JP5865323B2 - 鞍乗り型車両 - Google Patents

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Description

本発明は、操向ハンドルを操向可能に支承するヘッドパイプと、該ヘッドパイプから後下がりに延びる左右一対のメインフレームと、それらのメインフレームの後端部から下方に延びる左右一対のピボットフレームと、前記メインフレームの後端部もしくは前記ピボットフレームの上端部に連設されて後方に延びる左右一対のシートレールと、リヤクッションユニットの上端部を支持するクッション支持部を有して左右一対の前記メインフレームの後端部間もしくは左右一対の前記ピボットフレームの上端部間を結ぶクロスメンバとを備える車体フレームに、内燃機関の機関本体が、側面視で前記メインフレームの下方に配置されるようにして搭載され、前記クロスメンバよりも後方に配置されるエアクリーナと、該エアクリーナおよび前記機関本体の吸気ポート間に介設されるスロットルボディとを備える吸気装置が、上方に向けて凸形状に屈曲して前記クッション支持部とともに前記クロスメンバを上方から跨ぐ跨ぎ部を有するようにして前記機関本体に接続され、前記クロスメンバよりも前方に配置される燃料噴射弁が前記吸気装置に付設される鞍乗り型車両に関する。
自動二輪車の吸気装置において、スロットルボディおよびエアクリーナ間を結ぶ吸気管が、左右一対のピボットフレームの上端部間を結ぶクロスメンバを上方から跨ぐように屈曲して形成され、燃料噴射弁が、前記スロットルボディおよびシリンダヘッド間を結ぶ吸気管に付設されるようにしたものが、特許文献1で知られている。
また内燃機関の出力向上を果たすために、スロットルボディに第1の燃料噴射弁が取付けられ、前記スロットルボディよりも上流側で吸気装置に第2の燃料噴射弁が付設されるようにしたものが、特許文献2で知られている。
特開2008−222078号公報 特開2011−137428号公報
上記特許文献1で開示される鞍乗り型車両において、内燃機関の出力向上のために、クロスメンバよりも前方で吸気装置に付設される燃料噴射弁とは別の第2の燃料噴射弁を、特許文献2で開示されるように、クロスメンバよりも後方で吸気装置に取付けようとすると、クロスメンバを上方から跨ぐように吸気装置の一部が構成されているので、吸気効率を高めつつ第2の燃料噴射弁をクロスメンバよりも後方側に配置することが難しいという課題がある。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、第2の燃料噴射弁を、吸気効率を高めつつクロスメンバよりも後方側に配置することを容易とした鞍乗り型車両を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、操向ハンドルを操向可能に支承するヘッドパイプと、該ヘッドパイプから後下がりに延びる左右一対のメインフレームと、それらのメインフレームの後端部から下方に延びる左右一対のピボットフレームと、前記メインフレームの後端部もしくは前記ピボットフレームの上端部に連設されて後方に延びる左右一対のシートレールと、リヤクッションユニットの上端部を支持するクッション支持部を有して左右一対の前記メインフレームの後端部間もしくは左右一対の前記ピボットフレームの上端部間を結ぶクロスメンバとを備える車体フレームに、内燃機関の機関本体が、側面視で前記メインフレームの下方に配置されるようにして搭載され、前記クロスメンバよりも後方に配置されるエアクリーナと、該エアクリーナおよび前記機関本体の吸気ポート間に介設されるスロットルボディとを備える吸気装置が、上方に向けて凸形状に屈曲して前記クッション支持部とともに前記クロスメンバを上方から跨ぐ跨ぎ部を有するようにして前記機関本体に接続され、前記クロスメンバよりも前方に配置される燃料噴射弁が前記吸気装置に付設される鞍乗り型車両において、前記吸気装置が有する吸気通路は、前記跨ぎ部よりも下流側では前記吸気ポートに向かって前下がりの直線状に延びるように形成され、前記跨ぎ部の少なくとも一部を形成する通路形成部材は前記跨ぎ部の頂部を形成する膨出部を有し、この通路形成部材に燃料噴射方向を前記吸気ポートに指向させた第2の燃料噴射弁が取付けられて、この第2の燃料噴射弁が、前記膨出部と、左右一対の前記シートレール上の乗車用シートの下面との間に設けられた空間に配置されることを第1の特徴とする。
また本発明は、第1の特徴の構成に加えて、第2の燃料噴射弁が前記跨ぎ部の前記頂部よりも後方で前記通路形成部材の上部に取付けられることを第2の特徴とする。
本発明は、第1または第2の特徴の構成に加えて、前記通路形成部材は、前記エアクリーナの一部を構成するクリーンサイドケースであり、そのクリーンサイドケースの上部と、前記クリーンサイドケースの上部に上流端部が接続されるようにして前記スロットルボディから後上がりに延びるコネクティングチューブとで前記跨ぎ部が構成され、第2の燃料噴射弁が前記クリーンサイドケースに取付けられることを第3の特徴とする。
本発明は、第3の特徴の構成に加えて、前記膨出部前記クリーンサイドケースの上部に形成されていて、前記コネクティングチューブの上流端部が接続されるようにして前記クッション支持部の上方側に膨出、前記コネクティングチューブの上流端部が接続される側と反対側で前記膨出部に第2の燃料噴射弁が取付けられることを第4の特徴とする。
本発明は、第4の特徴の構成に加えて、左右一対の前記シートレールの前部間に第2のクロスメンバが設けられ、側面視で第2のクロスメンバの下方かつ平面視で左右一対の前記シートレールの前部間に配置される前記膨出部に、左右一対のシートレールで側方から覆われるとともに第2のクロスメンバで上方から覆われるようにして第2の燃料噴射弁が取付けられることを第5の特徴とする。
さらに本発明は、第3の特徴の構成のいずれかに加えて、前記エアクリーナは、前記クリーンサイドケースと、該クリーンサイドケースに設けられた開口部を覆うようにして該クリーンサイドケースに取付けられるクリーナエレメントとで構成され、左右一対の前記シートレール上の乗車用シートで前記クリーナエレメントが上方から覆われ、前記シートレールに支持される左右一対のサイドカバーで前記クリーナエレメントが側方から覆われ、前記シートレールの後部に取付けられるリヤフェンダで前記クリーナエレメントが下方および後方から覆われ、第2の燃料噴射弁が、前記クリーナエレメントの上方で前記クリーンサイドケースに取付けられることを第6の特徴とする。
またさらに本発明は、第1の特徴の構成に加えて、前記膨出部は、前記リヤクッションユニットの直上に設けられることを第7の特徴とする。
なお実施の形態の上部クロスメンバ13が本発明のクロスメンバに対応し、実施の形態のシート支持用クロスメンバ67が本発明の第2のクロスメンバに対応する。
本発明の第1の特徴によれば、吸気通路が、クロスメンバを上方から跨ぐ跨ぎ部よりも下流側では吸気ポートに向かって前下がりの直線状に延びており、前記跨ぎ部の少なくとも一部を形成する通路形成部材は前記跨ぎ部の頂部を形成する膨出部を有し、この通路形成部材に燃料噴射方向を前記吸気ポートに指向させた第2の燃料噴射弁が取付けられて、この第2の燃料噴射弁が、前記膨出部と乗車用シートの下面との間に設けられた空間に配置されるので、第2の燃料噴射弁からの燃料噴射時には燃料混合気が、吸気ポートに対して直線的にかつ上方から下方に向けて供給されることになり、吸気圧損を低減して吸気効率を高めつつクロスメンバよりも後方側に第2の燃料噴射弁を配置することを容易とすることができ、しかも第2の燃料噴射弁および吸気ポート間の距離を確保して燃料の霧化を促進することができる。
また本発明の第2の特徴によれば、第2の燃料噴射弁が前記跨ぎ部の頂部よりも後方で通路形成部材の上部に取付けられるので、上方に向けて凸形状に屈曲した跨ぎ部の形状を利用して、特別なブラケット等を用いることなく第2の燃料噴射弁をその燃料噴射方向が吸気ポートに指向するようにして簡単に配設することができる。
本発明の第3の特徴によれば、前記エアクリーナのクリーンサイドケースの上部と、スロットルボディから後上がりに延びるコネクティングチューブとで跨ぎ部が構成されるので、跨ぎ部の屈曲部よりも上流側ではクリーンサイドケースの大きな容積を吸気通路が有することになり、屈曲構造による吸気圧損を低減することができ、しかも第2の燃料噴射弁がクリーンサイドケースに取付けられので、第2の燃料噴射弁を取付けるための取付け部をクリーンサイドケースに形成すればよく、第2の燃料噴射弁を簡易な加工および構造で取付けることができる。
本発明の第4の特徴によれば、膨出部はクリーンサイドケースの上部に形成されていてコネクティングチューブの上流端部が接続されるようにしてクッション支持部の上方側に膨出し、コネクティングチューブの上流端部が接続される側と反対側で膨出部に第2の燃料噴射弁が取付けられるので、クリーンサイドケースに対するコネクティングチューブおよび第2の燃料噴射弁の取付け位置の自由度を高めることができる。
本発明の第5の特徴によれば、第2の燃料噴射弁の上方に、左右一対のシートレールの前部間に設けられる第2のクロスメンバが在り、第2の燃料噴射弁の側方に左右一対のシートレールが在るので、第2の燃料噴射弁を第2のクロスメンバおよびシートレールで保護することができる。
さらに本発明の第6の特徴によれば、乗車用シートを外すだけで第2の燃料噴射弁に上方からアクセスすることができ、第2の燃料噴射弁のメンテナンス作業が容易となる。
自動二輪車の要部側面図である。 図1の要部の縦断側面図である。 排気装置の簡略化した配置を車体フレームおよびリヤクッションユニットと対比させて示す横断平面図である。
以下、本発明の実施の形態を添付の図1〜図3を参照しながら説明する。なお以下の説明で、前後、左右および上下は、鞍乗り型車両に乗車した乗員から見た方向を言うものとする。
先ず図1において、この鞍乗り型車両は、モトクロス競技用の自動二輪車であり、その車体フレームFは、前輪WFを軸支するフロントフォーク6およびバー状の操向ハンドル7を操向可能に支承するヘッドパイプ8と、該ヘッドパイプ8から後下がりに延びる左右一対のメインフレーム9と、それらのメインフレーム9よりも急角度で前記ヘッドパイプ8から後下がりに延びるダウンフレーム10と、該ダウンフレーム10の下端部に連設されて後方に延びる左右一対のロアフレーム11と、前記メインフレーム9の後端部に上端部が接合されて下方に延びるとともに前記両ロアフレーム11の後端部が下端部に連設される左右一対のピボットフレーム12と、左右一対の前記メインフレーム9の後端部間もしくは左右一対の前記ピボットフレーム12の上端部間(この実施の形態では前記ピボットフレーム12の上端部間)を結ぶ上部クロスメンバ13と、前記両ピボットフレーム12の下端部間に設けられる下部クロスメンバ14と、前記メインフレーム9の後端部もしくは前記ピボットフレーム12の上端部(この実施の形態では前記メインフレーム9の後端部)に連設されて後方に延びる左右一対のシートレール15と、前記両シートレール15の後部間を連結する後部クロスメンバ16と、前記両ピボットフレーム12の上下方向中間部に前端部が連結されて後上がりに延びるとともに後端部が前記後部クロスメンバ16に連結される左右一対のリヤフレーム17と、前記ダウンフレーム10の下部および前記両メインフレーム9間を結ぶ略U字状の補強フレーム18とを備える。
図2を併せて参照して、前記メインフレーム9の後端上部には上部支持部材19がそれぞれ締結されており、前記シートレール15の前端部は前記上部支持部材19に結合される。また前記前記ピボットフレーム12の上下方向中間部には下部支持部材20が締結されており、前記リヤフレーム17の前端部は前記下部支持部材20に結合される。
前記車体フレームFには、内燃機関Eの機関本体EBが、側面視で前記メインフレーム9の下方に配置されるようにして搭載されるものであり、この機関本体EBの前部は第1のハンガ23を介して前記ダウンフレーム10に支持され、前記機関本体EBの下部は前記ロアフレーム11に設けられた第2のハンガ24に支持され、前記機関本体EBの上部は、前記ピボットフレーム12の上部に第3のハンガ25を介して支持される。
後輪WRの車軸22は、後輪WRを両側から挟んで前後方向に延びるスイングアーム26の後端部に軸支され、このスイングアーム26の前端部は、前記車体フレームFにおける前記ピボットフレーム12の下部に支軸27を介して上下揺動可能に支承される。
前記車体フレームFの前記下部クロスメンバ14および前記スイングアーム26間にはリンク機構28が設けられ、このリンク機構28の一部を構成するリンク部材29と、前記上部クロスメンバ13がその車幅方向中央部に一体に有するクッション支持部13aとの間には、前記機関本体EBの後方に配置される左右一対のピボットフレーム27間に配置されて上下に延びるリヤクッションユニット30が設けられる。すなわち前記上部クロスメンバ13の前記クッション支持部13aに上端部が支持されるようにして前記機関本体EBの後方に配置される前記リヤクッションユニット30の下端部が、リンク機構28の前記リンク部材29を介して前記スイングアーム26に連結される。
前記機関本体EBの一部を構成するクランクケース31内には、図示しない変速機が収容されており、その変速機の出力軸32は前記クランクケース31から左側方に突出され、その出力軸32に設けられた駆動スプロケット34と、前記後輪WRの車軸22に設けられた被動スプロケット35とには無端状のチェーン36が巻き掛けられる。
また前記機関本体EBの上方で両メインフレーム9上には燃料タンク37が設けられ、その燃料タンク37の後方に、前記シートレール15で支持されるようにして乗車用シート38が配置される。
図3を併せて参照して、前記機関本体EBの一部を構成するシリンダヘッド41に接続される排気装置42は、前記シリンダヘッド41の前壁に上流端部が接続されて前記機関本体EBの右側に回り込む集合排気管43と、その集合排気管43の下流端部に分岐接続管44を介して接続される一対の分岐排気管45,46と、それらの分岐排気管45,46の下流端部に個別に接続されるマフラー47,47とを備える。
前記分岐排気管45,46は、前記機関本体EBの後方で、前記リヤクッションユニット30と、左右一対のピボットフレーム12,12との間を個別に通って後方に延びるように配置されており、前記後輪WRの左右両側上方で前記マフラー47,47に接続される。
再び図2において、前記シリンダヘッド41の後壁には吸気ポート50が設けられる。この吸気ポート50に連なるようにして前記シリンダヘッド41の後壁に接続される吸気装置51は、前記吸気ポート50に通じるようにして前記シリンダヘッド41の後壁にインシュレータ52を介して下流端が接続されるスロットルボディ53と、該スロットルボディ53の上流端に下流端が接続されるコネクティングチューブ54と、前記コネクティングチューブ54の上流端が接続されるエアクリーナ55とを備える。
前記スロットルボディ53は、側面視で該スロットルボディ53の後部が前記車体フレームFの上部クロスメンバ13よりも上方に位置するようにして後上がりに傾斜して配置される。このスロットルボディ53に下流端が接続される前記コネクティングチューブ54は、側面視で前記クッション支持部13aとともに前記上部クロスメンバ13よりも上方に配置されて後上がりに傾斜して配置される。前記エアクリーナ55は、側面視で前記クッション支持部13aを有する前記上部クロスメンバ13、ならびに前記クッション支持部13aに上端部が支持される前記リヤクッションユニット30の後方で前記乗車用シート38の下方に配置される。
前記吸気装置51には、前記上部クロスメンバ13よりも前方に配置される第1の燃料噴射弁56が付設されるものであり、この実施の形態では、前記吸気装置51に介設される前記スロットルボディ53に、前記内燃機関Eの運転中は常時作動する第1の燃料噴射弁56が、前記吸気ポート50に向けて燃料を噴射するようにして付設される。
前記エアクリーナ55は、通路形成部材としてのクリーンサイドケース57と、該クリーンサイドケース57に設けられた開口部59を覆うようにして該クリーンサイドケース57に取付けられるクリーナエレメント58とで構成され、左右一対の前記シートレール15および左右一対の前記リヤフレーム17間に配置される。
前記クリーンサイドケース57は、後方斜め上方に向けて開放した皿状に形成されるとともにその上部に前記コネクティングチューブ54の上流端部が接続される前部ケース部材60と、この前部ケース部材60に後方斜め上方から結合される後部ケース部材61とから成り、後部ケース部材61に設けられる前記開口部59を後方から覆うようにして前記クリーナエレメント58が前記後部ケース部材61に着脱可能に取付けられる。
前記吸気装置51が有する吸気通路62は、前記クリーンサイドケース57内から前記コネクティングチューブ54、前記スロットルボディ53および前記インシュレータ52を介して前記吸気ポート50に至るように形成されるものであり、前記クリーンサイドケース57内の空気は、前記前部ケース部材60への前記コネクティングチューブ54の接続部に配設されるエアファンネル63を介して前記コネクティングチューブ54側に流通する。
前記吸気装置51は、前記クッション支持部13aとともに前記上部クロスメンバ13を上方から跨ぐようにして上方に向けて凸形状に屈曲した跨ぎ部65を有しており、この跨ぎ部65は、前記クリーンサイドケース57の上部と、そのクリーンサイドケース57の上部に上流端部が接続されるようにして前記スロットルボディ53から後上がりに延びるコネクティングチューブ54とで構成される。しかも前記吸気装置51が有する前記吸気通路62は、前記跨ぎ部65よりも下流側では前記吸気ポート50に向かって前下がりの直線状に延びるように形成される。
また前記跨ぎ部65の頂部を形成して該跨ぎ部65の少なくとも一部(この実施の形態では一部)を形成する前記クリーンサイドケース57の上部には、内燃機関Eの高回転時に燃料を噴射するための第2の燃料噴射弁66が、その燃料噴射方向を前記シリンダヘッド41の前記吸気ポート50に指向させて取付けられる。しかも第2の燃料噴射弁66は、前記跨ぎ部65の頂部よりも後方で前記クリーンサイドケース57の上部に取付けられる。
ところで前記クリーンサイドケース57は、前記コネクティングチューブ54の上流端部が接続されるようにして前記クッション支持部13aの上方側に膨出する膨出部57aを上部に有するように形成されており、この膨出部57aが前記跨ぎ部65の頂部を形成するようにして前記リヤクッションユニット30の直上に設けられている。またこの膨出部57aの前部に前記コネクティングチューブ54の上流端部が接続され、このコネクティングチューブ54の上流端部が接続される側と反対側で前記膨出部57aに第2の燃料噴射弁66が取付けられて、この第2の燃料噴射弁66が、前記膨出部57aと前記乗車用シート38の下面との間に設けられた空間に配置される。
左右一対の前記シートレール15の前部間には、前記乗車用シート38の前部底壁38aを係合させて支持するための係合支持部67aを有する第2のクロスメンバとしてのシート支持用クロスメンバ67が設けられており、前記膨出部57aは、側面視で前記シート支持用クロスメンバ67の下方かつ平面視で左右一対の前記シートレール15の前部間に配置され、第2の燃料噴射弁66は、左右一対のシートレール15で側方から覆われるとともに前記シート支持用クロスメンバ67で上方から覆われるようにして前記膨出部57aに取付けられる。
ところで前記エアクリーナ55における前記クリーナエレメント58は、左右一対の前記シートレール15上の前記乗車用シート38で上方から覆われ、前記シートレール15に支持される左右一対のサイドカバー68で側方から覆われ、前記シートレール15の後部に取付けられるリヤフェンダ69で下方および後方から覆われており、第2の燃料噴射弁66は、前記クリーナエレメント58の上方で前記クリーンサイドケース57に取付けられる。また前記サイドカバー68には、前記マフラー47を上方から覆うマフラーカバー70が、前記サイドカバー68の下方に配置されるようにして連設される。
次にこの実施の形態の作用について説明すると、リヤクッションユニット30の上端部を支持するクッション支持部13aを有して左右一対のピボットフレーム12の上端部間を結ぶ上部クロスメンバ13よりも後方に配置されるエアクリーナ55と、該エアクリーナ55および機関本体EBの吸気ポート50間に介設されるスロットルボディ53とを備える吸気装置51が、上方に向けて凸形状に屈曲して前記クッション支持部13aとともに前記クロスメンバ13を上方から跨ぐ跨ぎ部65を有するようにして機関本体EBのシリンダヘッド41に接続され、上部クロスメンバ13よりも前方に配置される第1の燃料噴射弁56が吸気装置51の前記スロットルボディ53に付設され、吸気装置51が有する吸気通路62は、前記跨ぎ部65よりも下流側では前記吸気ポート50に向かって前下がりの直線状に延びるように形成され、前記跨ぎ部65の頂部を形成する膨出部57aを有するクリーンサイドケース57に、第2の燃料噴射弁66が、その燃料噴射方向を前記吸気ポート50に指向させて取付けられ、この第2の燃料噴射弁66が、前記膨出部57aと前記乗車用シート38の下面との間に設けられた空間に配置されるので、第2の燃料噴射弁66からの燃料噴射時には燃料混合気が、吸気ポート50に対して直線的にかつ上方から下方に向けて供給されることになり、吸気圧損を低減して吸気効率を高めつつ上部クロスメンバ13よりも後方側に第2の燃料噴射弁66を配置することを容易とすることができ、しかも第2の燃料噴射弁66および吸気ポート50間の距離を確保して燃料の霧化を促進することができる。
また第2の燃料噴射弁66が前記跨ぎ部65の頂部よりも後方で前記クリーンサイドケース57の上部に取付けられるので、上方に向けて凸形状に屈曲した跨ぎ部65の形状を利用して、特別なブラケット等を用いることなく第2の燃料噴射弁66をその燃料噴射方向が吸気ポート50に指向するようにして簡単に配設することができる。
またエアクリーナ55の一部を構成するクリーンサイドケース57の上部と、そのクリーンサイドケース57の上部に上流端部が接続されるようにして前記スロットルボディ53から後上がりに延びるコネクティングチューブ54とで前記跨ぎ部65が構成され、第2の燃料噴射弁66が前記クリーンサイドケース57に取付けられるので、跨ぎ部65の屈曲部よりも上流側ではクリーンサイドケース57の大きな容積を吸気通路62が有することになり、屈曲構造による吸気圧損を低減することができ、しかも第2の燃料噴射弁66がクリーンサイドケース57に取付けられので、第2の燃料噴射弁66を取付けるための取付け部をクリーンサイドケース57に形成すればよく、第2の燃料噴射弁66を簡易な加工および構造で取付けることができる。
また前記膨出部57a前記クリーンサイドケース57の上部に形成されていて、前記コネクティングチューブ54の上流端部が接続されるようにして前記クッション支持部13aの上方側に膨出、前記コネクティングチューブ54の上流端部が接続される側と反対側で前記膨出部57aに第2の燃料噴射弁66が取付けられるので、クリーンサイドケース57に対するコネクティングチューブ54および第2の燃料噴射弁66の取付け位置の自由度を高めることができる。
また左右一対の前記シートレール15の前部間にシート支持用クロスメンバ67が設けられ、側面視でシート支持用クロスメンバ67の下方かつ平面視で左右一対の前記シートレール15の前部間に配置される前記膨出部57aに、左右一対のシートレール15で側方から覆われるとともに前記シート支持用クロスメンバ67で上方から覆われるようにして第2の燃料噴射弁66が取付けられるので、第2の燃料噴射弁66の上方に、左右一対のシートレール15の前部間に設けられる前記シート支持用クロスメンバ67が在り、第2の燃料噴射弁66の側方に左右一対のシートレール15が在るので、第2の燃料噴射弁66を前記シート支持用クロスメンバ67およびシートレール15で保護することができる。
さらに前記エアクリーナ55は、前記クリーンサイドケース57と、該クリーンサイドケース57に設けられた開口部59を覆うようにして該クリーンサイドケース57に取付けられるクリーナエレメント58とで構成され、左右一対の前記シートレール15上の乗車用シート38で前記クリーナエレメント58が上方から覆われ、前記シートレール15に支持される左右一対のサイドカバー68で前記クリーナエレメント58が側方から覆われ、前記シートレール15の後部に取付けられるリヤフェンダ69で前記クリーナエレメント58が下方および後方から覆われ、第2の燃料噴射弁66が、前記クリーナエレメント58の上方で前記クリーンサイドケース57に取付けられるので、乗車用シート38を外すだけで第2の燃料噴射弁66に上方からアクセスすることができ、第2の燃料噴射弁66のメンテナンス作業が容易となる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
7・・・操向ハンドル
8・・・ヘッドパイプ
9・・・メインフレーム
12・・・ピボットフレーム
13・・・クロスメンバとしての上部クロスメンバ
13a・・・クッション支持部
15・・・シートレール
38・・・乗車用シート
50・・・吸気ポート
51・・・吸気装置
53・・・スロットルボディ
54・・・コネクティングチューブ
55・・・エアクリーナ
56・・・燃料噴射弁
57・・・通路形成部材であるクリーンサイドケース
57a・・・膨出部
58・・・クリーナエレメント
59・・・開口部
62・・・吸気通路
65・・・跨ぎ部
66・・・第2の燃料噴射弁
67・・・第2のクロスメンバであるシート支持用クロスメンバ
68・・・サイドカバー
69・・・リヤフェンダ
E・・・内燃機関
EB・・・機関本体
F・・・車体フレーム

Claims (7)

  1. 操向ハンドル(7)を操向可能に支承するヘッドパイプ(8)と、該ヘッドパイプ(8)から後下がりに延びる左右一対のメインフレーム(9)と、それらのメインフレーム(9)の後端部から下方に延びる左右一対のピボットフレーム(12)と、前記メインフレーム(9)の後端部もしくは前記ピボットフレーム(12)の上端部に連設されて後方に延びる左右一対のシートレール(15)と、リヤクッションユニット(30)の上端部を支持するクッション支持部(13a)を有して左右一対の前記メインフレーム(9)の後端部間もしくは左右一対の前記ピボットフレーム(12)の上端部間を結ぶクロスメンバ(13)とを備える車体フレーム(F)に、内燃機関(E)の機関本体(EB)が、側面視で前記メインフレーム(9)の下方に配置されるようにして搭載され、前記クロスメンバ(13)よりも後方に配置されるエアクリーナ(55)と、該エアクリーナ(55)および前記機関本体(EB)の吸気ポート(50)間に介設されるスロットルボディ(53)とを備える吸気装置(51)が、上方に向けて凸形状に屈曲して前記クッション支持部(13a)とともに前記クロスメンバ(13)を上方から跨ぐ跨ぎ部(65)を有するようにして前記機関本体(EB)に接続され、前記クロスメンバ(13)よりも前方に配置される燃料噴射弁(56)が前記吸気装置(51)に付設される鞍乗り型車両において、
    前記吸気装置(51)が有する吸気通路(62)は、前記跨ぎ部(65)よりも下流側では前記吸気ポート(50)に向かって前下がりの直線状に延びるように形成され、前記跨ぎ部(65)の少なくとも一部を形成する通路形成部材(57)は前記跨ぎ部(65)の頂部を形成する膨出部(57a)を有し、この通路形成部材(57)に燃料噴射方向を前記吸気ポート(50)に指向させた第2の燃料噴射弁(66)が取付けられて、この第2の燃料噴射弁(66)が、前記膨出部(57a)と、左右一対の前記シートレール(15)上の乗車用シート(38)の下面との間に設けられた空間に配置されることを特徴とする鞍乗り型車両。
  2. 第2の燃料噴射弁(66)が前記跨ぎ部(65)の前記頂部よりも後方で前記通路形成部材(57)の上部に取付けられることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗り型車両。
  3. 前記通路形成部材は、前記エアクリーナ(55)の一部を構成するクリーンサイドケース(57)であり、そのクリーンサイドケース(57)の上部と、前記クリーンサイドケース(57)の上部に上流端部が接続されるようにして前記スロットルボディ(53)から後上がりに延びるコネクティングチューブ(54)とで前記跨ぎ部(65)が構成され、第2の燃料噴射弁(66)が前記クリーンサイドケース(57)に取付けられることを特徴とする請求項1または2に記載の鞍乗り型車両。
  4. 前記膨出部(57a)前記クリーンサイドケース(57)の上部に形成されていて、前記コネクティングチューブ(54)の上流端部が接続されるようにして前記クッション支持部(13a)の上方側に膨出、前記コネクティングチューブ(54)の上流端部が接続される側と反対側で前記膨出部(57a)に第2の燃料噴射弁(66)が取付けられることを特徴とする請求項3に記載の鞍乗り型車両。
  5. 左右一対の前記シートレール(15)の前部間に第2のクロスメンバ(67)が設けられ、側面視で第2のクロスメンバ(67)の下方かつ平面視で左右一対の前記シートレール(15)の前部間に配置される前記膨出部(57a)に、左右一対のシートレール(15)で側方から覆われるとともに第2のクロスメンバ(67)で上方から覆われるようにして第2の燃料噴射弁(66)が取付けられることを特徴とする請求項4に記載の鞍乗り型車両。
  6. 前記エアクリーナ(55)は、前記クリーンサイドケース(57)と、該クリーンサイドケース(57)に設けられた開口部(59)を覆うようにして該クリーンサイドケース(57)に取付けられるクリーナエレメント(58)とで構成され、前記乗車用シート(38)で前記クリーナエレメント(58)が上方から覆われ、前記シートレール(15)に支持される左右一対のサイドカバー(68)で前記クリーナエレメント(58)が側方から覆われ、前記シートレール(15)の後部に取付けられるリヤフェンダ(69)で前記クリーナエレメント(58)が下方および後方から覆われ、第2の燃料噴射弁(66)が、前記クリーナエレメント(58)の上方で前記クリーンサイドケース(57)に取付けられることを特徴とする請求項3に記載の鞍乗り型車両。
  7. 前記膨出部(57a)は、前記リヤクッションユニット(30)の直上に設けられることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗り型車両。
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