JP2021034448A - リアクトルとその製造方法 - Google Patents

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【課題】コイルモールド体とコアとの位置ずれの抑制と、溶融樹脂の流動性の向上を両立し得る技術を提供する。【解決手段】本明細書が開示するリアクトル2は、コイルモールド体10とコア20とを備える。コイルモールド体10は、コイル11が樹脂で覆われている。コイルモールド体10は、筒状である。コア20は、コイルモールド体10に組み付けられる。コア20は、E字形状の一対の分割コアで構成される。コイルモールド体10には、内側面であってコア20のE字形状面と対向する内側対向面に凸部14が設けられている。凸部14によってコア20の位置ずれが防止される。凸部14以外では、コア20とコイルモールド体10の内側対向面との間に広い隙間が確保され、その隙間により溶融樹脂の流動性が確保される。【選択図】図3

Description

本明細書が開示する技術は、リアクトルとその製造方法に関する。
コイルにコアが組み付けられ、コイルとコアのアセンブリが樹脂で覆われているリアクトルが知られている。特許文献1及び非特許文献1に、そのようなリアクトルの一例が開示されている。特許文献1は、リング状のコアに一対のコイルが取り付けられているリアクトル及びその製造方法を開示している。この製造方法は、2回の成形工程を備えている。第1成形工程(一次モールド工程)では、一対のコイルのそれぞれの内側にコアの一部(内側コア)を入れた構造体を金型に入れ、内部コアとコイルが樹脂で覆われたコイルモールド体を成形する。第2成形工程(二次モールド工程)では、一対の内側コアの端部同士を磁気的に連結する外側コアをコイルモールド体に組み付けたアセンブリを別の金型に入れ、アセンブリを覆う樹脂カバーを成形する。
非特許文献1には、一対のE字形状のコアをコイルに組み付けたリアクトル及びその製造方法が開示されている。この製造方法において、一次モールド工程では、コイルが樹脂で覆われた筒状のコイルモールド体を成形する。二次モールド工程では、コイルモールド体に一対のE字形状のコアを組み付けたアセンブリを金型に入れ、コアを覆うとともにコイルモールド体と一体となる樹脂カバーを成形する。E字形状のコアは、平行に伸びる3本の梁のうち中央の梁がコイルモールド体に挿通される。
特開2013−225688号公報
「リアクトルの製造方法」、発行番号31070、トヨタ技術公開集、2018年5月31日発行
コイルモールド体とコアを組み付ける際に、コイルモールド体に対するコアの位置を固定するために接着剤が利用されることがある。しかし、接着剤の耐熱性は、リアクトルを構成するコイルモールド体やコアといった各部品と比べて耐熱性能が低い。その結果、リアクトルの耐熱性能が低下してしまうおそれがある。
一方、コイルモールド体とコアを組み付ける際に、接着剤を利用しないことが考えられる。この場合、筒状のコイルモールド体とコアとの位置ずれを抑制するため、コイルモールド体とコアとの間の隙間が小さく設計される。なお、コイルモールド体とコアとの間の隙間が小さいと、コイルモールド体とコアのアセンブリを金型に入れる際の部品脱落を抑制できる利点もある。
ところが、筒状のコイルモールド体とコアとの間の隙間が小さいと、二次モールド工程において、金型に入れたアセンブリに溶融樹脂を流し入れる際に、隙間における溶融樹脂の流動性が低下する。この場合、隙間における溶融樹脂の十分な流動性を確保するために、樹脂の注入圧力を増加させることが考えられる。しかし、その結果、コアに加わる応力が増大し、コアの変形といった不具合が生じるおそれがある。本明細書では、コイルモールド体とコアとの位置ずれの抑制(すなわち一対のE字コアの位置ずれの抑制)と、二次モールド工程における溶融樹脂の流動性の向上を両立し得る技術を提供する。
本明細書が開示するリアクトルは、コイルモールド体と一対のコアとを備える。コイルモールド体は、コイルが樹脂で覆われている。コイルモールド体は、筒状である。一対のコアは、コイルモールド体に組み付けられる。一対のコアは、それぞれE字形状である。コイルモールド体には、コアのE字形状面と対向する内側対向面に凸部が設けられている。完成品のリアクトルでは、コイルモールド体とコアの間の隙間は、コイルモールド体の樹脂とは別の樹脂で満たされている。
上記の構造によると、コイルモールド体とコアを組み付けた際に、凸部が設けられている部分では、コイルモールド体とコアとの間の隙間が小さくなっている。これにより、コイルモールド体とコアとの位置ずれが抑制される。また、凸部が設けられている部分以外では、コイルモールド体とコアとの間の隙間が大きくなっている。これにより、二次モールド工程において、溶融樹脂の流動性が向上する。すなわち、コイルモールド体とコアとの位置ずれの抑制と、二次モールド工程における溶融樹脂の流動性の向上を両立し得る。コイルモールド体とコアの間の隙間は、二次モールド工程において射出される樹脂で満たされる。
なお、コイルモールド体とコアの間の隙間を満たす「別の樹脂」とは、コイルモールド体の樹脂とは別の組成の樹脂である場合と、同種の組成の樹脂であるがコイルモールド体の樹脂が固化したタイミングとは異なるタイミングで固化した樹脂の場合のいずれかであればよい。
本技術の一実施形態では、コイルモールド体の軸線方向から見て重ならないように複数の凸部が設けられてもよい。このような構成によると、コイルモールド体の内側対向面に設けられる凸部が特定の部分に偏って配置されることが抑制され、コアをコイルモールド体に組み付ける際に、コアがコイルモールド体に対して、容易かつ効果的に位置決めされる。換言すると、コイルモールド体とコアとの位置ずれがより効果的に抑制され得る。
本明細書が開示する技術の詳細とさらなる改良は以下の「発明を実施するための形態」にて説明する。
リアクトルの斜視図である。 コイルモールド体の斜視図である。 コイルモールド体の正面図である。 コイルモールド体とコアの分解斜視図である。 コイルモールド体とコアのアセンブリの斜視図である。 金型における溶融樹脂の流れを説明する図である。
図面を参照して実施例のリアクトル2を説明する。図1にリアクトル2の斜視図を示す。リアクトル2は、矩形筒状に巻回されたコイル11と、コイル11の周囲を囲むとともにコイル11の内側を通過しているコア20と、コイル11とコア20とを覆っている樹脂カバー30を備えている。図1では、コア20は樹脂カバー30に覆われているので見えない。なお、詳しくは後述するが、コイル11を覆う樹脂(コイル保護部12)は、樹脂カバー30の成形に先立って作られる。コイル11がコイル保護部12で覆われた構造体をコイルモールド体10と称する。コイル保護部12と樹脂カバー30は、インサート成形にて成形される。
図2に、コイルモールド体10の斜視図を示す。図3にコイルモールド体10の正面図を示す。図3には、コア20を仮想線で描いてある。図4に、コイルモールド体10とコア20の分解斜視図を示す。図5に、コイルモールド体10とコア20のアセンブリの斜視図を示す
コイル11は、平角線をエッジワイズに巻回したものである。コイル11は、矩形筒状をなしている。図2に示すように、コイル保護部12は、コイル11の一部を覆っており、コイル11の一部は露出している。コイル保護部12は、矩形筒状のコイル11の側面の角部と、コイル11の内側と、コイル軸線方向のコイル端面を覆っている。図の座標系においてX方向がコイル軸線方向(コイルモールド体10の軸線方向)に相当する。X軸の向きは、他の図でもコイル軸線方向(コイルモールド体10の軸線方向)に相当する。
コア20は、図4に示すように、一対のE字形状の分割コア21で構成される。説明の都合上、図4に示すように、E字形状の分割コア21において、E字の上側と下側の梁の部分を側方梁部22と称し、中央の梁の部分を中央梁部23と称する。上側と下側の側方梁部22と中央梁部23を連結する部分を連結部24と称する。また、分割コア21を見たときにE字に見える面をE字形状面21a、21bと称する。
図4に示すように、E字形状の一対の分割コア21は、中央梁部23がコイル11の内側を通るとともに、それぞれの側方梁部22の先端面が対向するように、コイルモールド体10に組み付けられる。そうすると、図5に示すように、側方梁部22と連結部24が環状になってコイルモールド体10を囲む。また、中央梁部23は、コイル11の内側を通ることになる。
図2、図3のコイルモールド体10の説明に戻る。コイルモールド体10の内側対向面13(内側上面13a及び内側下面13b)には、複数の凸部14が設けられている。内側対向面13とは、コイルモールド体10の内側面であって、後述の組み立て工程において、コア20のE字形状面21a又はE字形状面21b(図4参照)と対向する面を意味する。図2、図3に示すように、凸部14は、コイルモールド体10の内側下面13bのY軸方向の両端に設けられている。また、図3に示すように、凸部14は、コイルモールド体10の内側上面13aのY軸方向の両端にそれぞれ設けられている。すなわち、本実施例においては、内側上面13aに二つ、内側下面13bに二つ、の合計四つの凸部14が設けられている。
図4に示すように、コア20は、内側上面13aの凸部14と内側下面13bの凸部14によって挟まれる。コア20は、凸部14に挟まれることで、樹脂カバー30を形成する前のコイルモールド体10に対して正確に位置決めされる。特に、コイルモールド体10の軸線方向からみてコイルモールド体10の内側のコア20(中央梁部23)の四隅に位置するように複数の凸部14を設けることで、コア20を安定して支持することができる。
一方、内側上面13aの2個の凸部14の間では、コア20とコイルモールド体10の間に広い隙間が確保される。同様に、内側下面13bの2個の凸部14の間にも、コア20とコイルモールド体10の間に広い隙間が確保される。樹脂カバー30を成形する際の溶融樹脂は、コア20とコイルモールド体10の間の広い隙間を流れることができる。隙間が狭い場合、溶融樹脂に高い圧力を加えないとコイルモールド体10の内側を溶融樹脂で満たすことが難しくなる。実施例のリアクトル2では、コイルモールド体10の内側にあらかじめ凸部14を設けておくことで、樹脂カバー30の形成時のコイルモールド体10の内側における溶融樹脂の流動性を高めることができる。
上記したように、コイルモールド体10とコア20の間の隙間は、コイルモールド体10の樹脂とは異なる樹脂(樹脂カバー30の樹脂)で満たされる。「異なる樹脂」とは、コイルモールド体10の樹脂(コイル保護部12の樹脂)とは組成が異なる樹脂であってもよいし、コイルモールド体10の樹脂(コイル保護部12の樹脂)と組成は同じであるが固化するタイミングが異なる樹脂であってもよい。
次に、リアクトル2の製造方法について説明する。
(一次モールド工程)コイル11が樹脂(コイル保護部12)で覆われたコイルモールド体10を成形する。一次モールド工程によって、図2に示すコイルモールド体10が得られる。
(組み立て工程)図4、図5に示したように、一対の分割コア21をコイルモールド体10に組み付け、アセンブリ40を得る。コア20をコイルモールド体10に組み付ける際、先に述べたように、複数の凸部14がコア20の位置ずれを防止する。
(二次モールド工程)アセンブリ40を金型に入れて溶融樹脂を射出し、コア20を覆うとともにコイルモールド体10と一体となる樹脂カバー30(図1参照)を成形する。すなわち、樹脂カバー30も、アセンブリ40を金型に入れて、溶融樹脂を射出するインサート成形によって作られる。
図6に、金型の内部におけるアセンブリ40と溶融樹脂射出ゲート53との関係を示す。図6では、金型の図示は省略し、溶融樹脂射出ゲート53のみを仮想線で示してある。溶融樹脂射出ゲート53は、コア20のE字形状面21aに対向する位置に設けられている。それゆえ、図6において矢印Aが示すように、溶融樹脂射出ゲート53から射出された溶融樹脂は、E字形状面21aを通り、コイルモールド体10の内部へと流れていく。このときコイルモールド体10の内側では、一対の凸部14の間に広い隙間が確保されている。高い圧力を加えずとも溶融樹脂はその広い隙間を流れ、コイルモールド体10の内側を満たす。溶融樹脂が固化すると、図1に示したリアクトル2が完成する。
内側対向面13に凸部14が設けられている本実施例の構成では、コイルモールド体10とコア20との間の隙間が大きい部分が確保される。隙間が大きい部分により、溶融樹脂の注入圧力を過度に上昇させることなく、溶融樹脂の十分な流動性を確保することができる。すなわち、溶融樹脂の注入圧力を過度に上昇させることなく、コイルモールド体10の内側を溶融樹脂で満たすことができる。
さらに、コイルモールド体10とコア20との間の隙間が小さい部分により、コイルモールド体10とコア20との位置ずれ抑制することができる。凸部14を備えることで、コア20を接着することなく位置ずれを防止することができる。実施例で説明した技術は、コイルモールド体10とコア20との位置ずれの抑制と、二次モールド工程における溶融樹脂の流動性の向上を両立できる。
実施例で述べた技術に関する留意点を述べる。一対のE字形状のコア(一対の分割コア21)を採用する場合、コイルモールド体10に対してコア20が正確に位置決めされることが重要である。E字形状のコア(分割コア21)は3本の梁を有しており、対向配置された一対のE字形状のコアのそれぞれの梁の先端同士の位置ずれは、もれ磁束増加の一因となるからである。
凸部14により形成されるコイルモールド体10とコア20との間の隙間が小さい部分は、コイルモールド体10とコア20との位置ずれの抑制だけでなく、アセンブリ40を金型に入れる際の部品脱落を抑制できる利点もある。
内側対向面13に設けられる凸部14の数については限定されず、内側対向面13に一つ以上の凸部14を設ければよい。また、複数の凸部14が、一方の内側対向面13(すなわち、内側上面13a又は内側下面13b)に設けられる場合には、凸部14は、コイルモールド体10の軸線方向(図のX方向)からみて重ならないように設けられることが好ましい。このような構成では、内側対向面13に設けられる凸部14が特定の部分に偏って配置されることが抑制され、組み付け工程において、コア20がコイルモールド体10に対して、容易かつ効果的に位置決めされる。換言すると、コイルモールド体10とコア20との位置ずれが効果的に抑制され得る。
図3ではコア20と凸部14の間にわずかな隙間が描かれている。コア20と凸部14の間に隙間がなくともよい。例えば、コア20は、図3の上下の凸部14の間に圧入されてもよい。圧入によれば、コア20をコイルモールド体10に対して正確に位置決めすることができる。
以上、本明細書が開示する技術の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独で、あるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2:リアクトル
10:コイルモールド体
13a、13b:内側対向面
14:凸部
20:コア
21:分割コア
21a、21b:E字形状面

Claims (4)

  1. コイルが樹脂で覆われた筒状のコイルモールド体と、
    前記コイルモールド体に組み付けられる一対のE字形状のコアと、
    を備えるリアクトルであって、
    前記コイルモールド体の前記コアのE字形状面と対向する内側対向面に凸部が設けられている、リアクトル。
  2. 前記コイルモールド体と前記コアの間の空間が前記樹脂とは別の樹脂で満たされている、請求項1に記載のリアクトル。
  3. 筒状の前記コイルモールド体の軸線方向からみて重ならないように複数の前記凸部が設けられている、請求項1または2に記載のリアクトル。
  4. コイルが樹脂で覆われた筒状のコイルモールド体を成形する一次モールド工程と、
    前記コイルモールド体に一対のE字形状のコアを組み付けたアセンブリを金型に入れ、前記コアを覆うとともに前記コイルモールド体と一体となる樹脂カバーを成形する二次モールド工程と、
    を備えており、
    前記金型には、前記コアのE字形状面に対向する位置に溶融樹脂射出ゲートが設けられており、
    前記コイルモールド体の前記E字形状面と対向する内側対向面に凸部が設けられている、リアクトルの製造方法。
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