JP5410178B2 - 鞄 - Google Patents
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Description
本発明は、鞄に関する。
従来、軽くて安価な鞄として不織布を用いて作られた鞄が知られている(例えば、特許文献1)。このような鞄は、所定の大きさおよび形状に裁断された不織布をミシンによって縫い合わせることで製作されている。
しかしながら、このような不織布の鞄は、一枚分の厚さの布で作られていることから薄いため、耐衝撃性に乏しいという問題があった。この問題を解消するために不織布をキルティング地に加工した鞄もあるが、このような鞄では、糸を使いミシンがけをしてキルティング地に加工することから、コストがかかり高価なものになってしまうという問題があった。
本発明の目的は、安価で耐衝撃性に優れた鞄を提供することにある。
本発明に係る鞄では、表裏一対の不織布とこれら不織布の間に介装された中綿とを超音波溶着により結合したキルティング部が設けられていることを特徴とする。
本発明に係る鞄は、前記キルティング部によりポケットが形成されていることを特徴とする。
本発明に係る鞄は、底部分を形成する矩形状底部と、前記矩形状底部の長辺に沿って立設された一対の側面部と、前記矩形状底部の短辺に沿って立設された一対のガセット折側面部とを備え、前記キルティング部により少なくとも一方の側面部が形成されていることを特徴とする。
本発明に係る鞄は、前記超音波溶着による多数の溶着部がステッチ状に並んでいることを特徴とする。
本発明によれば、不織布を超音波溶着することによってキルティング部を形成しているので、糸を使ってミシンがけしなくてもよく、短時間で量産でき、安価に製作できる。
さらに、キルティング部には中綿が設けられていることから、中綿がクッションの役割を果たし、耐衝撃性に優れる。
さらに、キルティング部には中綿が設けられていることから、中綿がクッションの役割を果たし、耐衝撃性に優れる。
鞄に設けられた外ポケットには、種々の小物類が収容されるが、そのような小物類の中には、衝撃に弱いものがある。そこで本発明の鞄では、ポケットをキルティング部で形成することにより、ポケットでの耐衝撃性を向上させている。従って、ポケットに収容された小物類を衝撃から良好に保護できる。
鞄を持ち歩く場合、一方の側面部は常に外側を向いている場合が多く、他のものがぶつかりやすい。これに対して、側面部がクッション性を有するキルティング部で形成されている本発明では、側面部に加わる衝撃を軽減でき、収容物の破損を防止できる。
本発明において、超音波溶着による多数の溶着部をステッチ状に形成した場合には、糸を使ってミシンがけしたようなステッチの外観を得ることができ、デザイン性を向上させることができる。
〔第1実施形態〕
以下、本発明の第1実施形態を図面に基づいて説明する。
図1に示す鞄1は、不織布を生地とするマチ付きの鞄として構成されている。ここで用いられる不織布は、ポリプロピレン、ポリエステル、ナイロン、および生分解性樹脂のいずれか、またはこれらの混合繊維からなる熱可塑性樹脂繊維である。
以下、本発明の第1実施形態を図面に基づいて説明する。
図1に示す鞄1は、不織布を生地とするマチ付きの鞄として構成されている。ここで用いられる不織布は、ポリプロピレン、ポリエステル、ナイロン、および生分解性樹脂のいずれか、またはこれらの混合繊維からなる熱可塑性樹脂繊維である。
鞄1は、底部分を形成する矩形状底部11と、矩形状底部11の各長辺に沿って立設された側面部12と、矩形状底部11の短辺に沿って立設された一対のガセット折側面部13とを備え、開口部Aを通して開口している。
鞄1の収納空間内の底部分には、矩形状底部11と略同形状の厚紙3が配置されている。この厚紙3は、鞄1の形状を保つために敷設されている。
側面部12の上部内側には、把持部14の両端が縫い付けられている。
鞄1の収納空間内の底部分には、矩形状底部11と略同形状の厚紙3が配置されている。この厚紙3は、鞄1の形状を保つために敷設されている。
側面部12の上部内側には、把持部14の両端が縫い付けられている。
側面部12の外側にはポケット2が設けられている。ポケット2は、上部側の格子状のキルティング部20Aと、下部側の不織布部20Bとからなるポケット形成部20で構成されている。従って、ポケット2の収納空間は、キルティング部20Aの部分だけではなく、側面部12の下端まで形成されており、また、側面部12の長手方向全域にわたって形成されている。
ポケット形成部20のキルティング部20Aは、表裏一対の不織布21A、21Bで中綿22を挟んだ3層から形成されている。中綿22の材質としては、たとえばポリプロピレンなど、不織布と同材質のものを採用できる。
2枚の不織布21A、21Bは、図2、図3示すように、中綿22を挟み込んだ状態で、超音波溶着されている。ここで、本実施形態の溶着部23は、線状に連続しておらず、多数のステッチ状(点線状)に並んでいる。すなわち、多数の溶着部23により、糸による縫い跡に似た格子模様を実現している。また、溶着部23の部分は、超音波溶着時に加圧されることで厚みが薄くなっているが、溶着部23以外の部位は、中綿22によって所定の厚みとクッション性とが確保されている。
超音波溶着の工程では、超音波振動するホーンとこのホーンに対向配置されて回転するパターンローラとの間に、3層に積層された不織布21A、21Bおよび中綿22を送り込んで通過させることにより、互いを溶着させる。このとき、パターンロールの表面には、縫い跡のような模様の凸部分が設けられており、この凸部分とホーンとの間で溶着が生じ、凸部分に対応した溶着部23が形成される。
図4には、ポケット2部分の断面が示されている。
矩形状底部11とポケット形成部20とは連続している。つまり、矩形状底部11とポケット形成部20の不織布部20Bとは、一枚の不織布21Cで形成されている。この不織布を折り曲げた後、縫い合わせ部4で縫い合わせることで矩形状底部11と不織布部20Bが形成されている。なお、そのような一枚の不織布20Dの両縁には、予めキルティング部21Aが縫い付けられている。
矩形状底部11とポケット形成部20とは連続している。つまり、矩形状底部11とポケット形成部20の不織布部20Bとは、一枚の不織布21Cで形成されている。この不織布を折り曲げた後、縫い合わせ部4で縫い合わせることで矩形状底部11と不織布部20Bが形成されている。なお、そのような一枚の不織布20Dの両縁には、予めキルティング部21Aが縫い付けられている。
ポケット2の内側を形成している側面部12は、矩形状底部11とは別体の不織布21Dで形成されているのであり、この不織布21Dの下端縁が前述の縫い合わせ部4にて矩形状底部11に縫い付けられる。なお、図4中の点線は他の縫い合わせ部を示している。
以上に説明した第1実施形態によれば、以下のような効果がある。
すなわち、不織布21A、21Bおよび中綿22を超音波溶着することによってキルティング部20Aを製作していることから、糸を使ってミシンがけしなくてもよいうえ、キルティング部20A用の生地を短時間で量産でき、キルティング部20Aを有した鞄1を安価に生産できる。
すなわち、不織布21A、21Bおよび中綿22を超音波溶着することによってキルティング部20Aを製作していることから、糸を使ってミシンがけしなくてもよいうえ、キルティング部20A用の生地を短時間で量産でき、キルティング部20Aを有した鞄1を安価に生産できる。
さらに、ポケット2を形成しているキルティング部20Aには中綿22が設けられていることから、中綿22がクッションの役割を果たし、ポケット2全体の耐衝撃性を向上させることができる。このため、携帯電話や携帯音楽再生プレイヤーなどの電子機器をポケット2に収納したときも、これらの電子機器を外部からの衝撃から保護できる。
さらにキーホルダーに複数の鍵をつけたような凹凸のある形状のものをポケット2に収納しても、キルティング部20Aに設けられている中綿22がクッションの役目を果たすので、ポケット2に収納されたものの形状が浮き出ることがなく、外観上の見栄えがよい。
また、キルティング部20Aの溶着部23は、ステッチ状に形成されているため、糸を使ってミシンでステッチを施したような外観を得ることができ、デザイン性に優れた鞄1を提供できる。
〔第2実施形態〕
図5には、第2実施形態の斜視図が示されている。
なお、本実施形態において、第1実施形態と同一部材および同一機能部位には同一符号を付し、ここでのそれらの説明を省略または簡略化する。
図5には、第2実施形態の斜視図が示されている。
なお、本実施形態において、第1実施形態と同一部材および同一機能部位には同一符号を付し、ここでのそれらの説明を省略または簡略化する。
本実施形態では、第1実施形態とは異なり、鞄1Aの両方の側面部12A全体がキルティング部20Aになっている。また、この鞄1Aは第1実施形態の鞄1よりも小さい。鞄1Aでは、所定の大きさに裁断された一枚の不織布を折り曲げて縫い合わせる(図4の縫い合わせ部4参照)ことで矩形状底部11と側面部12Aとが形成されている。そして、矩形状底部11と側面部12Aとの対応部分にガセット折側面部13が縫い付けられている。
以上の第2実施形態では、鞄1Aの側面部分12A全体がキルティング部20Aで製作されているため、鞄1Aを持ち歩いている際に、他のものにぶつけるなど鞄1Aに衝撃が加わったとしても、キルティング部20Aによって衝撃をやわらげることができ、内部に収納されているものの破損を防止できる。
さらに、側面部12全体がキルティング部20Aで形成されていることより、ボリューム感を出すことができ、デザイン性を向上させることができる。
さらに、側面部12全体がキルティング部20Aで形成されていることより、ボリューム感を出すことができ、デザイン性を向上させることができる。
なお、本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形は本発明に含まれる。
例えば、前記第1実施形態では、両方の側面部分12にポケット2が設けられ、第2実施形態では、両方の側面部分12Aがキルティング部20Aで形成されていたが、それぞれ片方だけにポケット2を設けたり、片方の側面部12Aのみをキルティング部20Aで形成したりしてもよい。また、一方の側面部12(12A)にポケット2を設け、他方の側面部12(12A)をキルティング部20Aで形成してもよい。
また、前述された第1、第2実施形態では、キルティング部20Aは、格子状の模様であったが、ハート形などを多数用いた任意の形状でよい。
例えば、前記第1実施形態では、両方の側面部分12にポケット2が設けられ、第2実施形態では、両方の側面部分12Aがキルティング部20Aで形成されていたが、それぞれ片方だけにポケット2を設けたり、片方の側面部12Aのみをキルティング部20Aで形成したりしてもよい。また、一方の側面部12(12A)にポケット2を設け、他方の側面部12(12A)をキルティング部20Aで形成してもよい。
また、前述された第1、第2実施形態では、キルティング部20Aは、格子状の模様であったが、ハート形などを多数用いた任意の形状でよい。
本発明は、鞄に用いることができる。
1…鞄、2…ポケット、11…矩形状底部、12…側面部、12A側面部、20A…キルティング部、22…中綿、23…溶着部。
Claims (4)
- 表裏一対の不織布とこれら不織布の間に介装された中綿とを超音波溶着により結合したキルティング部が設けられている
ことを特徴とする鞄。 - 請求項1に記載の鞄において、
前記キルティング部によりポケットが形成されている
ことを特徴とする鞄。 - 請求項1または請求項2に記載の鞄において、
底部分を形成する矩形状底部と、
前記矩形状底部の長辺に沿って立設された一対の側面部と、
前記矩形状底部の短辺に沿って立設された一対のガセット折側面部とを備え、
前記キルティング部により少なくとも一方の側面部が形成されている
ことを特徴とする鞄。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載の鞄において、
前記超音波溶着による多数の溶着部がステッチ状に並んでいる
ことを特徴とする鞄。
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