JP2015092070A - 鞍乗り型車両 - Google Patents

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Abstract

【課題】エンジン本体のシリンダヘッドに接続される吸気装置が、シリンダボディの後方かつクランクケースの上方に配置される気化器を有してシリンダヘッドから後方に延出される鞍乗り型車両において、吸気装置が車体カバーで側方から覆われる構造であってもチョーク操作系のワイヤリングを短くして操作性を高める。
【解決手段】車体フレームFの一部および吸気装置31を側方から覆うサイドカバー51が、側面視でシリンダボディ28の後側壁およびクランクケース27の後部上面との間に開口部52を形成するようにして車体フレームFに取付けられ、気化器から延出されるチョークケーブルの端部に設けられるチョークノブ54が、車体フレームFの外側方から操作することを可能として開口部52に配置される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、前輪を軸支するフロントフォークを操向可能に支承するヘッドパイプと、該ヘッドパイプから後方に延びるメインフレームと、該メインフレームの後部に連設されて上下に延びるピボットフレームとを備える車体フレームに搭載されるエンジンのエンジン本体が、車幅方向に延びる軸線を有するクランクシャフトを回転自在に支承するクランクケースと、該クランクケースの前部から上方に立ち上がるシリンダボディと、該シリンダボディの上端部に結合されるシリンダヘッドとを有して前記メインフレームの下方かつ前記ピボットフレームの前方に配置され、前記シリンダヘッドに接続される吸気装置が、前記シリンダボディの後方かつ前記クランクケースの上方に配置される気化器を有して前記シリンダヘッドから後方に延出される鞍乗り型車両に関する。
吸気装置を含むエンジン周りが車体カバーで覆われておらず、吸気装置の一部を構成する気化器の少なくとも一部を車両側方から視認可能な自動二輪車では、特許文献1で開示されるように気化器に設けられたチョークノブに車両側方からアクセスすることが可能であるが、吸気装置が車体カバーで側方から覆われるような自動二輪車では、気化器に車体側方からアクセスすることができない。そのため操作性を高める意味合いを含めて操向ハンドル周りにチョークレバーが設けられるようにしたものもある。
特開2002−371944号公報
ところが、操向ハンドル周りにチョークレバーが配設される構成では、気化器およびチョークレバー間の距離が比較的長くなり、チョーク操作系のワイヤリングが長くなりがちであった。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、吸気装置が車体カバーで側方から覆われる構造であってもチョーク操作系のワイヤリングを短くして操作性を高め得るようにした鞍乗り型車両を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、前輪を軸支するフロントフォークを操向可能に支承するヘッドパイプと、該ヘッドパイプから後方に延びるメインフレームと、該メインフレームの後部に連設されて上下に延びるピボットフレームとを備える車体フレームに搭載されるエンジンのエンジン本体が、車幅方向に延びる軸線を有するクランクシャフトを回転自在に支承するクランクケースと、該クランクケースの前部から上方に立ち上がるシリンダボディと、該シリンダボディの上端部に結合されるシリンダヘッドとを有して前記メインフレームの下方かつ前記ピボットフレームの前方に配置され、前記シリンダヘッドに接続される吸気装置が、前記シリンダボディの後方かつ前記クランクケースの上方に配置される気化器を有して前記シリンダヘッドから後方に延出される鞍乗り型車両において、前記車体フレームの一部および前記吸気装置を側方から覆うサイドカバーが、側面視で前記シリンダボディの後側壁および前記クランクケースの後部上面との間に開口部を形成するようにして前記車体フレームに取付けられ、前記気化器から延出されるチョークケーブルの端部に設けられるチョークノブが、前記車体フレームの外側方から操作することを可能として前記開口部に配置されることを第1の特徴とする。
また本発明は、第1の特徴の構成に加えて、前記吸気装置が、車幅方向中心を通って前後に延びる車体中心線の左右一側に前記気化器を配置するようにして前記左右一側に膨らむように湾曲して配設され、前記チョークノブが、前記車体中心線の左右他側で前記クランクケースに取付けられるブラケットに支持されることを第2の特徴とする。
本発明は、第2の特徴の構成に加えて、前記チョークノブが、前記クランクケースの左側面を覆うクランクケースカバーとともに前記クランクケースに共締めされる前記ブラケットに、前記車体フレームの左側方から操作することを可能として支持されることを第3の特徴とする。
本発明は、第3の特徴の構成に加えて、前記ブラケットが平板状に形成され、そのブラケットの表裏両面の一方が外側方に臨む姿勢では前記クランクケースカバーに沿うようにして前記ブラケットの前記クランクケースへの締結を可能とするものの前記表裏両面の他方が外側方に臨む姿勢では前記クランクケースカバーに当接して前記ブラケットの前記クランクケースへの締結を不能とする突起が、前記ブラケットに一体に形成されることを第4の特徴とする。
本発明は、第2〜第4の特徴の構成のいずれかに加えて、前記ブラケットが、上方に突出するようにして前記クランクケースの上部に一体に形成される突部に取付けられることを第5の特徴とする。
本発明は、第1〜第5の特徴の構成のいずれかに加えて、前記チョークノブの上方に、前記エンジン本体の上方に配置されて前記車体フレームに支持される燃料タンクから前記気化器への燃料供給を遮断するための燃料コック操作部が、前記チョークノブと同一側から操作することを可能として配置されることを第6の特徴とする。
本発明は、第1〜第6の特徴の構成のいずれかに加えて、前記気化器から延出される前記チョークケーブルが、前記吸気装置の一部を構成して前記気化器および前記シリンダヘッド間を結ぶ吸気管の上方を通って前記チョークノブ側に配索されることを第7の特徴とする。
さらに本発明は、第1〜第6の特徴の構成のいずれかに加えて、前記気化器から延出される前記チョークケーブルが、前記気化器の車幅方向内方の側面から前向きに延びる前後方向延出部と、前記シリンダボディおよび前記シリンダヘッドの後方で前記前後方向延出部の前端部から下方に延びる上下方向延出部と、その上下方向延出部の下端部から車幅方向に延びて前記ブラケット側に延びる車幅方向延出部とを形成するように配索されることを第8の特徴とする。
本発明の第1の特徴によれば、車体フレームの一部および吸気装置を側方から覆うサイドカバーと、シリンダボディの後側壁および前記クランクケースの後部上面との間に側面視で開口部が形成され、その開口部に配置されるチョークノブを車体フレームの外側方から操作することが可能であるので、吸気装置が車体カバーで側方から覆われる構造であってもチョーク操作を行い得る位置にチョークノブが配設されることになり、操向ハンドルにチョークレバーが配設される場合に比べて、チョーク操作系のワイヤリングを短くして操作性を高めることができる。しかもクランクケースの後部上方に配置されることでチョークノブをデザイン的に目立たなくして外観性を高めることができる。
また本発明の第2の特徴によれば、左右一側に膨らむように湾曲して配設される吸気装置が備える気化器が、車体中心線の左右一側に配置され、車体中心線の左右他側で前記クランクケースに取付けられるブラケットにチョークノブが支持されるので、車体側方からのチョークノブの操作性を高めながら、チョークケーブルの曲がりを大きくすることを可能とし、操作荷重の低減に寄与することができる。
本発明の第3の特徴によれば、クランクケースの左側面を覆うクランクケースカバーとともにブラケットがクランクケースに共締めされ、そのブラケットにチョークノブが支持されるので、チョークノブを支持する部材を取り付けるための専用部が不要であり、クランクケースおよびクランクケースカバーはそのままとしたコンパクトな構成でチョークノブを支持することができる。
本発明の第4の特徴によれば、平板状のブラケットに一体に形成される突起が、ブラケットの表裏両面の一方を外側方に臨ませた姿勢ではクランクケースカバーに沿う位置となってブラケットのクランクケースへの締結が可能となるのに対して、ブラケットの表裏両面の他方を外側方に臨ませた姿勢ではクランクケースカバーに当接してブラケットのクランクケースへの締結が不能となるので、平板状としてブラケットを安価に形成することを可能としつつ、ブラケットのクランクケースへの組付け方向を簡単に規制することができ、組付け性を高めることができる。
本発明の第5の特徴によれば、上方に突出するようにしてクランクケースの上部に一体に形成される突部にブラケットが取付けられるので、ブラケットの小型化およびチョークケーブルの短縮を図ることができるとともに、比較的高い位置でのチョークノブの操作を可能として操作性を高めることができる。
本発明の第6の特徴によれば、燃料コック操作部がチョークノブと同一側から操作することを可能としてチョークノブの上方に配置されるので、操作系部品を集約して配置することができる。
本発明の第7の特徴によれば、気化器から延出される前記チョークケーブルが、前記吸気装置の一部である吸気管の上方を通ってチョークノブ側に配索されるので、サイドカバーで側方から覆われた部位にチョークケーブルを配索し、チョークケーブルを専用に覆うカバー部材を不要として部品点数の低減に寄与することができる。
さらに本発明の第8の特徴によれば、チョークケーブルが、気化器の車幅方向内方の側面から前向きに延びる前後方向延出部と、前後方向延出部の前端部から下方に延びる上下方向延出部と、上下方向延出部の下端部から車幅方向に延びて前記ブラケット側に延びる車幅方向延出部とを形成するように配索されることで、チョークケーブルの曲がりをより大きくして操作荷重を低減することができるとともに、チョークケーブルの保護性を高めることができる。
第1の実施の形態の自動二輪車の左側面図である。 エンジンおよび車体カバーを図1の2矢視方向から見た図である。 サイドカバーを省略してエンジン本体の後部付近を示す斜視図である。 図3の4−4線断面図である。 吸気ホースを省略した状態での図4の5矢視図である。 サイドカバーを省略した状態での自動二輪車の後部側面図である。 乗車用シートを省略した状態での図6の7矢視図である。 図7の8−8線断面図である。 第2の実施の形態のエンジンおよび車体カバーを図2に対応して示す平面図である。 サイドカバーを省略してエンジン本体の後部付近を図3に対応して示す斜視図である。 クランクケースカバーおよびブラケットの要部側面図である。
本発明の実施の形態について添付の図面を参照しながら説明する。
本発明の第1の形態について図1〜図8を参照しながら説明すると、先ず図1および図2において、鞍乗り型車両である自動二輪車の車体フレームFは、前輪WFを軸支するフロントフォーク11および操向ハンドル12を操向可能に支承するヘッドパイプ13と、該ヘッドパイプ13から後下がりに延びるメインフレーム14と、該メインフレーム14の前端部に連設されるとともにメインフレーム14よりも急角度で後下がりに延びるダウンフレーム15と、前記メインフレーム14の後端部に結合されて上下に延びるピボットフレーム16と、前記メインフレーム14の中間部に前端部が連設されて該メインフレーム14から後方に延びる左右一対のシートレール17と、それらのシートレール17の中間部から前下がりに延びて前記ピボットフレーム16の上下方向中間部に連設される左右一対のリヤフレーム18とを備える。
前記車体フレームFには、エンジンEが搭載されるものであり、このエンジンEのエンジン本体22は、車幅方向に延びるクランクシャフト26を回転自在に支承するクランクケース27と、該クランクケース27の前部に連設されて上方に立ち上がるシリンダボディ28と、該シリンダボディ28の上部に結合されるシリンダヘッド29と、該シリンダヘッド29の上部に結合されるヘッドカバー30とを備え、前記メインフレーム14の下方であって前記ピボットフレーム16の前方かつ前記ダウンフレーム15の下方に配置される。すなわち前記エンジン本体22は、前記メインフレーム14、前記ダウンフレーム15および前記ピボットフレーム16で囲まれるようにして前輪WFおよび後輪WR間に配置され、前記ダウンフレーム15の下端部に設けられるエンジンハンガ23および前記ピボットフレーム16で支持される。
前記エンジン本体22の上方でメインフレーム14上には燃料タンク24が搭載され、その燃料タンク24の後方に配置される乗車用シート25が前記シートレール17で支持される。
前記エンジンEの吸気装置31は、前記エンジン本体22における前記シリンダボディ28および前記シリンダヘッド29の後方で前記燃料タンク24の下方に配置されるエアクリーナ32と、該エアクリーナ32の前方に配置されるとともに前記エアクリーナ32にコネクティングチューブ33を介して接続される気化器34と、該気化器34および前記シリンダヘッド29の後部側壁間を結ぶ吸気管35とを備えて前記シリンダヘッド29から後方に延出され、前記気化器34は、前記シリンダボディ28の後方かつ前記クランクケース27の上方に配置される。
しかも前記吸気装置31は、車幅方向中央部で前後方向に延びる車体中心線CLの左右一側、この実施の形態では右側に偏倚して前記気化器34が配置されるようにして、前記右側に膨らむように湾曲して配設される。
前記コネクティングチューブ33にはレゾネータ36が接続される。またエアクリーナ32内に外部からの空気を吸入するようにしてエアクリーナ32の後方に配置される吸入ダクト37が前記エアクリーナ32の後部に接続される。
図3を併せて参照して、前記シリンダボディ28および前記シリンダヘッド29の後方かつ前記エアクリーナ32の左側方には、バッテリケース38で保持されるバッテリ39が配置されており、このバッテリ39の前方かつ前記シリンダボディ28および前記シリンダヘッド29の後方にはキャニスタ40が配置される。該キャニスタ40は両端を閉じた円筒状に構成されており、このキャニスタ40を保持するキャニスタ保持部材41が前記車体フレームFに支持される。
また前記キャニスタ40の一端部から延出される吸気ホース42は、図4および図5で示すように、前記バッテリケース38の前部に一体に設けられる保持突部38aに形成されて横断面を矩形状とした有底の保持孔43に挿通されて該バッテリケース38に保持される。前記保持孔43の内端側内側面には、前記吸気ホース43の端部を当接させる段部84aを有する4つのリブ84が前記吸気ホース42の外周に当接して該吸気ホース42を保持するようにして一体に突設されており、4つの前記リブ84相互間で前記保持孔43の内周および前記吸気ホース42の外周間には、一端が外部に開放する空気通路85がそれぞれ形成され、それらの空気通路85は前記吸気ホース42の内端開口部に連通する。
また前記保持突部38aには、前記保持孔43の内端下部に通じる一対のドレン孔86が、4つの前記リブ84のうち最下方のリブ84の両側に配置されるようにして設けられており、前記空気通路85を流通する空気が同伴してきた水は前記ドレン孔86から外部に排出される。
図1に注目して、前記エンジンEの排気装置45は、前記シリンダヘッド29の前部側面に上流端が接続されて前記エンジン本体22の下方に延出される排気管46と、前記エンジン本体22の下方に配置されて前記排気管46の下流端部に接続される触媒コンバータ47と、該触媒コンバータ47の下流端に接続されて前記後輪WRの右側方に配置される排気マフラー48とを備える。
前記車体フレームFの前記ピボットフレーム16には、支軸49を介してスイングアーム50が揺動可能に支承され、前記エンジンEの出力が伝達される後輪WRが該スイングアーム50の後端部に軸支される。
前記車体フレームFの一部および前記吸気装置31は、3つのカバー部材51a,51b,51cが連設されて成るサイドカバー51で側方から覆われており、このサイドカバー51は、側面視で前記シリンダボディ28の後側壁および前記クランクケース27の後部上面との間に開口部52を形成するようにして前記車体フレームFに取付けられる。
ところで前記気化器34から延出されるチョークケーブル53の端部にはチョークノブ54が設けられており、このチョークノブ54は、前記車体フレームFの外側方から操作することを可能として前記開口部52に配置される。
また前記チョークノブ54は、前記クランクケース24を側方から覆うクランクケースカバー56とともに前記クランクケース27に複数個たとえば2個のボルト57で共締めされるブラケット55に支持される。
前記ブラケット55は、前記吸気装置31の前記気化器34が前記車体中心線CLの左右一側(この実施の形態では右側)に配置されるのに対して、前記車体中心線CLの左右他側(この実施の形態では左側)で前記クランクケース27に取付けられるものであり、前記クランクケース27の左側壁の後部から上方に突出した突部27aに、前記クランクケース27の左側面を覆う前記クランクケースカバー56に一体に形成されて前記突部27aに対応した突部56aとともに前記ブラケット55が前記クランクケース27の前記突部27aに締結される。すなわち前記チョークノブ54は、前記車体フレームFの左側方から操作することを可能として前記ブラケット55に支持される。
前記気化器34から延出される前記チョークケーブル53は、前記吸気装置31の一部を構成して前記気化器34および前記シリンダヘッド29間を結ぶ吸気管35の上方を通って前記チョークノブ54側に配索される。
また前記チョークノブ54の上方には、前記燃料タンク24から前記気化器34への燃料供給を遮断するための燃料コック操作部58が、前記チョークノブ54と同一側から操作することを可能として配置される。
図6において、前記リヤフレーム18の後部から前記シートレール17の後端寄りの部分にかけては前記リヤフレーム18の後部およびシートレール17から下方に垂下されるようにして支持部材61が固着されており、この支持部材61よりも後方に配置される第1支持ステー62が前記シートレール17から下方に垂下されるようにして前記シートレール17の後端部に固着される。
前記乗車用シート25の下方には、後輪WRを上方から覆うリヤフェンダ63が配置されており、このリヤフェンダ63の左右両側前部に設けられて上方に立ち上がる第1取付け板部64が前記支持部材61の前部にボルト65で締結され、またリヤフェンダ63の左右両側後部に設けられて上方に立ち上がる第2取付け板部66が前記第1支持ステー62にボルト67で締結される。
図7を併せて参照して、左右一対の前記シートレール17の後端部間に設けられたクロスメンバ68の車幅方向中央部の後面には、ウエルドナット69が固着された第2支持ステー70が固着されており、前記クロスメンバ68の後方で前記リヤフェンダ63の上面には前記第2支持ステー70に対向する第3取付け板部71が設けられ、この第3取付け板部71が前記ウエルドナット69に螺合されるボルト72で前記第2支持ステー70に締結される。すなわち前記リヤフェンダ63の左右両側の2箇所ずつと、前記リヤフェンダ63の後部の1箇所とが前記車体フレームFの後部に支持される。
前記リヤフェンダ63の後部には、テールライト74が支持されるものであり、このテールライト74が備えるテールライトケース75には、車幅方向に間隔をあけて配置される左右一対の第1取付け腕部76が前方に延びるようにして一体に設けられ、それらの第1取付け腕部76の前部には、前方に臨む環状段部76aと、該環状段部76aの中央から前方に突出する軸部76bとが一体に設けられる。
一方、前記クロスメンバ68よりも後方で前記リヤフェンダ63の上面に、左右一対の第1取付け腕部76に個別に対応した左右一対のラバー支持部77が設けられており、第1取付け腕部76の前部の環状段部76aを後方から当接させるとともに前記軸部76bを挿通させる第1マウントラバー78が前記ラバー支持部77に保持される。しかも第1マウントラバー78の前端との間にワッシャ79を介在させるボルト80が第1取付け腕部76の前記軸部76bに螺合されており、前記テールライトケース75の左右2箇所が前方から操作されボルト80で第1マウントラバー78を介してリヤフェンダ63の後部上面に取付けられる。
図8を併せて参照して、前記テールライトケース75には、左右一対の第1取付け腕部76間に配置される第2取付け腕部81が前方に延出するようにして一体に設けられており、この第2取付け腕部81の前端部に装着される第2マウントラバー82には、前記リヤフェンダ63の上面に突設された支持ピン83が嵌合される。
次にこの第1の実施の形態の作用について説明すると、車体フレームFに支持されるエンジン本体22が、クランクケース27と、該クランクケース27の前部から上方に立ち上がるシリンダボディ28と、該シリンダボディ28の上端部に結合されるシリンダヘッド29とを有しており、前記シリンダヘッド29に接続されて該シリンダヘッド29から後方に延出される吸気装置31と、車体フレームFの一部とを側方から覆うサイドカバー51が、側面視で前記シリンダボディ28の後側壁および前記クランクケース27の後部上面との間に開口部52を形成するようにして車体フレームFに取付けられ、前記吸気装置31の一部を構成する気化器34から延出されるチョークケーブル53の端部に設けられるチョークノブ54が、車体フレームFの外側方から操作することを可能として前記開口部52に配置されるので、吸気装置31がサイドカバー51で側方から覆われる構造であってもチョーク操作を行い得る位置にチョークノブ54が配設されることになり、操向ハンドル12にチョークレバーが配設される場合に比べて、チョーク操作系のワイヤリングを短くして操作性を高めることができる。しかもクランクケース27の後部上方に配置されることでチョークノブ54をデザイン的に目立たなくして外観性を高めることができる。
また前記吸気装置31が、車幅方向中心を通って前後に延びる車体中心線CLの左右一側(この実施の形態では右側)に気化器34を配置するようにして前記左右一側に膨らむように湾曲して配設され、前記チョークノブ54が、前記車体中心線CLの左右他側(この実施の形態では左側)で前記クランクケース27に取付けられるブラケット55に支持されるので、車体側方からのチョークノブ54の操作性を高めながら、チョークケーブル53の曲がりを大きくすることを可能とし、操作荷重の低減に寄与することができる。
しかも上方に突出するようにしてクランクケース27の上部に一体に形成される突部27aにブラケット55が取付けられるので、ブラケット55の小型化およびチョークケーブル53の短縮を図ることができるとともに、比較的高い位置でのチョークノブ54の操作を可能として操作性を高めることができる。
また前記チョークノブ54が、前記クランクケース27の左側面を覆うクランクケースカバー56とともに前記クランクケース27に共締めされるブラケット55に、車体フレームFの左側方から操作することを可能として支持されるので、チョークノブ54を支持する部材を取り付けるための専用部が不要であり、クランクケース27およびクランクケースカバー56はそのままとしたコンパクトな構成でチョークノブ54を支持することができる。
また前記チョークノブ54の上方に、前記エンジン本体22の上方に配置されて前記車体フレームFに支持される燃料タンク24から前記気化器34への燃料供給を遮断するための燃料コック操作部58が、前記チョークノブ54と同一側から操作することを可能として配置されるので、操作系部品を集約して配置することができる。
さらに前記気化器34から延出される前記チョークケーブル53が、前記吸気装置31の一部を構成して前記気化器34および前記シリンダヘッド29間を結ぶ吸気管35の上方を通って前記チョークノブ54側に配索されるので、サイドカバー51で側方から覆われた部位にチョークケーブル53を配索し、チョークケーブル53を専用に覆うカバー部材を不要として部品点数の低減に寄与することができる。
本発明の第2の実施の形態について図9〜図11を参照しながら説明するが、上記第1の実施の形態に対応する部分には同一の参照符号を付して図示するのみとし、詳細な説明は省略する。
先ず図9および図10において、吸気装置31は、車幅方向中央部で前後方向に延びる車体中心線CLの左右一側、この実施の形態では右側に偏倚して気化器34が配置されるようにして、前記右側に膨らむように湾曲して配設される。また前記気化器34から延出されるチョークケーブル90の端部にはチョークノブ54が設けられており、このチョークノブ54は、前記クランクケース24を側方(この実施の形態では左側方)から覆うクランクケースカバー56とともに前記クランクケース27に複数個たとえば2個のボルト57で共締めされるブラケット91に支持される。
前記ブラケット91は、前記吸気装置31の前記気化器34が前記車体中心線CLの左右一側(この実施の形態では右側)に配置されるのに対して、前記車体中心線CLの左右他側(この実施の形態では左側)で前記クランクケース27に取付けられるものであり、前記クランクケース27の左側壁の後部から上方に突出した突部27aに、前記クランクケースカバー56に一体に形成されて前記突部27aに対応した突部56aとともに前記ブラケット91が前記クランクケース27の前記突部27aに締結される。すなわち前記チョークノブ54は、前記車体フレームFの左側方から操作することを可能として前記ブラケット91に支持される。
図11を併せて参照して、前記ブラケット91は、その上部に前記チョークノブ54を支持するための支持孔92を有して略三角記の平板状に形成されており、このブラケット91の下部の前後2箇所が前記ボルト57で前記突部27aに締結されるのであるが、このブラケット91の下部には下方に突出した突起91aが一体に形成される。
前記突起91aは、前記ブラケット91の表裏両面のうち一方の面が外側方に臨む姿勢では前記クランクケースカバー56の前記突部56aの後部側面に沿うようにして前記ブラケット91の前記クランクケース27への締結を可能とするものの、前記表裏両面の他方の面が外側方に臨む姿勢では前記クランクケースカバー56の前記突部56aに上方から当接して前記ブラケット91の前記クランクケース27への締結を不能とするようにして前記ブラケット91に一体に形成されており、前記ブラケット91の前記クランクケース27への正規の取付け姿勢では、図11で示すように、前記ブラケット91の下部後端から下方に突出する。
また前記気化器34から延出される前記チョークケーブル90は、前記気化器34の車幅方向内方の側面から前向きに延びる前後方向延出部90aと、シリンダボディ28およびシリンダヘッド29の後方で前記前後方向延出部90aの前端部から下方に延びる上下方向延出部90bと、その上下方向延出部90bの下端部から車幅方向に延びて前記ブラケット91側に延びる車幅方向延出部90cとを形成するように配索される。
この第2の実施の形態によれば、上記第1の実施の形態と同様の効果を奏することができるとともに、平板状としてブラケット91を安価に形成することを可能としつつ、ブラケット91のクランクケース27への組付け方向を簡単に規制することができ、組付け性を高めることができる。またチョークケーブル90が、気化器34の車幅方向内方の側面から前向きに延びる前後方向延出部90aと、前後方向延出部90aの前端部から下方に延びる上下方向延出部90bと、上下方向延出部90bの下端部から車幅方向に延びて前記ブラケット91側に延びる車幅方向延出部90cとを形成するように配索されることで、チョークケーブル91の曲がりをより大きくして操作荷重を低減することができるとともに、チョークケーブル91の保護性を高めることができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
11・・・フロントフォーク
13・・・ヘッドパイプ
14・・・メインフレーム
16・・・ピボットフレーム
22・・・エンジン本体
24・・・燃料タンク
26・・・クランクシャフト
27・・・クランクケース
27a・・・突部
28・・・シリンダボディ
29・・・シリンダヘッド
31・・・吸気装置
34・・・気化器
51・・・サイドカバー
52・・・開口部
53,90・・・チョークケーブル
54・・・チョークノブ
55,91・・・ブラケット
56・・・クランクケースカバー
58・・・燃料コック操作部
90a・・・前後方向延出部
90b・・・上下方向延出部
90c・・・車幅方向延出部
91a・・・突起
CL・・・車体中心線
E・・・エンジン
F・・・車体フレーム
WF・・・前輪

Claims (8)

  1. 前輪(WF)を軸支するフロントフォーク(11)を操向可能に支承するヘッドパイプ(13)と、該ヘッドパイプ(13)から後方に延びるメインフレーム(14)と、該メインフレーム(14)の後部に連設されて上下に延びるピボットフレーム(16)とを備える車体フレーム(F)に搭載されるエンジン(E)のエンジン本体(22)が、車幅方向に延びる軸線を有するクランクシャフト(26)を回転自在に支承するクランクケース(27)と、該クランクケース(27)の前部から上方に立ち上がるシリンダボディ(28)と、該シリンダボディ(28)の上端部に結合されるシリンダヘッド(29)とを有して前記メインフレーム(14)の下方かつ前記ピボットフレーム(16)の前方に配置され、前記シリンダヘッド(29)に接続される吸気装置(31)が、前記シリンダボディ(28)の後方かつ前記クランクケース(27)の上方に配置される気化器(34)を有して前記シリンダヘッド(29)から後方に延出される鞍乗り型車両において、前記車体フレーム(F)の一部および前記吸気装置(31)を側方から覆うサイドカバー(51)が、側面視で前記シリンダボディ(28)の後側壁および前記クランクケース(27)の後部上面との間に開口部(52)を形成するようにして前記車体フレーム(F)に取付けられ、前記気化器(34)から延出されるチョークケーブル(53,90)の端部に設けられるチョークノブ(54)が、前記車体フレーム(F)の外側方から操作することを可能として前記開口部(52)に配置されることを特徴とする鞍乗り型車両。
  2. 前記吸気装置(31)が、車幅方向中心を通って前後に延びる車体中心線(CL)の左右一側に前記気化器(34)を配置するようにして前記左右一側に膨らむように湾曲して配設され、前記チョークノブ(54)が、前記車体中心線(CL)の左右他側で前記クランクケース(27)に取付けられるブラケット(55,91)に支持されることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗り型車両。
  3. 前記チョークノブ(54)が、前記クランクケース(27)の左側面を覆うクランクケースカバー(56)とともに前記クランクケース(27)に共締めされる前記ブラケット(55,91)に、前記車体フレーム(F)の左側方から操作することを可能として支持されることを特徴とする請求項2に記載の鞍乗り型車両。
  4. 前記ブラケット(91)が平板状に形成され、そのブラケット(91)の表裏両面の一方が外側方に臨む姿勢では前記クランクケースカバー(56)に沿うようにして前記ブラケット(91)の前記クランクケース(27)への締結を可能とするものの前記表裏両面の他方が外側方に臨む姿勢では前記クランクケースカバー(56)に当接して前記ブラケット(91)の前記クランクケース(27)への締結を不能とする突起(91a)が、前記ブラケット(91)に一体に形成されることを特徴とする請求項3に記載の鞍乗り型車両。
  5. 前記ブラケット(55,91)が、上方に突出するようにして前記クランクケース(27)の上部に一体に形成される突部(27a)に取付けられることを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項に記載の鞍乗り型車両。
  6. 前記チョークノブ(54)の上方に、前記エンジン本体(22)の上方に配置されて前記車体フレーム(F)に支持される燃料タンク(24)から前記気化器(34)への燃料供給を遮断するための燃料コック操作部(58)が、前記チョークノブ(54)と同一側から操作することを可能として配置されることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の鞍乗り型車両。
  7. 前記気化器(34)から延出される前記チョークケーブル(53)が、前記吸気装置(31)の一部を構成して前記気化器(34)および前記シリンダヘッド(29)間を結ぶ吸気管(35)の上方を通って前記チョークノブ(54)側に配索されることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の鞍乗り型車両。
  8. 前記気化器(34)から延出される前記チョークケーブル(90)が、前記気化器(34)の車幅方向内方の側面から前向きに延びる前後方向延出部(90a)と、前記シリンダボディ(28)および前記シリンダヘッド(29)の後方で前記前後方向延出部(90a)の前端部から下方に延びる上下方向延出部(90b)と、その上下方向延出部(90b)の下端部から車幅方向に延びて前記ブラケット(91)側に延びる車幅方向延出部(90c)とを形成するように配索されることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の鞍乗り型車両。
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