JP5632642B2 - 粉粒体供給装置 - Google Patents
粉粒体供給装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5632642B2 JP5632642B2 JP2010090750A JP2010090750A JP5632642B2 JP 5632642 B2 JP5632642 B2 JP 5632642B2 JP 2010090750 A JP2010090750 A JP 2010090750A JP 2010090750 A JP2010090750 A JP 2010090750A JP 5632642 B2 JP5632642 B2 JP 5632642B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feeding
- roll
- granular material
- discharge port
- powder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
ところが、粉粒体タンクの排出口からの粉粒体の繰り出しを終えた繰り出し凹部に、一部分が繰出し凹部から外側にはみ出た粉粒体が存在した場合、繰出し凹部からはみ出た粉粒体がその状態で繰出しガイドに到達して繰出しガイドによる案内作用を受けることになる。繰出しガイドによる案内作用を受ける粉粒体に繰出しガイドとの強い摩擦が発生すると、粉粒体の損傷が発生しやすい。たとえば、鉄コーティング処理やカルパコーティング処理が行なわれた稲用の種籾など、コーティング処理が行われた粉粒体の場合、コーティングの剥離が発生しやすい。
前記繰出し凹部に摺り切り作用する摺り切りブラシを設け、
繰出しケース側に支持されて繰出しロール回転方向下手側に向かって延出する片持ち状態の支持部材を設けて、前記支持部材を繰出しケース側に支持された側を揺動支点として前記繰出しロールの半径方向に揺動弾性変位自在に構成し、
前記繰出し凹部に入り込んだ粉粒体を下降案内するように、前記摺り切りブラシに対して繰出しロール回転方向下手側に前記繰出しロールの周面に沿って位置する繰出しガイドを、前記支持部材の繰出しロール回転方向下手側の端部から繰出しロール回転方向上手側に向かって延出する片持ち状態で前記支持部材に支持させるとともに前記支持部材によって支持される側を揺動支点にして前記繰出しロールの半径方向に揺動弾性変位自在に構成してある。
つまり、繰出しガイドを、支持部材の繰出しロール回転方向下手側の端部から繰出しロール回転方向上手側に向かって延出する片持ち状態で支持部材に支持させるとともに支持部材によって支持される側を揺動支点にして繰出しロールの半径方向に揺動弾性変位自在に構成してあることにより、繰出しガイドと繰出しロールの間に粉粒体が入り込むと、繰出しガイドが粉粒体から受ける反力によって繰出しロールの周面から離れる側に揺動変位するようにできる。そして、繰出しガイドのこの揺動変位は、繰出しガイドの繰出しロール回転方向上手側に至る部位ほど容易に発生するように、かつ繰出しガイドの繰出しロール回転方向下手側に至る部位ほど発生しにくいようにできる。これにより、繰出し凹部が繰出しガイドに到達した際、繰出し凹部からはみ出た粉粒体が存在しており、繰出し凹部からはみ出た粉粒体と繰出しガイドが接触しても、繰出しガイドが繰出しロールの周面から離れる側に容易に揺動変位して粉粒体と繰出しガイドの強い摩擦の発生を防止できる。また、繰出し凹部からはみ出た状態で繰出しガイドに至った粉粒体は、繰出しガイドによる案内を受けながら下降搬送されることによって繰出しガイドの徐々に強くなる押圧を受けて繰出し凹部に徐々に押し込まれ、損傷しにくい状態で、かつ繰出しロール下部側の排出箇所に至るまで繰出し凹部からこぼれ出ずに繰出しロールの下部側の排出箇所に至る。
本第1発明の構成によると、繰出しガイドが粉粒体から受ける反力の強さによっては、支持部材が揺動弾性変位し、繰出しガイドと支持部材が共に繰出しロールの周面から離れる側に変位するようにできる。
従って、粉粒体が大粒であるなど、粉粒体によっては繰出しガイドと支持部材が共に繰出しロールの周面から離れる側に変位して粉粒体の損傷を効果的に防止することができる。
前記摺り切りブラシを、前記繰出しロールの周面に接触する作用状態と、前記粉粒体排出路を前記粉粒体タンクの内部に連通させるように前記繰出しロールから離間したメンテナンス状態とに切換え自在に構成してある。
前記摺り切りブラシに対して繰出しロール回転方向下手側に位置する下手側摺り切りブラシを、前記下手側排出口部の繰出しロール回転方向下手側の端部に設け、
前記繰出しガイドを前記下手側摺り切りブラシに対して繰出しロール回転方向下手側に配置し、
前記粉粒体タンクに貯留された粉粒体の前記下手側排出口部への流入を阻止するよう前記下手側排出口部の上方を覆うとともに前記粉粒体タンクに貯留された粉粒体を前記上手側排出口部に流下するよう案内する蓋体を脱着自在に設けてある。
図1は、本発明の実施形態に係る粉粒体供給装置20が装備された水田作業車の全体を示す側面図である。この図に示すように、水田作業車は、左右一対の操向操作及び駆動自在な前車輪1,1と左右一対の駆動自在な後車輪2,2とによって自走する自走車と、この自走車の車体フレーム3の後部にリンク機構4を介して連結された粉粒体供給装置20と、この粉粒体供給装置20の機体フレーム21に支柱31を介して取り付けられた薬剤散布装置30と、自走車の車体後部に位置する肥料タンク41が装備された施肥装置40とを備えて構成してある。
図2は、粉粒体供給装置20を示す後面図である。図3は、粉粒体供給装置20を示す側面図である。図4は、粉粒体供給装置20の一部を示す後面図である。これらの図及び図1に示すように、粉粒体供給装置20は、前記リンク機構4に連結された前記機体フレーム21、及び機体フレーム21の下部に取付けられた前記4つの接地フロート23を備える他、機体フレーム21の後部の上方に車体横方向に一列に並んで位置する左右一対の粉粒体タンク24,24と、機体フレーム21の後部に取付けられた6つの繰出し機構50とを備えて構成してある。
図1,2,3に示すように、施肥装置40は、前記肥料タンク41を備える他、この肥料タンク41の下部に連設された肥料繰出し機構42、この肥料繰出し機構42の肥料排出部に送風管43を介して接続された電動ブロワ44を備えて構成してある。肥料繰出し機構42は、車体横方向に並んだ6つの肥料排出口を備えている。肥料繰出し機構42の各肥料排出口は、粉粒体供給装置20の下部に車体横方向に並んで位置する6つの作溝施肥器45(図2参照)のうちの対応する一つに肥料供給ホース46を介して接続されている。肥料繰出し機構42は、走行ミッションからの駆動力を後輪駆動ケース9に伝達する伝動系統から取り出した駆動力によって駆動される。
したがって、摺り切りブラシ60は、ブラシ毛部60a及びブラシ毛支持部60bによって排出口57を上手側排出口部57aと下手側排出口部57bに区画するように、かつ、ブラシ毛部60aで繰出し凹部58に摺り切り作用するように作用状態になる。
そして、蓋体62は、一端側を上手側排出口部57aの上方に位置させた下手側排出口部57bの上方を覆った状態になり、下手側排出口部57bに対する種籾aの流入を阻止するように、かつ種籾aをガイド上面62aによって上手側排出口部57aに流下させるべく案内するように作用状態になる。
網状板体64は、繰出しロール52に掛かる種籾aの重量の軽減を図る。
図2,3,5,7に示すように、粉粒体供給装置20に設けられた6つの繰出し機構50は、繰出しロール52の回転軸芯Pに沿う方向であって、車体横方向に一列に並ぶ状態で配置されており、粉粒体供給装置20は、各繰出し機構50の繰出しケース51の車体前方側を各繰出し機構50の繰出しロール52の回転支軸59に沿って車体横方向に通っている一本の伝動軸84を有した伝動装置80を備え、この伝動装置80によってエンジン5からの駆動力を各繰出し機構50の回転支軸59に伝達して各繰出し機構50の繰出しロール52を駆動する。
図8に示すように、繰出し機構50の繰出しロール52は、前記4つの繰出し凹部58が設けられた繰出し回転体本体52aと、4つの繰出し凹部58に各別に係入する4つの容量調整バー58aが設けられた容量調整体52bとを備えて構成してある。容量調整体52bの内周側に設けてある操作ネジ部が、回転支軸59に相対回転自在に外嵌した調整筒軸59aの外周側に設けた送りネジ部59bに係合しており、容量調整体52bは、調整筒軸59aが回転操作されることにより、送りネジ部59bによる送り作用によって繰出し回転体本体52aに対して移動操作されて各容量調整バー58aを繰出し凹部58に対して摺動させ、各容量調整バー58aの繰出し凹部58に対する入り込み長さを変更して繰出し凹部58の容量を変更する。繰出しロール52が粉粒体タンク24から種籾aを設定量ずつ繰り出すその設定量は、繰出し凹部58の容量によって設定される。
図18は、別の実施形態を備えた繰出し機構50を示す縦断側面図である。この図に示すように、別の実施形態を備えた繰出し機構50は、粉粒体タンク24の排出口57に設けた摺り切りブラシ60と、排出口57の上方に設けた蓋体62と、繰出しロール52の後側に設けた繰出しガイド73とを備えている。
(1)上記した実施例では、摺り切りブラシ60を繰出しロール52の回転軸芯Pを通る鉛直線L上に配置した例を示したが、繰出しロール52の回転軸芯Pを通る鉛直線Lに対して繰出しロール回転方向上手側や繰出しロール回転方向下手側に少し偏倚させて配置して実施してもよい。
52 繰出しロール
52s 繰出しロールの周面
57 排出口
57a 上手側排出口部
57b 下手側排出口部
58 繰出し凹部
60 摺り切りブラシ
61 下手側摺り切りブラシ
62 蓋体
70 支持部材
73 繰出しガイド
78 粉粒体排出路
P 繰出しロールの回転軸芯
Claims (5)
- 周面に繰出し凹部を設けられた繰出しロールが回転駆動されて、前記繰出しロールの上部側で前記繰出し凹部によって粉粒体タンクの排出口から粉粒体を繰り出し、繰り出した粉粒体を前記繰出しロールの下部側で前記繰出し凹部から落下させて排出する粉粒体供給装置であって、
前記繰出し凹部に摺り切り作用する摺り切りブラシを設け、
繰出しケース側に支持されて繰出しロール回転方向下手側に向かって延出する片持ち状態の支持部材を設けて、前記支持部材を繰出しケース側に支持された側を揺動支点として前記繰出しロールの半径方向に揺動弾性変位自在に構成し、
前記繰出し凹部に入り込んだ粉粒体を下降案内するように、前記摺り切りブラシに対して繰出しロール回転方向下手側に前記繰出しロールの周面に沿って位置する繰出しガイドを、前記支持部材の繰出しロール回転方向下手側の端部から繰出しロール回転方向上手側に向かって延出する片持ち状態で前記支持部材に支持させるとともに前記支持部材によって支持される側を揺動支点にして前記繰出しロールの半径方向に揺動弾性変位自在に構成してある粉粒体供給装置。 - 前記摺り切りブラシを、前記繰出しロールの回転軸芯を通る鉛直線上又はその近傍に配置してある請求項1記載の粉粒体供給装置。
