JP5846643B2 - カーテンシールドエアバッグの取付構造 - Google Patents

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Description

本発明は、カーテンシールドエアバッグを自動車のボディの側方上部に取り付けた構造に関する。
自動車のボディの側方上部に取り付けられるカーテンシールドエアバッグは、自動車の衝突時に側方のガラスを覆うようにして展開し、乗員の頭部を保護する。また、長尺状のカーテンシールドエアバッグを内装材の裏側に収納するために、その後端部を折り返して収納することが行われている。
例えば、特許文献1のエアバッグ装置においては、エアバッグが収納状態において長尺状に圧縮されており、長尺状のエアバッグの端部を長手方向に沿って折り返すことが開示されている。そして、エアバッグ装置の作動時にエアバッグの折返し端部が車外側に向かって展開するのを規制する規制部材を、エアバッグに設けることが開示されている。これにより、エアバッグを円滑に展開させるようにしている。
また、例えば、特許文献2のカーテンエアバッグ展開補助部材の車両への取付け構造においては、エアバッグの展開時にこのエアバッグを車室に案内する展開補助部材を設けることが開示されている。そして、エアバッグの展開時には、展開補助部材の補強リブがインナーパネルに当接するようにしている。これにより、展開補助部材のガイド性能のさらなる向上を図っている。
WO2010/007740号公報 特開2011−105079号公報
しかしながら、上記カーテンシールドエアバッグの取付構造においては、エアバッグの展開時に、その後端部を折り返した部分が、天井材に対する後方に位置する後方ピラーガーニッシュに衝突してしまうおそれがある。そのため、後方ピラーガーニッシュがボディから外れないようにする必要があり、その取付構造が複雑になる。
本発明は、かかる背景に鑑みてなされたもので、エアバッグの展開時において後方ピラーガーニッシュに余分な負荷が加わらず、後方ピラーガーニッシュをボディに取り付ける部分の構造を簡単にすることができるカーテンシールドエアバッグの取付構造を提供しようとして得られたものである。
本発明の一態様は、カーテンシールドエアバッグを自動車のボディの側方上部に取り付けた構造において、
上記カーテンシールドエアバッグは、上記自動車の衝突時に展開可能なエアバッグ本体と、該エアバッグ本体を保持して上記ボディに取り付けるための樹脂ガイドケースとを有しており、
上記エアバッグ本体は、その後端部に、前方側へ折り返して、該エアバッグ本体の一般部に止め付けられた折返部を有しており、
該折返部の基端部は、上記ボディの側方上部における後方側において上記ボディに対する室内側に取り付けられた後方ピラーガーニッシュと、該後方ピラーガーニッシュよりも前方側において上記ボディに対する室内側に取り付けられた天井材との見切り境界部の付近に対向して配置されており、
上記樹脂ガイドケースの後端部には、上記折返部の基端部に対する後方側に対向し、上記天井材の一部を押し出しながら上記エアバッグ本体の上記折返部が開く際に、該折返部が上記後方ピラーガーニッシュに衝突しないようにする案内壁部が設けられており、
該案内壁部は、内部が空洞になるよう、板状部によって器形状に形成されていることを特徴とするカーテンシールドエアバッグの取付構造にある(請求項1)。
上記カーテンシールドエアバッグ(以下、単にエアバッグという。)の取付構造においては、エアバッグ本体の後端部に折返部を設けた場合に、後方ピラーガーニッシュがエアバッグの展開時に外れないようにする工夫をしている。
具体的には、エアバッグ本体の折返部の基端部を、後方ピラーガーニッシュと天井材との見切り境界部の付近に対向して配置し、エアバッグの樹脂ガイドケースの後端部に案内壁部を設けている。
自動車の衝突時において室内側にエアバッグ本体が展開する際には、膨張するエアバッグ本体によって天井材の一部が室内側に押し出される。また、エアバッグ本体の折返部が室内側に開く。このとき、エアバッグ本体の折返部が、後方ピラーガーニッシュの見切り境界部の付近に衝突してこの見切り境界部の付近を室内側に押し出そうとすることを、案内壁部によって防止することができる。
そのため、エアバッグの展開時において後方ピラーガーニッシュに余分な負荷が加わらず、後方ピラーガーニッシュをボディに取り付ける部分の構造を簡単にすることができる。
実施例にかかる、カーテンシールドエアバッグの取付構造を示す全体図。 実施例にかかる、後方ピラーガーニッシュと天井材との見切り境界部の付近を示す斜視図。 実施例にかかる、天井材と後方ピラーガーニッシュとの見切り境界部を横切る断面において、案内壁部を後方から見た状態で示す説明図。 実施例にかかる、案内壁部を裏面側から見た状態で示す説明図。 実施例にかかる、ボディに取り付けられたエアバッグの室内側を天井材によって覆う一般的な断面を示す説明図。 実施例にかかる、後方ピラーガーニッシュがボディに取り付けられた一般的な断面を示す説明図。
上述したカーテンシールドエアバッグの取付構造における好ましい実施の形態につき説明する。
上記案内壁部は、上記樹脂ガイドケースの後端部から室内側に屈曲して形成されていてもよい(請求項2)。
この場合には、エアバッグの展開時に、案内壁部によって折返部を室内側へ安定して案内することができる。
上記カーテンシールドエアバッグの取付構造においては、上記案内壁部は、その室内側に位置する端部が、上記天井材の裏面に当接していてもよい(請求項3)。
この場合には、案内壁部によって天井材を受けることができ、天井材のぶかつきを防止することができる。
また、上記案内壁部は、内部が空洞になるよう、板状部によって器形状に形成されてい
これにより、必要な強度を維持しつつ、案内壁部の軽量化を図ることができる。
以下に、カーテンシールドエアバッグの取付構造にかかる実施例につき、図面を参照して説明する。
本例のカーテンシールドエアバッグ1(以下、単にエアバッグ1という。)の取付構造は、図1に示すごとく、エアバッグ1を自動車のボディ4の側方上部41に取り付けたものである。エアバッグ1は、自動車の衝突時に展開可能なエアバッグ本体2と、エアバッグ本体2を保持してボディ4に取り付けるための樹脂ガイドケース3とを有している。エアバッグ本体2は、その後端部に、前方側へ折り返して、エアバッグ本体2の一般部21に止め付けられた折返部22を有している。
図2、図3に示すごとく、折返部22の基端部221は、ボディ4の側方上部41における後方側においてボディ4に対する室内側Rに取り付けられた後方ピラーガーニッシュ52と、後方ピラーガーニッシュ52よりも前方側においてボディ4に対する室内側Rに取り付けられた天井材51との見切り境界部53の付近に対向して配置されている。樹脂ガイドケース3の後端部には、折返部22の基端部221に対する後方側に対向し、天井材51の一部を押し出しながらエアバッグ本体2の折返部22が開く際に、この折返部22が後方ピラーガーニッシュ52に衝突しないようにする案内壁部31が設けられている。
以下に、本例のエアバッグ1の取付構造につき、図1〜図6を参照して詳説する。
図1に示すごとく、エアバッグ1は、自動車の側方のドアにおけるボディ42の上側部分に配設されるものである。エアバッグ1は、自動車の衝突時において、ドアにおける窓ガラス43の表面を覆って、自動車に搭乗した乗員の頭部の側方を保護するものである。また、エアバッグ1には、自動車の衝突時にガスを発生させて、このガスをエアバッグ1へ送り込み、エアバッグ1を膨らませるためのインフレータ11が設けられている。インフレータ11は、前方側のエアバッグ本体2の部分と後方側のエアバッグ本体2の部分とへガスを送り込むよう、それらの前後方向の中間位置に取り付けられている。
本例の自動車は、クーペ、スポーツセダン等であり、後部座席の天井が、後方に向かって斜めに低くなるように形成されている。
後方ピラーガーニッシュ52は、複数のピラーガーニッシュのうち最後部に位置するものであり、本例の後方ピラーガーニッシュ52は、前方から3番目に位置するCピラー42Cの室内側Rに設けられるCピラーガーニッシュである。自動車のボディ4において、Cピラー42Cよりも前方には、最も前方に位置するAピラー42A、前方から2番目に位置するBピラー42Bがある。
エアバッグ1は、複数の仮止め爪、及びビス、クリップ等の固定具12によって、ボディ4の側方上部41に取り付けられる。
図2、図3に示すごとく、天井材51と後方ピラーガーニッシュ52とは、最後方ピラー(Cピラー)42Cの上側部分において、互いに合わさって見切り境界部53を形成している。案内壁部31は、エアバッグ1の折返部22の後端部の後方の全体に対向し、この対向する部分から上側部分に延長して形成されている。また、案内壁部31は、樹脂ガイドケース3の後端部から室内側に屈曲して形成されている。樹脂ガイドケース3は、エアバッグ本体2のほぼ全長に亘って設けられており、エアバッグ本体2の全体をボディ4に取り付けるために用いられる。
エアバッグ本体2の折返部22は、一般部21に対して折り返した状態で、テープ等の結束部材222によって一般部21に止め付けられている。
