JPH0848483A - 連結式搬送機械システム - Google Patents

連結式搬送機械システム

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JPH0848483A
JPH0848483A JP21166494A JP21166494A JPH0848483A JP H0848483 A JPH0848483 A JP H0848483A JP 21166494 A JP21166494 A JP 21166494A JP 21166494 A JP21166494 A JP 21166494A JP H0848483 A JPH0848483 A JP H0848483A
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JP
Japan
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speed
handrail
traveling
tread
low
Prior art date
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Pending
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JP21166494A
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English (en)
Inventor
Masao Kubota
雅男 窪田
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  • Escalators And Moving Walkways (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 エスカレーター・動く歩道の搬送速度と能力
の増大を可能とする。 【構成】 現行のエスカレーター・動く歩道の速度は2
7m/minを標準とし、通常の歩行速度の約1/2で
ある。搬送速度を上げるには、踏み面上を歩き易くする
ことと、乗降部の踏み面の速度は従来の通りとして、中
間の踏み面の速度を増大可能な構造にすることの二つが
ある。歩き易くするため、まずエスカレーターの傾斜走
行部を階段と見なして、少なくとも公共用階段の規制値
を満足するようにし、実験的に最適とされる 蹴上げ1
5cm、踏み面の奥行30cm前後とし、踏み面が滑ら
ないことを条件として、材質・構造を定め、対踏み面歩
行速度を踏み面速度に加算した速度の先導手すりを併設
する。高速化を図るには、低速乗降部を高速水平走行部
の斜め上方から連接した構造を採用する。低速走行部と
しては、ベルト式などが適しており、一段〜三段のもの
が実用的に可能である。これに先導手すりを併用すれ
ば、100m/min以上の歩行者移動速度も実現でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エスカレーター・動く
歩道など連結式搬送機械システムに関するもので、搬送
能力の増大に資する。
【0002】
【従来の技術】従来のエスカレーターの標準寸法は、蹴
上げ20cm,踏み面40cmで、公共用階段として見
るとき、建築基準法に示す規制値蹴上げ18cm以下、
踏み面26cm以上の内、蹴上げは適合していない。ま
た踏み面の表面は滑りやすく、歩行に適したものとは言
い難く、歩行を奨励することは適切ではない。搬送能力
を増大するため、高速水平走行部の端末で低速乗降部を
連接する構造のものが公知であるが、硬式踏み面の場合
は、従来形では折り返し領域で踏み面の前後端部が円運
動の際跳ね上がって接続低速部と干渉し、往復一体形で
は移行領域で踏み段と低速部とが干渉し、いずれも実施
できない。また移動手すりは伴走するだけである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】公共用階段として建築
基準法に適合する寸法と歩行に適した性状の踏み面をも
つ踏み段を設定すること、剛性踏み面と干渉なく連接す
る低速部を併設した高速エスカレーター・動く歩道で、
歩行者を先導する移動手すりを開発する。
【0004】
【課題を解決するための手段】傾斜角をα,蹴上げを
H,踏み面奥行をAとすれば、H=A Sin αの関
係がある。通常αは30゜で、Hの規制値は18cm以
下とされているが、最適値は15cm前後とされている
ので、Hを15cmとすれば、Aは30cmとなり、規
制値の26cm以上に適合する。各踏み面二人乗りの場
合、左半分を非歩行者、右半分を歩行者用とすれば、右
半分の踏み面には、例えばカーボンブラック入りの硬質
ゴムのマットを敷いたものが好ましい。硬質の踏み面を
もつ高速のエスカレーター・動く歩道では、折り返し部
で低速部と連接すると、踏み面と干渉を生ずるので、乗
降部の水平走行部に、斜め上方から低速走行機構を連接
せしめるのがよい。低速走行部の機構としては、縦溝入
りのベルト式搬送装置に、エスカレーターとの連接部に
溝入り送りローラとを併用し、隙間をブリッジでつない
だものが安全上好ましい。歩行者用の先導手すりは、つ
かまり易いように、高さと形状を考慮して定める。
【0005】
【作用】特に低速部を設けない場合にも、搭乗前から先
導手すりに従って歩行すれば、搭乗後も歩行を継続する
傾向があり、搬送能力の増大に資する。離脱後も先導手
すりに従って歩行すれば人の流れを良くする。低速走行
部を設けた場合にも、先導手すりに従って歩行すれば、
高速部に搭乗する人の歩行に力を貸すことになり、人の
流れが良く、搬送能力の増大に資する。試算として、低
速走行速度を30m/min、高速走行速度を60m/
min、対踏み面歩行速度を低めに見て20m/min
としても、搭乗者の対床速度として80/minが得ら
れる。傾斜走行部における歩行者の脚の最大傾斜角(設
定値)をθ、脚力をF、静摩擦係数をμとすれば、滑ら
ないためにはμF cos θ>F sin θ,すな
わちμ>tan θでなけれはならない(図1)。傾斜
帯状面で滑ららないためには、帯状面の傾斜角βに搭乗
者の脚の最大傾斜角θを加えた値の正切が、帯状面と搭
乗者の履物の裏面との間の静摩擦係数μ′より小、すな
わちμ′>tan(β+θ)を必要とする(図4)。
【0006】
【実施例】
(1)低速部の無い場合(各踏み段二人乗り):傾斜走
行部における踏み段の輪郭を図1に示し、(a)側面
図、(b)斜視図とし、踏み段の奥行Aを現行の40c
mのままで、蹴上げHを建築基準法ぎりぎりの18cm
とした場合は、走行傾斜角αを26°45′にすればよ
いが、スペースを余分に必要とすること、かつ奥行が過
大で歩行者の疲労を増すなどの点を考慮し、階段として
歩行者の昇降動作の快適性を重視するという理由から、
階段として一般に最適とされる寸法に近い奥行Aを30
cm、蹴上げHを15cm、走行傾斜角αを30°と
し、踏み面の左右幅Bが100cmのものについて実施
の態様を示す。主眼は歩行に供される踏み面部分の構成
に関する。歩行者用踏み面取り付け板の材料としては、
靴裏との間の摩擦係数が大きいこと、耐摩耗性がなるべ
く良いこと、金型を用いた射出成形などによる量産に適
すること、適当な弾性があって踏み心地が良いこと、寸
法が安定していること、価格が成るべく安いこと、など
を考慮して定める。一例として、カーボンブラックを添
加した高分子ゴム系の材料がある。金属の場合は、横溝
を密に入れたものが履物裏との摩擦が大きい。
【0007】図2(a)に示すように、踏み段1の踏み
面の片半分10を立つ人用とし、他の片半分を歩く人用
とし、これを更に二分して取り付け板11と12(寸法
は概ね30×25cm)とを上面に取り付ける。取り付
けにはそれぞれの周囲を板押さえ13(板から打ち抜き
で一体に作ることが出来る)を十字穴付き皿小ねじ14
を用いて押さえる。取り付け板11,12には図2
(b)に断面を示すように、櫛のはまる溝を設けるか
ら、前後を押さえる板押さえ13の前部分131と後部
分132には櫛に対応する溝を設けると共に、左右を押
さえる板押さえ部分133,134,135は取り付け
板11,12の上面より沈めて、その幅の櫛の歯を近接
させるのがよい。前後の板押さえ部分131,132は
歩行者用踏み面の縁を明瞭に示し、安全に役立つ。踏み
面取り付け板11,12の摩耗が限界に達すると更新す
るので、取り付け取り外しが迅速に出来るように構造に
留意する。なお歩行者の利用を促進するため、搭乗口の
床に、「立つ人→」、「歩く人→」のような表示を設け
ることが望ましい。横溝15は左右方向の浅い溝であ
る。
【0008】図3(階下乗り入れ部)に示すように、踏
み段1と同じ速度で走行する伴走手すり1a及び1bを
それぞれ左側及び右側に設け、右側伴走手すり1bの斜
め右上方に先導手すり1Lを設ける。先導手すり1Lに
は、つかまりやすくするため指の形に大体合わせた凹凸
を設けることがある。伴走手すり1a,1bを床面歩行
部分まで長目に延ばしたのは、乗り込みを安全にすると
共に、歩行者が引き続いて歩行することを助長するため
である。階上離脱部においても、同様に伴走手すりを延
長して、離脱者の歩行を助長して、人の流れの円滑を図
る。下りエスカレーターにおいても、同様の構造とし
て、搬送能力の増大を図るものとする。
【0009】(2)一段低速部を付設した場合(各踏み
段二人乗り):図4(階下乗り入れ部)に示すように、
高速エスカレーターの踏み段の水平走行部5に斜め上方
から低速走行部を連接させる。低速走行部は、山形の帯
