JP4861010B2 - 販売促進システム - Google Patents

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Description

本発明は、商品やサービスの販売促進システムに係り、特に携帯電話等の端末を用いて利用者に商品の購買や来店を促して、商品やサービス(商品等という)の販売促進を図る販売促進或いは来店促進のためのシステム及びその促進方法に関するものである。
商品等の販売促進、或いは顧客の来店促進のために種々の工夫が成されている。最近では、携帯電話に商品情報を提供したり、電子クーポンを発行して携帯電話に送信したり、商品の購入者にポイントを付与する等の方策が実施されている。
例えば、特許文献1(特開2003−115022公報)や特許文献2(特開2002−117313公報)には、電子クーポンの発行をサーバで管理し、発行された電子クーポンをユーザの携帯電話に送信する一方、ユーザは、携帯電話に取得した電子クーポンを最寄りの店舗で提示することで、購入する商品の割引を受けることができる、電子クーポンの取扱いに関するシステムが開示されている。
また、特許文献3(特開2003−187140公報)には、ユーザの携帯電話に対して配布された電子クーポンをユーザの携帯電話間で流通させることを許容し、電子クーポンの配布を受けたあるユーザが電子クーポンを使用して商品を購入したとき、その電子クーポンの配布を仲介したユーザの携帯電話にも制約ポイントを分配するようにしてより多数のユーザに電子クーポンが配布されるようにした販売促進システムが開示されている。
特開2003−115022公報 特開2002−117313公報 特開2003−187140公報
上記のいずれの公知例に係る電子クーポンサービスシステムおいても、電子クーポンの配布サービスを受けるユーザは、予め、自らの個人情報例えば携帯電話の電話番号やクレジットカードの番号などの決済情報を含む情報を、所定の機関に登録しておくことが前提となっている。然るに、ユーザは自分の個人情報を第三者の機関に登録することは抵抗感があり、また手続きも面倒である。そのため、商品やサービスの提供業者にとっては、潜在的なユーザとなり得る場合でも、そのユーザが登録手続を行っていないために、電子クーポンを提供できず、ひいては商品やサービスの販売促進の機会を逃してしまう。
一方、商品会社や店舗側では、不特定者の携帯電話に商品情報や電子クーポンを送りつける方策も考えられるが、それは利用者に迷惑となり、返って商品会社の印象を損ねる結果となりかねない。
そこで、ユーザに抵抗感が無く、的確な商品情報や電子クーポンを提供して、商品やサービスの販売促進に役立てる方法の実現が望まれる。また、商品等の販売会社に登録されていない潜在的な顧客をできるだけ多く探し出すことが、商品等の販売促進に役立つことになる。
本発明の目的は、利用者の要求に従って端末に商品のクーポンを提供して利用者の購買意欲を促進し、新規顧客を開拓することが期待できる販売促進システム及びその方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、既存の顧客の端末へ商品の情報及びクーポンを提供することで販売促進を図ることができる販売促進システム及びその方法を提供することにある。
本発明に係る販売促進システムは、好ましくは、支援システムよりネットワークを介して利用者の端末に商品又はサービス(商品等)に関する情報を提供する販売促進システムにおいて、端末は、配信された商品の情報を取得することができ、かつ端末のメールアドレスとクーポンを取得するための要求を送信する手段を有し、
支援システムは、会員となった利用者の個人情報を登録する第1のDBと、利用者からの要求に応じて端末に提供されるクーポンの識別情報(クーポンID)及び利用者の端末のメールアドレスを含む情報を登録する第2のDBとを含むDBと、要求されたクーポンを端末に提供するクーポン管理部と、第1及び第2のDBに登録される情報を管理する顧客管理部を有し、顧客管理部は、第1のDBに利用者の個人情報を登録するときに、第2のDBを参照してクーポンIDによって関連付けられる利用者の端末のメールアドレスを含む情報を、第1のDBに登録される会員の情報に関連付ける処理を行なうサーバと、を有する販売促進システムとして構成される。
好ましい例では、前記第2のDBとして、端末に提供され得るクーポンの元の情報を登録するクーポン設定DBと、クーポン設定DBに登録されたクーポンを発行して利用者の端末に提供する場合に、クーポンのクーポンIDを登録する発行済クーポン管理DBとを含むように構成される。
また、他の好ましい例では、前記第2のDBとして、端末に提供され得るクーポンの元の情報を登録するクーポン設定DBと、取得要求に応じて利用者の端末にクーポンを送信する場合、利用者の端末のメールアドレス及び端末に提供されるクーポンIDを含む情報を登録するプロスペクト顧客DBとを含むように構成される。
一例では、顧客管理部は、第2のDBの内容を第1のDBに関連付けた時、発行済クーポン管理DB内の関係するクーポンIDの項目を消し込むか又は消し込みフラグを変更するように構成される。
また、本発明に係る販売促進方法は、好ましくは、支援システムよりネットワークを介して利用者の端末に商品又はサービス(商品等)に関する情報を提供することができ、利用者及び商品等に関する情報を管理するDBを管理すると共に、サーバによって商品等の情報を提供するシステムにおける販売促進方法であって、支援システムへ端末のメールアドレスとクーポンを取得するための要求を送信するステップと、サーバは;会員となった利用者の個人情報を第1のDBに登録するステップと、利用者からの要求に応じて端末に提供されるクーポンの識別情報(クーポンID)及び利用者の端末のメールアドレスを含む情報を第2のDBに登録するステップと、要求されたクーポンを端末に提供するステップと、第1のDBに利用者の個人情報を登録するときに、第2のDBを参照してクーポンIDによって関連付けられる利用者の端末のメールアドレスを含む情報を、第1のDBに登録される会員の情報に関連付けるステップと、を行なう販売促進方法として構成される。
本発明によれば、利用者の要求に応じて端末にクーポンを提供することを通して利用者の情報を収集することができる。また、会員として未登録の利用者が来店する機会を提供することができ、来店率を向上させることにつながる。また、一旦会員として登録されれば、商品情報やクーポン等を提供することができるので、販売促進に役立つ。
以下、図面を参照しながら本発明の一実施例について詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例による販売促進システムの例を示す。
販売促進システムにおいて、複数の利用者の携帯電話1がキャリアの通信網102を介してインターネット等のネットワーク101に接続される。また、ネットワーク101に、POSシステム2および販売支援システム3が接続されて構成される。POSシステム2には、更に公衆網103を介して複数の店舗に設置された複数のPOS端末26が接続される。
POSシステム2は、POS管理サーバ20、及び商品管理DB22と会員登録DB23を有する。POS管理サーバ20は、商品等の販売数量や販売高の管理、及び商品の在庫の状態を管理するための処理を行い、日々、関係するデータを計算して、販売高や在庫量を集計する。商品管理DB22は、商品毎にその販売量及び在庫量に関する情報を登録する。
商品管理DB22は、図6に例示するように、商品ごとに付与された商品コード61に対応して、商品の単価62、販売数量63、及び販売年月日64、等の情報を登録する。また、会員登録DB23は、その店舗又は販売会社の顧客会員として必要な情報を登録するものであり、例えば利用者の氏名、住所、電話番号、メールアドレス、商品やサービス情報の送信の可否を示す情報を登録する。なお、店舗ごとにそれを識別する店舗IDが付与される。また、POSシステム2の管理サーバ20は、クーポン管理DB36に登録されるクーポンの原情報を作成してDB(図示せず)に記憶しておき、そのクーポンの情報を販売支援システム3へ提供する。
POS端末26は、商品等の販売に応じて商品コードや販売金額等を入力し、それらの情報をPOS管理サーバ20へ送信する。また、POS端末26は、会員登録に必要な情報を入力してPOSシステム2へ送信するための機能も有する。なお、図示していないが、各店舗は、POS端末の他に、会員登録に必要な情報を入力してPOSシステム2へ送信するための、例えばPC(パーソナルコンピュータ)のような端末装置を有してもよい。
ここで、図1では、POS管理サーバ20を有するサーバPOSシステム2とPOS端末26が公衆網103を通して接続される例を示しているが、公衆網103で接続されることに限らない。例えば、ある1つの店舗内で、LAN(ローカルエリアネットワーク)等によってPOSシステム2のPOS管理サーバ20と複数のPOS端末26を接続する例もあり得る。この場合、POSシステム2は複数のPOS端末26も含む概念で用いる。
また、図1の例では、ネットワーク101に1つのPOSシステム2が接続された例を示しているが、これに限らない。例えば、商品やサービス会社の異なる複数のPOSシステム2が接続されてもよい。この場合には、販売支援システム3は複数の会社又は支店等のPOSシステム2を支援することになる。
販売支援システム3は、顧客情報を管理する支援サーバ30と、プロスペクト顧客DB32及び顧客DB34を有する。プロスペクト顧客DB32は、ある商品に潜在的な興味を有しているが、未だ商品等を購入していないか又は顧客としての個人情報を登録していない携帯電話の利用者に関する情報を登録するDBである。また、顧客DB34は、正規に会員として顧客の個人情報を登録するDBである。登録対象となる個人情報は、通常ある商品を注文したり購入した者が自らの意思で会員になることを表明して、自分の個人情報、例えば氏名、住所、電話番号、生年月日等の情報を、店舗内に設置された入力装置から入力して得られる。または、利用者が自分の携帯電話から入力されて送信した上記個人情報を、支援サーバ30が受信して得る場合もある。
ここで、販売支援システム3は上記DB32,34以外にも管理情報を登録するDBを有している。この販売支援システム3の詳細な構成については、図2を参照して後述する。
なお、本実施例では販売支援システム3と称しているが、この呼び名は一例である。例えば主に顧客情報を管理するので、顧客情報管理支援システムと言ってもよい。また、プロスペクト顧客DB32は潜在的顧客或いは顧客以前の情報を管理するので、仮顧客DB或いはサブ顧客DBと言ってもよい。これに対して、顧客DB34は本登録顧客DBと言ってもよい。
携帯電話1は、利用者が有する端末装置であり、通信網102及びネットワーク101を通して店舗から送信される商品等の情報、及び販売支援システム3から発行される商品等の電子クーポンの提供を受けることができる。また、携帯電話1は電子広告40のクーポン請求マーク41を操作したり、又は空メールを操作することで自分の携帯電話のメールアドレスを送信することができる。なお、携帯電話に限らず、PHSやモーバイル端末等のような端末を使用してもよい。いずれの端末も表示部、入力部、情報処理用のプロセッサ、及びメモリを有する。
次に、図2を参照して、販売支援システム3の構成について詳述する。
販売支援システム3は、支援サーバ30と、複数のDB32〜39、及び情報の表示器311、入力器312を有する。
支援サーバ30は、その処理機能として、クーポン管理部301、顧客管理部302、ポイント管理部303、店舗管理部304、及びメール管理部305を有する。また、DBとしては、上記したプロスペクト顧客DB32及び顧客DB34の他に、発行する電子クーポンに関する情報を管理するクーポン管理DB36、顧客に提供するポイントを管理するポイント管理DB38、及び利用者の携帯電話とのやり取りに関する情報を履歴として記憶するログDB39を有する。
上記クーポン管理部301は、利用者の携帯電話宛てに電子クーポンを発行し、また使用された電子クーポンに関する情報を取得して関係先のDB、即ちプロスペクト顧客DB32及びクーポン管理DB36を更新する。顧客管理部302は、プロスペクト顧客DB32及び顧客DB34の内容を更新処理する。ポイント管理部303は、発行したポイントを管理し、また顧客管理部302の処理の下に顧客管理DB34内の顧客情報に対応したポイントを更新する。
店舗管理部304は、店舗の紹介や取扱商品、キャンペーン等を含む店舗情報を、店舗ごとに付与された店舗IDをキーとして管理する店舗情報DB(図示せず)を更新し、また店舗情報DBから適宜必要な情報を読み出して、広告情報として作成する処理手段である。作成された広告情報は利用者の携帯電話に送信される。なお、店舗の紹介には、店舗のURLやメールアドレスを有するWeb画面とリンク付けられていることがある。
メール管理部305は、利用者の携帯電話1へ電子広告や電子クーポンを送信する。また携帯電話1から送信され、受信した空メールから送信元の携帯電話のメールアドレスを抽出し、プロスペクト顧客DB32に反映する。
次に、図7〜10を参照して、販売支援システム3における上記DB32〜38の構成について説明する。
図7に示すように、プロスペクト顧客DB32は、内部管理番号71、店舗ID72、クーポンID73、クーポン種別74、携帯メールアドレス75、受付日時76、を登録する。ここで、内部管理番号71とは、例えば利用者の受付順に付けられた番号である。受付日時76とは、携帯電話から発信された情報を受信した日時を示す。
プロスペクト顧客DB32に登録される利用者の情報は、未だ正規に会員として登録されてない(顧客DB34に登録されていない)ので、主に利用者の携帯電話から発信される情報、例えば利用者の携帯電話のメールアドレスが利用者を識別する情報となる。本実施例で特徴的なことは、利用者の携帯電話のメールアドレスとクーポンIDによって利用者を特定するように処理動作を展開することである。
携帯メールアドレス75は、利用者の携帯電話から送信された空メールを受信して取得される情報である。また、クーポンID73は、利用者の操作によって携帯電話から要求されるクーポンの識別情報である。
図8に示すように、顧客DB34は、利用者が正規に会員として必要な情報を登録するものであり、ユーザID81,携帯メールアドレス82、店舗ID83、住所84、氏名85、電話番号86、累積ポイント87等の情報を登録する。会員毎に付与される固有のユーザID81に対応して顧客(かつての利用者)の携帯メールアドレス82がプロスペクト顧客DB32からリンク付けられて取得される。一方、住所84、氏名85及び電話番号86は、利用者が店舗(当該店舗IDの)で商品を購入した場合や自ら会員になる意思があってその登録を行なう場合に取得される情報であり、例えば店舗のPOS端末26又は利用者の携帯電話から所定の書式に記入したものを送信し、これを販売支援センタ3が受信することで取得される。
次に、クーポン管理DB36について説明する。
クーポン管理DB36は、発行され得るクーポン(図3)の原情報を管理するクーポン設定DB361と発行済みのクーポンを管理する発行済クーポン管理DB362から構成される。前者は図9に示し、後者は図10に示す。
図9において、クーポン設定DB361は、発行される全クーポンに関する情報を管理するものであり、例えば、クーポン種別91、クーポンの名称92、クーポンのコメント93、クーポンメールアドレス94,商品コード95,割引率96、クーポンの発行元の店舗ID97,クーポンの発行元店舗のURL98,及びクーポンの有効期間99に関する情報を登録する。ここで、クーポン種別91はクーポンの種類を識別する情報であり、名称92はクーポンのタイトル(図3の361)、コメント93はクーポンに表示される種々の情報(図3の362)である。また、クーポンメールアドレス94はクーポンを取得するためのメールアドレス、商品コード95はクーポンに記載される商品の識別情報、割引率96はクーポンによる商品購入時の割引比率を示す。クーポンの発行元の店舗ID97及びクーポンの発行元店舗のURL98は、クーポンが使用できる店舗の識別情報、及びそのURLを示す。有効期限99はクーポンの使用できる期限(年月日)を示す。
クーポンはこれらの情報を組み込んで各店舗で作成されて、販売支援システム3の支援サーバ30に提供される。しかし、支援サーバ30で作成して、このクーポン管理DB36に登録すると共に,関係先の店舗に送信するようにしてもよい。
次に、図10を参照する。発行済クーポン管理DB362は、クーポンを要求した利用者の携帯電話1に対して、新たに発行されるクーポンを管理するDBであり、クーポンを識別するクーポンID101、クーポン種別102、有効期限103、利用者の携帯メールアドレス104、送信日時105、消し込みフラグ106を登録する。
ここで、クーポン種別102、有効期限103は、クーポン設定DB361に登録された対応する情報と同じである。利用者の携帯メールアドレス104はクーポンを要求してきた(空メールを送信してきた)利用者の携帯電話のメールアドレスであり、送信日時105はクーポンを送信した日時を示す。また、消し込みフラグ106は、後述するように、当該利用者が会員登録の手続きを行なって、顧客DB34に利用者の個人情報が登録される場合、プロスペクト顧客DB32の当該利用者の情報が顧客DB32に反映されるようになった(例えばリンク付けされる)時に、その旨を表すように、消込みフラグ106にフラグが立つ。これにより当該利用者が正式に会員登録されたことが分かる。
図11に示すように、ポイント管理DB38は、会員となった顧客ごとに顧客が取得したポイントを管理するものであり、ユーザID111ごとに、メール受信ポイント112、Webサイトアクセスポイント113、クーポン使用ポイント114、等を登録して管理する。顧客は、携帯電話からの空メールの送信、商品広告のWebサイトへアクセス、或いはクーポンの使用によってポイントを取得する。
図3は電子クーポンの一例を示す。
電子クーポン360には、発行元の会社名やキャンペーンを表示するクーポンの名称361、付属情報を表示するコメント情報362、クーポンの対象指定商品363、及び割引率364、クーポンの関係店名365、有効期限366等の表示が含まれる。更に、電子クーポンの識別情報であるクーポンID368、及びクーポンの発行元店舗を示すURL369の表示が含まれる。発行元店舗URLをクリックすると、そのURLで指定されるWebサイトへアクセスすることができる。
なお、クーポンID368はバーコードやQRコードで表示されてもよい。また発行元店舗URL369の表示が無いクーポンもありえる。
図4は電子広告の一例を示す。
電子広告(チラシ)40には、種々の商品やサービスの広告がある。図4の例は、旅行会社から発行される電子広告であり、販売対象のツワー案内に加え、電子クーポンの請求用の表示マーク41が含まれる。このマーク41には例えばクーポンメールアドレスがQRコードの形式で埋め込まれている。利用者が携帯電話に表示されたマーク41をクリックすると、クーポンメールアドレスを取得して、そのクーポンメールアドレスへメール(空メール)を送信し、サーバ3から要求したクーポンを取得することができる。すなわち、サーバ30では、受信したクーポンメールアドレスをキーにしてクーポン管理DB36を検索して、そのメールアドレス94に対応するクーポン種別91及び対応する情報を読み出し、そのクーポン(図3の例)にクーポンIDを付して発行済クーポン管理DB362に登録すると共に、そのクーポンを要求元の携帯電話に回答として送信する。
なお、図示していないが、電子広告には店舗紹介用のWeb画面を含み、そのWeb画面には店舗URL、住所、電話番号、メールアドレス等々が含ませることができる。
また、図示は電子広告の例であるが、他の例として、広告は新聞やチラシ、雑誌等の媒体に掲載されたものでもよい。要は、媒体に掲載された広告にクーポン請求表示マーク41が含まれているか、或いはクーポン請求先のメールアドレスが分かればよい。この表示マーク41をカメラ付き携帯電話で撮影して認識手段でQRコードの内容を認識することでクーポンメールアドレスが分かるので、そのアドレス宛にクーポン請求のためにメールを送信すればよい。
次に、図5のシーケンス図を参照して、本実施例に係る顧客情報の取得及び登録動作について説明する。
まず、不特定の利用者の携帯電話511には、販売支援システム3が管轄する会社や営業店舗が扱う商品やサービスに関するの電子広告(図4に例示)が配信される。なお、広告の配信は販売支援システム3から配信されることを要しない。例えば、利用者が自らあるWebサイトをアクセスして興味のある商品の広告を取得して表示することもある。
利用者は、携帯電話に表示された電子広告40のクーポン請求表示41を操作することで、クーポンメールアドレス宛てにアクセスすることができる。なお、この例では、携帯電話に表示された電子広告からクーポンを請求しているが、利用者は、新聞広告や雑誌の広告からクーポンのメールアドレス(又はそのQRコードやバーコード)を取得して携帯電話を操作し、そのクーポンメールアドレスにアクセスすることもできる。
利用者の携帯電話のメールアドレスは、空メールとして又は請求するクーポンメールアドレスと共に送信され、支援サーバ30のメール管理部305で受信される(521)。そして、クーポン管理部303は、クーポン管理DB36を検索して、受信したクーポンメールアドレス94に対応するクーポン種別91及びそれに対応する情報を読み出し、そのクーポンの情報を、請求元の利用者の携帯電話1へ返信メールとして送信する(523)。また、顧客管理部302は、受信した利用者のメールアドレス、及び発行されたクーポン種別、クーポンID等の情報をプロスペクト顧客DB32に登録する(524)。なお、この段階は利用者情報の取得及び登録の初期段階であり、その意味では、プロスペクト顧客DB32への登録を仮登録という場合もある。
ここで、クーポンIDは、利用者に一意に割り当てられる情報であり、例えばクーポン種別91と受信した利用者のメールアドレスの足し合わせたコード情報として加工されたものでもよい。
さて、利用者は携帯電話1に電子クーポン360を受信すると、それを保持して目的の店舗に行き、携帯電話に表示されたクーポンを提示して対象とする商品を購入する状態になる。店舗で商品を購入する時点で会員登録の勧誘がなされる。利用者は会員になるための必要な個人情報を提示する。それらの情報は会員登録DB23に登録される。また、会員登録した顧客の個人情報、及び商品購入時に提示されたクーポンIDが、POS管理サーバ20から支援サーバ30へ送信される(531)。
販売支援システム3では、顧客管理部302の処理により、POSシステム2から送信され受信したクーポンIDをキーにしてプロスペクト顧客DB32を検索し(クーポン照合:525)、その結果一致すれば、当該クーポンID及びそれに対応する利用者の情報がプロスペクト顧客DB32から消し込まれる(526)。その際、メールアドレス75を含む当該利用者の情報は、正規の会員として顧客管理DB34に登録される。すなわち、会員番号としてのユーザIDが付与され、顧客管理DB34には、ユーザID81に対応して、POSシステム2から受信した顧客の氏名84、住所85等の個人情報、及び先にプロスペクト管理DB32に登録していた利用者のメールアドレス75が反映されて登録される(527)。なお、プロスペクト顧客DB32から当該利用者の情報を消し込まずに、クーポンIDをキーにして、会員登録された顧客管理DB34の内容とリンク付けるようにしてもよい。
また、この段階で、ポイント管理部303は、ポイントDB38に当該顧客のユーザID101を開設し、それまでに取得されたポイント、例えばメール受信ポイント102、クーポン使用ポイント104を新たに登録する。
顧客DB34への登録が完了すると、その旨がPOSシステム2へ連絡され(528)、POSシステム2の管理サーバ20は、会員登録された店舗のWebサイトのURL及び登録されたユーザIDを「サンキューメール」と共に、利用者の携帯電話1へ送信する(532)。
会員となった利用者は、携帯電話1にサンキューメールと共に、店舗サイトのURL及びユーザIDを受信する(513)。この店舗URLを用いて、目的の店舗サイトのWebサイトを閲覧することができる(514)。
その後、販売支援サーバ30は、会員となった利用者の携帯電話1から店舗サイトのWebにアクセスがある度にその情報をログとして取得し、ログDB39に登録する。また、その登録されたログ情報をユーザIDと対応付けて解析することで、その顧客がどのような商品やサービスに興味をもっているかを把握することができる。そこで、顧客の好みに適合した電子広告やクーポンを配信することができ、引いては商品やサービスの販売促進に役立てることができる。
他の実施例、代案変形例について:
以上、一実施例について説明したが、本発明は上記実施例に限定されずに、種々変形して実施し得る。
例えば、上記実施例では、プロスペクト顧客DB32及びクーポン管理DB36内に発行済クーポン管理DB361を有している。しかし、他の実施例によれば、このいずれか一方のBDでもよい。即ち、発行されるクーポンIDとそれを要求した利用者の携帯電話アドレスの関係が得られ、保存されることが重要である。プロスペクト顧客DB32又はクーポン管理DB36のいずれもクーポンIDと携帯メールアドレスを登録しているので、クーポンIDから利用者(又はその携帯メールアドレス)を特定できる。
例えば、発行済クーポン管理DB362を省略する例では、この発行済クーポン管理DB362に登録される、クーポンID101及び携帯メールアドレス104以外の情報(例えば、有効期限103、送信日時105、消込みフラグ106)を、プロスペクト顧客DB32に登録するのが好ましい。なお、この場合、発行前のクーポンの原情報を管理するクーポン設定DB361は存在する。
一方、プロスペクト顧客DB32を省略する例では、そのDB32内のクーポンID73及び携帯メールアドレス75以外の情報(例えば、店舗ID72,受付日時76)を発行済クーポン管理DB362に登録するのが好ましい。この場合、図1〜図11を参照して述べた、プロスペクト顧客管理DB32の文言は、発行済クーポン管理DB362と読み替えることで、その動作例等を理解できるであろう。
また、上記実施例における各DBの名称や管理部の名称、及びそれらに記憶される情報は一例である。例えば上記実施例のDBに登録される情報の性質を含んでいれば、実施例中の情報に代わる情報がDBに登録されてもよいし、また他の情報が追加されて登録されてもよい。
名称や機能の変更について、例えば、上記のプロスペクト顧客管理DBが省略される例において、そのプロスペクト顧客管理部32を管理する顧客管理部302の管理機能はクーポン管理DB36内の発行済クーポン管理DB362を管理することになる。この場合の管理部の呼び方としては、先の実施例ではクーポン管理部301がクーポン管理DB36を管理しているので、クーポン管理部と呼んでもよいし、或いは顧客管理部と呼んでもよい。更には、他の呼び名でもよい。
一方、発行済クーポン管理DB362を省略する例でも、管理部301や302の呼び方は、適宜関連する機能によって呼ぶこともできる。
また、支援サーバ30の各処理部は一例であり、本発明に必要な処理部が実質的に備えられていればよい。
また、上記実施例のように、販売支援システム3は、複数のPOSシステム2で共用される形式で全体のシステムが構成される方が効率的であろうが、必ずしもそれに限定されない。POSシステム2に対する共用の効率化を余り重視しないならば、販売支援システム3は各POSシステム2毎に設けてもよいであろう。
また、商品等の提供元としては、上記実施例のようなPOSシステムに限らない。例えば、インターネットを利用してサービスを提供するネットワーク上のショップ等でもよい。
また、上記実施例の販売支援システムについて、直接的にPOSシステムに接続されたシステムである必要はない。例えば、広く商品やサービスの提供に伴うプロスペクト顧客や会員管理機能を備える情報処理機関であればよい。
一実施例による販売促進システムの概略構成を示す図。 一実施例による販売支援システム3の構成を示す図。 一実施例における電子クーポンの例を示す図。 一実施例における電子広告の例を示す図。 一実施例における顧客情報の取得及び登録の動作の概要を示すシーケンス図。 一実施例における商品管理DB22のデータフォーマットを示す図。 一実施例におけるプロスペクト顧客DB32のデータフォーマットを示す図。 一実施例における顧客管理DB34のデータフォーマットを示す図。 一実施例におけるクーポン設定DB361のデータフォーマットを示す図。 一実施例における発行済クーポン管理DB362のデータフォーマットを示す図。 一実施例におけるポイント管理DB38のデータフォーマットを示す図。
符号の説明
1:携帯電話 101:ネットワーク 102:通信網 03:公衆回線網
2:POSシステム 20:POS管理サーバ 22:商品管理DB 26:POS端末 3:販売支援システム 30:支援サーバ 32:プロスペクト顧客DB 34:顧客DB 36:クーポン管理DB 38:ポイント管理DB 39:ログDB 361:クーポン設定DB 362:発行済クーポン管理DB。

Claims (4)

  1. 利用者の端末と、商品又はサービス(商品等)に関する情報を管理するPOSシステムと、該POSシステムを支援し、利用者の該端末に該商品等に関する情報を提供する販売支援システムとがネットワークを介して接続される販売促進システムにおいて、
    該端末は、該ネットワークを介して該販売支援システムから商品等の情報を取得することができ、かつ該販売支援システムに対してクーポンを取得するための要求及び該端末のメールアドレスを送信する手段を有し、
    該POSシステムは、商品等に関する情報を登録する商品管理DBと、店舗の会員となった利用者の個人情報を登録する会員登録DBと、該商品管理DB及び該会員登録DBを管理し、かつ該販売支援システムとの間で情報のやり取りを行う第1のサーバを有し、かつ該店舗は、該端末より該ネットワークを介して接続されるWebサイトを持ち、
    販売支援システムは、
    店舗の会員となった利用者の個人情報を登録する第1のDBと、利用者からの要求に応じて該端末に提供されるクーポンの識別情報(クーポンID)及び該利用者の端末のメールアドレスを含む情報を登録する第2のDBと、
    要求されたクーポンを該端末に提供するクーポン管理部と、該第1及び第2のDBに登録される情報を管理する顧客管理部を有し、該顧客管理部は、該第1のDBに利用者の個人情報を登録するときに、該第2のDBを参照して該クーポンIDによって関連付けられる該利用者の端末のメールアドレスを含む情報を、該第1のDBに登録される会員の情報に関連付ける処理を行なう第2のサーバとを有し、
    該POSシステムの該第1のサーバは、該端末に取得したクーポンが利用者によって目的の店舗で使用されたときに、該クーポンのクーポンIDを取得して該利用者の氏名を含む個人情報を該会員登録DBに登録し、かつ、該利用者の該個人情報及び取得された該クーポンIDを、該ネットワークを介して該販売支援システムへ送信し、
