JP5892886B2 - 電機子および電機子の製造方法および回転電機 - Google Patents

電機子および電機子の製造方法および回転電機 Download PDF

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この発明は、巻回の整列性を向上することができる電機子および電機子の製造方法および回転電機に関するものである。
従来の電機子は、インシュレータとして電機子コイルの占積率を高めて電動機の性能を向上させるために、1層目を整列して巻線させるべく磁極ティース部を覆う巻線巻回部と、巻線巻回部の両側部に設けられたフランジ部と、磁極ティース部の積層方向端面を覆う巻線巻回部の両側部に位置する両フランジ部の相対する少なくとも一方の側面の根元部に配設され、相対する他方のフランジ部側面方向に押圧力を有する弾性部材とを備えているものである(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−206318号公報
従来の電機子は、電機子コイルの1層目が側面部から離れた方向に外れやすく、その結果、1層目の巻線が崩れるといった問題点があった。さらに、電機子コイルの2層目以降において、フランジ部に近い部分を巻回する際に支えがないため、電機子コイルが崩れる場合が考えられるといった問題点があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、電機子コイルの1層目と2層目以降の位置精度が向上することにより、巻回の整列性が向上する電機子および電機子の製造方法および回転電機を提供することを目的とする。
この発明の電機子は、
電磁鋼板を積層してなりヨーク部と磁極ティース部とを有する電機子コアと、上記磁極ティース部を覆うように装着される電機子コイル巻回し用の電機子のインシュレータと、上記インシュレータを介して上記電機子コアに巻回される電機子コイルとを備えた電機子において、
上記インシュレータは、上記磁極ティース部を覆う巻線巻回部と、
上記巻線巻回部の両側部に設けられたフランジ部と、
上記電機子コアへの上記電機子コイルの巻回始めに相当する箇所の上記フランジ部上に、上記巻線巻回部との間で上記電機子コイルが挿入可能な突起部とを有し、
上記電機子コイルの巻回始め箇所は、上記突起部と上記巻線巻回部との間に挟持され、
上記突起部は、上記電機子コイルの2層目の最終ターンおよび上記電機子コイルの3層目の1ターン目を支持する傾斜面を備えているものである。
また、この発明の電機子の製造方法は、
電磁鋼板を積層してなりヨーク部と磁極ティース部とを有する電機子コアと、上記磁極ティース部を覆うように装着される電機子コイル巻回し用の電機子のインシュレータと、上記インシュレータを介して上記電機子コアに巻回される電機子コイルとを備え、
上記インシュレータは、上記磁極ティース部を覆う巻線巻回部と、
上記巻線巻回部の両側部に設けられたフランジ部と、
上記電機子コアへの上記電機子コイルの巻回始めに相当する箇所の上記フランジ部上で、上記電機子コイルが挿入可能な突起部とを備え、
上記突起部は、上記電機子コイルの2層目の最終ターンおよび上記電機子コイルの3層目の1ターン目を支持する傾斜面を備えた電機子の製造方法であって、
上記電機子コアへの上記電機子コイルの巻回始めの箇所を、上記突起部と上記巻線巻回部との間に挟持させた後、上記電機子コイルを上記インシュレータ上に巻回し、上記電機子コイルの2層目の最終ターンおよび上記電機子コイルの3層目の1ターン目を上記傾斜面に支持するものである。
また、この発明の回転電機は、
上記に示した電機子を有する固定子と、回転子とを備えたものである。
また、この発明の回転電機は、
上記に示した電機子を有する回転子と、固定子とを備えたものである。
この発明の電機子、電機子の製造方法、回転電機は、上記のように構成または行われているので、
巻回の整列性を向上することができる。
この発明の実施の形態1の電機子の電機子コアの構成を示す分解斜視図である。 この発明の実施の形態1の電機子の構成を示す平面図である。 図1に示した電機子の構成を示す上面図である。 図3に示した電機子の突起部の構成を示す上面図である。 この発明の実施の形態2の電機子の構成を示す上面図である。
実施の形態1.
以下、本願発明の実施の形態について説明する。図1はこの発明の実施の形態1における電機子の一部を電機子コイルを省略して示した分解斜視図、図2は図1に示した電機子の全体構成を示す正面断面図、図3は図1に示した電機子の上面図、図4は図3に示した突起部の構成を示す図である。図において、電機子1は、略矩形形状のヨーク部20と、周方向中央位置から径方向内側に突出する磁極ティース部21とを有する電磁鋼板をプレスで打ち抜くとともに打ち抜いた鋼板を積層し、各ヨーク部20に設けられた図示しない連結部により抜きカシメなどで鋼板同士を連結して構成される電機子コア片200を環状に配列し積層して構成される電機子コア2と、磁極ティース部21を積層方向両端側から覆うように装着される電機子コイル巻回し用の電機子の一対のインシュレータ4と、インシュレータ4を介して電機子コア片200(電機子コア2)に巻回される電機子コイル3とにて構成されている。
よって、インシュレータ4により、電機子コイル3と電機子コア片200(電機子コア2)とは電気的に絶縁される。また、磁極ティース部21は磁極ティース先端部21aを有している。インシュレータ4は、例えば樹脂成形品にて形成され、断面コの字状に形成され磁極ティース部21を囲む巻線巻回部40と、巻線巻回部40の両側部に設けられ、電機子コイル3の少なくともコイルエンド部の巻崩れを防ぐ壁面を有する一方および他方フランジ部41a、41bと、電機子コア2への電機子コイル3の巻回始めに相当する箇所である一方フランジ部41a上に、巻線巻回部40との間で電機子コイル3が挿入可能な挟持部分7を有するように形成された突起部5とを備えている。そして、電機子コイル3の巻回始め箇所31は、突起部5と巻線巻回部40との間に挟持されている。また、突起部5はインシュレータ4と一体形成されている。
巻線巻回部40は、上面が曲面にて形成されている上面部42aと、この上面部42aに境界43にて連結されている平面にて形成されている側面部42bとを有している。また、上面部42aには、電機子コイル3の巻回始め側の一方フランジ部41a側に上面傾斜部42cが形成されている。また、この突起部5は、巻線巻回部40の上面側から見ると、断面直角三角形にて形成されており、巻線巻回部40側の側面5a、および、一方フランジ部41aと接している底面5b、および、2層目以降の電機子コイル3が接触する傾斜面5cとを有している。尚、ここでは傾斜面5cを平面にて形成する例を示したが、これに限られることはなく、曲面にて形成することも可能である。
そして、側面5aの長さt1は、電機子コイル3の直径をAとすると、
A・√3<t1<A
程度有することが適当であると考えられる。
また、底面5bの長さt2は、
A<t2<(√3−0.5)・A
程度有することが適当であると考えられる。
また、傾斜面5cは、上記に示したように、側面5aおよび底面5bにより決定される。また、電機子コイル3の挟持部分7は、突起部5の側面5aと、巻線巻回部40の上面部42aの上面傾斜部42cの側面との間にて形成されているものである。また、突起部5は、図1における上下方向の長さが、上記に示したように上面傾斜部42cの側面位置から巻線巻回部40の上面部42aと側面部42bとの境界43まで形成されているものである。
次に上記のように構成された実施の形態1の電機子の製造方法について説明する。まず、電機子コイル3の巻回時には、図3に示すように、この突起部5(の側面5a)と巻線巻回部40(の上面傾斜部42cの側面)との間の挟持部分7に、電機子コイル3の巻回始め箇所31を挿入する。そして、この電機子コイル3の巻回始め箇所31を、突起部5(の側面5a)と巻線巻回部40(の上面傾斜部42cの側面)との間の挟持部分7にて挟持される。また、2層目の最終ターン32と3層目の1ターン目33とは、この突起部5(の傾斜面5c)により支えられており、位置安定性が向上している。
上記のように構成された実施の形態1の電機子および電機子の製造方法によれば、突起部が、1層目の外れ防止と、2層目以降のフランジ部巻回時の電機子コイルの位置が安定する。そのため、電機コイルの整列性が向上する。また、突起部はインシュレータと一体形成されているため、突起部を容易に形成することが可能である。
本願発明のように、突起部5が存在しないと、電機子コイル3は巻回を行う際には一定の張力が電機子コイル3にはかかっているため、電機子コイル3がずれて、2層目の最終ターン32と3層目の1ターン目33は側面部42bの方向に落ち込む可能性がある。また、4層目の最終ターン34の巻線時にも同様に2層目の最終ターン32と3層目の1ターン目33と4層目の最終ターン34が側面部42bの方向に落ち込む可能性がある。
尚、本実施の形態1では電機子1が固定子と、他に回転子を有する回転電機の場合について示したが、これに限られることはなく、電機子が回転軸と一体に構成される回転子とし、他に固定子を備え回転電機を構成する場合であっても同様に適用することができ、同様の効果を奏することができる。また、リニアモータの電機子にも適用することができる。
また、本実施の形態1では、電機子コア2はヨーク部20と磁極ティース部21とを有する複数の電機子コア片200を環状に連結することにより構成したが、これに限られるものではなく、例えば、環状のヨーク部材に複数の磁極ティースを所定間隔で固定することにより形成するような構成であっても同様に適用することができ、同様の効果を奏することができる。
実施の形態2.
図5はこの発明の実施の形態2による電機子の構成を示す側面図である。上記実施の形態1ではインシュレータ4に形成された突起部5により電機子コイル3の巻線の整列性を向上させていたが、突起部5の材質について特に示していない。本実施の形態2では突起部を弾性部材にて形成し、インシュレータ4の突起部を弾性部材として弾性変形する例えばウレタンゴムにてなるゴム部材6を配置する。また、ゴム部材6は、インシュレータ4とは別部品であり、別々に形成される。そして、ゴム部材6のインシュレータ4への固定は、例えば接着剤等による固着により行っている。尚、ゴム部材6の外形形状は上記実施の形態1の突起部5と同様の外形形状を有するものである。
上記のように構成された実施の形態2によれば、上記実施の形態1と同様の効果を奏するのはもちろんのこと、ゴム部材は、弾性を有するため、電機子コイルの直径に応じて変形するため、種々の直径に対応することができる。さらに、ゴム部材とインシュレータとを別々に形成することができるため、ゴム部材の位置を自由に変更することができ、電機子コイルを整列させるのに最適な位置に容易に配設することできる。さらに、インシュレータとゴム部材とは別部品であり、それぞれ別々に形成された後、インシュレータにゴム部材が固定される構成であるため、インシュレータ自体の形状を単純化でき、インシュレータの成形上の制約が減少し、それに伴い作製費用の低減を図ることができる。
また、ゴム部材は弾性が高いため、2層目の最終ターンと3層目の1ターン目の電機子コイルの配列に沿う形状でなくても、位置を規制することができる。また、ゴム部材の弾性により電機子コイルの直径によらず、ゴム部材が変形するため、種々の直径に対応することができる。
また、上記各実施の形態においては、占積率の高いインシュレータを形成するためには、電機子コイルの線径に応じて突起部およびゴム部材の形状や材質を変更する必要がある。この際、インシュレータ自体の設計変更は不要であり、突起部およびゴム部材の簡単な設計変更を行うだけで、電機子コイルの線径に応じたインシュレータを得ることができる。
尚、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 電機子、2 電機子コア、20 ヨーク部、21 磁極ティース部、
21a 磁極ティース先端部、200 電機子コア片、3 電機子コイル、
31 巻回始め箇所(1層目)、32 2層目の最終ターン、
33 3層目の1ターン目、34 4層目の最終ターン、4 インシュレータ、
40 巻線巻回部、41a 一方フランジ部、41b 他方フランジ部、
42a 上面部、42c 上面傾斜部、42b 側面部、5 突起部、5a 側面、
5b 底面、5c 傾斜面、6 ゴム部材、7 挟持部分。

Claims (9)

  1. 電磁鋼板を積層してなりヨーク部と磁極ティース部とを有する電機子コアと、上記磁極ティース部を覆うように装着される電機子コイル巻回し用の電機子のインシュレータと、上記インシュレータを介して上記電機子コアに巻回される電機子コイルとを備えた電機子において、
    上記インシュレータは、上記磁極ティース部を覆う巻線巻回部と、
    上記巻線巻回部の両側部に設けられたフランジ部と、
    上記電機子コアへの上記電機子コイルの巻回始めに相当する箇所の上記フランジ部上に、上記巻線巻回部との間で上記電機子コイルが挿入可能な突起部とを有し、
    上記電機子コイルの巻回始め箇所は、上記突起部と上記巻線巻回部との間に挟持され、
    上記突起部は、上記電機子コイルの2層目の最終ターンおよび上記電機子コイルの3層目の1ターン目を支持する傾斜面を備えている電機子。
  2. 上記突起部は、弾性部材にて形成されている請求項1に記載の電機子。
  3. 上記弾性部材は、ゴム部材にて形成されている請求項2に記載の電機子。
  4. 上記突起部は、上記インシュレータと一体形成されたことを特徴とする請求項1に記載の電機子。
  5. 上記突起部は、上記インシュレータとは別部品であり、別々に形成された後、上記突起部が上記インシュレータに固定されたものである請求項2または請求項3に記載の電機子。
  6. 上記突起部は、上記巻線巻回部の上面側から見た断面が直角三角形状にて形成され、
    上記傾斜面は、上記直角三角形状の斜辺にて形成されている請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の電機子。
  7. 電磁鋼板を積層してなりヨーク部と磁極ティース部とを有する電機子コアと、上記磁極ティース部を覆うように装着される電機子コイル巻回し用の電機子のインシュレータと、上記インシュレータを介して上記電機子コアに巻回される電機子コイルとを備え、
    上記インシュレータは、上記磁極ティース部を覆う巻線巻回部と、
    上記巻線巻回部の両側部に設けられたフランジ部と、
    上記電機子コアへの上記電機子コイルの巻回始めに相当する箇所の上記フランジ部上で、上記電機子コイルが挿入可能な突起部とを備え、
    上記突起部は、上記電機子コイルの2層目の最終ターンおよび上記電機子コイルの3層目の1ターン目を支持する傾斜面を備えた電機子の製造方法であって、
    上記電機子コアへの上記電機子コイルの巻回始めの箇所を、上記突起部と上記巻線巻回部との間に挟持させた後、上記電機子コイルを上記インシュレータ上に巻回し、上記電機子コイルの2層目の最終ターンおよび上記電機子コイルの3層目の1ターン目を上記傾斜面に支持する電機子の製造方法。
  8. 請求項1ないし請求項のいずれか1項に記載の電機子を有する固定子と、回転子とを備えた回転電機。
  9. 請求項1ないし請求項のいずれか1項に記載の電機子を有する回転子と、固定子とを備えた回転電機。
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