JP5657280B2 - 被覆マグネタイト粒子及びその製造方法 - Google Patents
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前記有機シランは、R 1 x Si(OR 2 ) 4-x (式中R 1 は、同一の又は異なる炭素数3〜6のアルキル基を表し、R 2 は、R 1 と同じ鎖長であるか又はそれよりも短鎖のアルキル基を表す。xは1〜3の整数を表す。xが2又は3である場合、R 1 は、その炭素数が上述の範囲であることを条件として、同種のアルキル基でもよく、あるいは異種のアルキル基でもよい。)で表される化合物から生成したものであり、
レーザー式粒度分布測定装置によって測定された凝集粒子の平均粒径が、走査型顕微鏡観察によって測定された一次粒子の平均粒径に対して1超3未満であることを特徴とする被覆マグネタイト粒子を提供するものである。
アルカリを用いた第一鉄塩の中和反応によって生じた水酸化第一鉄コロイド溶液に、酸化性ガスを吹き込んでマグネタイトのコア粒子を生成させ、
前記コア粒子へ炭素数3〜6のアルキル基を有する有機シランを、液媒体の実質的な不存在下に添加し、
前記コア粒子への前記有機シランの添加が完了した後、V型攪拌機、リボンブレンダー、ナウターミキサー、ロッキングミキサー、モルタルミキサー、万能混合機、リボコーン、W型混合機及びパン型混合機から選ばれる攪拌装置を用い、攪拌動力Pvを50kW/m 3 以下にして、前記コア粒子と前記有機シランとを液媒体の実質的な不存在下に攪拌しながら熟成し、次いで
大気雰囲気下、100〜160℃で熱処理し、前記有機シランの脱水縮合を生じさせ、それによって生成したシラン化合物でコア粒子の表面を被覆する工程を有し、
前記有機シランは、R 1 x Si(OR 2 ) 4-x (式中R 1 は、同一の又は異なる炭素数3〜6のアルキル基を表し、R 2 は、R 1 と同じ鎖長であるか又はそれよりも短鎖のアルキル基を表す。xは1〜3の整数を表す。xが2又は3である場合、R 1 は、その炭素数が上述の範囲であることを条件として、同種のアルキル基でもよく、あるいは異種のアルキル基でもよい。)で表される化合物を予め加水分解したものであることを特徴とする被覆マグネタイト粒子の製造方法を提供するものである。
被覆マグネタイト粒子2gに対して有機溶媒(テトラヒドロフラン)10mLを加え、超音波ホモジナイザ(BRANSON社製SONIFIER450、超音波出力90W)を用い、超音波照射時間1分とする。再乾燥は、磁気によって被覆マグネタイト粒子を分離した後、50℃・120分の条件で行う。解砕は、サンプルミルで30秒行う。
被覆マグタイト粒子3gを30mLのガラス容器に取り、ここにテトラヒドロフラン(THF)を20mL投入する。超音波ホモジナイザ(BRANSON社製SONIFIER450)を用いて30秒間超音波を照射して洗浄を行う。次いで、磁石でマグネタイト粒子を沈降させ、上澄み液を除去する。その後50℃で3時間乾燥してから、被覆マグネタイト粒子中に含まれるカーボンの量を、炭素分析装置(堀場製作所製、EMIA−110)を用いて測定する。シラン化合物の溶出率は、次式から求める。
溶出率(%)=((a−b)/a)×100
式中、aはTHF洗浄前の被覆マグネタイト粒子に含まれるカーボンの質量であり、bはTHF洗浄後の被覆マグネタイト粒子に含まれるカーボンの質量である。
Fe2+を1.8mol/L含有する硫酸第一鉄水溶液70リットルと、水酸化ナトリウム10.6kgとを混合して全量を140リットルとした。この液を90℃に維持した状態下に、空気を20リットル/分の量で吹き込んだ。この間、水酸化ナトリウム水溶液を添加することで、液のpHを6.5に維持した。液中に存在する鉄(II)イオンが75%消費された時点で、空気の吹き込み量を10リットル/分に下げた。そして、そのまま空気の吹き込みを継続した。この湿式酸化は、液中に鉄(II)イオンが実質的に存在しなくなるまで行った。その後、コア粒子を、ハレルホモジナイザを用いて水洗し、次いで乾燥及び粉砕を常法に従い行った。このようにして、球状のコア粒子を得た。得られたコア粒子の一次粒子の平均粒径(SEM観察径)を以下の表1に示す。
製造例1において、温度を80℃、空気の吹き込み量を30リットル/分とする以外は製造例1と同様にしてマグネタイトのコア粒子を得た。得られたコア粒子の一次粒子の平均粒径(SEM観察径)及び形状を以下の表1に示す。
製造例1において、pHを12とする以外は製造例1と同様にしてマグネタイトのコア粒子を得た。得られたコア粒子の一次粒子の平均粒径(SEM観察径)及び形状を以下の表1に示す。
ハイスピードミキサー(LFS−2型)に、各製造例で得られたマグネタイト粒子1kgをそれぞれ投入して、30℃、2000rpmにて攪拌しながら、予め加水分解を行った有機シラン(シランカップリング剤)20gを含む液を5分間滴下して、5分間混合した(混合工程)。このようにして得られた混合粉をV型混合機(V−5型)へ投入し、大気雰囲気下に30℃、30rpmで12時間攪拌して熟成を行った(熟成工程)。混合機の攪拌動力は表2に示すとおりである。また使用した有機シランは、表2に示すとおりである。熟成後、110℃に昇温した後、1時間静置で熱処理を行い(加熱工程)、被覆マグネタイト粒子の粉末を得た。
V型混合機(V−5型)に、製造例1で得られたマグネタイト粒子1kgを投入して、表2に示す撹拌動力で撹拌した。ここに、予め加水分解を行った表2に示す有機シラン(シランカップリング剤)20gを含む液を5回に分けて添加した(混合工程)。各回の添加のインターバルは1分とした。また、添加時にはV型混合機を停止して、マグネタイト粒子の上から有機シランを添加した。このようにして混合工程が完了したら、大気雰囲気下に30℃、30rpmで12時間攪拌して熟成を行った(熟成工程)。V型混合機の攪拌動力は表2に示すとおりである。熟成後、110℃に昇温した後、1時間静置で熱処理を行い(加熱工程)、被覆マグネタイト粒子の粉末を得た。
実施例1において熟成工程を行わなかった以外は実施例1と同様にして被覆マグネタイト粒子を得た。
本比較例においては、特許文献1の段落〔0380〕に記載の方法に従い湿式処理法によってマグネタイトのコア粒子と有機シランとを攪拌混合した。具体的には、製造例1で得られたマグネタイトのコア粒子を水に分散させ、その分散液のpHを約6に調整した。この分散液を十分に攪拌しながら、表2に示す有機シランを、コア粒子に対して1.2質量部添加して湿式処理によるシラン化合物層の形成を行った。次いで、沈殿分離を用いた湿式分級法で分級を行うことにより微粒子成分を取り除き、得られた疎水性酸化鉄粒子を常法により洗浄、濾過、乾燥し、引き続き若干凝集している粒子を解砕処理して、被覆マグネタイト粒子を得た。
本比較例においては、実施例1において行った熟成工程に代えて、混合工程で用いたハイスピードミキサーを引き続き用いて熟成工程を行った。熟成の上限は表2に示すとおりである。それ以外は実施例1と同様にして被覆マグネタイト粒子を得た。
実施例及び比較例で得られた被覆マグネタイト粒子について、シラン化合物の被覆量、一次粒子の平均粒径A及び凝集粒子の平均粒径Bを上述の方法で測定した。また上述の方法によって、有機溶媒で洗浄した後の被覆マグネタイト粒子の凝集粒径Cを測定した。更に、粒度分布安定性及びシラン化合物の有機溶媒への溶出率を上述の方法で測定した。これらの結果を以下の表3に示す。
Claims (5)
- マグネタイトのコア粒子と、炭素数3〜6のアルキル基を有する有機シランとを乾式処理して得られ、該コア粒子の表面が疎水化剤によって被覆されてなる被覆マグネタイト粒子であって、
前記疎水化剤は、R 1 x Si(OR 2 ) 4-x (式中R 1 は、同一の又は異なる炭素数3〜6のアルキル基を表し、R 2 は、R 1 と同じ鎖長であるか又はそれよりも短鎖のアルキル基を表す。xは1〜3の整数を表す。xが2又は3である場合、R 1 は、その炭素数が上述の範囲であることを条件として、同種のアルキル基でもよく、あるいは異種のアルキル基でもよい。)で表される前記有機シランから生成したものであり、
レーザー式粒度分布測定装置によって測定された凝集粒子の平均粒径が、走査型顕微鏡観察によって測定された一次粒子の平均粒径に対して1超3未満であることを特徴とする被覆マグネタイト粒子。 - 有機溶媒としてテトラヒドロフランを用い、以下の条件で洗浄した後にレーザー式粒度分布測定装置によって測定された凝集粒子の平均粒径が、前記の一次粒子の平均粒径に対して1超4未満である請求項1記載の被覆マグネタイト粒子。
〔有機溶媒による洗浄条件〕
被覆マグネタイト粒子2gに対して有機溶媒(テトラヒドロフラン)10mLを加え、超音波ホモジナイザ(BRANSON社製SONIFIER450、超音波出力90W)を用い、超音波を1分間照射する。次いで、磁気によって被覆マグネタイト粒子を分離した後、50℃・120分の条件で再乾燥を行う。 - 以下の式(1)で表される、レーザー式粒度分布測定装置によって測定された粒度分布の安定性が、15%以下である請求項1又は2記載の被覆マグネタイト粒子。
粒度分布安定性(%)=〔(有機溶媒で洗浄した後の凝集粒子の平均粒径−有機溶媒で洗浄する前の凝集粒子の平均粒径)/有機溶媒で洗浄した後の凝集粒子の平均粒径)〕×100 (1)
(式中、有機溶媒による洗浄の条件は前記のとおりである。) - 以下の方法で測定されるシラン化合物の溶出率が、被覆マグネタイト粒子全体の質量に対して15%以下である請求項1ないし3のいずれかに記載の被覆マグネタイト粒子。
〔シラン化合物の溶出率の測定方法〕
被覆マグタイト粒子3gを30mLのガラス容器に取り、ここにテトラヒドロフラン(THF)を20mL投入する。超音波ホモジナイザ(BRANSON社製SONIFIER450)を用いて30秒間超音波を照射して洗浄を行う。次いで、磁石でマグネタイト粒子を沈降させ、上澄み液を除去する。その後50℃で3時間乾燥してから、被覆マグネタイト粒子中に含まれるカーボンの量を、炭素分析装置(堀場製作所製、EMIA−110)を用いて測定する。シラン化合物の溶出率は、次式から求める。
溶出率(%)=((A−B)/A)×100
式中、AはTHF洗浄前の被覆マグネタイト粒子に含まれるカーボンの質量であり、BはTHF洗浄後の被覆マグネタイト粒子に含まれるカーボンの質量である。 - 請求項1記載の被覆マグネタイト粒子の製造方法であって、
アルカリを用いた第一鉄塩の中和反応によって生じた水酸化第一鉄コロイド溶液に、酸化性ガスを吹き込んでマグネタイトのコア粒子を生成させ、
前記コア粒子へ炭素数3〜6のアルキル基を有する有機シランを、液媒体の実質的な不存在下に添加し、
前記コア粒子への前記有機シランの添加が完了した後、V型攪拌機、リボンブレンダー、ナウターミキサー、ロッキングミキサー、モルタルミキサー、万能混合機、リボコーン、W型混合機及びパン型混合機から選ばれる攪拌装置を用い、攪拌動力Pvを50kW/m 3 以下にして、前記コア粒子と前記有機シランとを液媒体の実質的な不存在下に攪拌しながら熟成し、次いで
大気雰囲気下、100〜160℃で熱処理し、前記有機シランの脱水縮合を生じさせ、それによって生成したシラン化合物でコア粒子の表面を被覆する工程を有し、
前記有機シランは、R 1 x Si(OR 2 ) 4-x (式中R 1 は、同一の又は異なる炭素数3〜6のアルキル基を表し、R 2 は、R 1 と同じ鎖長であるか又はそれよりも短鎖のアルキル基を表す。xは1〜3の整数を表す。xが2又は3である場合、R 1 は、その炭素数が上述の範囲であることを条件として、同種のアルキル基でもよく、あるいは異種のアルキル基でもよい。)で表される化合物を予め加水分解したものであることを特徴とする被覆マグネタイト粒子の製造方法。
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