JP5765386B2 - レーザダイシング方法及び装置 - Google Patents
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Description
れたウェーハの場合、吸着により素子が破壊されてしまうという欠点がある。このような問題は、透明ガラス板でウェーハを挟持する特許文献2のレーザダイシング装置でも生じる。
により、ダイシング用テープに伸縮性や展延性がなくても、割断処理を行うことができる。また、これにより、ダイシング用テープの選択の自由度を向上させることができる。
〈構成〉
図1は、レーザダイシング装置の第1の実施形態を示す概略構成図である。
次に、レーザダイシング装置10を用いたダイシング方法について説明する。
〈構成〉
図6は、レーザダイシング装置の第2の実施形態を示す概略構成図である。
次に、本実施の形態のレーザダイシング装置110を用いたダイシング方法について説明する。
〈その他の実施の形態1〉
上記第1の実施の形態のレーザダイシング装置10では、テーブル板22の周縁部にのみウェーハ吸着穴26を形成し、ウェーハWの周縁部のみを吸着保持する構成としているが、図8及び図9に示すように、テーブル板22の中央部にもウェーハ吸着穴42を形成し、ウェーハWの中央部も吸着保持する構成とすることもできる。これにより、より確実にウェーハWをウェーハ吸着面22Aに密着させることができる。
上記第1の実施の形態のレーザダイシング装置10では、水平に設置されたウェーハテーブル20の下面にウェーハWを吸着保持する構成としているが、図12に示すように、ウェーハテーブル20の上面にウェーハ吸着面22Aを形成し、ウェーハテーブル20の上面にウェーハWを載置して吸着保持する構成とすることもできる。この場合、同図に示すように、レーザ照射装置60は、ウェーハテーブル20の下方位置に設置され、下方から上方に向けてレーザ光を出射する構成とされる。なお、このように、ウェーハテーブル20の上面にウェーハ吸着面22Aを形成し、ウェーハテーブル20の上面にウェーハWを載置して吸着保持する構成とすることにより、大径のウェーハWであっても、確実にウェーハ吸着面22Aに密着させることができ、ウェーハWを平坦に保持することができる。
上記実施の形態では、ダイシング用フレームFにマウントされたウェーハWをウェーハテーブル20で吸着保持して、レーザダイシングする構成としているが、ウェーハWをダイシング用フレームFにマウントせず、直接ウェーハテーブル20で保持して、レーザダイシングすることもできる。また、ダイシング用フレームFにはマウントせず、裏面にレーザ光を透過可能なテープ(ダイシング用テープ)のみ貼着してレーザダイシングする構成とすることもできる。
上記実施の形態では、ウェーハWの裏面を吸引(真空吸引)して、ウェーハテーブル20(120)のウェーハ吸着面22A(122WA)にウェーハWを密着させる構成としている。この場合、エアの吸引後のウェーハWとウェーハテーブル20(120)との間(ウェーハ吸着面22A(122WA)とダイシング用テープTとの間)に相互の表面粗さに伴う隙間が形成されていると、その隙間によってレーザ光が散乱される場合がある。ダイシング用テープを貼着せずにウェーハを直接ウェーハテーブル20(120)で吸着保持した場合も同様に、ウェーハ吸着面22A(122WA)とウェーハWの被吸着面との間に相互の表面の粗さに伴う隙間が形成されると、その隙間の部分によってレーザ光が散乱される場合がある。
本実施の形態のウェーハテーブル220によるウェーハWの保持は、次のように行われる。
〈割断処理の第1の実施の形態〉
上記のレーザダイシング装置10(110)によってダイシング処理されたウェーハWは、その後、外的応力が印加されて、チップに分割(分断)される。この処理は、たとえば、割断装置によって行われる。
上記実施の形態のレーザダイシング装置10(110)で使用されるダイシング用テープは、レーザ光に対する十分な透過性を有することが求められる。一方、レーザダイシング後の割断処理をも考慮すると、ダイシング用テープには伸張能力に優れるという特性を有することが求められる。このようなダイシング用テープが存在しないことはないが、屈折率の均質性を厳密に考慮すると、双方の両立は難しい。特に、レーザ光に対する異方性がなく、一様な屈折率を有する高透過率のシートであって、更に割断する際に弾性変形に対する異方性がなく、一様に伸縮するようなダイシング用テープは、現状なかなか見当たらない。テープ素材である場合、展延性が増せば増すほど、その分子は鎖状に絡まっており、そのような構成であれば、原理的に素材内で光が散乱される度合いが高く、また、屈折率のバラツキも大きくなる傾向にあるからである。
上記のように、ウェーハは、レーザダイシング後、割断用の厚手のテープに貼り付けてエキスパンドすることにより、ダイシング用テープに伸縮性や展延性がなくても、割断処理することができる。この割断処理を行う際、ウェーハの裏面(テープ貼着面)を真空吸着しながら、ウェーハを撓ませることにより、効率よくウェーハを割断することができる。
図20は、割断装置の他の実施の形態を示す概略構成図である。
次に、図22及び図23に基づいて、レーザダイシング装置を用いたレーザダイシングから割断装置を用いた分割までの一連の処理の流れについて説明する。
《ウェーハテーブルについて》
ウェーハテーブルを構成する透明なテーブル板としては、石英ガラスが好適に使用される。たとえば、東ソー社製のESグレード石英ガラスや、特に赤外域での吸収を軽減させたED−Cグレード石英ガラスが好適に使用される。
ウェーハとテーブル板との間の隙間に屈折液を流し込む場合、屈折液としては、たとえば、水が好適に使用される。この他、エタノールやIPA等のアルコールを使用してもよい。
レーザダイシング実施例の加工条件としては、たとえば、以下の条件などが好適に使用される。
レーザ光スポット径:2μm
発振形態:Qスイッチパルス
繰り返し周波数:100kHz
試料台移動速度:1100mm/秒
パルス間隔:1μm
パルス幅:150ns
出力:6.5μJ/パルス
集光レンズ:倍率50倍、NA:0.55
《ダイシング用テープについて》
ダイシング用テープとしては、レーザ光に対する透過率が80%程度以上であることが望ましい。このようなテープの材質としては、ポリエステル系、ポリオレフィン系、ポリウレタン系のものなどが好適に使用できる。たとえば、フィルム厚みとして、200μm
程度でも良いが、50μm以下とすれば、更に透過率を向上させることができる。
Claims (4)
- レーザ照射手段から出射されたレーザ光をストリートに沿ってウェーハの一方側の面に入射することにより、前記ストリートに沿って前記ウェーハの内部に改質層を形成するレーザダイシング方法において、
全体が前記レーザ光を透過可能な素材によって一様な厚みで形成されたウェーハ保持部を備え、前記ウェーハの前記一方側の面のほぼ全面を前記ウェーハ保持部の一方側の面に密着させ、前記ウェーハの他方側の面を非接触で保持するウェーハテーブルによって前記ウェーハを保持し、前記ウェーハテーブルの前記ウェーハ保持部を通して、前記ウェーハに前記レーザ照射手段から出射されたレーザ光を入射することを特徴とするレーザダイシング方法。 - 前記ウェーハと前記ウェーハ保持部との間に液体を介在させて、界面張力を働かせることを特徴とする請求項1に記載のレーザダイシング方法。
- レーザ照射手段から出射されたレーザ光をストリートに沿ってウェーハの一方側の面に入射することにより、前記ストリートに沿って前記ウェーハの内部に改質層を形成するレーザダイシング装置において、
全体が前記レーザ光を透過可能な素材によって一様な厚みで形成されたウェーハ保持部を備え、前記ウェーハの前記一方側の面のほぼ全面を前記ウェーハ保持部の一方側の面に密着させ、前記ウェーハの他方側の面を非接触で保持するウェーハテーブルを備え、
前記ウェーハテーブルの前記ウェーハ保持部を通して、前記ウェーハの前記一方側の面に前記レーザ照射手段から出射されたレーザ光を入射することを特徴とするレーザダイシング装置。 - 前記ウェーハと前記ウェーハ保持部との間に液体を供給する手段を備え、前記ウェーハと前記ウェーハ保持部との間に液体を介在させて、界面張力を働かせることを特徴とする請求項3に記載のレーザダイシング装置。
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