JP5755481B2 - 蓄冷剤用ラック - Google Patents

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Description

本発明は、シート状の蓄冷剤を支持して凍結庫内で凍結させることに用いる蓄冷剤用ラックに関する。
蓄冷剤の一形態として、細長い方形のシート状いわゆる短冊状に形成したものがあり、従来このような蓄冷剤を支持して蓄冷剤凍結庫内に収容することに用いるラックとして、以下のようなものが提案されている。このものは、水平枠の前後両端部に前後の枠が垂設された側面略門形をなす支持枠が所定間隔を開けて複数並設され、各前枠と後枠の下端が方形状の本体枠の前後の縁辺にそれぞれ連結されるとともに、前半領域と後半領域においてそれぞれ、前後方向に所定間隔を開けて配された前後一対の受け枠が、本体枠の左右の枠辺の間に渡されて連結された構造となっている。そして蓄冷剤は、前後の各領域において、長さ方向の両端を前後で対をなす受け枠で受けられつつ、隣り合う支持枠の間に立て掛けられた形態で支持されるようになっている(下記特許文献1参照)。
特開2011−7389号公報
上記構造のラックでは、支持対象が長さが異なる蓄冷剤となった場合、例えば短寸の蓄冷剤に変更となった場合には、受け枠で支持することができなくなるため、短寸の蓄冷剤を支持し得る間隔で受け枠を設けたラックを別途準備して、使い分けをする必要がある。
なお、受け枠を短寸の蓄冷剤に合わせた間隔に設けておくと、相対的に長い通常の蓄冷剤については安定して支持できなくなるおそれがあるし、また、受け枠の本数を増やして、長寸から短寸までの蓄冷剤を支持できるようにすると、ラックの重量増や製造コストの増加に繋がるために、簡単には対応できない。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、一種類でありながらも、長さが異なるシート状の蓄冷剤をそれぞれ安定して支持することができるラックを提供するところにある。
本発明は、シート状の蓄冷剤を支持して凍結庫内に装着されるラックであって、前後方向に延びた水平枠を有する支持枠が所定間隔を開けて複数並設されて、各支持枠の前端部と後端部とが脚枠を介して本体枠上に離間した状態で支持されているとともに、前後の脚枠の下端部の近傍には、それぞれ前記各支持枠の水平枠と交差する向きに受け枠が配されて前記本体枠と連結された構造になり、蓄冷剤は、長さ方向の両端を前後の受け枠で受けられつつ隣り合う前記支持枠の間に立て掛けられた形態で支持されるようになっているとともに、当該ラックが上下反転された場合には、並設された前記各支持枠の内側に、蓄冷剤を複数本の前記水平枠に亘るような横たわった姿勢で載せて収容できる収容空間が形成されるようになっている構成としたところに特徴を有する。
前後の受け枠間の間隔よりも長い寸法を持ったシート状の蓄冷剤は、長さ方向の両端を前後の受け枠で受けられつつ隣り合う支持枠の間に立て掛けられた形態で支持される。前後の受け枠間の間隔より短い蓄冷剤の場合は、ラックが上下反転された上で、蓄冷剤は収容空間に入れられて、複数の水平枠上を横切って横たわった姿勢で載せられて支持される。
長さ寸法が異なるシート状の蓄冷剤を支持する場合に、1種類のラックを上下反転させた姿勢で使用することにより対応できる。
また、以下のような構成としてもよい。
(1)前記支持枠が、長さ方向の略中央部に凹陥部を有する水平枠と、同水平枠の前端部から垂下された脚枠とを備え、この支持枠が並設されて前記各脚枠の下端側が方形状の本体枠の前縁に連結される一方、前記各支持枠における水平枠の後端部が前記本体枠の後縁側の上方に位置して配されることにより、下面に開口した前後2つの収容空間が形成され、各収容空間の前端部と後端部付近には、前後で対をなす前記受け枠が前記本体枠の左右の側縁の間に差し渡されて設けられている。
蓄冷剤は、支持枠における凹陥部よりも奥側と手前側の二領域において、受け枠で受けられつつ支持枠間に立て掛けて支持される。上下反転させれば、蓄冷剤を横たえて載せる収容空間が前後二領域に形成される。
受け枠が補強材として機能する。支持枠の水平枠に設けられた凹陥部は、特に奥側の領域に立て掛けられた蓄冷剤の前端部を摘んで引き出す場合に便利である。凹陥部を構成する縦枠は、立て掛けられた蓄冷剤の下部側に当たって側方に抜けることを規制し、蓄冷剤を立て掛けた姿勢に保持することに有効である。
(2)前記各支持枠における水平枠の後端部を横切って連結された連結枠が設けられ、同連結枠の左右両端部に下向きに設けられた脚枠が前記本体枠の左右の側縁における奥端部に連結されることで、前記各支持枠における水平枠の後端部が前記本体枠の後縁側の上方に位置して配されている。
蓄冷剤を奥側の領域に押し込んだ場合に、連結枠に当たってそれ以上の押し込みが規制される。蓄冷剤の奥面側に冷気の流通空間を確保する場合に有効となる。
(3)前記各支持枠が、正面視でその上端側を側方に所定角度振った傾斜姿勢で設けられている。
シート状の蓄冷剤は、支持枠の間ごとに一方向に揃って傾斜した姿勢で支持される。そのため隣り合う蓄冷剤の間に所定の隙間が確保され、冷気の流通が担保される。結果、蓄冷剤を全域に亘って均一に且つ高速度で凍結することができる。
本発明のラックを使用すれば、長さが異なるシート状の蓄冷剤をそれぞれ安定して支持することができる。
本発明の実施形態1に係る凍結庫の側断面図 開扉状態の凍結庫の正面図 ハンガーラックの斜視図 同正面図 同平面図 同側面図 同右奥隅部の拡大平面図 スタンドラックの斜視図 同正面図 同平面図 同側面図 本体枠の右奥隅部の拡大平面図 図10のX矢視拡大図 図10のY矢視拡大図 ハンガーラックの装着構造を示す平面図 スタンドラックの装着構造を示す平面図 マット状蓄冷剤の支持動作を示す側面図 スタンドラックの装着構造を示す側断面図 短冊状蓄冷剤の取り出し動作を説明する側断面図 スタンドラックを上下反転させた場合の平面図 上下反転させたスタンドラックの装着構造を示す側断面図 実施形態2に係るスタンドラックの部分正面図
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図21によって説明する。
本実施形態に係る蓄冷剤凍結庫10は、図1及び図2に示すように、前面開口の縦長の断熱箱体からなる凍結庫本体11を有し、内部が凍結室12とされて、底面の四隅に設けられた脚13で支持されている。凍結室12の前面開口部14には、断熱扉15が一方の縦縁(例えば右側縁)を中心とした揺動開閉可能に装着されている。
凍結庫本体11の上面には機械室16が設けられ、同機械室16内には、圧縮機18、空冷式の凝縮器19等からなる冷凍装置17等が装備されている。
凍結室12の天井部の奥側寄りの位置には、ドレンパンを兼ねたダクトパネル20が張られることで冷却器室21が区画形成されており、その底面の手前側の位置には吸込口22が、奥側には吹出口23がそれぞれ形成されている。冷却器室21内には冷却器25が収容され、上記の機械室16内に装備された冷凍装置17と冷媒配管で接続されて冷凍サイクルが構成されているとともに、吸込口22に臨んで庫内ファン26が装着されている。
そして、冷凍装置17を運転しつつ庫内ファン26を駆動すると、詳しくは後記するように、凍結室12の庫内空気が吸込口22から冷却器室21内に吸引され、その空気が冷却器25を流通する間に熱交換によって冷気が生成され、その冷気が吹出口23から凍結室12の奥壁12Aに沿うようにして吹き出され、凍結室12内に冷気が循環供給されるようになっている。
凍結室12内には、蓄冷剤がラックに対して整列して支持されて収納されるようになっている。
この実施形態では基本的には、2種類のシート状の蓄冷剤A,Bが適用されるようになっている。第1の蓄冷剤Aは、樹脂シート内にゲル化剤が充填された短冊状をなす蓄冷部材aが4枚連ねられた形状であって、二つ折り可能とされている。以下、第1の蓄冷剤Aをマット状蓄冷剤Aという。
第2の蓄冷剤Bは、同じく樹脂シート内にゲル化剤が充填されて単体の短冊状に形成されている。以下、第2の蓄冷剤Bを短冊状蓄冷剤Bという。この実施形態の短冊状蓄冷剤Bは、上記マット状蓄冷剤Aを構成する蓄冷部材aと比べて、長さと厚さが同じである反面、幅が半分強に留まっている。
マット状蓄冷剤Aは、第1のラック40に対して吊り下げられて支持されるようになっている。以下、第1のラック40をハンガーラック40という。
一方、短冊状蓄冷剤Bは、第2のラック50に対して立て掛けられて支持されるようになっている。以下、第2のラック50をスタンドラック50という。
これらのラック40,50を凍結室12内に装着する手段として、凍結室12の奥壁12Aの左右両端部と、左右の側壁12Bにおける前面開口部14から所定寸法入った位置に、合計4本の棚柱30が立てられており、各棚柱30における同じ高さ位置に棚受金32が装着されて、それらのラック40,50が支持されるようになっている。
詳細には、棚受金32は、図15及び図17に示すように、水平な載置板33の先端から支え板34が斜め下方に折り返された形状であり、かつ載置板33には掛止片35が垂直に切り起こし形成されている。棚受金32は、載置板33と支え板34に設けられた取付爪(図示せず)を、棚柱30に列設された取付孔31の上下2個に亘って嵌めることで装着されるようになっている。
この実施形態では、凍結室12内における上側の略3/4の領域に、ハンガーラック40が3段に亘って装着され、残りの下側の領域に、スタンドラック50が2段に亘って装着されている。なお下側のスタンドラック50は、凍結室12の底面上に直に載せられている。
次に、ラックの形状について詳細に説明する。
ハンガーラック40は、図3ないし図7に示すように、共に鋼線等の金属線材を素材として形成された本体枠41と、マット状蓄冷剤Aを二つ折りして吊り下げて支持する複数個(図示8個)の支持枠45とから構成されている。
本体枠41は、前縁と左右の側縁とからなる平面門形をなす三方枠42と、後縁枠44とから構成され、三方枠42の左右の側縁の奥端部では、内向きの鈎形に屈曲された被掛止部43が形成されている。後縁枠44は、上記した三方枠42における左右の被掛止部43の折り返し部43Aの間に亘る長さを有し、両端には、折り返し部43Aより所定寸法短い屈曲部44Aが直角曲げされている。三方枠42の両被掛止部43の間には、折り返し部43Aと屈曲部44Aの先端同士を揃えた形態で後縁枠44が差し渡され、溶接により結合されることで本体枠41が形成されている。
本体枠41は、凍結室12の間口にほぼ匹敵する横幅と、同凍結室12の奥行よりも所定寸法小さい奥行寸法を有する平面方形状に形成され、かつ、左右両側縁の奥端に形成された被掛止部43が、後縁枠44よりも所定寸法後方に突出した形状となっている。
支持枠45は、前後方向に延びた水平枠46の前後両端に、前枠47と後枠48とを下向きに形成した形状であって、後枠48が直角に下向きに曲げられているのに対して、前枠47は、直角に下向きに曲げられたのち(垂下部47A)、中央高さより少し下方位置から奥側に向けて斜め(45°)に屈曲された(傾斜部47B)形状となっている。
上記した支持枠45は、隣り合う2個の前枠47の下端同士と、後枠48の下端同士がそれぞれ連結枠45Aで連結されることにより、所定間隔を開けて一体的に形成されている。
上記した支持枠45の対が4組、各組間に上記した両支持枠45の間隔に等しい間隔を取って左右方向に並べられ、本体枠41における左右の側縁よりも少し内側に入った領域において同本体枠41上に載せられる。詳細には、各支持枠45の対における前側の連結枠45Aが三方枠42の前縁上に載せられ、また後側の連結枠45Aが後縁枠44上に載せられ、それぞれ溶接によって固定されている。
以上により、本体枠41の上面における左右の側縁の少し内側の領域において、図示8個の支持枠45が一定間隔を開けて左右方向に並んで設けられ、かつ、各支持枠45における手前側の一部、すなわち手前側の端縁から前枠47の傾斜部47Bの下端までの奥行領域が、本体枠41の前縁の手前側に突出した形状となる。
ここで、支持枠45における水平枠46の前後方向の長さ寸法は、マット状蓄冷剤Aの縦幅の2倍弱であり、水平枠46までの高さ寸法は、マット状蓄冷剤Aの長さの半分強である。
また、各支持枠45における後枠48の内側の面には、同じく金属線材からなる規制枠49が、ほぼ中央高さ位置において全幅に亘って当てられ、溶接により固定されている。
次に、スタンドラック50について図8ないし図14によって説明する。
スタンドラック50は大まかには、それぞれ鋼線等の金属線材を素材として形成された本体枠51と、複数の支持枠55(図示15個)と、受け枠62とから構成されている。
本体枠51は、前縁と左右の側縁とからなる平面門形をなす三方枠52と、後縁枠54とから構成されている。三方枠52の左右の側縁の奥端部では、内向きの鈎形に屈曲された被掛止部53が形成され、かつ同被掛止部53の折り返し部53Aの先端部が、互いに対向する方向に直角曲げされている(屈曲部53B)。後縁枠54は、本体枠51の左右の側縁の間に亘る長さを有している。後縁枠54は、左右の被掛止部53における屈曲部53Bの内側に当てられた形態で、本体枠51における左右の側縁の奥端部の間に差し渡され、溶接により結合されることで本体枠51が形成されている。
本体枠51は、凍結室12の間口にほぼ匹敵する横幅と、同凍結室12の奥行よりも所定寸法小さい奥行寸法を有する平面方形状に形成され、かつ、左右両側縁の奥端に形成された被掛止部53が、後縁枠54よりも所定寸法後方に突出した形状となっている。
支持枠55は、前後方向に延びた水平枠56の前端に前枠57が一体形成された形状であり、水平枠56の長さ方向の中央部における所定長さ領域には、所定深さを有する方形状の凹陥部58が形成されている。前枠57は、水平枠56の前縁から凹陥部58の深さ寸法だけ垂下したのち、その下端部が奥側に直角曲げされた(屈曲部57A)形状となっている。
上記の支持枠55は、一定間隔を開けて左右方向に並んで配されるが、各支持枠55の水平枠56の後端を連結する連結枠59が設けられている。連結枠59は、本体枠51の左右の側縁の間に亘る長さを有する一方、両端にはL字形をなす脚枠60が互いに向き合う姿勢で形成されている。
上記のように15個の支持枠55が所定間隔を開けて並んで配され、各水平枠56の後端の下面側に連結枠59が当てられて溶接により固定されることで、15個の支持枠55が仮組みされる。このような仮組みされた支持枠55が本体枠51上に載せられ、各支持枠55における前枠57の屈曲部57Aの先端が、本体枠51の前縁の上面に当てられて溶接により固定される。このとき、連結枠59の両端の脚枠60が、本体枠51の左右の奥端部に形成された被掛止部53の突出端の少し手前側に対応するため、同脚枠60の下辺が被掛止部53に載せられて溶接で固定される。
また、本体枠51の左右の側縁の間に亘るようにして、4本の受け枠62が設けられる。前側の2本の受け枠62は、本体枠51の前縁から少し奥に入った位置と、凹陥部58の前縁寄りの位置とにそれぞれ配されて溶接で固定される。後側の2本の受け枠62は、凹陥部58の後縁寄りの位置と、同位置と後縁枠54との中間位置とにそれぞれ配されて、同じく溶接で固定される。
以上により、本体枠51の上面における左右の側縁の少し内側の領域において、図示15個の支持枠55が一定間隔を開けて左右方向に並んで設けられ、かつ、各支持枠55における手前側の一部、すなわち手前側の端縁から前枠57の屈曲部57Aの先端までの奥行領域が、本体枠51の前縁の手前側に突出し、また、本体枠51の左右の奥端部に形成された被掛止部53の突出端側の所定領域が連結枠59並びにその脚枠60の位置から奥側に突出した形態となる。また、手前側と奥側に分かれた各領域において、それぞれ2本ずつの受け枠62が設けられる。
ここで、支持枠55における水平枠56の前後方向の長さ寸法は、短冊状蓄冷剤Bの長さの2倍弱であり、水平枠56までの高さ寸法は、短冊状蓄冷剤Bの幅よりも少し小さい寸法である。また、前側の2本の受け枠62の間隔は、短冊状蓄冷剤Bの長さの6割程度であり、後側の2本の受け枠62の間隔は、前側の間隔の2/3程度である。
短冊状蓄冷剤Bは、奥側の領域では、後側の2本の受け枠62並びに後縁枠54で受けられつつ、隣り合う支持枠55における凹陥部58よりも奥側の部分の間に立て掛けられた形態で支持され、一方手前側の領域では、前側の2本の受け枠62並びに本体枠51の前縁で受けられつつ、隣り合う支持枠55における凹陥部58よりも手前側の部分の間に立て掛けられた形態で支持されるようになっている。すなわち、本実施形態のスタンドラック50では、手前側と奥側の二領域において、短冊状蓄冷剤Bを立て掛けた形態で支持し得る支持領域が構成されている。
また、スタンドラック50は、図20と図21の上段に示すように、上下反転させた場合に、各支持枠55の前端側の前枠57と、凹陥部58を構成する手前側の縦枠63Aとの間に、上面に開口した前側の収容空間70が形成され、また、凹陥部58を構成する奥側の縦枠63Bと、連結枠59との間に、同じように上面に開口した後側の収容空間71が形成されるようになっている。
それぞれの収容空間70,71には、例えば上記よりも短寸の短冊状蓄冷剤B1が、複数本の水平枠56に亘るような横たわった姿勢で載せられて収容できるようになっている。
続いて、本実施形態の作用を説明する。
凍結室12内には、上部側にハンガーラック40が3段に亘り、その下方にスタンドラック50が2段に亘って装着される。
ハンガーラック40は、図15に示すように、奥縁の左右両端部に設けられた被掛止部43が、奥壁12Aの左右の棚柱30に取り付けられた棚受金32に載せられて掛止片35に掛止され、また、本体枠51における前縁の左右の隅部が、左右の側壁12Bの棚柱30に取り付けられた棚受金32に載せられて掛止片35に掛止され、これによりハンガーラック40は前後並びに左右方向に移動不能に位置決めされて装着される。ハンガーラック40は、3段に亘って極力上下方向の間隔を詰めた状態で装着される。
このとき、図17に示すように、上下に並んだハンガーラック40において、下側のハンガーラック40の支持枠45における水平枠46の前端部の上方に、上側のハンガーラック40の前枠47の傾斜部47Bとの間において手前側に広がったスペースSができる。
また、ハンガーラック40の支持枠45における前枠47(垂下部47A)と、閉扉された場合の断熱扉15の裏面との間には、所定(棚柱30の幅程度)のスペースが確保されるとともに、支持枠45の後枠48と奥壁12Aとの間にも、前側と同程度のスペースが確保される。
一方、2個のスタンドラック50のうち上側のスタンドラック50は、図16に示すように、奥縁の左右両端部に設けられた被掛止部53が、奥壁12Aの左右の棚柱30に取り付けられた棚受金32に載せられて掛止片35に掛止され、また、一番前の受け枠62と本体枠51における左右の側縁とが交差した隅部が、左右の側壁12Bの棚柱30に取り付けられた棚受金32に載せられて掛止片35に掛止され、これにより、上側のスタンドラック50は前後並びに左右方向に移動不能に位置決めされて装着される。
このとき、スタンドラック50の支持枠55における前枠57と、閉扉された場合の断熱扉15の裏面との間には、ハンガーラック40側と同程度のスペースが確保されるとともに、奥縁の連結枠59と奥壁12Aとの間にも、同程度のスペースが確保される。
下側のスタンドラック50は、凍結室12の底面に直接に載せられる。なお、図18に示すように、凍結室12の底面には、手前側に向けて下り勾配となった凹面12Cが形成されており、スタンドラック50における本体枠51の前縁が凹面12Cの前縁の内側に嵌って係止されることで、スタンドラック50が手前側へ抜けることが規制されるようになっている。
次に、マット状蓄冷剤Aはハンガーラック40に、短冊状蓄冷剤Bはスタンドラック50にそれぞれ支持される。
マット状蓄冷剤Aは下向きに二つ折りされたのち、図17の矢線に示すように、その折曲部をハンガーラック40における対応する支持枠45の水平枠46の前端部に掛け、同水平枠46に沿って押し込むと、規制枠49に当たったところで押し込みが停止される。これにより二つ折りされたマット状蓄冷剤Aが、支持枠45の奥側の領域において吊り下げられた形態で支持される。
支持枠45の手前側の領域にマット状蓄冷剤Aを支持する場合は、同様に下向きに二つ折りしたのち、同折曲部を対応する支持枠45における水平枠46に掛け、その後縁側を奥側の領域で支持されているマット状蓄冷剤Aの前縁側とオーバラップさせつつ、その前縁が支持枠45の前枠47(垂下部47A)と揃う位置まで押し込むことにより、支持枠45の手前側の領域で吊り下げられた形態で支持される(同図の上段参照)。
ここで、特に上から二段目と三段目のハンガーラック40では、上下の間隔が狭いと、二つ折りされたマット状蓄冷剤Aを支持枠45に掛ける作業がし難いと言えるが、この実施形態では、二段目と三段目のハンガーラック40におけるマット状蓄冷剤Aを挿入する部分が、手前側に広がるように口を開けた形態となるから、二つ折りされたマット状蓄冷剤Aを挿入し、ひいては支持枠45の水平枠46に掛ける作業がしやすい。
マット状蓄冷剤Aが、上記した要領で、各段のハンガーラック40についてそれぞれ奥側と手前側において吊り下げられた形態で支持された場合、奥側に支持されたマット状蓄冷剤Aの後縁は、規制枠49に当たることでそれ以上奥側に押し込まれることが規制され、言い換えると奥側のマット状蓄冷剤Aの後縁と奥壁12Aとの間には、所定間隔の冷気通路65が確保される。
一方、手前側に支持されたマット状蓄冷剤Aは、その前縁を支持枠45の前枠47の垂下部47Aに揃えた形態で吊り下げ支持されているから、手前側のマット状蓄冷剤Aの前縁と閉扉された断熱扉15の裏面との間にも、所定間隔の冷気通路66が確保されることになる。
短冊状蓄冷剤Bをスタンドラック50に支持する場合は、図2並びに図18に示すように、短冊状蓄冷剤Bが断面の長辺側を立てて水平に倒した姿勢とされて、上側のスタンドラック50における隣り合う支持枠55の間に挿入され、その後縁が連結枠59に当たったところで押し込みが停止され、同短冊状蓄冷剤Bは、奥側の領域において、後側の2本の受け枠62並びに後縁枠54で受けられつつ、隣り合う支持枠55における凹陥部58よりも奥側の部分の間に立て掛けられた形態で支持される。
手前側の領域に支持する場合は、短冊状蓄冷剤Bが上記と同じ姿勢において、隣り合う支持枠55の間に挿入され、その後縁側を奥側の領域で支持されている短冊状蓄冷剤Bの前縁側とオーバラップさせつつ、その前縁が支持枠55の前枠57と揃う位置まで押し込まれることにより、同短冊状蓄冷剤Bは、前側の2本の受け枠62並びに本体枠51の前縁で受けられつつ、隣り合う支持枠55における凹陥部58よりも手前側の部分の間に立て掛けられた形態で支持される。
下側のスタンドラック50についても、上記と同様に、短冊状蓄冷剤Bが手前側と奥側の領域でそれぞれ立て掛けられた形態で支持される。
このとき、スタンドラック50の奥側の領域に支持された短冊状蓄冷剤Bの後縁と奥壁12Aとの間、並びに手前側の領域に支持された短冊状蓄冷剤Bの前縁と、閉扉された断熱扉15の裏面との間に、上記の冷気通路65,66に繋がる冷気通路が確保される。
蓄冷剤A,Bの収納が完了したら、断熱扉15が閉じられたのち冷却運転が開始される。すなわち、冷凍装置17と庫内ファン26とが駆動されると、図1の矢線に示すように、吸込口22から吸い込まれた庫内空気が冷却器25を通過する間に冷気が生成され、その冷気が吹出口23から奥壁12Aの表面の冷気通路65に向けて吹き出されたのち、各段のラック40,50に支持された蓄冷剤A,Bを通って前方に吹き抜け、そののち断熱扉15の裏面の冷気通路66に沿って立ち上がるように循環供給され、これにより収納された蓄冷剤A,Bが凍結されることになる。
収納された蓄冷剤群の前面側と後面側に冷気通路65,66が確保されているから、冷気が凍結室12内の全域に亘ってスムーズに循環供給され、全蓄冷剤A,Bが均一にかつ高速度で凍結される。
凍結が完了したら、断熱扉15を開けたのち、蓄冷剤A,Bを対応するラック40,50から引き抜きつつ庫外に取り出す。
マット状蓄冷剤Aをハンガーラック40から外す場合は、まず手前側のマット状蓄冷剤Aの前縁部を両側から挟むようにして掴んで、水平枠56上を滑らせながら手前側に引いて外す。奥側のマット状蓄冷剤Aについても、奥の方に手を入れて同様に同蓄冷剤Aの前縁部を掴んで、水平枠56上を滑らせながら手前側に引いて外せばよい。
短冊状蓄冷剤Bをスタンドラック50から外す場合は、図18を参照すると、上段については、まず、手前側の短冊状蓄冷剤Bの前端部の上側角部を隣り合う支持枠55(前枠57)の間に指を入れて摘み、前端部を少し持ち上げた斜め姿勢として引きずり出す。奥側の短冊状蓄冷剤Bについては、その前端部が支持枠55の凹陥部58の位置に臨んでいるから、奥の方に手を入れて同凹陥部58を通して前端部を摘み、同じく前端部を少し持ち上げた斜め姿勢にして引きずり出せばよい。
凹陥部58が設けられていることで、凍結室12の奥の方であっても短冊状蓄冷剤Bの前端部が摘みやすく、ひいは引き外しを容易に行うことができる。
なお下段側では、手前側の支持領域に支持された短冊状蓄冷剤Bについて、以下のような取り出しを行うことができる。すなわち図19に示すように、短冊状蓄冷剤Bの前端の上側角部を摘んで手前側に少し引っ張ると、同短冊状蓄冷剤Bの後端が、手前側の支持領域に配された後側の受け枠62を越えることで、同後端が凹面12Cに当たりつつ手前側が上がった斜め姿勢に向きが変わるから、同短冊状蓄冷剤Bにおける手前側に突出しかつ上方に上がった前端部を改めて掴んで、手前側に引き出せばよい。
さて、短冊状蓄冷剤Bについて、上記に示したものに比べて短寸の短冊状蓄冷剤B1を凍結したい場合がある。例えば、短冊状蓄冷剤B1が、各支持領域における前後の受け枠62の間隔よりも短い場合は支持できないし、そこまで短くない場合でも、両受け枠62に亘って載るように気を使って収納作業を行う必要があって、能率が悪い。
そこで、短寸の短冊状蓄冷剤B1を収納する場合には、図20及び図21に示すように、スタンドラック50を上下反転させた姿勢として、四隅を棚受金32の掛止片35に掛止して位置決めして装着する。なお、凍結室12内のスペースを有効利用する場合は、棚受金32の高さ位置を適宜に変更する。
そうすると、手前側と奥側とに上面に開口した収容空間70,71が形成されるから、それらの収容空間70,71において、短寸の短冊状蓄冷剤B1を、複数本の水平枠56に亘るような横たわった姿勢で載せて収容すればよい。
以上のように本実施形態のスタンドラック50によれば、短冊状蓄冷剤Bを多数立て掛けた姿勢で整列して支持することができる一方、上下反転姿勢とすると、上面に開口された収容空間70,71が前後の領域にそれぞれ形成されたいわゆるかご状となり、短寸の短冊状蓄冷剤B1を載せて収容することができる。すなわち長さ寸法が異なる短冊状蓄冷剤B,B1を支持する場合に、1種類のスタンドラック50を上下反転させた姿勢で使用することにより対応できる。
短冊状蓄冷剤Bを立て掛け支持することに用いる受け枠62は、併せて補強材としても機能し、スタンドラック50の形状保持に寄与し得る。
また、上下反転させた際に上面開口の収容空間70,71を前後に形成するべく支持枠55の水平枠56に凹陥部58を形成したのであるが、このように凹陥部58が設けられていると、特に奥側の支持領域に立て掛けられた短冊状蓄冷剤Bの前端部を摘んで引き出す場合に便利である。凹陥部58を構成する縦枠63A,63Bは、立て掛けられた短冊状蓄冷剤Bの下部側に当たって側方に抜けることを規制し、短冊状蓄冷剤Bを立て掛けた姿勢に保持することに有効である。
さらに、各支持枠55の水平枠56の後端の間に連結枠59が渡された構造となっている。このような構造であると、短冊状蓄冷剤Bを奥側の領域に押し込んだ場合に、連結枠59に当たってそれ以上の押し込みが規制される。短冊状蓄冷剤Bの奥面側に冷気通路65を確保する場合に有効となる。
<実施形態2>
図22は、本発明の実施形態2を示す。
上記実施形態1に例示したスタンドラック50では、例えば比較的幅広の短冊状蓄冷剤B2を並べて立て掛けた場合、隣り合う蓄冷剤B2同士が上端側を突き合わせた山形をなすように立て掛けられ、凍結前は比較的柔らかいため、広範囲に面接触した形態で支持される可能性があり、そうすると互いにくっついた箇所には冷気が通らず、凍結具合にばらつきがでたり、凍結速度が落ちるという問題がある。
それに対してこの実施形態では、スタンドラック50Xを構成する各支持枠55が、正面視でその上端側を側方(例えば左側)に所定角度振った傾斜姿勢を取って、一定間隔を開けて並んで形成されている。
このようなスタンドラック50Xでは、短冊状蓄冷剤B2は支持枠55の間ごとに一方向に揃って傾斜した姿勢で支持される。そのため隣り合う短冊状蓄冷剤B2の間に所定の隙間が確保され、冷気の流通が担保される。結果、全短冊状蓄冷剤B2に亘って均一に且つ高速度で凍結することが可能となる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、スタンドラックの支持枠の水平枠における後端部を浮いた状態で支持する手段として、各水平枠の後端部に連結枠を渡して同連結枠を本体枠の後縁に連結するようにしたが、各水平枠の後端部に脚枠を設けてそれらを本体枠の後縁に連結するようにしてもよい。係る構造とすると、奥側の収容空間でも奥側に壁ができた形態とすることができる。
(2)上記実施形態のスタンドラックでは、短冊状蓄冷剤を立て掛けて支持する支持領域並びに収容空間を前後二箇所に設けた場合を例示したが、短冊状蓄冷剤の大きさ等の条件によって三箇所以上設けたり、一箇所のみとする場合であってもよい。
(3)本発明は、凍結庫内にスタンドラックのみを装着して使用する場合においても同様に有用である。
B,B1,B2…短冊状蓄冷剤(シート状の蓄冷剤) 10…凍結庫 12…凍結室 30…棚柱 50,50X…スタンドラック 51…本体枠 55…支持枠 56…水平枠 57…前枠(脚枠) 58…凹陥部 59…連結枠 60…脚枠 62…受け枠 63A,63B…縦枠(脚枠) 70,71…収容空間

Claims (4)

  1. シート状の蓄冷剤を支持して凍結庫内に装着されるラックであって、
    前後方向に延びた水平枠を有する支持枠が所定間隔を開けて複数並設され、同水平枠の前端部からは第一の脚枠が垂下されて、当該各第一の脚枠の下端側が方形状の本体枠の前縁に連結される一方、前記各支持枠における水平枠の後端部が第二の脚枠を介して前記本体枠の後縁側の上方に位置して配されることにより、本体枠上に離間した状態で支持されているとともに、
    前記第一および第二の脚枠の下端部の近傍には、それぞれ前記各支持枠の水平枠と交差する向きに受け枠が配されて前記本体枠と連結された構造になり、
    蓄冷剤は、長さ方向の両端を前後の受け枠で受けられつつ隣り合う前記支持枠の間に立て掛けられた形態で支持されるようになっているとともに、
    当該ラックが上下反転された場合には、並設された前記各支持枠の内側に、蓄冷剤を複数本の前記水平枠に亘るような横たわった姿勢で載せて収容できる収容空間が形成されるようになっていることを特徴とする蓄冷剤用ラック。
  2. 前記支持枠が、長さ方向の略中央部に凹陥部を有する水平枠を備えることにより、下面に開口した前後2つの収容空間が形成され、各収容空間の前端部と後端部付近には、前後で対をなす前記受け枠が前記本体枠の左右の側縁の間に差し渡されて設けられていることを特徴とする請求項1記載の蓄冷剤用ラック。
  3. 前記各支持枠における水平枠の後端部を横切って連結された連結枠が設けられ、同連結枠の左右両端部に下向きに設けられた脚枠が前記本体枠の左右の側縁における奥端部に連結されることで、前記各支持枠における水平枠の後端部が前記本体枠の後縁側の上方に位置して配されていることを特徴とする請求項2記載の蓄冷剤用ラック。
  4. 前記各支持枠が、正面視でその上端側を側方に所定角度振った傾斜姿勢で設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の蓄冷剤用ラック。
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