JP5695411B2 - タイヤに作用する力の推定方法、及びそれに用いる空気入りタイヤ - Google Patents
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Fx=fx(V1、V2、・・・、Vn)
Fy=fy(V1、V2、・・・、Vn)
Fz=fz(V1、V2、・・・、Vn)
タイヤの一方側のサイドウォール部に、
センシングのゲインが最大となるゲイン最大線がタイヤ半径方向線に対して30〜60°の角度θ1で傾斜する6個以上のn個の一方側の第1の歪センサと、
ゲイン最大線がタイヤ半径方向線に向くn個の一方側の第2の歪センサとからなり、
しかも前記一方側の第1、第2の歪センサが、タイヤ軸心を中心とした同一円周線上でタイヤ周方向に交互にかつ等間隔を隔てて取り付く一方側の歪センサ群、
タイヤの他方側のサイドウォール部に、
ゲイン最大線が前記角度θ1と等しい角度θ2で傾斜するn個の他方側の第1の歪センサと、
ゲイン最大線がタイヤ半径方向線に向くn個の他方側の第2の歪センサとからなり、
しかも前記他方側の第1、第2の歪センサが、前記一方側の第1、第2の歪センサとタイヤ赤道面を挟んで向かい合う対称位置に取り付き、かつ他方側の第1の歪センサのゲイン最大線が、前記一方側の第1の歪センサのゲイン最大線と同一方向に傾斜する他方側の歪センサ群、
及びタイヤの回転角度位置を測定する角度センサを用い、
所定のタイヤ回転角度位置Qにおいて、前記一方側の歪センサ群と他方側の歪センサ群とによってタイヤ歪を同時に測定することにより4n個のセンサ出力をうる歪測定ステップと、
前記歪測定ステップによって得たセンサ出力に基づいてタイヤに作用する力の推定値を求める演算ステップとを行うとともに、
前記演算ステップでは、
前後力Fxの推定値を求める場合、前記歪測定ステップにより測定される4n個のセンサ出力のうち、前記一方側の第1の歪センサからのn個のセンサ出力VA1と、前記他方側の第1の歪センサからのn個のセンサ出力VB1とのみを用い、前記n個のセンサ出力VA1の総和ΣVA1と、前記n個のセンサ出力VB1の総和ΣVB1との和(ΣVA1+ΣVB1)を変数とした次の推定式(1)を用いて前後力Fxの推定値を求める、
(イ) 前記横力Fyの推定値を求める場合、前記歪測定ステップにより測定される4n個のセンサ出力のうち、前記一方側の第1の歪センサからのn個のセンサ出力VA1と、前記他方側の第1の歪センサからのn個のセンサ出力VB1とのみを用い、前記n個のセンサ出力VA1の総和ΣVA1と、前記n個のセンサ出力VB1の総和ΣVB1との差(ΣVA1−ΣVB1)を変数とした次の推定式(2)を用いて横力Fyの推定値を求める、或いは
(ウ) 前記上下力Fzの推定値を求める場合、前記歪測定ステップにより測定される4n個のセンサ出力のうち、前記一方側の第2の歪センサからのn個のセンサ出力VA2と、前記他方側の第2の歪センサからのn個のセンサ出力VB2とのみを用い、前記n個のセンサ出力VA2の総和ΣVA2と、前記n個のセンサ出力VB2の総和ΣVB2との和(ΣVA2+ΣVB2)を変数とした次の推定式(3)を用いて上下力Fzの推定値を求めることを特徴としている。
Fx=Kx・(ΣVA1+ΣVB1)+Ax −−−(1)
Fy=Ky・(ΣVA1−ΣVB1)+Ay −−−(2)
Fz=Kz・(ΣVA2+ΣVB2)+Az −−−(3)
(式中のKx、Ky、Kz、Ax、Ay、Azは定数)
一方側のサイドウォール部に取り付く一方側の歪センサ群と、他方側のサイドウォール部に取り付く他方側の歪センサ群とを具え、
かつ一方側の歪センサ群は、センシングのゲインが最大となるゲイン最大線がタイヤ半径方向線に対して30〜60°の角度θ1で傾斜する6個以上のn個の一方側の第1の歪センサと、ゲイン最大線がタイヤ半径方向線に向くn個の一方側の第2の歪センサとからなり、しかも前記一方側の第1、第2の歪センサが、タイヤ軸心を中心とした同一円周線上でタイヤ周方向に交互にかつ等間隔を隔てて取り付くとともに、
前記他方側の歪センサ群は、ゲイン最大線が前記角度θ1と等しい角度θ2で傾斜するn個の他方側の第1の歪センサと、ゲイン最大線がタイヤ半径方向線に向くn個の他方側の第2の歪センサとからなり、しかも前記他方側の第1、第2の歪センサが、前記一方側の第1、第2の歪センサとタイヤ赤道面を挟んで向かい合う対称位置に取り付き、かつ他方側の第1の歪センサのゲイン最大線が、前記一方側の第1の歪センサのゲイン最大線と同一方向に傾斜することを特徴としている。
図1に、本発明の力の推定方法に用いる空気入りタイヤの一実施例の断面図を示す。図1において、本例の空気入りタイヤ1は、トレッド部2からサイドウォール部3をへてビード部4のビードコア5に至るカーカス6と、トレッド部2の内方かつ前記カーカス6の半径方向外側に配されるベルト層7とを具える。
前記推定方法は、
(A) 所定のタイヤ回転角度位置Qにおいて、前記一方側の歪センサ群10AGと他方側の歪センサ群10BGとによってタイヤ歪を同時に測定することによりセンサ出力をうる歪測定ステップと、
(B)この歪測定ステップによって得たセンサ出力に基づいて、前後力Fx、横力Fy、上下力Fzの何れかの推定値を演算して求める演算ステップと、
を含んで構成される。
(ア) 前記一方側の第1の歪センサ11Aからのn個のセンサ出力VA1の総和ΣVA1と、前記他方側の第1の歪センサ11Bからのn個のセンサ出力VB1の総和ΣVB1との和を変数とした次の推定式(1)を用いて前後力Fxの推定値を求める、
(イ) 前記センサ出力VA1の総和ΣVA1と、前記センサ出力VB1の総和ΣVB1との差(ΣVA1−ΣVB1)を変数とした次の推定式(2)を用いて横力Fyの推定値を求める、或いは
(ウ) 前記一方側の第2の歪センサ12Aからのn個のセンサ出力VA2の総和ΣVA2と、前記他方側の第2の歪センサ12Bからのn個のセンサ出力VB2iの総和ΣVB2との和(ΣVA2+ΣVB2)を変数とした次の推定式(3)を用いて前後力Fzの推定値を求める。
Fx=Kx・(ΣVA1+ΣVB1)+Ax −−−(1)
Fy=Ky・(ΣVA1−ΣVB1)+Ay −−−(2)
Fz=Kz・(ΣVA2+ΣVB2)+Az −−−(3)
(式中のKx、Ky、Kz、Ax、Ay、Azは定数)
これを、式(1)に代入すると、
Fx+ΔFx=Kx・{Σ(VA1i+ΔVi)+Σ(VB1i+ΔVi)}+Ax
=Fx+Kx・(2ΣΔVi)
即ち、ΔFx=Kx・(2ΣΔVi) となる。
又式(2)に代入すると、
Fy+ΔFy=Ky・{Σ(VA1i+ΔVi)−Σ(VB1i+ΔVi)}+Ay
=Fy
即ち、ΔFy=0 となる。
又式(3)に代入すると、
Fz+ΔFz=Kz・(ΣVA2i+ΣVB2i}+Az
=Fz
即ち、ΔFz=0 となる。このように上記式(1)〜(3)では、前後力が変化したとき、横力、上下力には影響がなく、従って前後力を高精度で推定することができる。
これを、式(1)に代入すると、
Fx+ΔFx=Kx・{Σ(VA1i+ΔVi)+Σ(VB1i−ΔVi)}+Ax
=Fx
即ち、ΔFx=0 となる。
又式(2)に代入すると、
Fy+ΔFy=Ky・{Σ(VA1i+ΔVi)−Σ(VB1i−ΔVi)}+Ay
=Fy+Ky・(2ΣΔVi)
即ち、ΔFy=Ky・(2ΣΔVi) となる。
又式(3)に代入すると、
Fz+ΔFz=Kz・{Σ(VA2i+ΔVi)+Σ(VB2i−ΔVi)}+Az
=Fz
即ち、ΔFz=0 となる。このように上記式(1)〜(3)では、横力の変化は、前後力、上下力に影響を与えることがなく、従って横力を高精度で推定することができる。
Fx+ΔFx=Kx・{Σ(VA1i+ΔVi−ΔVi)+Σ(VB1i+ΔVi−ΔVi)}+Ax
=Fx
即ち、ΔFx=0 となる。
又式(2)に代入すると、
Fy+ΔFy=Ky・{Σ(VA1i+ΔVi−ΔVi)−Σ(VB1i+ΔVi−ΔVi)}+Ay
=Fy
即ち、ΔFy=0 となる。
又式(3)に代入すると、
Fz+ΔFz=Kz・{Σ(VA2i+ΔVi)+Σ(VB2i+ΔVi)}+Az
=Fz+Kz・(2ΣΔVi)
即ち、ΔFz=Kz・(2ΣΔVi) となる。
このように上記式(1)〜(3)では、上下力の変化ΔFzは、前後力、横力に影響を与えることがなく、従って上下力を高精度で推定することができる。
3A 一方側のサイドウォール部
3B 他方側のサイドウォール部
10AG 一方側の歪センサ群
10BG 他方側の歪センサ群
11A 一方側の第1の歪センサ
11B 他方側の第1の歪センサ
12A 一方側の第2の歪センサ12A
12B 他方側の第2の歪センサ
Coタイヤ赤道面
jA、jB円周線
N ゲイン最大線
Claims (2)
- タイヤのサイドウォール部におけるタイヤ歪を測定する歪センサのセンサ出力を用いて、タイヤに作用する前後力、横力および上下力の何れかを推定する推定方法であって、
タイヤの一方側のサイドウォール部に、
センシングのゲインが最大となるゲイン最大線がタイヤ半径方向線に対して30〜60°の角度θ1で傾斜する6個以上のn個の一方側の第1の歪センサと、
ゲイン最大線がタイヤ半径方向線に向くn個の一方側の第2の歪センサとからなり、
しかも前記一方側の第1、第2の歪センサが、タイヤ軸心を中心とした同一円周線上でタイヤ周方向に交互にかつ等間隔を隔てて取り付く一方側の歪センサ群、
タイヤの他方側のサイドウォール部に、
ゲイン最大線が前記角度θ1と等しい角度θ2で傾斜するn個の他方側の第1の歪センサと、
ゲイン最大線がタイヤ半径方向線に向くn個の他方側の第2の歪センサとからなり、
しかも前記他方側の第1、第2の歪センサが、前記一方側の第1、第2の歪センサとタイヤ赤道面を挟んで向かい合う対称位置に取り付き、かつ他方側の第1の歪センサのゲイン最大線が、前記一方側の第1の歪センサのゲイン最大線と同一方向に傾斜する他方側の歪センサ群、
及びタイヤの回転角度位置を測定する角度センサを用い、
所定のタイヤ回転角度位置Qにおいて、前記一方側の歪センサ群と他方側の歪センサ群とによってタイヤ歪を同時に測定することにより4n個のセンサ出力をうる歪測定ステップと、
前記歪測定ステップによって得たセンサ出力に基づいてタイヤに作用する力の推定値を求める演算ステップとを行うとともに、
前記演算ステップでは、
(ア) 前後力Fxの推定値を求める場合、前記歪測定ステップにより測定される4n個のセンサ出力のうち、前記一方側の第1の歪センサからのn個のセンサ出力VA1と、前記他方側の第1の歪センサからのn個のセンサ出力VB1とのみを用い、前記n個のセンサ出力VA1の総和ΣVA1と、前記n個のセンサ出力VB1の総和ΣVB1との和(ΣVA1+ΣVB1)を変数とした次の推定式(1)を用いて前後力Fxの推定値を求める、
(イ) 前記横力Fyの推定値を求める場合、前記歪測定ステップにより測定される4n個のセンサ出力のうち、前記一方側の第1の歪センサからのn個のセンサ出力VA1と、前記他方側の第1の歪センサからのn個のセンサ出力VB1とのみを用い、前記n個のセンサ出力VA1の総和ΣVA1と、前記n個のセンサ出力VB1の総和ΣVB1との差(ΣVA1−ΣVB1)を変数とした次の推定式(2)を用いて横力Fyの推定値を求める、或いは
(ウ) 前記上下力Fzの推定値を求める場合、前記歪測定ステップにより測定される4n個のセンサ出力のうち、前記一方側の第2の歪センサからのn個のセンサ出力VA2と、前記他方側の第2の歪センサからのn個のセンサ出力VB2とのみを用い、前記n個のセンサ出力VA2の総和ΣVA2と、前記n個のセンサ出力VB2の総和ΣVB2との和(ΣVA2+ΣVB2)を変数とした次の推定式(3)を用いて上下力Fzの推定値を求めることを特徴とするタイヤに作用する力の推定方法。
Fx=Kx・(ΣVA1+ΣVB1)+Ax −−−(1)
Fy=Ky・(ΣVA1−ΣVB1)+Ay −−−(2)
Fz=Kz・(ΣVA2+ΣVB2)+Az −−−(3)
(式中のKx、Ky、Kz、Ax、Ay、Azは定数) - サイドウォール部におけるタイヤ歪を測定したセンサ出力により、タイヤに作用する前後力、横力および上下力の何れかを推定するために用いる歪センサを具える空気入りタイヤであって、
一方側のサイドウォール部に取り付く一方側の歪センサ群と、他方側のサイドウォール部に取り付く他方側の歪センサ群とを具え、
かつ一方側の歪センサ群は、センシングのゲインが最大となるゲイン最大線がタイヤ半径方向線に対して30〜60°の角度θ1で傾斜する6個以上のn個の一方側の第1の歪センサと、ゲイン最大線がタイヤ半径方向線に向くn個の一方側の第2の歪センサとからなり、しかも前記一方側の第1、第2の歪センサが、タイヤ軸心を中心とした同一円周線上でタイヤ周方向に交互にかつ等間隔を隔てて取り付くとともに、
前記他方側の歪センサ群は、ゲイン最大線が前記角度θ1と等しい角度θ2で傾斜するn個の他方側の第1の歪センサと、ゲイン最大線がタイヤ半径方向線に向くn個の他方側の第2の歪センサとからなり、しかも前記他方側の第1、第2の歪センサが、前記一方側の第1、第2の歪センサとタイヤ赤道面を挟んで向かい合う対称位置に取り付き、かつ他方側の第1の歪センサのゲイン最大線が、前記一方側の第1の歪センサのゲイン最大線と同一方向に傾斜することを特徴とする空気入りタイヤ。
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