JP2020119914A - 搬送装置および搬送方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】保持部材で被搬送体の被照射面を保持して搬送する場合でも、被照射面にエネルギー線を照射することができる搬送装置および搬送方法を提供すること。【解決手段】搬送装置EAは、第1支持手段30に支持された被搬送体WKを第2支持手段40に搬送する搬送手段10を備え、搬送手段10は、エネルギー線を透過する保持部材13を備え、保持部材13で被搬送体WKを保持して搬送する。【選択図】図1

Description

本発明は、搬送装置および搬送方法に関する。
従来、保持部材で被搬送体を保持して搬送する搬送装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−297636号公報
しかしながら、特許文献1に記載された多関節ロボット12(搬送装置)は、接着シートSが貼付された半導体ウエハW(被搬送体)における接着シート面(被照射面)の反対側の面を吸着アーム15(保持部材)で保持する構成のため、保持部材で被搬送体の被照射面を保持して搬送する場合、保持部材が邪魔して被照射面にエネルギー線を照射することができないという不都合がある。
本発明の目的は、保持部材で被搬送体の被照射面を保持して搬送する場合でも、被照射面にエネルギー線を照射することができる搬送装置および搬送方法を提供することにある。
本発明は、請求項に記載した構成を採用した。
本発明によれば、エネルギー線を透過する保持部材で被搬送体を保持するため、保持部材で被搬送体の被照射面を保持して搬送する場合でも、被照射面にエネルギー線を照射することができる。
(A)、(B)は、本発明の一実施形態に係る搬送装置の説明図。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
なお、本実施形態におけるX軸、Y軸、Z軸は、それぞれが直交する関係にあり、X軸およびY軸は、所定平面内の軸とし、Z軸は、前記所定平面に直交する軸とする。さらに、本実施形態では、Y軸と平行な図1の手前方向から観た場合を基準とし、方向を示した場合、「上」がZ軸の矢印方向で「下」がその逆方向、「左」がX軸の矢印方向で「右」がその逆方向、「前」がY軸と平行な図1中手前方向で「後」がその逆方向とする。
図1において、搬送装置EAは、第1支持手段30に支持された被搬送体WKを第2支持手段40に搬送する搬送手段10を備え、搬送手段10で搬送される被搬送体WKの被照射面WK1にエネルギー線としての紫外線を照射するエネルギー線照射手段20の近傍に配置され、当該エネルギー線照射手段20とで照射装置EA1を構成している。
なお、被搬送体WKは、被着体WFの一方の面に接着シートASが貼付されたもので、接着シートAS面が被照射面WK1となっている。
搬送手段10は、駆動機器としてのリニアモータ11と、そのスライダ11Aに支持された駆動機器としての直動モータ12と、その出力軸12Aにブラケット12Bを介して支持され、紫外線を透過する保持部材13とを備え、保持部材13で被搬送体WKを保持して搬送する。
保持部材13は、ガラスや樹脂等の光を透過する透明または半透明な部材で形成され、その下面が減圧ポンプや真空エジェクタ等の減圧手段13Aによって吸着保持が可能な保持面13Bとされている。
エネルギー線照射手段20は、紫外線を発光可能な高圧水銀ランプやLED(発光ダイオード、Light Emitting Diode)ランプ等の発光手段21と、発光手段21が発した紫外線を集光する反射板やレンズ等の集光手段22と、発光手段21および集光手段22を覆うカバー23とを備え、保持部材13に紫外線を透過させて被照射面WK1に照射する。
第1支持手段30は、減圧ポンプや真空エジェクタ等の図示しない減圧手段(保持手段)によって吸着保持が可能な支持面31Aを有するテーブル31を備えている。
第2支持手段40は、減圧ポンプや真空エジェクタ等の図示しない減圧手段(保持手段)によって吸着保持が可能な支持面41Aを有するテーブル41を備えている。
以上の搬送装置EAを備えた照射装置EA1の動作を説明する。
先ず、図1中実線で示す初期位置に各部材が配置された照射装置EA1において、当該照射装置EA1の使用者(以下、単に「使用者」という)または、多関節ロボットやベルトコンベア等の図示しない移送手段が、被照射面WK1を上にして被搬送体WKを支持面31A上の所定の位置に載置する。すると、第1支持手段30が図示しない減圧手段を駆動し、支持面31Aでの被搬送体WKの吸着保持を開始する。
