JP3097602U - 寝具 - Google Patents
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Abstract
【課題】外観的に優雅さを与えると共に、使用中における中材の片寄りがなく、さらに優れた防水性および撥水性を有する寝具を提供する。
【解決手段】緩衝性を有する中材12と、該中材12の少なくとも片面に配設された、防水加工が施された布材11とが、超音波キルト加工にて融着されてなる寝具1である。また、緩衝性を有する中材12と、該中材12の少なくとも片面に配設された、防水加工が施された布材11とが、超音波キルト加工にて融着された基布10が、寝具本体2の表面および/または裏面に配設されてなる寝具1である。
【選択図】 図1
【解決手段】緩衝性を有する中材12と、該中材12の少なくとも片面に配設された、防水加工が施された布材11とが、超音波キルト加工にて融着されてなる寝具1である。また、緩衝性を有する中材12と、該中材12の少なくとも片面に配設された、防水加工が施された布材11とが、超音波キルト加工にて融着された基布10が、寝具本体2の表面および/または裏面に配設されてなる寝具1である。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、外観的な優雅さと共に、優れた防水性および撥水性を有する寝具に関し、詳しくは、敷き布団、ベッドパッド、こたつカバー、マットレスカバー等に好適に用いることができる寝具に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的な寝具は、保温性および緩衝性を得るために、木綿や絹、また発泡ウレタン等からなる中材を側地にて被覆して形成されている。また、汎用の寝具においては、側地内に収容された中材が片寄ったり変形したりすることを防ぐと共に、保温または装飾性を維持する目的でキルティング加工が施されている。
【0003】
通常のキルティング加工は、表布と裏布の間の一面に中綿を入れて、ランニングステッチまたはミシンにて布地全体に施される。また、部分的に施して模様を浮き上がらせる装飾キルティング加工がある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のキルティング加工が施された寝具においては、使用中にキルティング糸の糸切れやほつれが発生した場合、中材が片寄ったり変形すると共に、外観的にも見劣りが生じるという欠点があった。また、素材間に針による貫通穴が穿孔されるため、連結部分から中材の繊維や埃などが吹き出たり、外部からダニ等の微生物が侵入するという問題があった。
【0005】
また特に、就寝時において人体から発せられる汗等の水分が、貫通穴やキルティング糸自体から中材内へ浸透してしまい、悪臭の原因となったり不衛生であると共に、中材の緩衝性も低下させるという欠点があった。
【0006】
そこで本考案の目的は、上記の問題点を解消し、外観的に優雅さを与えると共に、使用中における中材の片寄りがなく、さらに優れた防水性および撥水性を有する寝具を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案者は、上記課題を解決すべく鋭意検討した結果、中材と、該中材をカバーする布材とを超音波キルト加工にて互いに融着させ、かつこの布材に防水加工を施したものを寝具に適用することにより、上記目的を達成し得ることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0008】
即ち、本考案の寝具は、緩衝性を有する中材と、該中材の少なくとも片面に配設された、防水加工が施された布材とが、超音波キルト加工にて融着されてなることを特徴とするものである。
【0009】
また、本考案の他の寝具は、緩衝性を有する中材と、該中材の少なくとも片面に配設された、防水加工が施された布材とが、超音波キルト加工にて融着された基布が、寝具本体の表面および/または裏面に配設されてなることを特徴とするものである。
【0010】
本考案の寝具は、敷き布団、ベッドパッド、こたつカバー、マットレスカバー等に好適に用いることができる。また、本考案の寝具は、キルティング糸を使用しないため、長期間使用しても糸切れやほつれが発生することがない。さらに、素材間に針による貫通穴がないため、連結部分から繊維や埃などが吹き出したり、外部からダニ等の微生物が侵入するおそれもない。さらにまた、就寝時において人体から発せられる汗や尿等の水分が中材内へ浸透することを防ぎ、臭いの付着や、衛生状態の悪化および中材の緩衝性の低下を防止することができる。
【0011】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。なお、図1は本考案の寝具に使用される基布の斜視図、図2の(a)はA−A線断面図、(b)は中材の両面に布材を配設させた場合の同様の断面図、図3の(a)はB−B線断面図、(b)は中材の両面に布材を配設させた場合の同様の断面図、図4乃至図7は基布を使用した寝具をそれぞれ表す。
【0012】
基布10のみからなる寝具の好適例を示す図1では、防水加工が施された布材11と、緩衝性を有する中材12とが、超音波キルト加工にて互いに融着されている。かかる手法により融着された融着部分13は、緻密で薄状となり変色するため、融着部分13を直線状、曲線状、また直線状と曲線状との組み合わせ等で連続的に施すことにより、基布10に高級感や優雅さを醸し出すことができ、超音波キルト加工のデザインは、図示するパターンに限定されるものではない。また基布10は、単体で使用したり、もしくは寝具本体2の表面または両面に設けて好適に使用することができる(図2〜4参照)。
【0013】
布材11は、加熱させることにより熱溶融される化学繊維、例えば、ナイロン、ポリエチレン、ポリエステル、ポリプロピレン等、または化学繊維と天然繊維の混紡素材にて形成される織布もしくは不織布からなり、かかる布材11の少なくとも一側面には防水加工が施されている。防水加工は特に制限されるべきものではなく、布地に対して施される既知の防水加工を採用することができる。即ち、布材11に施される防水加工は、表面に撥水性の皮膜を施し、水分(汗や尿)を中材12内に通さないようにしたり、布を構成する繊維を疎水化し、水をはじく性質を与えるものであればよい。
【0014】
中材12は、加熱させることにより熱溶融される化学繊維、例えば、ナイロン、ポリエチレン、ポリエステル、ポリプロピレン等、または化学繊維と天然繊維の混紡素材にて織成された布材及び不織布等のシート状材、または熱溶融される化学繊維等を綿状に積層させ緩衝性を有する状態にて形成される。
【0015】
また、図2の(b)および図3の(b)に示すように、中材12の裏面に布材14を配設し、超音波キルト加工にて布材11、中材12、布材14を一体的に融着してもよい。さらに、この布材14にも上述の防水加工を施すことが好ましい。
【0016】
超音波キルト加工は、通常の多針キルト加工と異なり、キルティング糸を使用しないため、長期間使用しても糸切れやほつれが発生することがない。さらに、素材間に針による貫通穴がないため、連結部分から繊維や埃などが吹き出したり、外部からダニ等の微生物が侵入するおそれも発生しない。
【0017】
前述の如く、超音波キルト加工にて融着された基布10を単体で、もしくは寝具本体2の表面または両面に縫着したり、さらには既存の寝具に被覆させることにより、就寝時において人体から発せられる汗や尿が布材11部分で撥水され、中材12および寝具本体2内への浸透を防ぐことができる。そのため、不快な臭いが付くのを抑えることができ、衛生的であると共に、中材12の緩衝性低下を防止することができる。
【0018】
次に、前記基布10を使用した寝具1の好適例を図4乃至図7に基づいて説明する。図4に示すように、基布10を寝具本体2と組み合わせ敷き布団3とした場合、就寝時において人体から発せられる汗や尿が布材11部分で撥水され、水分が中材12および寝具本体2へ浸透することを防ぐことができる。
【0019】
また、図5に示すように、基布10をベッドパッド4として使用した場合には、就寝時において人体から発せられる汗や尿が布材11部分で撥水され、ベッド本体内へ浸透するのを防ぐことができる。
【0020】
さらに、図6に示すように、基布10をこたつカバー5として使用した場合には、使用時にお茶等をこぼしても、水分が布材11部分で撥水されて中材12内に浸透することがない。
【0021】
さらにまた、図7に示すように、基布10をベッドカバー6として使用した場合、ベッド7内への水分の浸透を防ぐことができると共に、埃やダニ等の微生物が侵入することも防止できる。なお、本考案の基布10は上述に限定されるものではなく、その他の寝具類にも利用できることは言うまでもない。
【0022】
【考案の効果】
以上説明してきたように、本考案の寝具は上述の構成とすることで、キルティング糸が不要となり、糸切れやほつれの発生が解消される。また、素材間に針による貫通穴がないため、連結部分から繊維や埃などが吹き出したり、外部からダニ等の微生物が侵入するおそれもない。さらに、就寝時において人体から発せられる汗や尿等の水分が中材内へ浸透することを防ぎ、臭いの付着や、衛生状態の悪化および中材の緩衝性の低下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案における寝具に使用される基布の斜視図である。
【図2】(a)はA−A線拡大断面図、(b)は布材を両面に配設した状態の同拡大断面図である。
【図3】(a)はB−B線拡大断面図、(b)は布材を両面に配設した状態の同拡大断面図である。
【図4】前記基布を敷き布団に使用した状態を示す斜視図である。
【図5】前記基布をベッドパッドに使用した状態を示す斜視図である。
【図6】前記基布をこたつカバーに使用した状態を示す斜視図である。
【図7】前記基布をベッドカバーに使用した状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 寝具
2 寝具本体
3 敷き布団
4 ベッドパッド
5 こたつカバー
6 ベッドカバー
7 ベッド
10 基布
11 布材
12 中材
13 融着部分
14 布材
【考案の属する技術分野】
本考案は、外観的な優雅さと共に、優れた防水性および撥水性を有する寝具に関し、詳しくは、敷き布団、ベッドパッド、こたつカバー、マットレスカバー等に好適に用いることができる寝具に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的な寝具は、保温性および緩衝性を得るために、木綿や絹、また発泡ウレタン等からなる中材を側地にて被覆して形成されている。また、汎用の寝具においては、側地内に収容された中材が片寄ったり変形したりすることを防ぐと共に、保温または装飾性を維持する目的でキルティング加工が施されている。
【0003】
通常のキルティング加工は、表布と裏布の間の一面に中綿を入れて、ランニングステッチまたはミシンにて布地全体に施される。また、部分的に施して模様を浮き上がらせる装飾キルティング加工がある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のキルティング加工が施された寝具においては、使用中にキルティング糸の糸切れやほつれが発生した場合、中材が片寄ったり変形すると共に、外観的にも見劣りが生じるという欠点があった。また、素材間に針による貫通穴が穿孔されるため、連結部分から中材の繊維や埃などが吹き出たり、外部からダニ等の微生物が侵入するという問題があった。
【0005】
また特に、就寝時において人体から発せられる汗等の水分が、貫通穴やキルティング糸自体から中材内へ浸透してしまい、悪臭の原因となったり不衛生であると共に、中材の緩衝性も低下させるという欠点があった。
【0006】
そこで本考案の目的は、上記の問題点を解消し、外観的に優雅さを与えると共に、使用中における中材の片寄りがなく、さらに優れた防水性および撥水性を有する寝具を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案者は、上記課題を解決すべく鋭意検討した結果、中材と、該中材をカバーする布材とを超音波キルト加工にて互いに融着させ、かつこの布材に防水加工を施したものを寝具に適用することにより、上記目的を達成し得ることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0008】
即ち、本考案の寝具は、緩衝性を有する中材と、該中材の少なくとも片面に配設された、防水加工が施された布材とが、超音波キルト加工にて融着されてなることを特徴とするものである。
【0009】
また、本考案の他の寝具は、緩衝性を有する中材と、該中材の少なくとも片面に配設された、防水加工が施された布材とが、超音波キルト加工にて融着された基布が、寝具本体の表面および/または裏面に配設されてなることを特徴とするものである。
【0010】
本考案の寝具は、敷き布団、ベッドパッド、こたつカバー、マットレスカバー等に好適に用いることができる。また、本考案の寝具は、キルティング糸を使用しないため、長期間使用しても糸切れやほつれが発生することがない。さらに、素材間に針による貫通穴がないため、連結部分から繊維や埃などが吹き出したり、外部からダニ等の微生物が侵入するおそれもない。さらにまた、就寝時において人体から発せられる汗や尿等の水分が中材内へ浸透することを防ぎ、臭いの付着や、衛生状態の悪化および中材の緩衝性の低下を防止することができる。
【0011】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。なお、図1は本考案の寝具に使用される基布の斜視図、図2の(a)はA−A線断面図、(b)は中材の両面に布材を配設させた場合の同様の断面図、図3の(a)はB−B線断面図、(b)は中材の両面に布材を配設させた場合の同様の断面図、図4乃至図7は基布を使用した寝具をそれぞれ表す。
【0012】
基布10のみからなる寝具の好適例を示す図1では、防水加工が施された布材11と、緩衝性を有する中材12とが、超音波キルト加工にて互いに融着されている。かかる手法により融着された融着部分13は、緻密で薄状となり変色するため、融着部分13を直線状、曲線状、また直線状と曲線状との組み合わせ等で連続的に施すことにより、基布10に高級感や優雅さを醸し出すことができ、超音波キルト加工のデザインは、図示するパターンに限定されるものではない。また基布10は、単体で使用したり、もしくは寝具本体2の表面または両面に設けて好適に使用することができる(図2〜4参照)。
【0013】
布材11は、加熱させることにより熱溶融される化学繊維、例えば、ナイロン、ポリエチレン、ポリエステル、ポリプロピレン等、または化学繊維と天然繊維の混紡素材にて形成される織布もしくは不織布からなり、かかる布材11の少なくとも一側面には防水加工が施されている。防水加工は特に制限されるべきものではなく、布地に対して施される既知の防水加工を採用することができる。即ち、布材11に施される防水加工は、表面に撥水性の皮膜を施し、水分(汗や尿)を中材12内に通さないようにしたり、布を構成する繊維を疎水化し、水をはじく性質を与えるものであればよい。
【0014】
中材12は、加熱させることにより熱溶融される化学繊維、例えば、ナイロン、ポリエチレン、ポリエステル、ポリプロピレン等、または化学繊維と天然繊維の混紡素材にて織成された布材及び不織布等のシート状材、または熱溶融される化学繊維等を綿状に積層させ緩衝性を有する状態にて形成される。
【0015】
また、図2の(b)および図3の(b)に示すように、中材12の裏面に布材14を配設し、超音波キルト加工にて布材11、中材12、布材14を一体的に融着してもよい。さらに、この布材14にも上述の防水加工を施すことが好ましい。
【0016】
超音波キルト加工は、通常の多針キルト加工と異なり、キルティング糸を使用しないため、長期間使用しても糸切れやほつれが発生することがない。さらに、素材間に針による貫通穴がないため、連結部分から繊維や埃などが吹き出したり、外部からダニ等の微生物が侵入するおそれも発生しない。
【0017】
前述の如く、超音波キルト加工にて融着された基布10を単体で、もしくは寝具本体2の表面または両面に縫着したり、さらには既存の寝具に被覆させることにより、就寝時において人体から発せられる汗や尿が布材11部分で撥水され、中材12および寝具本体2内への浸透を防ぐことができる。そのため、不快な臭いが付くのを抑えることができ、衛生的であると共に、中材12の緩衝性低下を防止することができる。
【0018】
次に、前記基布10を使用した寝具1の好適例を図4乃至図7に基づいて説明する。図4に示すように、基布10を寝具本体2と組み合わせ敷き布団3とした場合、就寝時において人体から発せられる汗や尿が布材11部分で撥水され、水分が中材12および寝具本体2へ浸透することを防ぐことができる。
【0019】
また、図5に示すように、基布10をベッドパッド4として使用した場合には、就寝時において人体から発せられる汗や尿が布材11部分で撥水され、ベッド本体内へ浸透するのを防ぐことができる。
【0020】
さらに、図6に示すように、基布10をこたつカバー5として使用した場合には、使用時にお茶等をこぼしても、水分が布材11部分で撥水されて中材12内に浸透することがない。
【0021】
さらにまた、図7に示すように、基布10をベッドカバー6として使用した場合、ベッド7内への水分の浸透を防ぐことができると共に、埃やダニ等の微生物が侵入することも防止できる。なお、本考案の基布10は上述に限定されるものではなく、その他の寝具類にも利用できることは言うまでもない。
【0022】
【考案の効果】
以上説明してきたように、本考案の寝具は上述の構成とすることで、キルティング糸が不要となり、糸切れやほつれの発生が解消される。また、素材間に針による貫通穴がないため、連結部分から繊維や埃などが吹き出したり、外部からダニ等の微生物が侵入するおそれもない。さらに、就寝時において人体から発せられる汗や尿等の水分が中材内へ浸透することを防ぎ、臭いの付着や、衛生状態の悪化および中材の緩衝性の低下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案における寝具に使用される基布の斜視図である。
【図2】(a)はA−A線拡大断面図、(b)は布材を両面に配設した状態の同拡大断面図である。
【図3】(a)はB−B線拡大断面図、(b)は布材を両面に配設した状態の同拡大断面図である。
【図4】前記基布を敷き布団に使用した状態を示す斜視図である。
【図5】前記基布をベッドパッドに使用した状態を示す斜視図である。
【図6】前記基布をこたつカバーに使用した状態を示す斜視図である。
【図7】前記基布をベッドカバーに使用した状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 寝具
2 寝具本体
3 敷き布団
4 ベッドパッド
5 こたつカバー
6 ベッドカバー
7 ベッド
10 基布
11 布材
12 中材
13 融着部分
14 布材
Claims (2)
- 緩衝性を有する中材と、該中材の少なくとも片面に配設された、防水加工が施された布材とが、超音波キルト加工にて融着されてなることを特徴とする寝具。
- 緩衝性を有する中材と、該中材の少なくとも片面に配設された、防水加工が施された布材とが、超音波キルト加工にて融着された基布が、寝具本体の表面および/または裏面に配設されてなることを特徴とする寝具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003002491U JP3097602U (ja) | 2003-05-02 | 2003-05-02 | 寝具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003002491U JP3097602U (ja) | 2003-05-02 | 2003-05-02 | 寝具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3097602U true JP3097602U (ja) | 2004-02-05 |
Family
ID=43251397
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003002491U Expired - Fee Related JP3097602U (ja) | 2003-05-02 | 2003-05-02 | 寝具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3097602U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011015786A (ja) * | 2009-07-08 | 2011-01-27 | Asakura:Kk | 鞄 |
WO2016203663A1 (ja) * | 2015-06-17 | 2016-12-22 | 積水化成品工業株式会社 | 複合成形体 |
-
2003
- 2003-05-02 JP JP2003002491U patent/JP3097602U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011015786A (ja) * | 2009-07-08 | 2011-01-27 | Asakura:Kk | 鞄 |
WO2016203663A1 (ja) * | 2015-06-17 | 2016-12-22 | 積水化成品工業株式会社 | 複合成形体 |
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