JP2004338428A - 鞍乗型車両のフェンダ - Google Patents

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Takayuki Nobuhira
隆幸 信平
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Abstract

【課題】部品点数を少なくし、かつ簡単な構造で剛性を確保し、しかも外観性に優れる。
【解決手段】鞍乗型車両のフェンダ10は、車輪を覆うフェンダ本体11と、このフェンダ本体11の左右両側部に固定され、車体側部材に取り付ける左右一対の取付部材12とを有し、左右一対の取付部材12は、フェンダ本体11の側部に取り付けるフェンダ側取付部12aと、車体側部材を保護するカバー部12b1を有する車体側取付部12bと、を含む。
【選択図】図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動二輪車、三輪車、ATV(不整地走行車両)、スクータ、モペット等の鞍乗型車両のフェンダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
このような鞍乗型車両として、例えば自動二輪車のフロントフォークには、前輪を覆うフロントフェンダが取り付けられている。
【0003】
このフロントフェンダには、フェンダ本体と左右一対の内筒カバーとを合成樹脂によって―体成形し、このフェンダ本体に左右一対の内筒カバーを固定し、フェンダ本体をフロントフォークにボルト止めし、左右一対の内筒カバーでフロントフォークを覆うようにしているものがある(例えば、特許文献1)。
【0004】
【特許文献1】
特許第3015960号公報(第1頁〜第7頁、図1〜図4)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このフロントフェンダは、フェンダ本体と左右一対の内筒カバーとの3部材で構成し、この3部材を合成樹脂で成形しており、所定の剛性を確保するには部材を厚くする必要があり、また金属色の外観が要望される場合等がある。
【0006】
この発明は、かかる実情に鑑みてなされたもので、部品点数を少なくし、かつ簡単な構造で剛性を確保し、しかも外観性に優れる鞍乗型車両のフェンダを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決し、かつ目的を達成するために、この発明は、以下のように構成した。
【0008】
請求項1に記載の発明は、車輪を覆うフェンダ本体と、このフェンダ本体の左右両側部に固定され、車体側部材に取り付ける左右一対の取付部材とを有し、
前記左右一対の取付部材は、
前記フェンダ本体の側部に取り付けるフェンダ側取付部と、
前記車体側部材を保護するカバー部を有する車体側取付部と、を含むことを特徴とする鞍乗型車両のフェンダである。
【0009】
この請求項1に記載の発明によれば、フェンダは、フェンダ本体と、左右一対の取付部材とを有し、左右一対の取付部材は、フェンダ側取付部と、カバー部を有する車体側取付部と、を含む構成であり、部品点数を減らしてコスト削減を図るとともに、剛性を確保することができる。
【0010】
請求項2に記載の発明は、車輪を覆うフェンダ本体と、このフェンダ本体の左右両側部に固定され、車体側部材に取り付ける左右一対の取付部材とを有し、
前記フェンダ本体と前記左右一対の取付部材とを異なる金属で形成したことを特徴とする鞍乗型車両のフェンダである。
【0011】
この請求項2に記載の発明によれば、フェンダは、フェンダ本体と左右一対の取付部材とを異なる金属で形成した構成であり、部品点数を減らしてコスト削減を図るとともに、フェンダ本体及び取付部材の剛性を確保し、金属色で外観性に優れている。
【0012】
請求項3に記載の発明は、車輪を覆うフェンダ本体と、このフェンダ本体の左右両側部に固定され、車体側部材に取り付ける左右一対の取付部材とを有し、
前記フェンダ本体を樹脂で形成し、前記左右一対の取付部材を金属で形成したことを特徴とする鞍乗型車両のフェンダである。
【0013】
この請求項3に記載の発明によれば、フェンダは、フェンダ本体を樹脂で形成し、左右一対の取付部材を金属で形成した構成であり、部品点数を減らしてコスト削減を図るとともに、フェンダ本体の形状に自由度があり、かつ取付部材の剛性を確保し、左右一対の取付部材が金属色で外観性に優れている。
【0014】
請求項4に記載の発明は、車輪を覆うフェンダ本体と、このフェンダ本体の左右両側部に固定され、車体側部材に取り付ける左右一対の取付部材とを有し、
前記フェンダ本体を金属で形成し、前記左右一対の取付部材を樹脂で形成したことを特徴とする鞍乗型車両のフェンダである。
【0015】
この請求項4に記載の発明によれば、フェンダは、フェンダ本体を金属で形成し、左右一対の取付部材を樹脂で形成した構成であり、部品点数を減らしてコスト削減を図るとともに、フェンダ本体の剛性を確保し、取付部材の形状の自由度があり、かつフェンダ本体が金属色で外観性に優れている。
【0016】
請求項5に記載の発明は、車輪を覆うフェンダ本体と、このフェンダ本体の左右両側部に固定され、車体側部材に取り付ける左右一対の取付部材とを有し、
前記フェンダ本体を薄い金属材で形成し、前記左右一対の取付部材を厚い金属材で形成したことを特徴とする鞍乗型車両のフェンダである。
【0017】
この請求項5に記載の発明によれば、フェンダは、フェンダ本体を薄い金属材で形成し、左右一対の取付部材を厚い金属材で形成した構成であり、部品点数を減らしてコスト削減を図るとともに、フェンダ本体及び取付部材の剛性を確保し、金属色で外観性に優れている。
【0018】
請求項6に記載の発明は、前記左右一対の取付部材は、
前記フェンダ本体の側部に取り付けるフェンダ側取付部と、
前記車体側部材を保護するカバー部を有する車体側取付部と、を含むことを特徴とする請求項2乃至請求項5のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のフェンダである。
【0019】
この請求項6に記載の発明によれば、左右一対の取付部材は、フェンダ側取付部と、カバー部を有する車体側取付部と、を含む構成であり、部品点数を減らしてコスト削減を図るとともに、剛性を確保することができる。
【0020】
請求項7に記載の発明は、前記フェンダ側取付部は、前記フェンダ本体の側部に沿って延びた形状であることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のフェンダ取付装置である。
【0021】
この請求項7に記載の発明によれば、フェンダ側取付部は、フェンダ本体の側部に沿って延びた形状であり、フェンダ本体の剛性を確保することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の鞍乗型車両のフェンダの実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明するが、この発明は、この実施の形態に限定されない。また、この発明の実施の形態は、発明の最も好ましい形態を示すものであり、この発明の用語の意義は、これに限定されない。
【0023】
この実施の形態では、鞍乗型車両として自動二輪車について説明するが、三輪車、ATV(不整地走行車両)、スクータ、モペット等にも同様に適用することができる。
【0024】
図1は自動二輪車の側面図、図2は自動二輪車のフロントフェンダ取付部の側面図、図3は図2のIII−III線に沿う断面図、図4は図2のIV−IV線に沿う断面図、図5は図2のV−V線に沿う断面図、図6は他の実施の形態を示す図5と同じ断面図である。
【0025】
この実施の形態の自動二輪車1は、オンロードタイプであり、この自動二輪車1の車体フレーム5には前輪2と後輪3との間の略中央にエンジン4が配置されている。前輪2は車体フレーム5にフロントフォーク6を介して懸架されている。また、後輪3は車体フレーム5にリヤアーム7を介して揺動自在に支持されている。
【0026】
フロントフォーク6は、左右―対の外筒8に下方からそれぞれ内筒9を挿入した倒立型のもので、外筒8が車体フレーム5に連結されている。また、内筒9は外筒8内に挿入される摺動部9aと、この摺動部9aの下端に設けられたボトム部材9b等とから構成され、このボトム部材9bに前輪2が回転自在に支持されている。前輪2はタイヤ2aとホイール2bとからなり、タイヤ2aの側方に外筒8の下端部が位置している。
【0027】
フロントフォーク6の左右の外筒8同士の間であってタイヤ2aの上方には、フロントフェンダ10が配置されている。このフロントフェンダ10は、車輪である前輪のタイヤ2aを覆うフェンダ本体11と、このフェンダ本体11の左右両側部に固定され、車体側部材であるフロントフォーク6の内筒9に取り付ける左右一対の取付部材12とを有している。
【0028】
フェンダ本体11は、タイヤ2aの周方向に沿って前後に延設され、タイヤ2aの外周面に略沿うように湾曲され、その前端11a及び後端11bが先細りに形成されている。
【0029】
左右一対の取付部材12は、フェンダ本体11の側部11cに取り付けるフェンダ側取付部12aと、車体側部材であるフロントフォーク6の内筒9を保護するカバー部12b1を有する車体側取付部12bと、を含み、このフェンダ側取付部12aと車体側取付部12bは一体に形成されている。
【0030】
フェンダ側取付部12aは、フェンダ本体11の側部11cに沿って延びた形状であり、フェンダ本体11に固定することでフェンダ本体11の剛性を確保することができる。
【0031】
車体側取付部12bは、フェンダ本体11の後端11aとフロントフォーク6の外筒8の前側との間に位置する側部11cを、外筒8及び内筒9の内側と、前輪2との間に臨むように下方へ延設されている。
【0032】
また、車体側取付部12bには、カバー部12b1が一体に形成され、このカバー部12b1は、図3に示すように、外筒8及び内筒9の前側位置で車体側方へ延設され、さらに摺動部9aの下端まで覆うように延設され、外筒8及び内筒9の前側に泥がかからないように保護している。また、カバー部12b1は、凸状曲面を有するように形成され、泥が付着しにくくなっている。
【0033】
この車体側取付部12bは、図2に示すように、ボトム部材9bのフェンダ取付ブラケット30,31にボルト32,33によって止めることによって、フロントフォーク6に取付けられている。このフェンダ取付ブラケット30は内筒9より前側に、フェンダ取付ブラケット31は後側に配置されている。
【0034】
前輪2には、フロントブレーキのブレーキディスク40が一体回転可能に設けられ、このブレーキディスク40の外周縁をブレーキキャリパー41が跨ぎ、このブレーキキャリパー41はフロントフォーク6の内筒9の後側に取付けられているフェンダ取付ブラケット31に設けられている。
【0035】
フェンダ本体11と左右一対の取付部材12のフェンダ側取付部12aは、図2及び図5に示すように、リベット50で複数箇所固定される。この実施の形態では、フェンダ本体11と左右一対の取付部材12を簡単に取り付けることができる。
【0036】
このように、フェンダ10は、フェンダ本体11と、左右一対の取付部材12とを有し、左右一対の取付部材12は、フェンダ側取付部12aと、カバー部12b1を有する車体側取付部12bと、を含む構成であり、部品点数を減らしてコスト削減を図るとともに、剛性を確保することができる。
【0037】
このフェンダ本体11と左右一対の取付部材12のフェンダ側取付部12aは、図6に示すように、フェンダ側取付部12aの内側にナット取付部12a1を形成し、このナット取付部12a1にスプリングナット60を取り付け、フェンダ本体11の内側よりボルト61を挿通してスプリングナット60に螺着して固定することができる。この実施の形態では、フェンダ本体11と左右一対の取付部材12の取付け部分を、意匠面に出さないようにすることができる。
【0038】
この実施の形態のフェンダ10は、フェンダ本体11と左右一対の取付部材12との材質は特に限定されないが、フェンダ本体11と左右一対の取付部材12とを異なる金属で形成することができる。例えば、フェンダ本体11をアルミニウムで形成し、左右一対の取付部材12を合金で形成することで軽量で強度がある。また、フェンダ本体11を合金で形成し、左右一対の取付部材12を鉄で形成することで軽量で強度があり、異なる金属で形成することで部品点数を減らしてコスト削減を図るとともに、剛性を確保し、金属色で外観性に優れている。
【0039】
また、この実施の形態のフェンダ10は、フェンダ本体11を樹脂で形成し、左右一対の取付部材12を金属で形成してもよい。フェンダ本体11を樹脂で形成することで、フェンダ本体11の形状に自由度があり、取付部材12を金属で形成することで剛性を確保することができ、かつ左右一対の取付部材12が金属色で外観性に優れている。
【0040】
また、この実施の形態のフェンダ10は、フェンダ本体11を金属で形成し、左右一対の取付部材12を樹脂で形成してもよい。フェンダ本体11を金属で形成することで剛性があり、また左右一対の取付部材12を樹脂で形成することで形状の自由度があり、かつフェンダ本体11が金属色で外観性に優れている。
【0041】
また、この実施の形態のフェンダ10は、フェンダ本体11を薄い金属材で形成し、左右一対の取付部材12を厚い金属材で形成してもよい。フェンダ本体11を薄い金属材で形成し、左右一対の取付部材12を厚い金属材で形成した構成することで、フェンダ本体11及び取付部材12の剛性を確保し、金属色で外観性に優れている。
【0042】
また、この実施の形態のフェンダ10は、フロンドフェンダに適用したものであるが、リヤフェンダにも同様に適用することができる。
【0043】
【発明の効果】
前記したように、請求項1に記載の発明では、フェンダは、フェンダ本体と、左右一対の取付部材とを有し、左右一対の取付部材は、フェンダ側取付部と、カバー部を有する車体側取付部と、を含む構成であり、部品点数を減らしてコスト削減を図るとともに、剛性を確保することができる。
【0044】
請求項2に記載の発明では、フェンダは、フェンダ本体と左右一対の取付部材とを異なる金属で形成した構成であり、部品点数を減らしてコスト削減を図るとともに、フェンダ本体及び取付部材の剛性を確保し、金属色で外観性に優れている。
【0045】
請求項3に記載の発明では、フェンダは、フェンダ本体を樹脂で形成し、左右一対の取付部材を金属で形成した構成であり、部品点数を減らしてコスト削減を図るとともに、フェンダ本体の形状に自由度があり、かつ取付部材の剛性を確保し、左右一対の取付部材が金属色で外観性に優れている。
【0046】
請求項4に記載の発明では、フェンダは、フェンダ本体を金属で形成し、左右一対の取付部材を樹脂で形成した構成であり、部品点数を減らしてコスト削減を図るとともに、フェンダ本体の剛性を確保し、取付部材の形状の自由度があり、かつフェンダ本体が金属色で外観性に優れている。
【0047】
請求項5に記載の発明では、フェンダは、フェンダ本体を薄い金属材で形成し、左右一対の取付部材を厚い金属材で形成した構成であり、部品点数を減らしてコスト削減を図るとともに、フェンダ本体及び取付部材の剛性を確保し、金属色で外観性に優れている。
【0048】
請求項6に記載の発明では、左右一対の取付部材は、フェンダ側取付部と、カバー部を有する車体側取付部と、を含む構成であり、部品点数を減らしてコスト削減を図るとともに、剛性を確保することができる。
【0049】
請求項7に記載の発明では、フェンダ側取付部は、フェンダ本体の側部に沿って延びた形状であり、フェンダ本体の剛性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動二輪車の側面図である。
【図2】自動二輪車のフロントフェンダ取付部の側面図である。
【図3】図2のIII−III線に沿う断面図である。
【図4】図2のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】図2のV−V線に沿う断面図である。
【図6】他の実施の形態を示す図5と同じ断面図である。
【符号の説明】
10 フェンダ
11 フェンダ本体
12 取付部材
12a フェンダ側取付部
12b 車体側取付部
12b1 カバー部

Claims (7)

  1. 車輪を覆うフェンダ本体と、このフェンダ本体の左右両側部に固定され、車体側部材に取り付ける左右一対の取付部材とを有し、
    前記左右一対の取付部材は、
    前記フェンダ本体の側部に取り付けるフェンダ側取付部と、
    前記車体側部材を保護するカバー部を有する車体側取付部と、を含むことを特徴とする鞍乗型車両のフェンダ。
  2. 車輪を覆うフェンダ本体と、このフェンダ本体の左右両側部に固定され、車体側部材に取り付ける左右一対の取付部材とを有し、
    前記フェンダ本体と前記左右一対の取付部材とを異なる金属で形成したことを特徴とする鞍乗型車両のフェンダ。
  3. 車輪を覆うフェンダ本体と、このフェンダ本体の左右両側部に固定され、車体側部材に取り付ける左右一対の取付部材とを有し、
    前記フェンダ本体を樹脂で形成し、前記左右一対の取付部材を金属で形成したことを特徴とする鞍乗型車両のフェンダ。
  4. 車輪を覆うフェンダ本体と、このフェンダ本体の左右両側部に固定され、車体側部材に取り付ける左右一対の取付部材とを有し、
    前記フェンダ本体を金属で形成し、前記左右一対の取付部材を樹脂で形成したことを特徴とする鞍乗型車両のフェンダ。
  5. 車輪を覆うフェンダ本体と、このフェンダ本体の左右両側部に固定され、車体側部材に取り付ける左右一対の取付部材とを有し、
    前記フェンダ本体を薄い金属材で形成し、前記左右一対の取付部材を厚い金属材で形成したことを特徴とする鞍乗型車両のフェンダ。
  6. 前記左右一対の取付部材は、
    前記フェンダ本体の側部に取り付けるフェンダ側取付部と、
    前記車体側部材を保護するカバー部を有する車体側取付部と、を含むことを特徴とする請求項2乃至請求項5のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のフェンダ。
  7. 前記フェンダ側取付部は、前記フェンダ本体の側部に沿って延びた形状であることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のフェンダ取付装置。
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JP2019048556A (ja) * 2017-09-11 2019-03-28 スズキ株式会社 鞍乗型車両のフロントフェンダ構造
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