JP2013005634A - アウターロータ型モータ - Google Patents

アウターロータ型モータ Download PDF

Info

Publication number
JP2013005634A
JP2013005634A JP2011135901A JP2011135901A JP2013005634A JP 2013005634 A JP2013005634 A JP 2013005634A JP 2011135901 A JP2011135901 A JP 2011135901A JP 2011135901 A JP2011135901 A JP 2011135901A JP 2013005634 A JP2013005634 A JP 2013005634A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stator core
coil
coil terminal
bobbin
winding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011135901A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5873262B2 (ja
Inventor
Katsuyuki Yamazaki
克之 山崎
Masahide Yamazaki
政英 山▲崎▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd filed Critical Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd
Priority to JP2011135901A priority Critical patent/JP5873262B2/ja
Priority to CN 201220032667 priority patent/CN202696323U/zh
Publication of JP2013005634A publication Critical patent/JP2013005634A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5873262B2 publication Critical patent/JP5873262B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)

Abstract

【課題】コイルの巻終りのコイル端末の位置を安定させ、組立作業性を向上させたアウターロータ型モータを提供する。
【解決手段】ステータコアの外側にロータを設けたアウターロータ型モータにおいて、前記ステータコアと電線とを絶縁するボビン1を有し、前記電線を巻回した前記ボビン1を前記ステータコアに保持する。ボビン1の外側の鍔部8に突起7を設け、この突起7の左右に有する2つの壁7a,7bに巻終りのコイル端末を沿わせる。これにより、巻終りのコイル端末の位置決めが可能となり、アウターロータ型モータの組立作業を行なう際、容易にコイル端末をステータコアの内径側に導くことができる。
【選択図】図5

Description

本発明は、ステータコアに絶縁物を介して電線を集中巻回しすることでコイルを形成したアウターロータ型モータに関する。
電動機や発電機として使用されるモータは、コイルが装着されるティースを備え、電磁鋼板を積層して成るステータコアと、ステータコアが取り付けられるステータケースに回転自在に装着されるロータとを有しているものがある。モータには、ステータコアの内部に形成された円筒形状の空間内にロータが配置されるインナーロータ型と、ステータコアの外側にロータの円筒部が配置されるアウターロータ型とがあり、電線を巻回して形成されるコイルの端末は回転磁界を形成するために接続をする必要がある。こうした技術に関連するものとして特許文献1には、コイル端末接合端子を用いてコイルの端末を接続するようにしたモータが記載されている。また、ステータコアのティース幅は一定であるため、コイルが配置されるスロットの形状は、外径側に近づくにつれ幅が広くなっていることが周知となっており、特許文献2には、スロットの形状に合せコイルを巻線することが記載されている。
また、ステータコアとコイルとを絶縁するための構成としては、特許文献1、特許文献2ではボビンだけで構成しているが、特許文献3では絶縁端板と絶縁シートによって構成されるモータが記載されている。
特開2000−78789号公報 特開平10−290545号公報 特開2006−180674号公報
アウターロータ型モータにおいては、ステータコアの外径側にロータが配置されるため、コイル端末の接続をステータコアの外径側で行うことが困難であるが、ステータコアのスロットの形状から、巻終りのコイル端末はスロット内の外径側近傍に配置される。ステータコアの積層方向の寸法を小さくし、モータを小形化するためには、コイル端末をステータコアの内径側に導き、接続を行う必要があり、従来技術においては、手作業によりコイル端末をステータコアの内径側に導き、接続作業を行っていた。また、モータの特性を維持したまま、小形化するためには、より多くの電線を巻回しする必要があり、隣合うコイルの隙間は、可能なかぎり小さくする必要がある。
電線をボビンに巻回しコイルを形成した後、前記ボビンをステータコアに組立てる場合、巻始めのコイル端末は、後から巻回された電線によって固定されることになるが、巻終りのコイル端末は固定されず、不安定なままでは、組立作業性が著しく損なわれてしまうという実情があり、また、ステータコアに絶縁物を配置し電線を直接巻線する場合、巻終りのコイル端末が固定されず位置がばらついていると、隣のコイルを巻線する際に障害となってしまうという問題がある。
本発明の目的は、モータの小形化を図りつつ、ステータ製作の作業性を向上することにあり、また、コイルの巻終りのコイル端末の位置を安定させ、組立作業性を向上させたアウターロータ型モータを提供することにある。
本発明では、樹脂部品たるボビンの外側の突起に2つの壁を設け、その壁に巻終りのコイル端末を沿わせることにより、巻終りのコイル端末の位置決めができ、容易にコイル端末をステータコアの内径側に導くことを可能とする。
すなわち、本発明のアウターロータ型モータによれば、ステータコアの外側にロータを設けたアウターロータ型モータにおいて、前記ステータコアと電線とを絶縁する樹脂部品を有し、前記電線を巻回した前記樹脂部品を前記ステータコアに保持し、該ステータコアの外径側に位置する前記樹脂部品の外側に突起を設け、該突起の左右に有する2つの壁に対し前記コイルのコイル端末を沿わせて位置決めしたことを特徴とする。
さらに、前記突起の左右に有する2つの壁のうち、少なくとも1つの壁を斜めに形成したことを特徴とする。
本発明によれば、モータの小形化を図りつつ、スロット内のコイル占積率を高め、コイルの巻終り端末の位置が安定し、組立作業性が向上するという効果がある。
本発明のモータに構成されるボビンを示す斜視図である。 本発明のモータを示す断面図である。 (a)はステータコアを示し、(b)はステータコアに対しボビンにコイルを巻線したものを組立てた状態を示す外観図である。 本発明の要部を示す外観図であり、(a)は一方の溝に対し他方の溝を斜めに形成したものを示し、(b)は一方の溝1aの幅を電線の素材径よりも比較的広く形成した変形例を示している。 本発明の他の実施例におけるボビンを示す斜視図である。 本発明の他の実施例における要部を示す外観図である。
次に、本発明の実施例について、図面を参照しつつ説明する。
図2は本発明のモータの断面図を示す。このモータは外転形モータ(アウターロータ型モータ)であり、ステータコア2はハウジング4に組立てられており、その外径側にロータ5が配置される構造となっている。
図3(a)はステータコア2を示し、図3(b)はステータコア2に対し、ボビン1に電線を巻回して成るコイル3を組立てた外観図を示しており、図3(b)に示すように、ボビン1に巻回されるコイル3には、巻始めのコイル端末3aと巻終りのコイル端末3bを有している。
コイル3が配置されるステータコア2のスロット6の形状は、ステータコア2の外径方向(図3(a)上方)に行くに従い、幅が広くなっている。このため、電線の巻回数を多くすると、コイル3の巻終りのコイル端末3b側は、図3(b)に示すように、ステータコア2の外径側に近いところにも配置されることになる。
ステータコア2に回転磁界を発生させるためには、巻始めのコイル端末3aと巻終りのコイル端末3bを接続する必要があり、これらがステータコア2の外径側に配置されるロータ5との接触を防ぐため、コイル端末3a、コイル端末3bの接続は、ステータコア2の内径側で行う。
ステータコア2に対し、ボビン1に電線を巻回して成るコイル3を組立する際に、巻始めのコイル端末3aは、ステータコア2の内径側に位置するボビン1の内側の鍔部9に設けられた溝1cを通してあり、後から巻回された電線によって固定されているが、巻終りのコイル端末3bは巻回された電線では固定されていない。
図1に示すように、本発明のボビン1には、外側と内側に鍔部8,9を有しており、ステータコア2の外径側に位置するボビン1の外側の鍔部8には2つの溝1a,1bが形成されており、これら2つの溝1a,1bの間には突起7が設けられ、突起7の左右には壁7a,7bを有している。そして、図3(b)に示すように、コイル3の巻終り側のコイル端末3bを溝1aと溝1bに通し、突起7の左右の壁7a,7bに沿わせることにより固定することで、コイル3とコイル端末3bは互いに隣り合っているが、スロット6内でコイル端末3bがコイル3に対し干渉することなく、モータの組立作業を行う事ができる。
また、2つの溝1aと溝1bは、図4に示すように、溝を通る巻終りのコイル端末3bが折れ曲った頂点とステータコア2の突起部中心が一致する位置に配置することが望ましい。さらに、使用する電線の素材径により最小折れ曲がり径が決まるため、2つの溝1aと溝1bの間隔は、最小折れ曲がり径に適した間隔であることが望ましい。
また、溝1a及び壁7aは、図4(a)に示すように、スロット6から巻終りのコイル端末3bが出てくる方向を向くよう、それに対応させ斜めに形成し、巻終りのコイル端末3bを溝1aに通し易くしているが、図4(b)に示すように、一方の溝1aの幅を電線の素材径よりも比較的広くすることで、巻終りのコイル端末3bを溝1aに通し易くすることもできる。
次に、図5により他の実施例について説明する。同図に示すように、図5のボビン1は、外側の鍔部8に溝1a,1bは設けられていないが、左右に壁7a,7bを有する突起7が設けられている。そして、突起7の壁7a,7bに巻終りのコイル端末3bを沿わせ、このコイル端末3bを、内側の鍔部9に設けた溝1cに通すことでも、図1〜図4により説明したボビン1と同じようにコイル端末3bを固定することができるので作業性を向上する事ができる。なお、図5の変形例としては、図示はしないが、内側の鍔部9に設ける溝を2つにし、この2つの溝のうち、一方の溝を巻始めのコイル端末3aを通す溝とし、他方の溝については、巻終りのコイル端末3bを通す溝として、内側の溝の用途を分けることで、接続作業時の端末の取間違いを防止することができる。これは、図1に示したボビン1において、その外側の鍔部8に溝1a、溝1bを設けた場合においても同様である。
以上、本実施例について説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。本実施例では、ステータコア2と、電線を巻回して成るコイル3との絶縁、および、巻回された電線を保持する樹脂部品を、外側と内側に鍔部8,9を有しこれらが一体成形されたボビン1を適用しているが、これの代わりに、例えば絶縁端板に同様な溝(1a,1b,1c)を設け、このような溝に巻終りのコイル端末3bを通し、固定するようにしてもよい。また、ボビン1の材質については、絶縁機能を有するのであれば、樹脂製以外の材質であってもよい。
また、本実施例では、巻終りのコイル端末3bを、ボビン1の外側に設けた溝に通しているが、図6に示すように、電線の素材径よりも溝1bの幅を比較的広くすることで、巻始めのコイル端末3aもボビン1の外側に設けた溝1a,1bに通すことも可能であり、ボビンの電線が巻回される部位の幅、コイルの電線径や巻回数によっては、電線をステータコア2の外側から巻回を始めることにより、コイルの電線の収まりを改善し、多くの電線を巻回する事が可能となり、モータを小形化することができる。
1 ボビン(樹脂部品)
1a 溝
1b 溝
1c 溝
2 ステータコア
3 コイル
3a 巻始めのコイル端末
3b 巻終りのコイル端末
4 ハウジング
5 ロータ
6 スロット
7 突起
7a 壁
7b 壁
8 外側の鍔部
9 内側の鍔部

Claims (2)

  1. ステータコアの外側にロータを設けたアウターロータ型モータにおいて、
    前記ステータコアと電線とを絶縁する樹脂部品を有し、
    前記電線を巻回した前記樹脂部品を前記ステータコアに保持し、
    該ステータコアの外径側に位置する前記樹脂部品の外側に突起を設け、
    該突起の左右に有する2つの壁に対し前記コイルのコイル端末を沿わせて位置決めしたことを特徴とするアウターロータ型モータ。
  2. 請求項1に記載のアウターロータ型モータにおいて、
    前記突起の左右に有する2つの壁のうち、少なくとも1つの壁を斜めに形成したことを特徴とするアウターロータ型モータ。
JP2011135901A 2011-06-20 2011-06-20 アウターロータ型モータ Expired - Fee Related JP5873262B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011135901A JP5873262B2 (ja) 2011-06-20 2011-06-20 アウターロータ型モータ
CN 201220032667 CN202696323U (zh) 2011-06-20 2012-02-02 外转子型马达

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011135901A JP5873262B2 (ja) 2011-06-20 2011-06-20 アウターロータ型モータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013005634A true JP2013005634A (ja) 2013-01-07
JP5873262B2 JP5873262B2 (ja) 2016-03-01

Family

ID=47551880

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011135901A Expired - Fee Related JP5873262B2 (ja) 2011-06-20 2011-06-20 アウターロータ型モータ

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP5873262B2 (ja)
CN (1) CN202696323U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108933485A (zh) * 2017-05-22 2018-12-04 深圳市美好创亿医疗科技有限公司 微型电机定子组件及其制作方法
WO2022149705A1 (en) * 2021-01-11 2022-07-14 New Motech Co., Ltd. Stator having coil hook on teeth end

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103166338B (zh) * 2013-03-19 2015-07-08 杭州杰能动力有限公司 Sr外转子电机的制造方法
JPWO2018168982A1 (ja) * 2017-03-17 2020-01-16 三洋電機株式会社 バッテリシステム及びこのバッテリシステムに使用されるバスバー

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004350449A (ja) * 2003-05-23 2004-12-09 Honda Motor Co Ltd ステータおよび絶縁ボビン
JP2009038939A (ja) * 2007-08-03 2009-02-19 Nissan Motor Co Ltd 回転電機の分割コアステータ
JP2009278696A (ja) * 2008-05-12 2009-11-26 Toshiba Corp 小形電動機
JP2012034499A (ja) * 2010-07-30 2012-02-16 Honda Motor Co Ltd アウターロータ型突極集中巻き電動機

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004350449A (ja) * 2003-05-23 2004-12-09 Honda Motor Co Ltd ステータおよび絶縁ボビン
JP2009038939A (ja) * 2007-08-03 2009-02-19 Nissan Motor Co Ltd 回転電機の分割コアステータ
JP2009278696A (ja) * 2008-05-12 2009-11-26 Toshiba Corp 小形電動機
JP2012034499A (ja) * 2010-07-30 2012-02-16 Honda Motor Co Ltd アウターロータ型突極集中巻き電動機

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108933485A (zh) * 2017-05-22 2018-12-04 深圳市美好创亿医疗科技有限公司 微型电机定子组件及其制作方法
WO2022149705A1 (en) * 2021-01-11 2022-07-14 New Motech Co., Ltd. Stator having coil hook on teeth end
KR20220101337A (ko) * 2021-01-11 2022-07-19 뉴모텍(주) 코일 걸이를 티스 말단에 구비한 스테이터
KR102658034B1 (ko) * 2021-01-11 2024-04-17 뉴모텍(주) 코일 걸이를 티스 말단에 구비한 스테이터

Also Published As

Publication number Publication date
CN202696323U (zh) 2013-01-23
JP5873262B2 (ja) 2016-03-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6580252B2 (ja) 磁極、磁極の製造方法および固定子
JP5785863B2 (ja) 電動機の固定子および永久磁石式回転電機
JP4767579B2 (ja) 電動機の固定子
JP2012244842A (ja) 回転電機
JP2016082683A (ja) 回転電機用ステータ
JP5082524B2 (ja) 絶縁インシュレータ並びにステータの構造及び製造方法
WO2012169059A1 (ja) 回転電機の固定子、回転電機の固定子の製造方法、及び回転電機
CN107251373A (zh) 旋转电机及旋转电机用绝缘件
JP4291789B2 (ja) ステッピングモータ
JPWO2016035766A1 (ja) ステータ組立方法及びステータ
JP5873262B2 (ja) アウターロータ型モータ
JP6760227B2 (ja) 回転電機のステータ
WO2016139764A1 (ja) アキシャルギャップ型回転電機及び固定子
JPH11122855A (ja) ステータ用コイルボビンと電動機
JP2009100489A (ja) スロットレス形回転電機
JP2008206318A (ja) 電機子のインシュレータおよび電機子
JP2021180539A (ja) モータ
US20170222498A1 (en) Motor Stator and Method for Forming Motor Stator
JP6652308B2 (ja) 電機子、回転電機および電機子の製造方法
US11489392B2 (en) Bobbin structure of armature
WO2010098029A1 (ja) 変圧器および変圧器の組み立て方法
JP5271991B2 (ja) 回転電機の固定子
JP2005027443A (ja) コンデンサ電動機の固定子およびその製造方法
WO2019102736A1 (ja) 回転電機、固定子
JP2009044825A (ja) スロットレスモータ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130816

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140529

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140610

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140807

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20141209

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150206

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150728

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150924

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160105

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160115

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5873262

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees