JP5376140B2 - 乗客コンベア - Google Patents

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本発明は、上下階の間などの段差のある箇所に傾斜した状態で設置される乗客コンベアに関し、特に踏面が平板状に連続した傾斜型動く歩道などと称されるタイプの乗客コンベアに関する。
上下階の間などの段差のある箇所に設置される乗客コンベアとして、一般的なエスカレータとは異なり、踏面が平板状のまま連続して、その踏面が傾斜する、いわゆるオートスロープと称される乗客コンベアが普及している。このタイプの乗客コンベアは、踏面が連続的に平板状であるため、例えばショッピングカートやベビーカーなどをそのまま安全に乗せることができ、比較的大規模なショッピングセンターなどの施設に普及している。
この種の乗客コンベアは、乗客が踏面上で滑ることがないような構造とすることが重要である。踏面そのものが水平で、各踏面に段差がある、通常のエスカレータ型の乗客コンベアの場合には、例えば特許文献1に記載のように、踏面に形成されたクリートに溝を削設したり、或いは特許文献2に記載のように、踏面頂部に突起を設けて、滑りにくい構成とすることが提案されている。また、特許文献3に記載のように、金属薄板を連続した波形に折り曲げて多数の桟を形成し、これの頂部に、その長手方向と直交するように断続的な凹溝を設けた構成も提案されている。
実開昭50−147394号公報 実開昭58−117463号公報 特開平1−308388号公報
ところが、従来の各特許文献に記載の技術は、踏面そのものが水平で、各踏面に段差がある、いわゆる通常のタイプのエスカレータの技術であり、踏面が平板状に連続したタイプの乗客コンベアでは、踏面が傾斜し、本来歩行すべきではないが歩行すると、エスカレータの踏面そのものでは踏面が乾燥している状態比較すると雨水や靴の種類によっては滑りやすくなる可能性があった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、踏面が連続的に平板状で傾斜して設置されるタイプの乗客コンベアにおいて、踏面がより滑りにくい構造とすることを目的とする。
本発明は、案内部材に沿って連続して複数配置された所定長の踏段体と、複数の踏段体を案内部材に沿って移動させる駆動手段とを有し、複数の踏段体の踏面が平板状に連続して続いた状態で、踏面が所定角度傾斜する乗客コンベアに適用される。
そして本発明においては、それぞれの踏段体の踏面に、足の一部を掛けることができる足掛け部となる切り欠き部を設けたものである。切り欠き部は、踏段体が傾斜した際にほぼ水平となる面と、そのほぼ水平となる面とほぼ90°の角度を有する面とで構成した。
本発明によると、それぞれの踏段体の踏面上に、足の一部を掛けることができる足掛け部となる切り欠き部を設けたので、その切り欠き部に乗客の靴の一部が位置することで滑り止めとして機能して、傾斜面を移動中でも滑りにくい構造となる。従って、滑りにくい構造の踏段体とすることができる。
本発明の一実施の形態の例による乗客コンベアの乗降部近傍を示す側面図である。 本発明の一実施の形態の例による乗客コンベアの乗降部付近の斜視図である。 本発明の一実施の形態の例による乗客コンベアの踏段体を示す側面図である。 本発明の一実施の形態の例による乗客コンベアの踏段体を示す斜視図である。 本発明の一実施の形態の例による乗客コンベアの踏段体と乗降部との関係を示す説明図である。 本発明の一実施の形態の例及びその変形例による乗客コンベアの踏段体を示す説明図である。
本発明の一実施の形態の例を、添付図面を参照して以下の順序で説明する。
1.乗客コンベアの全体構成(図1,図2)
2.踏段体の具体的構成例(図3,図4)
3.踏段体の切り欠き部の具体的形状の例(図5)
4.変形例
1.[乗客コンベアの全体構成]
図1は、本実施の形態の乗客コンベアとしてのエスカレータの乗降部近傍を示す側面図であり、図2は斜視図として示したものである。
