JP5000190B2 - エスカレータのステップ - Google Patents

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この発明は、上部乗場と下部乗場との間で循環移動されるエスカレータのステップに関するものである。
従来、乗客のステップへの乗車を容易にするために、ステップの上面に靴型表示を設けたエスカレータが提案されている。靴型表示は、ステップに設けられたクリートの長手方向に直角な複数のスリットにより構成されている。また、各スリットの底部には、白色等の塗料が塗布されている。これにより、ステップの真上に近い角度からは靴型表示が明らかに見え、少し離れたフロアからは靴型表示が見えないようになっている(特許文献1参照)。
特開昭52−9281号公報
しかし、各ステップが常時移動しているので、乗客によっては、エスカレータに乗車する際に、靴型表示に足を合わせることができないことがある。この場合、ステップ間の境界部分が認識しづらいので、乗客がステップに乗りにくくなってしまう。
また、ステップ間の境界部分に乗客の足が載ってしまった場合、各ステップの位置が上下方向へ相対的に変化するので、乗客がステップ上で滑ってしまうおそれがある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、乗客がステップの下段側端部を容易に認識することができるとともに、乗客のステップ上での滑りの防止を図ることができるエスカレータのステップを得ることを目的とする。
この発明に係るエスカレータのステップは、上部乗場と下部乗場との間を循環移動されるエスカレータのステップであって、乗客を乗せる踏み面を含み、一体成形された踏板、及び踏板の下段側端部に設けられたライザを備え、ステップの幅方向両端部間を踏板とライザとの境界部に沿って延びる境界溝が、踏み面のライザ側の端部にのみ設けられ、境界溝の内面は、境界溝のライザ側の縁部から踏み面に対して傾斜される第1の傾斜面と、境界溝のライザ側と反対側の縁部から踏み面に対して傾斜される第2の傾斜面とを有し、第1の傾斜面と踏み面とがなす第1の角度は、第2の傾斜面と踏み面とがなす第2の角度よりも大きくなっている。

この発明に係るエスカレータのステップでは、踏板とライザとの境界部に沿って延びる境界溝が踏み面のライザ側の端部に設けられ、境界溝のライザ側の縁部から傾斜される第1の傾斜面と踏み面とがなす第1の角度が、境界溝のライザ側と反対側の縁部から傾斜される第2の傾斜面と踏み面とがなす第2の角度よりも大きくなっているので、エスカレータの上昇運転及び下降運転のいずれが行われているときであっても、境界溝の内面への乗客の視線が境界溝の縁部により遮られることを防止することができる。これにより、乗客は、境界溝を容易に認識することができ、ステップの下段側端部を容易に認識することができる。また、境界溝が滑り止めになるので、乗客のステップ上での滑りの防止を図ることができる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるエスカレータを示す側面図である。図において、上部乗場1と、上部乗場1よりも低位置に配置された下部乗場2との間には、主枠3が設けられている。主枠3には、無端状に連結された複数のステップ4が支持されている。また、主枠3上には、一対の欄干5が主枠3の長手方向に沿って立設されている。各欄干5の周縁部には、無端状の移動手摺6が設けられている。各ステップ4及び各移動手摺6は、主枠3内に配置された図示しない駆動装置の駆動力により、上部乗場1と下部乗場2との間を互いに同期しながら循環移動される。
各ステップ4は、エスカレータの上昇運転が行われているときに、乗客を乗せる往路側で下部乗場2から上部乗場1に向かって移動され、帰路側で上部乗場1から下部乗場2に向かって移動される。また、各ステップ4は、エスカレータの下降運転が行われているときに、乗客を乗せる往路側で上部乗場1から下部乗場2に向かって移動され、帰路側で下部乗場2から上部乗場1に向かって移動される。
図2は、図1のステップ4を示す斜視図である。図において、各ステップ4は、乗客を乗せる踏み面7を含む踏板8と、踏板8の下段側端部に設けられたライザ9と、踏板8及びライザ9を支持するステップ用アングル10とを有している。
踏み面7には、ステップ4の幅方向(即ち、ステップ4の移動方向に対して垂直で、かつ水平な方向)に垂直な平面に対して平行な複数本の踏板クリート溝11が設けられている。即ち、各踏板クリート溝11は、各ステップ4の移動方向へ延びている。また、各踏板クリート溝11は、ステップ4の幅方向へ互いに間隔を置いて配置されている。
ライザ9は、互いに隣接する踏板8間の空間を塞いでいる。また、ライザ9には、ステップ4の幅方向に垂直な平面に対して平行な複数本のライザクリート溝12が設けられている。各ライザクリート溝12は、ステップ4の幅方向へ互いに間隔を置いて配置されている。各ライザクリート溝12の位置は、ステップ4の幅方向について、各踏板クリート溝11の位置に対してずらして配置されている。各踏板8の上段側端部は、各踏板クリート溝11間の突出部が各ライザクリート溝12に挿入されることにより、ライザ9に噛み合わされている。
図3は、図2の踏板8の下段側端部を示す要部斜視図である。また、図4は、図3の踏板8の下段側端部を示す側面図である。図において、踏み面7には、ステップ4の幅方向両端部間を踏板8とライザ9との境界部に沿って延びる複数本の境界溝13が設けられている。各境界溝13の深さは、各踏板クリート溝11の深さよりも小さくされている。
各境界溝13の内面は、境界溝13のライザ9側の縁部から傾斜される平面である第1の傾斜面14と、境界溝13のライザ9側と反対側の縁部から傾斜される平面である第2の傾斜面15とを有している(図4)。第1の傾斜面14及び第2の傾斜面15は、境界溝13の底部で互いに交わっている。また、第1の傾斜面14及び第2の傾斜面15のそれぞれの色は、踏み面7の色と異なっている。この例では、乗客により識別されやすい色(例えば黄色等)により第1の傾斜面14及び第2の傾斜面15が塗装されている。
第1の傾斜面14と踏み面7とがなす第1の角度θ1は、第2の傾斜面15と踏み面7とがなす第2の角度θ2よりも大きくされている。即ち、踏み面7が水平に配置されているときには、水平面に対して、第1の傾斜面14が第2の傾斜面15よりも緩やかに傾斜している(図4)。
踏板8及びライザ9は、金型に溶融アルミニウムを圧入するアルミダイキャストにより作製される。各踏板クリート溝11、各ライザクリート溝12及び各境界溝13は、アルミダイキャストの金型によって踏板8及びライザ9と同時に形成される。なお、アルミダイキャストにより踏板8及びライザ9を作製した後に、機械加工(例えば、切削加工等)により各境界溝13を踏み面7に設けてもよい。また、鋼板を曲げて作製した踏板8及びライザ9に対しても、機械加工により各境界溝13を踏み面7に設けることができる。
図5は、図1のエスカレータの下降運転が行われているときの乗客のステップ4への視線を示す側面図である。また、図6は、図1のエスカレータの上昇運転が行われているときの乗客のステップ4への視線を示す側面図である。図において、エスカレータの下降運転が行われているときには、乗客16が下部乗場2側を向いている。従って、各境界溝13を見る乗客16は、第1の傾斜面14を主に見ることとなる(図5)。これに対し、エスカレータの上昇運転が行われているときには、乗客16が上部乗場1側を向いている。従って、各境界溝13を見る乗客16は、第2の傾斜面15を主に見ることとなる(図6)。
また、エスカレータの下降運転が行われているときには、乗客16は上部乗場1から下部乗場2に向かって移動されるステップ4を見ることとなる。これに対し、エスカレータの上昇運転が行われているときには、乗客16は下部乗場2から上部乗場1に向かって移動されるステップ4を見ることとなる。従って、乗客16は、エスカレータの下降運転が行われているときに、エスカレータの上昇運転が行われているときよりも上側からステップ4を見ることとなる。即ち、乗客16のステップ4への視線の踏み面7に対する角度は、エスカレータの下降運転が行われているときのほうが、エスカレータの上昇運転が行われているときよりも大きくなる。
従って、第1の傾斜面14を第2傾斜面15よりも緩やかに傾斜させることにより、エスカレータの下降運転が行われているときには、乗客16の第1の傾斜面14への視線17が第2の傾斜面15により遮られることが防止され、エスカレータの上昇運転が行われているときには、乗客16の第2の傾斜面15への視線18が第1の傾斜面14により遮られることが防止される。
このようなエスカレータのステップ4では、踏板8とライザ9との境界部に沿って延びる境界溝13が踏み面7のライザ9側の端部に設けられ、境界溝13のライザ9側の縁部から傾斜される第1の傾斜面14と踏み面7とがなす第1の角度θ1が、境界溝13のライザ9側と反対側の縁部から傾斜される第2の傾斜面15と踏み面7とがなす第2の角度θ2よりも大きくなっているので、エスカレータの上昇運転及び下降運転のいずれが行われているときであっても、境界溝13の内面への乗客の視線が境界溝13の縁部により遮られることを防止することができる。これにより、乗客は、境界溝13を容易に認識することができ、ステップ4の下段側端部を容易に認識することができる。また、境界溝13が滑り止めになるので、乗客のステップ4上での滑りの防止を図ることができる。
また、境界溝13の内面の色が踏み面7の色と異なっているので、乗客に境界溝13をさらに識別しやすくさせることができ、乗客がステップ4の下段側端部をさらに容易に認識することができる。
また、境界溝13の深さが踏板クリート溝11の深さよりも小さくされているので、上部乗場1及び下部乗場2に設けられたコム(櫛)と踏板クリート溝11とを常時噛み合わせることができ、コムとステップ4との間に異物が挟まることを防止することができる。
実施の形態2.
なお、上記の例では、第1の傾斜面14と第2の傾斜面15とが各境界溝13の底部がで交わっているが、踏み面7と平行な平面を各境界溝13の底部に設けて、第1の傾斜面14と第2の傾斜面15とが離れるようにしてもよい。
即ち、図7は、この発明の実施の形態2によるエスカレータのステップを示す要部斜視図である。図において、各境界溝13の内面は、境界溝13のライザ9側の縁部から傾斜された第1の傾斜面14と、境界溝13のライザ9側と反対側の縁部から傾斜された第2の傾斜面15と、第1の傾斜面14及び第2の傾斜面15間で連続し、境界溝13の底部に形成された底面21とを有している。底面21は、踏み面7と平行な平面である。第1の傾斜面14、第2の傾斜面15及び底面21のそれぞれの色は、踏み面7の色と異なっている。この例では、乗客により識別されやすい同一の色(例えば黄色等)により第1の傾斜面14、第2の傾斜面15及び底面21が塗装されている。他の構成は実施の形態1と同様である。
このようにしても、境界溝13の内面への乗客の視線が境界溝13の縁部により遮られることを防止することができるので、乗客は、境界溝13を容易に認識することができ、ステップ4の下段側端部を容易に認識することができる。また、乗客のステップ4上での滑りの防止を図ることもできる。
なお、各上記実施の形態では、第1の傾斜面14の色と第2の傾斜面15の色とが同一色とされているが、踏み面7の色と異なっていれば、第1の傾斜面14及び第2の傾斜面15のそれぞれの色を互いに異なる色としてもよい。
この発明の実施の形態1によるエスカレータを示す側面図である。 図1のステップを示す斜視図である。 図2の踏板の下段側端部を示す要部斜視図である。 図3の踏板の下段側端部を示す側面図である。 図1のエスカレータの下降運転が行われているときの乗客のステップへの視線を示す側面図である。 図1のエスカレータの上昇運転が行われているときの乗客のステップへの視線を示す側面図である。 この発明の実施の形態2によるエスカレータのステップを示す要部斜視図である。
符号の説明
1 上部乗場、2 下部乗場、4 ステップ、7 踏み面、8 踏板、9 ライザ、11 踏板クリート溝、13 境界溝、14 第1の傾斜面、15 第2の傾斜面。

Claims (3)

  1. 上部乗場と下部乗場との間を循環移動されるエスカレータのステップであって、
    乗客を乗せる踏み面を含み、一体成形された踏板、及び
    上記踏板の下段側端部に設けられたライザ
    を備え、
    記ステップの幅方向両端部間を上記踏板と上記ライザとの境界部に沿って延びる境界溝が、上記踏み面の上記ライザ側の端部にのみ設けられ、
    上記境界溝の内面は、上記境界溝の上記ライザ側の縁部から上記踏み面に対して傾斜される第1の傾斜面と、上記境界溝の上記ライザ側と反対側の縁部から上記踏み面に対して傾斜される第2の傾斜面とを有し、
    上記第1の傾斜面と上記踏み面とがなす第1の角度は、上記第2の傾斜面と上記踏み面とがなす第2の角度よりも大きくなっていることを特徴とするエスカレータのステップ。
  2. 上記第1の傾斜面及び上記第2の傾斜面のそれぞれの色は、上記踏み面の色と異なっていることを特徴とする請求項1に記載のエスカレータのステップ。
  3. 上記踏み面には、上記ステップの幅方向へ間隔を置いて配置された複数の踏板クリート溝が設けられ、
    上記境界溝の深さは、各上記踏板クリート溝の深さよりも小さくされていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエスカレータのステップ。
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