JP5732293B2 - 自動二輪車のリヤフェンダ構造 - Google Patents
自動二輪車のリヤフェンダ構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5732293B2 JP5732293B2 JP2011071684A JP2011071684A JP5732293B2 JP 5732293 B2 JP5732293 B2 JP 5732293B2 JP 2011071684 A JP2011071684 A JP 2011071684A JP 2011071684 A JP2011071684 A JP 2011071684A JP 5732293 B2 JP5732293 B2 JP 5732293B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rear fender
- seat
- seat rail
- fender
- extending
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J37/00—Arrangements of fuel supply lines, taps, or the like, on motor cycles or engine-assisted cycles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J15/00—Mud-guards for wheels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K11/00—Motorcycles, engine-assisted cycles or motor scooters with one or two wheels
- B62K11/02—Frames
- B62K11/04—Frames characterised by the engine being between front and rear wheels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Description
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、自動二輪車のリヤフェンダ構造において、リヤフェンダを重厚にしなくとも、リヤフェンダを持ち上げる際のリヤフェンダの強度及び剛性を確保できるようにすることを目的とする。
また、前記リヤフェンダ(40)は、前記シートレール(18)を下方から覆うように設けられ、前記リヤフェンダ(40)は、左右一対の前記シートレール(18)を下方から覆うように側方に延びる平板部(54)を備える構成としても良い。
また、前記リヤフェンダ(40)の前記後部取付部(57)の後方に、下面視で凹部となる把持部(56)が形成され、前記後部取付部(57)は前後に延びるリブであり、前記後部取付部(57)の前部に前記突出部(58)が形成され、後部は前記把持部(56)に連結されても良い。
この場合、リヤフェンダの後部取付部の後方に、下面視で凹部となる把持部が形成され、後部取付部は前後に延びるリブであり、後部取付部の前部に突出部が形成され、後部は把持部に連結されており、後部取付部の後ろの把持部を把持してリヤフェンダを持ち上げる場合に、後部取付部の前部の突出部が上方からシートレールに当接するため、リヤフェンダを重厚にしなくとも、リヤフェンダを持ち上げる際のリヤフェンダの強度及び剛性を確保できる。
この場合、突出部は、シートレールの上面に当接する横リブと、前記シートレールの内側に当接する縦リブとによって断面L字形に形成されるため、上下方向及び車幅方向の剛性を確保できる。
さらに、前記横リブ(60)には、車両横方向に延びる複数の肉抜き溝(60A)が形成されても良い。
この場合、横リブに車両横方向に延びる複数の肉抜き溝を設けることで軽量化を図ることができる。
この場合、把持部は、サイドカバーとリヤフェンダとの合わせ部として側面視で凸部となるよう形成されるため、把持部の強度及び剛性を確保できるとともに、リヤフェンダの上面には、平面視でU字状のシート受け凹部が形成され、該U字状のシート受け凹部の稜線の延長線上に、後部取付部及び突出部が位置するため、後部取付部及び突出部の強度及び剛性を確保できる。
この場合、シートの下方のエアクリーナをメンテナンスするために後部取付部のシート、サイドカバー及びリヤフェンダを共締めするボルトを外したとしても、突出部がシートレールに上方から当接してリヤフェンダが支持されるため、メンテナンス性が良い。
また、前記後部取付部(57)の車体内側のボルト孔(59A)の前後に、車体内側に延びるガイドリブ(65)が形成されても良い。
この場合、後部取付部の車体内側のボルト孔の前後に、車体内側に延びるガイドリブが形成され、ガイドリブに沿わせてシートを組み付けすることで、シートをボルト孔の位置に位置決めできるため、組み付けが容易になる。
また、突出部は、前部取付部の後方に設けられた後部取付部に形成されて前方に延びるため、後部取付部の後方を把持して持ち上げる力が作用した場合には、突出部は上方からシートレールに当接し、この力に抗するように働く。このため、リヤフェンダを重厚にしなくとも、リヤフェンダを持ち上げる際のリヤフェンダの強度及び剛性を確保できる。