状(図にはベルト式を示めす)搬送部1Sと送りローラ
3、及び1Sと3との間をつなぐブリッジ13、ならび
に3と5とをつなぐブリッジ35とから成り、ベルト1
Sはプーリ101,102、小プーリ105、テンショ
ンプーリ106の他、支持板またはローラ列103,1
04を主要構成品として構成され、踏み面1の縦溝につ
ながる縦溝を設け、櫛で相互間を連接して安全を期す
る。ベルト1Sの面速度の大きさと送りローラ3の周速
とは等しくする。送りローラ3を用いたのは、ブリッジ
13,35の前後幅を小さくして乗り移りを安全にする
ためである。他の乗り入れ・離脱部の構造も原則的には
同様である。低速走行部に対応する伴走手すりの構造
は、基本的には低速走行部と概ね同様でよいが、強度・
材質についてはそれぞれに適したものを選んで用いる。
左側には伴走手すり、右側には伴走手すりと先導手すり
を設けることは、(1)におけると同様である。他の乗
降部における構造は、基本的に上記と同様であるから、
図面及び説明を省略する。図4には構造を簡単にするた
め、高速エスカレーターの伴走手すり1bの延長部を先
導手すりとして用いているので、低速走行部と平行では
なく、速度の大きさにも差がある。しかし平均的には概
ね平行で、速度の大きさは概ね所要対踏み段速度にな
る。低速走行部に対する伴走手すりの各部分の符号は、
対応する低速走行部の各部分の名称に添え字cを付加し
たものとする。
【0010】(3)三段低速部を付設した場合(各踏み
段二人乗り):図5(階下乗降部の側面図)及び6(階
上乗降部の側面図)に示すように、二つの帯状搬送部と
二本の送りローラ及びそれらを順次つなぐブリッジとか
ら成る実施例について述べる。階下床面01からエスカ
レーターの高速水平走行部5(速度v)に至る階下走
行部について述べれば、プーリ101,102と支持板
103とで駆動・支持された第一低速部1S(速度
)、プーリ201,202と支持板203とで駆動
・支持された第二低速部2S(速度v)、送りローラ
3(速度v),4(速度v=v)で構成された第
三低速部、及びそれら各要素間をつなぐブリッジ12
B,23,34,45(各ブリッジの前後幅は、搭乗者
の履物裏の前後幅より小さくして、移行が滑らかに行な
われるようにする)とから構成され、それらと平均的平
行な伴走手すり(各要素の符号は低速走行部の対応要素
の符号にcを添えたものとする)を設ける。この例で
は、エスカレーター部の伴走手すり5cをブリッジ12
B近傍まで延長して、延長部を第二及び第三低速部の先
導手すりとし、エスカレーター部の先導手すり1Lを第
三低速部に対する先導手すりの役を兼ねさせて手すりを
移るに便にしている。第一低速部に対しては、実際上必
要度が低いので、構造を簡単にするため先導手すりを省
略している。
【0011】搭乗者が床に直接乗降する搭乗搬送装置の
対床相対速度の許容上限値をS(m/min)とする
と、v≦S,v−v≦Sとし、ローラ送り区間は
短いので、実際的にはv=v,v−v≦S/
2,v−v≦S/2とするのが望ましい。一例とし
てv=30(m/min),v=60(m/mi
n),v=v=75(m/min),v=90
(m/min)が達成され、対踏み段歩行速度vを2
0m/minとすれば、歩行者の対床速度vは110m
/minに達する。乗降部のスペースが十分でないた
め、第一低速部1Sを省略した場合は、二段低速となる
が、それでも上記の例に従えばv=80m/minが得
られる。
【0012】階上の乗降部については、図6に示すよう
に、階下の乗降部の各要素に対応する要素に’を付けて
表す。下降エスカレーターにおいては、速度の方向がす
べて反対になる他は特に異なるところはない。上記の機
構は基本的に動く歩道(傾斜走行部がない)にも適用さ
れる。図7に移動手すりの平面図上位置を示す。
【00013】各踏み段二人乗りの場合は、先導手すり
は右側だけでもよいが、逆転運転の場合のため、両側に
設けることもある。一人乗りの場合、両側に設け軽い荷
物を搭載可能にすると歩行者が楽である。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、硬質踏み面をもつエス
カレーター・動く歩道の搬送能力の画期的向上を実現す
ることができる。また各踏み段の重量は縦断面寸法の自
乗に概ね比例し踏み段の数は同寸法に逆比例するので、
断面縮小で全体が軽量化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 傾斜走行部における踏み段の輪郭で、(a)
側面図、(b)斜視図である。
【図2】 踏み面を示し、(a)平面図、(b)断面正
面図である。
【図3】 階下乗降部に低速部の無い場合の側面図であ
る。
【図4】 階下乗降部に一段低速部を付設した場合の側
面図である。
