる効果がある。また、操舵装置の最大切り角時のフロントフォーク、燃料タンク、ラジエータ及びラジエータシュラウドを近接配置させ、車両の前後左右方向をコンパクト化し、また各部材間の隙間を少なくして外観品質を向上することができる。
請求項に記載した発明によれば、ラジエータシュラウドの空力特性を向上し外観デザインを構成する切れ込みをラジエータキャップへのアクセス用の開口部として有効利用できるため、特別の加工を要さず、外観品質を向上し、スリム化をすることができる。
この発明の実施形態の自動二輪車の側面図である。 図1の要部拡大図である。 図1の要部拡大正面図である。 図2の要部を斜め右横から見た斜視図である。 図4を更に斜め右前から見た斜視図である。 この発明の実施形態の要部平面図である。
次に、この発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1はオフロード系自動二輪車の側面図、図2は図1の部分拡大図を示している。
図1、図2に示すように、自動二輪車Bの車体フレーム1は、ヘッドパイプ2、メインフレーム3、センターフレーム4、ダウンフレーム5及びロアフレーム6を備え、これらをループ状に連結し、その内側にエンジン7を支持している。エンジン7はシリンダ8とクランクケース9を備えている。
メインフレーム3は、エンジン7の上方で車体中心を直線状に斜めに下がり後方へ延び、燃料タンク13の後方でエンジン7の後方を上下方向へ延びる左右一対のセンターフレーム4の上端部へ連結している。ダウンフレーム5はエンジン7の前方で車体中心を直線状に斜め下がりに下方へ延び、その下端部で左右一対のロアフレーム6の前端部へ連結している。各ロアフレーム6はエンジン7の前側下部からエンジン7の下方へ屈曲して略直線状に後方へ延び、後端部で各センターフレーム4の下端部と連結している。
エンジン7は水冷4サイクル式であり、シリンダ8は、そのシリンダ軸線が略垂直になる直立状態でクランクケース9の前部に設けられ、下から上へ順に、シリンダブロック10、シリンダヘッド11、ヘッドカバー12を備えている。シリンダ8を直立させることにより、エンジン7の前後方向を短くして、エンジン7をオフロード車に適した構成にしている。
エンジン7の上方には、燃料タンク13が配置されメインフレーム3上に支持されている。燃料タンク13の直後にはシート14が配置され、センターフレーム4の上端から後方へ延びるシートレール15上に支持されている。シートレール15の下方には、リヤフレーム16が配置されている。シートレール15とリヤフレーム16には、エアクリーナ17が支持され、キャブレター18を介してシリンダヘッド11へ車体後方側から吸気を行う。
シリンダ8の前部には、排気管20が設けられている。この排気管20は、シリンダ8の前部からクランクケース9の前方へ延出し、右側へ曲げられた後に車体右側を後方に向かって引き回されている。この排気管20からは消音管22が右側後方へ延出している。消音管22の後端部は、リヤフレーム16によって支持されている。
ヘッドパイプ2にはフロントフォーク23を下部に備えたステアリングシャフト30が支持され、フロントフォーク23の下端部に支持された前輪24がハンドル25で操向される。これら前輪24、フロントフォーク23、ステアリングシャフト30、ハンドル25が操舵装置Sを構成している。尚、ハンドル25の左右の端部にはグリップ21が設けられ右側の端部はスロットル用のグリップ21として構成されている。センターフレーム4にはピボット軸26によりリヤスイングアーム27の前端部が揺動自在に支持されている。
リヤスイングアーム27の後端部には後輪28が支持され、エンジン7のドライブスプロケット7aと後輪28の従動スプロケット28aとに巻き掛けられた駆動チェーン19によって駆動される。この駆動チェーン19は、排気管20と反対側の車体左側をリヤスイングアーム27に沿って前後方向に引き回されており、リヤスイングアーム27がピボット軸26を中心に上下に揺動する動きに合わせて上下に移動する。また、リヤスイングアーム27とセンターフレーム4の後端部との間には、リヤサスペンションのクッションユニット29が設けられている。
尚、図1において、符号62,63はエンジンマウント部、64はフロントフェンダ、65はリヤフェンダを示している。
ここで、図2に示すように、メインフレーム3の前部には燃料タンク13が車幅方向に跨るようにして取り付けられている。燃料タンク13は樹脂により形成され、上壁前側には給油口32が形成され、給油口32にフューエルキャップ33が取り付けられている。燃料タンク13の両側下面には取付座34、34が形成され、これらに対応してメインフレーム3とヘッドパイプ2とのコーナー部に渡設したメインフレーム3を構成するサポートフレーム3aの両側部に取付座35が設けられ、両取付座34,35に取付ブラケット37を介してボルト38を燃料タンク13に締め付けて燃料タンク13がサポートフレーム3aを介してメインフレーム3に固定されている。尚、図示はしないがメインフレーム3には燃料タンク13の下壁のフックを係止するブラケットが設けられている。
図3〜図5に示すように、ダウンフレーム5の上部には側方に張り出すようにして左右に分割されたラジエータ60がブラケット39によって上下で固定されている。ラジエータ60には前面に後述するラジエータシュラウド50の延出方向に回動可能にフィン40が設けられている。
ラジエータ60は燃料タンク13の前部の下方であって、操舵装置Sの最大切り角(θ)時におけるフロントフォーク23の後方にクリアランスC1をもって配置されている。また、操舵装置Sの最大切り角時にはラジエータシュラウド50とフロントフォーク23の後方にクリアランスC2が確保されている(図6参照)。
ラジエータ60の右側の上部の車幅方向外側には冷却液供給口41が設けられ、この冷却液供給口41にラジエータキャップ42が取り付けられている。ラジエータキャップ42は、回動させ易いようにキャップの外縁に直径方向に対向して突起が形成されたものである。
車体フレーム1にはラジエータ60を両側部から覆うラジエータシュラウド50,50が設けられている。ラジエータシュラウド50は走行風をラジエータ60に誘導するものであり図6に示す平面視ではラジエータ60の両側部からハンドル25の位置よりも前側で、かつ斜め外側に張り出すように突出しており、図3に示す正面視では上下方向中央部が外側に張り出すような弧状の前縁を備えた部材である。
図2にも示すように、ラジエータシュラウド50は側面視で前部を頂点として放射状に広がり、かつ複数の切れ込みが設けられた樹脂製の部材である。ラジエータシュラウド50は直角よりやや小さい角度の頂部51を備え、この頂部51から後方に向かって上部52、中央部53、下部54が各々延出している。上部52は燃料タンク13の前部側壁にボルト55で固定され、中央部53は燃料タンク13の側壁下部にボルト56により固定されている。また、下部54の基部がラジエータ60にボルト57により固定されている。
ラジエータシュラウド50の上部52と中央部53とのつなぎ目部には、上部52、中央部53、下部54よりも後方に鈍角で屈曲する延出部58が上部52と中央部53との間に設けられている。この延出部58はシート14の前部下縁部と境界をなす位置まで延び、前後方向中央部が燃料タンク13の後部側壁にボルト59により固定されている。この延出部58の内側面はラジエータキャップ42に近接している。
そして、ラジエータシュラウド50の延出部58を跨いで上部52と中央部53との間の切れ込みが風抜き用開口61,61として形成され、ラジエータキャップ42はラジエータシュラウド50の上部52を跨ぐようにして、上部52の上の空間部と上部52の下の風抜き用開口61とに作業者が手を入れると、ラジエータキャップ42に外側からアクセスして径方向で把持可能となっている。つまり、ラジエータシュラウド50を取り外すこと無く、ラジエータシュラウド50越しにラジエータキャップ42を取り外し、冷却液供給口41に冷却液を供給可能となっている。
ここで、図6に示すように、ラジエータキャップ42はラジエータシュラウド50の一部(上部52)と燃料タンク13の一部(前部)が上面視において重なる位置に配置され平面視で占有スペースが小さくなっている。
上記実施形態によれば、ラジエータ60に冷却液を供給する場合には、ラジエータシュラウド50の上部52の上側の空間部と上部の下側の風抜き用開口61とから手を入れてラジエータキャップ42を把持し回動して外し、冷却液供給口41から冷却液を供給してラジエータキャップ42を締め付ければよい。
したがって、ラジエータシュラウド50の走行風の風抜き用開口61をラジエータ60の冷却液供給口41を閉塞するラジエータキャップ42へのアクセス用の開口として有効利用することができると共にラジエータキャップ42のアクセス用のスペースを燃料タンク13に別途確保する場合比べ燃料タンク13の容量を維持でき、燃料タンク13、ラジエータ60、ラジエータシュラウド50を集約配置でき、車体前部をスリム化できる。
よって、燃料タンク13やラジエータシュラウド50の配置自由度を高めながら、メンテナンス性を維持したラジエータキャップ42の配置が可能となる。
ここで、ラジエータキャップ42へのアクセス性を向上させるためにラジエータキャップ42をできるだけラジエータシュラウド50の内側面の近傍に配置することでラジエータシュラウド50にラジエータキャップ42を近接して配置できその点でも占有スペースを小さくすることができる。
更に、ラジエータキャップ42がラジエータシュラウド50の一部、燃料タンク13の一部に覆われているので、オフロード車のような乗員の動きが大きい自動二輪車において不意にラジエータキャップ42に触れるようなことがない。
また、ラジエータ60を燃料タンク13の前部下方に配置することが可能となるため、平面視におけるラジエータ60及び燃料タンク13の占有スペースを小さくすることができる。そして、操舵装置Sの最大切り角時においてはフロントフォーク23の直後にラジエータ60やラジエータシュラウド50を僅かなクリアランスC1、C2を確保して配置できるため、フロントフォーク23、燃料タンク13、ラジエータ60及びラジエータシュラウド50を近接配置でき、車両の前後左右方向をコンパクト化し、また各部材間の隙間を少なくして外観品質を向上することができる。
更に、ラジエータシュラウド50の空力特性を向上し外観デザインを構成する風抜き用開口61をラジエータキャップ42を操作するための開口部として有効利用できるため、特別の加工を要さず、外観品質を向上することができる。
尚、この発明は上記実施形態に限られるものではなく、例えば、オフロード系自動二輪車以外の自動二輪車にも適用できる。
1 車体フレーム
2 ヘッドパイプ
3 メインフレーム
5 ダウンフレーム
13 燃料タンク
23 フロントフォーク
25 ハンドル
30 ステアリングシャフト
41 冷却液供給口
42 ラジエータキャップ
50 ラジエータシュラウド
60 ラジエータ
61 風抜き用開口
C1 クリアランス
C2 クリアランス
S 操舵装置

Claims (4)

  1. 車体フレーム(1)に取り付けられるラジエータ(60)を側部から覆い、走行風を該ラジエータ(60)に誘導するラジエータシュラウド(50)を設け、前記ラジエータ(60)の冷却液供給口(41)にラジエータキャップ(42)が取り付けられた自動二輪車において、前記ラジエータシュラウド(50)に走行風の風抜き用開口(61)少なくとも一つ設け、この風抜き用開口(61)の少なくとも一つは前記ラジエータ(60)の前面よりも前方から後面よりも後方、かつ前記ラジエータ(60)の上面よりも上方で開口し、この風抜き用開口(61)から前記ラジエータキャップ(42)の少なくとも一部が側面視にて視認可能であり、前記ラジエータキャップ(42)を、前記ラジエータシュラウド(50)の内側面の近傍であって、前記風抜き用開口(61)越しに外側から径方向で把持可能な位置に配置したことを特徴とする自動二輪車。
  2. 前記車体フレーム(1)が、ヘッドパイプ(2)と該ヘッドパイプ(2)から後方に延びるメインフレーム(3)と、前記ヘッドパイプ(2)から下方に延びるダウンフレーム(5)とを備え、前記メインフレーム(3)上に燃料タンク(13)が取り付けられ、フロントフォーク(23)を下部に備えたステアリングシャフト(30)の上部にハンドル(25)を備えた操舵装置(S)を有し、前記ラジエータ(60)は、前記燃料タンク(13)前部の下方であって、前記操舵装置(S)の最大切り角(θ)時におけるフロントフォーク(23)の後方に接しないようにクリアランス(C1)をもって前記ダウンフレーム(5)に側方に張り出すように固定され、前記ラジエータシュラウド(50)の前縁部は前記操舵装置(S)の最大切り角(θ)時におけるフロントフォーク(23)に接しないようにクリアランス(C2)を有し、少なくとも前記ラジエータシュラウド(50)の一部と燃料タンク(13)の一部が上面視において重なる位置に前記ラジエータキャップ(42)が配置されていることを特徴とする請求項1記載の自動二輪車。
  3. 前記ラジエータキャップ(42)の少なくとも一部が上面視にて視認可能であることを特徴とする請求項2記載の自動二輪車。
  4. 前記ラジエータシュラウド(50)は側面視で前部を頂点として放射状に広がり、かつ複数の切れ込みが設けられ、この切れ込みが前記風抜き用開口(61)を構成していることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の記載の自動二輪車。
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