JP5629978B2 - トナー担持ローラ、現像装置、及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
トナー担持ローラの表面に担持されるトナーのうち、トナー担持ローラの表面近くには特性の良好な新しいトナー(以下、「新トナー」という)が集積している一方、これらのトナーの上に積層しトナー担持ローラの表面から離れた状態で担持されているトナーには、長期の使用に伴って特性の劣化したトナー(以下、「旧トナー」という)が多く含まれている。つまり、トナー担持ローラの表面には、まず新トナー主体のトナー層が形成され、さらにその表面に旧トナーを多く含むトナー層が形成されるという形になる。このような旧トナーはトナー担持ローラとの接触が少ないため十分な帯電量が得られず、漏れ、飛散したりカブリを生じさせる。
また、本発明のトナー担持ローラは、円筒形状に形成されたローラ基材の表面に複数の凹部および凸部が形成され、現像装置の規制部材が前記凸部に当接することにより前記凹部に担持されるトナー量が規制されるトナー担持ローラにおいて、前記ローラ基材の前記凹部および前記凸部の表面に形成された磨耗防止層と、前記磨耗防止層の表面に、NiP又はNiBWの何れかの材料を主成分として形成された帯電層とを備え、前記磨耗防止層は、CrC、TiN、TiCN、CrN、TiAlN、TiC、DLCからなる群の何れかを主成分とし、前記帯電層の厚みよりも厚く形成され、前記磨耗防止層は、CrCめっき層から構成され、Crの一部が結晶化した状態となっていることを特徴とする。
このような厚みの帯電層を用いることで良好なトナー帯電性を得ることができる。
このような材質からなる磨耗防止層を用いることでローラの磨耗が進行することを良好に防止できる。また、帯電層の膜厚が相対的に薄く設定されるため、帯電層が磨耗した場合の凹部の深さの変動を小さくすることができる。よって、帯電層の磨耗がトナーの担持性、すなわち印字濃度等に与える影響を小さくすることができる。
一部結晶化させるように焼鈍処理が施されたCrCめっき層は硬度が高く、焼鈍処理前に比べて良好なトナー帯電性を有する。よって、このようなCrCめっきは磨耗防止層として好適なものとなる。
したがって、本発明によれば、安定的なトナーの帯電立ち上がりによって高画質が得られるとともに高い耐久性を備えた現像装置を製造できる。
この構成によれば、帯電層の膜厚が相対的に薄く設定されるため、上述のように凸部上を覆っている帯電層が磨耗した場合の凸部及び凹部間における凹凸高さの差を小さくすることができる。よって、凸部を覆っている帯電層の磨耗がトナーの担持性、すなわち印字濃度等に与える影響を小さくすることができる。
このようにめっき法を用いることで簡便且つ確実に磨耗防止層及び帯電層を簡便且つ確実に形成することができる。
このように一部結晶化させるように焼鈍処理が施されたNiBWめっき層は、良好なトナー帯電性を有したものとなる。
このように転造加工を用いることで基材の外周面に凸部及び凹部を精度良く形成することができる。
図1はこの発明を適用した画像形成装置の第1実施形態を示す図である。また、図2は図1の画像形成装置の電気的構成を示すブロック図である。この装置1は、イエロー(Y)、シアン(C)、マゼンタ(M)、ブラック(K)の4色のトナー(現像剤)を重ね合わせてフルカラー画像を形成したり、ブラック(K)のトナーのみを用いてモノクロ画像を形成する画像形成装置である。この画像形成装置では、ホストコンピュータなどの外部装置から画像信号がメインコントローラ11に与えられると、このメインコントローラ11からの指令に応じてエンジンコントローラ10に設けられたCPU101がエンジン部EG各部を制御して所定の画像形成動作を実行し、シートSに画像信号に対応する画像を形成する。
Dave≦G1≦3Dave … (式1)
の関係が成立するようにするとよい。特にトナーの粒径ばらつきが小さいトナーにおいてはこのようにすることが好ましい。
Dm=D50+3σ … (式2)
により定義することができる。常用されているトナーではこの最大粒径Dmを超える粒径を有するトナーの比率は極めて小さい。
G2≧Dm=D50+3σ … (式3)
が成立するようにするとよい。
G3≧Dave+Dm=Dave+D50+3σ … (式4)
が成立するように、間隔G3を定めてもよい。このようにすると、最大粒径のトナーTmであっても現像ローラ44に接触したトナー層の上に担持させることができるので、大粒径トナーをより効率よく現像に使用することが可能となる。
したがって、本実施形態に係る画像形成装置1によれば、安定的なトナーの帯電立ち上がりによって高画質が得られるとともに高い耐久性を備えたものとなる。
続いて、本発明に係る現像装置の製造方法の一実施例として、上記現像器4Mを製造する工程について説明する。本発明は、現像器4Mの構成要素のうち、現像ローラ44の製造工程に特徴を有していることから、以下の説明では現像ローラ44を製造する工程を中心に説明し、それ以外の構成については省略若しくは簡略化する。
まず、図14(a)に示すように、現像ローラ44のパイプ状の基材44aを準備する。この基材44aの肉厚は例えば0.5〜3mmである。次に、図14(b)に示すように、この基材44aの長手方向両端部にフランジ圧入部602を作る。このフランジ圧入部602は、切削加工により作られる。次に、図14(c)に示すように、このフランジ圧入部602にフランジ604を圧入する。フランジ604のパイプ材600への固定を確実にするために、フランジ604の圧入後、フランジ604をパイプ材600へ接着又は溶接するようにしてもよい。
次に、図14(e)に示すように、フランジ604が圧入された基材44aに、転造加工を施す。本実施の形態においては、2つの丸ダイス650、652を用いた所謂スルーフィード転造(歩み転造、通し転造とも呼ばれている)加工が実施される。
