JP5650594B2 - タイル施工方法 - Google Patents

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本発明は、壁面へのタイルの施工方法に関するものである。
壁面へのタイルの施工方法としては様々な方法が提案されている。特許文献1には、ユニットタイルの取り扱いを容易化する等の目的で、ユニットタイルの裏面に補強材を設ける等して強固なパネル体とすることが提案されている。特許文献2には、施工したタイルの剥離による脱落防止を目的として、タイルの裏面にタイル間を連結する不織布を事前に接着することが提案されている。
特許文献3には、施工したタイルの剥離による脱落防止を目的として、裏面にタイル間を連結する部材をあらかじめ配したユニットタイルの張り付け後に固定具でユニットタイルを壁面に機械的に固定するものが提案されている。特許文献4には壁面全体にネットを固定しておき、その上に弾性接着剤を塗着してタイルを接着するものが提案されている。また、タイル張付け用のネットとして、3次元構造編物の繊維材料を用いたものが実用化されている(例えば、株式会社内外テクノスの「インターネット工法」(商標))。
特公平5−81699号公報 特公平8−30383号公報 特開2010−265733号公報 特開2006−274744号公報
タイルの剥離による脱落防止を図るためには、タイル間を連結し、その連結材を躯体に機械的に固定することが望ましい。しかし、特許文献1のように事前にパネル状になるまで固めてしまうと、各タイル間の目地幅が調整できなくなると共にパネル状とするための事前準備の手間がかかる。
特許文献2のようにタイル間を連結する不織布を事前にユニットタイルの各タイル裏面に点接着する手法の場合、目地幅の調整はある程度は可能ではあるが不織布の伸縮性の範囲であり、調整しづらい。更に、不織布を事前に接着しておく必要がるため、準備に手間がかかる。特許文献4のように壁面全体にネットを固定しておく手法の場合、壁面の周囲に足場とその控えがあることから、壁面の前面にネットを張るのにはかなり手間がかかる。また、何らかの原因でタイルの張り付け作業を中断して張付けを再開した場合、新たに張り付けたタイルの目地調整等でタイルを動かした時に、隣接して既に張り付けられてモルタルがある程度硬化した状態となっているタイルをメッシュを介してわずかに動かし、後にタイル剥離の原因となる脆弱部を作る恐れがある。明らかに隣のタイルに影響が出る場合には、メッシュを切断するなどの対策を施しているが、見過ごす可能性が残る。
本発明の目的は、タイル張付けモルタル層内にメッシュシートを配し、そのメッシュシートを躯体に機械的に固定し、タイルが剥離してもタイルが脱落しないようにするにあたり、メッシュシートの施工性がよく、目地幅の調整が容易であり、しかも、タイル張り付け作業の中断にも容易に対応可能なタイル施工方法を提供することにある。
本発明によれば、壁面に張付けモルタルを塗り込む工程と、前記張付けモルタルを塗り込んだ前記壁面に、前記張付けモルタルが浸透可能な、タイル間を連結するメッシュシートを配設するメッシュシート配設工程と、前記張付けモルタルがフレッシュな状態で、前記メッシュシートを配設した前記壁面に、タイルを張り付ける張り付け工程と、を備え、前記メッシュシートの縦及び横の幅が、50cm以下であり、前記張り付け工程では、ユニットタイルを張り付け、前記メッシュシートが、前記ユニットタイルよりも小さく、かつ、前記ユニットタイルに含まれる全てのタイルを連結可能な大きさを有することを特徴とするタイル施工方法が提供される。
本発明によれば、タイル張付けモルタル層内にメッシュシートを配し、そのメッシュシートを躯体に機械的に固定し、タイルが剥離してもタイルが脱落しないようにするにあたり、メッシュシートの施工性がよく、目地幅の調整が容易であり、しかも、タイル張り付け作業の中断にも容易に対応可能なタイル施工方法を提供することができる。
