JP5743525B2 - 定着装置 - Google Patents
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Description
電子写真方式の定着装置では記録材である記録紙の上へトナーを定着する際に、定着ローラ、加圧ローラなど定着部材に僅かな量のトナーと紙粉などの汚れが付着する場合がある。
(画像形成装置)
被加熱体である記録材上の未定着トナー画像を形成する画像形成装置の一例を、図9を用いて説明する。本実施形態における画像形成装置50は、記録材搬送ベルト9上に担持した記録材P上に、イエロー、マゼンダ、シアン、ブラックの4色のトナー像を順次転写することで、一つの画像を形成する方式である。
次いで、本実施形態の定着装置100について図1を用いて説明する。本実施形態の定着装置100は、上述のように立ち上げ時間の短縮や低消費電力化を目的とした回転接触式の外部加熱定着装置である。回転部材である定着ローラ110の外周面には、定着ローラ110にバックアップ部材である加圧ローラ111(加圧部材)が対向し、定着ニップN1を形成している。一方、加圧ローラ111の反対側からは、定着ローラ110の外表面に加熱回転体112が圧接し、接触加熱部N2を形成している。
定着ローラ110は外径φ20mmであり、接地されたφ12mmの鉄製の芯金117の外側にシリコーンゴムを発泡した厚さ4mmのゴム層としての弾性層116(発泡ゴム)が形成されている。定着ローラ110は、熱容量が大きく、熱伝導率が大きいと、外表面から受ける熱が定着ローラ110内部へ吸収され易く、表面温度が上昇しにくくなる。即ち、できるだけ低熱容量で熱伝導率が低く、断熱効果の高い材質の方が、定着ローラ110表面温度の立ち上がり時間を短縮できる。
加圧ローラ111は、定着ローラ110の熱を奪わないように、低熱容量で低熱伝導率のものが好ましく、本実施形態では、定着ローラ110と同様の構成のものを用いた。外径はφ20mmであり、接地されたφ12mmの鉄製の芯金121の外側に厚さ4mmの発泡ゴム弾性層122が形成され、最表層にはPFAからなる離型層123が設けられている。加圧ローラ111は、加圧ローラ加圧バネ124によって軸受け125を介し、図中矢印A2方向に147Nの力で加圧され、幅7mmの定着ニップN1を形成し、定着ローラ110に従動回転(図中矢印R3)する。
本実施形態では、加熱体である加熱ヒータ113がヒータホルダー119に保持され、この周囲に加熱回転体である筒状の加熱フィルム112(無端状のベルト部材)が設けられた構成となっている。ヒータホルダー119は、加圧バネ114によって図中矢印A1方向に147Nの力で加圧されるようになっており、加熱フィルム112を介して定着ローラ110に加圧され、幅7.5mmの加熱ニップN2が形成されている。
加熱フィルム112は、定着ローラ110の図中矢印R2方向の回転により加熱ニップN2で力を受け、図中矢印R1方向に従動回転する。
加熱ヒータ113は、幅6mmで厚さ1mmのアルミナの基板表面に、Ag/Pd(銀パラジウム)の通電発熱抵抗層をスクリーン印刷により10μm塗工し、その上に発熱体保護層としてガラスを50μmの厚さで覆ったものを用いた。加熱ヒータ113の背面には通電発熱抵抗層の発熱に応じて昇温したセラミック基板の裏の温度を検知するための温度検知素子115が配置されている。この温度検知素子115の信号に応じて、長手方向端部にある不図示の電極部から通電発熱抵抗層に流す電流を適切に制御することで、加熱ヒータ113の温度を調整している。
上述のように、記録材P上のトナー像Tが定着されるときに、記録材Pとトナー像Tに接触する定着ローラ110には、記録材の汚れ(紙粉など)、あるいは記録材の汚れ(紙粉など)にトナーの汚れが混ざった汚れが僅かな量ながら付着する。
この紙粉の汚れは、特に炭酸カルシウムを多く含んだ記録材で発生しやすい。記録材は画像形成装置の給紙部や紙搬送部で摺擦されると毛羽立つことがあり、記録材の繊維が分離し易い状態になる。記録材が定着ニップN1に搬送され、定着ローラ110と接触したときに、その記録材の繊維が定着ローラ110へ付着することがある。
次いで、本発明の特徴である加熱回転体の表面電位について説明する。本発明は、加熱回転体の表面電位がトナーの極性と逆の極性になるように制御している。上記のように、加熱回転体表面に付着する汚れの極性はトナーとは逆極性であり、加熱回転体表面を汚れと同一極性とすることで、汚れが付着するのを抑制している。本実施形態のトナーの極性はマイナス極性であり、本実施形態では加熱回転体の表面電位をトナーとは逆極性であるプラス極性に制御している。
加熱フィルムの表面電位−定着ローラの表面電位の電位差、すなわち加熱フィルムから定着ローラの方向への電界の強さは、大きいほどプラス極性の汚れに与える静電気力が増えるため、加熱フィルム112表面にプラス極性の汚れが付着しにくくなる。しかし、大きすぎると加熱フィルムと定着ローラで放電が発生する場合や、電流リークが発生する恐れがあるため、この(加熱フィルムの表面電位−定着ローラの表面電位)の電位差は+100V(0.1kV)〜+3kV程度が好ましい。
加熱フィルム112の表面電位をトナーと逆極性の+500Vにし、定着ローラ110の表面電位を−500Vにした本実施形態の構成と、比較例とを比較した。比較例は、外部高圧電源130、131をオフとし、加熱フィルム112と定着ローラ110の表面電位を0V(加熱フィルムの表面電位−定着ローラの表面電位=0V)にしたものである。そして、印字耐久を行い加熱フィルム112の汚れの比較を行なった。汚れの比較は、各構成において定着装置100の寿命の2倍である10万枚まで印字耐久を行い、加熱フィルムの汚れによる定着不良及び汚れの吐き出しによる画像不良の発生有無を調査した。
本実施形態においては、加熱回転体へ汚れの付着を抑制すると共に、加圧部材への汚れの付着も抑制している。未定着トナー像を形成する画像形成装置については、第1の実施形態と同じく一般的であり説明を省略する。また定着装置においても、基本構成は第1の実施形態と同じく回転接触式の外部加熱定着装置であり、同じ部材については、同一の符号で示し説明を省略する。本実施形態では第1の実施形態と同様にトナーが定着ローラから加熱回転体へ力を受ける方向に定着ローラの表面電位を制御する構成に加え、トナーが定着ローラから加圧部材へ力を受ける方向に加圧部材の表面電位も制御している。
回転接触式の外部加熱定着装置は、上述のように加熱回転体に汚れが付着することがあるが、一方で、加圧部材にも汚れが付着する場合がある。上述のように記録材P上のトナー像Tが定着ニップN1で定着されるときに、記録材Pとトナー像Tに接触する定着ローラ110には僅かな量のトナーと紙粉などの汚れが付着する。定着ローラ110に付着した汚れは、加熱ニップN2に到達する。
加圧ローラの表面電位−定着ローラの表面電位の電位差、すなわち加圧ローラから定着ローラの方向への電界の強さは、大きいほどプラス極性の汚れに与える静電気力が増えるため、加圧ローラ111表面にプラス極性の汚れが付着しにくくなる。しかし、大きすぎると加圧ローラ111と定着ローラ110で放電が発生する場合などノイズの発生しやすくなるため、この電位差は+100V〜+3kV程度が好ましい。
本実施形態の構成においても、第1の実施形態と同様の通紙耐久試験を行った。加熱フィルム112の表面電位をトナーと逆極性に制御していることに加え、加熱フィルム112から定着ローラ110の方向へ電界の向き制御を行った。これにより、加熱フィルムの汚れを抑えることができ、定着装置の寿命の2倍である10万枚まで定着不良及び加熱フィルムの汚れの吐き出しによる画像不良の発生は無かった。また、加圧ローラ111から定着ローラ110の方向へ電界の向きを制御しているため、加圧ローラ111の汚れの付着も防止することができた。
(トナー極性)
本発明に関し、上述した実施形態においてトナーをマイナス極性とし、加熱回転体を逆極性であるプラス極性として説明したが、トナーをプラス極性とする場合も加熱回転体を逆極性であるマイナス極性とすることにより同様に適用できる。この場合、汚れの極性はトナーと逆極性であるマイナス極性となることで、加熱回転体への付着が抑制される。また加熱ローラ、加圧ローラなどの極性付与も上述した実施形態と逆の極性とすれば良い。
加熱回転体の表面電位の極性付与手段として、外部高圧電源により加熱回転体の基層からバイアスを印加することで加熱回転体の表面電位を制御する手段について説明したがこの手段に限ったものでは無い。例えば、図5に示すように、加熱回転体とアースの間にダイオード144を設けても良い。加熱回転体112で発生したマイナス極性の電子は、N形からP形に図中矢印Y方向へ移動するため、加熱回転体112にはプラス電荷が残り、加熱回転体112表面はプラス極性に帯電する。このようにダイオードを用いることで定着器構成が単純化できる。
第1の実施形態から第2の実施形態においては、加熱回転体、定着ローラ、加圧部材について、同一の構成で説明したがこの構成に限ったものでは無い。例えば、加熱回転体としては、図7に示すように加熱体として加熱ヒータ113の替わりにハロゲンヒータ170を回転体中心に内包した熱ローラ171を用いても良い。この場合も熱ローラ171の表面電位をトナーと逆極性に制御することで、熱ローラ171表面の汚れの付着を防止することができる。
定着ローラについても、絶縁のシリコーンゴムの構成について説明したが、本発明はこれに限られない。例えば、弾性層にカーボンフィラーを添加した導電性シリコーンゴムを用い、外部高圧電源などによりその芯金からトナーとは逆極性のバイアスが印加することで表面電位を制御しても良い。
加圧ローラについても、絶縁のシリコーンゴムの構成について説明したが、本発明はこれに限られない。例えば、弾性層にカーボンフィラーを添加した導電性シリコーンゴムを用い、外部高圧電源などによりその芯金からトナーとは逆極性のバイアスが印加することで表面電位を制御しても良い。
117・・芯金、118・・離型層、119・・ヒータホルダー、130、131・・外部高圧電源、190・・コロナ帯電器、P・・記録材、T・・トナー
Claims (8)
- 定着ローラと、
前記定着ローラに接触して前記定着ローラを加熱する加熱回転体と、
前記定着ローラに接触してニップ部を形成する加圧部材と、
を有し、前記ニップ部でトナー像を担持した記録材を搬送しながら加熱し前記トナー像を記録材に定着する定着装置において、
前記ニップ部で記録材を搬送している間に、前記トナー像のトナーの帯電極性と逆極性に帯電し前記定着ローラに付着した汚れが前記加熱回転体へ転移することを妨げる方向の静電気力が前記汚れに働くように前記定着ローラの表面と前記加熱回転体の表面との間の電位差が設けられていることを特徴とする定着装置。 - 前記ニップ部で記録材を搬送している間に、前記トナーの帯電極性と逆極性に帯電し前記加圧ローラに付着した汚れが前記定着ローラに転移することをアシストする方向の静電気力が前記汚れに働くように前記定着ローラの表面と前記加圧部材の表面との間の電位差が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
- 前記定着ローラの表面の電位が前記トナーと同極性であることを特徴とする請求項1又は2に記載の定着装置。
- 電源を用いて前記加熱回転体の表面を前記トナーと逆極性に帯電させることを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
- ダイオードを用いて前記加熱回転体の表面を前記トナーと逆極性に帯電させることを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
- 前記電位差は、0.1〜3kVであることを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
- 前記加熱回転体は、導電層を有する筒状のフィルムと、前記フィルムの内面に接触するヒータと、を備え、前記ヒータは前記フィルムを介して前記定着ローラに押圧されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の定着装置。
- 前記定着ローラは、芯金と、前記芯金の外側に設けられたゴム層と、前記ゴム層の外側に設けられフッ素樹脂で形成された離型層と、を有することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の定着装置。
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