また、リヤフェンダの後部取付部の後方に、把持部が形成され、後部取付部の前部に突出部が形成され、後部取付部の後ろの把持部を把持してリヤフェンダを持ち上げる場合に、後部取付部の前部の突出部が上方からシートレールに当接するため、リヤフェンダを重厚にしなくとも、リヤフェンダを持ち上げる際のリヤフェンダの強度及び剛性を確保できる。
さらに、横リブに車両横方向に延びる複数の肉抜き溝を設けることで軽量化を図ることができる。
さらにまた、把持部は、サイドカバーとリヤフェンダとの合わせ部として側面視で凸部となるよう形成されるため、把持部の強度及び剛性を確保できるとともに、リヤフェンダの上面には、平面視でU字状のシート受け凹部が形成され、該U字状のシート受け凹部の稜線の延長線上に、後部取付部及び突出部が位置するため、後部取付部及び突出部の強度及び剛性を確保できる。
また、後部取付部の車体内側のボルト孔の前後に、車体内側に延びるガイドリブが形成され、ガイドリブに沿わせてシートを組み付けすることで、シートをボルト孔の位置に位置決めできるため、組み付けが容易になる。
図1は、本発明の実施の形態に係る自動二輪車の左側面図である。
自動二輪車1は、車体フレーム10の前後の中央にエンジン11が配置され、前輪2を支持するフロントフォーク12が車体フレーム10の前端に操舵可能に支持され、後輪3を支持するスイングアーム13が車体フレーム10の後部の下部に設けられたオフロードタイプの鞍乗型車両である。
ヘッドパイプ14には、ステアリングシャフト(不図示)が軸支され、フロントフォーク12は、上記ステアリングシャフトの上端及び下端に連結されるトップブリッジ21及びボトムブリッジ22に連結される。操行ハンドル23はトップブリッジ21に取り付けられる。
燃料タンク24は、メインフレーム15に沿うようにメインフレーム15の上方に固定され、運転者が着座するシート25は、燃料タンク24の後部に連続し、シートレール18に支持されて後方に延びている。
シリンダ27 の前部には、排気管29が接続され、排気管29は右側方に屈曲して後方に延びて2又に分岐し、シートレール18の下方に設けられる左右一対のマフラー30に接続される。
シリンダ27の後方には、エンジン11に燃料及び空気を供給する吸気装置31が配置されている。吸気装置31の外気の取り込み口となるエアクリーナボックス32(エアクリーナ)は、左右のシートレール18及びリヤパイプ19で囲まれた空間に配置され、エアクリーナボックス32の前部には、シリンダ27側へ延びるコネクティングチューブ33が接続される。
ボトムブリッジ22には、前輪2を上方から覆うフロントフェンダー39が固定され、シート25の後方には、後輪3を上方から覆うリヤフェンダ40が設けられている。フロントフェンダー39及びリヤフェンダ40は樹脂製である。
図2に示すように、左右の各シートレール18は、側面視で板状のステー板41を後部に有している。ステー板41は、外側面にリヤパイプ19が連結される板部42と、板部42から後方に延びる棒状の後部延在部43とを有している。板部42の下部には、エアクリーナボックス32の後部及びリヤフェンダ40の先端が締結される締結部44が設けられ、締結部44には側方から固定ボルト44A(ボルト)が締結される。後部延在部43の後端には、リヤフェンダ40の前部、シート25及びサイドカバー38が締結される後部締結部45が設けられ、後部締結部45には側方から固定ボルト45A(ボルト)が締結される。また、マフラー30はステー板41に連結される。
エアクリーナボックス32は上部が開口した箱状に形成され、エアクリーナボックス32内には、吸込んだ外気を浄化するエアクリーナエレメント34が着脱自在に設けられる。
リヤフェンダ40は、前後に延びる樋状に形成されており、後輪3に沿うように湾曲してシート25の下方でシートレール18に固定されるフェンダー前部50と、シート25の後方に延びるフェンダー後部51とを有している。
フェンダー前部50は、後輪3の断面形状に沿うように上方凸に湾曲する湾曲面部52と、湾曲面部52の後部に連続しシート25の後部の形状に合わせて凹んだシート受け凹部53と、湾曲面部52及びシート受け凹部53の左右縁部から側方に延びる平板部54とを有している。
フェンダー前部50の後部の左右側部には、平板部54の内縁から上方に突出して側面視で凸部となる合わせ部55が形成されている。合わせ部55は凸部であり異形断面となることから剛性が向上し、加えて、サイドカバー38の後端とリヤフェンダ40とが合わせ部55で当接して合わさることと相まって、さらに剛性及び強度が向上する。合わせ部55では、サイドカバー38の後端は、把持部56の外側面に当接するとともに、平板部54に上方から当接した状態で合わせ部55に合わさる。
後部取付部57は、合わせ部55の前部から前方に延びてシートレール18の上面に当接する突出部58を有している。
図3〜図6に示すように、後部取付部57は、合わせ部55の側面部に連続して平板部54上を前方に延びる板状の基部59と、基部59から前方に延びる突出部58とを有し、突出部58は、基部59の前部の上部から前方に延びつつ車幅方向内側に突出する横リブ60と、横リブ60から下方に突出して延びる縦リブ61とを有している。後部取付部57は、リヤフェンダ40の樹脂成形時に一体成形される。
縦リブ61は、横リブ60の車幅方向の内側の端から下方に延び、横リブ60及び縦リブ61は、剛性が高い断面L字形に形成されている。
シートレール18の後部延在部43には、車幅方向の内側部の上部を下方に窪ませるようにして段部62が形成され、この段部62は、車幅方向内側を向く内側面62A(シートレールの内側)と、内側面62Aの下端に連続して上方を向く上面62Bとを有している。縦リブ61は、側面部61A(図3)が段部62の内側面62Aに当接することで車幅方向に位置決めされ、下面61B(図3)が段部62の上面62Bに当接することで上下方向に位置決めされる。
図5及び図7に示すように、シート25の後部には、シート底板25Aの側部から下方に延びる板状のシートステー部63が左右一対で設けられ、このシートステー部63の下端には、固定ボルト45Aが挿通される固定孔63Aが形成される。シート25は、シート25の前部に設けられて燃料タンク24に係止される係止部(不図示)とシートステー部63とによって車体に固定される。
図7に示すように、自動二輪車1の後部では、リヤフェンダ40、シート25及びサイドカバー38は、シートレール18の後部締結部45に対して、側方から締結される一対の固定ボルト45Aによって共締めされている。
また、サイドカバー38は、固定ボルト45Aより前方の複数の固定部68(図1)によって車体に締結されているため、固定ボルト45Aを取り外したとしても位置は保持される。
また、リヤフェンダ40は、前部取付部54Aをシートレール18に固定ボルト44Aで締結して取り付けられ、さらに、前部取付部54Aの後方に設けられた後部取付部57と左右のシートレール18の後端の後部締結部45とを側方から固定ボルト45Aで締結して支持され、突出部58は、後部締結部45に形成されて前方に延びるため、後部締結部45の後方を把持して持ち上げる力が作用した場合には、突出部58は上方からシートレール18に当接し、この力に抗するように働く。このため、リヤフェンダ40を重厚にしなくとも、リヤフェンダ40を持ち上げる際のリヤフェンダ40の強度及び剛性を確保できる。
また、突出部58は、シートレール18の上面に当接する横リブ60と、シートレール18の内側面62Aに当接する縦リブ61とによって断面L字形に形成されるため、突出部58の上下方向及び車幅方向の剛性を確保できる。
さらにまた、把持部56は、サイドカバー38とリヤフェンダ40との合わせ部55として側面視で凸部となるよう形成されるため、把持部56の強度及び剛性を確保できるとともに、リヤフェンダ40の上面には、平面視でU字状のシート受け凹部53が形成され、該U字状のシート受け凹部53の稜線Tの延長線上に、後部取付部57及び突出部58が位置するため、後部取付部57及び突出部58の強度及び剛性を確保できる。
また、後部取付部57の車体内側のボルト孔59Aの前後に、車体内側に延びるガイドリブ65が形成されるため、ガイドリブ65に沿わせてシート25のシートステー部63を組み付けすることで、シート25をボルト孔59Aの位置に位置決めできるため、組み付けが容易になる。
上記実施の形態では、メインフレーム15はヘッドパイプ14から後下方に延びる左右一対で設けられるものとして説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、ヘッドパイプ14から1本で延びるメインフレームから左右一対で延びるシートレールに取り付けられるリヤフェンダに本発明を適用しても良い。
3 後輪
13 スイングアーム
14 ヘッドパイプ
15 メインフレーム
16 ピボットプレート
18 シートレール
19 リヤパイプ
25 シート
32 エアクリーナボックス(エアクリーナ)
32A 後縁部(エアクリーナの後縁部)
38 サイドカバー
40 リヤフェンダ
44A 固定ボルト(ボルト)
45A 固定ボルト(ボルト)
53 シート受け凹部
54A 前部取付部
55 合わせ部
56 把持部
57 後部取付部
58 突出部
59A ボルト孔
60 横リブ
60A 肉抜き溝
61 縦リブ
62A 内側面(シートレールの内側)
65 ガイドリブ
T 稜線
Claims (8)
- ステアリングシャフトを軸支するヘッドパイプ(14)と、前記ヘッドパイプ(14)から後方に延びるメインフレーム(15)と、前記メインフレーム(15)後端に連結され、下方へ延びる左右一対のピボットプレート(16)と、前端が前記ピボットプレート(16)に揺動可能に軸支され、後端に後輪(3)を軸支するスイングアーム(13)と、シート(25)を支持する左右一対のシートレール(18)と、前記シートレール(18)と前記ピボットプレート(16)との間に渡される左右一対のリヤパイプ(19)と、前記後輪(3)の上方で前記シートレール(18)に取り付けられるリヤフェンダ(40)とを有する自動二輪車のリヤフェンダ構造において、
前記リヤフェンダ(40)は、前端部を前部取付部(54A)で支持されるとともに、前方に延びて前記リヤフェンダ(40)の取り付け時に上方から前記シートレール(18)に当接する突出部(58)を有し、
前記リヤフェンダ(40)は、前記前部取付部(54A)の後方に設けられた後部取付部(57)と左右の前記シートレール(18)の後端の後部締結部(45)とを側方からボルト(45A)で締結して支持され、前記突出部(58)は、前記後部取付部(57)に形成され前方に延び、
前記後部取付部(57)は前記シートレール(18)の車両外側に配置され、前記前部取付部(54A)は前記シートレール(18)の車両内側に配置され、
前記リヤフェンダ(40)が前記ボルト(45A)を中心に前下方に回動すると、前記突出部(58)が前記シートレール(18)に上方から当接することを特徴とする自動二輪車のリヤフェンダ構造。 - 前記リヤフェンダ(40)は、前記シートレール(18)を下方から覆うように設けられ、前記リヤフェンダ(40)は、左右一対の前記シートレール(18)を下方から覆うように側方に延びる平板部(54)を備えることを特徴とする請求項1記載の自動二輪車のリヤフェンダ構造。
- 前記リヤフェンダ(40)の前記後部取付部(57)の後方に、下面視で凹部となる把持部(56)が形成され、前記後部取付部(57)は前後に延びるリブであり、前記後部取付部(57)の前部に前記突出部(58)が形成され、後部は前記把持部(56)に連結されていることを特徴とする請求項1または2に記載の自動二輪車のリヤフェンダ構造。
- 前記突出部(58)は、前記シートレール(18)の上面に当接する横リブ(60)と、前記シートレール(18)の内側(62A)に当接する縦リブ(61)とによって断面L字形に形成されることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の自動二輪車のリヤフェンダ構造。
- 前記横リブ(60)には、車両横方向に延びる複数の肉抜き溝(60A)が形成されたことを特徴とする請求項4記載の自動二輪車のリヤフェンダ構造。
- 車体側方を覆うサイドカバー(38)が設けられ、前記把持部(56)は、前記サイドカバー(38)と前記リヤフェンダ(40)との合わせ部(55)として側面視で凸部となるよう形成され、前記リヤフェンダ(40)の上面には、平面視でU字状のシート受け凹部(53)が形成され、該U字状のシート受け凹部(53)の稜線(T)の延長線上に、前記後部取付部(57)及び前記突出部(58)が位置することを特徴とする請求項3記載の自動二輪車のリヤフェンダ構造。
- 車体側方を覆うサイドカバー(38)が設けられ、前記シート(25)の下方の前記シートレール(18)と前記リヤパイプ(19)とに囲まれた空間にエアクリーナ(32)が配置され、前記リヤフェンダ(40)は、前記前部取付部(54A)で前記エアクリーナ(32)の後縁部(32A)と共締めで締結され、前記後部取付部(57)で前記サイドカバー(38)及び前記シート(25)と共締めされることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の自動二輪車のリヤフェンダ構造。
- 前記後部取付部(57)の車体内側のボルト孔(59A)の前後に、車体内側に延びるガイドリブ(65)が形成されたことを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の自動二輪車のリヤフェンダ構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011071684A JP5732293B2 (ja) | 2011-03-29 | 2011-03-29 | 自動二輪車のリヤフェンダ構造 |
US13/425,453 US8931791B2 (en) | 2011-03-29 | 2012-03-21 | Vehicle body frame and rear fender assembly for a motorcycle, and motorcycle including same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011071684A JP5732293B2 (ja) | 2011-03-29 | 2011-03-29 | 自動二輪車のリヤフェンダ構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012206536A JP2012206536A (ja) | 2012-10-25 |
JP5732293B2 true JP5732293B2 (ja) | 2015-06-10 |
Family
ID=46926171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011071684A Active JP5732293B2 (ja) | 2011-03-29 | 2011-03-29 | 自動二輪車のリヤフェンダ構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8931791B2 (ja) |
JP (1) | JP5732293B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5695515B2 (ja) * | 2011-07-11 | 2015-04-08 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両の外装カバー |
JP5944228B2 (ja) * | 2012-05-28 | 2016-07-05 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両 |
JP6045903B2 (ja) * | 2012-12-19 | 2016-12-14 | 川崎重工業株式会社 | 自動二輪車 |
JP2015009787A (ja) * | 2013-07-02 | 2015-01-19 | ヤマハ発動機株式会社 | 鞍乗型車両 |
JP6157979B2 (ja) * | 2013-08-07 | 2017-07-05 | 本田技研工業株式会社 | 車両 |
JP6071811B2 (ja) * | 2013-09-05 | 2017-02-01 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両 |
CN105151176B (zh) * | 2015-09-08 | 2017-10-27 | 力帆实业(集团)股份有限公司 | 具备两种后挡泥板安装状态的两轮机动车 |
JP6798974B2 (ja) * | 2017-12-28 | 2020-12-09 | 本田技研工業株式会社 | 車両用樹脂部品 |
USD926637S1 (en) * | 2018-08-23 | 2021-08-03 | Pexco Gmbh | Cycle or motorcycle frame component |
US10647374B1 (en) * | 2018-12-18 | 2020-05-12 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Straddle type vehicle and rear fender |
Family Cites Families (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH089352B2 (ja) * | 1985-05-22 | 1996-01-31 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車のリヤフェンダ装置 |
JP2542197B2 (ja) * | 1986-10-13 | 1996-10-09 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車の荷物載置装置 |
JPH0514956Y2 (ja) * | 1987-08-11 | 1993-04-20 | ||
JPH0735829Y2 (ja) * | 1989-03-10 | 1995-08-16 | 本田技研工業株式会社 | 自動2輪車の灯火器取付装置 |
JPH0632268A (ja) * | 1992-07-13 | 1994-02-08 | Suzuki Motor Corp | 自動二輪車のリヤフェンダ補強構造 |
JPH0826163A (ja) * | 1994-07-15 | 1996-01-30 | Suzuki Motor Corp | 自動二輪車の後部車体構造 |
JP3427497B2 (ja) * | 1994-07-25 | 2003-07-14 | スズキ株式会社 | 車両用合成樹脂成型フェンダ |
JPH10100962A (ja) * | 1996-10-01 | 1998-04-21 | Suzuki Motor Corp | 自動二輪車の荷物収納容器取付構造 |
JP4191277B2 (ja) * | 1998-03-18 | 2008-12-03 | 本田技研工業株式会社 | 自動2輪車のリヤフェンダ取付構造 |
JP2001114161A (ja) * | 1999-10-19 | 2001-04-24 | T S Tec Kk | 二輪車用組立体 |
JP2002193167A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-10 | Yamaha Motor Co Ltd | 車両用マッドガード |
JP3990551B2 (ja) * | 2001-06-12 | 2007-10-17 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車のフレーム構造 |
US6520275B2 (en) * | 2001-07-11 | 2003-02-18 | Harley-Davidson Motor Company Group, Inc. | Motorcycle saddlebag mounting system |
US7036837B1 (en) * | 2003-07-01 | 2006-05-02 | Polaris Industries, Inc. | Motorcycle rear frame mounting system |
US7234559B2 (en) * | 2003-09-09 | 2007-06-26 | Honda Motor Co., Ltd. | Rear fender and related support structure for a motorcycle, and motorcycle including same |
CA2532624C (en) * | 2005-05-25 | 2008-09-30 | Denis Desrosiers | Fat tire adapter kit for motorcycle |
JP4987344B2 (ja) * | 2006-04-27 | 2012-07-25 | 川崎重工業株式会社 | リヤグリップ構造およびこれを備えた自動二輪車 |
JP4459189B2 (ja) * | 2006-05-15 | 2010-04-28 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車の吸気構造 |
JP5090838B2 (ja) * | 2007-09-21 | 2012-12-05 | 川崎重工業株式会社 | 自動二輪車のリヤフェンダ・アセンブリー |
JP5658882B2 (ja) * | 2010-01-29 | 2015-01-28 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車の後部構造 |
JP5852502B2 (ja) * | 2012-04-25 | 2016-02-03 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両 |
-
2011
- 2011-03-29 JP JP2011071684A patent/JP5732293B2/ja active Active
-
2012
- 2012-03-21 US US13/425,453 patent/US8931791B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20120248734A1 (en) | 2012-10-04 |
US8931791B2 (en) | 2015-01-13 |
JP2012206536A (ja) | 2012-10-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5732293B2 (ja) | 自動二輪車のリヤフェンダ構造 | |
JP5399168B2 (ja) | 自動二輪車 | |
JP5138403B2 (ja) | 自動2輪車の電装品取付構造 | |
US10131395B2 (en) | Tank cover structure for motorcycle | |
US8851557B2 (en) | Saddle-ride type vehicle | |
JP5725503B2 (ja) | 鞍乗り型車両の外装部材 | |
WO2011111651A1 (ja) | 自動二輪車 | |
JP6045903B2 (ja) | 自動二輪車 | |
JP5938302B2 (ja) | 鞍乗り型車両のリッドロック構造 | |
EP2631164B1 (en) | Saddle-riding vehicle | |
US10118567B2 (en) | Saddle-ride-type vehicle | |
JP5271200B2 (ja) | 自動二輪車 | |
CN109689486B (zh) | 跨骑型车辆的蓄电池箱 | |
JP5478182B2 (ja) | 鞍乗型車両のシートカウル構造 | |
JP6151896B2 (ja) | 鞍乗り型車両の配索構造 | |
JP5340778B2 (ja) | 鞍乗型車両 | |
JP4720482B2 (ja) | 自動二輪車のフレームカバー | |
US10071783B2 (en) | Saddle-ride vehicle | |
JP4989991B2 (ja) | 自動二輪車のグリップ構造 | |
JP2019137285A (ja) | 鞍乗り型車両 | |
JP6254507B2 (ja) | リヤグリップを備える鞍乗り型車両 | |
JP6126936B2 (ja) | 鞍乗型車両のバッテリ配置構造 | |
JP2012207716A (ja) | 車両における外観カバーの連結構造 | |
CN218662195U (zh) | 鞍乘型车辆 | |
JP7427701B2 (ja) | シートカウル固定構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131127 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140814 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140909 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141106 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150407 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150413 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Ref document number: 5732293 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |