JP6138842B2 - 鞍乗り型車両の吸気構造 - Google Patents
鞍乗り型車両の吸気構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6138842B2 JP6138842B2 JP2015054379A JP2015054379A JP6138842B2 JP 6138842 B2 JP6138842 B2 JP 6138842B2 JP 2015054379 A JP2015054379 A JP 2015054379A JP 2015054379 A JP2015054379 A JP 2015054379A JP 6138842 B2 JP6138842 B2 JP 6138842B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intake
- air cleaner
- intake device
- frame
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Description
本発明の目的は、吸気装置のレイアウトの制約を受けにくく、吸気装置の配置スペースや吸気通路の長さを確保するとともに外観性向上が可能な鞍乗り型車両の吸気構造を提供することにある。
この構成によれば、吸気装置の吸気通路をシリンダヘッドから上方に延ばしてもフレームのリア部と干渉することがなく、吸気装置の配置スペースや吸気通路の長さを確保しつつ吸気装置のレイアウトをコンパクトにすることができる。しかも、吸気装置が側方から視認されにくいため、外観性を向上させることができる。
また、上記構成において、前記フロント部(22a)の下端部には、前記エアクリーナエレメント(68)を保持するエレメントホルダ(66)が配置され、前記エレメントホルダ(66)は、前記吸気ダクト(66a)が一体に形成されるようにしても良い。
また、上記構成において、前記吸気装置(33)における前記シリンダヘッド(52)との接続部から前記エアクリーナケース(34)に至る吸気通路(75)は、前記シリンダヘッド(52)から後方斜め上方に延びた後に前方斜め上方に延びるようにしても良い。
また、上記構成において、前記吸気装置(33)は、スロットルボディ(57)から前記フロント部(22a)の後壁(22j)を貫通して前記エアクリーナケース(34)内に延びるコネクティングチューブ(58)を備えるようにしても良い。
また、フロント部の下端部には、エアクリーナエレメントを保持するエレメントホルダが配置され、エレメントホルダは、エアクリーナケース内に空気を導入する吸気ダクトが一体に形成されるので、エレメントホルダに吸気ダクトを一体に設けることで、部品点数を削減でき、コストを抑えることができる。
また、シリンダヘッドよりも上流側の前記吸気装置が、側面視で全て前記フレームに重なるので、吸気装置が外部から視認されにくくなり、外観性を向上させることができる。
また、吸気装置は、スロットルボディからフロント部の後壁を貫通してエアクリーナケース内に延びるコネクティングチューブを備えるので、コネクティングチューブの露出部を少なくしながら吸気通路を長くすることができる。
図1は、本発明に係る吸気構造を備える車両10の要部を示す斜視図である。
車両10は、骨格となる車体フレーム11と、車体フレーム11にフロントフォーク12を介して支持される前輪と、車体フレーム11の下部にスイングアームを介して支持される後輪と、車体フレーム11の上部に支持されるシートとを備える二輪の鞍乗り型車両である。
車体フレーム11は、前端部を構成するヘッドパイプ21と、ヘッドパイプ21から後方斜め下方に延びるメインフレーム22と、メインフレーム22の後部上部に接続されて後方斜め上方に延びる左右一対のシートレール25,25とを備える。
フロントフォーク12は、ヘッドパイプ21に回動可能に支持されたステアリングステム26と、ステアリングステム26の下部に取付けられたブリッジ部材27と、ブリッジ部材27の両端部に支持される左右一対のフォークチューブとから構成される。左右のフォークチューブの下端部には、車軸を介して前輪が支持される。
エンジン31は、クランクケース35と、クランクケース35の前部から略前方に延びるシリンダ部36とを備え、シリンダ部36の上部に吸気装置33が接続されている。
メインフレーム22は、一部が箱形に形成されたフロント部22aと、フロント部22aの後端部の左右から一体に後方斜め下方に延びる左右一対の板状のリア部22b,22bとを備える。
フロント部22aは、その前端部が、ヘッドパイプ21にボルト43及びナット44で締結されている。リア部22b、22bは、左右に隔てて配置され、左右のリア部22b、22b間に吸気装置33が配置された空間47が形成されている。
吸気装置33は、エンジン31のシリンダ部36の上部に接続されて左右のリア部22b,22b間を上方に延び、フロント部22aの後壁22jに接続される。
リア部22bの後端部には、センターフレームを締結する締結部、詳しくは、締結用のボルトを挿入する複数のボルト挿通穴22yが開けられている。
ヘッドパイプ21の上部後部及び下部後部には、左右一対の板状の上部ステー41及び左右一対の下部ステー42が取付けられ、左右の上部ステー41及び左右の下部ステー42にそれぞれボルト43及びナット44でメインフレーム22の前端部が着脱可能に連結されている。
メインフレーム22のフロント部22aは、ヘッドパイプ21に接続されたフロント接続部22dと、フロント接続部22dの後部に一体に形成された箱形のケース部22eとから構成されている。
ケース部22eは、前壁22h、後壁22j(図2参照)、左壁22k(図1参照)、右壁22m、上壁22nからなり、下方に開口する開口部がケースカバー46で覆われて、エアクリーナ48のエアクリーナケース34が形成される。即ち、エアクリーナケース34は、ケース部22eとケースカバー46とから構成される。
左右のリア部22bは、それぞれ側面に側部開口部22pが形成され、側部開口部22pを通して吸気装置33を構成するスロットルボディ57をメンテナンスすることが可能である。
エンジン31(図10参照)のシリンダ部36は、そのシリンダ軸線36aが大きく前傾する、即ち略水平に配置され、シリンダブロック51、シリンダヘッド52、ヘッドカバー53を備える。
メインフレーム22のフロント接続部22dの側方に出来る空間81には、エアクリーナ48内に空気を導入する管状の吸気ダクト66aが、ケースカバー46側から上方斜め後方に延びるように配置されている。
メインフレーム22の左右のリア部22b,22bは、フロント部22aに対して車幅方向内側に括れるように形成されている。従って、シートに着座した運転者の脚部が配置しやすくなるとともに、リア部22b,22bより前方に配置されたフロント部22aを、運転者の脚部の影響を受けずに幅広く形成することができ、エアクリーナケース34の容量をより大きくすることができる。
メインフレーム22のフロント部22aの上面22qには、その右縁部寄りに、スロットルケーブル64を通すケーブル溝22rが形成されている。これにより、スロットルケーブル64を位置決めすことができる。また、スロットルケーブル64を位置決め・支持する部材を減らすことができる。
スロットルボディ57の右側面側にはスロットルケーブル64が連結されている。
コネクティングチューブ58は、メインフレーム22の車幅方向の中央を通って上下に延びるフレーム中心線70に対して右側にオフセットして後壁22jに接続されている。
エアクリーナ48は、メインフレーム22に設けられたケース部22eと、ケース部22eの開口を塞ぐケースカバー46と、ケース部22e及びケースカバー46のそれぞれに挟まれて保持されるエレメントホルダ66とを備える。エレメントホルダ66は、ケースカバー46と協働してエアクリーナエレメント(不図示)を保持する部品であり、ケースカバー46側から上方斜め後方に延びて外気を上端に設けられた開口からエアクリーナ48内に取り込む左右一対の吸気ダクト66a,66aを備える。
ケース部22e及びケースカバー46は、エアクリーナケース34を構成する。
左右の吸気ダクト66a,66aは、正面視で、ヘッドパイプ21の両側方に配置されている。
図6(A)に示すように、メインフレーム22のケース部22eの内側には空洞22zが形成され、空洞22zの内面に段部22tが形成されている。段部22tの内側には空洞22zの開口部22sが設けられ、段部22tにエレメントホルダ66の周縁部66bが当てられている。
周縁部66bは、ケースカバー46の周壁部46aに押えられて固定される。また、エレメントホルダ66の周縁部66bの内側に上下に突出するように一体に形成された上下に突出する環状壁部66cと、ケースカバー46の周壁部46aの内側に一体に形成された環状の内方突出壁46bとにエアクリーナエレメント68(詳しくは、側方突出部68c)が挟まれて保持されている。
ケースカバー46は、図示せぬ締結部材によってメインフレーム22のケース部22eに締結されている。
エアクリーナエレメント68は、エアクリーナケース34内の空間を、ケースカバー46側のダーティサイド71と、ケース部22e側のクリーンサイド72とに区画している。
上記したように、板状部22fから略直角に庇部22g,22gを延ばすことで、強度・剛性を高めることができ、また、一方で軽量化を図ることができる。
エレメントホルダ66は、平板状のベースプレート66dと、ベースプレート66dの車幅方向両縁部近傍に設けられた吸気ダクト66a,66aとを備える。
吸気ダクト66aの上端部に設けられた上部開口66eは、メインフレーム22の左右の庇部22g,22gの端部近傍に開口し、吸気ダクト66aの下端部に設けられた下部開口66fは、ベースプレート66dとケースカバー46との間のダーティサイド71に開口している。
吸気装置33は、吸気管56に取付けられた燃料噴射弁74を備える。燃料噴射弁74は、シリンダブロック51内のシリンダ穴と、シリンダ穴内のピストンと、シリンダヘッド52とで囲まれる燃焼室へ、吸気管56、シリンダヘッド52に形成された吸気ポートを通じて燃料を噴射する。
吸気装置33には、吸気管56からコネクティングチューブ58まで吸気通路75が延びている。
吸気通路75は、吸気管56内では、シリンダヘッド52側から上方斜め後方に湾曲し、スロットルボディ57内では、吸気管56側から後方斜め上方に延び、コネクティングチューブ58内では、スロットルボディ57側から上方斜め後方に延びた後に湾曲して上方斜め前方に延び、更にエアクリーナケース34内で湾曲して下方斜め前方に延びている。
スロットルプーリー77には、インナーワイヤ87が巻き掛けられている。フロントフォーク12(図1参照)の上端部に支持されたバーハンドルの端部にはスロットルグリップが設けられ、スロットルグリップにインナーワイヤ87の両端部が固定されている。従って、スロットルグリップを回動させることにより、インナーワイヤ87の一端が引かれ、スロットルプーリー77が回動する。この結果、スロットル軸76を介してスロットルバルブが開閉される。
また、吸気通路75を長くしても、吸気装置33は、その全体が側方からリア部22bで覆われるため、外観性を向上させることができる。
図8及び図9に示すように、エレメントホルダ66は、枠状の部材であり、ベースプレート66dの開口66gの周囲に環状壁部66cが設けられている。
エアクリーナエレメント68は、矩形の枠部68aと、枠部68aの内側に設けられたろ紙からなるフィルター68bとから構成される。枠部68aは、側方に突出する環状の側方突出部68cが形成される。
ケースカバー46は、箱型のトレイ部46cと、トレイ部46cの周縁を形成する周壁部46aと、周壁部46aの内側に形成された内方突出壁46b(図6(A)参照)とを備える。
メインフレーム22のケース部22eの前壁22hは、フロント接続部22dの板状部22fの後端から外側方斜め後方に延びる左傾斜壁22u、右傾斜壁22vからなる。
ケース部22eの前壁22hと、フロント接続部22dの板状部22f及び左右の庇部22gとで囲まれる左右の空間81は、それぞれ吸気ダクト66aから外気を吸入する吸入空間であり、吸入に十分な大きさの空間81が確保されている。
コネクティングチューブ58は、ケース部22e内に位置する直線部58aの上端部が、ケース部22eの上壁22nの内面22wに近接又は当接している。これにより、コネクティングチューブ58の振動を抑制することができる。
ケース部22eの開口部22sを囲む段部22tは、略五角形状に形成され、この段部22tにシール部材を介してエレメントホルダ66(図8参照)が当てられる。
ケース部22eの下部内面23eは、コ字状に配置された3つの内面23c,23c,23dからなり、前壁22h側には、上記のような内面は設けられておらず、前壁22hの下端が段部22tとなっている。
ケース部22eの上壁22nには、その内面22wから下方に突出するリブ22xが形成され、強度・剛性のアップが図られている。
吸気装置33のコネクティングチューブ58には、その直線部58aの中間部に、ケース部22eの後壁22jに開けられた貫通穴と嵌合する嵌合部58dが形成されている。
この嵌合部58dを設けることで、コネクティングチューブ58と後壁22jの貫通穴及び貫通穴の周辺とを強固に嵌合させることができ、コネクティングチューブ58のがたつきを無くすことができる。
図11(A)に示すように、エレメントホルダ66は、略矩形のベースプレート66dに矩形の開口66gが開けられ、ベースプレート66dの前側の角部の近傍に吸気ダクト66a,66aが設けられている。吸気ダクト66a,66aは、板状部22fを左右で挟み込むように配置される。
吸気ダクト66aは、断面が車幅方向に長軸が延びる断面長円形状のパイプである。これにより、通路断面積が車幅方向に拡大され、吸気量を増やすことができる。
エレメントホルダ66の環状壁部66cは、ベースプレート66dから下方に突出し、エアクリーナエレメント68(図8参照)を保持する部分である。
また、ケース部22eの前壁22h、詳しくは左傾斜壁22u及び右傾斜壁22vをそれぞれ車幅方向側方から見て斜め後方に傾斜させたので、走行抵抗を減らすことができる。
吸気通路75の長さが確保できれば、吸気慣性効果を利用してエンジンに吸入される空気の体積効率を改善することが可能になり、エンジン性能を高めることができる。
また、フロント部22aでエアクリーナケース34を形成するため、運転者の脚部の影響が受けにくくなり、エアクリーナケース34の容量を大きくすることができる。
また、フロント部22aの下端部には、エアクリーナエレメント68を保持するエレメントホルダ66が配置され、エレメントホルダ66は、エアクリーナケース34内に空気を導入する吸気ダクト66aが一体に形成されるので、エレメントホルダ66に吸気ダクト66aを一体に設けることで、部品点数を削減でき、コストを抑えることができる。
また、図3及び図7に示したように、シリンダヘッド52よりも上流側の吸気装置33が、側面視で全てメインフレーム22に重なるので、吸気装置33が外部から視認されにくくなり、外観性を向上させることができる。また、吸気装置33をメインフレーム22のリア部22bで側方から保護することができる。
また、図9に示したように、吸気装置33は、スロットルボディ57からフロント部22aの後壁22jを貫通してエアクリーナケース34内に延びるコネクティングチューブ58を備えるので、コネクティングチューブ58の外部への露出部を少なくしながら吸気通路75(図7参照)を長くすることができる。
例えば、上記実施形態において、図2に示したように、ヘッドパイプ21にメインフレーム22の前端をボルト43及びナット44で締結したが、これに限らず、ヘッドパイプ21とメインフレーム22とを溶接にて接合しても良い。
本発明は、二輪の車両10に適用する場合に限らず、二輪車以外も含む鞍乗り型車両にも適用可能である。
21 ヘッドパイプ
22 メインフレーム(フレーム)
22a フロント部
22b リア部
31 エンジン
33 吸気装置
34 エアクリーナケース(ケース)
36 シリンダ部
48 エアクリーナ
52 シリンダヘッド
57 スロットルボディ
61 ECU
66 エレメントホルダ
66a 吸気ダクト
68 エアクリーナエレメント
75 吸気通路
Claims (6)
- ヘッドパイプ(21)から後下方に延びるフレーム(22)と、前記フレーム(22)の下方に配置されたシリンダ部(36)が前傾姿勢とされたエンジン(31)と、前記シリンダ部(36)に設けられるシリンダヘッド(52)に接続された吸気装置(33)とを備え、前記吸気装置(33)にエアクリーナ(48)を備える鞍乗り型車両の吸気構造において、
前記フレーム(22)は、前記ヘッドパイプ(21)の直後に設けられたフロント部(22a)と、前記フロント部(22a)から左右にそれぞれ分岐したリア部(22b)とから構成され、
前記フロント部(22a)は、前記ヘッドパイプ(21)の直後に前記エアクリーナ(48)を構成するエアクリーナケース(34)が形成され、前記リア部(22b)は、前記フロント部(22a)の後部から左右にそれぞれ分岐して前記吸気装置(33)の側面を覆うと共に、
前記フロント部(22a)から前記ヘッドパイプ(21)にかけて、前記フレーム(22)の下部の車幅方向の幅を狭くすることで空間(81)を形成し、前記空間(81)に前記エアクリーナケース(34)内に空気を導入する吸気ダクト(66a)が設けられていることを特徴とする鞍乗り型車両の吸気構造。 - 前記エアクリーナケース(34)内に収容されるエアクリーナエレメント(68)は、前記フロント部(22a)の下面に沿って配置されることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗り型車両の吸気構造。
- 前記フロント部(22a)の下端部には、前記エアクリーナエレメント(68)を保持するエレメントホルダ(66)が配置され、前記エレメントホルダ(66)は、前記吸気ダクト(66a)が一体に形成されることを特徴とする請求項2に記載の鞍乗り型車両の吸気構造。
- 前記シリンダヘッド(52)よりも上流側の前記吸気装置(33)が、側面視で全て前記フレーム(22)に重なることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の鞍乗り型車両の吸気構造。
- 前記吸気装置(33)における前記シリンダヘッド(52)との接続部から前記エアクリーナケース(34)に至る吸気通路(75)は、前記シリンダヘッド(52)から後方斜め上方に延びた後に前方斜め上方に延びることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の鞍乗り型車両の吸気構造。
- 前記吸気装置(33)は、スロットルボディ(57)から前記フロント部(22a)の後壁(22j)を貫通して前記エアクリーナケース(34)内に延びるコネクティングチューブ(58)を備えることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の鞍乗り型車両の吸気構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015054379A JP6138842B2 (ja) | 2015-03-18 | 2015-03-18 | 鞍乗り型車両の吸気構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015054379A JP6138842B2 (ja) | 2015-03-18 | 2015-03-18 | 鞍乗り型車両の吸気構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016172532A JP2016172532A (ja) | 2016-09-29 |
JP6138842B2 true JP6138842B2 (ja) | 2017-05-31 |
Family
ID=57008488
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015054379A Active JP6138842B2 (ja) | 2015-03-18 | 2015-03-18 | 鞍乗り型車両の吸気構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6138842B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7110268B2 (ja) * | 2020-03-27 | 2022-08-01 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両のエアクリーナ構造 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5240258Y2 (ja) * | 1974-03-27 | 1977-09-12 | ||
JPS60229882A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-15 | スズキ株式会社 | 自動2輪車のフレ−ム |
JPS62198578A (ja) * | 1986-02-24 | 1987-09-02 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車の空気清浄器 |
US7963358B2 (en) * | 2007-07-02 | 2011-06-21 | Buell Motorcycle Company | Motorcycle frame having integral fuel tank and airbox |
-
2015
- 2015-03-18 JP JP2015054379A patent/JP6138842B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016172532A (ja) | 2016-09-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5721599B2 (ja) | 鞍乗型車両のキャニスタ配置構造 | |
JP6134387B2 (ja) | 鞍乗り型車両の車体フレーム構造 | |
JP4049379B2 (ja) | 自動二輪車の排気制御装置 | |
JP5753046B2 (ja) | 鞍乗型車両のキャニスタ配置構造 | |
JP5968348B2 (ja) | 車両のエアクリーナ装置 | |
US8973948B2 (en) | Fuel tank for saddle-ride type vehicle | |
JP6114402B2 (ja) | 鞍乗型車両の車体フレーム構造 | |
JP2010030584A (ja) | 自動二輪車 | |
JP5103344B2 (ja) | 自動二輪車 | |
JP5564308B2 (ja) | 自動二輪車 | |
JP6099193B2 (ja) | 自動二輪車 | |
JP6194012B2 (ja) | 鞍乗型車両の車体フレーム構造 | |
JP6138842B2 (ja) | 鞍乗り型車両の吸気構造 | |
JP2021167605A (ja) | エアクリーナ | |
JP5865323B2 (ja) | 鞍乗り型車両 | |
JP5292512B2 (ja) | 鞍乗り型車両の吸気系の配置構造 | |
JP7082561B2 (ja) | 鞍乗り型車両の吸気構造 | |
JP5734417B2 (ja) | 自動二輪車用フレーム | |
JP7038035B2 (ja) | 鞍乗り型車両の吸気構造 | |
JP6629656B2 (ja) | 鞍乗り型車両 | |
JP6670788B2 (ja) | 鞍乗り型車両の車体構造 | |
JP2013067276A (ja) | 鞍乗型車両のキャニスタ配置構造 | |
JP7065141B2 (ja) | 鞍乗り型車両 | |
JP5932865B2 (ja) | 鞍乗り型車両 | |
JP5702695B2 (ja) | 鞍乗型車両のキャニスタ配置構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161025 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161222 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170404 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170426 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6138842 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |