JP5367553B2 - 冷却貯蔵庫 - Google Patents
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Description
例えば、多湿の条件下で扉開閉が頻繁に行われると、蒸発器の特に吸込側の面に多量の霜が付着して埋まり、吸い込んだ庫内空気の流通を妨げるおそれがあるが、そうなった場合でも、吸い込んだ庫内空気を上記の間隙に流通させて熱交換を図ることで冷却能力を維持し、ひいては冷凍装置の稼働時間を短縮して消費電力を抑えることが可能となる。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、庫内空気を蒸発器との間で効率良く熱交換できるようにするところにある。
着霜量が少ないときにも不必要に冷却能力の低下を招くことなく、着霜量が多くなった場合の冷却能力の維持を図ることができる。
(1)前記閉鎖板は、前記蒸発器の吸込端側と対応する端縁が吹出端側に所定寸法後退して張られることにより、前記蒸発器の吸込端側の上面が開放されている。閉鎖板の吸込端側の端縁をずらして張るだけの簡単な構造で以て、間隙への流通路が確保される。
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図4によって説明する。本実施形態では、業務用の縦型冷蔵庫を例示している。
図1において、符号10は、前面の開口された断熱箱体からなる冷蔵庫本体であって、内部が冷蔵室11とされているとともに、冷蔵室11の前面開口には断熱扉12が揺動開閉可能に装着されている。冷蔵庫本体10の上面には、回りにパネルが立てられることで機械室14が構成されている。
開口部15の前方側(図1の右側)における下面の口縁の位置から奥壁に向かい、ドレンパンを兼ねた冷却ダクト16が下り勾配で張設されており、ユニット台20との間に蒸発器室50が形成されている。冷却ダクト16の前端側には吸込口17が形成され、その裏面に冷却ファン18が装備されているとともに、冷却ダクト16の後端側には吹出口19が形成されている。
ユニット台20の下面には、上記した開口部15内に嵌合される方形状の突壁24が周設され、同突壁24の内側における後部側(図2の上側)の領域が、蒸発器40の取付領域25となっている。この取付領域25の左右両側縁に沿った位置には、前後一対ずつの取付用のボス26A,26Bが形成されている。各組のボス26A,26Bでは、前側(図1の右側)のボス26Aと比べて後側のボス26Bの方が、前後方向の長さが短い反面背が高く形成され、かつ各ボス26A,26Bの頂面である取付面27が、後方に向けて下り勾配となった一連の傾斜状に形成されている。前側のボス26Aの取付面27には選択的に用いられる2個のねじ孔28が、また後側のボス26Bの取付面27には1個のねじ孔28が形成されている。
ユニット台20の下面には蒸発器40が取り付けられる。蒸発器40は全体としては、やや扁平で左右方向に細長いブロック状に形成される。より詳細には、図3にも示すように、前後方向に長い長方形の金属プレートからなるフィン42が、複数枚(数十枚)、一定間隔を開けて左右方向に並べられることによって、やや扁平で左右方向に細長いブロック状をなすフィン群41が形成される。フィン42はさらに、長さが長いフィン42Lと、短いフィン42Sの2種類が備えられ、各フィン42L,42Sが交互に配されるとともに、各フィン42L,42Sの後端(同図の下側)が揃えられる一方、前端は、長い方のフィン42Lが短い方のフィン42Sより所定寸法突出した形態となっている。なお以下では、長い方と短い方とを区別する必要があるとき以外は、両フィン42L,42Sを、フィン42とまとめて表記する。
上記したフィン群41には、冷媒配管44の一部を構成する蒸発管45が、各フィン42を貫通しつつ左右方向の蛇行を上下4段に亘って繰り返して配管されている。また、フィン群41の左右両端面には、それぞれエンドプレート46X,46Yが配されている。両エンドプレート46の上面板47には、それぞれ前後2個ずつのねじ48の挿通孔49が形成されている。
また、冷却ダクト16の下縁からは、同冷却ダクト16で受けた除霜水を排水するべく排水管57が突設されて、冷蔵庫本体10の奥壁に形成された排水路58に臨んでいる。
閉鎖板60の左右両側縁部には、同閉鎖板60が所定寸法後退して配された場合における、蒸発器40の両エンドプレート46X,46Yの取付板36の挿通孔49と整合する位置に、前後2個ずつのねじ48の挿通孔62が開口されている。
これにより閉鎖板60は、後方に所定寸法ずれて蒸発器40の上面に張られた状態となり、言い換えると、蒸発器40の上面の吸込端側の所定寸法の範囲が、天井面52との間隙53に開放された状態となる。
冷却運転は、冷凍装置30(圧縮機31)と冷却ファン18とを駆動することで行われ、図1の矢線Aに示すように、冷蔵室11の庫内空気が冷却ファン18によって吸込口17から蒸発器室50内に吸引され、その空気が蒸発器40を前面側から流通する間に熱交換によって冷気が生成され、その冷気が吹出口19から冷蔵室11の奥面に沿うようにして吹き出され、冷蔵室11内に冷気が循環供給されることで冷却される。この間、蒸発器室50内における庫内空気の吸込口17側に配された庫内サーミスタ59によって庫内温度が検知され、その検知温度に基づいて圧縮機31の運転が制御されることにより、庫内が所定の冷蔵温度に維持されるようになっている。
着霜量が次第に多くなって蒸発器40の特に前面が埋められて来ると、庫内空気の蒸発器40内への導入が次第に制限されるようになるが、それでも図1の矢線aに示すように、庫内空気は比較的着霜のタイミングが遅い蒸発器40の前面の上端部から流入し、この部分は上面が開放されているから引き続いて間隙53を流通し、庫内空気の流通量がある程度確保される。ここで、閉鎖板60は熱伝導性に優れたアルミニウム板製であって、冷却状態にあるから、間隙53を流通する庫内空気も、蒸発器40内ほどではないにしても相応の熱交換機能が維持され、結果、冷却能力の低下が極力回避される。
また、間隙53への流通路の確保については、閉鎖板60の前縁(吸込側の端縁)をずらして張るだけの簡単な構造で達成しており、ひいては安価に対応できる。
閉鎖板60が熱伝導率が高いアルミニウム板製であって閉鎖板60自体が冷却されやすいから、閉鎖板60と天井面52との間隙53を庫内空気が流通される場合に、より有効に熱交換される。
次に、本発明の実施形態2を図5及び図6によって説明する。この実施形態2では、閉鎖板65の形状並びに張設形態に変更が加えられている。
この実施形態2の閉鎖板65は、図6に示すように、上記実施形態1と同様にアルミニウム板を素材として、両エンドプレート46X,46Yの上面板47を含めて蒸発器40の上面の全面に亘る大きさの平面長方形に形成されている。この閉鎖板65は、蒸発器40の上面の全面を覆って張られるようになっており、そのため、同閉鎖板65の左右両側縁部には、同閉鎖板65が蒸発器40の上面全面を覆って配された場合における、蒸発器40の両エンドプレート46X,46Yの上面板47の挿通孔49と整合する位置に、前後2個ずつのねじ48の挿通孔62が開口されている。
そして、閉鎖板65の前縁側(吸込端側)における奥行の1/3強の長さ領域には、幅広のスリット状をなす複数の開口67が、整列して形成されている。
これにより図5に示すように、蒸発器40の上面全面が閉鎖板65で覆われ、かつ前縁側の開口67の形成領域が、蒸発器40の上面における前縁側を覆った形態となる。
着霜量が次第に多くなって蒸発器40の特に前面が埋められて来ると、同図の矢線bに示すように、庫内空気は比較的着霜のタイミングが遅い蒸発器40の前面の上端部から流入して、閉鎖板65の前縁側に設けられた開口67を通って間隙53に流通する。これにより、上記実施形態1と同様に、庫内空気の流通量がある程度確保された上で、相応の熱交換機能が維持され、冷却能力の低下が極力回避されるところとなる。
図7は、本発明の実施形態3を示す。この実施形態3では、蒸発器70の構造に変更が加えられている。
実施形態3の蒸発器70の上記した実施形態1に示した蒸発器40との相違点は、フィン群71を構成する各フィン72の形状が、元の長方形部73の上縁から、実施形態1に例示した蒸発器40の上面と天井面52との間隙53に倣った略三角形状の延出部74を延ばした形状となっている。蒸発管45は、フィン群71のうち長方形部73と対応する領域73Aにおいてのみ配管され、延出部74と対応する領域74Aには配管されていない。
その他、左右のエンドプレート46X,46Yの形状、各フィン72の前縁の位置が交互に前後方向にずれていること等については、上記実施形態1と同様である。
言い換えると、本実施形態では、実施形態1に示した直方体のブロック状をなす蒸発器40を斜め姿勢で装備した場合に天井面52との間にできるであろう間隙53が、蒸発器70を構成するフィン群71における延出部74の領域74Aで埋められた状態となる。
一方、着霜量が増えた場合も、フィン群71の延出部74の領域74Aには蒸発管45が配管されていないことで未着霜の空間が多く残り、すなわち庫内空気の流通空間が確保されることで相応の熱交換機能が維持される。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)閉鎖板の材質は、上記実施形態に例示したアルミニウム板に限らず、他の金属板さらには合成樹脂板であってもよい。
(2)実施形態2において閉鎖板に形成される開口は、幅広のスリット状に限らず、円形、方形等任意に選定できる。
(3)実施形態3の蒸発器において、フィンの前縁の位置が交互に前後方向にずれている構成としたことで、フィン群の前面が全面に亘って早期に埋まることが回避される、といった効果は、実施形態1の蒸発器でも同様に得ることができる。
(5)冷気を循環させる冷却ファンの配設位置は、上記実施形態に例示した位置に限らず、適宜に選定し得る。
(6)本発明は、上記実施形態に例示した業務用の縦型冷蔵庫に限らず、冷蔵ショーケース、冷凍庫及び恒温高湿庫等、要は庫内の天井部に設けた蒸発器室内に蒸発器を収納した形式の冷却貯蔵庫全般に広く適用することができる。
Claims (4)
- 断熱箱からなる貯蔵庫本体の天井部にはダクトが張られることで蒸発器室が区画形成され、同蒸発器室内に蒸発器が天井面との間に間隙を設けた形態で収容され、冷却ファンの駆動により庫内空気が前記ダクトの一側に設けられた吸込口から蒸発器室に吸い込まれ、前記蒸発器を通過する間に生成された冷気が前記ダクトの他側に設けられた吹出口から吹き出されて庫内に循環供給されることで冷却される冷却貯蔵庫において、
前記蒸発器の上面には閉鎖板が張られており、かつ同閉鎖板は当該蒸発器の吸込端側の上面を開放した形態で張られていることを特徴とする冷却貯蔵庫。 - 前記閉鎖板は、前記蒸発器の吸込端側と対応する端縁が吹出端側に所定寸法後退して張られることにより、前記蒸発器の吸込端側の上面が開放されていることを特徴とする請求項1記載の冷却貯蔵庫。
- 前記閉鎖板は、前記蒸発器の上面全面に亘って張られており、かつ前記蒸発器の吸込端側と対応する端部には複数の開口が形成されることにより、前記蒸発器の吸込端側の上面が開放されていることを特徴とする請求項1記載の冷却貯蔵庫。
- 前記閉鎖板が金属製であることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の冷却貯蔵庫。
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