JP5652038B2 - ポイントシステム、ポイント管理装置、及び、ポイント管理方法 - Google Patents
ポイントシステム、ポイント管理装置、及び、ポイント管理方法 Download PDFInfo
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Description
また、請求項3の発明によれば、企業あるいは店舗毎に、広告の閲覧によりポイントを貯め、貯めたポイントと特典を引換えることができる。
また、請求項4の発明によれば、ユーザ毎、広告主毎、あるいは、各広告主がユーザ毎に、付与可能なポイントを制限することができる。
また、請求項5の発明によれば、特定の広告主や、特定の期間においては、通常とは異なる率でポイントを付与することができる。
また、請求項6の発明によれば、ある広告主が提供する特典への引換に、他の広告主について貯めたポイントを、利用することができる。
また、請求項7の発明によれば、特典利用対象の広告主や、特典利用対象の広告主とポイント引換元の広告主が同じであるか否か、または、日付等によって、通常とは異なる料率でポイントと特典とを引き換えることができる。
また、請求項8の発明によれば、ある広告主が適用する特典への引換に、他の広告主について貯めたポイントを加算して利用することができる。
また、請求項9の発明によれば、ポイントの移行先及び移行元に応じてポイント変換率を変えることができる。
また、請求項10の発明によれば、ユーザが同じ広告を閲覧したときや、関連する広告群を閲覧したときには、最初に閲覧したときのみポイントを付与することができる。
また、請求項11の発明によれば、ユーザに付与するポイントに使用の期限を設け、ポイントを特典に引換えるときには、期限が最も近いものから利用していくことができる。
図1は、本発明の一実施形態によるポイントシステムの全体構成を示すブロック図である。同図においてポイントシステムは、ポイント管理装置1、ユーザ端末2、及び、店舗端末3をインターネット網などの通信網であるネットワークNを介して接続することにより構成される。携帯電話であるユーザ端末2を携帯電話2a、パーソナルコンピュータであるユーザ端末2をパソコン2bとする。同図においては、携帯電話2a、パソコン2b及び店舗端末3をそれぞれ1台のみ記載しているが、複数台がネットワークNに接続される。
まず、ユーザは、該ユーザが保有するユーザ端末2からポイント管理装置1にアクセスしてポイントサービスの利用登録を行なう。これにより、ユーザのIDがポイント管理装置1に登録される。
さらに、広告の閲覧によって付与されるポイント以外に共通ポイントを設け、各ポイントグループへの変換ができるようにしても良い。
また、あるポイントグループについて付与されたポイントを、他のポイントグループにおけるクーポンの発行に用いてもよい。この場合、各ポイントグループ間で定められる料率に従って、ポイントからクーポンの金額を算出する。
図3は、ポイント管理装置1の構成を示すブロック図である。ポイント管理装置1は、例えば、1台または複数台のサーバ等で実現することができ、制御部10、通信部11、記憶部12、及び、処理部13を備えて構成される。
制御部10は、CPU(central processing unit)及び各種メモリから構成され、各部の制御や、データの一時的な格納や、データの転送等を行う。通信部11は、ネットワークNを介して情報を送受信する。記憶部12は、ユーザが保有しているポイントに関する情報を示すユーザ情報、ユーザがクーポンへの引換えを予約したポイントの情報を示す予約情報、ユーザ端末2へ表示させる広告に関する情報である広告情報などの各種情報を記憶する。本実施形態で配信する広告とは、例えば、一部の地域に新聞と一緒に配達された折込チラシの画像データである。
登録部131は、ユーザ端末2からポイントサービスへの登録要求を受信し、新たなユーザ情報を生成して記憶部12に書き込む。認証部132は、ユーザの認証を行う。配信部133は、ユーザ端末2から要求された広告を記憶部12から読み出して配信する。ポイント付与部134は、広告を配信したユーザに対してポイントを付与するか否かを判断し、付与する場合はポイントの加算をユーザ情報に設定する。予約部135は、ユーザ端末2からクーポンへの引換え予約を受け、予約情報を生成して記憶部12に書き込む。発券許可部136は、店舗端末3から予約確認要求を受け、記憶部12に記憶されている予約情報に基づいてクーポンの発券を許可した場合、クーポンの発券金額を店舗端末3へ返送するとともに、ユーザ情報が示すポイント数をクーポンと引換えた後の値に更新する。予約取消部137は、引換期限が過ぎたクーポンの予約を取消し、クーポンの予約に用いた分のポイントを再び利用可能に設定する。ポイント変換部138は、ポイントグループ間のポイント変換、あるいは、共通ポイントからのポイント変換を行う。
なお、ユーザ端末2が携帯電話2aである場合、受話器及び送話器を制御する音声処理部(図示せず)がさらに付加され、通信部21は無線によりネットワークNにアクセスしたり、近距離通信を行なったりする。さらには、SIMカード(シムカード、Subscriber Identity Module Card)などのICチップが備えられるものもある。
図6は、広告主情報のデータ構成例を示す図である。広告主情報は、広告を掲載する広告主に関する情報を示し、同図に示すように、企業ID、店舗ID、企業名、店舗名、住所、カテゴリなどの情報を含む。企業IDは、企業を一意に特定する情報であり、店舗IDは、企業の各店舗を一意に特定する情報である。1つの企業IDに1または複数の店舗IDが対応付けられるが、店舗が1つのみである場合、店舗IDには、NULLなど店舗が1つのみであることを示す値を設定してもよく、任意の値を設定してもよい。カテゴリは、業種を示し、例えば、小売店、レストラン等を示す。
ポイント管理装置1の処理部13は、広告主情報を参照して、企業名と企業ID、店舗名及び店舗IDの組を相互に変換する。
ユーザ情報は、ユーザID、パスワード、閲覧ポイント情報、予約ポイント情報、共通ポイント情報などの情報を含む。ユーザIDは、ユーザを一意に特定する情報であり、ここでは、携帯電話2aの電話番号またはSIMカードに記憶される固有IDを用いるが、広告主である企業が発行している会員カードの会員番号などを用いてもよい。また、電話番号と会員カードの会員番号の両方など複数のユーザIDを用いてもよい。閲覧ポイント情報は、閲覧した広告の広告ID、広告主ID、付与ポイント数、及び、期限を対応づけた情報からなる。期限は、付与されたポイントの有効期限を示す。共通ポイント情報は、いずれの店舗の広告を閲覧したかに関わらず付与されるポイントであり、付与ポイント数と期限の情報からなる。予約ポイント情報は、クーポンの引換えが予約されているポイントの情報を示し、引換元ID及び引換ポイント数からなる。引換元IDは、いずれの企業または店舗のポイントを利用してクーポンを引き換えるかを示し、企業ID、または、企業ID及び店舗IDの組み合わせにより示される。引換ポイント数は、クーポンとの引換えが予約されたポイント数である。
同図に示すように、ユーザは、ユーザ端末2からポイント管理装置1にアクセスし、入力部22によりユーザID及びパスワードと、サービス登録指示を入力する。ユーザ端末2の処理部23は、入力されたユーザID及びパスワードと、サービス登録要求をポイント管理装置1へ送信する(ステップS105)。ポイント管理装置1の登録部131は、ユーザ端末2から受信したユーザID及びパスワードを設定したユーザ情報を記憶部12に書き込む(ステップS110)。ポイント管理装置1の登録部131は、設定が正常に終了すると、登録完了をユーザ端末2に返送する(ステップS115)。ユーザ端末2の処理部23は、登録完了を表示部24に表示させる。
ユーザ端末2の処理部23は、閲覧したい広告の配信要求をポイント管理装置1に送信する(ステップS205)。例えば、広告の配信要求は、広告表示サイトのURL(Universal Resource Locator)をアクセス先としたアクセス要求とすることができ、このURLは新たな広告が登録された場合に、ポイント管理装置1からユーザ端末2へ電子メールなどにより通知する。URLには広告IDが付加されるか、URLと広告IDとの対応付けがポイント管理装置1の記憶部12に記憶されている。ポイント管理装置1の配信部133は、ユーザ端末2から広告の配信要求を受信する。
ポイント管理装置1のポイント付与部134は、ユーザ端末2から図16のステップS215において受信したユーザIDをキーにして記憶部12に記憶されているユーザ情報を特定する(ステップS305)。
まず、ユーザが、ユーザ端末2の入力部22によりユーザID及びパスワードを入力するとともに、クーポン予約指示を入力すると、処理部23は、入力されたユーザID及びパスワードと、クーポン予約要求をポイント管理装置1に送信する(ステップS405)。ポイント管理装置1の認証部132は、受信したユーザID及びパスワードの組みによって認証を行う。
さらに、予約部135は、各管理広告主IDについて算出した合計の付与ポイント数から、予約ユーザ情報の予約ポイント情報に該管理広告主IDに対応して設定されている引換ポイント数を減算して利用可能ポイント数を算出する。
ステップS410の処理の後、ユーザは、ユーザ端末2の入力部22により、企業名、または、企業名と店舗名の組み合わせの中から選択したポイント移行元及びポイント移行先と、移行ポイント数とを入力する。ポイント移行元は、共通ポイントであってもよい。ユーザ端末2の処理部23は、入力されたこれらの情報を設定したポイント移行情報をポイント管理装置1に送信する。
これにより、ポイント移行元に対応した利用可能ポイント数は移行ポイント数を減算したポイント数に、ポイント移行先に対応した利用可能ポイント数は変換後のポイント数を加算したポイント数となる。ポイント変換部138は、管理広告主ID内の企業ID、店舗IDに対応した企業名、店舗名と、該管理広告主IDの利用可能ポイント数とを対応付けたリスト、及び、共通ポイントの利用可能ポイント数を表示する画面データを生成し、ユーザ端末2に送信する。
その後、ステップS415以降の処理が行なわれる。
ユーザは、店舗に設置されている店舗端末3の読込部32にかざす。これにより、店舗端末3の読込部32は、携帯電話2aのICチップから電話番号または固有IDを読み込む(ステップS505)。あるいは、携帯電話2aの入力部22によりクーポン発行指示を入力し、電話番号または固有ID、あるいは、QRコードとして受信した予約IDを近距離通信等により店舗端末3に送信する。なお、携帯電話2aの表示部24に表示させたQRコードを読み込んでもよく、パソコン2bにより印刷されたQRコードを読み込んでもよい。また、あるいは、企業の会員カードを読込部32にかざすことにより、会員番号を予約IDとして読み込んでもよい。
ポイント管理装置1の予約取消部137は、記憶部12に記憶されている予約情報を1つ選択する(ステップS605)。予約取消部137は、特定した予約情報(以下、「特定予約情報」と記載する。)のクーポン引換期限と現在の日時を比較し(ステップS610)、クーポン引換日時が現在の日時以前であると判断した場合(ステップS610:YES)、特定予約情報に設定されているユーザIDをキーにして記憶部12に記憶されているユーザ情報を特定する(以下、この特定されたユーザ情報を「特定ユーザ情報」と記載する。)。特定予約情報から、特定予約情報に設定されている予約ポイント情報と同じ予約ポイント情報を削除する(ステップS615)。予約取消部137は、クーポン発行予約情報を記憶部12から削除する(ステップS620)。ステップS605において、クーポン引換日時が現在の日時以降であると判断した場合(ステップS605:NO)、あるいは、ステップS620の処理の後、記憶部12にまだ選択していない予約情報があるかを判断する(ステップS625)。まだ特定していない予約情報がある場合(ステップS625:NO)、未選択の予約情報を選択するステップS605からの処理を再び行う。そして、全ての予約情報を選択したと判断した場合(ステップS625:YES)、処理を終了する。なお、削除はメモリからデータを削除する物理的な削除でもよく、無効を示す情報を付加する論理的な削除でもよい。
ユーザが、ユーザ端末2の入力部22によりユーザID及びパスワードを入力するとともに、クーポン予約取消指示を入力すると、処理部23は、入力されたユーザID及びパスワードと、クーポン予約取消要求をポイント管理装置1に送信する(ステップS705)。ポイント管理装置1の認証部132は、受信したユーザID及びパスワードの組みによって認証を行う。認証が成功すると、予約取消部137は、受信したユーザIDをキーにして記憶部12から予約情報を読み出すと、予約情報を表示する画面データを生成してユーザ端末2に送信する(ステップS710)。ユーザが、ユーザ端末2の処理部23が表示部24に表示させた画面データを閲覧して予約情報を確認し、入力部22により予約情報の取消しを入力する。ポイント管理装置1の予約取消部137は、予約情報の取消しを受信すると(ステップS715)、図20に示す引換期限切れ処理におけるステップS615〜S620と同様の処理を行って予約ポイントを解放し(ステップS720)、取消完了を表示する画面データをユーザ端末2に送信する(ステップS725)。ユーザ端末2の処理部23は、受信した画面データを表示部24に表示する。
そして、ポイント管理装置1は、利用ポイントを提示する際、管理広告主IDに対応した利用可能ポイント数を、クーポン使用制限なしの利用可能ポイント数、クーポン利用制限ありの利用可能ポイント数に分けてユーザに提示する。クーポン使用制限なし/ありの利用ポイント数は以下のように算出される。
一方、クーポン利用制限ありの引換ポイントを利用する旨をユーザ端末2から受信した場合、要求引換ポイント数が、引換元について算出したクーポン使用制限なし利用可能ポイントとクーポン利用制限あり利用可能ポイントとを加算した合計の利用可能ポイント数以下であるかを判断する。要求引換ポイント数が合計の利用可能ポイント数以下である場合、上記実施形態と同様に予約情報の追加、及び、ユーザ情報の更新を行なう。ただし、予約ポイント情報には、さらに、クーポン使用制限が付加される。
また、共通ポイントを付与することにより、ユーザがいつも利用している店舗の広告が更新されていない場合でも、他の店舗の広告を閲覧する動機付けとなる。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。
10、20、30…制御部
11、21、31…通信部
12、25…記憶部
13、23、33…処理部
131…登録部
132…認証部
133…配信部
134…ポイント付与部
135…予約部
136…発券許可部
137…予約取消部
2…ユーザ端末
22…入力部
24、35…表示部
3…店舗端末
32…読込部
34…発券部
Claims (12)
- ポイント管理装置と、ユーザ端末と、店舗端末とをネットワークを介して接続して構成されるポイントシステムであって、
前記ユーザ端末は、
前記ポイント管理装置にユーザの識別情報を送信して広告を要求し、前記要求に対応して返送された広告データを表示させる広告表示処理部と、
ユーザの識別情報と、特典利用対象の広告主と、特典との引換えの予約に用いるポイント数を示す要求引換ポイント数とを送信する引換予約処理部と、
前記ポイント管理装置から予約識別情報を受信する受信部とを備え、
前記店舗端末は、
前記ユーザ端末から取得した前記予約識別情報に、店舗の識別情報を付加して前記ポイント管理装置に送信する処理部を備え、
前記ポイント管理装置は、
ユーザの識別情報と、広告の閲覧によって前記ユーザに付与されたポイント数を示す付与ポイント数とを対応付けて記憶するとともに、予約識別情報と、ユーザの識別情報と、広告主の識別情報と、特典との引換えが予約されたポイント数を示す引換ポイント数と、引換期限とを対応付けて記憶する記憶部と、
前記ユーザ端末から広告の要求を受信し、広告データを配信する配信部と、
前記配信部が配信した前記広告データの配信先である前記ユーザ端末から受信したユーザの識別情報と、前記広告データの閲覧による付与ポイント数とを対応付けて前記記憶部に書き込むポイント付与部と、
前記ユーザ端末からユーザの識別情報、特典利用対象の広告主、及び要求引換ポイント数を受信し、前記要求引換ポイント数が、前記ユーザの識別情報に対応した前記記憶部内の前記付与ポイント数から、前記ユーザの識別情報に対応した前記記憶部内の前記引換ポイント数を減算して得られる利用可能ポイント数以下である場合に、予約識別情報と、前記ユーザの識別情報と、前記広告主の識別情報と、前記要求引換ポイント数を示す引換ポイント数と、引換期限とを対応付けて前記記憶部に書き込み、前記予約識別情報を前記ユーザ端末へ送信する予約部と、
前記店舗端末から予約識別情報及び店舗の識別情報を受信し、前記記憶部に対応付けて記憶されている前記予約識別情報及び前記広告主の識別情報と受信した前記予約識別情報及び前記店舗の識別情報との照合結果、ならびに、前記予約識別情報に対応した前記記憶部内の前記引換期限に基づいて特典への引換を許可した場合に、前記予約識別情報と対応付けられている前記ユーザの識別情報に対応した前記記憶部内の前記付与ポイント数を、前記ユーザの識別情報に対応した前記記憶部内の前記引換ポイント数を減算したポイント数に更新するとともに、前記店舗端末に特典への引換許可を通知する許可部と、
前記記憶部から期限が超過している前記引換期限を検出し、検出した前記引換期限に対応した前記引換ポイント数を削除する取消処理部とを備える、
ことを特徴とするポイントシステム。 - ユーザの識別情報と、広告の閲覧によって前記ユーザに付与されたポイント数を示す付与ポイント数とを対応付けて記憶するとともに、予約識別情報と、前記ユーザの識別情報と、広告主の識別情報と、特典との引換えが予約されたポイント数を示す引換ポイント数と、引換期限とを対応付けて記憶する記憶部と、
ユーザ端末に広告データを配信する配信部と、
前記配信部が配信した前記広告データの配信先である前記ユーザ端末から受信したユーザの識別情報と、前記広告データの閲覧による付与ポイント数とを対応付けて前記記憶部に書き込むポイント付与部と、
前記ユーザ端末からユーザの識別情報と、特典利用対象の広告主と、特典との引換えに用いるポイント数を示す要求引換ポイント数とを受信し、前記要求引換ポイント数が、前記ユーザの識別情報に対応した前記記憶部内の前記付与ポイント数から、前記ユーザの識別情報に対応した前記記憶部内の前記引換ポイント数を減算して得られる利用可能ポイント数以下である場合に、予約識別情報と、前記ユーザの識別情報と、前記広告主の識別情報と、前記要求引換ポイント数を示す引換ポイント数と、引換期限とを対応付けて前記記憶部に書き込み、前記予約識別情報を前記ユーザ端末へ送信する予約部と、
店舗端末が前記ユーザ端末から取得した前記予約識別情報と前記店舗端末が付加した店舗の識別情報とを受信し、前記記憶部に対応付けて記憶されている前記予約識別情報及び前記広告主の識別情報と受信した前記予約識別情報及び前記店舗の識別情報との照合結果、ならびに、前記予約識別情報に対応した前記記憶部内の前記引換期限に基づいて特典への引換を許可した場合に、前記予約識別情報と対応付けられている前記ユーザの識別情報に対応した前記記憶部内の前記付与ポイント数を、前記ユーザの識別情報に対応した前記記憶部内の前記引換ポイント数を減算したポイント数に更新するとともに、前記店舗端末に特典への引換許可を通知する許可部と、
前記記憶部から期限が超過している前記引換期限を検出し、検出した前記引換期限に対応した前記引換ポイント数を削除する取消処理部と、
を備えることを特徴とするポイント管理装置。 - 前記記憶部は、ユーザの識別情報と、広告主の識別情報と、付与ポイント数とを対応付けて記憶するとともに、予約識別情報と、前記ユーザの識別情報と、広告主の識別情報と、引換ポイント数と、引換期限とを対応付けて記憶し、
前記ポイント付与部は、前記ユーザ端末から受信したユーザの識別情報と、前記配信部が配信した前記広告データの広告主の識別情報と、前記広告データの閲覧による付与ポイント数とを対応付けて前記記憶部に書き込み、
前記予約部は、前記ユーザ端末からユーザの識別情報と、特典利用対象の広告主と、要求引換ポイント数とを受信し、受信した要求引換ポイント数が、前記ユーザの識別情報及び前記広告主の識別情報に対応した前記記憶部内の前記付与ポイント数から、前記ユーザの識別情報及び前記広告主の識別情報に対応した前記記憶部内の前記引換ポイント数を減算して得られる利用可能ポイント数以下である場合に、予約識別情報と、前記ユーザの識別情報と、前記広告主の識別情報と、前記要求引換ポイント数を示す引換ポイント数と、引換期限とを対応付けて前記記憶部に書き込み、前記予約識別情報を前記ユーザ端末へ送信し、
前記許可部は、前記店舗端末が前記ユーザ端末から取得した前記予約識別情報と前記店舗端末が付加した店舗の識別情報とを受信し、前記記憶部に対応付けて記憶されている前記予約識別情報及び前記広告主の識別情報と受信した前記予約識別情報及び前記店舗の識別情報との照合結果、ならびに、前記予約識別情報に対応した前記記憶部内の前記引換期限に基づいて特典への引換を許可した場合に、前記予約識別情報と対応付けられている前記ユーザの識別情報及び前記広告主の識別情報に対応した前記記憶部内の前記付与ポイント数を、前記ユーザの識別情報及び前記広告主の識別情報に対応した前記記憶部内の前記引換ポイント数を減算したポイント数に更新する、
ことを特徴とする請求項2に記載のポイント管理装置。 - 前記ポイント付与部は、前記ユーザの識別情報に対応した前記付与ポイント数の合計が所定の上限以内であるか、前記広告主の識別情報に対応した全ユーザの前記付与ポイント数の合計が所定の上限以内であるか、または、前記ユーザの識別情報及び前記広告主の識別情報に対応した前記付与ポイント数の合計が所定の上限以内であると判断した場合に前記付与ポイント数を書き込む、
ことを特徴とする請求項3に記載のポイント管理装置。 - 前記記憶部は、ポイント付与率の変更適用条件と、ポイント付与率とを対応づけて記憶しており、
前記ポイント付与部は、前記広告主または日付に基づいて合致すると判断した前記変更適用条件に対応した前記ポイント付与率を前記記憶部から読み出し、読み出した前記ポイント付与率を適用した前記付与ポイント数を前記記憶部に書き込む、
ことを特徴とする請求項3または請求項4に記載のポイント管理装置。 - 前記予約部は、前記ユーザ端末からユーザの識別情報と、特典利用対象の広告主と、ポイント引換元の広告主と、要求引換ポイント数とを受信し、受信した要求引換ポイント数が、前記ユーザの識別情報及び前記ポイント引換元の広告主の識別情報に対応した前記記憶部内の付与ポイント数から、前記ユーザの識別情報及び前記ポイント引換元の広告主の識別情報に対応した前記記憶部内の引換ポイント数を減算して得られる利用可能ポイント数以下である場合に、予約識別情報と、前記ユーザの識別情報と、前記特典利用対象の広告主の識別情報と、前記ポイント引換元の広告主の識別情報と、前記要求引換ポイント数を示す引換ポイント数と、引換期限とを対応付けて前記記憶部に書き込み、前記予約識別情報を前記ユーザ端末へ送信し、
前記許可部は、前記店舗端末が前記ユーザ端末から取得した前記予約識別情報と前記店舗端末が付加した店舗の識別情報とを受信し、前記記憶部に対応付けて記憶されている前記予約識別情報及び前記特典利用対象の広告主の識別情報と受信した前記予約識別情報及び前記店舗の識別情報との照合結果、ならびに、前記予約識別情報に対応した前記記憶部内の前記引換期限に基づいて特典への引換を許可した場合に、前記予約識別情報に対応付けられている前記ユーザの識別情報及び前記ポイント引換元の広告主の識別情報に対応した前記記憶部内の前記付与ポイント数を、前記ユーザの識別情報及び前記ポイント引換元の広告主の識別情報に対応した前記記憶部内の前記引換ポイント数を減算したポイント数に更新する、
ことを特徴とする請求項3から請求項5のいずれか1項に記載のポイント管理装置。 - 前記記憶部は、料率適用条件と、料率とを対応づけて記憶しており、
前記予約部は、前記特典利用対象の広告主、前記ポイント引換元の広告主、または、日付のうち1以上に基づいて合致すると判断した前記料率適用条件に対応した前記料率を、前記要求引換ポイント数に適用して特典の金額を算出し、
前記許可部は、特典への引換を許可した場合、前記店舗端末に算出した前記特典の金額を通知する、
ことを特徴とする請求項6に記載のポイント管理装置。 - 前記ユーザ端末からユーザの識別情報と、ポイント移行先の広告主と、ポイント移行元の広告主と、移行ポイント数とを受信し、受信した移行ポイント数が、前記ユーザの識別情報及び前記ポイント移行元の広告主の識別情報に対応した前記記憶部内の付与ポイント数から、前記ユーザの識別情報及び前記ポイント移行元の広告主の識別情報に対応した前記記憶部内の引換ポイント数を減算して得られる利用可能ポイント数以下である場合に、
前記ユーザの識別情報及び前記ポイント移行元の広告主の識別情報に対応した前記記憶部内の前記付与ポイント数を、前記移行ポイント数を減算したポイント数に更新し、前記ユーザの識別情報及び前記ポイント移行先の広告主の識別情報に対応した前記記憶部内の前記付与ポイント数を、前記移行ポイント数を加算したポイント数に更新するポイント変換部をさらに備える、
ことを特徴とする請求項3から請求項7のいずれか1項に記載のポイント管理装置。 - 前記記憶部は、変換率適用条件と、ポイントの変換率とを対応づけて記憶しており、
前記ポイント変換部は、前記ポイント移行先の広告主、及び、前記ポイント移行元の広告主に基づいて合致すると判断した前記変換率適用条件に対応した前記変換率を読み出し、前記ユーザの識別情報及び前記ポイント移行先の広告主の識別情報に対応した前記記憶部内の前記付与ポイント数を、前記変換率を適用した前記移行ポイント数を加算したポイント数に更新する、
ことを特徴とする請求項8に記載のポイント管理装置。 - 前記記憶部は、さらに、前記ユーザの識別情報に対応づけて広告の識別情報を記憶し、
前記ポイント付与部は、前記記憶部に前記ユーザの識別情報と対応づけて前記広告データにより配信した広告の識別情報を書き込むとともに、前記ユーザの識別情報に対応づけて前記記憶部に記憶されている前記広告の識別情報に基づいて、同一の広告、あるいは、関連する他の広告が過去に閲覧されていないと判断した場合に前記付与ポイント数を書き込む、
ことを特徴とする請求項2から請求項9のいずれか1項に記載のポイント管理装置。 - 前記ポイント付与部は、前記付与ポイント数に対応づけて期限の情報を前記記憶部に書き込み、
前記許可部は、特典への引換を許可した場合に、前記期限が早いものから優先して前記付与ポイント数から前記引換ポイント数を減算する、
ことを特徴とする請求項2から請求項10のいずれか1項に記載のポイント管理装置。 - ポイント管理装置と、ユーザ端末と、店舗端末とをネットワークを介して接続して構成されるポイントシステムのポイント管理方法であって、
前記ポイント管理装置は、
ユーザの識別情報と、広告の閲覧によって前記ユーザに付与されたポイント数を示す付与ポイント数とを対応付けて記憶するとともに、予約識別情報と、前記ユーザの識別情報と、広告主の識別情報と、特典との引換えが予約されたポイント数を示す引換ポイント数と、引換期限とを対応付けて記憶する記憶部を備えており、
前記ユーザ端末が、
前記ポイント管理装置にユーザの識別情報を送信して広告を要求し、前記要求に対応して返送された広告データを表示させる広告表示過程と、
ユーザの識別情報と、特典利用対象の広告主と、特典との引換えの予約に用いるポイント数を示す要求引換ポイント数とを送信する引換予約過程と、
前記ポイント管理装置から予約識別情報を受信する受信過程と、
前記店舗端末が、
前記ユーザ端末から取得した前記予約識別情報に、店舗の識別情報を付加して前記ポイント管理装置に送信する引換確認過程と、
前記ポイント管理装置において、
配信部が、前記ユーザ端末から広告の要求を受信し、広告データを配信する配信過程と、
ポイント付与部が、前記配信過程で配信した前記広告データの配信先である前記ユーザ端末から受信したユーザの識別情報と、前記広告データの閲覧による付与ポイント数とを対応付けて記憶部に書き込むポイント付与過程と、
予約部が、前記ユーザ端末からユーザの識別情報、特典利用対象の広告主、及び要求引換ポイント数を受信し、受信した要求引換ポイント数が、前記ユーザの識別情報に対応した前記記憶部内の前記付与ポイント数から、前記ユーザの識別情報に対応した前記記憶部内の前記引換ポイント数を減算して得られる利用可能ポイント数以下である場合に、予約識別情報と、前記ユーザの識別情報と、前記広告主の識別情報と、前記要求引換ポイント数を示す引換ポイント数と、引換期限とを対応付けて前記記憶部に書き込み、前記予約識別情報を前記ユーザ端末へ送信する予約過程と、
許可部が、店舗端末から予約識別情報及び店舗の識別情報を受信し、前記記憶部に対応付けて記憶されている前記予約識別情報及び前記広告主の識別情報と受信した前記予約識別情報及び前記店舗の識別情報との照合結果、ならびに、前記予約識別情報に対応した前記記憶部内の前記引換期限に基づいて特典への引換を許可した場合に、前記予約識別情報と対応付けられている前記ユーザの識別情報に対応した前記記憶部内の前記付与ポイント数を、前記ユーザの識別情報に対応した前記記憶部内の前記引換ポイント数を減算したポイント数に更新するとともに、前記店舗端末に特典への引換許可を通知する許可過程と、
前記記憶部から期限が超過している前記引換期限を検出し、検出した前記引換期限に対応した前記引換ポイント数を削除する取消処理過程と、
を有することを特徴とするポイント管理方法。
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