JP5376226B2 - 電子部品の分配装置 - Google Patents
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Description
上記従来の分類装置においては、下端部となる排出口を鉛直下方に向けて配置された投入管と、上記投入管の下端部が挿入されるとともに駆動機構によって投入管の下端部の位置を揺動支点として揺動される揺動管とを備えており、この揺動管の揺動支点の位置に球面シール部材を介して投入管の下端部近傍が接続されていたものである。このような構成とすることにより、上記従来の分類装置においては、高速かつコンパクトでありながら多分類が可能となっていた。
そのため、投入管と揺動管の接続部において流路の断面積が急激に拡大することになり、この接続部において投入管内を通過した圧縮空気が膨張し、また球面シール部材の外周面と揺動管の内周面との隙間から空気漏れが発生することで、上記接続部で圧縮空気の流速が低下し、圧縮空気の流れが停滞するという問題があった。
さらに、揺動管による電子部品の分配先が分配部材の中央部から外れた端部である時には、鉛直状態に固定されている投入管に対して揺動管の揺動角度が大きくなるので、圧縮空気が揺動管の内壁面から受ける抵抗が大きくなり、ひいては圧縮空気の流速の低下も大きくなる。処理対象となる電子部品1つ1つでみればわずかな損失時間ではあるが、大量の数の電子部品を処理すればするほど損失時間が累積され、分配処理に要する時間の大きな損失となる。
上記投入シュートの一部又は全部を可撓性のあるチューブによって構成するとともに、上記分配部材の球面状凹部の隣接上方位置には上記駆動機構によって揺動される揺動部材が設けられており、該揺動部材の揺動端部で上記投入シュートの排出口近傍が保持されており上記駆動機構によって揺動部材が上記球面状凹部の球面の中心を揺動支点として揺動されることにより、上記投入シュートの排出口が特定の分配口と対向する位置へ移動されるようにしたものである。
この分類装置1は、各電子部品Wを吸着保持して矢印方向に間欠搬送するインデックステーブル2と、このインデックステーブル2によって搬送される各電子部品Wの品質検査を行う図示しない品質検査装置と、インデックステーブル2の隣接位置に配置されて、上記品質検査装置による品質検査を終えた各電子部品Wを品質等級に応じて振り分ける分配装置3と、上記インデックステーブル2、品質検査装置および分配装置3等の作動を制御する制御装置4とを備えている。
この時点までには、制御装置4は上記品質検査装置による品質検査の結果に基づいて、後述する駆動機構8と揺動部材11を介して投入シュート7の排出口7Bを電子部品Wの品質に応じた所要位置へ移動させている。そのため、上端の投入口7Aから投入シュート7内へ送り込まれた各電子部品Wは、投入シュート7内を高速で搬送された後に排出口7Bから排出されてから特定の分配口12Aに振り分けられるので、各電子部品Wが上記品質検査の結果に応じた品質等級毎に振り分けられて各収容箱13に収容されるようになっている。
また、ガイドパイプ18には、その外周部から搬送方向前方へ向けて圧縮空気を噴出させる補助ノズル21が配置され、噴射ノズル6による作用を補助するようになっている。
投入シュート7の中間部分は所望の剛性を有する樹脂製のチューブ19で構成され、投入側部分はガイドパイプ18の外周側に嵌着され、緩やかに鉛直下方に向けて曲げられて支持テーブル16を貫通して、排出側が分配部材12の球面状凹部12Bに向かうように支持されている。
また、上記支持部材26の基部には支持軸27の先端部が連結されており、この支持軸27は、軸心が上記球面状凹部12Bの球面の中心12Cを通るようにベアリングを介して鉛直方向に支持テーブル15に立設されたブラケット28に上記X方向と直交するY方向に軸支されている。支持軸27の中央部にはタイミングプーリ31を嵌着してあり、ブラケット28に連結したモータ32側のタイミングプーリ33と上記支持軸27のタイミングプーリ31とにわたってタイミングベルト34が掛け渡されている。
一方、支持軸27の他端にはブラケット35を介してモータ36が連結されており、このモータ36側のタイミングプーリ37と上記支持軸25Bに取り付けたタイミングプーリ38とにわたってタイミングベルト39が掛け渡されている。
上述した説明から理解できるように、両モータ32、36とタイミングベルト34,39およびそれらに連動して回転される支持軸25B、27等によって上記駆動機構8が構成されている。
このように、投入位置Bの近傍から分配部材12の分配口12Aの近接上方位置にわたって、同一内径のチューブからなる投入シュート7が配置されているので、投入シュート7内を圧縮空気が流通する際に流路面積の拡大による流速の低下が生じないようになっている。そのため、噴射ノズル6からの圧縮空気によって投入シュート7内に送り込まれた電子部品Wは、圧縮空気によって迅速に投入シュート7内を搬送されて排出口7Bから排出された後に特定の分配口12Aへ振り分けられるようになっている。
揺動部材11が駆動機構8によって揺動される際には、揺動部材11に保持される投入シュート7の排出口7Bの揺動に伴って投入シュート7の中間部のチューブ19も左右に移動しようとするが、上記振れ止め手段14によって投入シュート7の中間部の水平方向への移動量が規制されるようになっている。つまり、両筒状部材41,42の遊びの分だけしか投入シュート7の中間部は水平方向に移動することはできない。また、この際に外筒部材42の軸方向にも移動しようとするが、内筒部材41に対して外筒部材42は上下方向に移動可能となっているので、チューブ19の湾曲状態の変化の妨げにならないようになっている。したがって、本実施例においては、揺動部材11により投入シュート7の排出口7Bが揺動される際には、可撓性のチューブ19からなる投入シュート7の中間部が不必要に振れ回るのを防止できるようになっている。
なお、チューブ19は可撓性を有するものの、適当な剛性を有しているため、湾曲部分や金属パイプとの接続部で屈曲しないようになっている。
しかも、投入位置Bの近傍から分配口12Aの隣接上方位置にわたって同一内径の投入シュート7が配置されているので、該投入シュート7を圧縮空気が流通する際に投入シュート7内の流路面積の変動や揺動部材11と投入シュート7との接続部分(下端部)の気密漏れによって流速の低下やばらつきが生じない。
この意味においても、個々の電子部品Wが投入シュート7に投入されて、その内部を搬送されてから各分配口12に振り分けられるまでの処理速度を、上述した従来の装置よりも高速化することができる。
上方側の金属製パイプ51はほぼ90°に湾曲し、その下部は、支持テーブル16に固定されており、この金属製パイプ51の下端部にチューブ52の上端が嵌着されている。他方、下方側の金属製パイプ54は揺動部材11の下端部に固定されており、この金属製パイプ54の上端と上記チューブ52の下端は、内筒53Aと外筒53Bとからなる伸縮手段53を介して気密を保持して接続されている。内筒53Aの上部はチューブ52の下端内周部に嵌着されており、外筒53Bの下部外周部は金属製パイプ52の上部内周部に嵌着されており、さらに、内筒53Aの下部外周部は外筒53B内に摺動自在に嵌合されている。
端的に言えば、この第2実施例は、揺動部材11の揺動支点12Cよりも下方側となる投入シュート50の中間部分を可撓性のあるチューブ52によって構成したものである。その他の構成は、上記第1実施例と実質同じである。
このような構成の第2実施例によっても、上述した第1実施例と同様の作用・効果を得ることができる。また、揺動部材11の揺動にともなってチューブ52、パイプ54が揺動される際には、揺動時のチューブ52の曲がり具合に応じて伸縮手段53を介して実質的に投入シュート50の長さを伸縮させることができるようになっている。それにより、駆動機構8によって揺動部材11を介してチューブ52および金属製パイプ54を円滑に揺動させることができる。
なお、第2実施例において伸縮手段53をチューブ52の下部側に設けたが、チューブ52の上部側の投入側部分となる金属製パイプ51との接続部に設けてもよい。
7A‥投入口 7B‥排出口
12‥分配部材 12A‥分配口
19‥チューブ W‥電子部品
Claims (3)
- 投入口から内部に投入される電子部品を排出口から排出させる投入シュートと、球面状凹部を形成するように複数の分配口を上方に向けて開口させた分配部材と、上記投入シュートの排出口を所要位置に移動させる駆動機構とを備えて、各電子部品の品質に応じて上記投入シュートを介して上記分配部材の特定の分配口に振り分けるように構成した電子部品の分配装置において、
上記投入シュートの一部又は全部を可撓性のあるチューブによって構成するとともに、上記分配部材の球面状凹部の隣接上方位置には上記駆動機構によって揺動される揺動部材が設けられており、該揺動部材の揺動端部で上記投入シュートの排出口近傍が保持されており上記駆動機構によって揺動部材が上記球面状凹部の球面の中心を揺動支点として揺動されることにより、上記投入シュートの排出口が特定の分配口と対向する位置へ移動されることを特徴とする電子部品の分配装置。 - 固定側の部材に取り付けられる第1筒状部材と、上記チューブが取り付けられるとともに上記第1筒状部材に遊嵌合された第2筒状部材とを備える振れ止め手段を設け、上記第2筒状部材に保持されたチューブは、第1筒状部材に対して半径方向の移動範囲が規制されることを特徴とする請求項1に記載の電子部品の分配装置。
- 上記チューブの少なくとも一方の端部にチューブの曲がり具合に応じて投入シュートの長さを伸縮させる伸縮手段を設けた請求項1に記載の電子部品の分配装置。
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