JP6456110B2 - 像加熱装置及びフィルムユニット - Google Patents
像加熱装置及びフィルムユニット Download PDFInfo
- Publication number
- JP6456110B2 JP6456110B2 JP2014231522A JP2014231522A JP6456110B2 JP 6456110 B2 JP6456110 B2 JP 6456110B2 JP 2014231522 A JP2014231522 A JP 2014231522A JP 2014231522 A JP2014231522 A JP 2014231522A JP 6456110 B2 JP6456110 B2 JP 6456110B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- heat conducting
- film
- contact
- heating apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/55—Self-diagnostics; Malfunction or lifetime display
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2039—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat with means for controlling the fixing temperature
- G03G15/2042—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat with means for controlling the fixing temperature specially for the axial heat partition
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2053—Structural details of heat elements, e.g. structure of roller or belt, eddy current, induction heating
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/20—Details of the fixing device or porcess
- G03G2215/2003—Structural features of the fixing device
- G03G2215/2016—Heating belt
- G03G2215/2035—Heating belt the fixing nip having a stationary belt support member opposing a pressure member
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Description
・ヒータ基板間の密着性低下の懸念は低減されるものの、2つの高熱伝導部材の間に隙間ができるため、伝熱の均一性において新たな懸念が生じる。
記録材に形成されたトナー像を加熱する像加熱装置であって、
基板と、前記基板に形成され通電により発熱する発熱抵抗体と、を有するヒータと、
前記ヒータによって加熱される筒状のフィルムと、
前記ヒータを支持する支持部材と、
前記ヒータと前記支持部材との間において、前記ヒータの前記フィルムと接触する面と反対側の面に接触し、前記ヒータの長手方向へ互いに離間して設けられる、前記基板よりも熱伝導率が高い複数の第1熱伝導部材と、
前記ヒータの長手方向における複数の前記第1熱伝導部材の間において、前記ヒータの前記反対側の面に接触するとともに、複数の前記第1熱伝導部材それぞれと接触する、空気よりも熱伝導率が高い第2熱伝導部材と、
を備えることを特徴とする。
また、上記目的を達成するために、本発明のフィルムユニットは、
記録材に形成されたトナー像を加熱するフィルムユニットであって、
基板と、前記基板に形成され通電により発熱する発熱抵抗体と、を有するヒータと、
前記ヒータによって加熱される筒状のフィルムと、
前記ヒータを支持する支持部材と、
前記ヒータと前記支持部材との間において、前記ヒータの前記フィルムと接触する面と反対側の面に接触し、前記ヒータの長手方向へ互いに離間して設けられる、前記基板よりも熱伝導率が高い複数の第1熱伝導部材と、
前記ヒータの長手方向における複数の前記第1熱伝導部材の間において、前記ヒータの前記反対側の面に接触するとともに、複数の前記第1熱伝導部材それぞれと接触する、空気よりも熱伝導率が高い第2熱伝導部材と、
を備えることを特徴とする。
本発明の実施例に係る像加熱装置は、電子写真プロセスを利用したレーザービームプリンタなどの画像形成装置に備えられるものであり、電子写真プロセスにより記録材上に形成された未定着トナー像(現像剤像)を記録材に定着させるための装置である。かかる定
着処理は、記録材を搬送しながら行われ、記録材の搬送は、記録材搬送方向と直交する方向において記録材の中央を記録材搬送路の中央基準に合致させて行うようになっている。以下の装置構成の説明において、長手方向とは、記録材搬送路面において記録材搬送方向に直交する方向であり、搬送される記録材の幅方向である。短手方向とは記録材搬送方向と同方向であり、搬送される記録材の長さ方向である。なお、本実施例に係る像加熱装置が組み込まれる画像形成装置の構成(加熱定着部以外の画像形成部などの構成)については、従来技術と同様であり、説明は省略する。
図1は、本実施例に係る像加熱装置としての定着装置18を長手方向からみた断面の模式図、図2は、本実施例に係る定着装置18を短手方向からみた模式図であり、長手方向の中央部の図示を省略し、端部周辺の構成のみを示している。
31は、可撓性を有する筒状のフィルム36(定着部材)を含むフィルムユニット、32は、加圧部材としての加圧ローラである。このフィルムユニット31と加圧ローラ32は、ヒータ37がフィルム36を介して加圧ローラ32に対向するように、装置フレーム33の左右の側板34間に略平行に配設してある。
接続され、抵抗値は18Ωである。発熱抵抗体37bの上に保護層としてのガラスコート37dを形成することにより、発熱抵抗体37bを保護し、フィルム36との摺動性を向上させている。このヒータ37は、支持部材38の支持面に対向しつつフィルム36の母線方向に沿って配設されている。
回転速度を設定した。この加圧ローラ32の回転駆動に伴ってニップ部Nにおいて加圧ローラ32の外面(外周面)とフィルム36の外面(外周面)との間で働く摩擦力により、フィルム36に回転力が作用する。これにより、図1に示すように、フィルム36はヒータ37の一面に接触しながら摺動し支持部材38の外回りを反時計方向に加圧ローラ32の回転に従動して回転する。
図5、図6を参照して、本実施例の高熱伝導部材(第1熱伝導部材)としての金属板39、40およびその保持方法について説明する。
図5は、本実施例におけるヒータ37及び金属板39、40の保持構成を説明する模式図である。図5(a)は、ヒータ37、保持部材38及び金属板39、40を長手方向に切った断面で示す模式図である。図5(b)は、ヒータ37を取り外した状態で金属板39、40が支持部材38に設けられた状態を示す模式図である。図5(c)は、金属板係合部の構成を説明する模式的斜視図である。なお、図5ではサーミスタ43および温度ヒューズ44の図示を省略している。
図6(a)は、ヒータ保持部材としての給電コネクタ47の説明図であり、図6(b)は、ヒータ保持部材としてのヒータクリップ48の説明図である。
ヒータ37の長手中央部は金属板39、40を介して支持部材38に支持され、ヒータ37の長手端部は支持部材38に接触して支持される。
応力がかかることを防止している。
図8は、本実施例の比較例におけるヒータ及び金属板の保持構成を説明する模式図であり、(a)は長手方向断面図、(b)はヒータ37を取り外した状態で金属板39、40が支持部材38に設けられた状態の図である。
図9は、図8(b)の矢印B部のアルミ板隙間図の模式的断面図である。アルミ板39とアルミ板40の間の領域には、本実施例のグリス50のような熱伝導部材を有しておらず、ヒータ37と支持部材38の間は、アルミ板の厚み分である0.3mmの空隙となっている。この隙間部の構成以外の構成においては、比較例と本実施例は共通しており、共通する構成については本実施例と同じ符号を付してその説明を省略する。
アルミ板の隙間部でホットオフセットが発生した。これは、ヒータ裏が局所的に高温になり、この箇所のフィルム表面温度も高くなるためである。比較例のフィルム表面温度を放射温度計で測定したところ、1枚目のプリント直前はA部に対してB部の方が約5℃高くなっていることがわかった。このホットオフセットは、像加熱装置が常温で十分に冷え切った状態から定着温度まで昇温した直後において顕著に発生し、プリントを繰り返すとヒータ裏の温度が均されていくため、徐々に発生しなくなる。比較例では、ホットオフセットは2枚目で軽微になり、3枚目で消失した。
本発明の実施例2においては、複数の第1熱伝導部材の間に設けられる第2熱伝導部材として弾性体を用いた場合の例を示す。本実施例における定着装置の概略は、実施例1と同じであるため共通する構成についての説明は省略し、本実施例の特徴部についてのみ説
明する。
図11は、実施例2におけるヒータ37及び金属板39、40の保持構成を説明する模式図である。図11(a)は、ヒータ37、保持部材38及び金属板39、40を長手方向に切った断面で示す模式図である。図11(b)はヒータ37を取り外した状態で金属板39、40が支持部材38に設けられた状態を示す模式図である。図11(c)は、アルミ板係合部および熱伝導部材を説明する斜視図である。図11(c)において、51はアルミ板39、40の間に配置した第2熱伝導部材としてのシリコーンゴム片である。シリコーンゴム51のサイズは、長手方向幅J=4mm、搬送方向幅G=3mm、高さH=2mmであり、支持部材38座面に接着して固定されている。また、シリコーンゴム51のAsker−C硬度は18°であり、熱伝導率は0.2W/mKの絶縁LTVゴムを用いている。
本実施例の比較例に係る定着装置は、図8及び図9に示す実施例1の比較例と同じ構成である。図13は、本実施例および本実施例の比較例のヒータ裏温度変化を比較して示している。本実施例は図11(b)のA部とB部の温度、比較例は図8(b)のA部とB部の温度を測定している。本実施例と比較例とでA部は構成上何も変わらず、A部の温度推移はほぼ同じであったため、本実施例のA部の温度表示は省略している。B部で比較すると、本実施例では、比較例よりもヒータ裏温度が約10℃低減していることがわかる。
Claims (19)
- 記録材に形成されたトナー像を加熱する像加熱装置であって、
基板と、前記基板に形成され通電により発熱する発熱抵抗体と、を有するヒータと、
前記ヒータによって加熱される筒状のフィルムと、
前記ヒータを支持する支持部材と、
前記ヒータと前記支持部材との間において、前記ヒータの前記フィルムと接触する面と反対側の面に接触し、前記ヒータの長手方向へ互いに離間して設けられる、前記基板よりも熱伝導率が高い複数の第1熱伝導部材と、
前記ヒータの長手方向における複数の前記第1熱伝導部材の間において、前記ヒータの前記反対側の面に接触するとともに、複数の前記第1熱伝導部材それぞれと接触する、空気よりも熱伝導率が高い第2熱伝導部材と、
を備えることを特徴とする像加熱装置。 - 記録材を挟持搬送するニップ部を前記フィルムとの間に形成する加圧部材を備えることを特徴とする請求項1に記載の像加熱装置。
