JP2008230492A - 自動二輪車の燃料供給装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】低重心化、マスの集中化および燃料配管の短縮化を図った自動二輪車の燃料供給装置を提供するにある。
【解決手段】電子式燃料噴射装置を備えた鞍乗型の自動二輪車1において、エンジン15に略直立したシリンダアッセンブリ16を設け、このシリンダアッセンブリ16の後面から後方に向けて吸気通路21を延設する一方、シリンダアッセンブリ16の上方に燃料タンク9を配置し、この燃料タンク9内後部に燃料ポンプ28を配置し、この燃料ポンプ28を燃料タンク9の底面9aに下方から取り付けると共に、燃料ポンプ28の主要部を側面視でシリンダアッセンブリ16と車両前後方向に重なるように配置したものである。
【選択図】 図2
【解決手段】電子式燃料噴射装置を備えた鞍乗型の自動二輪車1において、エンジン15に略直立したシリンダアッセンブリ16を設け、このシリンダアッセンブリ16の後面から後方に向けて吸気通路21を延設する一方、シリンダアッセンブリ16の上方に燃料タンク9を配置し、この燃料タンク9内後部に燃料ポンプ28を配置し、この燃料ポンプ28を燃料タンク9の底面9aに下方から取り付けると共に、燃料ポンプ28の主要部を側面視でシリンダアッセンブリ16と車両前後方向に重なるように配置したものである。
【選択図】 図2
Description
本発明は、自動二輪車の燃料供給装置に関する。
近年フューエルインジェクタを用いてエンジンに燃料を供給する方式があり、その場合燃料ポンプを備える必要がある。燃料ポンプの取り付け場所や取り付け方法の例としては、例えばシリンダ後方のクランクケース上面に燃料ポンプを搭載したものや(例えば特許文献1参照)、フレームパイプに跨る馬蹄形断面を有する燃料タンクの一方の側の内部に燃料ポンプを収納したもの(例えば特許文献2参照)、そして、燃料タンクの上面側から燃料ポンプを挿入するもの(例えば特許文献3参照)などがある。
特開2000−096504号公報
特開2007−015468号公報
特開2005−170273号公報
しかしながら、シリンダ後方のクランクケース上面に燃料ポンプを搭載した場合、燃料タンクはシリンダ上方に配置されているので、燃料タンクから燃料ポンプに至るまでの燃料配管および燃料ポンプからフューエルインジェクタに至るまでの燃料配管が長くなり、吐出能力の高い燃料ポンプが必要となる。また、燃料配管の近傍に排気管があるので、パーコレーションが発生する虞があり、好ましくない。
一方、燃料タンクの一方の側の内部に燃料ポンプを収納した場合、燃料ポンプの高さ寸法は比較的大きいので、燃料ポンプを燃料タンク側部の前部に寄せて配設しなければ収納できず、燃料ポンプがインジェクタから遠くなってしまう。その結果、燃料配管が長くなることと燃料配管の膨らみ等の影響により、吐出能力の高い燃料ポンプが必要となり、好ましくない。
また、燃料タンク側部は燃料ポンプを収納するだけの高さ寸法が必要となり、燃料タンク下端縁を低くするか、またはフレームパイプを高く設定する必要がある。前者の場合はエンジン搭載位置が低くなって最低地上高が十分に確保できなくなる。また、後者の場合、逆に燃料タンク位置が高くなって重心位置も高くなってしまい、マスの分散にも繋がり、ジャンプ等する際の車体重心バランスが悪くなる。
他方、燃料タンクの上面側から燃料ポンプを挿入する取り付け構造の場合、燃料配管が長くなり、吐出能力の高い燃料ポンプが必要となる。また、燃料配管の撓み・膨らみ等の影響も大きくなり、更に吐出能力が要求されることとなり、好ましくない。
本発明は上述した事情を考慮してなされたもので、低重心化、マスの集中化および燃料配管の短縮化を図った自動二輪車の燃料供給装置を提供することを目的とする。
本発明に係る自動二輪車の燃料供給装置は、上述した課題を解決するために、請求項1に記載したように、電子式燃料噴射装置を備えた鞍乗型の自動二輪車において、エンジンに略直立したシリンダアッセンブリを設け、このシリンダアッセンブリの後面から後方に向けて吸気通路を延設する一方、上記シリンダアッセンブリの上方に燃料タンクを配置し、この燃料タンク内後部に燃料ポンプを配置し、この燃料ポンプを上記燃料タンクの底面に下方から取り付けると共に、上記燃料ポンプの主要部を側面視で上記シリンダアッセンブリと車両前後方向に重なるように配置したものである。
また、上述した課題を解決するために、請求項2に記載したように、上記シリンダアッセンブリの前部にエキゾーストパイプを接続し、上記シリンダアッセンブリの前上方にラジエータを配設したものである。
さらに、上述した課題を解決するために、請求項3に記載したように、上記燃料タンク内に収納される上記燃料ポンプを上記シリンダアッセンブリのシリンダ軸線より後方に配設したものである。
本発明に係る自動二輪車の燃料供給装置によれば、エンジン回りをコンパクトにできると共に、最低地上高を確保しつつエンジン全高を低く抑えられるので、低重心化が可能となる。
また、エンジンと燃料タンクとの隙間を小さくできるので、燃料タンクをエンジンに近接配置でき、マスの集中化が果たせる。さらに、燃料ポンプを吸気通路に寄せて配設できるので、燃料配管を短縮できる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、この発明を適用した自動二輪車の一例を示す左側面図である。図1に示すように、この自動二輪車1は鞍乗型であって、車体フレーム2を有し、その前方にヘッドパイプ3が設けられる。ヘッドパイプ3には図示しない前輪を回動自在に支持する左右一対の図示しないフロントフォークやハンドルバー等から構成されるステアリング機構が設けられる。
一方、車体フレーム2は例えばツインチューブ型のもので、主にヘッドパイプ3の直後で左右方向に拡開された後、互いに平行に斜下後方に延びる左右一対のメインフレーム4と、これらのメインフレーム4の後端部に一体に接続され、略上下方に向かって延びる左右一対のボディフレーム5と、ヘッドパイプ3の後下部から略下方に向かって延びた後、後方に向かって折曲されてボディフレーム5の下端部前側に接続されるクレードルフレーム6と、ボディフレーム5の上端後側から斜め後上方に延びる左右一対のシートレール7と、ボディフレーム5の略中央部後側からシートレール7の後端に向かって斜め後上方に延びる左右一対のサポートフレーム8およびボディフレーム5の上端に形成されて左右のボディフレーム5間を連結するブリッジフレーム5a等から構成される。
左右のメインフレーム4の間には燃料タンク9が配置され、メインフレーム4の後部上面からシートレール7の上方に架けて鞍乗型の運転シート10が配置される。また、ボディフレーム5の略中央下部にはピボット軸11が架設され、このピボット軸11にスイングアーム12がピボット軸11廻りにスイング自在に、且つリアクッションユニット13および図示しないリンクレバーによって弾性的に枢着されると共に、スイングアーム12の後端に図示しない後輪が回動自在に軸支される。さらに、車体の側面の一部は車体カバー14によって覆われる。
図2は、図1の前半部分を拡大した図であり、車体カバー14を取り外すと共に、メインフレーム4、ボディフレーム5および燃料タンク9の一部を切り欠いた状態を示す。
図1および図2に示すように、車体の中央下部、メインフレーム4とボディフレーム5とクレードルフレーム6とに囲まれた空間には図示しない複数のエンジン懸架ブラケットを介して4サイクル単気筒エンジン15が搭載される。このエンジン15には鉛直方向に略直立したシリンダアッセンブリ16が設けられ、このシリンダアッセンブリ16の前部にはエキゾーストパイプ17が接続される。エキゾーストパイプ17は、シリンダアッセンブリ16の右側部を回って後方に延びると共に、エキゾーストパイプ17の下流端は車体の一側、本実施形態においては運転シート10の右側下部、に斜め後上がりに配置されたマフラ18に接続される。また、シリンダアッセンブリ16の前上方にはラジエータ19が配設される。
一方、シリンダアッセンブリ16の後部にはエンジン15内の図示しない燃焼室に繋がる図示しない吸気ポートが設けられる。この吸気ポートには、シリンダ軸線20に直交する平面に対して交差し、後上がりに傾斜する吸気通路21の下流端が接続されると共に、吸気通路21は後方に向かって延設されてその上流端が上記運転シート10の下部に配置されたエアクリーナボックス22に接続される。また、吸気通路21の最高部は側面視でシリンダアッセンブリ16の上縁より高い位置に配設される。
吸気通路21は、エアクリーナボックス22からエンジン15内の燃焼室(図示せず)に向かって、コネクティングパイプ23、スロットルボディ24、インテークパイプ25の順に配置され、インテークパイプ25が吸気ポートに接続される。また、スロットルボディ24には電子式燃料噴射装置を構成する図示しないフューエルインジェクタが設けられる。なお、符号26は同じく電子式燃料噴射装置を構成するスロットルポジションセンサである。さらに、コネクティングパイプ23には他の電子式燃料噴射装置を構成する吸気温度センサ27が設けられる。
前記燃料タンク9は、シリンダアッセンブリ16の上方に、燃料タンク9の底面9aが吸気通路21の最高部より高い位置になるように配設される。また、燃料タンク9内には上記スロットルボディ24のフューエルインジェクタに燃料タンク9内の燃料を圧送する燃料ポンプ28が設けられる。燃料ポンプ28は、燃料タンク9の底面9aに下方から取り付けるように構成され、燃料タンク9内の後部に、好ましくはシリンダアッセンブリ16のシリンダ軸線20より後方に配置される。さらに、詳細には図示しないが、燃料ポンプ28の主要部は平面視でシリンダアッセンブリ16と重なるように、換言すれば、側面視でシリンダアッセンブリ16の後部と燃料ポンプ28との少なくとも一部が、車両前後方向に重なるように配置される。そして、燃料ポンプ28から上記フューエルインジェクタに燃料ホース29が繋がる。
一方、前記運転シート10は吸気通路21の上方に配置される。運転シート10は前部および後部に対して中央部が下方に凹んだ側面形状を有し、運転シート10の前部は燃料タンク9後部上面に、運転シート10の後部は前記シートレール7上にそれぞれ載置される。また、運転シート10の中央部は、ブリッジフレーム5aにより車幅方向に亘って支持される。
次に、本実施形態の作用について説明する。
エンジン15を構成するシリンダアッセンブリ16の上方に燃料タンク9を配置し、燃料ポンプ28を燃料タンク9の底面9aに下方から取り付けるようにして燃料タンク9内後部に配置すると共に、燃料ポンプ28の少なくとも一部、好ましくは主要部を平面視でシリンダアッセンブリ16と重なるように配置したことにより、エンジン15回りをコンパクトにできると共に、最低地上高を確保しつつエンジン15全高を低く抑えられるので、低重心化が可能となる。
また、エンジン15と燃料タンク9との隙間を小さくできるので、燃料タンク9をエンジン15に近接配置でき、マスの集中化が果たせる。さらに、燃料ポンプ28を燃料タンク9の底面9aに取り付け、かつ燃料タンク9後部内に配置したので、燃料ポンプ28を吸気通路21、特にスロットルボディ24に寄せて配設でき、燃料配管(燃料ホース29)を短縮できる。その結果、燃料配管の膨らみ等の影響も低減し、吐出能力の小さい燃料ポンプ28を使用することができる。
さらにまた、燃料供給系統に悪影響を与える熱源としてはエキゾーストパイプ17およびラジエータ19が存在するが、シリンダアッセンブリ16の前部にエキゾーストパイプ17を接続し、シリンダアッセンブリ16の前上方にラジエータ19を配設すると共に、燃料ポンプ28を燃料タンク9内後部に配置したことにより、燃料ポンプ28の燃料吸入部を熱源から離間させることができ、燃料供給装置であるフューエルインジェクタ(図示せず)への燃料にエアが混入するのを抑制できる。
特に、本実施形態においては、ヘッドパイプ3に連結されるクレードルフレーム6上部が一本となっており、その車幅方向左右に振り分けてラジエータ19が配設されるので、燃料ポンプ28の前方には熱源となるラジエータ19が存在せず、燃料タンク9の底面9aから下方に突出する燃料ポンプ28下部が高熱に晒されることがない。
ところで、自動二輪車1に搭載されるエンジン15はシリンダ軸線20上に点火プラグ(図示せず)を配置している場合が多いが、エンジン15全高を低く抑えるために点火プラグは車幅方向へ傾斜させて取り付けている。そこで、燃料タンク9内に収納される燃料ポンプ28をシリンダアッセンブリ16のシリンダ軸線20より後方に配設したので、点火プラグの着脱作業性が良好なものとなる。
一方、吸気通路21の最高部を側面視でシリンダアッセンブリ16の上縁より高い位置に配設すると共に、燃料タンク9の底面9aを吸気通路21の最高部より高い位置になるように配設したことにより、吸気通路21をシリンダ軸線20に直交する平面に対して交差し、後上がりに傾斜させて配設可能となる。その結果、吸気ポートヘのストレート吸気が可能となり、吸気効率が向上して出力アップに繋がる。
また、運転シート10の中央部を前部および後部に対して下方に凹んだ側面形状とし、運転シート10の前部を燃料タンク9後部上面に載置したことにより運転シート10中央部に対して運転シート10前端、即ち燃料タンク9後部上面を高く設定できる。したがって、燃料タンク9後部の高さ寸法を比較的大きく取れるので、燃料ポンプ28を後部に配置することができる。それにより、燃料ポンプ28をスロットルボディ24に近接配置できるので、燃料配管(燃料ホース29)を短縮できる。
1 自動二輪車
9 燃料タンク
9a 燃料タンクの底面
15 エンジン
16 シリンダアッセンブリ
17 エキゾーストパイプ
19 ラジエータ
20 シリンダ軸線
21 吸気通路
24 スロットルボディ
28 燃料ポンプ
29 燃料ホース(燃料配管)
9 燃料タンク
9a 燃料タンクの底面
15 エンジン
16 シリンダアッセンブリ
17 エキゾーストパイプ
19 ラジエータ
20 シリンダ軸線
21 吸気通路
24 スロットルボディ
28 燃料ポンプ
29 燃料ホース(燃料配管)
Claims (3)
- 電子式燃料噴射装置を備えた鞍乗型の自動二輪車において、エンジンに略直立したシリンダアッセンブリを設け、このシリンダアッセンブリの後面から後方に向けて吸気通路を延設する一方、上記シリンダアッセンブリの上方に燃料タンクを配置し、この燃料タンク内後部に燃料ポンプを配置し、この燃料ポンプを上記燃料タンクの底面に下方から取り付けると共に、上記燃料ポンプの主要部を側面視で上記シリンダアッセンブリと車両前後方向に重なるように配置したことを特徴とする自動二輪車の燃料供給装置。
- 上記シリンダアッセンブリの前部にエキゾーストパイプを接続し、上記シリンダアッセンブリの前上方にラジエータを配設した請求項1記載の自動二輪車の燃料供給装置。
- 上記燃料タンク内に収納される上記燃料ポンプを上記シリンダアッセンブリのシリンダ軸線より後方に配設した請求項2記載の自動二輪車の燃料供給装置。
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