JP2010238798A - 樹脂モールドコア及びリアクトル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】U字形樹脂モールドコアは、磁性材製の複数のコア24,26,28と、非磁性材製の複数のギャップ板30とをそれぞれ交互に隣接して配置し、複数のコア24,26,28及びギャップ板30を外部から樹脂でモールドすることにより構成する。各ギャップ板30の外周縁は、各ギャップ板30を接触させるコア24,26,28の外周縁よりも外側に位置させる。
【選択図】図3
Description
以下、本発明の第1の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態の樹脂モールドコアである、U字形樹脂モールドコアにより構成するリアクトルを示す斜視図である。図2は、図1のリアクトルを構成する1個のU字形樹脂モールドコアを取り出して示す斜視図である。図3は、図2のU字形樹脂モールドコアを構成する、樹脂モールド前のコアギャップ板接合体を示す斜視図である。図4は、図3のA矢視図である。図5は、図4のA−A断面図である。
図9は、本発明の第2の実施の形態のU字形樹脂モールドコアを構成するギャップ板を示す図である。図10は、第2の実施の形態のU字形樹脂モールドコアを構成する、樹脂モールド前のコアギャップ板接合体を示す図4に対応する図である。図11は、第2の実施の形態のU字形樹脂モールドコアを示す、図5に対応する図である。
図12は、本発明の第3の実施の形態のU字形樹脂モールドコアを構成する、樹脂モールド前のコアギャップ板接合体を示す図4に対応する図である。本実施の形態の場合には、各ギャップ板30bは、矩形を構成する4辺の長さ方向中間部が矩形状に窪んだ断面形状を有する薄板状に形成している。そして、複数のコア24を1個ずつのギャップ板30bを介して接合し、コアギャップ板接合体18bを構成した状態で、各ギャップ板30bは、角部を構成する4個所に、コアの外周縁の4個所位置を構成するコア側直線状外周縁部である直線状部44よりも外側に突出させた断面L字形の突出部50を有するようにしている。このような形状を有するギャップ板30bを使用する本実施の形態の場合も、上記の各実施の形態と同様に、樹脂製のボビン22(図5等参照)成形時に、金型からU字形樹脂モールドコアを取り出した場合に、高温の樹脂が室温まで温度低下する際に樹脂収縮が生じても、その収縮力が樹脂全体に加わるのを、コア24外周縁から外側に突出したギャップ板30bにより抑えることができる。その他の構成及び作用については、上記の図1から図5に示した第1の実施の形態、または上記の図9から図11に示した第2の実施の形態と同様であるので、同等部分には同一符号を付して重複する図示及び説明を省略する。
図14は、本発明の第4の実施の形態の樹脂モールドコアである、I字形樹脂モールドコアを、樹脂モールド前(a)と、樹脂モールド後(b)との状態で示す斜視図である。図14(b)に示すように、本実施の形態では、複数の断面矩形で短柱状のコア24と、複数の断面矩形で薄板状のギャップ板30と、樹脂製のボビン22とにより、I字形樹脂モールドコア54を構成している。すなわち、図14(a)に示すように、磁性材製の複数のコア24と、非磁性材製の複数のギャップ板30とを直線状にそれぞれ交互に隣接して配置し、互いに接合することで、I字形のコアギャップ板接合体56を構成している。また、図14(a)に示すように、複数のギャップ板30の厚さ方向端面は、そのギャップ板30を接触させるコア24の端面よりも大きくし、各ギャップ板30の外周縁の全部を、コア24の端面の外周縁よりも外側に位置させている。そして、コアギャップ板接合体56を、図示しない金型内に設置し、熱可塑性樹脂を射出成形することにより、図14(b)に示すI字形樹脂モールドコア54を造っている。この状態で、I字形樹脂モールドコア54の両端面には、コア24の端面20がそれぞれ露出する。すなわち、I字形樹脂モールドコア54を構成する複数のコア24のうち、I字形樹脂モールドコア54の両端部を構成する2個のコア24は、それぞれの一端部に設けられ、樹脂により覆われることなく外部に露出させた端部露出面である端面20を有する。また、各ギャップ板30の外周縁部で、コア24の外周縁よりも外側に突出する部分である各突出部36の厚さ方向両側に設けられた樹脂は、各突出部36の外側部分で連続させている。また、I字形樹脂モールドコア54の外側にコイル14(図1参照)を巻装することによりリアクトルを構成する。
図15は、本発明の第5の実施の形態の樹脂モールドコアである、I字形樹脂モールドコアを、樹脂モールド前(a)と、樹脂モールド後(b)との状態で示す斜視図である。図15(a)に示すように、本実施の形態の場合には、上記の図14に示した第4の実施の形態において、コア52を断面円形の短柱状に形成し、ギャップ板30dを断面円形の薄板状に形成している。また、複数のコア52を1個ずつのギャップ板30dを介して接合し、コアギャップ板接合体56aを構成した状態で、ギャップ板30dの外周縁部を、全周にわたってコア52の端面の外周縁から外側に突出させている。また、コアギャップ板接合体56aを樹脂により射出インサート成形することにより、図15(b)に示すI字形樹脂モールドコア54aを構成している。このような本実施の形態の場合も、樹脂製のボビン22成形時に、金型からI字形樹脂モールドコア54aを取り出した場合に、高温の樹脂が室温まで温度低下する際に樹脂収縮が生じても、その収縮力が樹脂全体に加わるのを、コア52外周縁から外側に突出したギャップ板30dにより抑えることができる。その他の構成及び作用については、上記の図1から図5に示した第1の実施の形態、または上記の図14に示した第4の実施の形態と同様である。
図16は、本発明の第6の実施の形態の樹脂モールドコアである、I字形樹脂モールドコアを、樹脂モールド前(a)と、樹脂モールド後(b)との状態で示す斜視図である。図16(a)に示すように、本実施の形態では、コア24とギャップ板30との数を、上記の図14に示した第4の実施の形態の場合よりも多くし、コアギャップ板接合体56bを構成している。また、コアギャップ板接合体56bと樹脂製のボビン22とにより構成するI字形樹脂モールドコア54b(図16(b))の全長を、上記の図14に示した第4の実施の形態の場合よりも大きくしている。その他の構成及び作用については、上記の第4の実施の形態と同様であるので、重複する説明を省略する。
図17は、本発明の第7の実施の形態の樹脂モールドコアである、I字形樹脂モールドコアを、樹脂モールド前の状態で示す斜視図である。本実施の形態の場合には、上記の図16に示した第6の実施の形態において、複数のギャップ板を、大きさが異なる2種類のギャップ板30,58とし、大きいギャップ板30と、小さいギャップ板58とを、1個ずつのコア24を介して交互に配置し、直線状に接合することにより、コアギャップ板接合体56cを構成している。また、小さいギャップ板58の断面積は、コア24の断面積とほぼ同じとし、ギャップ板58とコア24との接触させた端面同士の大きさもほぼ同じとしている。このような構成の場合、上記の図16に示した第6の実施の形態の場合に比べて、樹脂製のボビン22(図16参照)成形時に、金型からI字形樹脂モールドコアを取り出した場合に、高温の樹脂が室温まで温度低下する際に生じる樹脂収縮が全体に及ぶのを、コア24外周縁から外側に突出したギャップ板30により抑える効果が低くはなる。ただし、本実施の形態では、ギャップ板30、58の全体に要する材料を第6の実施の形態の場合よりも低減できる。その他の構成及び作用については、上記の図1から図5に示した第1の実施の形態、または上記の図16に示した第6の実施の形態と同様であるので、重複する説明を省略する。
図18は、本発明の第8の実施の形態の樹脂モールドコアである、U字形樹脂モールドコアを構成するギャップ板を、(a)は正面方向から、(b)は側面方向から、それぞれ見た図である。図19は、第8の実施の形態のU字形樹脂モールドコアを示す、図4のA−A断面に対応する図である。本実施の形態の場合には、上記の図1から図5に示した第1の実施の形態において、ギャップ板60には、中央部に軸方向に貫通する断面矩形の孔部62を形成している。そして、複数のコア24,26,28(28は図3参照)を1個ずつのギャップ板60を介して接合し、コアギャップ板接合体18fを構成した状態で、ギャップ板60の外周縁部を、全周にわたってコア24,26,28の端面の外周縁から外側に突出させている。また、コアギャップ板接合体18fを樹脂により射出インサート成形することにより、図18(b)に示すように、U字形樹脂モールドコア16bを構成している。この状態で、各ギャップ板60の孔部62内側には空間部64が形成される。
図21は、本発明の第9の実施の形態の樹脂モールドコアである、U字形樹脂モールドコアを構成する、樹脂モールド前のコアギャップ板接合体を示す、ギャップ板部分の断面図である。図22は、第9の実施の形態のU字形樹脂モールドコアを樹脂モールド後の状態で示す、図21のB−B断面に対応する図である。本実施の形態のU字形樹脂モールドコアは、図21に示すコアギャップ板接合体70を樹脂モールドすることにより構成する。コアギャップ板接合体70は、上記の図20(a)に示した別例の第1例の場合と同様の形状を有する複数のギャップ板60aと、複数の内側ギャップ板72とを備える。複数のコア24,26,28(28は、図3参照)を1個ずつのギャップ板60aを介して接合し、コアギャップ板接合体70を構成した状態で、各ギャップ板60aの内側に、隙間を介して内側ギャップ板72を配置し、内側ギャップ板72を、両側のコア24,26,28の端面に接合している。内側ギャップ板72は、断面略矩形の薄板状に形成している。
図23は、本発明の第10の実施の形態の樹脂モールドコアである、U字形樹脂モールドコアを樹脂モールド後の状態で示す、図21のB−B断面に対応する図である。図24は、第11の実施の形態のU字形樹脂モールドコアを構成するギャップ板を取り出して、図23の左右方向から見た図である。本実施の形態の場合には、上記の図21から図22に示した第9の実施の形態において、ギャップ板60aのコア24,26,28(28は図3参照)の外周縁よりも外側に突出する複数の突出部の少なくとも一部の突出部の、厚さ方向(図23の左右方向)両側面に、厚さ方向に突出するガイド部である、ガイド突部76を設けている。そして、少なくとも互いに対向する2個のガイド突部76の内側に、コア24,26,28の端部が案内されつつ挿入されている。各ガイド突部76は、コア24,26,28のギャップ板60aに対する位置ずれを抑制する。
Claims (8)
- 磁性材製の複数のコアと、非磁性材製の複数のギャップ板とをそれぞれ交互に隣接して配置し、複数のコア及びギャップ板を外部から樹脂でモールドすることにより構成する樹脂モールドコアであって、
複数のギャップ板の、少なくとも一部のギャップ板の外周縁の少なくとも一部は、一部のギャップ板を接触させるコアの外周縁よりも外側に位置させたことを特徴とする樹脂モールドコア。 - 請求項1に記載の樹脂モールドコアにおいて、
複数のコアのうち、少なくとも一部のコアは、端部に設けられ、外部に露出させた端部露出面を有することを特徴とする樹脂モールドコア。 - 請求項1または請求項2に記載の樹脂モールドコアにおいて、
複数のコアは、金属系材料の粉末粒子を結合して得られる磁心により造られていることを特徴とする樹脂モールドコア。 - 請求項1から請求項3のいずれか1に記載の樹脂モールドコアにおいて、
ギャップ板は、中央部に軸方向に貫通する孔部が形成されていることを特徴とする樹脂モールドコア。 - 請求項1から請求項3のいずれか1に記載の樹脂モールドコアにおいて、
ギャップ板は、断面円形に形成されていることを特徴とする樹脂モールドコア。 - 請求項4または請求項5に記載の樹脂モールドコアにおいて、
ギャップ板の内側に、隙間を介して配置された内側ギャップ板を備えることを特徴とする樹脂モールドコア。 - 請求項1から請求項6のいずれか1に記載の樹脂モールドコアと、
樹脂モールドコアの周囲に巻装したコイルと、を備えることを特徴とするリアクトル。 - 請求項1から請求項6のいずれか1に記載の一対の樹脂モールドコアを備え、
各樹脂モールドコアは、U字形に形成されており、それぞれに設けられたコアが外部に露出した一対の端部を、一対の樹脂モールドコア同士で非磁性材製の中間ギャップ板を介して接合することにより、環状樹脂モールドコアを構成し、
さらに、環状樹脂モールドコアの周囲に巻装したコイルを備えることを特徴とするリアクトル。
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