- 前記ヒータは、前記フィルムを介して前記加圧部材に圧接されるように前記フィルムの内面に接触することで、前記フィルムの外面と前記加圧部材との間に前記ニップ部を形成することを特徴とする請求項2に記載の像加熱装置。
- 前記加圧部材は、回転可能に設けられたローラであり、前記フィルムを介して前記ヒータに圧接され、かつ回転することにより、前記ニップ部において前記フィルムとの間で記録材を挟持搬送することを特徴とする請求項2または3に記載の像加熱装置。
- 前記ヒータの長手方向は、記録材が前記ニップ部で挟持搬送される方向と直交する方向であることを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項に記載の像加熱装置。
- 複数の前記第1熱伝導部材は、前記ニップ部で搬送可能な最大幅の記録材より幅の小さい記録材が通過しない、前記ニップ部における領域と重なるように、前記直交する方向に配列されることを特徴とする請求項5に記載の像加熱装置。
- 前記第1熱伝導部材は、アルミニウム板であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の像加熱装置。
- 前記第2熱伝導部材は、グリスであることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の像加熱装置。
- 前記第2熱伝導部材は、弾性体であることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の像加熱装置。
- 前記弾性体は、ゴムまたはスポンジであることを特徴とする請求項9に記載の像加熱装置。
- 前記第2熱伝導部材は、絶縁体であることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の像加熱装置。
- 前記ヒータの異常昇温により作動し前記通電を遮断する通電遮断部材であって、複数の前記第1熱伝導部材のうちの一の前記第1熱伝導部材と接触するように設けられる通電遮断部材と、
前記複数の前記第1熱伝導部材のうちの前記一の前記第1熱伝導部材とは異なる他の前記第1熱伝導部材に接触するように設けられ、前記他の前記第1熱伝導部材を介して前記ヒータの温度を検知する温度検知部材と、
を備えることを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載の像加熱装置。 - 記録材に形成されたトナー像を加熱するフィルムユニットであって、
基板と、前記基板に形成され通電により発熱する発熱抵抗体と、を有するヒータと、
前記ヒータによって加熱される筒状のフィルムと、
前記ヒータを支持する支持部材と、
前記ヒータと前記支持部材との間において、前記ヒータの前記フィルムと接触する面と反対側の面に接触し、前記ヒータの長手方向へ互いに離間して設けられる、前記基板よりも熱伝導率が高い複数の第1熱伝導部材と、
前記ヒータの長手方向における複数の前記第1熱伝導部材の間において、前記ヒータの前記反対側の面に接触するとともに、複数の前記第1熱伝導部材それぞれと接触する、空気よりも熱伝導率が高い第2熱伝導部材と、
を備えることを特徴とするフィルムユニット。 - 前記第1熱伝導部材は、アルミニウム板であることを特徴とする請求項13に記載のフィルムユニット。
- 前記第2熱伝導部材は、グリスであることを特徴とする請求項13または14に記載のフィルムユニット。
- 前記第2熱伝導部材は、弾性体であることを特徴とする請求項13〜15のいずれか1項に記載のフィルムユニット。
- 前記弾性体は、ゴムまたはスポンジであることを特徴とする請求項16に記載のフィルムユニット。
- 前記第2熱伝導部材は、絶縁体であることを特徴とする請求項13〜17のいずれか1項に記載のフィルムユニット。
- 前記ヒータの異常昇温により作動し前記通電を遮断する通電遮断部材であって、複数の前記第1熱伝導部材のうちの一の前記第1熱伝導部材と接触するように設けられる通電遮断部材と、
前記複数の前記第1熱伝導部材のうちの前記一の前記第1熱伝導部材とは異なる他の前記第1熱伝導部材に接触するように設けられ、前記他の前記第1熱伝導部材を介して前記ヒータの温度を検知する温度検知部材と、
を備えることを特徴とする請求項13〜18のいずれか1項に記載のフィルムユニット。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014231522A JP6456110B2 (ja) | 2014-11-14 | 2014-11-14 | 像加熱装置及びフィルムユニット |
US14/938,236 US9513586B2 (en) | 2014-11-14 | 2015-11-11 | Image heating apparatus having film, back-up member forming a nip with the film, a heater, and heat conductive members configured to be brought into contact with heater surface opposite to the surface of the heater brought into contact with the film |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014231522A JP6456110B2 (ja) | 2014-11-14 | 2014-11-14 | 像加熱装置及びフィルムユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016095397A JP2016095397A (ja) | 2016-05-26 |
JP6456110B2 true JP6456110B2 (ja) | 2019-01-23 |
Family
ID=55961592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014231522A Active JP6456110B2 (ja) | 2014-11-14 | 2014-11-14 | 像加熱装置及びフィルムユニット |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9513586B2 (ja) |
JP (1) | JP6456110B2 (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9501012B2 (en) * | 2014-10-01 | 2016-11-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Fixing apparatus for fixing a toner image to a recording medium |
JP6635721B2 (ja) | 2015-09-01 | 2020-01-29 | キヤノン株式会社 | 定着装置 |
JP6797562B2 (ja) | 2016-05-27 | 2020-12-09 | キヤノン株式会社 | 加熱回転体、及びこの加熱回転体を備える画像加熱装置 |
JP6851742B2 (ja) * | 2016-07-21 | 2021-03-31 | キヤノン株式会社 | 画像加熱装置 |
JP6862172B2 (ja) | 2016-12-22 | 2021-04-21 | キヤノン株式会社 | 定着装置 |
JP6882079B2 (ja) * | 2017-05-31 | 2021-06-02 | キヤノン株式会社 | 定着装置 |
JP6995508B2 (ja) * | 2017-06-29 | 2022-01-14 | キヤノン株式会社 | 定着装置 |
JP2020016825A (ja) * | 2018-07-27 | 2020-01-30 | キヤノン株式会社 | 定着装置 |
JP7219416B2 (ja) * | 2018-09-28 | 2023-02-08 | 株式会社リコー | 加熱装置、定着装置及び画像形成装置 |
JP7293734B2 (ja) * | 2019-03-06 | 2023-06-20 | 株式会社リコー | 定着装置及び画像形成装置 |
JP7346078B2 (ja) * | 2019-05-16 | 2023-09-19 | キヤノン株式会社 | 定着装置 |
JP7367386B2 (ja) * | 2019-08-22 | 2023-10-24 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 定着装置及び画像形成装置 |
JP7442998B2 (ja) * | 2019-09-02 | 2024-03-05 | 東芝テック株式会社 | 加熱装置および画像処理装置 |
JP7391614B2 (ja) | 2019-11-01 | 2023-12-05 | 東芝テック株式会社 | 定着装置及び画像形成装置 |
JP7427431B2 (ja) | 2019-11-22 | 2024-02-05 | キヤノン株式会社 | 定着装置及び画像形成装置 |
US10935912B1 (en) * | 2020-03-12 | 2021-03-02 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Heating device having first and second heat transfer units for an image forming unit |
JP7545221B2 (ja) * | 2020-03-23 | 2024-09-04 | 東芝テック株式会社 | 加熱装置および画像処理装置 |
JP2021170043A (ja) * | 2020-04-14 | 2021-10-28 | ブラザー工業株式会社 | 定着装置 |
JP2023059715A (ja) * | 2021-10-15 | 2023-04-27 | ブラザー工業株式会社 | 定着装置及び画像形成装置 |
Family Cites Families (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3124364B2 (ja) * | 1992-04-09 | 2001-01-15 | キヤノン株式会社 | 定着装置 |
JP3769841B2 (ja) * | 1996-10-28 | 2006-04-26 | 住友電気工業株式会社 | 加熱定着装置 |
JPH1184919A (ja) | 1997-09-11 | 1999-03-30 | Canon Inc | 加熱装置および画像形成装置 |
JP2003186321A (ja) | 2001-10-09 | 2003-07-04 | Canon Inc | 像加熱装置 |
JP2007018912A (ja) * | 2005-07-08 | 2007-01-25 | Canon Inc | 加熱体および加熱装置 |
JP2007212589A (ja) * | 2006-02-07 | 2007-08-23 | Canon Inc | 加熱体、加熱装置及び画像形成装置 |
JP4498369B2 (ja) | 2006-02-14 | 2010-07-07 | キヤノン株式会社 | 像加熱装置及びこの像加熱装置に用いられる可撓性スリーブ |
JP5451040B2 (ja) | 2008-11-28 | 2014-03-26 | キヤノン株式会社 | 像加熱装置 |
US8331819B2 (en) | 2009-06-11 | 2012-12-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
JP5441547B2 (ja) | 2009-07-28 | 2014-03-12 | キヤノン株式会社 | 像加熱装置 |
JP5436295B2 (ja) | 2010-03-26 | 2014-03-05 | キヤノン株式会社 | 定着装置 |
JP5743525B2 (ja) | 2010-12-16 | 2015-07-01 | キヤノン株式会社 | 定着装置 |
JP5814679B2 (ja) | 2011-07-29 | 2015-11-17 | キヤノン株式会社 | 画像加熱装置 |
JP2014032389A (ja) | 2012-07-12 | 2014-02-20 | Ricoh Co Ltd | 定着装置、及び、画像形成装置 |
JP5863739B2 (ja) | 2012-11-21 | 2016-02-17 | キヤノン株式会社 | 像加熱装置 |
GB2533195B (en) | 2012-12-28 | 2017-06-28 | Canon Kk | Fixing device |
JP6012462B2 (ja) * | 2012-12-28 | 2016-10-25 | キヤノン株式会社 | 定着装置 |
JP2014174392A (ja) * | 2013-03-11 | 2014-09-22 | Sharp Corp | 定着装置および画像形成装置 |
JP5901702B2 (ja) | 2013-07-22 | 2016-04-13 | キヤノン株式会社 | 定着装置 |
-
2014
- 2014-11-14 JP JP2014231522A patent/JP6456110B2/ja active Active
-
2015
- 2015-11-11 US US14/938,236 patent/US9513586B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20160139551A1 (en) | 2016-05-19 |
US9513586B2 (en) | 2016-12-06 |
JP2016095397A (ja) | 2016-05-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6456110B2 (ja) | 像加熱装置及びフィルムユニット | |
US10564579B2 (en) | Fixing apparatus | |
JP5901702B2 (ja) | 定着装置 | |
JP6012462B2 (ja) | 定着装置 | |
CN108717253B (zh) | 定影装置 | |
JP6289344B2 (ja) | 定着装置 | |
JP6415294B2 (ja) | 定着装置 | |
JP2020016825A (ja) | 定着装置 | |
JP6061789B2 (ja) | 像加熱装置 | |
JP6242471B2 (ja) | 像加熱装置 | |
US11029632B2 (en) | Fixing apparatus providing a fixing apparatus capable of suppressing a temperature rise in a non-sheet-passing portion without degrading first print out time | |
US10409206B2 (en) | Fixing device having a positioning portion that is inserted into an opening of a supporting member to prevent movement of a heat conductive member | |
JP2017072781A (ja) | 画像加熱装置及び画像形成装置 | |
US11036169B2 (en) | Fixing device | |
JP6261692B2 (ja) | 定着装置 | |
JP6961407B2 (ja) | 定着装置 | |
JP2011145455A (ja) | 像加熱装置 | |
JP6395472B2 (ja) | 定着装置 | |
JP2000315029A (ja) | 加熱装置、加熱定着装置および画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171114 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180508 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180709 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180828 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181029 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20181116 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181120 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181218 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6456110 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |