JP5428996B2 - リアクトル - Google Patents

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Description

本発明は、リアクトルに関するものである。
リアクトルの構造として、ギャップ板を挟んでコアの端面同士を突き合わせて配置することが行われている(例えば特許文献1)。
特開2003−124039号公報
ギャップ板を保持すべく接着剤によりコアの端面に固定すると、接着剤が必要なこと、および、ギャップ板の接着工程が有ることによりコストアップを招いてしまう。
本発明は、このような背景の下になされたものであり、その目的は、接着によらずにギャップを配置できるとともに剛性を向上することができるリアクトルを提供することにある。
請求項1に記載の発明では、端面を有する第1のコアと、端面を有し、当該端面が前記第1のコアの端面と突き合わされる第2のコアと、前記第1のコアと前記第2のコアにおける少なくとも一部の周囲に巻回されるコイルと、を備えたリアクトルにおいて、第1の樹脂により前記第1のコアの端面と前記第2のコアの端面との間に介在されるギャップ板および前記コイルを一体的にモールドするとともに、第2の樹脂により前記ギャップ板を前記第1のコアの端面と前記第2のコアの端面との間に介在させた状態で前記コイルと前記第1のコアおよび前記第2のコアをモールドしたことを要旨とする。
請求項1に記載の発明によれば、コイルが第1の樹脂により、第1のコアの端面と第2のコアの端面との間に介在されるギャップ板を有する状態で一体的にモールドされる。また、コイルと第1のコアおよび第2のコアが、第2の樹脂により、ギャップ板を第1のコアの端面と第2のコアの端面との間に挟んだ状態でモールドされる。よって、接着によらずにギャップ板を介在させることができる。また、樹脂によりモールドされることにより剛性を向上することができる。
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載のリアクトルにおいて、前記第1の樹脂は、前記第1のコアおよび第2のコアの位置決め部を有することを要旨とする。
請求項2に記載の発明によれば、第1の樹脂の位置決め部により、第1のコアおよび第2のコアの位置を決めることができる。
請求項3に記載の発明では、請求項1または2に記載のリアクトルにおいて、前記第2の樹脂は、前記第1のコアと前記第2のコアとを連結支持する梁部を有することを要旨とする。
請求項3に記載の発明によれば、第2の樹脂の梁部により第1のコアと第2のコアとを連結支持することができる
本発明によれば、接着によらずにギャップを配置できるとともに剛性を向上することができる。
本実施形態におけるリアクトルの斜視図。 リアクトルを構成するコイルアッシィの斜視図。 (a)は図2のコイルアッシィのA矢視図、(b)は図2のコイルアッシィのB矢視図、(c)は図2のコイルアッシィのC矢視図、(d)は図2のコイルアッシィのD矢視図。 図3(c)のE−E線でのコイルアッシィの断面図。 図3(b)のF−F線でのコイルアッシィの断面図。 コアおよびモールド用樹脂を示す斜視図。 (a)は図6のG矢視図、(b)は図6のH矢視図、(c)は図6のI矢視図。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図面に従って説明する。
図1に本実施形態のリアクトル10を示す。本実施形態のリアクトル10では、UU型コア20を用いている。UU型コア20は、第1のコアとしてのU型コア21と、第2のコアとしてのU型コア22により構成されている。
リアクトル10は、UU型コア20(U型コア21、U型コア22)とコイル30,31を備えている。また、リアクトル10は図2に示すコイルアッシィ70を具備している。このコイルアッシィ70は、2つのコイル30,31を、ギャップとしてのセラミック製ギャップ板60,61を配した状態で樹脂40により一体的にモールドしたものである。そして、コイルアッシィ70に対して図1に示すようにU型コア21およびU型コア22を組み付けて、さらに、樹脂50により一体的にモールドすることによりリアクトル10が構成されている。
図3(a)には図2のコイルアッシィ70のA矢視を示し、図2のコイルアッシィ70のB矢視、C矢視、D矢視を、それぞれ、図3(b),(c),(d)に示す。また、図3(c)のE−E線での断面を図4に示す。さらに、図3(b)のF−F線での断面を図5に示す。
図6には、UU型コア20(U型コア21、U型コア22)およびモールド用の樹脂50を示し、U型コア21とU型コア22とはモールド用の樹脂50により連結固定されている。図7(a)には図6のUU型コア20(U型コア21、U型コア22)およびモールド用の樹脂50におけるG矢視を示し、図6のH矢視、I矢視を、それぞれ、図7(b),(c)に示す。
図6,7に示すように、U型コア21は、断面が四角形状の棒状をなし、全体形状としてU字状をなしている。U型コア21は、端面21a,21bを有している。同様に、U型コア22も、断面が四角形状の棒状をなし、全体形状としてU字状をなしている。U型コア22は、端面22a,22bを有している。
U型コア21の端面21aとU型コア22の端面22aとの間にはセラミック製ギャップ板60(図4,5参照)が介在され、U型コア21の端面21aとU型コア22の端面22aがセラミック製ギャップ板60を介して突き合わされている。同様に、U型コア21の端面21bとU型コア22の端面22bとの間にはセラミック製ギャップ板61が介在され、U型コア21の端面21bとU型コア22の端面22bがセラミック製ギャップ板61を介して突き合わされている。このようにして、閉磁路を作るためのUU型コア20において、閉磁路の途中にセラミック製ギャップ板60,61が挿入されている。
本実施形態では、セラミック製ギャップ板60,61をギャップとして用いており、ギャップは、樹脂40とは別部材により構成されている。
U型コア21とU型コア22との2つの連結部のうちの一方の連結部の周囲には、四角環状をなすコイル30(図1参照)が巻回されている。同様に、U型コア21とU型コア22との2つの連結部のうちの他方の連結部の周囲には、四角環状をなすコイル31が巻回されている。このように、UU型コア20(U型コア21、U型コア22)における少なくとも一部の周囲に、環状をなすコイル30,31が巻回されている。
本実施形態のコイル30,31は、巻線として断面が長方形をなす平角線を用い、エッジワイズ曲げにより巻回して使用している。
コイル30およびコイル31は、一方の端部で互いに連結されているとともに、他方の端部にそれぞれ端子部30aおよび端子部31a(図2,3参照)を備え、端子部30aおよび端子部31aは樹脂40から露出した状態で水平方向に延設されている。
図2〜図5に示すように、コイル30,31とセラミック製ギャップ板60,61とは、その外周部がモールド用の樹脂40により封止されている。つまり、第1の樹脂としての樹脂40により、U型コア21の端面21a,21bとU型コア22の端面22a,22bとの間に形成されるギャップとしてのセラミック製ギャップ板60,61を有する状態で、コイル30,31がモールドされている。
また、図1に示すように、コイル30,31とU型コア21およびU型コア22が、第2の樹脂としての樹脂50により、セラミック製ギャップ板60,61をU型コア21の端面21a,21bとU型コア22の端面22a,22bとの間に挟んだ状態でモールドされている。
図5に示すように、コイル30,31を一体的にモールドする樹脂40は、コイル30,31の内周面において内方に突出する突起41,42,43,44,45,46を有している。この突起41,42,43,44,45,46は、コイル30,31の軸方向X(図1,2,3,4参照)に延びている。コイル30,31の内周において長方形状をなすセラミック製ギャップ板60,61が突起41,42,43,44,45,46の先端部において一体的に成形され、セラミック製ギャップ板60,61が支持されている。
また、突起41,42,43,44,45,46により、U型コア21およびU型コア22の位置決め部が構成されている。つまり、図5に示すように、突起41,42,43,44,45,46の先端にU型コア21,22の外表面が接触してU型コア21,22が位置決めされる。
また、図6,7に示すように、樹脂50は、U型コア21の外周面に位置する四角枠部51と、U型コア22の外周面に位置する四角枠部52と、四角枠部51,52間を連結する樹脂製棒材53を有している。樹脂製棒材53は、U型コア21,22の周囲に複数本配置されている。U型コア21,22間に延びる樹脂製棒材53により、U型コア21とU型コア22とが連結支持されている。樹脂製棒材53が梁部として機能する。
次に、リアクトルの製造工程について説明する。
まず、コイル30,31とセラミック製ギャップ板60,61とU型コア21とU型コア22を用意する。
そして、コイル30とコイル31を樹脂40でモールドし、そのときにセラミック製ギャップ板60,61も一緒にモールドする。つまり、コイル30,31とセラミック製ギャップ板60,61を樹脂40により一体モールドする。これにより図2等に示すコイルアッシィ70が得られる。
引き続き、コイルアッシィ70におけるコイル30,31の内周側にU型コア21,22を挿入し、セラミック製ギャップ板60,61をU型コア21の端面21a,21bとU型コア22の端面22a,22bとの間に挟む。
このU型コア21,22をコイルアッシィ70に挿入する時において、樹脂40におけるコイル30,31の内径側の突起41,42,43,44,45,46によりU型コア21,22が案内されてU型コア21,22がコイル30,31に接触することはない。その結果、コア挿入時においてコイル30,31が傷つくことを防止することができる。
この状態で、コイルアッシィ70に対し、U型コア21,22を含めて樹脂50で全体をモールドする。
その結果、図1に示すリアクトル10を製造することができる。
このようにして製造されたリアクトル10においては、セラミック製ギャップ板60,61を用いている。よって、樹脂製ギャップ板を用いた場合に比べて、リアクトルとしての使用時にU型コア21,22間に働く繰り返し応力(吸引力)によるクリープ等を抑え、剛性が向上してNV(Noise and Vibration)を抑制することができる。
また、樹脂50により一体モールドすることにより、接着剤にてギャップ板をコア端面に接着する場合に比べて、U型コア21,22間に延びる樹脂製棒材53により(梁構造とすることにより)、全体の剛性が向上してNVを抑えることができる。
このように接着や仮固定無しに剛性を上げることができる。
さらに、U型コア21,22とコイル30,31とセラミック製ギャップ板60,61について、厳密な位置決めを行うことができる。その結果、コイル損失やL値のばらつきを低減することができる。
以上のごとく本実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)コイル30とコイル31とセラミック製ギャップ板60,61を樹脂40で一緒にモールドし、得られたコイルアッシィ70に対し、U型コア21およびU型コア22を組み付けて樹脂50でモールドした。よって、接着によらずにギャップを配置できる。また、接着工程の廃止による接着剤材料費の低減および工程削減によるコストダウンを図ることができる。さらに、樹脂40,50によりモールドされることにより剛性を向上することができる。
(2)樹脂40は、U型コア21およびU型コア22の位置決め部としての突起41〜46を有するので、突起41〜46により、U型コア21およびU型コア22の位置を決めることができる。
(3)樹脂50は、U型コア21とU型コア22とを連結支持する樹脂製棒材(梁部)53を有するので、樹脂製棒材53によりU型コア21とU型コア22とを連結支持することができる。これによって、接着によりギャップ板をコア端面に固定する場合に比べ、ギャップ板を強固にコア間に固定することが可能となる。
実施形態は前記に限定されるものではなく、例えば、次のように具体化してもよい。
・ギャップとしてセラミック製ギャップ板60,61を用いたが、これに代わり、ギャップを、樹脂40にて構成してもよく、ギャップ板として樹脂による板でもよい。即ち、モールド樹脂を両コアの端面間に埋め込んでモールド樹脂と一体型としてもよい。
・図3に示した突起41,42,43,44,45,46について、その数は限定されない。即ち、図3(a)ではコイル内周面における上の面に突起41を、下の面に突起42を、左の面の上下に突起43,44を、右の面の上下に突起45,46を形成した。これに代わり、例えば、コイル内周面における上の面に一つの突起を、下の面に一つの突起を、左の面に一つの突起を、右の面に一つの突起を形成してもよい。
10…リアクトル、21…U型コア、21a…端面、21b…端面、22…U型コア、22a…端面、22b…端面、30…コイル、31…コイル、40…樹脂、41〜46…突起、50…樹脂、53…樹脂製棒材、60…セラミック製ギャップ板、61…セラミック製ギャップ板。

Claims (3)

  1. 端面を有する第1のコアと、
    端面を有し、当該端面が前記第1のコアの端面と突き合わされる第2のコアと、
    前記第1のコアと前記第2のコアにおける少なくとも一部の周囲に巻回されるコイルと、
    を備えたリアクトルにおいて
    1の樹脂により前記第1のコアの端面と前記第2のコアの端面との間に介在されるギャップ板および前記コイルを一体的にモールドするとともに、第2の樹脂により前記ギャップ板を前記第1のコアの端面と前記第2のコアの端面との間に介在させた状態で前記コイルと前記第1のコアおよび前記第2のコアをモールドしたことを特徴とするリアクトル。
  2. 前記第1の樹脂は、前記第1のコアおよび第2のコアの位置決め部を有することを特徴とする請求項1に記載のリアクトル。
  3. 前記第2の樹脂は、前記第1のコアと前記第2のコアとを連結支持する梁部を有することを特徴とする請求項1または2に記載のリアクトル。
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