JP7191535B2 - リアクトルコア、リアクトル及びリアクトルコアの製造方法 - Google Patents
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Description
特許文献1の内側コア部と外側コア部とは、それぞれ異なる金型で加圧成形される。そのため、大量生産ではない場合、金型を複数種類用意することによるコストの比率が大きくなり生産性が低下する場合がある。
また、建設機械で用いられ大電流で使用されるリアクトルコアのように、大型のリアクトルコアを生産する場合、リアクトルコアを構成するコア部品である圧粉磁心が大型化してしまう。このように圧粉磁心が大型化した場合、圧粉磁心を加圧成形すること自体が困難になる可能性がある。
<昇圧回路>
図1に示すように、本実施形態のリアクトル10は、昇圧回路100の一部を構成する。昇圧回路100は、チョッパ式の昇圧回路であり、リアクトル10と、コンデンサ11と、IGBT等のパワー半導体12とを備えている。本実施形態の昇圧回路100は、ハイブリッド油圧ショベル等に搭載された電動機を駆動するインバーターに内蔵されて、キャパシタ等の端子電圧V1をインバーターで必要な電圧V2まで昇圧する。なお、図1中、符号「13」は、還流ダイオードである。
図2に示すように、リアクトル10は、リアクトルコア20と、コイル30と、絶縁材40と、を備えている。本実施形態のリアクトル10は、ハイブリッド油圧ショベル等に用いるリアクトルであるため、自動車等の車両に用いるリアクトルと比較して大電流が流れる。そのため、本実施形態のリアクトル10は、自動車等の車両に用いるリアクトルと比較して大型である。
図3、図4に示すように、リアクトルコア20は、二つの内側コア部21と、二つの外側コア部22とを備えている。以下の説明においては、第一方向を「Dx」、第一方向と交差する第二方向を「Dy」とする。第一方向Dx及び第二方向Dyに交差する第三方向を「Dz」とする。
リアクトルコア20は、これら二つの内側コア部21と二つの外側コア部22とによって環状を成している。
図11、図12に示すように、コイル30は、銅線等の線材をソレノイド状に巻回して形成されている。コイル30は、平行に並んで形成された二つの筒状部30a,30bを備えている。これら筒状部30a,30bは、電気的に直列接続され、平行配置された二つの内側コア部21にそれぞれ装着される。筒状部30a,30bの軸線Oa,Obは、それぞれ第一方向Dxに延びている。コイル30の引き出し線30c,30dは、何れも第一方向Dxにおける一方側に配置されている。筒状部30a,30bの間を渡る線材30eは、第一方向Dxで引き出し線30c,30dとは反対側に配置されている。これら二つの筒状部30a,30bは、内側コア部21をそれぞれ挿入することで、内側コア部21周りに巻回された状態となる。二つの筒状部30a,30bを構成する線材は、コイル30に通電された際に環状に形成されたリアクトルコア20内部の磁力線の向きが同一方向となる向きで巻回されている。
図2に示す絶縁材40は、リアクトルコア20とコイル30との間を電気的に絶縁する。絶縁材40としては、絶縁性や耐熱性に優れた合成樹脂を用いることができる。この絶縁材40の厚さや材質は、必要となる絶縁性能や耐熱性能に応じて選定すればよい。本実施形態の絶縁材40は、リアクトルコア20の全体を覆うように形成されている。
図11に示すように、第一方向Dxにおける絶縁材40を除いたリアクトル10(以下、単にリアクトル10と称する)の寸法(長さ)を「Lx」、第二方向Dyにおけるリアクトル10の寸法(幅)を「Ly」とする。図12に示すように、第三方向Dzにおけるリアクトル10の寸法(高さ又は厚さ)を「Lz」とする。ギャップ材24による総ギャップ長を「t1」(図示せず)、コイル30と内側コア部21との絶縁距離である隙間Crの大きさと、コイル30の線材の線径との和を「t2」(図示せず)、第一方向Dxにおけるコイル30の長さLcxと、コイル30と外側コア部22との距離である絶縁距離rdの和(rd×2)と、の和を「t3」(図示せず)とする。さらに、第一圧粉磁心23の寸法を上述した図5から図7に示す「X」,「Y」,「Z」とすると、リアクトル10の構造条件は、以下の式で表すことができる。
Lx=2Z+3X+t1/2
Ly=2X+2t2
Lz=Y=Z+2t2
2X>2Y+2t2
3X+t1/2>t3
次に、図13から図17を参照しながらリアクトルコアの製造方法について説明する。
まず、同一の型材、又は、同一形状の複数の型材(何れも図示せず)を用いて、同一の軟磁性粉末を含む原料粉末を加圧成形して、複数の第一圧粉磁心23、及び、複数の第二圧粉磁心26を形成する(ステップS01;成形工程)。上記型材によって成形された全ての圧粉磁心は、実質的に同一形状(外形寸法が対応する)となっている。そのため、型材によって成形された直後の圧粉磁心は、コア部品として第一圧粉磁心23と第二圧粉磁心26とに区別されない場合がある。本実施形態では、型材によって成形された直後の圧粉磁心が第一圧粉磁心23と第二圧粉磁心26とに区別されずに管理・保管されている。
具体的には、まず、上記型材により成形した圧粉磁心を第一圧粉磁心23として用いて、二つの内側コア部21を組み立てる。この際、第一圧粉磁心23の間にギャップ材24を挟み込んで接着等により固定する。同様に、上記型材により成形した圧粉磁心を第二圧粉磁心26として用いて、外側コア部22を組み立てる。この際、第二方向Dyで対向配置される二つの第二圧粉磁心26の端面26tの間にはギャップ材24を挟まずに、これら二つの端面26tを接着等により直接固定する。
具体的には、図16、図17に示すように、第三方向Dzが上下を向くようにリアクトルコア20及びコイル30を射出成型用の金型Md内に設置する。この金型Md内部の底面BSは、コイル30を下方から支持する第一支持部BS1と、リアクトルコア20の外側コア部22を下方から支持する第二支持面BS2と、を備えている。これら第一支持面BS1と、第二支持面BS2とは、第三方向Dzにおける位置が実質的に同一の平面をなしている。本実施形態における金型Mdの底面BSは、第一支持面BS1と第二支持面BS2とを含む実質的に連続する水平面とされている。
本実施形態の絶縁材40は、リアクトルコア20の外面を全て覆うように形成される。図2、図16、図17に示すように、本実施形態の絶縁材40は、第三方向Dzから見た四隅に、取付孔形成部41を有している。これら取付孔形成部41は、リアクトル10をインバーター等のケースに固定したり、ヒートシンクを取り付けたりするための取付孔hを有している。
以上のように、本実施形態のリアクトルコア20では、複数の第一圧粉磁心23を第一方向Dxに並べて内側コア部21を形成し、第一圧粉磁心23と外形寸法が対応する第二圧粉磁心26によって外側コア部22を形成している。この場合、第一圧粉磁心23と第二圧粉磁心26とを、それぞれ同一型材、又は同一形状の型材によって加圧成形することができため。型材の種類が増加することによるコスト増加で生産性が低下することを抑制できる。さらに、本実施形態のリアクトルコア20では、三つの第一圧粉磁心23で内側コア部21を形成し、二つの第二圧粉磁心26で外側コア部22を形成している。そのため、リアクトルコア20を構成するコア部品が大型化することを抑制でき、専用の大型プレス装置などを用いずに容易に成形することができる。
本実施形態における第二方向Dyに垂直な第二圧粉磁心26の断面形状は、第三方向Dzに長い長方形状をなしている。そのため、第二圧粉磁心26の第二方向Dyに垂直な断面形状が正方形などの場合と比較して、磁路の断面積を変えずに、第一方向Dxにおける外側コア部22の寸法を低減できる。
したがって、リアクトルコア20の第一方向Dxの寸法及び第三方向Dzの寸法を低減して、リアクトル10を小型化できる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明はこれに限定されることなく、その発明の技術的思想を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
実施形態のリアクトルコア20は、二つの内側コア部21を有するものとしたが、三つ以上の内側コア部21を有するようにしても良い。
Claims (6)
- 複数の第一圧粉磁心を有し、前記第一圧粉磁心が第一方向に並べて配置され、前記第一方向の両側にそれぞれ第一端面及び第二端面を有した複数の内側コア部と、
前記第一圧粉磁心と外形寸法が対応する第二圧粉磁心を有し、前記第一方向と交差する第二方向で隣り合う前記第一端面の間、及び前記第二方向で隣り合う前記第二端面の間に渡ってそれぞれ配置された二つの外側コア部と、を備え、
前記第一圧粉磁心は、前記第一方向に長い直方体状をなし、
前記第二圧粉磁心は、前記第二方向に長い直方体状をなし、
前記第一圧粉磁心は、
前記第一方向に垂直な断面形状が、第二方向に長い長方形状をなし、
前記第二圧粉磁心は、
前記第二方向に垂直な断面形状が、前記第一方向及び前記第二方向と交差する第三方向に長い長方形状をなす
リアクトルコア。 - 少なくとも前記第一方向で隣り合う前記第一圧粉磁心の間の複数箇所に配置されて、前記第一方向で隣り合う前記第一圧粉磁心の間に隙間を形成するギャップ材を備える請求項1に記載のリアクトルコア。
- 前記第三方向における前記第一圧粉磁心の中心位置と、前記第二圧粉磁心の中心位置とが一致している請求項1又は2に記載のリアクトルコア。
- 前記第一方向に並べて配置される前記第一圧粉磁心の個数は、
前記第二方向に並べて配置される前記第二圧粉磁心の個数よりも多い請求項1から3の何れか一項に記載のリアクトルコア。 - 請求項1から4の何れか一項に記載のリアクトルコアと、
前記リアクトルコアの前記内側コア部周りに筒状に巻回されたコイルと、
を備えるリアクトル。 - 前記第一方向及び前記第二方向と交差する第三方向における前記コイルの外形寸法は、前記第三方向における前記外側コア部の外形寸法に対応した寸法とされている請求項5に記載のリアクトル。
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