JP2014199872A - リアクトル - Google Patents

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Abstract

【課題】端子台を環状コアのヨーク部分の上方に配置することで、小型化を可能としたリアクトルを提供する。【解決手段】環状コア1と、環状コア1の脚部の外周に巻かれたコイル51a,51bと、環状コア1を埋設してなる樹脂成形品2,3と、コイルの端部に外部の配線を接続するための端子を設けた端子台71を備える。樹脂成形品2には、ボビン22a,22bとコアの被覆部21,31を一体に形成する。環状コアを埋設した樹脂成形品2,3と、そのボビンに巻かれたコイル51a,51bとの組立体を、金属製のケース4に収納する。組立体とケースとの間に隙間を形成し、その隙間に充填材9を充填する。充填材9によりコア底部の露出部を被覆する。被覆部31の上部に端子台71を配設し、被覆部31に端子台とケースとの絶縁距離を増加するためのリブ36a,36bを一体に形成する。リブ36a,36bと被覆部31との間に補強板37を一体に形成する。【選択図】図6

Description

本発明は、端子台に改良を施したリアクトルに関する。
車載用の昇圧回路に用いられるリアクトルとして、コアの周囲に配置した樹脂製のボビンにコイルを巻回した後、これらを金属製のケースに収納し、ケース内に充填材を流し込んで固めたものが多く用いられる。
この種のリアクトルにおいては、例えば特許文献1から3に示すように、コイルの端部を外部の配線に接続するための端子台が設けられている。
特開2011−49495号公報 特開2013−004531号公報 特開2013−012664号公報
しかしながら、前記特許文献1から3に示す従来技術は、端子台が支持するコイル端部及び端子部分と、アルミニウム製のケースとの絶縁距離を確保する必要があるため、端子台をケースの外部に設けていた。そのため、端子台の下方がデッドスペースとなり、端子台を含めたリアクトル全体の寸法が大きくなって、リアクトルの小型化を阻む原因になっていた。
リアクトルを小型化するためには、端子板を含めたリアクトルと外部の機器との接続部分をすべてケースの平面投影面積内に収めることが望ましいが、そのようにすると、コイル端部や端子とケースとの距離が短くなる。特に、端子台上でコイルの端部と外部の配線を固定する場合、ケースの上方から挿入したボルトを使用するのが通例であるため、端子台をケースの内側やコアの上部に設けると、ボルトの先端がケースの上部に接近するため、絶縁距離の確保が難しかった
従来技術では、コアを樹脂の成形品内にモールド成形法によって埋設すると共に、樹脂の成形品の一部にコイルのボビンや、コアのヨーク部分のカバーを一体に形成していた。しかし、1つの成形品に各種の部材を一体に成形することは、成形品及びそれを作成する金型の形状が複雑化し、樹脂の流入時にウェルドライン(溶接線)が発生し、リアクトルの強度低下の原因になっていた。
従来技術では、コア、成形品及びコイルの組立体をケースに収納した後、組立体とケースとの隙間に充填材を充填しているが、成形品の表面が平滑であったため、充填材と成形品の接合が不十分となり、接着強度が低下する問題もあった。
本発明は前記のような従来技術の問題点を解決するために提案されたものである。本発明の目的は、端子台を環状コアのヨーク部分の上方に配置することで、小型化を可能としたリアクトルを提供することにある。
本発明の他の目的は、コアを埋設した成形品の強度と、組立体とケースの接着性能を向上したリアクトルを提供することにある。
前記の目的を達成するために、本発明のリアクトルは、環状コアと、この環状コアの脚部の外周に巻かれたコイルと、前記環状コアを埋設してなる樹脂成形品と、前記コイルの端部に外部の配線を接続するための端子を設けた端子台を備える。前記樹脂成形品には、コイルのボビンとコアの被覆部が一体に形成され、前記環状コアを埋設した樹脂成形品と、そのボビンに巻かれたコイルとを有する組立体が、金属製のケースに収納されている。前記被覆部の上部に前記端子台が配設されると共に、前記被覆部には端子台と前記ケースとの絶縁距離を増加するためのリブが一体に形成されている。
本発明において、前記被覆部に設けられたリブが被覆部の上部からリアクトルの外方に向かって庇状に張り出したものであり、このリブと前記被覆部に対して補強板を一体に形成することができる。
本発明において、前記被覆部におけるケースの内面と対向する側面に凹部が形成され、前記組立体とケースとの間に隙間が形成され、その隙間と前記被覆部側面の凹部に充填材を充填して固化することができる。
本発明において、端子台に装着する端子の一部を上方に立ち上げ、その立ち上がり部分に、同じく上方に突出したコイルの端部を接続することができる。
本発明によれば、コアを埋設した樹脂成形品に、端子台を固定するボルトとケースとの絶縁距離を増加させる凸部を形成することで、ボルトとケースを近接させても十分な絶縁距離を確保することができる。その結果、端子台を成形品におけるコアの上部に配置することが可能になり、リアクトルの小型化が可能となる。
成形品の表面にリブを形成した場合には、そのリブにより成形品の強度を向上させることが可能になり、たとえウェルドラインが発生しても、十分な強度を確保できる。成形品の表面に、凹部を形成した場合には、この凹部内に充填材を流入させることで、ケース内に充填する充填材と成形品との接着強度を確保できる。
第1実施形態のリアクトルの分解斜視図。 図1のリアクトルの端子台を取り外した状態の斜視図。 図1のリアクトルの成形品部分を露出させた状態の斜視図。 図1のリアクトルの断面図。 図1のリアクトルの成形品に形成したリブと凹部を示す斜視図。 図1のリアクトルの絶縁距離を示す断面図。
1.第1実施形態
以下、本発明の第1実施形態を図1から図6に従って具体的に説明する。
(1)構成
本実施形態のリアクトルは、環状コア1を有するもので、この環状コア1は、そのヨーク部を構成する2つのU字型コア1a,1bと、左右の脚部を構成する各3個のI字型コア1cとから成る。これらU字型コア1a,1bとI字型コア1cは、スペーサ1dを介して接続されている。
環状コア1は、その外周に設けられたボビン側と端子側の2つの樹脂成形品2,3によって被覆されている。ボビン側の成形品2は、筒状をした左右のボビン22a,22bと、これらを繋ぐように設けられたコア被覆部21を有する。被覆部21の内部に第1のU字型コア1aがモールド成形法によって埋設されている。左右のボビン22a,22b内には、各3個のI字型コア1cがボビン先端の開口部から挿入されている。端子側の成形品3は、コア被覆部31を備え、その内部に第2のU字型コア1bがモールド成形法によって埋設されている。
ボビン側と端子側の被覆部21,31には、環状コア1をケース4に固定するための金具23,33が埋設されている。金具23,33の先端は、被覆部21,31の表面から突出し、その部分に環状コア1をケース4に固定するためのねじ挿入穴24,34が設けられている。このねじ挿入穴24,34に差し込んだねじ41a,41bを、ケース4のねじ穴42a,42bに締結することで、環状コア1とケース4は固定される。
ボビン側と端子側の被覆部21,31の内側には、左右のボビン22a,22bに挟まれるような位置に、センサを保持するための支持板25,35が設けられている。なお、端子側被覆部31に設けられた支持板35は、図4の断面図に現れている。この支持板25,35は、それぞれ三角形の部材で、環状コア1の組立時において、両者の隙間にセンサを挿入する。センサのリード線61は、ボビン側の被覆部21側に引き出され、その先端にコネクタ62が接続されている。
ボビン22a,22bの外周には、左右のコイル51a,51bが巻回されている。これら左右のコイル51a,51bは、1本の導体によって構成され、その両端は、端子側の被覆部31において上方に引き出されている。端子側の被覆部31の上部には、それと別体に樹脂製の端子台71が設けられている。端子台71には、2個の凹部72a,72bが設けられ、その内側にそれぞれ金属製の端子73a,73bが固定されている。端子73a,73bの一部は、上方に立ち上がっており、その立ち上がり部分にコイル51a,51bの端部が接続されている。
前記凹部72a,72bと端子73a,73bの中央にはボルト挿入穴75a,75b及び76a,76bが開口している。凹部72a,72bの下方にはナット77a,77bが設けられている。図6の断面図に示すように、挿入穴75a,75b及び76a,76bを通して差し込んだボルト8をナット77a,77bに締結することにより、端子73a,73bに対して外部の配線を固定する。端子台71には、ねじ挿入穴74a,74bが設けられ、このねじ挿入穴74a,74bに差し込んだねじ43a,43bを、ケース4のねじ穴44a,44bに締結することで、端子台71はケース4に固定される。
端子側の被覆部31の上面には、ナット77a,77bに締結したボルト8の先端を囲むように2つのリング状のリブ36a,36bが設けられている。このリブ36a,36bは、図6の断面図に示すように、ボルト8の先端とケース4の上部との絶縁距離を長くするために設けられている。したがって、必ずしもリング状とする必要はなく、絶縁破壊を防止するのに適した位置と形状を有するものであれば良い。
本実施形態において、リブ36a,36bの底部は被覆部31の上面から庇状に張り出して設けられ、その底部と被覆部31の垂直な側面との間には、リブ36a,36bを下から支えるような形状をした複数の補強板37が、リブ36a,36b及び被覆部31と一体に形成されている。
被覆部31におけるケース4の内面と対向する側面には、格子状にリブを形成することで、複数の凹部38が形成されている。凹部38は、被覆部31の側面すべてに形成する必要はなく、一部でも良い。本発明において、凹部38の形状や寸法には特に限定がなく、その内部に充填材9が流入しやすい構造であることが好ましい。
前記のような構成を有する環状コア1、樹脂成形品2,3及び左右のコイル51a,51bは、組み立てられた状態でケース4内に収納され、金具23,33をねじ止めすることでケース4に固定される。この場合、樹脂成形品2,3及び左右のコイル51a,51bの外周とケース4の内面との間に所定の隙間が保たれるように固定する。その隙間に充填材9を充填して固化することで、ケース4と組み立てられた環状コア1を一体化する。
(2)作用効果
前記のような構成を有する第1実施形態によれば、図6の断面図に示すように、ボルト8の先端部の周囲にリブ36a,36bを設けたので、図中実線で示すように、ボルト8とケース4との絶縁距離が増加する。リブ36a,36bが存在しない場合は、図中点線で示すように、絶縁距離が短くなるので、絶縁破壊が発生し易いが、本実施形態によれば、ボルト8とケース4との直線距離は短くても、高い絶縁性能を確保できる。
その結果、端子台71を樹脂成形品3の平面投影範囲内に収納することが可能となり、リアクトルの小型化を達成できる。
リブ36a,36bを被覆部31の上面から庇状に張り出して設けることで、被覆部31内に埋設したU字型コア1bとボルト8の先端とが干渉することがなく、U字型コア1bの上面に肉厚の樹脂層を形成する必要がないので、被覆部31全体を薄くすることができる。庇状に張り出したリブ36a,36bは補強板37によって支持されるので、その部分の樹脂を薄くしても、強度上の問題は生じない。その結果、全体として樹脂の使用量を削減しつつ、十分な強度を確保できる。
被覆部31の側面に複数の凹部38を形成したので、組立体とケース4の隙間に充填した充填材9が凹部38に流入して固化し、充填材9と組立体との接合強度が増加する。その結果、外部から衝撃が加わった場合に、組立体がケース4内から飛び出ることを防止することができ、リアクトルの対振動特性を向上できる。
特許文献1〜3に記載のように、端子台71をケース4の外側に配置すると、コイル51a,51bの端部を曲げ加工して端子台71側に引き出す必要があり、コイル端部の処理が複雑になる。これに対して、本実施形態では、端子台71に装着する端子73a,73bの一部を上方に立ち上げ、その立ち上がり部分にコイル51a,51bの端部を接続したので、コイル51a,51bの端部をコイルの巻回方向に伸ばしたままで端子73a,73bとの接続が可能であるから、コイル端部の加工も不要である。
2.他の実施形態
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、下記に示す他の実施形態も包含する。
(1)前記実施形態は、端子台がケース4の平面投影範囲内に収まるようなものとしたが、端子台71の一部が樹脂成形品2の平面投影範囲から突出したり、ケースの周囲から突出しても構わない。
(2)コアとしては、2つのU字型コアを環状に組み合わせたものや、2つのU字型コアと複数のI字型コアを環状に組み合わせたものを使用できる。環状のコアに、左右の脚部と平行に中心脚を設け、その部分にコイルを巻回したコアも使用可能である。環状のコアを1部材から構成したものでも良い。
(3)ボビン内部にI字型コアを嵌め込んで固定したが、U字型のコアと同様に、I字型コアを成形品2内にモールド成形法により埋設しても良い。
(4)図示の実施形態は、端子台71をケース4に固定したが、被覆部31にねじ止めしても良い。端子台71を被覆部31と樹脂によって一体成形することも可能である。
(5)図示の実施形態は、一方の被覆部31に端子台71を設けたが、コイルの2つの端部を被覆部21と31にそれぞれ引き出す場合には、各被覆部21,31にそれぞれ端子台を設けることもできる。図の実施形態は、ボビン22a,22bを設けた樹脂成形品2にコネクタ62を配置し、反対側の樹脂成形品3に端子台71を設けたが、コネクタ62と端子台71の位置を逆にしても良い。
(6)端子台から引き出す配線の方向は、コイルの軸方向と同一でも、軸方向と直角の方向のいずれでも良い。
(7)ケースの形状は、図示のような上面が開口した箱形のもの以外に、縁が浅い皿状、あるいは板状のものを使用することもできる。
1…環状コア
1a,1b…U字型コア
1c…I型コア
1d…スペーサ
1e…露出部
2,3…樹脂成形品
21,31…被覆部
21a,31a…開口部
22a,22b…ボビン
23,33…金具
24,34…ねじ挿入穴
25,35…支持板
36a,36b…リブ
37…補強板
38…凹部
4…ケース
41a,41b,43a,43b…ねじ
42a,42b,44a,44b…ねじ穴
51a,51b…コイル
61…リード線
62…コネクタ
71…端子台
72a,72b…凹部
73a,73b…端子
74a,74b…ねじ挿入穴
75a,75b,76a,76b…ボルト挿入穴
77a,77b…ナット
8…ボルト
9…充填材

Claims (4)

  1. 環状コアと、
    この環状コアの脚部の外周に巻かれたコイルと、
    前記環状コアを埋設してなる樹脂成形品と、
    前記コイルの端部に外部の配線を接続するための端子を設けた端子台を備え、
    前記樹脂成形品には、コイルのボビンとコアの被覆部が一体に形成され、
    前記環状コアを埋設した樹脂成形品と、そのボビンに巻かれたコイルとを有する組立体が、ケースに収納され、
    前記被覆部の上部に前記端子台が配設されると共に、前記被覆部には端子台と前記ケースとの絶縁距離を増加するためのリブが一体に形成されている、
    ことを特徴とするリアクトル。
  2. 前記被覆部に設けられたリブが被覆部の上部からリアクトルの外方に向かって庇状に張り出したものであり、このリブと前記被覆部に対して補強板が一体に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のリアクトル。
  3. 前記被覆部におけるケースの内面と対向する側面に凹部が形成され、前記組立体とケースとの間に隙間が形成され、その隙間と前記被覆部側面の凹部に充填材が充填され固化されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のリアクトル。
  4. 端子台に装着する端子の一部を上方に立ち上げ、その立ち上がり部分に、同じく上方に突出したコイルの端部を接続したことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のリアクトル。
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