JP4371035B2 - 店舗誘導方法及び店舗誘導システム - Google Patents

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Description

本発明は、通信網に接続可能な端末を利用して消費者を店舗へ誘導する店舗誘導方法及び店舗誘導システムに関する。
従来より、消費者を店舗へ誘導するために、店舗が新聞や広告紙、ダイレクトメールといった刊行配布物に商品やサービスの特典券を付与し、それを受け取った消費者が、該当する店舗に特典券を持参することにより特典券に記載された内容の特典を得られるという方法が行われている。
また、近年においては、インターネットの発達により、消費者が所有する端末をインターネットに接続し、店舗のホームページ上に表示された商品やサービスの特典券を印刷して店舗に持参することによりその特典を受けたり、店舗のホームページ上に表示された広告を閲覧した際に閲覧したという情報を端末から入力しておき、店舗に来店あるいは商品やサービスを購入した際に来店あるいは商品やサービスを購入したという情報を入力し、その2つの情報が照合されることによりその特典を受けたりすることで、消費者に来店する意欲を起こさせ、消費者を店舗へ誘導するといった方法が考えられている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−288521号公報
しかしながら、上述したようなインターネットを用いた店舗誘導方法においては、消費者1人1人が特典券を使用する手続きを行うこととなり、例えば、ある地域に住んでいる100人の消費者を店舗へ誘導するには100人各々が広告を閲覧した情報の入力処理を行わなければならず、そのための手間がかかってしまうという問題点がある。また、来店するかどうかを消費者独自で判断する必要があり、来店する意欲が強い消費者以外は来店しないことになるため、多くの消費者の来店を促進させる効果は高いとは言い難い。
本発明は、上述したような従来の技術が有する問題点に鑑みてなされたものであって、多くの消費者の来店を促進させることができる店舗誘導方法及び店舗誘導システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、
通信網に接続可能な端末と、該端末に対して特典案内を配信する消費者特典管理手段とを有してなる店舗誘導システムにおいて、前記端末に対して特典案内を配信することにより消費者を店舗に誘導する店舗誘導方法であって、
前記消費者特典管理手段が、端末へ特典内容を配信する処理と、
前記消費者特典管理手段が、前記配信に対して前記端末からグループとして申請された複数の端末それぞれの固有情報を当該特典内容と対応づけて登録する処理と、
前記消費者特典管理手段が、前記店舗に来店した消費者が所持する端末から該端末の固有情報を取得する処理と、
前記消費者特典管理手段が、該取得した固有情報と前記登録された固有情報とを比較する処理と、
前記消費者特典管理手段が、前記比較の結果、前記登録されたグループに含まれる端末の固有情報すべてを取得したと判断した場合、該固有情報と対応付けられて登録されている特典内容に応じた特典を付与する旨を出力する処理とを有する。
また、
通信網に接続可能な端末に対して、該端末と通信網に接続されたコンピュータ上の消費者特典管理手段から特典案内を配信することにより消費者を店舗に誘導する店舗誘導方法であって、
前記消費者特典管理手段が、固有情報が登録された登録端末に対して特典内容を配信する処理と、
前記登録端末からグループ申請された前記特典内容に含まれる特典IDと前記登録端末の固有情報と前記特典内容が未配信の端末の固有情報とを、前記消費者特典管理手段がコンピュータ上のグループ申請データベースに登録する処理と、
端末の固有情報がコンピュータ上の特典認識手段に提供された場合、該特典認識手段が、端末が前記グループ申請データベースに登録されたグループ申請されている端末であるかどうかを判断し、前記登録端末の固有情報と前記グループ申請された端末の固有情報と前記特典IDとが認識された時点で前記特典IDに対応する前記特典内容に応じた特典を付与する旨を前記登録端末または前記グループ申請された端末へ出力する処理とを有する。
また、
通信網に接続可能な端末と、該端末に対して特典案内を配信する消費者特典管理手段とを有してなる店舗誘導システムであって、
前記消費者特典管理手段は、
端末に対して特典内容を配信する特典案内配信管理手段と、
前記配信に対して前記端末からグループとして申請された複数の端末それぞれの固有情報を当該特典内容と対応づけて登録するグループ情報管理手段と、
前記店舗に来店した消費者が所持する端末から該端末の固有情報を取得し、前記登録されたグループに含まれる端末の固有情報すべてを取得したと判断した場合、該固有情報と対応付けられて登録されている特典内容に応じた特典を付与する旨を出力する特典認識手段とを有する。
また、