【図5】 階下乗降部に三段低速部を付設した場合の側
面図である。
【図6】 階上乗降部に三段低速部を付設した場合の側
面図である。
【図7】 三段低速部を付設した場合の全体の平面図で
ある。
【符号の説明】
01 階下床面 1 踏み段 10 立つ人用の踏み面部 11,12 歩行者用踏み面の取り付け板 13 板押さえ 131 板押さえの前部 132 板押さえの後部 133,134,135 13の左右押さえ部 14 十字穴付き皿小ねじ(頭は沈めて櫛に触れない構
造としたもの) 15 横溝(左右方向) 1S 第一低速走行部 (以下階下) 2S 第二低速走行部 3,4 送りローラ 5 高速水平走行部 12B,23,34,45 ブリッジ 103,203 支持板もしくはローラ列 1c,2c,3c,4c,5c それぞれ走行部1S,
2S,3,4,5の伴走手すり 1a 左側伴走手すり 1b 右側伴走手すり 1L 先導手すり 01′ 階上床面 1′S 階上の第一低速走行部 2′S 陛上の第二低速走行部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行する部分の少なくとも一部に平均的
    に平行して、該部分の走行速度に対踏み面歩行速度を加
    算した速度に概ね等しい速度をもつ先導手すりを付設し
    て成ることを特徴とする連結式搬送機械システム。
  2. 【請求項2】 傾斜走行部における踏み面の奥行と蹴上
    げとが、公共用階段の規制値に適合する寸法を備え、踏
    み面を構成する材料と搭乗者の履物の裏面との間の静摩
    擦係数が、搭乗者の脚の最大傾斜角の正切より大なる材
    料を以て構成して成る連結式搬送機械において、請求項
    1に示す先導手すりを付設して成ることを特徴とする連
    結式搬送機械システム。
  3. 【請求項3】 通常の速度規制値より大きい速度を以て
    走行するエスカレーター・動く歩道の水平走行部に、斜
    め上方より、通常の走行速度より低速の低速走行機構を
    連接して成る連結搬送機械において、高速走行部に対す
    る伴走手すりを低速走行部近傍まで延長すると共に、高
    速走行部に請求項1に示す先導手すりを付設して成るこ
    とを特徴とする連結式搬送機械システム。
JP21166494A 1993-12-20 1994-08-03 連結式搬送機械システム Pending JPH0848483A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21166494A JPH0848483A (ja) 1994-08-03 1994-08-03 連結式搬送機械システム
CA 2155868 CA2155868A1 (en) 1993-12-20 1994-10-18 Connected conveyor machine
PCT/JP1994/001749 WO1995017342A1 (fr) 1993-12-20 1994-10-18 Machine de transport reliee
EP94929678A EP0685421A4 (en) 1993-12-20 1994-10-18 LINKED CONVEYOR.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21166494A JPH0848483A (ja) 1994-08-03 1994-08-03 連結式搬送機械システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0848483A true JPH0848483A (ja) 1996-02-20

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ID=16609556

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21166494A Pending JPH0848483A (ja) 1993-12-20 1994-08-03 連結式搬送機械システム

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JP (1) JPH0848483A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100723445B1 (ko) * 2005-10-24 2007-05-31 티센크루프 동양엘리베이터 주식회사 승객 이송 장치
JP2017013919A (ja) * 2015-06-29 2017-01-19 東芝エレベータ株式会社 エスカレータ

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