この図1及び図2に示すように、本実施の形態の乗客コンベア1は、いわゆる傾斜型動く歩道として構成されたものである。即ち、複数の踏段体20の踏面21が連続的に平板状で続いた状態で、途中の踏面21が所定角度傾斜して、上階と下階の間などの段差のある箇所を移動する乗客コンベアである。図1は上階側の乗降部近傍を示した図であり、図2は下階側の乗降部近傍を示した図である。
乗客コンベア1は、連続して配置された複数の踏段体20と、この踏段体20と同期移動する左右のハンドレール4とで乗客輸送を行う構成である。図2では、左右のハンドレール4の内の一方だけを示し、他方は一部を破線で示しただけとしてある。
複数の踏段体20は、案内レール10に沿って連続して配置され、その案内レール10の上を環状に回転する。踏段体20は、無端状に環状に接続されたチェーン2に連結されて移動する。この場合、各踏段体20は、図3に示すように前輪25と後輪26を有して、案内レール10上を走行する。
図1に示すように、踏段体20とハンドレール4とは、モータ6により回転駆動される。即ち、モータ6の回転が減速機7及び駆動チェーン8を介して駆動車9に伝わり、駆動車9により踏段体20と左右のハンドレール4とが同期して駆動される。図1では踏段体20とハンドレール4とが同期して駆動される構成については省略してある。
複数連続して配置されたそれぞれの踏段体20は、案内レール10に沿って移動し、ハンドレール4は、欄干3に沿って移動する。駆動用のモータ6の回転は、制御装置5により回転が制御される。これらの回転駆動機構は、例えは上階側の乗降部の下側に配置される。
ここで、踏段体20の踏面21は、図1に示すように乗降部近傍では水平に配置されて、その乗降部からある程度の距離をおいて、所定角度θ1だけ傾斜した状態で配置され、上階と下階などを接続する。角度θ1は、例えば最大で15°程度の比較的緩い角度である。
図2に示すように、踏段体20の踏面21は、踏段体20の移動方向に伸びた桟21aを、横方向に複数平行に配置させて構成させてある。そして、図2に示すように、乗降部では、乗降部床12の先端の櫛歯部12aが、踏段体20の踏面21に平行配置された桟21aの間の隙間に入るように配置させてある。
ここまで説明した構成は、従来からある、動く歩道として構成された乗客コンベアと基本的に同じ構成である。
2.[踏段体の具体的構成例]
本実施の形態においては、それぞれの踏段体20の踏面21に、足の一部を掛けることができる足掛け部となる切り欠き部を設けたものである。この切り欠き部は、踏段体20が動いて傾斜する方向とは逆方向に傾斜した面を備えた構成としてある。この場合、特に本実施の形態の場合には、乗客コンベア全体が傾斜した場合に、切り欠き部の傾斜面が、ほぼ水平な状態となるようにしてある。但し、後述するように、切り欠き部は足掛け部として機能する構成であればよく、1つの面が傾斜時にほぼ水平な状態となる点は、必須の構成要素ではない。
具体的には、図3や図4などに示すように、それぞれの踏段体20の踏面21を構成する桟21aの上面に、第1傾斜面22と第2傾斜面23とからなる切り欠き部を設ける。本実施の形態の場合には、第1傾斜面22は、上述した乗客コンベア全体の傾斜角度θ1とほぼ一致させてあり、第2傾斜面23は、第1傾斜面22とほぼ直交する角度(即ち90°の角度)を持たせた面としてある。但し、第1傾斜面22を傾斜角度θ1とほぼ一致させるのは一つの例であり、それより小さい角度で傾斜した第1傾斜面22を設けてもよい。あるいは逆に、第1傾斜面22を傾斜角度θ1より大きな角度で傾斜させてもよい。
この第1傾斜面22と第2傾斜面23とからなる切り欠き部は、乗客コンベア1が動く方向に沿って、1つの踏段体20の踏面21の2箇所に配置してある。即ち、例えば図3及び図4に示すように、前側(前輪25が配置された側)に、1つ目の第1傾斜面22と第2傾斜面23とからなる切り欠き部を配置し、後ろ側(後輪26が配置された側)に、2つ目の第1傾斜面22と第2傾斜面23とからなる切り欠き部を配置する。図3に示すように、第1傾斜面22と第2傾斜面23とからなる切り欠き部の長さは、数cmから10cm程度とし、乗客の靴がかかる程度とする。また図3に示すように切り欠き部の深さH1については、数mmから数十mm程度とする。例えば深さH1として、最大で30mmから40mm程度とする。これよりも浅い深さでもよい。
この切り欠き部の深さH1は、図5に示すように、乗降部での乗降部床12の先端の櫛歯部12aの先端部12bが、踏面21から入る深さよりも浅くしてある。図4及び図5では、符号24は踏面を構成する帯状部材の底部(踏面底部)を示してあり、乗降部床12の先端部12bは、その踏面底部24よりも若干上に位置し、切り欠き部の最も深い箇所は、さらに上に位置している。
このように乗降部床12の先端が入る深さよりも、切り欠き部の深さH1を浅くすることで、切り欠き部と乗降部床12との接続がスムーズになり、従来の乗客コンベアと同様の取り扱い性が確保される。
それぞれの踏段体20の踏面21の切り欠き部は、図2及び図4に示すように、踏面21の右端と左端を除いて、連続して設けてある。例えは図4に示すように、各踏面21の右端と左端の欄干寄りの端部27については、高さを若干高くしてあり、その高くした箇所以外の踏面21を構成する全ての桟21aについて、切り欠き部を設けてある。なお、図4に示した左右の欄干寄りの端部27を高くする処理は、一例を示したものであり、このように高くしない構成としてもよい。この左右の欄干寄りの端部を他の位置と同じ高さにした場合でも、端部には切り欠き部を設けない方が好ましい。
3.[踏段体の切り欠き部の具体的形状の例]
図6は、踏段体の切り欠き部の具体的形状の例を示したものである。図6(a),(b),(c)は、それぞれの形状の例を示し、図6(d),(e),(f)は、図6(a),(b),(c)の各例の踏段体が傾斜した状態を示した図である。
図6(a),(d)の例は、図1〜図4に示した形状のものである。即ち、踏段体20が傾斜した際に、所定の傾斜角度を持つ第1傾斜面22と、その第1傾斜面22とほぼ90°の角度を持って配置された第2傾斜面23とを配置した例である。第1傾斜面22と第2傾斜面23とは、直交した角ができた状態である。
図6(d)に示すように、乗客コンベアが傾斜した状態では、その傾斜に対応して第1傾斜面22の傾斜角度が変化する(この例ではほぼ水平状態となり)。第1傾斜面22がほぼ水平状態となった場合には、第2傾斜面23がほぼ垂直状態となる。
図6(b),(e)の例は、第1傾斜面32と第2傾斜面33とを曲面で接続した例である。即ち、踏段体30の踏面31として、第1傾斜面32と第2傾斜面33とで構成される切り欠き部を、図6(a)の例と同様に設ける。そしてこの例では、第1傾斜面32と第2傾斜面33との間を曲面で接続してある。このように構成したことで、第1傾斜面32と第2傾斜面33との間に角ができない状態となり、塵などが溜まりにくい良好な形状とすることができる。
図6(c),(f)の例は、第1傾斜面42と第2傾斜面43とを、さらに大きな曲面で接続した例である。即ち、踏段体40の踏面41として、第1傾斜面42と第2傾斜面43とを配置するが、第1傾斜面42は、例えば踏段体20が傾斜した際にほぼ水平な位置(又はそれに近い傾斜面)となるようにする。そして、第2傾斜面43は、この第1傾斜面42と90°以上の大きな角度を持った傾斜面とする。さらに、第1傾斜面42と第2傾斜面43とを、大きな曲面で接続させる。
このように構成したことで、乗客コンベアが傾斜した状態では、図6(f)に示すように、第1傾斜面42がほぼ水平状態などの傾斜角が緩い状態となると共に、第2傾斜面43についても、踏面41となす角度が比較的小さくなる。従って、この図6(c),(f)の例では、切り欠き部の凹みが目立ちにくくなる。また、図6(b)の場合と同様に、第1傾斜面42と第2傾斜面43との間に角ができない状態となり、塵などが溜まりにくい良好な形状となる。
以上説明したように、本実施の形態の例の乗客コンベアによると、踏面が平板状に連続した状態で傾斜するが、それぞれの踏面に、傾斜面を移動中の踏面の足掛け部となる切り欠き部を設けたことで、踏面の上に載っている乗客にとっては、切り欠き部の位置を靴の踵やつま先などで踏んでいることで、靴の一部がその位置で係止されることになり、載っている際の安定感が増すと共に、その切り欠き部が滑り止めとして機能して、滑りにくい踏面が実現できる。図4(d)の例の場合には、乗客コンベアが傾斜した状態で、切り欠き部の第1傾斜面42がほぼ水平状態となることで、靴の一部がほぼ水平となって、より滑り止めとして有効に機能する。
このため、例えば屋外で濡れるような環境で乗客コンベアを設置した場合であっても、滑りにくい踏面形状が実現できる。もちろん、屋内用として使用してもよい。
4.[変形例]
なお、上述した実施の形態では、1つの踏段体20に、前後、2つの切り欠き部を設けた構成としたが、1つ或いは3つ以上の切り欠き部を1つの踏段体に設けた構成としてもよい。
また、既に説明したように、切り欠き部の1つ面を、踏段体が傾斜して配置される箇所でほぼ水平となるようにしたのは1つの例であり、踏段体が傾斜して配置される箇所で、水平よりも緩い角度などの異なる角度を持つようにしても、滑り止めとして有効に機能する。
また、切り欠き部の形状についても、図5に示した各例は好適な例を示したものであり、これらの例に限定されるものではない。それぞれの数値についても、好適な例を示したものであり、上述した値に限定されるものではない。
さらに、踏面に切り欠き部を設けた箇所には、塗装などで周囲の踏面と色を変えて、切り欠き部があることを乗客に確実に判るようにしてもよい。この色を変える際には、例えば踏面の周囲の縁部を示す黄色とは別の色として、踏面の縁部とは異なる態様で、乗客に警告を行うようにしてもよい。
1…乗客コンベア、2…チェーン、3…欄干、4…ハンドレール、5…制御装置、6…モータ、7…減速機、8…駆動チェーン、9…駆動車、10…案内レール、12…乗降部床、12a…櫛歯部、12b…先端部、20…踏段体、21…踏面、21a…桟、22…第1傾斜面、23…第2傾斜面、24…踏面底部、25…前輪、26…後輪、27…踏面の端部、31…踏面、32…傾斜面、33…第2傾斜面、41…踏面、42…第1傾斜面、43…第2傾斜面

Claims (5)

  1. 案内部材に沿って連続して複数配置された所定長の踏段体と、
    前記複数の踏段体を前記案内部材に沿って移動させる駆動手段とを有し、
    前記複数の踏段体の踏面が連続的に平板状で続いた状態で、踏面が所定角度傾斜する乗客コンベアにおいて、
    前記それぞれの踏段体の踏面に、足の一部を掛けることができる足掛け部となる切り欠き部を設け、
    前記切り欠き部は、前記踏段体が動く方向に傾斜する傾斜面と、その傾斜面とほぼ90°の角度を有する面を有し、
    前記傾斜面は、前記踏段体が傾斜した際にほぼ水平になることを特徴とする乗客コンベア。
  2. 請求項記載の乗客コンベアにおいて、
    前記踏段体が傾斜した際にほぼ水平となる面と、そのほぼ水平となる面とほぼ90°の角度を有する面とは、曲面で接続したことを特徴とする乗客コンベア。
  3. 請求項1又は請求項2のいずれか1項に記載の乗客コンベアにおいて、
    前記切り欠き部は、前記踏段体の動く方向と直交する横方向の両端部を除いて、連続して配置したことを特徴とする乗客コンベア。
  4. 請求項1〜のいずれか1項に記載の乗客コンベアにおいて、
    前記切り欠き部を、前記踏段体の動く方向に沿って、1つの踏段体に2箇所配置したことを特徴とする乗客コンベア。
  5. 請求項1〜のいずれか1項に記載の乗客コンベアにおいて、
    前記切り欠き部の切り欠き深さは、乗降部床の先端の櫛歯部が配置された深さよりも浅くしたことを特徴とする乗客コンベア。
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