次いで、搬送手段10が直動モータ12を駆動し、図1(A)中左側の二点鎖線で示すように、保持部材13を下降させて保持面13Bを被照射面WK1に当接させた後、減圧手段13Aを駆動し、保持面13Bでの被搬送体WKの吸着保持を開始する。その後、第1支持手段30が図示しない減圧手段の駆動を停止し、支持面31Aでの被搬送体WKの吸着保持を解除する。次に、搬送手段10が直動モータ12およびリニアモータ11を駆動し、図1(A)中右側の二点鎖線で示すように、被搬送体WKを第1支持手段30から第2支持手段40に向けて搬送する。そして、エネルギー線照射手段20が発光手段21を駆動し、搬送手段10で搬送される被搬送体WKの被照射面WK1に紫外線を照射する。この際、保持部材13が紫外線を透過するため、当該紫外線が保持部材13によって遮られずに被照射面WK1に照射される。
次いで、紫外線が照射された被搬送体WKが搬送手段10によって支持面41A上に載置されると、第2支持手段40が図示しない減圧手段を駆動し、支持面41Aでの被搬送体WKの吸着保持を開始する。その後、搬送手段10が減圧手段13Aの駆動を停止し、保持面13Bでの被搬送体WKの吸着保持を解除した後、直動モータ12およびリニアモータ11を駆動し、保持部材13を初期位置に復帰させる。次に、第2支持手段40が図示しない減圧手段の駆動を停止し、支持面41Aでの被搬送体WKの吸着保持を解除した後、使用者または図示しない移送手段が被搬送体WKを次工程に搬送し、以降上記同様の動作が繰り返される。
以上のような実施形態によれば、保持部材13に紫外線を透過させて被照射面WK1に照射するため、保持部材13で被照射面WK1を保持する場合でも、被照射面WK1に紫外線を照射することができる。
以上のように、本発明を実施するための最良の構成、方法等は、前記記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、かつ説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。また、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれる。
例えば、搬送手段10は、保持部材13に接続され、当該保持部材13から被搬送体WKに窒素やアルゴンガス等の不活性ガスを供給する不活性ガス供給手段を備えていてもよいし、接着シートASの一部に紫外線が照射されることを抑制するシールや印刷等の照射抑制手段を保持面13Bに設けてもよいし、リニアモータ11および直動モータ12に代えてまたは併用して、多関節ロボット等の他の駆動機器で保持部材13を移動可能に支持してもよい。
搬送手段10は、被照射面WK1を下にして被搬送体WKにおける被照射面WK1の反対側の面を保持して搬送してもよく、この場合、エネルギー線照射手段20は、下方から被照射面WK1に紫外線を照射すればよい。
エネルギー線照射手段20が発するエネルギー線は、被搬送体WKが反応する光であれば、X線、ガンマ線、紫外線、可視光線、赤外線等どんな波長の光でもよいし、単波長でもよいし複波長でもよく、被搬送体WKの性質、材質、素質、組成等や被搬送体WKに施す処理等に応じて適宜なエネルギー線を照射する構成を採用することができる。
エネルギー線照射手段20は、被搬送体WKにエネルギーを照射しない場合、なくてもよい。
発光手段21は、LED(Light Emitting Diode、発光ダイオード)ランプ、高圧水銀ランプ、低圧水銀ランプ、メタルハライドランプ、キセノンランプ、ハロゲンランプ等何を採用してもよいし、それらを適宜に組み合わせたものを採用してもよい。
集光手段22は、発光手段21に対して下方、上方、前方、後方、右方、左方および、それら方向の合成方向等何れの方向に配置されてもよいし、発光手段21が発する光を集光する位置も、発光手段21に対して下方、上方、前方、後方、右方、左方および、それら方向の合成方向等何れの位置でもよい。
第1、第2支持手段30、40は、被搬送体WKを吸着保持しないものであってもよいし、被搬送体WKを収容する収容手段であってもよく、この場合、搬送手段10は、収容手段から被搬送体WKを搬出したり、収容手段に被搬送体WKを搬入したりするものであってもよいし、保護対象物を研磨する研磨装置や研削する研削装置、保護対象物に接着シートを貼付するシート貼付装置、保持対象物に貼付された接着シートを保持対象物から剥離するシート剥離装置または保持対象物を位置決めする位置決め装置のテーブルであってもよい。
照射装置EA1は、搬送手段10による被搬送体WKの搬送経路を挟んでエネルギー線照射手段20の反対側に設けられた他のエネルギー線照射手段20を備え、被搬送体WKにおける接着シートASの反対側の面に貼付されたシート部材に紫外線を照射してもよい。
被搬送体WKは、シート部材を介してフレーム部材と一体化されていてもよく、この場合、保持部材13は、シート部材やフレーム部材を保持してもよい。
フレーム部材は、環状のものであってもよいし、環状でない(外周が繋がっていない)ものや、円形、楕円形、三角形以上の多角形、その他の形状であってもよい。
本発明における接着シートAS、シート部材、被着体WFおよび被搬送体WKの材質、種別、形状等は、特に限定されることはない。例えば、接着シートASまたはシート部材は、円形、楕円形、三角形や四角形等の多角形、その他の形状であってもよいし、感圧接着性、感熱接着性等の接着形態のものであってもよい。また、接着シートASまたはシート部材は、例えば、接着剤層だけの単層のもの、基材シートと接着剤層との間に中間層を有するもの、基材シートの上面にカバー層を有する等3層以上のもの、更には、基材シートを接着剤層から剥離することのできる所謂両面接着シートのようなものであってもよく、両面接着シートは、単層又は複層の中間層を有するものや、中間層のない単層又は複層のものであってよい。また、被着体WFとしては、例えば、食品、樹脂容器、シリコン半導体ウエハや化合物半導体ウエハ等の半導体ウエハ、回路基板、光ディスク等の情報記録基板、ガラス板、鋼板、陶器、木板または樹脂板等、任意の形態の部材や物品なども対象とすることができる。なお、接着シートASやシート部材を機能的、用途的な読み方に換え、例えば、情報記載用ラベル、装飾用ラベル、保護シート、ダイシングテープ、ダイアタッチフィルム、ダイボンディングテープ、記録層形成樹脂シート等の任意の形状の任意のシート、フィルム、テープ等を前述のような任意の被着体WFに貼付することができる。
本発明における手段および工程は、それら手段および工程について説明した動作、機能または工程を果たすことができる限りなんら限定されることはなく、まして、前記実施形態で示した単なる一実施形態の構成物や工程に全く限定されることはない。例えば、第1支持手段に支持された被搬送体を第2支持手段に搬送するものであって、エネルギー線を透過する保持部材を備えたものであれば、出願当初の技術常識に照らし合わせ、その技術範囲内のものであればなんら限定されることはない(他の手段および工程についての説明は省略する)。
また、前記実施形態における駆動機器は、回動モータ、直動モータ、リニアモータ、単軸ロボット、多関節ロボット等の電動機器、エアシリンダ、油圧シリンダ、ロッドレスシリンダおよびロータリシリンダ等のアクチュエータ等を採用することができる上、それらを直接的又は間接的に組み合せたものを採用することもできる(実施形態で例示したものと重複するものもある)。
前記実施形態において、支持(保持)手段や支持(保持)部材等の被支持部材(被保持部材)を支持(保持)するものが採用されている場合、メカチャックやチャックシリンダ等の把持手段、クーロン力、接着剤(接着シート、接着テープ)、粘着剤(粘着シート、粘着テープ)、磁力、ベルヌーイ吸着、吸引吸着、駆動機器等で被支持部材を支持(保持)する構成を採用してもよい。
EA…搬送装置
10…搬送手段
13…保持部材
30…第1支持手段
40…第2支持手段
WK…被搬送体
WK1…被照射面

Claims (2)

  1. 第1支持手段に支持された被搬送体を第2支持手段に搬送する搬送手段を備え、
    前記搬送手段は、エネルギー線を透過する保持部材を備え、前記保持部材で前記被搬送体を保持して搬送することを特徴とする搬送装置。
  2. 第1支持手段に支持された被搬送体を第2支持手段に搬送する搬送工程を実施し、
    前記搬送工程では、エネルギー線を透過する保持部材で前記被搬送体を保持して搬送することを特徴とする搬送方法。
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