タイルの施工構造例の一部分解斜視図。 (a)乃至(e)は本発明の一実施形態に係るタイル施工方法の説明図。 (a)及び(b)は固定具40の配設手順の説明図。 (a)乃至(f)は本発明の別実施形態に係るタイル施工方法の説明図。
<第1実施形態>
図1は本発明のタイル施工方法により実現される、タイルの施工構造例の一部分解斜視図である。同図の施工構造例では、ユニットタイル10がメッシュシート20を介在させて、張付けモルタル30により、建築躯体の壁面1に張り付けられている。
本実施形態の場合、ユニットタイル10は、複数のタイル11の表面11aに台紙12が貼着されてユニット化されたものである。なお、台紙12での連結に代えて、樹脂などによってタイル11の裏面・側面を部分的に連結する場合もある。
各タイル11はいずれも同形状(方形)をなしている。台紙12は、例えば、紙、樹脂フィルム等のシート或いはネットからなり、複数のタイル11が上下左右の目地幅分だけ空隙をおいて配列されて貼り付けられている。後述するようにこの台紙12は施工後に剥離される。
メッシュシート20は、張付けモルタル30がタイル11の裏面に浸透可能な耐アルカリ性を有するものではなんでもよく、例えば、ビニロン繊維から成るメッシュないしネットのシート、平織で格子5mm×5mm、目付量25.1g/m2が好ましい。メッシュシート20は、縦幅Wv、横幅Whが、それぞれ50cm以下のものとする。この大きさとすることで、作業性を悪化させずに各種のタイルに対応可能となる。メッシュシート20は、簡単に張り付られ、金鏝で抑え込んだ時に曲がり癖が少なく下地になじみやすい性状のものが好ましい。
本実施形態のように、ユニットタイル10を張り付ける場合は、ユニットタイル10よりも小さく、かつ、ユニットタイル10に含まれる全てのタイル11を連結可能な大きさを有することが好ましく、例えば、台紙12とほぼ同じで、ユニットタイル10の大きさより各辺2〜5cm程度小さくすることが好ましい。例えば、30cm角の45二丁のモザイクタイルユニットの場合、メッシュシート20は25cm角とすることが好ましい。なお、全てのタイル11を連結可能とは、少なくともタイルの面積の1/4以上がメッシュシート20の重なっていることを意味する。
張付けモルタル30は、例えば、既調合の張付けモルタルや増粘保水剤を添加したセメントモルタルである。
次に、図2を参照して本発明の一実施形態に係るユニットタイル施工方法について説明する。図2(a)乃至(e)の各図は、張り付け作業をその側方から見た図(張付け部分については断面図)である。
図2(a)は、タイルの張り付け対象である壁面1に張付けモルタル30を塗り込む工程を示しており、同図の例では鏝4により張付けモルタル30を塗り込む工程を示している。張付けモルタル30を一度に塗り付ける面積は、1枚のメッシュシート20の面積を最小単位として、作業スピード、オープンタイム(例えば20分)等を考慮して決定する。張付けモルタル30の塗り付けが完了すると、コンクリート釘、水糸で基準線を出す。
なお、壁面1は事前に下地処理を行う。壁面1が新築構造物の外壁である場合、例えば、洗浄、目荒らし等を行い、下地モルタルを塗り付けて平面性の確保等を行う。壁面1が既設構造物の外壁である場合、例えば、超高圧水洗浄法やMCR工法などにより凹凸のある状態とし、下地モルタルを塗り付けて平面性の確保等を行う。また、張付けモルタル30を塗り込む前に、吸水調整、接着増強の目的で壁面1にエチレン・酢酸ビニル系のエマルションを塗り付けることが好ましい。
続いて、図2(b)に示すように張付けモルタル30を塗り込んだ壁面1に、タイル11間を連結するためのメッシュシート20を配設する(メッシュシート配設工程)。メッシュシート20は鏝で抑え込む等して、張付けモルタル30に張り付ける。
続いて、図2(c)に示すように、メッシュシート20の上から、再度、張付けモルタル30を塗り込む。これにより、メッシュシート20は張付けモルタル30内に埋め込まれた状態となる。この時、ユニットタイル10毎の区画で見切るようにすることが好ましい。1回目の張付けモルタル30の塗り込みと同様、張付けモルタル30を一度に塗り付ける面積は、1枚のメッシュシート20の面積を最小単位として、作業スピード、オープンタイム等を考慮して決定する。
