JP2021008046A - リアクトルの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】一対のE字コアを用いたリアクトルの製造方法に関し、樹脂カバーを成形する溶湯の注入時の圧力差によるコアの変形を抑える技術を提供する。【解決手段】本製造方法は、一次モールド工程と二次モールド工程を備えている。一次モールド工程では、コイルが樹脂で覆われたコイルモールド体10を成形する。二次モールド工程では、コイルモールド体に一対のE字形状のコア20を組み付けたアセンブリ40を金型50に入れ、コアを覆うとともにコイルモールド体と一体となる樹脂カバーを成形する。二次モールド工程で用いる金型には、コアのE字形状面に対向する位置に溶湯射出ゲート53が設けられている。さらに、コイルモールド体は、E字形状面に沿って延びているとともに金型内にて溶湯射出ゲートとコイルの開口との間に位置する突起14を備えている。【選択図】図5
Description
本明細書が開示する技術は、リアクトルの製造方法に関する。
コイルにコアが組み付けられ、コイルとコアのアセンブリが樹脂で覆われているリアクトルが知られている。特許文献1および非特許文献1に、そのようなリアクトルの製造方法の一例が開示されている。特許文献1は、リング状のコアに一対のコイルが取り付けられているリアクトルの製造方法を開示している。その製造方法は、2回の成形工程を備えている。第1成形工程(一次モールド工程)では、一対のコイルのそれぞれの内側にコアの一部(内側コア)を入れた構造体を金型に入れ、内部コアとコイルが樹脂で覆われたコイルモールド体を成形する。第2成形工程(二次モールド工程)では、一対の内側コアの端部同士を磁気的に連結する外側コアをコイルモールド体に組み付けたアセンブリを別の金型に入れ、アセンブリを覆う樹脂カバーを成形する。
非特許文献1には、一対のE字形状のコアをコイルに組み付けたリアクトルの製造方法が開示されている。一次モールド工程では、コイルが樹脂で覆われたコイルモールド体を成形する。二次モールド工程では、コイルモールド体に一対のE字形状のコアを組み付けたアセンブリを金型に入れ、コアを覆うとともにコイルモールド体と一体となる樹脂カバーを成形する。
「リアクトルの製造方法」、発行番号31070、トヨタ技術公開集、2018年5月31日発行
E字形状のコアを用いる場合、金型には、E字形状面(コアにおいてE字にみえる面)に対向する位置に溶湯射出ゲートが設けられる場合が多い。その場合、溶湯射出ゲートから射出される溶湯(溶融樹脂)は、一方のE字形状面(ゲートに対向するE字形状面)に沿って拡がるとともに、コアの側面を通ってから反対側のE字形状面に回り込むことになる。溶湯がキャビティに充填されるまで溶湯が一方のE字形状面に加える圧力が反対側のE字形状面側の圧力よりも高くなり、この圧力差によりコアが変形する。本明細書は、一対のE字コアを用いたリアクトルの製造方法に関し、樹脂カバーを成形する溶湯の注入時の圧力差によるコアの変形を抑える技術を提供する。
本明細書が開示する製造方法は、一次モールド工程と二次モールド工程を備えている。一次モールド工程では、コイルが樹脂で覆われたコイルモールド体を成形する。二次モールド工程では、コイルモールド体に一対のE字形状のコアを組み付けたアセンブリを金型に入れ、コアを覆うとともにコイルモールド体と一体となる樹脂カバーを成形する。二次モールド工程で用いる金型には、コアのE字にみえる面(E字形状面)に対向する位置に溶湯射出ゲートが設けられている。本明細書が開示する製造方法では、コイルモールド体は、E字形状面に沿って延びているとともに金型内にて溶湯射出ゲートとコイルの開口との間に位置する突起を備えている。上記した突起は、一方のE字形状面(溶湯射出ゲートに対向するE字形状面)の側に沿った溶湯のコイル内部への侵入を妨害する。それゆえ、一方のE字形状面側でコイル内部へ溶湯が充填されるまでの時間が延びる。その間に反対側のE字形状面に沿って溶湯が回り込む。その結果、一方のE字形状面側と反対側のE字形状面側で圧力差が小さくなり、コアの変形が抑えられる。
本明細書が開示する技術の詳細とさらなる改良は以下の「発明を実施するための形態」にて説明する。
最初に、完成したリアクトル2を説明する。図1に、リアクトル2の斜視図を示す。リアクトル2は、矩形筒状に巻回されたコイル11と、コイル11の周囲を囲むとともにコイル11の内側を通過しているコア20と、コイル11とコア20を覆っている樹脂カバー30を備えている。図1では、コア20は樹脂カバー30に覆われているので見えない。なお、詳しくは後述するが、コイル11を覆う樹脂(コイル保護部12)は、樹脂カバー30の成形に先立って作られる。コイル11がコイル保護部12で覆われた構造体をコイルモールド体10と称する。コイル保護部12と樹脂カバー30は、インサート成形にて成形される。樹脂カバー30の一部で符号14が付されている部分は、コイル保護部12の成形時に同時に作られる突起である。突起14については後述する。以下、リアクトル2の製造方法を説明する。
(一次モールド工程)コイル11が樹脂(コイル保護部12)で覆われたコイルモールド体10を成形する。図2に、コイルモールド体10の斜視図を示す。コイル11は、平角線をエッジワイズに巻回したものである。コイル11は、矩形筒状をなしている。コイル保護部12は、コイル11の一部を覆っており、コイル11の一部は露出している。コイル保護部12は、矩形筒状のコイル11の側面の角部と、コイル11の内側と、コイル軸線方向のコイル端面を覆っている。図の座標系においてX方向がコイル軸線方向に相当する。X軸の向きは、他の図でもコイル軸線方向に相当する。
コイル保護部12において、コイル端面を覆う部分を保護部端面13と称する。別言すれば、保護部端面13は、コイルモールド体10においてコイル11の軸線方向(X方向)を向く面に相当する。
両側の保護部端面13のそれぞれから突起14がコイル軸線方向(X方向)に延びている。詳しくは後述するが、突起14は、コイルモールド体10にコア20が組み付けられたアセンブリ40(図3参照)において、コア20のE字形状面21a(後述)に沿って延びる。突起14は、一次モールド工程にて、コイル保護部12と一体に作られる。
(組み立て工程)図3と図4を参照して組み立て工程を説明する。図3は、コイルモールド体10とコア20の分解斜視図である。コア20は、一対のE字形状の分割コア21で構成される。図4は、コイルモールド体10に一対のE字形状の分割コア21を組み付けたアセンブリ40の斜視図である。組み立て工程では、コイルモールド体10に一対のE字形状の分割コア21を組み付け、コア20がコイルモールド体10を囲むとともにコイル11の内部を通っているアセンブリ40を組み立てる。
説明の都合上、図3に示すように、E字形状の分割コア21において、E字の上側と下側の梁の部分を側方梁部22と称し、中央の梁の部分を中央梁部23と称する。上側と下側の側方梁部22と中央梁部23を連結する部分を連結部24と称する。また、分割コア21をみたときにE字にみえる面をE字形状面21a、21bと称する。図3では、図中の座標系のZ方向を向く面がE字形状面21a、21bに相当する。また、コイルモールド体10は筒状であり、その開口を符号16で示す(開口16)。
E字形状の一対の分割コア21は、中央梁部23がコイル11の内側を通るとともに、それぞれの側方梁部22の先端面が対向するように、コイルモールド体10に組み付けられる。そうすると、側方梁部22と連結部24が環状になってコイルモールド体10を囲む。また、中央梁部23は、コイル11の内側を通ることになる。すなわち、コア20がコイルモールド体10を囲むとともにコイル11の内部を通っているアセンブリ40が得られる。
先に述べた突起14は、コイルモールド体10の開口16の近傍に位置する。突起14は、分割コア21の一方のE字形状面21aに沿って延びる。
(二次モールド工程)アセンブリ40を金型50(図5参照)に入れて、コア20を覆うとともにコイルモールド体10と一体となる樹脂カバー30(図1参照)を成形する。すなわち、樹脂カバー30も、アセンブリ40を金型50に入れて溶融樹脂を射出するインサート成形によって作られる。
図5に、金型50にセットしたアセンブリ40の断面図を示す。図5は、図4のV−V線に沿ったアセンブリ40の断面に相当する。金型50は、上型51と下型52に分割されている。上型51にアセンブリ40をセットした後に下型52を閉じる。なお、下型52は図の座標系のZ方向に移動可能である。「上型」、「下型」との表現は便宜上の呼称であり、上型51と下型52は、必ずしも上下方向にならんでいなくともよい。金型50の内部空間がキャビティCAに相当する。キャビティCAは、樹脂カバー30の外形状と同じ形状を有している。
上型51に溶湯射出ゲート53が設けられている。溶湯を貯留/射出するプランジャ(不図示)が溶湯射出ゲート53につながっており、溶湯射出ゲート53を通してプランジャからキャビティCAへ溶湯(溶融樹脂)が注入・充填される。
図5では、コア20の+Z方向を向く面が一方のE字形状面21aであり、−Z方向を向く面が反対側のE字形状面21bである。溶湯射出ゲート53は、金型50の内部にて一方のE字形状面21aに対向するように設けられている。また、先に述べた突起14は、金型50の内部にて、溶湯射出ゲート53とコイルモールド体10の開口16との間に位置する。コイルモールド体10は、+Z方向とーZ方向の2カ所に開口16を有するが、突起14は、溶湯射出ゲート53に近い側の開口16と溶湯射出ゲート53の間に位置する。また、図5に示されるように、開口16は、一方のE字形状面21aの側と、反対側のE字形状面21bの側に分離されるが、突起14は、溶湯射出ゲート53に面するE字形状面21aの側で、溶湯射出ゲート53と開口16の間に位置する。
突起14の役割について説明する。図5における太い矢印線は、溶湯(溶融樹脂)の流れを模式的に表している。また、図6にも、溶湯(溶融樹脂)の流れを太い矢印線で示した斜視図を示す。図6は、金型50の内部におけるアセンブリ40と溶湯射出ゲート53の関係を示す斜視図である。図6では、金型50の図示は省略し、溶湯射出ゲート53のみを仮想線で示してある。
まず、突起14が無い場合の溶湯の流れについて説明する。溶湯射出ゲート53はE字形状面21aに面している。溶湯射出ゲート53から射出された溶湯は、E字形状面21aに沿って拡がり、一部は開口16のE字形状面21aの側の隙間へ侵入する。溶湯の別の一部は、コア20の側面に沿って流れ、さらに反対側のE字形状面21bに沿って流れた後に、開口16のE字形状面21b側の隙間へ侵入する。従って、開口16の空間のうち、E字形状面21aの側の隙間が反対側の隙間よりも早く溶湯で満たされる。樹脂の射出成型工程では、溶湯は高圧で射出される。一方のE字形状面21a側の隙間への溶湯の充填が他方のE字形状面21b側の隙間よりも早いと、コア20に加わる面圧に差が生じる。面圧の差が大きいとコア20が変形してしまう。なお、「E字形状面21aの側の隙間」とは、より厳密に表現すると、コイルモールド体10の内部空間がコア20で二分割された隙間のうち、E字形状面21aの側の隙間である。
突起14は、面圧の差に起因するコア20の変形を抑制する。突起14は、溶湯射出ゲート53と開口16の間でキャビティCAの一部を塞ぐ。それゆえ、溶湯射出ゲート53から射出された溶湯は、最短距離でE字形状面21aの側の隙間へ到達することができない。溶湯は、突起14を迂回してE字形状面21aの側の隙間へ侵入する(図6の太い矢印線A参照)。溶湯射出ゲート53からE字形状面21a側の隙間までの経路長さ(図6の太い矢印線A参照)と、反対側のE字形状面21bの側の隙間までの経路長さ(図6の太い矢印線B参照)との差が小さくなる。すなわち、突起14は、開口16のE字形状面21aの側の隙間への溶湯充填を遅らせる。その結果、E字形状面21aの側の隙間と反対側のE字形状面21bの側の隙間との間で面圧差が小さくなる。面圧差に起因するコア20の変形が抑制される。
実施例で説明した技術に関する留意点を述べる。図5に示すように、突起14は、キャビティCA内で金型50のキャビティ面に接している。突起14がキャビティCAの一部を塞ぐので、溶湯は突起14の先端を迂回してE字形状面21aの側の隙間へと流れる。突起14がキャビティ面に接することで、突起14の一部は樹脂カバー30で覆われることがなく、完成品のリアクトル2において露出する(図1参照)。
突起14はキャビティ面に接していることが望ましいが、接していなくとも、コア20の変形を抑える効果は期待できる。
実施例で説明した製造方法は、一次モールド工程と二次モールド工程を備えている。一次モールド工程では、コイル11が樹脂(コイル保護部12)で覆われたコイルモールド体10を成形する。二次モールド工程では、コイルモールド体10に一対のE字形状のコア20を組み付けたアセンブリ40を金型50に入れ、コア20を覆うとともにコイルモールド体10と一体となる樹脂カバー30を成形する。金型50には、コア20のE字形状面21aに対向する位置に溶湯射出ゲート53が設けられている。コイルモールド体10は、E字形状面21aに沿って延びているとともに金型内にて(キャビティCAにて)溶湯射出ゲート53とコイルモールド体10の開口16との間に位置する突起14を備えている。
一次モールド工程と二次モールド工程の間に、組み立て工程が実施される。組み立て工程では、コイルモールド体10に一対のE字形状のコア(分割コア21)を組み付け、コア20がコイルモールド体10を囲むとともにコイル11の内部を通っているアセンブリ40を組み立てる。
コイルモールド体10は、コイル軸線方向の両端に突起14が形成されている。突起14は、溶湯射出ゲート53の付近に設けられていればよい。すなわち、図中の座標系で−X方向の突起14は無くてもよい。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2:リアクトル 10:コイルモールド体 11:コイル 12:コイル保護部 14:突起 16:開口 20:コア 21:分割コア 21a、21b:E字形状面 30:樹脂カバー 40:アセンブリ 50:金型 51:上型 52:下型 53:溶湯射出ゲート
Claims (3)
- コイルが樹脂で覆われたコイルモールド体を成形する一次モールド工程と、
前記コイルモールド体に一対のE字形状のコアを組み付けたアセンブリを金型に入れ、前記コアを覆うとともに前記コイルモールド体と一体となる樹脂カバーを成形する二次モールド工程と、
を備えており、
前記金型には、前記コアのE字形状面に対向する位置に溶湯射出ゲートが設けられており、
前記コイルモールド体は、前記E字形状面に沿って延びているとともに前記金型内にて前記溶湯射出ゲートと前記コイルの開口との間に位置する突起を備えている、リアクトルの製造方法。 - 前記突起は前記一次モールド工程で前記コイルを覆う樹脂と一体に作られる、請求項1に記載の製造方法。
- 前記二次モールド工程において前記突起は前記金型のキャビティ面に接する、請求項1または2に記載の製造方法。
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