以上の工程により、現像ローラ44が製造される。
このようにして製造した現像ローラ44と、別工程により製造した規制ブレード46とをハウジング41に取り付けることにより、現像器4Mの組み立てが完了する。
続いて、本発明の変形例について説明する。本変形例においては、現像ローラの外周表面に形成される帯電層の材質が異なっており、それ以外の構成は共通となっている。したがって、現像ローラの構成及び現像ローラの製造工程以外の説明については省略する。
したがって、本変形例の現像ローラにおいても、現像ローラ44の磨耗が進行することが磨耗防止層120によって防止され、優れた耐久性を備えたものとなる。
次に、外周部表面に種々のめっきを施した現像ローラを備えた画像形成装置について、印字処理を実行し、初期画質、1万枚印字後の画質、10万枚印字後の画質、30万枚印字後の画質、60万枚印字後の画質を測定することで濃度ムラの発生の有無を判定し、経時的な画質の劣化、すなわち印字耐久性を調べ、得た結果を図16の表に示した。なお、上述の第1実施形態の現像ローラ44を実施例1とし、上述の第2実施形態の現像ローラを実施例2とした。
また、転造加工により凸部及び凹部を形成した基材の外周面にNiPめっき層(3μm)を形成し、その後、焼鈍処理(300℃、1時間)を行った現像ローラを備えた画像形成装置を比較例2とした。
また、転造加工により凸部及び凹部を形成した基材の外周面にNiBWめっき層(3μm)のみを形成した現像ローラを備えた画像形成装置を比較例3とした。
また、転造加工により凸部及び凹部を形成した基材の外周面にNiBWめっき層(3μm)を形成し、その後、焼鈍処理(300℃、1時間)を行った現像ローラを備えた画像形成装置を比較例4とした。
また、転造加工により凸部及び凹部を形成した基材の外周面にCrCめっき層(3μm)のみを形成した現像ローラを備えた画像形成装置を比較例5とした。
また、転造加工により凸部及び凹部を形成した基材の外周面にCrCめっき層(3μm)を形成し、その後、焼鈍処理(300℃、1時間)を行った現像ローラを備えた画像形成装置を比較例6とした。
また、転造加工により凸部及び凹部を形成した基材の外周面にCrCめっき層(3μm)を形成し、焼鈍処理(300℃、1時間)を行うことで磨耗防止層を形成し、磨耗防止層上にNiPめっき層(3μm)を形成した現像ローラを備えた画像形成装置を比較例7とした。
そして、このような比較例1〜7についても上記実施例1、2と同様に、印字耐久性を調べ、得られた結果を図16の表に示した。
比較例2からはNiPめっきは焼鈍処理を行うと硬度が向上し、ローラとしての耐久性が向上するものの、この場合、トナー帯電性が著しく低下して初期画質の時点で良好な印字を得ることができないことが確認できた。
比較例3からはNiBWめっき層のみを形成する場合、30万枚印字後において濃度ムラが目立ち、良好な印字を得ることができないことが確認できた。
比較例4からは実施例1、2に比べると劣るものの、NiBWに対し焼鈍処理を行うと良好なトナー帯電性と30万枚印字まで良好な印字を得ることが確認できた。
比較例5、6からはCrCめっき層或いはこれに焼鈍処理を施したものを形成する場合、凸部の磨耗が防止されるものの、トナー帯電性が低く、良好な印字を得ることができないことが確認できた。
比較例7からは焼鈍処理したCrCめっき層上に形成するNiPの膜厚を厚く(3μm)すると、10万枚印字までは実施例同様に、良好な印字を得ることができるものの、耐久性の点において大きく劣ることが確認できる。すなわち、実施例1に示されるように、帯電層としての機能するNiPめっき層の厚みを薄く形成することがトナー帯電性及び耐久性を両立させるために必要であることが確認できた。
Claims (5)
- 円筒形状に形成されたローラ基材の表面に複数の凹部および凸部が形成され、現像装置の規制部材が前記凸部に当接することにより前記凹部に担持されるトナー量が規制されるトナー担持ローラにおいて、
前記ローラ基材の前記凹部および前記凸部の表面に形成された磨耗防止層と、
前記磨耗防止層の表面に、NiP又はNiBWの何れかの材料を主成分として形成された帯電層とを備え、
前記帯電層の厚みは0.5μm以上、1.5μm以下であることを特徴とするトナー担持ローラ。 - 前記磨耗防止層は、CrC、TiN、TiCN、CrN、TiAlN、TiC、DLCからなる群の何れかを主成分とし、前記帯電層の厚みよりも厚く形成されることを特徴とする請求項1に記載のトナー担持ローラ。
- 円筒形状に形成されたローラ基材の表面に複数の凹部および凸部が形成され、現像装置の規制部材が前記凸部に当接することにより前記凹部に担持されるトナー量が規制されるトナー担持ローラにおいて、
前記ローラ基材の前記凹部および前記凸部の表面に形成された磨耗防止層と、
前記磨耗防止層の表面に、NiP又はNiBWの何れかの材料を主成分として形成された帯電層とを備え、
前記磨耗防止層は、CrC、TiN、TiCN、CrN、TiAlN、TiC、DLCからなる群の何れかを主成分とし、前記帯電層の厚みよりも厚く形成され、
前記磨耗防止層は、CrCめっき層から構成され、Crの一部が結晶化した状態となっていることを特徴とするトナー担持ローラ。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載のトナー担持ローラと、前記トナー担持ローラの前記凸部の表面に当接することによりトナー量を規制する規制部材と、を備えることを特徴とする現像装置。
- 請求項4に記載の現像装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
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