JP2019087557A - リアクトル - Google Patents

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真二郎 三枝
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Abstract

【課題】、複数のコイルを備えているリアクトルを容易に製造可能とする。【解決手段】リアクトル1は、複数のコイル30と、複数の中芯コア20と、外周コア10を備えている。複数の中芯コア20は、各コイル30を貫通する。外周コア10には、各中芯コア20が嵌合している複数の穴19a、19bが設けられている。このリアクトル1では、コイル30に中芯コア20を貫通させたものを外周コア内の穴に嵌合させる、という工程を複数回繰り返すだけで簡単にリアクトルを製造できるため、複数のコイルを備えているリアクトルを容易に製造することができる。【選択図】図1

Description

本発明は、リアクトルに関する。
大電流が流れる装置には、複数のリアクトルが搭載されることがある。例えば、特許文献1に記載のマルチフェーズコンバータでは、各相に対応する複数のリアクトルが搭載されている。このような場合に、単体で製品化されたリアクトル(1つのコイルを備えているリアクトル)を複数個使用することは、装置の大型化に繋がり好ましくない。一方、複数のリアクトルが一体化された複合型のリアクトル(複数のコイルを備えるリアクトル)が知られている。例えば、特許文献2には、複数のE型コア積層体と1つのI型コア積層体からなる鉄心と、E型コア積層体の内側に各々巻回された複数のコイルを備えるリアクトルが記載されている。
特開2013−125613号公報 特開2001−230134号公報
特許文献2に記載された技術では、I型コア積層体と複数のE型コア積層体を規定の順序及び向きで組み合わせる必要があるため、製造が容易でないという課題があった。本明細書は、複数のコイルを備えるリアクトルを容易に製造可能とする技術を提供する。
本明細書が開示するリアクトルは、複数のコイルと、複数の中芯コアと、外周コアを備えている。複数の中芯コアは、各コイルを貫通している。外周コアには、各中芯コアが嵌合している複数の穴が設けられている。
上記形態のリアクトルによれば、コイルに中芯コアを貫通させたものを外周コア内の穴に嵌合させる、という工程を複数回繰り返すだけで簡単にリアクトルを製造できる。このため、複数のコイルを備えるリアクトルを容易に製造することができる。
リアクトルの上面図である。 リアクトルの外周コアと中芯コアの斜視図である。 図1のIII−III線でカットしたリアクトルの断面図である。 リアクトルの製造方法を示すフローチャートである。 リアクトルの製造における各工程を説明する図である。 他の例におけるリアクトルの上面図である。 さらに別の例におけるリアクトルの上面図である。 図1のIII−III線でカットした他の例におけるリアクトルの断面図である。
(リアクトル1の構成)図面を参照して実施例のリアクトル1を説明する。図1は、リアクトル1の上面図である。図2は、リアクトル1の外周コア10と中芯コア20の斜視図である。図3は、図1のIII−III線でカットしたリアクトル1の断面図である。図1〜図3では、X、Y、Z座標系を図示しており、以降では、それぞれ単に、X軸、Y軸、Z軸と表現する。X軸はリアクトル1の幅方向に、Y軸はリアクトル1の奥行き方向に、Z軸はリアクトル1の高さ方向にそれぞれ対応する。本明細書では、図中の座標系におけるZ軸の正方向を上方や上側と表現したり、Z軸の負方向を下方や下側と表現したりする場合がある。
リアクトル1は、例えば電気自動車の駆動系においてバッテリの電圧を昇圧する電圧コンバータに用いられる。電気自動車の走行用モータは数十キロワットから百キロワット以上を出力することができ、バッテリから流れる電流は数十アンペアから数百アンペアになる。本明細書のリアクトル1は、そのような大電流にも対応できる複合型のリアクトル(複数のリアクトルが一体化されたリアクトル)である。リアクトル1は、外周コア10と、複数のコイル部材40a及び40bと、絶縁樹脂50とを備えている。以降、複数のコイル部材を総称する場合は、単に「コイル部材40」と表現する。
外周コア10は、図2(A)に示すように角柱形状の磁性体である。外周コア10には、上面11と下面12を貫通する複数の穴19が形成されている。別言すると、外周コア10は、複数の穴19を有する枠形状を成している。複数の穴19は、外周コア10の上面11に対して、m行n列(m、nは自然数)に配置されている。例えば図2(A)の例では、1行2列の配置とされており、合計2個の穴19a及び穴19bが形成されている。以降、複数の穴を総称する場合は、単に「穴19」と表現する。各穴19は、略角柱形状であり、幅方向(X軸)に延びる内面には、対向して形成された2か所の溝191及び192を有している。溝191及び192には、中芯コア20の両端(コイル30から突出した端部)がそれぞれ嵌め込まれる。また、図3に示すように穴19は、高さ方向(Z軸)においてコイル部材40の高さと同じ高さになっている。
コイル部材40は、コイル30と、コイル30を貫通するように配置された中芯コア20を備えている。中芯コア20は、図2(B)に示すように角柱形状の磁性体であり、高さ(Z軸)は、外周コア10の高さ(Z軸)よりも低くなるよう構成されている。コイル30は、内部抵抗の小さい平角線である。コイル部材40は、中芯コア20の上面21、右側面24、下面22、及び左側面23に対して、コイル30の平角線をエッジワイズに巻回することで形成されている。平角線は絶縁コーティングされている。なお、この際、中芯コア20のY軸の正方向及び負方向の端部を露出させた(残した)状態で、コイル30の平角線を巻回する。そうすると、コイル部材40は、Y軸方向において中芯コア20の端部が突出し、X軸方向において巻回されたコイル30が突出した十字状となる。これにより、外周コア10の穴19(溝191、192)にコイル部材40を嵌合させた際のずれを抑制できる。なお、図では、コイル30の引き出し線は図示を省略している。
外周コア10及び中芯コア20は、例えば、鉄を主成分とした金属粉を押し固めて成形し、焼鈍した圧粉磁心として形成できる。そのほか、外周コア10及び中芯コア20は、電磁鋼板やフェライトコアとして形成してもよい。さらに、外周コア10と中芯コア20とは、互いに成分の異なる磁性体からなる異種材料を組み合わせて形成してもよい。
絶縁樹脂50は、リアクトル1を組み立てた状態、換言すれば、外周コア10の各穴19a及び19bに対して各コイル部材40a及び40bを嵌合させた状態において、外周コア10とコイル部材40との間の溝を埋めるように充填されている。絶縁樹脂50は絶縁性を有する樹脂であり、充填の際は流体であるが、図1に示す製品状態では固体となる。なお、図3では、コイル30と穴19の内面との間を埋める絶縁樹脂50は図示してあるが、図示の便宜上、リアクトル1の外周を覆う絶縁樹脂50の図示を省略している。
(リアクトル1の製造方法)図4は、リアクトル1の製造方法を示すフローチャートである。図5は、リアクトル1の製造における各工程を説明する図である。まず、工程S10では、図2(A)に示す外周コア10を準備する。工程S12では、図5(A)、(B)に示すように、中芯コア20に対してコイル30を巻回することによってコイル部材40aを準備する。工程S14では、図5(C)、(D)に示すように、コイル部材40aを外周コア10の穴19aに嵌合させる。具体的には、穴19aの溝191及び192に対して、コイル部材40aの中芯コア20のうち、Y軸方向においてコイル30から露出した両端部の位置を合わせて嵌め込む。工程S16では、コイル部材40aと外周コア10とを固定する。具体的には、溝191に嵌合された中芯コア20の端部と溝191の内面、及び溝192に嵌合された中芯コア20の端部と溝192の内面を、接着剤等により固定する。なお、接着剤に代えて溶接や溶着により固定してもよい。また、接着剤等を用いず、溝191、192の幅を、中芯コア20の端部の幅よりも僅かに小さく形成して、中芯コア20を溝191、192に圧入して固定してもよい。このとき、溝191の底面から192の底面までの距離を、中芯コア20の長さよりも僅かに小さく形成して、中芯コア20の長手方向でも溝191、192に対して圧入となるようにしてもよい。
工程S18では、外周コア10の全ての穴に対してコイル部材40を組み付けたか否か判定する。コイル部材40の組み付けが残っている場合は(工程S18:NO)、工程S12に戻って、外周コア10の穴19b以降に対する、コイル部材40b以降の組み付けを繰り返す。一方、コイル部材40の組み付けが全て終了した場合は(工程S18:YES)、工程20に手順を進める。工程S20では、図5(E)に示すように、外周コア10の各穴19と、各穴19に嵌合された各コイル部材40との間の溝を埋めるように、流体状の絶縁樹脂50を流し込む。流し込まれた絶縁樹脂50は、その後、固化して外周コア10とコイル部材40との間の絶縁性を高める。
以上のように、本明細書のリアクトル1は、複数のコイル30と、複数の中芯コア20と、外周コア10を備えている。複数の中芯コア20は、各コイル30を貫通している。外周コア10には、平角線が巻回されてコイル30が形成された各中芯コア20を嵌合するための複数の穴19が形成されている。中芯コア20は、穴19に設けられている対向する一対の溝191、192に嵌合し、固定されている。このようなリアクトル1によれば、図4及び図5に示したように、コイル30に中芯コア20を貫通させたもの(すなわちコイル部材40)を、外周コア内の穴19に嵌合させる、という工程を複数回繰り返すだけで、簡単にリアクトル1を製造できる。このため、複数のコイル30を備える複合型のリアクトル1(複数のリアクトルが一体化されたリアクトル)を容易に製造可能とすることができる。さらに、リアクトル1では、隣接するコイル30(例えば、コイル部材40aのコイル30と、コイル部材40bのコイル30)が外周コア10の一部を共有して、リアクトルモジュールとして機能するため、複数のコイル30を備える複合型のリアクトル1の体積を低減させることができる。
なお、従来、大電流が流れる装置(例えば、電気自動車の駆動系においてバッテリの電圧を昇圧する電圧コンバータ)においては、大電流に対応するために、単体で製品化されたリアクトルを複数個使用することがあった。このような従来の構成では、各リアクトルをボルト締結する必要があったため、締結部のスペース確保のためにコンバータの小型化が阻害されると共に、コンバータの製造工数が増加していた。また、従来の構成では、単体で製品化されたリアクトルを複数個必要とするため、製造コストが高くなっていた。これに対して、本明細書のリアクトル1は、複数のコイル30を備える複合型のリアクトル(複数のリアクトルが一体化されたリアクトル)である。このため、大電流が流れる装置においても1台で対応することができる、従来の構成と比較して、コンバータの製造工数を削減するとともに、コンバータの小型化を可能とし、コンバータの製造コストの低減にも資することができる。
(リアクトルの他の構成)図面を参照してリアクトルの他の構成について説明する。図6は、リアクトル1Aの上面図である。リアクトル1Aの外周コア10Aには、1行3列の穴19a、19b、及び19cが形成されている。各穴19には、それぞれ、3つのコイル部材40a、40b、及び40cが嵌合され、絶縁樹脂50によってモールドされている。図7は、リアクトル1Bの上面図である。リアクトル1Bの外周コア10Bには、2行2列の穴19a、19b、19c、及び19dが形成されている。各穴19には、それぞれ、4つのコイル部材40a、40b、40c、及び40dが嵌合され、絶縁樹脂50によってモールドされている。このように、本明細書のリアクトルには、用途や求められる性能に応じて任意の個数のコイル部材40が搭載可能であり、外周コア10に形成される穴19の配置も自由に設計できる。
図8は、図1のIII−III線でカットしたリアクトル1Cの断面図である。リアクトル1Cでは、中芯コア20Cの高さ(Z軸)が、外周コア10の高さ(Z軸)と同じに形成されている。このような中芯コア20Cを用いて形成されたコイル部材40を、外周コア10の穴19に嵌合させた場合、図8に示すように、外周コア10の上面11及び下面12からコイル30が突出した構成となる。このようなリアクトル1Cにおいても、リアクトル1と同様の効果を奏することができる。
以下、実施例技術に関する留意点を述べる。図2(A)の例では、外周コア10の穴19は、外周コア10の上面11と下面12を貫通する貫通孔であるとしたが、穴19は、貫通孔でなくてもよい。図2(B)の例では、中芯コア20は1つの部材として形成されているが、中芯コア20は、用途や求められる性能に応じて、X軸、Y軸、Z軸のいずれかの方向に分割された複数のコアを組み合わせることで形成されてもよい。この場合、分割したコアとコアの間に非磁性体のギャップ板を挟んでもよく、コア間の固定には接着剤を用いてもよい。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示にすぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。また、本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成するものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
1、1A、1B、1C…リアクトル
10、10A、10B…外周コア
11…上面
12…下面
19、19a、19b…穴
191、192…溝
20、20C…中芯コア
21…上面
22…下面
23…左側面
24…右側面
30…コイル
40、40a…コイル部材
50…絶縁樹脂

Claims (1)

  1. 複数のコイルを備えるリアクトルであって、
    各前記コイルを貫通する複数の中芯コアと、
    各前記中芯コアが嵌合されている複数の穴が設けられている外周コアと、
    を備えているリアクトル。
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