続いて、図2(d)に示すようにメッシュシート20を配設した壁面1に、タイル11の裏面11bを張付けモルタル30に向けてユニットタイル10を張り付ける(張り付け工程)。ユニットタイル10から台紙12を剥がすことでユニットタイル10の張り付け作業が完了する。その後、必要に応じて、タイル11間の目地幅を調整する。張付けモルタル30はフレッシュな状態であるので、各タイル11はメッシュシート20により強固に連結されていない。したがって、壁面1上で各タイル11の位置を比較的自由にずらすことができ、目地幅の調整を容易に行うことができる。
張付けモルタル30の硬化が進んでその強度が出た後は、メッシュシート20により各タイル11間が連結された状態となるので、個別タイル11の剥離による脱落防止を図ることができる。
本実施形態のタイル施工方法では、従来一般的に行われている手張り工法と比較すると、メッシュシート20を配設する工程が増える程度であり、施工の手間がほとんど増えず、メッシュシート20の配設にかかるコストもその材料費程度である。メッシュシート20を、その縦幅Wv、横幅Whが、それぞれ50cm以下のものとすることで、様々な原因でユニットタイル10の張り付け作業を中断せざるを得ない場合でも、メッシュシート20の範囲で見切って順次タイルを張り付けることができる。このため、先行して施工したユニットタイル10が隣接し、その張付けモルタル30が硬化し始めた状態にある場合であっても、後施工の張り付け作業時の力が伝わり難くなり、先行して施工したユニットタイル10を剥がすような外力を加えることを防止でき、タイル11の剥離要因を増やすことがない。また、小面積毎に作業可能であることから、周囲に足場が存在する作業環境下でも作業性が悪化せず、施工性がよい。
また、メッシュシート20を、ユニットタイル10よりも小さく、かつ、ユニットタイル10に含まれる全てのタイル11を連結可能な大きさとすることで、隣接するユニットタイル10間でメッシュシート20が重なる事態を回避できる。
また、本実施形態のように、張付けモルタル30を2回塗り込むことにより(図2(a)、図2(c))、メッシュシート20を張付けモルタル30に埋め込んでタイル11の裏面11bの裏足内に十分に張付けモルタル30を付着させることができる。
次に、図3を参照してメッシュシート20を躯体(壁面1)に機械的に固定する例について説明する。図3(a)及び(b)はいずれも縦方向の目地に沿った施工構造の断面図を示している。
固定具40は、ユニットタイル10を壁面1に機械的に固定する器具である。固定具40は、ユニットタイル10を壁面1に張り付けて、張付けモルタル30の強度が出た後(例えば2日以上後)、複数のタイル11間の目地に、シート20を通過して壁面1に接続される。より具体的には、図2(e)の状態から張付けモルタル30の強度が出た後、図3(a)に示すように、固定具40を取り付ける目地に、表側からドリル等によりメッシュシート20、張付けモルタル30を通過して壁面1に至る取付孔5を穿孔する。取付孔5は、ドリル等で形成できることから、タイル11を破損させることがない。取付孔5を穿設する部位(固定具40の取付部位)は、縦方向の目地と、横方向の目地との交差部分が各タイルの角にアールがあることから、目地幅が広くなっているので望ましい。
取付孔5を穿設すると、固定具40を取付孔5に挿入する。本実施形態の場合、固定具40はL字型の金具であり、その一辺部分を取付孔5に挿入する。固定具40の他辺部分は目地に沿わせて配置する。挿入の際には、取付孔5の内面或いは固定具40のいずれか一方にエポキシ樹脂等の接着剤6を付着させておき、接着剤6の硬化により固定具40を取付孔5に固定できる。これにより固定具40が壁面1に接続される。
その後、目地に目地モルタル等の目地材7を充填する(図3(b))。目地材7の充填は、例えば、目地材7をタイル11の表面側から目地にすり込むようにして行う。目地材7の締まりを見計らってスポンジ等によりタイル11の表面に残った目地材を取り除いて施工が完了する。固定具40は目地材7に略埋没するので目立たず、美観を害しない。
本実施形態では、固定具40及びメッシュシート20を介して各タイル11が機械的に壁面1に固定されることから、その脱落防止性能を更に向上できる。なお、固定具40の数は多い程、脱落防止性能が向上するが、1つのユニットタイル10に対して2つ程度で十分である。
また、本実施形態では固定具40としてL字型の金具を利用したが、その形状としては種々の形状のものを採用でき、また、その表面には凹凸を設けることで壁面1等への付着性を高めてもよい。更に、固定具40の取付方法も、取付孔5及び接着剤6による方法以外に、ねじ込み式なども採用可能である。
<第2実施形態>
上記第1実施形態では、張付けモルタル30を2回塗り込むことにしたが(図2(a)、図2(c))、1回目(図2(a))だけでもよい。この場合、タイル11の裏面11bに十分に張付けモルタル30を付着させるべく、メッシュシート20として張付けモルタル30の浸透性が高いものを利用するか、あるいは、タイル11の裏面11bに張付けモルタル30を事前に塗り込んでもよい。タイル11の裏面11bに張付けモルタル30を塗り込む場合、マスク張り工法を採用できる。以下、マスク張り工法を用いた場合の実施形態を図4を参照して説明する。
本実施形態の場合、メッシュシート20を配設する工程(図2(b))までは記第1実施形態と同様である。そして、タイル11の裏面11bに張付けモルタル30を塗り込んだユニットタイル10を張付けるが、張付けモルタル30の塗り込みは以下の手順による。
まず、タイル11の裏面11bを上にしてユニットタイル10を適当な作業台上に置き(図4(a))、通常のマスク工法で用いられるマスク材3をその上に載置する(図4(b))。マスク材3は各タイル11の裏面11b部分の90パーセント程度が露出するように開口し、目地部分を塞ぐシート体或いは板体である。
続いて、マスク材3の上から各タイル11の裏面11bに張付けモルタル30を塗り込む(図4(c))。次に、マスク材3を取り除いて作業が完了する(図4(d))。
その後、図4(e)に示すようにメッシュシート20を配設した壁面1にユニットタイル10を張付ける(張付工程)。ユニットタイル10から台紙12を剥がすことでユニットタイル10の張付け作業が完了する(図4(f))。
<第3実施形態>
上記第1、第2実施形態では、ユニットタイルを対象としたが、個々のタイルを1枚ずつ張り付ける場合にも上記のタイル施工方法を適用可能である。例えば、小口タイル、二丁掛けタイルを用いた密着張り(ヴィブラート工法)にも適用可能である。
二丁掛けタイルの場合、例えば、タイルの一単位の張付け数を、水平方向に2列、上下方向に7列とし、目地幅を10mmとすると、一単位の張付け範囲は水平方向に474mm、上下方向に490mmとなる。よって、メッシュシート20の大きさは、隣接する張付け範囲でメッシュシート20が重ならず、かつ、全タイルを連結できるよう、45cm角とすることが好ましい。メッシュシート20の縦幅Wv、横幅Whが、それぞれ50cm以下に収まるので作業性を悪化させることを回避できる。
10 ユニットタイル
11 タイル
12 台紙
20 メッシュシート
30 張付けモルタル

Claims (1)

  1. 壁面に張付けモルタルを塗り込む工程と、
    前記張付けモルタルを塗り込んだ前記壁面に、前記張付けモルタルが浸透可能な、タイル間を連結するメッシュシートを配設するメッシュシート配設工程と、
    前記張付けモルタルがフレッシュな状態で、前記メッシュシートを配設した前記壁面に、タイルを張り付ける張り付け工程と、を備え、
    前記メッシュシートの縦及び横の幅が、50cm以下であり、
    前記張り付け工程では、ユニットタイルを張り付け、
    前記メッシュシートが、前記ユニットタイルよりも小さく、かつ、前記ユニットタイルに含まれる全てのタイルを連結可能な大きさを有することを特徴とするタイル施工方法。
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