JP2019116264A - 鞍乗型車両 - Google Patents

鞍乗型車両 Download PDF

Info

Publication number
JP2019116264A
JP2019116264A JP2018203497A JP2018203497A JP2019116264A JP 2019116264 A JP2019116264 A JP 2019116264A JP 2018203497 A JP2018203497 A JP 2018203497A JP 2018203497 A JP2018203497 A JP 2018203497A JP 2019116264 A JP2019116264 A JP 2019116264A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fork
fender
guard
front fork
type vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2018203497A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6816086B2 (ja
Inventor
哲 堀内
Satoru Horiuchi
哲 堀内
井上 崇
Takashi Inoue
崇 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Publication of JP2019116264A publication Critical patent/JP2019116264A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6816086B2 publication Critical patent/JP6816086B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62JCYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
    • B62J15/00Mud-guards for wheels
    • B62J15/04Mud flaps
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62KCYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
    • B62K11/00Motorcycles, engine-assisted cycles or motor scooters with one or two wheels
    • B62K11/02Frames

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)

Abstract

【課題】フロントフェンダと保護部材でより強固に保護されると共に、フロントフェンダと保護部材が一体感を持って取り付けられた鞍乗型車両を提供すること。【解決手段】フロントフォーク12と、前記フロントフォーク12に取り付けられ、前記フロントフォーク12に支持される車輪2に沿って配置されるフロントフェンダ48と、前記フロントフォーク12に取り付けられ、前記フロントフォーク12を保護する保護部材25を備える鞍乗型車両において、前記フロントフェンダ48は、前記フロントフォーク12の前方で車幅方向に膨出する膨出部75を有し、前面視において前記保護部材25と前記膨出部75の少なくとも一部が重なる。【選択図】図2

Description

本発明は、鞍乗型車両に関する。
特許文献1には、フロントフォークの保護部材を備える自動二輪車が開示されている。特許文献1では、自動二輪車の倒立型フロントフォークにおいて、アウターチューブおよびインナーチューブをそれぞれ長手方向にわたって覆うアウターチューブプロテクタおよびインナーチューブプロテクタを設置している。
特開平5−262267号公報
特許文献1以外の他のフロントフォークの保護方法としては、フロントフォーク前方箇所のフロントフェンダの側方を車幅方向に膨出させる方法が知られている。より強固なフロントフォークの保護のためには、膨出部を備えるフロントフェンダと、保護部材との両部材の車両への適用が考えられるが、両部材に隙間が生じることによる石や砂等の飛散物による損傷や、異なる部材同士の一体感を持った取り付けが課題として挙げられる。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、フロントフェンダと保護部材でより強固に保護されると共に、フロントフェンダと保護部材が一体感を持って取り付けられた鞍乗型車両を提供することを目的とする。
本発明は、フロントフォーク(12)と、前記フロントフォーク(12)に取り付けられ、前記フロントフォーク(12)に支持される車輪(2)に沿って配置されるフロントフェンダ(48)と、前記フロントフォーク(12)に取り付けられ、前記フロントフォーク(12)を保護する保護部材(25)を備える鞍乗型車両において、前記フロントフェンダ(48)は、前記フロントフォーク(12)の前方で車幅方向に膨出する膨出部(75)を有し、前面視において前記保護部材(25)と前記膨出部(75)の少なくとも一部が重なることを特徴とする。
上記発明において、前面視で前記保護部材(25)と前記膨出部(75)の少なくとも一部が重なる位置において、前記膨出部(75)が前面に配置され、前記保護部材(25)は後方に配置されても良い。
また、上記発明において、前記保護部材(25)は、前記フロントフォーク(12)に支持される支持部(81)と前記フロントフォーク(12)に沿って形成される保護部(82)を備え、前記支持部(81)と前記保護部(82)の間に車両後方に向かうに従い幅広となる溝(83)を備えても良い。
また、上記発明において、前記フロントフェンダ(48)は前記フロントフォーク(12)に設けられた接続部(71a、71b)において前記フロントフォーク(12)に接続され、前記保護部材(25)は前記接続部(71a、71b)において前記フロントフェンダ(48)と共締めされても良い。
また、上記発明において、前記接続部(71a、71b)は前記フロントフォーク(12)の前後に高さの異なる箇所に2箇所設けられても良い。
また、上記発明において、前記接続部(71a、71b)は前方の接続部(71a)が下方であり、後方の接続部(71b)が上方であっても良い。
本発明の鞍乗型車両によれば、フロントフォークと、前記フロントフォークに取り付けられ、前記フロントフォークに支持される車輪に沿って配置されるフロントフェンダと、前記フロントフォークに取り付けられ、前記フロントフォークを保護する保護部材を備え、前記フロントフェンダは、前記フロントフォークの前方で車幅方向に膨出する膨出部を有し、前面視において前記保護部材と前記膨出部の少なくとも一部が重なることを特徴とする。この構成によれば、フロントフェンダの膨出部と保護部材が前面視で少なくとも一部が重なることで、両部材間における隙間を無くし、より強固なフロントフォークの保護および一体感のある保護部を形成できる。
上記発明において、前面視で前記保護部材と前記膨出部の少なくとも一部が重なる位置において、前記膨出部が前面に配置され、前記保護部材は後方に配置されても良い。この構成によれば、前方からの飛石や泥がフロントフェンダと保護部材の間に挟まることを防止できる。また、前方からの走行風を整流することができ、走行抵抗を削減できる。
また、上記発明において、前記保護部材は、前記フロントフォークに支持される支持部と前記フロントフォークに沿って形成される保護部を備え、前記支持部と前記保護部の間に車両後方に向かうに従い幅広となる溝を備えても良い。この構成によれば、前方からの走行風を整流することができる。また、前方からの走行風を整流でき、走行抵抗を削減できる。
また、上記発明において、前記フロントフェンダは前記フロントフォークに設けられた接続部において前記フロントフォークに接続され、前記保護部材は前記接続部において前記フロントフェンダと共締めされても良い。この構成によれば、フロントフェンダと保護部材との一体感を向上させることができる。
また、上記発明において、前記接続部は前記フロントフォークの前後に高さの異なる箇所に2箇所設けられても良い。この構成によれば、高さの異なる位置に接続部を設けることにより、接続部間の距離を長く設定することができ、保護部材がフロントフォークに確実に接続され、より一層強固なフロントフォークの保護が可能となる。
また、上記発明において、前記接続部は前方の接続部が下方であり、後方の接続部が上方であっても良い。この構成によれば、前方の低い箇所の保護に加えて、後方まで高く跳ねる砂や石に対しても対応可能となっており、様々な状況に対して幅広くフロントフォークを保護できる。
本発明に係る実施の形態の自動二輪車の右側面図である。 自動二輪車の前部下部を示す正面図である。 フロントフェンダの部分を拡大した右側面図である。 図3からチップガードを省略した図である。 図4から後フェンダを省略した図である。 図3のA−A線断面図である。 図3のB−B線断面図である。 図3のC−C線断面図である。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態について説明する。なお、説明中、前後左右及び上下といった方向の記載は、特に記載がなければ車体に対する方向と同一とする。また、各図に示す符号FRは車体前方を示し、符号UPは車体上方を示し、符号LHは車体左方を示している。
図1は、本発明に係る実施の形態の自動二輪車1の右側面図である。
自動二輪車1は、車体フレーム10に支持されたエンジン11と、車体フレーム10の前端部にフロントフォーク12を介して操舵可能に支持された前輪2と、車体フレーム10の下部にスイングアーム13を介して上下動可能に支持された後輪3とを備える。
自動二輪車1は、乗員がシート14に跨るようにして着座する鞍乗型車両である。
車体フレーム10は、ヘッドパイプ15、メインフレーム16、センターフレーム17、ダウンフレーム18、左右一対のシートフレーム19、左右一対のサブフレーム20を備える。
ヘッドパイプ15は、車体フレーム10の前端部を構成する。メインフレーム16は、ヘッドパイプ15から後斜め下方に延びている。センターフレーム17は、メインフレーム16の後端部から下方に延びている。センターフレーム17の下部には、プレス材によって構成されるピボット支持部(不図示)が設けられる。ダウンフレーム18は、ヘッドパイプ15からメインフレーム16の下方を後斜め下方に延びている。
左右のシートフレーム19は、メインフレーム16の後端部の左右からそれぞれ後方に延びている。左右のサブフレーム20は、センターフレーム17の下部左右と左右のシートフレーム19とに渡されている。
また、車体フレーム10は、ガセット21、クロスフレーム22、左右一対のステップフレーム23、左右一対の補強フレーム24を備える。
ガセット21は、メインフレーム16の前端部左右とダウンフレーム18の前端部とを連結している。クロスフレーム22は、左右のシートフレーム19を車幅方向に連結している。左右のステップフレーム23は、センターフレーム17の下部の左右側部からそれぞれ後方に延びている。左右の補強フレーム24は、左右のシートフレーム19の後部の下面に沿って延びている。左右の補強フレーム24の各前端部は、左右のサブフレーム20の後部の下面にそれぞれ連結されている。
フロントフォーク12は、ヘッドパイプ15に揺動可能に支持されている。
フロントフォーク12は、ステアリングシャフト(不図示)、左右一対のフォークパイプ26、トップブリッジ27、ボトムブリッジ28を備える。
上記ステアリングシャフトは、ヘッドパイプ15に回動可能に支持されている。左右のフォークパイプ26は、前輪2の左右両側に配置されたテレスコピック型の緩衝器であり、左右のフォークパイプ26の下端部間に渡された車軸2aに前輪2が回転可能に支持されている。左右のフォークパイプ26のそれぞれの摺動部26aは、前方からフォークパイプ26に取付けられたチップガード25によって覆われている。トップブリッジ27は、上記ステアリングシャフトの上端部に固定されて左右のフォークパイプ26の上部を連結している。トップブリッジ27の上部にはハンドル29が固定されている。ボトムブリッジ28は、上記ステアリングシャフトの下端部に固定されて左右のフォークパイプ26を連結している。
前輪2は、前輪ブレーキ37によって制動される。前輪ブレーキ37は、前輪2に一体的に取付けられたブレーキディスク37aと、ブレーキディスク37aを制動させるブレーキキャリパ37bとを備える。ブレーキキャリパ37bは、左右のフォークパイプ26の一方(右側)の下部後部に取付けられている。
スイングアーム13は、上記ピボット支持部に支持されるピボット軸30に前端部を揺動可能に支持され、後端部に車軸3aを介して後輪3が回転可能に支持されている。
エンジン11は、メインフレーム16の下方で、センターフレーム17とダウンフレーム18との間に配置されている。
エンジン11は、車幅方向に延びるクランク軸(不図示)を支持するクランクケース31と、クランクケース31の前部上部から上方に延びるシリンダ部32とを備える。クランクケース31の後部には、変速機(不図示)が内蔵される。シリンダ部32のシリンダ軸線32aは、前方斜め上方に延びている。
シリンダ部32は、後部に吸気装置(不図示)が接続され、前部に排気装置33が接続されている。
排気装置33は、シリンダ部32(詳しくは、シリンダヘッド(不図示))の前面から下方に引き出される排気管34と、排気管34の後端に接続されて後輪3の右側方に配置されたマフラー35とを備える。
シート14の前方でヘッドパイプ15の後方には、メインフレーム16の上部に取付けられた燃料タンク38が配置されている。
シート14は、運転者用の前側シート14aと、前側シート14aの後方に設けられた同乗者用の後側シート14bとを備える。
運転者用の左右一対のステップ39は、左右のステップフレーム23の前部にそれぞれ設けられている。同乗者用の左右一対のピリオンステップ40は、左右のステップフレーム23の後端部にそれぞれ設けられている。
自動二輪車1は、車体フレーム10及びエンジン11等の車体を覆う車体カバー41を備える。
車体カバー41は、フロントカバー42、タンクカバー43、センターカバー44、リアカバー45、アンダーカバー46を備える。
フロントカバー42は、ヘッドパイプ15及び左右のフォークパイプ26の上部を前方から覆っている。タンクカバー43は、車体フレーム10の前部及び燃料タンク38を覆っている。センターカバー44は、前側シート14aの下方を覆っている。リアカバー45は、センターカバー44の後方でシート14の下方を覆っている。アンダーカバー46は、エンジン11のクランクケース31の下部を前方、側方及び下方から覆っている。
タンクカバー43の前部下部には、ダウンフレーム18の左右側方を覆う左右一対のフロントサイドカバー36が設けられている。左右一対のフロントサイドカバー36は、車体カバー41の一部を構成する。
自動二輪車1は、センターフレーム17の下部にメインスタンド47を備える。
前輪2は、上方からフロントフェンダ48で覆われ、後輪3は、左右のシートフレーム19の後端部側から後方へ延びるリアフェンダ49で上方から覆われている。
また、リアフェンダ49の下方には、後輪3を覆うフェンダ50が設けられている。フェンダ50は、後輪3を前方斜め上方から覆う前側フェンダ55と、後輪を後方斜め上方から覆う後側フェンダ56とから構成される。
図2は、自動二輪車1の前部下部を示す正面図である。
フロントフォーク12の前方にはフロントカバー42が配置され、フロントカバー42内にヘッドライト61が配置されている。左右のフォークパイプ26の各摺動部26aは、一部が前方からチップガード25によって覆われ保護されている。左右のチップガード25は、前面視でフロントフェンダ48よりも上方まで延びている。左右のフォークパイプ26の後方であって左右のフロントサイドカバー36の内側には隔壁部63が設けられ、隔壁部63に左右一対のルーバー64が設けられている。左右のルーバー64は、車両前方からの走行風を隔壁部63の後方に位置するエンジン11側に導く。
図3は、フロントフェンダ48の部分を拡大した右側面図であり、図4は、図3からチップガード25を省略した図、図5は、図4から後フェンダ73を省略した図である。
フロントフォーク12の左右のフォークパイプ26には、フロントフェンダ48と、チップガード(保護部材)25が支持される。
左右一対のフォークパイプ26は、トップブリッジ27およびボトムブリッジ28に取り付けられた固定チューブ70と、固定チューブ70に沿って移動可能に支持された可動チューブ71と、を備える。
本実施形態のフォークパイプ26は正立型であり、可動チューブ71が、可動チューブ71よりも小径の固定チューブ70に装着されている。可動チューブ71の上端71gに対応して、可動チューブ71の内周部には、固定チューブ70の外周面と可動チューブ71の内周面との隙間を密閉する不図示のシール部材が配置されている。可動チューブ71は、不図示のシール部材を介して摺動部26aに沿って摺動する。摺動部26aは固定チューブ70の外表面である。左右の可動チューブ71の下端部間には、車軸2aが支持されている。車軸2aには、前輪(車輪)2が支持されている。
可動チューブ71の上部には、図5に示すように、前後一対の上ステー部(接続部)71a、71bが形成されている。後方の上ステー部71bは、前方の上ステー部71aよりも可動チューブ71の長手方向において上側に形成されている。前後一対の上ステー部71a、71bは、可動チューブ71の長手方向において異なる位置(高さ)に形成されているため、前方の上ステー部71aと、後方の上ステー部71bとの間の距離が長くなる。距離が長くなるため、前方の上ステー部71aと後方の上ステー部71bとにフロントフェンダ48などの部材が安定して固定され易い。
前方の上ステー部71aに対して、可動チューブ71の長手方向の下側には、下ステー部71cが形成されている。下ステー部71cは、車両側面視において、車軸2aよりも上方で、ブレーキディスク37aに重なる位置に形成されている。
上ステー部71a、71bには、図3に示すように、フロントフェンダ48と、フロントフェンダ48の左右に配置されるチップガード25とが固定される。また、下ステー部71cには、フロントフェンダ48が固定される。
フロントフェンダ48は、フォークパイプ26よりも前側部分の前輪2を覆う前フェンダ72と、フォークパイプ26よりも後側部分の前輪2を覆う後フェンダ73と、により構成される。
前フェンダ72は、可動チューブ71の上端71gのやや上方から、前輪2の外周に沿って前方に延びている。前フェンダ72は、下側が開放された断面逆U字状に形成されている。図5に示すように、前フェンダ72は、上ステー部71a、71bに固定されたブラケット90を介して、可動チューブ71に支持される。前フェンダ72は、前輪2の外周に沿って弧状に湾曲している板状の頂部72aを備える。頂部72aの左右には、下方に向かう側壁部72bが形成されている。左右一対の側壁部72bは、前輪2の上部を側方から覆う。側壁部72bは、車両側面視において、前端から後方に直線状に延びる前下縁72cと、前下縁72cの後端から上方に凸状に湾曲しながら後方に延びる後下縁72dと、を備える。
図4に示すように、前フェンダ72の後側には、後フェンダ73が配置されている。後フェンダ73は、前輪2の後部外周を覆う後フェンダ本体部74を備える。後フェンダ本体部74は、前輪2の外周に沿って延び、下側が開放された断面逆U字状に形成されている。後フェンダ本体部74の後端部74bは、前輪2の後部から離間するように後方に曲がっている。後端部74bが曲がって前輪2との間が広がっていることにより、前輪2から飛散した泥などが後フェンダ本体部74に当たり易く、乗員に対する泥はねなどが抑制される。
後フェンダ本体部74の上部には、フェンダ収容部74aが形成されている。フェンダ収容部74aは、前フェンダ72の頂部72aの後方部分72eの外形形状に対応して凹んでいる。フェンダ収容部74aには、前フェンダ72の後方部分72eが進入して、前フェンダ72および後フェンダ73が上下に重なった状態で支持される。後フェンダ本体部74の左右の側部には、後方の上ステー部71bに固定される固定部74cが形成されている。
後フェンダ本体部74の前側には、前輪2の左右に配置される左右一対のフォークガード部(膨出部)75が形成されている。フォークガード部75は、後フェンダ本体部74に比べて車幅方向外側に膨出している。フォークガード部75は、可動チューブ71の前方に位置し、可動チューブ71に沿って下方に渡って形成されている。
フォークガード部75は、車両側面視では略三角状である。フォークガード部75は、前フェンダ72の後下縁72dに沿って形成された上部の上面部75aと、車軸2aの略上方において上面部75aの前端部から下方に延びる前面部75bと、上面部75aの下側で且つ前面部75bの後側に形成された三角状の側面部75cと、を備える。図2、図3に示すように、上面部75aおよび前面部75bは、後方になるに連れて車幅方向外側に傾斜している。また、上面部75aは、後方になるに連れて上方に傾斜している。側面部75cは、上面部75aおよび前面部75bに比べて車幅方向外側に位置する。フォークガード部75は、前面視において、可動チューブ71に重なっている。
走行時などに、前方から飛んで来た砂や石などは、フォークガード部75に当たって車幅方向外側に案内される。フォークガード部75により、前方から飛んで来た砂や石などは、可動チューブ71に当たることが抑制される。
フォークガード部75の側面部75cの後方には、図4に示すように、上下一対の固定部75d、75eが形成されている。固定部75d、75eは、側面部75cから後方に面一状に形成されている。上側の固定部75dは前方の上ステー部71aに固定される。下側の固定部75eは、下ステー部71cに固定される。上下一対の固定部75d、75eの間には、固定部75d、75eに比べて凹んだ凹部78が形成されている。凹部78は、可動チューブ71に沿って形成されている。
図6は、図3のA−A線断面図である。
後フェンダ73には、フォークパイプ26が収容されるパイプ収容部76が形成されている。パイプ収容部76は、フォークパイプ26の可動チューブ71の外周形状に対応して車幅方向内側に半円弧状に凹んでいる。パイプ収容部76には、可動チューブ71の車幅方向内側部71fが収容される。
パイプ収容部76の前方には、車幅方向内側に凹んだ凹部77が形成されている。凹部77は、フォークガード部75よりも車幅方向内側に凹んでいる。凹部77は、図4に示すように、可動チューブ71の上端71gの位置に対応して形成されており、上端71gの前側に形成されている。この凹部77には、チップガード25が進入した状態で配置される。
チップガード25は、図3に示すように、下部に形成された支持部81を備える。支持部81は、前後方向に延びる板状に形成されている。図6に示すように、支持部81の前後方向中央部には、湾曲部81aが形成されている。湾曲部81aは、可動チューブ71の外周形状に対応して弧状に湾曲している。湾曲部81aの前端には、前方に延びる前固定部81bが形成され、湾曲部81aの後端には、後方に延びる後固定部81cが形成されている。前固定部81bは、後固定部81cよりも車幅方向外側に形成されている。前固定部81bは、可動チューブ71の前方の上ステー部71a(図6では不図示)に固定される。後固定部81cは、可動チューブ71の後方の上ステー部71bに固定される。
支持部81の前部には、フォークパイプ26の前側を覆うガード部(保護部)82が形成されている。ガード部82は、図3に示すように、フォークパイプ26に沿って可動チューブ71の上端71gよりも上方に延びている。ガード部82は、図6に示すように、支持部81から車幅方向内側に分岐して湾曲している。ガード部82は、車両側面視では後方になるほど先細る三角状であり(図3)、前面視では、車幅方向外側が湾曲している略半円形状(図2)である。
ガード部82は、下部82aが、後フェンダ73に形成された凹部77に進入し、上部82bが、フォークパイプ26の固定チューブ70を離間した状態で覆っている。チップガード25は、下部82aが、後フェンダ73の凹部77に進入しているため、前面視において、チップガード25とフォークガード部75は重なっている。ガード部82は重なる位置に対して、フォークガード部75の上方および車幅方向外側に膨出している。
ガード部82は、走行時などに、前方から飛んで来た砂や石などがフォークパイプ26に当たることを防止可能であり、フォークパイプ26における可動チューブ71の上端71gに砂などが当たることを防止している。ガード部82は、フォークパイプ26から離間しているため、砂などが当たった際の衝撃は、フォークパイプ26に直接は伝わり難くなっている。
本実施の形態では、フォークガード部75とチップガード25により、フロントフォーク12のフォークパイプ26を保護する保護部80が構成される。保護部80においては、フォークガード部75とチップガード25が前面視で重なっている。したがって、フォークガード部75とチップガード25間における隙間がほとんど無くなり、二つの部材75、25が重なるので、保護部80の強度が増す。よって、フォークパイプ26が、より強固に保護されると共に、一体感のある保護部80を形成できる。
また、フォークガード部75(フロントフェンダ48の一部)と、フォークガード部75よりも車幅方向外側と上方に膨出するチップガード25とが前面視において重なる位置では、フォークガード部75が前方に配置され、チップガード25が後方に配置されている。
前方からの飛石や泥は、フォークガード部75に当たり、フォークガード部75に沿って後方に移動する際には車幅方向外側や上方に案内される。そして、フォークガード部75の後方では、フォークガード部75よりも車幅方向外側や上方に膨出したチップガード25に沿ってさらに車体外方に案内される。この構成によれば、前方からの飛石や泥が、フロントフェンダ48とチップガード25の間に挟まり難くなっている。また、フォークガード部75に沿って流れる空気が、チップガード25に沿って車体外方に案内され、前方からの走行風が整流されるため、走行抵抗を削減できる。
図7は、図3のB−B線断面図である。
支持部81とガード部82との間には、前後方向に延びる溝83が形成されている。溝83は、車幅方向内側に凹んでいる。溝83は、車幅方向外側になるほど下方に傾斜した下壁部83aと、車幅方向外側になるほど上方に傾斜した上壁部83bとで構成されている。上壁部83bは、後方に進むに連れて上下方向の幅が広くなっており、溝83は、後方に進むに連れて上下方向の幅が広がっている。溝83の前端は凹部77に進入しており、図2に示すように、前面視では、フォークガード部75の上面部75aから後方に連なるように延びている。したがって、上面部75aで案内された走行風等は、溝83により整流できる。また、前方からの走行風を整流できるため、走行抵抗を削減できる。
図8は、図3のC−C線断面図である。
図7、図8に示すように、前フェンダ72、後フェンダ73およびチップガード25は、ブラケット90やボルト100を介して、フロントフォーク12の可動チューブ71に支持される。
ブラケット90の上方には、後フェンダ73が配置され、後フェンダ73の上方には前フェンダ72が配置されている。ブラケット90の前方部91および後方部92には、上方に延びる軸状の固定部材95がそれぞれ支持されている。前後一対の固定部材95は、ブラケット90および後フェンダ73を貫通して、上端部が、前フェンダ72の頂部72aの下部に締結されている。前後一対の固定部材95により、後フェンダ73および前フェンダ72がブラケット90に固定されている。
図7に示すように、ブラケット90の前方部91には、前輪2を覆うように下方に曲がった形状の左右一対のブラケット脚部93が形成されている。ブラケット脚部93は、前方の上ステー部71aに固定される。前方の上ステー部71aでは、ブラケット脚部93は、上ステー部71aに対して車幅方向内側に配置されている。また、上ステー部71bに対して車幅方向外側には、後フェンダ73の固定部75dが配置され、この固定部75dの車幅方向外側には、チップガード25の前固定部81bが配置される。ボルト100は、チップガード25の前固定部81b、後フェンダ73の固定部75dのグロメット105、上ステー部71aを通った状態で配置される。そして、ボルト100は、頭部101が、チップガード25の前固定部81bに設けられた凹部81b1に嵌った状態で、先端のネジ部102がブラケット90の雌ネジ部93aにネジ止めされる。これにより、ブラケット90と、後フェンダ73と、チップガード25とが、前方の上ステー部71aに共締めされて固定される。