通信網に接続可能な端末と、該端末に対して特典案内を配信する消費者特典管理手段とを有してなる店舗誘導システムであって、
前記消費者特典管理手段は、
固有情報が登録された登録端末に対して特典内容を配信する特典案内配信管理手段と、と、
前記登録端末からグループ申請された前記特典内容に含まれる特典IDと前記登録端末の固有情報と前記特典内容が未配信の端末の固有情報とをグループ申請データベースに登録するグループ情報管理手段と、
前記店舗に来店した消費者が所持する端末から該端末の固有情報を取得し、取得した固有情報が付与された端末が前記グループ申請データベースに登録されたグループ申請されている端末であるかどうかを判断し、前記登録端末の固有情報と前記グループ申請された端末の固有情報と前記特典IDとが認識された時点で前記特典IDに対応する前記特典内容に応じた特典を付与する旨を前記登録端末または前記グループ申請された端末へ出力する特典認識手段とを有する。
また、
通信網に接続可能な端末に対して特典案内を配信する店舗システムであって、
端末に対して特典内容を配信する特典案内配信管理手段と、
前記配信に対して前記端末からグループとして申請された複数の端末それぞれの固有情報を当該特典内容と対応づけて登録するグループ情報管理手段と、
前記店舗に来店した消費者が所持する端末から該端末の固有情報を取得し、前記登録されたグループに含まれる端末の固有情報すべてを取得したと判断した場合、該固有情報と対応付けられて登録されている特典内容に応じた特典を付与する旨を出力する特典認識手段とを有する。
また、
通信網に接続可能な端末に対して特典案内を配信する店舗システムであって、
固有情報が登録された登録端末に対して特典内容を配信する特典案内配信管理手段と、と、
前記登録端末からグループ申請された前記特典内容に含まれる特典IDと前記登録端末の固有情報と前記特典内容が未配信の端末の固有情報とをグループ申請データベースに登録するグループ情報管理手段と、
前記店舗に来店した消費者が所持する端末から該端末の固有情報を取得し、取得した固有情報が付与された端末が前記グループ申請データベースに登録されたグループ申請されている端末であるかどうかを判断し、前記登録端末の固有情報と前記グループ申請された端末の固有情報と前記特典IDとが認識された時点で前記特典IDに対応する前記特典内容に応じた特典を付与する旨を前記登録端末または前記グループ申請された端末へ出力する特典認識手段とを有する。
上記のように構成された本発明においては、通信網に接続可能に構成された店舗システムから、通信網に接続可能に構成された端末に、消費者がグループで来店した場合の特典案内が配信され、配信された特典案内を受信した消費者が複数人の仲間を誘い合ってグループを構成して、そのグループ情報を店舗システムに申請しておく。その後、そのグループで来店した際に消費者が所持する端末の固有情報と申請されたグループ情報とが比較され、消費者の端末に対して特典を付与する旨が出力される。
このように、複数人でグループを構成して来店した消費者に対して、特典の適用を行うことにより、消費者が仲間を誘い合って複数人で来店することになる。
以上説明したように本発明においては、通信網に接続可能な固有情報が登録された登録端末に対して特典内容を配信する処理と、特典内容が配信された登録端末によって申請されたグループ情報を、配信された特典内容と対応づけて登録する処理と、登録端末の固有情報が提供された場合、登録端末にて予め申請されたグループ情報を検索する処理と、登録端末以外の端末の固有情報が提供された場合、その固有情報と、検索されたグループ情報に含まれる端末の固有情報とを比較する処理と、登録端末以外の端末の固有情報と検索されたグループ情報に含まれる端末の固有情報とが一致した場合に、特典内容に応じた特典を付与する旨を出力する処理とを有する構成としたため、多くの消費者の来店を促進させることができる。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の店舗誘導システムの実施の一形態を示す図である。
本形態は図1に示すように、消費者が所有する移動端末20−1〜20−nと、移動端末20−1〜20−nから通信網10を介してアクセス可能に構成され、消費者を店舗へ誘導する消費者特典管理手段である店舗システム100とから構成されている。店舗システム100は、特典の配信時期や特典内容等の消費者に提供する特典データを特典データベース102に登録し、特典データベース102に登録されている配信時期に特典内容を盛り込んだ特典案内を移動端末20−1〜20−nに配信する特典案内配信管理部103と、移動端末20−1〜20−nから通信網10を介して送信されてきたグループ情報をグループ申請データベース105に登録して管理するグループ情報管理部104と、特典案内配信管理部103から配信される特典案内を通信網10へ出力し、また、移動端末20−1〜20−nから送信されてきたグループ情報を通信網10を介して受信し、さらには、移動端末20−1〜20−nの固有情報が入力される入出力部101と、特典データベース102やグループ申請データベース105に登録された情報や、入出力部101を介して入力された固有情報に基づいて、移動端末20−1〜20−nに配信された特典案内や、移動端末20−1〜20−nの特定や数を認識する特典認識部106とから構成されている。
ここで通信網10としては、インターネットやデジタル放送電波等を利用することができ、また、移動端末20−1〜20−nとしては、携帯電話端末やノートパソコン、またはPDA(Personal Digital Assistant)のような消費者に付随して移動できる端末や、メモリカードのような消費者に付随して移動できるデータ保存媒体を使った固定端末、もしくは自動車などの移動体を利用することができる。
以下に、上記のように構成された店舗誘導システムにおける店舗誘導方法について、2つの実施の形態を例に挙げて説明する。
(第1の実施の形態)
本形態においては、固有情報が予め店舗システム100に登録されている登録端末である移動端末のみに特典案内が配信される場合であり、移動端末20−1のみの固有情報が予め店舗システム100に登録されており、移動端末20−1を登録端末として使用し、移動端末20−1を所持する消費者と、移動端末20−2を所持する消費者とからグループが構成され、グループで来店する場合を例に挙げて説明する。
図2は、図1に示した店舗誘導システムにおける店舗システム100及び移動端末20−1,20−2の動作を説明するためのフローチャートである。
まず最初に、商品やサービスについての特典案内を消費者に配信を行う店舗の店舗システム100において、消費者に配信する特典データが特典案内配信管理部103によって特典データベース102に予め登録される(ステップS201)。
図3は、図1に示した特典案内配信管理部103にて特典データベース102に登録される特典データの一例を示す図である。
図3に示すように、特典案内配信管理部103にて特典データベース102に登録される特典データは、特典ID、配信時期、有効期限、特典を受けられる人数及び特典内容から構成されている。
特典データベース102に配信する特典データが登録されると、特典案内配信管理部103によって、特典データベース102に登録されたそれぞれの特典データの配信時期について常時監視され(ステップS202)、それぞれの特典データについて配信時期に至ったかどうかが判断される(ステップS203)。
配信時期に至ったと判断された場合、特典案内配信管理部103によって、その特典データが特典データベース102から取得される(ステップS204)。
特典データが特典案内配信管理部103にて取得されると、取得された特典データに基づいた特典案内が入出力部101及び通信網10を介して登録端末である移動端末20−1に配信され(ステップS205)、移動端末20−1において受信される(ステップS206)。
図4は、図1に示した店舗誘導システムにおいて移動端末20−1にて受信された特典案内の表示例を示す図である。
図4に示すように、移動端末20−1にて受信された特典案内は、特典ID、来店する人数による特典内容及びその特典を受けることができる有効期限から構成されている。
その後、その特典案内を閲覧した消費者が所持する移動端末20−1から、移動端末20−1の固有情報及びグループとして一緒に来店する予定のグループのメンバーが所持する移動端末20−2の固有情報をグループ申請データとして申請すると(ステップS207)、申請されたグループ申請データが通信網10及び入出力部101を介してグループ情報管理部104に入力され、グループ情報管理部104によってグループ申請データベース105に登録される(ステップS208)。
図5は、図1に示したグループ申請データベース105に登録されたグループ申請データの内容を示す図である。
図5に示すように、グループ申請データベース105に登録されたグループ申請データは、グループ毎に特典IDが付与されて登録されるとともに、グループ申請を行った消費者が所持する移動端末20−1を特定する移動端末識別情報が申請端末の欄に、また、グループとして一緒に来店する予定のメンバーが所持する移動端末20−2を特定する移動端末識別情報がグループ端末の欄にそれぞれ登録される。ここでは、移動端末20−1の移動端末識別番号を090−1111−2222、移動端末20−2の移動端末識別番号を090−3333−4444とする。
その後、グループデータを申請した消費者がグループのメンバーと一緒に来店し、移動端末20−1の固有情報が特典認識部106に提供されると(ステップS209)、特典認識部106において、移動端末20−1,20−2を用いて特典認識処理を行うことになる(ステップS210)。以下に、その処理の詳細について説明する。
図6は、図1に示した特典認識部106における特典認識処理の一例を説明するためのフローチャートである。
移動端末20−1の固有情報が特典認識部106に提供されると、特典認識部106において移動端末20−1の固有情報が取得される(ステップS601)。
このとき、移動端末20−1において、特典案内配信管理部103から配信された特典案内と、移動端末20−1の固有情報とが、移動端末20−1内の専用アプリケーションを用いて、二次元バーコード情報に変換及び保存されたものが、移動端末20−1の画面に表示されているものとし、来店時に移動端末20−1の画面に表示された二次元バーコード情報を入出力部101にかざすことにより、入出力部101において移動端末20−1に保存された情報が読み込まれ、入出力部101にて読み込まれた移動端末20−1の情報が特典認識部106にて取得される。
移動端末20−1の情報が取得されると、特典認識部106において、取得された情報と、特典データベース102に登録されている特典案内の情報とが比較される(ステップS602)。具体的には、移動端末20−1から取得された情報のうちの特典案内が、特典データベース102に登録されている特典案内の有効期限内かどうかが判断される(ステップS603)。
特典案内が有効期限内であると判断された場合、特典認識部106において、取得された移動端末20−1の情報のうち、移動端末識別番号と特典IDとが、特典認識部106内に存在する一時格納用のテーブル(不図示)に格納される(ステップS604)。
図7は、図1に示した移動端末20−1,20−2から読み込まれた移動端末20−1,20−2の情報と、図1に示したグループ申請データベース105内のデータとを一時的に格納するテーブルにおいて、格納データの変化を示す図である。なお、本テーブルには、移動端末識別番号と、受ける特典内容の識別番号である特典IDと、特典を受ける人数と、グループ申請移動端末の情報とが格納されている。
図7のデータ700に示すように、本テーブルは、最初は何も格納されておらず、次にデータ701に示すように図6に示したステップS604で移動端末20−1の移動端末識別番号と特典IDとがそれぞれの欄に格納される。
次に、グループ申請データベース105に登録されている移動端末20−1の情報の中にて、グループ申請データとしてグループ申請された移動端末の固有情報が検索される(ステップS605)。グループ申請された移動端末の固有情報があると判断された場合、グループ申請された移動端末の識別番号が特典認識部106内のテーブルに格納され(ステップS606)、該当する各移動端末において、人数項目が変更される(ステップS608)。図7では、グループ申請移動端末識別番号である移動端末20−2の識別番号がグループ申請移動端末識別番号の欄に格納され、データ702に示すようにグループ申請された人数である1人が人数の欄に格納される。
次に、他にもグループ申請された移動端末があるかどうかが判断され(ステップS609)、他にも移動端末がある場合、移動端末20−2についても、移動端末20−1と同様に、移動端末20−2の画面に表示された二次元バーコードを入出力部101にかざすことにより、移動端末20−2の固有情報が特典認識部106に提供されると(ステップS211)、特典認識部106において移動端末20−2の固有情報が取得され、取得された移動端末20−2の固有情報と、データ702に示したグループ申請移動端末識別番号である固有情報とが比較され、一致した場合、移動端末20−1に対して行った処理と同じ処理が行われる。
移動端末20−2に対して行われる処理のステップS604において、特典認識部106内のテーブルに、データ703に示すように移動端末20−2の移動端末識別番号と特典IDとがそれぞれの欄に格納される。グループ申請を行ったのが移動端末20−1を所持する消費者であるため、移動端末20−2の情報にはグループ申請移動端末の情報は含まれない。そのため、ステップS605の判断では、グループ申請移動端末の情報が含まれていないと判断され、データ704に示すように特典認識部106内のテーブルの移動端末20−2の人数の欄に1人分が追加された2人が格納される(ステップS607)。
ここで、移動端末20−1のグループ申請移動端末情報識別番号の欄に、移動端末20−2の移動端末識別番号が格納されているため、移動端末20−1を所持する消費者と移動端末20−2を所持する消費者とが、一緒に来店したことが認識され、データ705に示すように移動端末20−1の人数の欄の人数が移動端末20−2の人数の欄に格納されている2人に変更される(ステップS608)。
なお、ステップS603において、移動端末20−1,20−2から取得された情報のうちの特典案内が、特典データベース102に登録されている特典案内の有効期限を過ぎていた場合、ステップS604〜S608における処理は行われない。
本形態では、移動端末20−1と移動端末20−2とでグループを構成しているため、ステップS609の分岐では、特典認識部106によってグループ申請データベース105内のデータから他に移動端末は無いと判断され、2人来店に応じた特典を付与する旨が移動端末20−1及び移動端末20−2に出力される(ステップS610)。
受けられる特典については、その場で利用できる決済割引やプレゼントでも良いし、次回の来店時に利用できる引換券でも良い。
特典の適用が完了した後、特典認識部106内に存在するテーブルに一時的に格納されたデータと、グループ申請データベース105の該当グループデータとが、特典認識部106によって消去される(ステップS611)。
なお、本形態では、移動端末20−1、移動端末20−2の順番で固有情報の読み取り動作を行ったが、移動端末20−2、移動端末20−1の順番で読み取り動作をしても良い。その場合、ステップS605の読み取りルールとして、読み込んだ移動端末のグループ申請移動端末識別番号の欄に何も記載されていない場合には、他の移動端末のグループ申請移動端末識別番号の欄に、現在読み込んでいる移動端末識別番号が申請されているかどうかが検索される。もし、読み込んだ移動端末のグループ申請移動端末識別番号の欄に他の移動端末識別番号が記載されているならば、他の移動端末識別番号の欄が検索される。
また、グループ申請移動端末を複数申請した場合は、グループ申請移動端末識別番号の欄に複数の移動端末識別番号が格納される。
(第2の実施の形態)
本形態は、第1の実施の形態に示したものに対して、申請データベース105におけるデータの保存形式が異なるものである。
第1の実施の形態では、特典認識部106において複数の移動端末が同時に認識されなければならなかったが、本形態では、複数の移動端末が別々に認識された場合であっても、それぞれが特典を受けられる処理となっている。すなわち、第1の実施の形態では、グループ申請を行った複数の消費者は誘い合わせの上、一緒に来店しなければならなかったが、本形態では、グループ申請した複数の消費者が別々に来店しても、それぞれが特典を受けられるようになっている。
図8は、図1に示したグループ申請データベース105へのデータの保存形式の一例を示す図である。
図8に示すように、第1の実施の形態でのグループ申請データベース105におけるデータ保存の項目と異なる点は、消費者が来店した来店日の欄と、グループ申請移動端末ごとに来店したかどうかを示す欄とが設けられている点である。本形態では、移動端末識別情報と、特典IDと、来店した日を示す来店日と、グループ申請したグループ申請移動端末ごとにその識別情報と来店したかどうかを示す旨とがテーブル形式で格納される。ある移動端末から、グループ申請を行うと、グループ申請データベース105の移動端末識別欄に申請端末の固有情報である識別情報が、特典ID欄に特典IDが、グループ申請移動端末欄にグループ申請されたグループ申請移動端末の固有情報である識別情報がそれぞれ格納される。
例えば、図8のデータ800に示すように、移動端末20−1によって、移動端末20−1と、移動端末20−2とが特典ID「COOPON1」でグループ申請しているものとする。
移動端末20−1を所持する消費者が来店し、特典認識部106において移動端末20−1の識別情報と特典案内が認識されると、データ801に示すように、グループ申請データベース105内の移動端末20−1の来店日欄に来店日が格納され、次に、データ802に示すように、他の移動端末20−2のグループ申請移動端末20−1の来店欄にマークが格納される。
その後、移動端末20−2を所持する消費者が来店し、特典認識部106で移動端末20−2の識別情報と特典案内が認識されると、データ803に示すように、移動端末20−2の来店日欄に来店日が格納され、データ804に示すように、他の移動端末20−1のグループ申請移動端末20−2の来店欄にマークが格納される。
以下に、本形態における特典認識部106の処理についてフローチャートを用いて説明する。
図9は、図1に示した特典認識部106における特典認識処理の他の例を説明するためのフローチャートであり、図2に示したステップS210における詳細な処理を示す。
移動端末20−1,20−2が特典ID「COOPON1」でそれぞれ予めグループ申請を行っており、グループ申請データベース105内に図8に示すデータ800が格納されているものとする。また、移動端末20−1,20−2では、第1の実施の形態と同様に、特典案内配信管理部103から配信された特典案内と、移動端末20−1,20−2の固有情報とが、移動端末20−1,20−2内の専用アプリケーションを用いて、二次元バーコード情報に変換及び保存されたものが、移動端末20−1,20−2の画面に表示されているものとする。
最初に、移動端末20−1を所持する消費者のみが来店したとする。移動端末20−1の画面に表示された二次元バーコードを入出力部101にかざすことにより、入出力部101において移動端末20−1に保存された情報が読み込まれ、入出力部101にて読み込まれた移動端末20−1の情報が特典認識部106にて取得される(ステップS901)。
すると、特典認識部106において、特典データベース102とグループ申請データベース105との両方にアクセスが行われ(ステップS902)、データ801に示すように、グループ申請データベース105に来店日が格納される(ステップS903)。また、特典データベース102にアクセスが行われることにより、移動端末20−1から取得された情報のうちの特典案内が、特典データベース102に登録されている特典案内の有効期限内かどうかが判断される(ステップS904)。
特典案内が有効期限内であると判断された場合、グループ申請データベース105において、他の移動端末、つまり移動端末20−2のグループ申請移動端末欄に自分の端末、つまり移動端末20−1の識別情報があるかどうかが検索される(ステップS905)。移動端末20−2のグループ申請移動端末欄に移動端末20−1の識別情報があった場合、データ802に示すように、その来店欄にマークが格納される(ステップS906)。
次に、読み込まれた移動端末20−1の情報とグループ申請データベース105とが照合され、読み込まれた移動端末識別情報のグループ申請移動端末欄において、移動端末20−2の来店マークがあるかどうかが判断される(ステップS907)。本形態では、移動端末20−2を所持する消費者はまだ来店していないため、データ802に示すように、移動端末20−2の来店マークが無いので、特典を受けることができない。
次に、移動端末20−2を所持する消費者が来店したとする。上述した移動端末20−1を用いた処理と同様に、移動端末20−2の画面に表示された二次元バーコードを入出力部101にかざすことにより、入出力部101において移動端末20−2の情報が読み込まれ、入出力部101から送信された移動端末20−2の情報が特典認識部106にて取得される(ステップS901)。
すると、特典認識部106において、特典データベース102とグループ申請データベース105との両方にアクセスが行われ(ステップS902)、データ803に示したように、グループ申請データベース105に来店日が格納される(ステップS903)。また、特典データベース102にアクセスが行われることにより、移動端末20−2から取得された情報のうちの特典案内が、特典データベース102に登録されている特典案内の有効期限内かどうかが判断される(ステップS904)。特典案内が有効期限内であると判断された場合、グループ申請データベース105において、他の移動端末、つまり移動端末20−1のグループ申請移動端末欄に自分の端末、つまり移動端末20−2の識別情報があるかどうかが検索される(ステップS905)。移動端末20−2のグループ申請移動端末欄に移動端末20−1の識別情報があった場合、データ804に示すようにその来店欄にマークが格納される(ステップS906)。
次に、読み込まれた移動端末20−2の情報とグループ申請データベース105とが照合され、読み込まれた移動端末識別情報のグループ申請移動端末欄において、移動端末20−1の来店マークがあるかどうかが判断される(ステップS907)。
すでに移動端末20−1を所持する消費者が来店しているため、グループ申請移動端末欄に移動端末20−1があり、かつ来店欄にマークが格納されているので、2人来店に応じた特典を付与する旨が移動端末20−2に出力される(ステップS908)。
移動端末20−2は特典の適用を受けたので、その後グループ申請データベース105内に格納されている移動端末20−2のデータが、特典認識部106によってすべて消去される(ステップS909)。
次に、移動端末20−1を所持する消費者が再び来店したとする。1回目の来店のときと同様に、移動端末20−1の画面に表示された二次元バーコードを入出力部101にかざすことにより、入出力部101において移動端末20−1の情報が読み込まれ、入出力部101から送信された移動端末20−1の情報が特典認識部106にて取得される(ステップS901)。
すると、特典認識部106において、特典データベース102とグループ申請データベース105との両方にアクセスが行われる(ステップS902)。2度目の来店の場合、1度目の来店日が格納されているため、2度目の来店日は格納されない。また、1度目の来店日が特典案内の有効期限内であれば、2度目の来店日が特典案内の有効期限後であっても、有効と判断される。読み込んだ移動端末の特典が有効であるので、他の移動端末、つまり移動端末20−2のグループ申請移動端末欄に自分の端末、つまり移動端末20−1の識別情報があるかどうかが検索される(ステップS905)。すでに移動端末20−2の消費者は特典の適用を受けており、移動端末20−2のデータがすべて消去されているため、移動端末20−2の情報は見つからないため、移動端末20−2の欄は無いと判断される。
次に、読み込まれた移動端末20−1の情報とグループ申請データベース105とが照合され、読み込まれた移動端末識別情報のグループ申請移動端末欄において、移動端末20−2の来店マークがあるかどうかが判断されるが(ステップS907)、1度目に来店したときと異なり、グループ申請移動端末欄の移動端末20−2の来店欄にマークが格納されているので、2人来店に応じた特典を付与する旨が移動端末20−1に出力される(ステップS908)。
その後、移動端末20−1は特典の適用を受けたので、グループ申請データベース105内に格納されている移動端末20−1のデータが、特典認識部106によってすべて消去される(ステップS909)。
なお、ステップS904において、移動端末20−1,20−2から取得された情報のうちの特典案内が、特典データベース102に登録されている特典案内の有効期限を過ぎていた場合、ステップS905〜S909における処理は行われない。
なお、上述した2つの実施の形態では、複数人で特典を受ける場合を例に挙げたが、仲間の都合がつかず、1人で来店した場合にでも特典の適用を受けることができるように、来店人数が1人の場合の特典についても特典データベース102に格納しておいても良い。
また、特典の適用を受ける条件が、消費者の来店だけではなく、消費者による商品またはサービスの購入であっても良い。
また、店舗システム100は、すべてが一店舗内にあっても構わないし、入出力部101と特典認識装置106とが一店舗内にあり、特典データベース102、特典案内配信管理部103、グループ情報管理部104及びグループ申請データベース105が、別会社によって運用されるものでも良い。特典データベース102は、複数の店舗の特典情報を保存することもできる。その場合、特典データベース102は、店舗情報欄を新たに追加し、特典配信を依頼された店舗の店舗情報が店舗情報欄に格納される。
また、特典案内配信管理部103から移動端末20−1に特典案内が配信されたが、特典案内の告知がメール配信されるだけで、消費者が移動端末20−1〜20−nから特典案内配信管理部103にアクセスすることにより、特典案内の詳細がダウンロードされるものでも良いし、特典案内告知のメールが無くても、常時、移動端末20−1〜20−nによって特典案内配信管理部103へのアクセスを可能とし、特典案内の詳細がダウンロードされ、ダウンロードした移動端末20−1〜20−nからグループ申請を行うものでも良い。
また、移動端末20−1を申請用端末としてグループ申請した場合を示したが、お互いの移動端末からグループ申請していても構わない。
また、グループ申請データベース105にグループ申請された情報が保持される例を示したが、申請者の移動端末20−1〜20−nにグループ申請された情報を記憶するものでも良い。
さらに、特典の適用を受けた場合、クループ申請データベース105からグループ申請データを消去したが、グループ申請データをマーケティングなどで利用するために、消去せずに特典の適用済欄を用意して、マークを格納するものでも良い。
本発明の店舗誘導システムの実施の一形態を示す図である。 図1に示した店舗誘導システムにおける店舗システム及び移動端末の動作を説明するためのフローチャートである。 図1に示した特典案内配信管理部にて特典データベースに登録される特典データの一例を示す図である。 図1に示した店舗誘導システムにおいて移動端末にて受信された特典案内の表示例を示す図である。 図1に示したグループ申請データベースに登録されたグループ申請データの内容を示す図である。 図1に示した特典認識部における特典認識処理の一例を説明するためのフローチャートである。 図1に示した移動端末から読み込まれた移動端末の情報と、図1に示したグループ申請データベース内のデータとを一時的に格納するテーブルにおいて、格納データの変化を示す図である。 図1に示したグループ申請データベースへのデータの保存形式の一例を示す図である。 図1に示した特典認識部における特典認識処理の他の例を説明するためのフローチャートであり、図2に示したステップS210における詳細な処理を示す。
符号の説明
10 通信網
20−1〜20−n 移動端末
100 店舗システム
101 入出力部
102 特典データベース
103 特典案内配信管理部
104 グループ情報管理部
105 グループ申請データベース
106 特典認識部
700〜705,800〜804 データ

Claims (6)

  1. 通信網に接続可能な端末と、該端末に対して特典案内を配信する消費者特典管理手段とを有してなる店舗誘導システムにおいて、前記端末に対して特典案内を配信することにより消費者を店舗に誘導する店舗誘導方法であって、
    前記消費者特典管理手段が、端末へ特典内容を配信する処理と、
    前記消費者特典管理手段が、前記配信に対して前記端末からグループとして申請された複数の端末それぞれの固有情報を当該特典内容と対応づけて登録する処理と、
    前記消費者特典管理手段が、前記店舗に来店した消費者が所持する端末から該端末の固有情報に応じて来店した日を示す来店日を取得する処理と、
    前記消費者特典管理手段が、該取得した固有情報と前記登録された固有情報とを比較する処理と、
    前記消費者特典管理手段が、前記比較の結果、前記登録されたグループに含まれる所定の人数分の端末の固有情報すべてを前記消費者が別々に来店したときに取得したと判断した場合、該固有情報と対応付けられて登録されている所定の人数分毎の特典内容に応じた特典を付与する旨を出力する処理とを有する店舗誘導方法。
  2. 通信網に接続可能な端末に対して、該端末と通信網に接続されたコンピュータ上の消費者特典管理手段から特典案内を配信することにより消費者を店舗に誘導する店舗誘導方法であって、
    前記消費者特典管理手段が、固有情報が登録された登録端末に対して特典内容を配信する処理と、
    前記登録端末からグループ申請された前記特典内容に含まれる特典IDと前記登録端末の固有情報と前記特典内容が未配信の端末の固有情報とを、前記消費者特典管理手段がコンピュータ上のグループ申請データベースに登録する処理と、
    端末の固有情報に応じて来店した日を示す来店日がコンピュータ上の特典認識手段に提供された場合、該特典認識手段が、端末が前記グループ申請データベースに登録されたグループ申請されている端末であるかどうかを判断し、前記登録端末の固有情報と前記グループ申請された所定の人数分の端末の固有情報と前記特典IDとが前記消費者が別々に来店したときに認識された時点で前記特典IDに対応する所定の人数分毎の前記特典内容に応じた特典を付与する旨を前記登録端末または前記グループ申請された端末へ出力する処理とを有する店舗誘導方法。
  3. 通信網に接続可能な端末と、該端末に対して特典案内を配信する消費者特典管理手段とを有してなる店舗誘導システムであって、
    前記消費者特典管理手段は、
    端末に対して特典内容を配信する特典案内配信管理手段と、
    前記配信に対して前記端末からグループとして申請された複数の端末それぞれの固有情報を当該特典内容と対応づけて登録するグループ情報管理手段と、
    前記店舗に来店した消費者が所持する端末から該端末の固有情報に応じて来店した日を示す来店日を取得し、前記登録されたグループに含まれる所定の人数分の端末の固有情報すべてを前記消費者が別々に来店したときに取得したと判断した場合、該固有情報と対応付けられて登録されている所定の人数分毎の特典内容に応じた特典を付与する旨を出力する特典認識手段とを有する店舗誘導システム。
  4. 通信網に接続可能な端末と、該端末に対して特典案内を配信する消費者特典管理手段とを有してなる店舗誘導システムであって、
    前記消費者特典管理手段は、
    固有情報が登録された登録端末に対して特典内容を配信する特典案内配信管理手段と、 前記登録端末からグループ申請された前記特典内容に含まれる特典IDと前記登録端末の固有情報と前記特典内容が未配信の端末の固有情報とをグループ申請データベースに登録するグループ情報管理手段と、
    前記店舗に来店した消費者が所持する端末から該端末の固有情報に応じて来店した日を示す来店日を取得し、取得した固有情報が付与された端末が前記グループ申請データベースに登録されたグループ申請されている端末であるかどうかを判断し、前記登録端末の固有情報と前記グループ申請された所定の人数分の端末の固有情報と前記特典IDとが前記消費者が別々に来店したときに認識された時点で前記特典IDに対応する所定の人数分毎の前記特典内容に応じた特典を付与する旨を前記登録端末または前記グループ申請された端末へ出力する特典認識手段とを有する店舗誘導システム。
  5. 通信網に接続可能な端末に対して特典案内を配信する店舗システムであって、
    端末に対して特典内容を配信する特典案内配信管理手段と、
    前記配信に対して前記端末からグループとして申請された複数の端末それぞれの固有情報を当該特典内容と対応づけて登録するグループ情報管理手段と、
    前記店舗に来店した消費者が所持する端末から該端末の固有情報に応じて来店した日を示す来店日を取得し、前記登録されたグループに含まれる所定の人数分の端末の固有情報すべてを前記消費者が別々に来店したときに取得したと判断した場合、該固有情報と対応付けられて登録されている所定の人数分毎の特典内容に応じた特典を付与する旨を出力する特典認識手段とを有する店舗システム。
  6. 通信網に接続可能な端末に対して特典案内を配信する店舗システムであって、
    固有情報が登録された登録端末に対して特典内容を配信する特典案内配信管理手段と、 前記登録端末からグループ申請された前記特典内容に含まれる特典IDと前記登録端末の固有情報と前記特典内容が未配信の端末の固有情報とをグループ申請データベースに登録するグループ情報管理手段と、
    前記店舗に来店した消費者が所持する端末から該端末の固有情報に応じて来店した日を示す来店日を取得し、取得した固有情報が付与された端末が前記グループ申請データベースに登録されたグループ申請されている端末であるかどうかを判断し、前記登録端末の固有情報と前記グループ申請された所定の人数分の端末の固有情報と前記特典IDとが前記消費者が別々に来店したときに認識された時点で前記特典IDに対応する所定の人数分毎の前記特典内容に応じた特典を付与する旨を前記登録端末または前記グループ申請された端末へ出力する特典認識手段とを有する店舗システム。
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