JP6638590B2 - リアクトルの製造方法 - Google Patents

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本発明は、リアクトルの製造方法に関する。リアクトルとは、コイルを利用した受動素子であり、「インダクタ」と呼ばれることもある。
リアクトルは、コアと、コアを覆っているボビンと、ボビンに巻回されているコイルを備える。コアには、金属軟磁性粉末や電磁鋼板、またはフェライトなどが用いられる。ボビンは樹脂で作られることが多い。
リアクトルの構造の一つとして、一部が平行なリング状のコアを有しているとともに、コアの平行部分の夫々をボビンの筒部が覆っており、夫々の筒部にコイルが巻回されているものが知られている(特許文献1−3)。特許文献1−3のリアクトルは、いずれも、コイルの一部を露出させつつ残部を覆っている樹脂モールドを備えている。樹脂モールドは、ボビンの筒部とコイルの間の隙間にも充填されている。そのような樹脂モールドは、樹脂の射出成形工程で成形される。
特開2014−123680号公報 特開2016−082047号公報 特開2015−130410号公報
射出成形工程では、コアとボビンとコイルのアセンブリを金型に入れ、金型のキャビティに溶融樹脂が射出される。樹脂を射出する際、コイル内側を通るボビンの筒部の位置が定まらないと、コイルの内側に筒部が接触する可能性がある。筒部がコイルに接触すると、コイルの巻線の絶縁被膜が傷ついてしまうおそれがある。本明細書は、樹脂モールドの射出成形用の金型内にて、ボビンの筒部を位置決めした状態で樹脂モールドを射出形成できる技術を提供する。
本明細書の技術が対象とするリアクトルは、リング状のコアと一対のコイルとボビンと樹脂モールドを備えている。リング状のコアは、一対の平行な直線部を有している。ボビンは、一対の直線部の夫々を覆っている一対の筒部と、一対の筒部の一方の端部同士、及び、他方の端部同士を連結する一対のフランジを備えている。一対のコイルの夫々は、一対の筒部の夫々に巻回されている。樹脂モールドは、コイルの一部を露出させつつ残部を覆っている。本明細書が開示する製造方法では、リアクトルに次の構造的特徴を与える。即ち、一対のフランジの少なくとも一方に、一対のコイル(筒部)の間に延びる柱を設ける。その柱、及び、いずれかのフランジの少なくとも一方に、スリットを設ける。スリットをフランジに設ける場合、そのスリットは、一対の筒部の間でフランジに設けられる。そして、コアと一対のコイルとボビンのアセンブリを収容して樹脂モールドを成形する金型に、スリットに嵌合する突条を設ける。そして、突条をスリットに嵌合させた状態で金型に溶融樹脂を射出する。射出成形の際、金型の突条がボビンのスリットに嵌合することでボビンの筒部が位置決めされる。それゆえ、ボビンの筒部がコイルの内側に接触することが避けられる。本明細書が開示する技術の詳細とさらなる改良は「発明を実施するための形態」にて説明する。
リアクトルの斜視図である。 コアとコイルとボビンのアセンブリの斜視図である。 アセンブリの分解斜視図である。 YZ平面でカットしたリアクトルの断面図である。 金型とアセンブリの断面図である(金型を開いた状態)。 金型とアセンブリの断面図である(金型を閉じた状態)。 第1変形例のボビンの斜視図である。 第2変形例のボビンの斜視図である。
実施例のリアクトル製造方法を説明する前に、図1−図4を参照してリアクトルの構造を説明する。図1は、リアクトル2の斜視図である。図2は、コア30とコイル3a、3bとボビン10のアセンブリ2aの斜視図である。図3は、アセンブリ2aの分解斜視図である。アセンブリ2aに樹脂モールド40を加えたものがリアクトル2である。図4は、図中の座標系のYZ平面でカットしたリアクトル2の断面図である。図1と図2は斜視図の視点が異なる点に留意されたい。図1は、図中の座標系のZ軸の正方向からみた斜視図である。図2は、Z軸の負方向からみた斜視図である。Z軸の正方向が「上」に相当する。
リアクトル2は、コア30、コイル3a、3b、ボビン10、樹脂モールド40で構成される。コア30は、一対のU字コアブロック31a、31b、2個のI字コアブロック32の4個の部品に分割されている(図3参照)。一対のU字コアブロック31a、31bは、U字の先端同士が対向するように配置されており、先端の間にI字コアブロック32が挟まれている。コア30の全体はリング状をなす。なお、U字コアブロック31a、31bの先端とI字コアブロック32の間には、ギャップ板33が挟まれる。2個のI字コアブロック32は、リング状のコア30の全体のなかで、一対の平行な直線部を形成している。即ち、コア30は、一対の平行な直線部(I字コアブロック32)を有するリング状をなしている。コア30には、金属軟磁性粉末や電磁鋼板、またはフェライトなどの材料が使われている。
ボビン10は、一対の筒部12a、12bと、一対のフランジ19a、19bと、柱16を備えている。一対の筒部12a、12bの夫々は、一対のI字コアブロック32、即ち、一対の平行な直線部の夫々を覆っている。一方のフランジ19aは、一対の筒部12a、12bの一方の端部同士を連結している。他方のフランジ19bは、一対の筒部12a、12bの他方の端部同士を連結している。一対の筒部12a、12bは、一対のフランジ19a、19bの間で、平行に位置する。柱16は、一対のフランジ19a、19bの間に掛け渡されている。柱16は、筒部12a、12bと平行である。筒部12a、12bと、柱16は、その軸線方向で2分割されており、ボビン10の全体が2分割されている(図3参照)。ボビン10は、樹脂で作られている。
柱16は、筒部12a、12bと平行に、一方のフランジ19aから他方のフランジ19bまで延びている。その柱16には、筒部12a、12bと平行に延びるスリット17が設けられている。スリット17は、柱16の下面(Z軸の負方向を向く面)に設けられている。図2には、柱16とスリット17がわずかに見えている。柱16は、一対のコイル3a、3bの間に、コイル軸線方向に沿って延びている。
一対のコイル3a、3bは、銅の平角線をエッジワイズに巻回したものである。平角線は、絶縁被膜でコーティングされている。一対のコイル3a、3bの夫々は、一対の筒部12a、12bの夫々に巻回されている。図3に示されているように、一対のコイル3a、3bは連続しており、電気的には一つのコイルである。一対のコイル3a、3bは、角が丸められた四角筒の形状をなしている。即ち、夫々のコイル3a、3bは、4つの平坦な側面を有している。
樹脂モールド40は、コイル3a、3bの一部を露出させつつ、残部を覆っている。樹脂モールド40は、コイル3a、3bの下面(Z軸の負方向を向く面)と、上面(Z軸の正方向を向く面)の一部を露出させている。樹脂モールド40の上部には窓41が設けられており、その窓41から、コイル3a、3bの上面が露出している。樹脂モールド40は、ボビン10の筒部12a(12b)と、コイル3a(3b)との間の隙間にも充填されている(図4参照)。また、樹脂モールド40は、コア30の表面も覆っている。樹脂モールド40の外側には、リアクトル2を固定する4個の脚43が設けられている。樹脂モールド40は、射出成形工程で作られる。
リアクトル2の製造方法を説明する。コイル3a、3b、ボビン10、コア30は、従来の製造方法で製造できるので、それらの製造方法の説明は省略する。本明細書が開示する製造方法は、樹脂モールド40を射出成形する工程に特徴がある。図5、図6を参照して樹脂モールド40の射出成型工程を説明する。樹脂モールド40は、コア30とボビン10とコイル3a、3bのアセンブリ2aを、金型50に入れ、金型50のキャビティに溶融樹脂を射出して成形される。図5は、アセンブリ2aの断面と、開いた状態の金型50の断面を示している。図6は、アセンブリ2aをセットした金型50の断面を示している。金型50は、上型51、下型52に分割されている。上型51には、上下にスライドする荷重ブロック53が備えられている。下型52には、セットしたアセンブリ2aのコイル軸線方向(図中のX方向)に延びる突条54が設けられている。アセンブリ2aを下型52にセットすると、突条54が、ボビン10の柱16のスリット17に嵌合する。また、下型52には、コイル3a(3b)の下部の外側に当接する凸部52aが設けられており、コイル3aと3bは、両側の凸部52aの間に挟まれる。コイル3aと3bの間にはボビン10の柱16が位置している。それゆえ、柱16を挟んだコイル3a、3bは、下型52の図中のY方向両側の凸部52aの間で挟まれ、位置が確定する。また、上型51と下型52が閉じられた後、荷重ブロック53がコイル3a、3bを上から荷重する。この荷重により、コイル3a、3bは上下方向でも固定される。
上型51と下型52を閉じた状態で金型50のキャビティ空間Cv1、Cv2に溶融樹脂が射出される。キャビティ空間Cv2は、筒部12a(12b)とコイル3a(3b)の間の空間である。金型50のキャビティ空間Cv1の中において荷重ブロック53が占める領域が、図1に示す樹脂モールド40の窓41を形成する。なお、キャビティCv1に溶融樹脂を射出するゲート(樹脂の射出口)は、上型51に設けられているが、その図示は省略している。キャビティ空間Cv1、Cv2の占める範囲に満たされた溶融樹脂が固化すると、樹脂モールド40が完成する。コイル3a、3bの一部(下面と上面の一部)を露出させつつ残部を覆う樹脂モールド40を備えたリアクトル2が完成する。
先に述べたように、金型50の内部にアセンブリ2aをセットすると、ボビン10の柱16のスリット17が下型52の突条54に嵌合する。スリット17が突条54に嵌合することで、金型50の中でボビン10(特に筒部12a、12b)の位置が定まる。その状態でキャビティ空間Cv1、Cv2に溶融樹脂が射出される。ボビン10のスリット17が下型52の突条54に嵌合しているので、射出される溶融樹脂の勢いに抗して筒部12a、12bの位置が保持される。溶融樹脂の射出成形の際、筒部12a(12b)が揺れてコイル3a(3b)の内面と接触することが回避される。筒部12a(12b)がコイル3a(3b)に接触すると、コイル3a、3bの巻線の絶縁被膜が傷つく虞があるが、実施例の製造方法では、絶縁被膜が傷つかない。
実施例の製造方法で用いるボビンの変形例を説明する。図7は、第1変形例のボビン10aを採用したアセンブリ2aの分解斜視図である。図3のアセンブリ2aのボビン10では、スリット17は、柱16に設けられていたが、フランジ19a、19bには設けられていなかった。図7に示すボビン10aでは、柱116とフランジ19a(19b)の双方を貫通するスリット117が設けられている。スリット117は、フランジ19a(19b)において、一対の筒部12a、12bの間で、フランジ19a(19b)に設けられている。別言すれば、柱116とフランジ19a(19b)をコイル軸線方向に一直線に貫通するスリット117が設けられている。このボビン10aに対応する金型では、突条は、柱116とフランジ19a(19b)の双方にわたってスリット117に嵌合する。
図8に、第2変形例のボビン10bを採用したアセンブリ2aの分解斜視図を示す。図3のアセンブリ2aのボビン10では、一対のフランジ19a、19bの双方に柱16が設けられているとともに、その柱16にスリット17が設けられていた。図8に示すボビン10bでは、柱216は、一方のフランジ19bにのみ設けられている。そして、スリット217は、柱216には設けられておらず、フランジ19bにのみ設けられている。スリット217は、フランジ19bにおいて、一対の筒部12a、12bの間に設けられている。このボビン10bに対応する金型では、突条は、フランジ19bに設けられたスリット217に嵌合する。
第1変形例のボビン10a、第2変形例のボビン10bのいずれを採用しても、実施例の製造方法と同じ利点が得られる。図7のボビン10aのスリット117、あるいは、図8のボビン10bのスリット217に金型の突条が嵌合することでボビンの筒部が位置決めされる。その状態で溶融樹脂が金型内に射出されると、ボビンの筒部がコイル内で動かないので、筒部がコイルに接触することが避けられる。
また、図8のボビン10bでは、柱216は、コイル軸線方向でコイル長さの概ね半分の長さしかない。それでも、柱216は、金型内で一対のコイル3a、3bに挟まれ、コイル3a、3bを保持する。それゆえ、コイル3a、3bがボビン10bの筒部12a、12bと接触する可能性を低減できる。このように、スリットは、いずれか一方のフランジと柱の少なくとも一方に設けられていればよい。
実施例で説明した技術に関する留意点を述べる。ボビン10は、一方のフランジ19aから他方のフランジ19bへと延びる柱16を備えている。柱16は、いずれか一方のフランジに連結されていればよく、他方のフランジに接していなくともよい。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2:リアクトル
2a:アセンブリ
3a、3b:コイル
10、10a、10b:ボビン
12a、12b:筒部
16、116、216:柱
17、117、217:スリット
19a、19b:フランジ
30:コア
31:U字コアブロック
32:I字コアブロック
33:ギャップ板
40:樹脂モールド
50:金型
51:上型
52:下型
52a:凸部
53:荷重ブロック
54:突条
Cv1、Cv2:キャビティ空間

Claims (1)

  1. 一対の平行な直線部を有するリング状のコアと、
    前記一対の直線部の夫々を覆っている一対の筒部と、前記一対の筒部の一方の端部同士、及び、他方の端部同士を連結する一対のフランジを備えているボビンと、
    前記一対の筒部の夫々に巻回されている一対のコイルと、
    前記コイルの一部を露出させつつ残部を覆っている樹脂モールドと、
    を備えるリアクトルの製造方法であり、
    前記一対のフランジの少なくとも一方に、前記一対のコイルの間に延びる柱が設けられており、
    いずれかの前記フランジの一対の筒部の間、及び、前記柱の少なくとも一方にスリットが設けられており、
    前記コアと前記一対のコイルと前記ボビンのアセンブリを収容して前記樹脂モールドを成形する金型に、前記スリットに嵌合する突条が設けられており、
    前記突条を前記スリットに嵌合させた状態で前記金型に溶融樹脂を射出することを特徴とするリアクトルの製造方法。
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