図3は、天井材51と後方ピラーガーニッシュ52との見切り境界部53を横切る断面において、案内壁部31を後方から見た状態で示す。案内壁部31は、その室内側Rに位置する端部311が、天井材51の裏面511に当接していている。案内壁部31によって天井材51の裏面511を受けることにより、天井材51のぶかつきを防止することができる。また、天井材51及び後方ピラーガーニッシュ52はボディ4に取り付けられている。
図4は、案内壁部31を裏面側から見た状態で示す。同図に示すごとく、案内壁部31は、必要な強度を維持しつつ軽量化を図るために、内部が空洞になるよう、板状部32A,32B,32Cによって器形状に形成されている。案内壁部31は、エアバッグ本体2の折返部22の基端部221に対向する前方側板状部32Aと、前方側板状部32Aから後方に形成された中間板状部32Bと、前方側板状部32Aに対向するよう中間板状部32Bから形成された後方側板状部32Cとを有している。
図5は、ボディ4に取り付けられたエアバッグ1の室内側Rを天井材51によって覆う一般的な断面を示す。エアバッグ1が膨張展開する際には、天井材51の一部が室内側Rに押されて開く。同図においては、天井材51の一部が開いた状態を二点鎖線によって示す。
図6は、後方ピラーガーニッシュ52がボディ4に取り付けられた一般的な断面を示す。後方ピラーガーニッシュ52は、ボディ4に形成された掛止穴44へ押し込んで掛止させるクリップ521等を用い、極めて簡単な構造でボディ4に取り付けられる。
本例のエアバッグ1の取付構造においては、エアバッグ本体2の後端部に折返部22を設けた場合に、後方ピラーガーニッシュ52がエアバッグ1の展開時に外れないようにする工夫をしている。
具体的には、エアバッグ本体2の折返部22の基端部221を、後方ピラーガーニッシュ52と天井材51との見切り境界部53の付近に対向して配置し、エアバッグ1の樹脂ガイドケース3の後端部に案内壁部31を設けている。
自動車の衝突時において室内側にエアバッグ本体2が展開する際には、膨張するエアバッグ本体2によって天井材51の一部が室内側Rに押し出される。また、エアバッグ本体2の折返部22が室内側Rに開く。このとき、エアバッグ本体2の折返部22が、後方ピラーガーニッシュ52の見切り境界部53の付近に衝突してこの見切り境界部53の付近を室内側Rに押し出そうとすることを、案内壁部31によって防止することができる。
そのため、エアバッグ1の展開時において後方ピラーガーニッシュ52に余分な負荷が加わらず、後方ピラーガーニッシュ52をボディ4に取り付ける部分の構造を簡単にすることができる。
1 カーテンシールドエアバッグ
2 エアバッグ本体
21 一般部
22 折返部
221 基端部
3 樹脂ガイドケース
31 案内壁部
32A,32B,32C 板状部
4 ボディ
41 側方上部
51 天井材
52 後方ピラーガーニッシュ
53 見切り境界部

Claims (3)

  1. カーテンシールドエアバッグを自動車のボディの側方上部に取り付けた構造において、
    上記カーテンシールドエアバッグは、上記自動車の衝突時に展開可能なエアバッグ本体と、該エアバッグ本体を保持して上記ボディに取り付けるための樹脂ガイドケースとを有しており、
    上記エアバッグ本体は、その後端部に、前方側へ折り返して、該エアバッグ本体の一般部に止め付けられた折返部を有しており、
    該折返部の基端部は、上記ボディの側方上部における後方側において上記ボディに対する室内側に取り付けられた後方ピラーガーニッシュと、該後方ピラーガーニッシュよりも前方側において上記ボディに対する室内側に取り付けられた天井材との見切り境界部の付近に対向して配置されており、
    上記樹脂ガイドケースの後端部には、上記折返部の基端部に対する後方側に対向し、上記天井材の一部を押し出しながら上記エアバッグ本体の上記折返部が開く際に、該折返部が上記後方ピラーガーニッシュに衝突しないようにする案内壁部が設けられており、
    該案内壁部は、内部が空洞になるよう、板状部によって器形状に形成されていることを特徴とするカーテンシールドエアバッグの取付構造。
  2. 請求項1において、上記案内壁部は、上記樹脂ガイドケースの後端部から室内側に屈曲して形成されていることを特徴とするカーテンシールドエアバッグの取付構造。
  3. 請求項1又は2において、上記案内壁部は、その室内側に位置する端部が、上記天井材の裏面に当接していることを特徴とするカーテンシールドエアバッグの取付構造。
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