JP5387226B2 - 長孔塞ぎ構造 - Google Patents

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本発明は、車両用シート等に形成された長孔の内周に一対の襞を設けて長孔を塞ぎ(隠し)、隙間の狭いスリット状にする長孔塞ぎ構造に関する。
従来から、使用位置の調整や、起立した使用姿勢と横臥させた格納姿勢との間で車両前後方向に変位可能なヘッドレストを備える車両用シートがある。この場合、ヘッドレストを支持するステーを車両前後方向へ揺動可能とするため、シートバックにはステーを揺動自在に挿通させる長孔が形成されている。このとき、長孔がそのまま露出していると、当該長孔が目立ってシートの意匠性が低下する。そこで、一般的に長孔の内周に一対の襞を設けてある程度長孔を塞ぎ、隙間の狭いスリット状にされる。このような技術として、例えば下記特許文献1がある。特許文献1では、弾性を有する材料(軟質樹脂)製の長孔塞ぎ部材によって長孔を塞いでいる。具体的には、長孔塞ぎ部材の両側縁部のスリット周縁付近を表皮の長孔の周囲に止着し、長孔塞ぎ部材の両側縁部を、その外側の端末縁から内側の止着箇所をも含めて長孔から表皮の裏面側に挿入しつつ折り返し、該裏面側にて両側縁部から延出した一対の立襞部を、パッドとの干渉により互いに対向し長孔を塞ぐ状態に保持している。
また、表皮の長孔(に相当する部位)にファスナーを縫着し、襞によってファスナーを隠した車両用シートとして下記特許文献2がある。特許文献2にはその詳しい構造は詳説されていないが、図3を参照するに、表皮に所定長さの切込みを入れて当該切込みの左右部を折り返し、両折り返し先端縁部を表皮と縫合している。これにより、縫合線の内側が長孔となり、左右に折り返された部分が対向する一対の襞となる。
特開平7−67742号公報 特開2001−8793号公報
特許文献1では、弾性材料からなる長孔塞ぎ部材によって長孔を塞いでいるが、表皮と異なる材質の部材が接合されていると見た目の違和感があり、車両用シートの意匠性において課題が残る。一方、特許文献2では表皮に襞を一体形成しているので、材質的な違和感は無い。しかし、切込みの左右部を折り返して襞を形成しただけでは、対向する左右の襞同士の隙間が大きく、的確に長孔を塞いだりファスナーを隠すことはできない。ここで、特許文献2では、ファスナーを閉じることで左右の襞が互いに近接し、ファスナーが隠されるようになっていると解される(図1参照)。しかし、これでは長孔の上部に皺が寄ってしまう筈であり、現実的でないか意匠性が極めて悪い。
そこで、本発明は上記課題を解決するものであって、表皮と襞の一体性があり、且つ表皮に皺が生じることも無い長孔塞ぎ構造を提供することを目的とする。
本発明は、長孔の内周に一対の襞を設けて長孔を塞ぎ(隠し)、当該襞によって隙間の狭いスリット状にする長孔塞ぎ構造に関する。なお、本発明における長孔とは、必ずしも全周が囲まれた孔である必要は無く、一縁(一辺)が開口している長孔も含む。具体的には、互いの隙間が前記長孔の幅寸法より小さい一対の襞部と、該一対の襞部を連結する連結部とを一体的に有する襞部材を、前記一対の襞部が前記長孔内に位置するように表皮の裏面に縫着し、前記襞部材は前記表皮と同じ素材からなることを特徴とする。
前記襞部材は一枚布によって形成されている。具体的には、前記一枚布の中央部に所定長さの切込みを入れる。切込みは一枚布の一端から入れても構わないが、この場合でも、少なくとも切り込み方向の前方には切込みを入れない部分を残しておく。そして、前記切込みの両側部を折り返すことで襞部を形成する。このとき、前記襞部の折り返し方向と直交する方向における前記切込みの外方部(一枚布の一端から切込みを入れた場合は切込みの前方部)が、必然的に前記連結部となる。次いで、前記連結部を折り畳みながら前記両襞部を近接させる。この状態で、前記襞部材を表皮に縫着する。
なお、両襞部内には、樹脂製のプレートを内包させておくことが好ましい。
本発明では、表皮と同じ素材からなる襞部材によって襞部を形成しているので、表皮と襞部との一体感が増し、意匠性が向上する。しかも、予め襞部同士の隙間を長孔の幅寸法より小さいスリット状にした状態で襞部材を逢着しているので、確実に長孔を塞ぎ(隠し)ながらも、表皮に皺が寄ることも無い。長孔にファスナーが縫着されている場合でも、ファスナーを開いた状態と閉じた状態とで長孔の幅寸法が変わることが無く、やはり表皮に皺が寄ることが無い。
襞部材を一枚布によって形成しておけば、二枚の襞片を別個に縫い合わせるよりも効率的である。すなわち、一枚布に切込みを入れて所定部位を折り返すだけで一対の襞部を形成できる。しかも、連結部を一体的に有し、当該連結部の折り畳み方によって襞部同士の隙間寸法を容易に調整できると共に、襞部同士の隙間寸法も安定する。二枚の襞片をそれぞれ別個に表皮へ逢着する場合は、所定の隙間を有するように二枚の襞片をそれぞれ適切な場所に縫着しなければならず、隙間寸法の調整が難しい。
襞部は表皮と同じ素材からなるので、剛性は低い。これでは、襞部が撚れてしまう場合がある。そこで、両襞部内に樹脂製のプレートを内包させておけば、襞部の剛性が増し、意匠性の低下を回避できる。
車両用シートの正面斜視図である。 長孔周辺の一部破断拡大斜視図である。 襞部材の製造及び縫着手順を示す製造工程図である。 図3のA−A線断面図である。 図3のB−B線断面図である。 本発明の変形例を示す車両用シートの背面斜視図である。
以下に、適宜図面を参照しながら本発明に係る長孔塞ぎ構造の代表的な実施例について説明するが、これに限定されることはなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。本発明の適用対象は、カバーとなる表皮に、種々の目的で長孔が形成されたものであれば特に限定されないが、代表的には、車両用シートへ適用できる。以下には、車両前後方向へ変位可能なヘッドレストを有する車両用シートへ本発明の長孔塞ぎ構造を適用した場合を例に挙げて説明する。
(実施例)
図1及び図2に示すように、車両用シート1は、着座部となるシートクッション2と、背凭れとなるシートバック3と、乗員の頭部を支持するヘッドレスト4とを有する。シートバック3は布製の表皮5で覆われており、表皮5を含めてシートバック3には左右2箇所に縦長の長孔6・6が形成されている。ヘッドレスト4は、それぞれ各長孔6・6へ挿通される左右2本のステー7・7によって支持されている。両ステー7・7は、それぞれ各長孔6・6内で車両前後方向へ揺動可能である。これにより、ヘッドレスト4は、シートバック3上に起立した使用姿勢と、車両前方側へ傾倒した格納姿勢との間で変位自在となっている。なお、両長孔6・6は、シートバック3の上面3rから前面上部の角部3cを跨いで前面3fにかけて形成されている。両長孔6・6の幅寸法は、ステー7・7の直径より僅かに大きい程度である。符号8は、シートバック3のクッション材であるバックパッドである。
両長孔6・6の内周には対向する左右一対の襞部10a・10aが設けられており、当該左右の襞部10a・10aによって両長孔6・6が塞がれたような状態でその開口面が隠されている。なお、図2及び後述の図3には、一方の長孔6のみを図示している。以下、一方の長孔6について説明するが、他方の長孔6も同じである。左右の襞部10a・10a間の隙間(幅寸法)は長孔6の幅寸法より小さく、スリット状となっている。両襞部10a・10aはフレキシブルであり、ステー7の周囲では両襞部10aは拡開している。実際には、図3に示すように、一対の襞部10a・10aと、該一対の襞部10a・10aを連結する連結部10bとを一体的に有する襞部材10を、一対の襞部10a・10aが長孔6内に位置するように表皮5の裏面に縫着することで、長孔6内に一対の襞部10a・10aが設けられている。なお、図5に示すように、両襞部10a・10a内には、可撓性を有する樹脂プレート11が配されており、襞部10a・10aの保形性が高められている。これにより、ステー7の存在しない部分において両襞部10a・10aが撚れることがなく、意匠性が向上する。
襞部材10を表皮5の裏面へ縫着する手順について説明する。襞部材10は、表皮5と同じ素材、すなわちフレキシブルな布製であって、一枚布からなる。まず、図3(a)に示すように、襞部材10用の一枚布を長孔6の開口面積より大きい長方形に裁断し、縦切込みS1と横切込みS2とからなるT字状の切込みを入れる。詳しくは、一枚布(襞部材10)の一方の短辺の左右中央部から他方の短辺へ向けて縦切込みS1を入れ、縦切込みS1の先端に横切込みS2を入れる。縦切込みS1の長さは、襞部材10の長さより短く、長孔6と同一ないし僅かに大きい程度としておく。横切込みS2の幅は、長孔6の幅より大きく、襞部材10の幅の1/2未満(好ましくは1/4〜1/3程度)である。
次に、図3(b)に示すように、二枚の樹脂プレート11・11をそれぞれ襞部材10の左右両長辺に沿って縦切込みS1と平行に重ねたうえで、襞部材10と両樹脂プレート11・11とを、襞部材10及び両樹脂プレート11・11の左右両側縁部において縫着する(縫製ラインL1)。各樹脂プレート11・11の長さは、縦切込みS1とほぼ同じ(本実施例では僅かに小さい)程度である。また、各樹脂プレート11・11の幅寸法は、襞部材10の長辺から横切込みS2の側端までの寸法とほぼ同じ(本実施例では僅かに小さい)程度である。続いて、縦切込みS1の左右両側部を、樹脂プレート11・11を包むように、外方に向けて折り返す。当該縦切込みS1から折り返された部分が対向する一対の襞部10a・10aとなる。一方、襞部10a・10aの折り返し方向(左右方向)と直交する方向(上下方向)における縦切込みS1の外方部、すなわち横切込みS2の上方部が、一対の襞部10a・10aを連結する連結部10bとなる。
そして、図3(b)に示す状態から、図3(c)及び図4に示すように、連結部10bを折り畳みながら左右の襞部10a・10a同士を、スリット状の隙間ができる程度に近接させる。詳しくは、横切込みS2の左右両端から横切込みS2の1/4程度の部分を谷折りF1した後、横切込みS2の左右両端において山折りF2する。この谷折りF1部分を適宜調整することで、両襞部10a・10a同士の隙間を調整できる。
このようにして製造された襞部材10を、図3(d)に示すように、予め長孔6が形成された表皮5の裏面にあてがう。このとき、長孔6の内周部を裏側に折り返しておくことが好ましい。これにより、長孔6の内周の端部処理が不要となると共に、表側からの見栄えも良くなる。なお、一対の襞部10a・10aを長孔6内に位置させておく。最後に、図3(e)及び図5に示すように、両襞部10a・10aの折り返し部と長孔6内周の折り返し部とが重なる部分において、樹脂プレート11を含めて襞部材10と表皮5とを縫着する(縫製ラインL2)と共に、襞部材10の上下両縁部も表皮5へ縫着する(縫製ラインL3・L4)ことで、完成である。そして、当該襞部材10が縫着された表皮5をシートバック3へ被せることで、長孔6が襞部10a・10aで塞がれた状態の車両用シート1を得ることができる。
なお、図3(a)に示すように、各樹脂プレート11・11には、当該樹脂プレート11の幅方向両端部に亘る孔11aが複数本(本実施例では3本)並設されている。この孔11aは、図2に示すように、表皮5をシートバック3に被せたとき、シートバック3の前面上部の角部3cに臨む位置に設けられている。これにより、樹脂プレート11・11、すなわちこれを内包する襞部10a・10aが、シートバック3の角部3cの屈曲形状に的確に追従できるようになっている。また、図5に示すように、各樹脂プレート11・11は、襞部材10の左右外方から内方(襞部10aの先端)にかけて徐々に厚みが小さくなっている。これにより、樹脂プレート11・11によって襞部10a・10aの保形性を保ちながら、ステー7と接触する部分の柔軟性が高められており、ステー7は長孔6内をスムーズに揺動可能となっている。
(変形例)
上記実施例では、一枚布の一方の短辺からT字状の切込みを入れたが、一枚布の上下中央部に縦切込みS1を入れ、その上下端に横切込みS2・S2を入れたI字状の切込みとすることもできる。この場合、連結部10bは襞部10aの上下に形成される。
縦切込みS1の左右側部を折り返した図3(b)に示す状態において、その折り返し状態を確実に保持するため、折り返し先端部を縫合してもよい。また、連結部10bを折り畳んで左右の襞部10a・10aを近接させた図3(c)に示す状態において、その状態を確実に保持するため、連結部10bを縫合してもよい。
本発明の表皮の長孔塞ぎ構造は、ステー7を挿通する長孔6に限らず、例えば図6に示すように、ファスナー20を縫着した長孔21を備える車両用シート1にも適用できる。これによれば、一対の襞部22によってファスナー20を隠すことができる。また、リクライニング周りのシートバックフレームとシートクッションとを連結する長孔に適用して、内部構造を隠すこともできる。また、車両用シートの着座姿勢を操作する操作レバーを挿通する長孔に適用することもできる。長孔は、その全周が囲まれた孔のほか、一端(一辺)が開口した孔でもよい。
1 車両用シート
2 シートクッション
3 シートバック
3r 上面
3f 前面
3c 角部
4 ヘッドレスト
5 表皮
6 長孔
7 ステー
10 襞部材
10a 襞部
10b 連結部
11 樹脂プレート
11a 孔
20 ファスナー
21 長孔
22 襞部

Claims (3)

  1. 長孔の内周に一対の襞を設けて長孔を塞ぎ、隙間の狭いスリット状にする長孔塞ぎ構造であって、
    互いの隙間が前記長孔の幅寸法より小さい一対の襞部と、該一対の襞部を連結する連結部とを一体的に有する襞部材を、前記一対の襞部が前記長孔内に位置するように表皮の裏面に縫着し、
    前記襞部材は前記表皮と同じ素材からなることを特徴とする、長孔塞ぎ構造。
  2. 請求項1に記載の長孔塞ぎ構造であって、
    前記襞部材は一枚布によって形成されており、
    前記一枚布の中央部に切込みを入れ、該切込みの両側部を折り返すことで一対の襞部を形成すると共に、前記襞部の折り返し方向と直交する方向における前記切込みの外方部が前記連結部となり、前記連結部を折り畳みながら前記両襞部を近接させ、この状態で前記襞部材を表皮に縫着することを特徴とする、長孔塞ぎ構造。
  3. 請求項1または請求項2に記載の長孔塞ぎ構造であって、
    前記両襞部内には、樹脂製のプレートが内包されていることを特徴とする、長孔塞ぎ構造。

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