図8に示すように、ブラケット90の後方部92には、前輪2を覆うように下方に曲がった形状の左右一対のブラケット脚部94が形成されている。ブラケット脚部94は、後方の上ステー部71bに固定される。後方の上ステー部71bでは、ブラケット脚部94が、上ステー部71bに対して車幅方向内側に配置されており、ブラケット脚部94と上ステー部71bとの間には、後フェンダ73の固定部74cが配置される。また、上ステー部71bに対して車幅方向外側には、チップガード25の後固定部81cが配置される。ボルト100は、チップガード25の後固定部81c、上ステー部71b、後フェンダ73の固定部74cのグロメット105、を通った状態で配置される。そして、ボルト100は、頭部101が、チップガード25の後固定部81cに設けられた凹部81c1に嵌った状態で、先端のネジ部102がブラケット90の雌ネジ部94aにネジ止めされている。これにより、ブラケット90と、後フェンダ73と、チップガード25とが、後方の上ステー部71bに共締めされて固定される。
ブラケット90を介して、前フェンダ72、後フェンダ73、チップガード25は、前後一対の上ステー部71a、71bで共締めされており、固定箇所や固定のための部品点数が少なくなっている。一般には部品ごとに固定され部品点数や固定箇所が多くなるが、本実施の形態では、共締めにより外観上の部品点数等が少ないため、前フェンダ72、後フェンダ73、チップガード25が外観性において一体感を与え易くなっている。
また、可動チューブ71の前方の上ステー部71aは下方に形成されており、後方の上ステー部71bは上方に形成されている。したがって、上ステー部71a、71bに固定される後フェンダ73や、チップガード25は、前方部分は低い位置まで形成され、後方部分は高い位置まで形成された形状である。よって、前方の低い箇所の保護に加えて、後方まで高く跳ねる砂や石に対しても後フェンダ73やチップガード25が当たって保護可能であり、様々な状況に対して幅広くフロントフォーク12を保護できる。
なお、後フェンダ73は、フォークガード部75の下部の固定部75eが、下ステー部71cにボルト100で固定されている。
本実施の形態では、フロントフェンダ48のフォークガード部75と、チップガード25とにより保護部80が構成され、保護部80により、フロントフォーク12のフォークパイプ26が保護されている。保護部80では、フォークガード部75とチップガード25とは前面視において重なっており、走行時に、砂や石などが当たっても衝撃に強く、フロントフォーク12に対する保護が強化されている。
以上説明したように、本発明を適用した本実施の形態の鞍乗型車両によれば、フロントフォーク12と、フロントフォーク12に取り付けられ、フロントフォーク12に支持される前輪2に沿って配置されるフロントフェンダ48と、フロントフォーク12に取り付けられ、フロントフォーク12を保護するチップガード25を備える鞍乗型車両において、フロントフェンダ48は、フロントフォーク12の前方で車幅方向に膨出するフォークガード部75を有し、前面視においてチップガード25とフォークガード部75の少なくとも一部が重なる。フロントフェンダ48のフォークガード部75とチップガード25が前面視で少なくとも一部が重なることで、両部材間における隙間を無くし、より強固なフロントフォーク12の保護および一体感のある保護部80を形成できる。
本実施の形態では、前面視でチップガード25とフォークガード部75の少なくとも一部が重なる位置において、フォークガード部75が前面に配置され、車幅方向外側と上方に膨出するチップガード25は後方に配置される。したがって、前方からの飛石や泥がフロントフェンダ48とチップガード25の間に挟まることを防止できる。また、前方からの走行風を整流することができ、走行抵抗を削減できる。
また、本実施の形態では、チップガード25は、フロントフォーク12に支持される支持部81とフロントフォーク12に沿って形成されるガード部82を備え、支持部81とガード部82の間に車両後方に向かうに従い幅広となる溝83を備える。したがって、走行風が溝83に案内されて、前方からの走行風を整流することができる。また、前方からの走行風を整流でき、走行抵抗を削減できる。
また、本実施の形態では、フロントフェンダ48はフロントフォーク12に設けられた上ステー部71a、71bにおいてフロントフォーク12に接続され、チップガード25は上ステー部71a、71bにおいてフロントフェンダ48と共締めされる。したがって、フロントフェンダ48とチップガード25との一体感を向上させることができる。
また、本実施の形態では、上ステー部71a、71bはフロントフォーク12の前後に高さの異なる箇所に2箇所設けられる。したがって、高さの異なる2箇所の位置に上ステー部71a、71bを設けることにより、上ステー部71a、71b間の距離が長くなるため、チップガード25がフロントフォーク12の可動チューブ71に確実に接続され、より一層強固なフロントフォーク12の保護が可能となる。
また、本実施の形態では、上ステー部71a、71bは前方の上ステー部71aが下方であり、後方の上ステー部71bが上方である。したがって、上ステー部71a、71bに支持されるチップガード25などは前方部分は低い位置まで形成され、後方部分は高い位置まで形成された形状であり、前方の低い箇所の保護に加えて、後方まで高く跳ねる砂や石に対しても対応可能となっており、様々な状況に対して幅広くフロントフォーク12を保護できる。
上述した実施形態は、あくまでも本発明の一態様を示すものであり、本発明の主旨を逸脱しない範囲で任意に変形及び応用が可能である。
例えば、上記実施形態において、正立型のフォークパイプ26の構成を説明したが、倒立型のフォークパイプに適用することも可能である。
さらに、本発明は、自動二輪車1に適用する場合に限らず、自動二輪車以外も含む鞍乗型車両にも適用可能である。なお、鞍乗型車両とは、車体に跨って乗車する車両全般を含み、自動二輪車(原動機付き自転車も含む)のみならず、ATV(不整地走行車両)に分類される三輪車両や四輪車両を含む車両である。
2 車輪
12 フロントフォーク
25 保護部材
48 フロントフェンダ
71a、71b 接続部
75 膨出部
81 支持部
82 保護部
83 溝

Claims (6)

  1. フロントフォーク(12)と、
    前記フロントフォーク(12)に取り付けられ、前記フロントフォーク(12)に支持される車輪(2)に沿って配置されるフロントフェンダ(48)と、
    前記フロントフォーク(12)に取り付けられ、前記フロントフォーク(12)を保護する保護部材(25)を備える鞍乗型車両において、
    前記フロントフェンダ(48)は、前記フロントフォーク(12)の前方で車幅方向に膨出する膨出部(75)を有し、前面視において前記保護部材(25)と前記膨出部(75)の少なくとも一部が重なることを特徴とする鞍乗型車両。
  2. 前面視で前記保護部材(25)と前記膨出部(75)の少なくとも一部が重なる位置において、
    前記膨出部(75)が前面に配置され、前記保護部材(25)は後方に配置されることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗型車両。
  3. 前記保護部材(25)は、前記フロントフォーク(12)に支持される支持部(81)と前記フロントフォーク(12)に沿って形成される保護部(82)を備え、
    前記支持部(81)と前記保護部(82)の間に車両後方に向かうに従い幅広となる溝(83)を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の鞍乗型車両。
  4. 前記フロントフェンダ(48)は前記フロントフォーク(12)に設けられた接続部(71a、71b)において前記フロントフォーク(12)に接続され、前記保護部材(25)は前記接続部(71a、71b)において前記フロントフェンダ(48)と共締めされることを特徴とする請求項1から3に記載の鞍乗型車両。
  5. 前記接続部(71a、71b)は前記フロントフォーク(12)の前後に高さの異なる箇所に2箇所設けられることを特徴とする請求項4に記載の鞍乗型車両。
  6. 前記接続部(71a、71b)は前方の接続部(71a)が下方であり、後方の接続部(71b)が上方であることを特徴とする請求項5に記載の鞍乗型車両。
JP2018203497A 2017-12-27 2018-10-30 鞍乗型車両 Active JP6816086B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IN201741046796 2017-12-27
IN201741046796 2017-12-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019116264A true JP2019116264A (ja) 2019-07-18
JP6816086B2 JP6816086B2 (ja) 2021-01-20

Family

ID=67188598

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018203497A Active JP6816086B2 (ja) 2017-12-27 2018-10-30 鞍乗型車両

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP6816086B2 (ja)
CN (1) CN110015364B (ja)
BR (1) BR102018075658B1 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004338428A (ja) * 2003-05-13 2004-12-02 Yamaha Motor Co Ltd 鞍乗型車両のフェンダ
WO2005016733A1 (ja) * 2003-08-19 2005-02-24 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha 自動二輪車用のフロントフェンダおよび自動二輪車
JP2009214627A (ja) * 2008-03-07 2009-09-24 Yamaha Motor Co Ltd 鞍乗型車両
JP2011207304A (ja) * 2010-03-29 2011-10-20 Suzuki Motor Corp 自動二輪車
WO2016052184A1 (ja) * 2014-09-30 2016-04-07 本田技研工業株式会社 鞍乗り型車両のフロントフェンダ構造
JP6498231B2 (ja) * 2017-04-13 2019-04-10 本田技研工業株式会社 フォークガード構造

Also Published As

Publication number Publication date
CN110015364B (zh) 2020-11-06
BR102018075658A2 (pt) 2020-01-07
JP6816086B2 (ja) 2021-01-20
CN110015364A (zh) 2019-07-16
BR102018075658B1 (pt) 2023-11-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5879064B2 (ja) 鞍乗型車両
JP5836336B2 (ja) 鞍乗型車両
JP6235511B2 (ja) 鞍乗り型車両
JP5728331B2 (ja) 鞍乗り型車両の泥除け部構造
JP6773704B2 (ja) 鞍乗り型車両のリアブレーキホース配置構造
JP6800197B2 (ja) 鞍乗型車両
JP6187158B2 (ja) フロントフェンダーの補強構造
JP6003477B2 (ja) 二輪車のハンドルカバー装置
JP2019119440A (ja) 鞍乗型車両
JP6816086B2 (ja) 鞍乗型車両
JP6766125B2 (ja) 鞍乗り型車両のタンクカバー構造
JP5702667B2 (ja) 鞍乗型車両のステップ構造
EP3059148B1 (en) Straddled vehicle
JP7171661B2 (ja) 鞍乗り型車両
US9399498B2 (en) Foot pedal structure for saddle-type vehicle
JP6034827B2 (ja) 鞍乗り型車両の排気装置
JP6951477B2 (ja) 鞍乗型車両
JP2014189225A (ja) 鞍乗り型車両のフロントフェンダー構造
JP6783880B2 (ja) 鞍乗り型車両
JP6828139B2 (ja) 鞍乗り型車両のアンダーカバー構造
JP6757770B2 (ja) 鞍乗り型車両の前部構造
JP3157567U (ja) フォークプロテクタ及びフォークプロテクタを備える鞍乗型車両
WO2020065951A1 (ja) ナックルガード
JP6259088B2 (ja) 鞍乗り型車両
JP2023028719A (ja) 鞍乗り型車両

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190424

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200330

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200428

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200626

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20201215

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20201223

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6816086

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150