    該販売支援システムの該第2のサーバの該顧客管理部は、該POSシステムから送信され取得した該クーポンIDをキーにして該第2のDBを検索して、該当する該クーポンIDに対応する該利用者の情報を該第2のDBから消し込み、更に該利用者に付与された固有のユーザIDと、該利用者の該メールアドレスと、該POSシステムから取得された該利用者の氏名を含む該利用者の個人情報を該第1のDBに登録し、
    該第2のサーバは更に、会員となった該利用者の端末から該店舗のWebサイトにアクセスがあったときにその情報をログとして取得し、
    かつ取得した該ログを該ユーザIDに対応付けて登録するログDBを有する、
    ことを特徴とする販売促進システム。
  2. 前記第2のDBは、利用者の端末に提供される該クーポンに関する情報であって、該クーポンを識別するクーポンIDに対応して、該クーポンの種別と、有効期限と、消し込みフラグを登録する発行済クーポン管理DBを有し、
    前記顧客管理部は、発行済クーポン管理DBの該消し込みフラグを立てることにより該クーポンIDに対応する該利用者の情報を消し込むことを特徴とする請求項1の販売促進システム。
  3. 利用者の端末と、商品又はサービス(商品等)に関する情報を管理するPOSシステムと、該POSシステムを支援し、利用者の該端末に該商品等に関する情報を提供する販売支援システムとがネットワークを介して接続され、
    該端末は、該ネットワークを介して該販売支援システムから商品等の情報を取得することができ、かつ該販売支援システムに対してクーポンを取得するための要求及び該端末のメールアドレスを送信する手段を有し、
    該POSシステムは、商品等に関する情報を登録する商品管理DBと、店舗の会員となった利用者の個人情報を登録する会員登録DBと、該商品管理DB及び該会員登録DBを管理し、かつ該販売支援システムとの間で情報のやり取りを行う第1のサーバを有し、かつ該店舗は、該端末より該ネットワークを介して接続されるWebサイトを持ち、
    該販売支援システムは、店舗の会員となった利用者の個人情報を登録する第1のDBと、利用者からの要求に応じて該端末に提供されるクーポンの識別情報(クーポンID)及び該利用者の端末のメールアドレスを含む情報を登録する第2のDBと、
    要求されたクーポンを該端末に提供するクーポン管理部と、該第1及び第2のDBに登録される情報を管理する顧客管理部を有し、該顧客管理部は、該第1のDBに利用者の個人情報を登録するときに、該第2のDBを参照して該クーポンIDによって関連付けられる該利用者の端末のメールアドレスを含む情報を、該第1のDBに登録される会員の情報に関連付ける処理を行なう第2のサーバとを有する、
    販売促進システムにおける販売促進方法であって、
    該POSシステムの該第1のサーバは、該端末に取得したクーポンが利用者によって目的の店舗で使用されたときに、該クーポンのクーポンIDを取得して該利用者の氏名を含む個人情報を該会員登録DBに登録し、かつ、該利用者の該個人情報及び取得された該クーポンIDを、該ネットワークを介して該販売支援システムへ送信し、
    該販売支援システムの該第2のサーバの該顧客管理部は、該POSシステムから送信され取得した該クーポンIDをキーにして該第2のDBを検索して、該当する該クーポンIDに対応する該利用者の情報を該第2のDBから消し込み、更に該利用者に付与された固有のユーザIDと、該利用者の該メールアドレスと、該POSシステムから取得された該利用者の氏名を含む該利用者の個人情報を該第1のDBに登録し、
    該第2のサーバは更に、会員となった該利用者の端末から該店舗のWebサイトにアクセスがあったときにその情報をログとして取得し、取得した該ログを該ユーザIDに対応付けてログDBに登録する、
    ことを特徴とする販売促進方法。
  4. 前記第2のDBは、利用者の端末に提供される該クーポンに関する情報であって、該クーポンを識別するクーポンIDに対応して、該クーポンの種別と、有効期限と、消し込みフラグを登録する発行済クーポン管理DBを有し、
    前記顧客管理部は、発行済クーポン管理DBの該消し込みフラグを立てることにより該クーポンIDに対応する該利用者の情報を消し込むことを特徴とする請求項3の販売促進方法。
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