- 前記繰出しガイドを、前記繰出しロールの周面に沿って位置する作用状態と、前記繰出しロールの周面に沿った粉粒体排出路を形成するように前記繰出しロールから離間したメンテナンス状態とに切換え自在に構成し、
前記摺り切りブラシを、前記繰出しロールの周面に接触する作用状態と、前記粉粒体排出路を前記粉粒体タンクの内部に連通させるように前記繰出しロールから離間したメンテナンス状態とに切換え自在に構成してある請求項1又は2記載の粉粒体供給装置。 - 前記摺り切りブラシを、前記粉粒体タンクの前記排出口の繰出しロール回転方向での中間箇所に脱着自在に配置されるように構成し、かつ装着状態において、前記粉粒体タンクの前記排出口を繰出しロール回転方向上手側に位置する上手側排出口部と繰出しロール回転方向下手側に位置する下手側排出口部とに区画するように構成し、
前記摺り切りブラシに対して繰出しロール回転方向下手側に位置する下手側摺り切りブラシを、前記下手側排出口部の繰出しロール回転方向下手側の端部に設け、
前記繰出しガイドを前記下手側摺り切りブラシに対して繰出しロール回転方向下手側に配置し、
前記粉粒体タンクに貯留された粉粒体の前記下手側排出口部への流入を阻止するよう前記下手側排出口部の上方を覆うとともに前記粉粒体タンクに貯留された粉粒体を前記上手側排出口部に流下するよう案内する蓋体を脱着自在に設けてある請求項1〜3のいずれか一項に記載の粉粒体供給装置。 - 前記摺り切りブラシを、前記蓋体の脱着操作によって前記蓋体と共に脱着されるように前記蓋体に支持させてある請求項4記載の粉粒体供給装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010090750A JP5632642B2 (ja) | 2010-04-09 | 2010-04-09 | 粉粒体供給装置 |
CN201110070551.1A CN102210208B (zh) | 2010-04-09 | 2011-03-23 | 粉粒体供给装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010090750A JP5632642B2 (ja) | 2010-04-09 | 2010-04-09 | 粉粒体供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011220855A JP2011220855A (ja) | 2011-11-04 |
JP5632642B2 true JP5632642B2 (ja) | 2014-11-26 |
Family
ID=44741930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010090750A Active JP5632642B2 (ja) | 2010-04-09 | 2010-04-09 | 粉粒体供給装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5632642B2 (ja) |
CN (1) | CN102210208B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5850448B1 (ja) * | 2015-04-07 | 2016-02-03 | 株式会社プラスワンテクノ | 枡計量装置およびそれを備えた枡計量搬送システム |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5854949B2 (ja) * | 2012-08-06 | 2016-02-09 | 株式会社クボタ | 農用資材供給装置 |
KR101321798B1 (ko) | 2013-01-16 | 2013-10-28 | 오종경 | 알갱이 형태의 물체 정량측정 및 배출장치 |
JP5916639B2 (ja) * | 2013-01-21 | 2016-05-11 | 株式会社クボタ | 作業機 |
JP6095535B2 (ja) * | 2013-09-11 | 2017-03-15 | 株式会社クボタ | 水田作業機 |
KR101663093B1 (ko) * | 2014-04-18 | 2016-10-07 | 국제종합기계 주식회사 | 비료방출량 조절기능을 가진 이앙기용 시비장치 |
KR101663094B1 (ko) * | 2014-04-18 | 2016-10-07 | 국제종합기계 주식회사 | 비료입자 파손방지기능을 가진 이앙기용 시비모듈 |
WO2015166664A1 (ja) * | 2014-04-28 | 2015-11-05 | ヤンマー株式会社 | 粒状体繰出装置、粒状体散布装置及び散布作業車 |
KR102054569B1 (ko) * | 2015-03-20 | 2019-12-10 | 얀마 가부시키가이샤 | 농업용 기계의 이송 장치 |
CN105403729A (zh) * | 2015-10-26 | 2016-03-16 | 清华大学 | 一种示踪粒子投放装置 |
CN108016663B (zh) * | 2017-12-17 | 2019-09-27 | 湖南城市学院 | 一种槟榔装托盒装置 |
KR102185608B1 (ko) * | 2018-01-04 | 2020-12-02 | 김선아 | 플런저 방식 점파장치 |
CN110199631A (zh) * | 2018-02-28 | 2019-09-06 | 株式会社久保田 | 乘坐型作业机 |
CN110199630A (zh) * | 2018-02-28 | 2019-09-06 | 株式会社久保田 | 乘坐型作业机 |
JP7307562B2 (ja) * | 2019-03-15 | 2023-07-12 | ヤマハ発動機株式会社 | 粉粒体散布装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5427930U (ja) * | 1977-07-28 | 1979-02-23 | ||
JPS6265019A (ja) * | 1985-09-18 | 1987-03-24 | Toshiba Corp | 電気発色表示素子 |
JPH0812999B2 (ja) * | 1989-06-19 | 1996-02-07 | 日本電気アイシーマイコンシステム株式会社 | ディジタル集積回路の出力回路 |
JP2516483Y2 (ja) * | 1989-12-04 | 1996-11-06 | 多木農工具株式会社 | 播種装置 |
JPH0549312A (ja) * | 1991-08-19 | 1993-03-02 | Taki Noukougu Kk | 多条播種機 |
JP2897018B2 (ja) * | 1995-12-19 | 1999-05-31 | みのる産業株式会社 | 播種機 |
JPH1014326A (ja) * | 1996-07-09 | 1998-01-20 | Kubota Corp | 施肥兼用型直播機 |
-
2010
- 2010-04-09 JP JP2010090750A patent/JP5632642B2/ja active Active
-
2011
- 2011-03-23 CN CN201110070551.1A patent/CN102210208B/zh active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5850448B1 (ja) * | 2015-04-07 | 2016-02-03 | 株式会社プラスワンテクノ | 枡計量装置およびそれを備えた枡計量搬送システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN102210208B (zh) | 2018-03-30 |
JP2011220855A (ja) | 2011-11-04 |
CN102210208A (zh) | 2011-10-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5632642B2 (ja) | 粉粒体供給装置 | |
JP5513140B2 (ja) | 粉粒体供給装置 | |
CN105035571A (zh) | 使用具有用于粘合剂固体的旋转筛板的储存容器的填充系统和方法 | |
CA2905660C (en) | Seed deflector and agitator for an agricultural product distribution system | |
JP5513141B2 (ja) | 粉粒体供給装置 | |
JP5930578B2 (ja) | 粉粒体供給装置 | |
JP2013009652A (ja) | 播種機の繰出装置 | |
JP2011142875A5 (ja) | ||
JP2013132235A (ja) | 水田作業機 | |
WO2015166664A1 (ja) | 粒状体繰出装置、粒状体散布装置及び散布作業車 | |
KR20190010688A (ko) | 무논 작업기 | |
JP5285565B2 (ja) | 作業車 | |
JP5537381B2 (ja) | 作業機 | |
JP2003210014A (ja) | 粉粒体繰出し装置 | |
KR102485084B1 (ko) | 수전 작업기 | |
JP2006262798A (ja) | 粉粒体吐出機 | |
JP2015208300A (ja) | 粒状体散布装置、及びこれを備えた散布作業車 | |
JP6847146B2 (ja) | 粉粒体供給装置及び水田作業機 | |
CA2591527C (en) | Metering head for a sower | |
JP2010000014A (ja) | 苗移植機 | |
JP6161521B2 (ja) | 水田作業機 | |
JP5045246B2 (ja) | 苗株植付機 | |
JP2010193742A (ja) | 播種機 | |
JP2003219717A (ja) | 粉粒体吐出機 | |
CN107426962B (zh) | 农业用机械的送出装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120925 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131107 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131205 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140129 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140911 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141010 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5632642 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |