JP4459189B2 - 自動二輪車の吸気構造 - Google Patents

自動二輪車の吸気構造 Download PDF

Info

Publication number
JP4459189B2
JP4459189B2 JP2006135812A JP2006135812A JP4459189B2 JP 4459189 B2 JP4459189 B2 JP 4459189B2 JP 2006135812 A JP2006135812 A JP 2006135812A JP 2006135812 A JP2006135812 A JP 2006135812A JP 4459189 B2 JP4459189 B2 JP 4459189B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air cleaner
seat
intake
wall
rear fender
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006135812A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006273324A (ja
Inventor
一彦 横山
孝則 大熊
敬介 井本
章二 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2006135812A priority Critical patent/JP4459189B2/ja
Publication of JP2006273324A publication Critical patent/JP2006273324A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4459189B2 publication Critical patent/JP4459189B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)

Description

本発明は、シート下方にエアクリーナ装置が設けられた自動二輪車の吸気構造に関する。
この種の自動二輪車におけるシート下方のエアクリーナ装置に空気を導入する吸気構造について、特許文献1に記載された例がある。
特開平3−193583号公報
同特許文献1には、シート底板にエアクリーナボックスの上端開口を接続し、その接続部の車体前方側部分を欠いて空気吸込口とした例が開示されている。
空気吸込口が低い位置にあって前方を向き空気通路の如き部分を有しないので、空気吸込口に泥等が侵入し易く、また空気吸込口に泥等が付着することがある。
またシートに空気通路,空気吸込口、接続口を形成しなければならず、シートの加工・組立て作業が容易ではない。
本発明は、斯かる点に鑑みなされたもので、その目的とする処は、泥等の影響を受けない簡単な構造で組立て作業が容易な自動二輪車の吸気構造を供する点にある。
課題を解決するための手段及び作用効果
上記目的を達成するために、本発明は、シート下方に前壁と左右側壁と下方に凹出するとともに後方へ斜め上向きに延出するエアクリーナ底壁からなり上方および斜め後上方に向かって開口したボックス状のエアクリーナ装置を設け、シート底板は、エアクリーナのボックスを上方から覆うとともに、左右のサイドカバー間を上方から覆い、前記シート底板を上壁とし、前記左右のサイドカバーを左右側壁とし、リヤフェンダを底壁として吸気通路を形成し、前記エアクリーナ底壁の後端縁に前記リヤフェンダの前端縁が合わされて前記エアクリーナ底壁が前記リヤフェンダに連接して後方に延出するように構成されて前記吸気通路に接続するとともに、前記吸気通路への外部からの吸入口を前記サイドカバーの後上部に穿設して開口した自動二輪車の吸気構造とした。
サイドカバーの後上部に開口した吸入口を有しているので、泥等の影響を受けない。
またシートとリヤフェンダとサイドカバーとで吸気通路が形成されており、特別吸気通路を形成する部材を必要とせず、そのための作業も必要でない。
前記吸入口をシートレールとシートの間に設けることで、シートレールを吸気の案内として利用することができ、吸気の流れを円滑にすることができる。
以下本発明に係る一実施の形態について図1ないし図14に基づき説明する。
図1は本実施の形態に係る自動二輪車1の全体側面図である。
本自動二輪車1の車体フレームは、ヘッドパイプ2から後方へ左右一対のメインフレーム3,3が斜め下向きに延出し、その後端にそれぞれ連結した左右一対のセンタフレーム4,4が下方へ延びている。
またヘッドパイプ2から下方へ1本のダウンフレーム5が延出し、その下端から左右に分かれたロアフレーム6,6がさらに下方へ延びたのち後方へ屈曲して水平に延出して前記センタフレーム4,4の下端と連結している。
1本のダウンフレーム5と左右一対のメインフレーム3,3との間に補強パイプ7が架設されている。
メインフレーム3及びダウンフレーム5は、角パイプ状をなし高い強度を有している。
左右一対のセンタフレーム4,4の上端間にクロスメンバー8が架設され、同クロスメンバー8の中央にブラケット8aが後方斜め上向きに突出しており、同ブラケット8aの支軸9にリヤクッション23の上端が支持される。
センタフレーム4,4の下部中央寄りにリヤフォーク20を軸支するピボット10が設けられている。
以上のような車体フレームにおいて、前記ブラケット8aに設けられた支軸にシートレール12の前端が支持され、同シートレール12の後部とセンタフレーム4の中央部分とをバックステー13が連結してシートレール12を支持している。
ヘッドパイプ2にはフロントフォーク14が枢支され、その下端に前輪15が軸支され、前輪15の上方にフロントフェンダ16が設けられ、ヘッドパイプ2の上方には左右に拡開してハンドル17が設けられている。
メインフレーム3,3上に上方から跨るように燃料タンク18が搭載され、燃料タンク18の後方にシート19がシートレール12に支持されて設けられている。
センタフレーム4,4の前記ピボット10に前端を枢支されてリヤフォーク20が後方へ延出し、その後端に後輪21が軸支されており、後輪21の上方にリヤフェンダ22がシートレール12及びバックステー13に支持されて設けられている。
前記ブラケット8aの支軸9とリヤフォーク20との間にリヤクッション23が介装されている。
車体フレームに搭載される内燃機関25は、4サイクル内燃機関であり、シリンダ26を略垂直に立てた姿勢でダウンフレーム5とセンタフレーム4,4との間に懸架されている。
立設したシリンダ26の前部排気ポートから延出した排気管27が湾曲して車体の右側を後方へ向かいマフラー28に接続されている。
シリンダ26の後部吸気ポートとシリンダ26の後方近接位置に配置された気化器31とを吸気管30が連結しており、さらに後方のシートレール12及びバックステー13に支持されたエアクリーナ35と前記気化器31とをコネクティングチューブ32が連結している。 なおエアクリーナ35の後部左右側方を後方へ延出してサイドカバー40が覆っている。
図2に示すように左右のシートレール12,12には、各前端にセンタフレーム4,4間に架設されたクロスメンバー8の中央ブラケットに接続するフレーム接続ステー12a,12aが形成され、その若干後方位置にナット付き取付けボス部12b,12bが設けられ、各後端にそれぞれ後方へ突出した取付けステー12c,12c、同取付けステー12c,12cより幾らか前方寄りに上方へ突出したナット付き取付けブラケット12d,12dが設けられている。
また左右のバックステー13,13には、各前端にセンタフレーム4,4の中央部分に接続する接続ブラケット13a,13aが形成され、各中央位置に取付けブラケット13b,13bが互いの方向に突出して形成され、同取付けブラケット13b,13bの若干前方位置にナット付き取付けブラケット13c,13cが斜め下方へ突出して設けられている。
一方図3及び図4を参照してエアクリーナ35は、コネクティングチューブ32に連通する開口36cを有する前壁36aと左右側壁36bから概ねなるフロントケース36の前壁36aの下部に下方に凹出した形状のリヤケース37が後方へ斜め上向きに延出して組付けられている。
フロントケース36の左右側壁36b,36bの上端縁に鉛直に立設して前後に延びるフランジ36d,36dが形成され、その前端に取付けブラケット36e,36eが前方へ突出している。
リヤケース37は、底壁37aと左右側壁37b,37bとで下方に凹出した形状をなし、底壁37aの後方左右端部にナット付き取付けボス部37c,37cが形成されている。
斯かるフロントケース36とリヤケース37により上方に開口したボックスが構成され、同ボックス内にフロントケース36の前壁36aの開口36cを内側から覆うように筒ケース38aが設けられ、同筒ケース38aの底壁にクリーナエレメント38が張設されている。
また図5及び図6に示すようにリヤフェンダ22は、断面が下方を開口したチャンネル状をなす上壁22aと左右側壁22b,22bが前後に長尺に湾曲して延びている。
左右側壁22b,22bの前半の下端縁に左右外方向に延出したフランジ22c,22cが形成され、両フランジ22c,22cの前端部にナット付き取付けボス部22d,22dが形成され、左右側壁22b,22bの中央下部にナット付き取付けボス部22e,22eが形成されている。
さらに図7及び図8を参照して左右のサイドカバー40,40は、互いに略対称の形状をしており、左右外側に膨らむように湾曲した側壁からなり、側壁の後上部40aが内側に屈曲して斜め前後方向に面した屈曲壁40aが形成されており、同屈曲壁40aに空気の取り入れのための吸入口40bが大きく穿設されている。
したがって該吸入口40bは、概ね前後方向に向いて開口している。
サイドカバー40の側壁の前下部と後上部の前記屈曲壁40aのやや前方部とに、それぞれ取付けボス部40c,40dが形成されている。
そしてサイドカバー40,40の内面には前下部から後上部に亘ってフランジ40e,40eが突出形成されている。
以上のうち一体に接合されたシートレール12とバックステー13にエアクリーナ35とリヤフェンダ22を取付けた平面図を図9に、側面図を図10に図示する。
エアクリーナ35は、フロントケース36の上端縁のフランジ36d,36dがシートレール12,12の外側に沿って配置されて、前端の取付けブラケット36e,36eがシートレール12,12の取付けナット部12b,12bにボルト41,41により固着され、リヤケース37の後端のナット付き取付けボス部37c,37cがバックステー13,13の中央部の取付けブラケット13b,13bに上から当接されてボルト42,42により固着されて、前後2点ずつ4点で支持される。
リヤフェンダ22は、該エアクリーナ35の後方で左右のシートレール12,12及びバックステー13,13の間に挟まれて配置され、左右側壁22b,22bの中央下部のナット付き取付けボス部22e,22eがシートレール12,12の後端の取付けブラケット12c,12cに合わされてボルト43,43により固着され(図12参照)、前端部のナット付き取付けブラケット22d,22dがバックステー13,13の前記取付けブラケット13b,13bに下側から当接して前記ボルト42,42により固着され(図11参照)、前部と中央部2点ずつ4点で支持される。
図11に示すようにバックステー13,13の取付けブラケット13b,13bには、上側からエアクリーナ35のナット付き取付けボス部37c,37cが当接され、下側からリヤフェンダ22のナット付き取付けボス部22d,22dが当接され、下方から螺入されたボルト42より一体に共締めされる。
エアクリーナ35のリヤケース37の底壁37aの後端縁にリヤフェンダ22の前端縁が下方から合わされて前後のリヤケース37の底壁37aとリヤフェンダ22の上壁22aが連接される。

したがってエアクリーナ35のフロントケース36とリヤケース37により上方に開口したボックスの底壁37aがリヤフェンダ22の上壁22aに連接して後方へ延出している。
リヤフェンダ22の前半に左右外側に延出して形成されたフランジ22c,22cは、バックステー13及びシートレール12の後部の下面に沿って張り出している(図11,図12,図14参照)。
このリヤフェンダ22の後方への延出部の左右側方を左右のサイドカバー40,40が覆う。
サイドカバー40,40で覆った状態を図13に図示する。
サイドカバー40は、図13を参照して前下部の取付けボス部40cがバックステー13の中央より若干前方寄りのナット付き取付けブラケット13cに合わされてボルト44により固着され、後上部の取付けボス部40dがシートレール12の上方へ突出したナット付き取付けブラケット12dに合わされてボルト45により固着されて取り付けられる。
サイドカバー40の内面のフランジ40eは、バックステー13の下面及びシートレール12の後部に沿って配設される。
こうしてリヤフェンダ22と左右サイドカバー40,40とで囲まれた上方に開口した空間と同空間と連通するエアクリーナ35の上方に開口したボックスの内空間を上方からシート19が覆う(図12参照)。
図14に示すようにシート19の底板19aの左右所定位置に左右対称な支持ブラケット19b,19bが上端を固着されて下方へ垂設されており、同支持ブラケット19b,19bの下端の取付け部がシートレール12,12の上方へ突出したナット付き取付けブラケット12d,12dに外側から当接され、さらにその外側にサイドカバー40,40の後上部の取付けボス部40dが当接され、ボルト45により一体に共締めされる。
シート19の底板19aは、エアクリーナ35のボックスを上方から覆うとともに、左右サイドカバー40,40間を上方から覆い、シート19を上壁,左右サイドカバー40,40を左右側壁,リヤフェンダ22を底壁とする吸気通路50が構成され、同吸気通路50がエアクリーナ35の上部開口に連通している。
なお同吸気通路50の後部は、図14に示すようにシート底板19aとリヤフェンダ22の上壁22aが接近していて左右両側に分かれてサイドカバー40,40とリヤフェンダ22の左右側壁22b,22b間に吸気通路50,50が構成され、タイヤとの干渉が回避されている。
この左右に分かれた吸気通路50,50の後端をサイドカバー40,40の後上部の屈曲壁40a,40aが閉じ、屈曲壁40a,40aに形成された吸入口40b,40bが外部と吸気通路50,50とを連通する。
以上のようにエアクリーナ35の上部開口に接続する吸気通路50がシート19とリヤフェンダ22とサイドカバー40,40により形成され、吸気通路50の外部からの吸入口40bをサイドカバー40の後上部に後方に向けて開口して設けられている。
したがって後方に向けて開口した吸入口40bからサイドカバー40の内側の吸気通路50に空気が直線的に吸入されエアクリーナ35に至るので、吸気の流れを円滑にして吸気抵抗を低減することができる。
図14に示すように吸入口40bは、シートレール12とシート19の間に位置しており、シートレール12を吸気の案内とすることができ、吸気の流れをより円滑にすることができる。
なお吸入口40bはサイドカバー40の後上部にあって泥等の影響を受けない。
また吸気通路50は、シート19の下方でリヤフェンダ22とサイドカバー40との間に形成されており、特別吸気通路を形成する部材を必要とせず、そのための作業も必要でない。
なお左右のサイドカバー40の各側面に、図13において2点鎖線で示すようなスリット状の第2の吸入口40fを設けて吸入空気量の増大を図ってもよい。
本発明の一実施の形態に係る自動二輪車の全体側面図である。 シートレール及びバックステーの平面図である。 エアクリーナの側面図である。 同平面図である。 リヤフェンダの平面図である。 同側面図である。 サイドカバーの平面図である。 同左側のサイドカバーの斜視図である。 シートレール及びバックステーにエアクリーナとリヤフェンダが取付けられた状態を示す平面図である。 同側面図である。 図10におけるXI−XI線に沿って切断した断面図である。 図10におけるXII−XII線に沿って切断した断面図である。 図1の要部拡大図である。 図13におけるXIV−XIV線に沿って切断した断面図である。
符号の説明
1…自動二輪車、2…ヘッドパイプ、3…メインフレーム、4…センタフレーム、5…ダウンフレーム、6…ロアフレーム、7…補強パイプ、8…クロスメンバー、9…支軸、10…ピボット、11…支軸、12…シートレール、13…バックステー、14…フロントフォーク、15…前輪、16…フロントフェンダ、17…ハンドル、18…燃料タンク、19…シート、20…リヤフォーク、21…後輪、22…リヤフェンダ、23…リヤクッション、25…内燃機関、26…シリンダ、27…排気管、28…マフラー、30…吸気管、31…気化器、32…コネクティングチューブ、
35…エアクリーナ、36…フロントケース、37…リヤケース、38…クリーナエレメント、 40…サイドカバー、41,42,43,44,45…ボルト、
50…吸気通路。

Claims (6)

  1. シート下方に前壁と左右側壁と下方に凹出するとともに後方へ斜め上向きに延出するエアクリーナ底壁からなり上方および斜め後上方に向かって開口したボックス状のエアクリーナ装置を設け、
    シート底板は、エアクリーナのボックスを上方から覆うとともに、左右のサイドカバー間を上方から覆い、
    前記シート底板を上壁とし、前記左右のサイドカバーを左右側壁とし、リヤフェンダを底壁として吸気通路を形成し、
    前記エアクリーナ底壁の後端縁に前記リヤフェンダの前端縁が合わされて前記エアクリーナ底壁が前記リヤフェンダに連接して後方に延出するように構成されて前記吸気通路に接続するとともに、前記吸気通路への外部からの吸入口を前記サイドカバーの後上部に穿設して開口したことを特徴とする自動二輪車の吸気構造。
  2. 前記吸入口は、シートレールと前記シートの間に設けられることを特徴とする請求項1記載の自動二輪車の吸気構造。
  3. 前記シートの底板の左右所定位置に支持ブラケットが下方に垂設され、前記シートレールに突出したブラケットに前記サイドカバーと一体に共締めされることを特徴とする請求項2記載の自動二輪車の吸気構造。
  4. 前記エアクリーナは、
    前記前壁と左右側壁を備えるフロントケースと、下方に凹出するとともに後方へ斜め上向きに延出する前記底壁を備えるリヤケースとが組付けられて上方および斜め後上方に向かって開口したボックス状を構成し、
    エアクリーナは、
    車体フレームを構成し一体に接合される左右シートレールと左右バックステーの間に挟まれて配置され、
    前記エアクリーナ底壁の後端縁と前記リヤフェンダの前端縁が前記バックステーに設けられた取付け部に共締めされるとともに、前記エアクリーナ側壁の上端縁に鉛直に立設し前後に延びるフランジに設けた取付け部が前記シートレールの取付け部に固着されることにより支持されることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項記載の自動二輪車の吸気構造。
  5. 前記吸気通路の後部は、前記シート底板に断面が下方を開口したチャンネル状をなす上壁および左右側壁が前後に長尺に湾曲して延びるよう形成された前記リヤフェンダの上壁が接近していて左右両側に分かれてサイドカバーとリヤフェンダの左右側壁間に構成され、左右両側に分かれた前記吸気通路の各後端部にそれぞれ前記吸入口が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれか1項記載の自動二輪車の吸気構造。
  6. 前記リヤフェンダの前半に左右外側に延出して形成されたフランジは、バックステーおよびシートレールの後部の下面に沿って張り出していることを特徴とする請求項1から請求項5までのいずれか1項記載の自動二輪車の吸気構造。
JP2006135812A 2006-05-15 2006-05-15 自動二輪車の吸気構造 Expired - Fee Related JP4459189B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006135812A JP4459189B2 (ja) 2006-05-15 2006-05-15 自動二輪車の吸気構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006135812A JP4459189B2 (ja) 2006-05-15 2006-05-15 自動二輪車の吸気構造

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000308397A Division JP3829975B2 (ja) 2000-10-06 2000-10-06 自動二輪車の吸気構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006273324A JP2006273324A (ja) 2006-10-12
JP4459189B2 true JP4459189B2 (ja) 2010-04-28

Family

ID=37208448

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006135812A Expired - Fee Related JP4459189B2 (ja) 2006-05-15 2006-05-15 自動二輪車の吸気構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4459189B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5633192B2 (ja) * 2010-05-26 2014-12-03 スズキ株式会社 自動二輪車のリアフェンダ構造
JP5732293B2 (ja) * 2011-03-29 2015-06-10 本田技研工業株式会社 自動二輪車のリヤフェンダ構造
US8944197B2 (en) * 2012-03-15 2015-02-03 Honda Motor Co., Ltd. Intake structure for saddle-ride type vehicle

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59113217U (ja) * 1983-01-21 1984-07-31 本田技研工業株式会社 自動二輪車のエアクリ−ナ装置
JP2777174B2 (ja) * 1989-02-25 1998-07-16 ヤマハ発動機株式会社 自動二輪車の吸気装置
JPH03193583A (ja) * 1989-12-25 1991-08-23 Suzuki Motor Corp 車両の吸気装置
JPH05221360A (ja) * 1992-02-14 1993-08-31 Suzuki Motor Corp 自動二輪車のシートとフレームカバーの取付け装置
JPH05221364A (ja) * 1992-02-14 1993-08-31 Yamaha Motor Co Ltd 自動二輪車の吸気装置
JPH05238459A (ja) * 1992-02-29 1993-09-17 Yamaha Motor Co Ltd 自動二輪車用エンジンの吸気導入構造
JPH05321781A (ja) * 1992-05-20 1993-12-07 Suzuki Motor Corp 自動二輪車のエアークリーナー
JPH07151029A (ja) * 1993-11-30 1995-06-13 Suzuki Motor Corp 自動二輪車のエアクリーナ
JPH08198157A (ja) * 1995-01-25 1996-08-06 Suzuki Motor Corp 車両のカバー構造
JPH1018927A (ja) * 1996-06-28 1998-01-20 Suzuki Motor Corp 自動二輪車

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006273324A (ja) 2006-10-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8016307B2 (en) Fender supporting structure of two-wheeled motor vehicle
US7845451B2 (en) Motorcycle frame structure
JP3829975B2 (ja) 自動二輪車の吸気構造
JP5437756B2 (ja) 自動二輪車
JP5525333B2 (ja) 車両におけるキャニスタの配設構造
US10233875B2 (en) Saddle-ridden vehicle
JP4459189B2 (ja) 自動二輪車の吸気構造
JP6198880B1 (ja) 鞍乗り型車両
JP5478182B2 (ja) 鞍乗型車両のシートカウル構造
JP2575106Y2 (ja) 自動2輪車のフレーム
JP5633192B2 (ja) 自動二輪車のリアフェンダ構造
JP5292512B2 (ja) 鞍乗り型車両の吸気系の配置構造
JP4351584B2 (ja) 自動二輪車の吸気装置
JP4042832B2 (ja) 自動二輪車
JP5932865B2 (ja) 鞍乗り型車両
JP3547067B2 (ja) 自動二輪車用リヤフェンダとリヤカウルの取付構造
JP4364521B2 (ja) 自動二輪車
US10683052B2 (en) Vehicle structure for mounting air-cooled internal combustion engine
JPH0747276Y2 (ja) 自動二輪車の車体フレーム構造
JP4520404B2 (ja) 自動二輪車の2次空気供給装置
JP6138842B2 (ja) 鞍乗り型車両の吸気構造
JP4762652B2 (ja) 自動二輪車の車体フレーム
JP4145499B2 (ja) 自動二輪車のエンジン取付装置
WO2010038586A1 (ja) 自動二輪車のエンジン懸架構造
JP5328415B2 (ja) 自動二輪車のエンジン懸架構造

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080916

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080918

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081114

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20090501

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090602

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090730

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100209

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100209

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130219

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees