JP2004161455A - エスカレーター及び動く歩道 - Google Patents

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Abstract

【課題】視覚障害者がエスカレーターや動く歩道を利用する際に最も危険を感じるのは乗ろうとするエスカレーター等が順走しているか逆走しているか判別しにくいことであるが、従来のエスカレーター等ではこの点に配慮がされていなかった。
【解決手段】乗降板3の上面に同一方向に傾斜する複数の傾斜部6及び傾斜部間に形成される段差面7を有するエスカレーター1、2。段差面がエスカレーター2の乗り口側及びエスカレーター2の降り口側の逆方向に向くようにすると、利用者が乗り口側の乗降板に抵抗無く前進でき、降り口側の乗降板からは抵抗を受けて前進を止めるため、安全にエスカレーター等を利用できるようになる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エスカレーターや動く歩道に関し、より詳細には乗降板により走行方向を予知できるようにしたエスカレーターや動く歩道に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、高齢化社会の到来等を背景に、エスカレーターの設置が急ピッチで進められている。特に、鉄道などの公共交通機関では不特定の人の利用が前提であり、人の上下移動が必然的に発生する状況にあり、また一時的に大量の輸送が必要なことからエスカレーターは当然の設備になりつつある。
更にエスカレーターと異なり水平方向の輸送手段として動く歩道があり、駅や空港等の施設内に設置されている。そしてこの動く歩道は、例えば室内スキー場や郊外型の大型店舗に見られるように、全長がフラットな状態のまま緩やかに傾斜する傾斜型のものが開発されかつ使用されている。
【0003】
これらのうち特に鉄道の駅のエスカレーターには車椅子用エスカレーターがあり、幅広い利用が図られている。このエスカレーターでは利用者の安全を図るためにエスカレーターの乗降板の幅方向の凹凸を付けて車椅子の車の走行を安全に行えるようにしている(特許文献1)。
更にエスカレーターを利用する視覚障害者(以下利用者という)に対しては、床面に点字ブロックを形成してエスカレーターへの経路を知らせたり、音声を使用してエスカレーターの位置に誘導したりして利用者の安全を図っている。
例えばエスカレーターの乗降板まで達した利用者が、安全にエスカレーターの無端ベルト状の踏板(ランディングステップ)に支障なく移動できるように乗降板に凹凸を形成したエスカレーターが提案されている(特許文献2)。
【0004】
この特許文献2記載のエスカレーターは図4に示すように、同じ階で乗降する1対のエスカレーター1、2の乗降口にそれぞれに設置された複数の乗降板3及び先端の乗降板3とランディングステップ4間に形成された固定板5を有している。前記乗降板3及び固定板5の上面には、乗降口に近づくほど先細りになる扇状のゴム製案内板6が設置されている。乗降板3に達した前記利用者は、足の感触で案内板6を感知し、先細り形状の輪郭部の感触で乗降口のランディングステップ4の位置を確認して転倒などすることなく、安全に順方向のエスカレーター2に乗ることができる。
【0005】
【特許文献1】
特開平9−71381号公報
【特許文献2】
特開平7−144867号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このように利用者に対して配慮されたエスカレーター等が公共施設等で建設され始め、それなりの効果が現れている。しかしこれらのエスカレーターは企業や大学の研究者により開発されたものが殆どで、利用者のニーズに十分応えられていないことが多い。
エスカレーターを単独で利用する利用者がエスカレーターに乗る際に最も危険を感じるのは、そのエスカレーターが進行方向(順走)に動いているか逆方向(逆送)に動いているか判断しにくい点である。点字ブロックや音声案内でエスカレーターの乗降口まで到達しても、逆送しているエスカレーターに足を載せると転倒などの虞があり非常に危険である。1対の走行方向の異なるエスカレーターが隣接して平行に設置されている場合には特に危険である。稼動中のエスカレーターの手摺り(ハンドベルト)に手で触れたり、動いているランディングステップに足や白杖を触れさせると走行方向は確認できるが、走行中のエスカレーターに触れることは転倒以上に危険な場合がある。
【0007】
日本国内のエスカレーターメーカーは、関係省庁の指導の下、平成14年度の「バリアフリー推進施策」の一環として、音声によるガイド設備をエスカレーターに設置して走行方向の案内を行うようにしている。しかし現実問題として単独歩行している利用者が音声ガイドに頼ろうとしても、風の向きや空気の流れ、周囲の騒音などで、音声が拡散したり掻き消されて聞き取れないことがある。音声によるガイドはエスカレーターのおおよその設置位置を予知できるため欠かせない設備ではあるものの、特に前述の平行設置のエスカレーターの場合には、音声ガイドのみではいずれのエスカレーターが適切であるか識別できない。
これらの問題点、つまり順走しているか逆走しているかの判断が行いにくいことは、エスカレーター以外にも動く歩道において顕著である。
本発明は、前述した従来技術の問題点に鑑み、利用者が容易に進行方向に動いているか逆方向に動いているか判別できるエスカレーター又は動く歩道を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、乗降板の上面に同一方向に傾斜する複数の傾斜部及び傾斜部間に形成される段差面を有することを特徴とするエスカレータ又は動く歩道である。
【0009】
以下本発明を詳細に説明する。
本発明は、エスカレーターや動く歩道(以下エスカレーター等ともいう)のハンドベルトの端部に近接して設置される乗降板に複数の傾斜部や該傾斜部間の段差面を形成し、この傾斜や段差面を利用者が触知することにより前記エスカレーターや動く歩道が順走しているか逆走しているかを識別する。
本発明では、エスカレーター等の乗降板に複数の傾斜部を形成する。この乗降板はフロアプレート又はカバープレートとも呼ばれる。この乗降板の下には深さ約1メートルの空間からなる機械室があり、この空間にはエスカレーター等の動力源であるモーターや滑車が収容されている。
通常はこの機械室の上面を1枚の乗降板でカバーしているのではなく、エスカレーターの横幅を保ちながらエスカレーターの幅方向と平行に複数に分割されたステンレス製の乗降板でカバーし、点検整備のために作業員が機械室内に出入りするときに分割された乗降板のうちの何枚かをスライドして取り除くようにする。
【0010】
本発明では、このような乗降板の任意の個所、好ましくは各分割乗降板のエスカレーターよりの縁部近傍に複数の傾斜部を形成する。これにより傾斜部間に段差面が現れる。本発明の乗降板は従来のように複数枚に分割されていても単一でも良い。
前記傾斜部の傾斜がエスカレーター側に向けて前上がりである場合、形成される段差面がエスカレーター側に向く。逆に傾斜部の傾斜がエスカレーター側に向けて前下がりである場合、形成される段差面はエスカレーターとは逆側に向く。
段差面がエスカレーター側に向いている乗降板を利用者が歩くと、靴底が傾斜部に接触し、又爪先が段部上端に当たっても抵抗が殆ど無い。又白杖を持った利用者がこの乗降板を歩く場合にも白杖を傾斜部面に接触、スライドさせてスムーズに前に進む。このように段差面がエスカレーター側に向いている状態はいわゆる「順目」状態で、歩行時に抵抗を感じない。
【0011】
他方段差面がエスカレーターとは逆側に向いている乗降板を利用者が歩くと、靴底が傾斜部に接触し、爪先が段差面に当たって抵抗が生じる。又白杖を持った利用者がこの乗降板を歩く場合にも白杖が段差面に当たって歩行の邪魔になる。このように段差面がエスカレーターと逆側に向いている状態はいわゆる「逆目」状態で、歩行時に抵抗を感じることになる。
従ってエスカレーターや動く歩道の乗降口のうち順走している箇所、つまり乗り口に相当する側の乗降板の上面に順目状態になるように同一方向に傾斜する複数の傾斜部を形成すると、その乗降板上を歩行する利用者は靴の爪先や白杖が段差面に当たることがなく、スムーズにエスカレーターに近づくことができ、この順目状態はその先のエスカレーターが順走していることを意味するため、利用者は安心して前進して固定板からエスカレーターに乗ることができる。
このようにエスカレーター等の乗り口側の乗降板に順目状態の傾斜部を、降り口側の乗降板に逆目状態の傾斜部をそれぞれ形成することが非常に望ましいが、社会全体の総意が得られるならば、乗り口側を逆目に、降り口側を順目にしても良い。
【0012】
そしてエスカレーターや動く歩道の乗降口のうち逆走している箇所、つまり降り口に相当する側の乗降板の上面に逆目状態になるように同一方向に傾斜する複数の傾斜部を形成すると、その乗降板上を歩行する利用者は靴の爪先や白杖が段差面に当たって、少なくとも心理的にはスムーズにエスカレーターに近づけなくなる。この逆目状態はその先のエスカレーターが逆走していることを意味するため、利用者は前進を止めて危険を回避できる。
前記傾斜部及び段差面は乗降板自体に形成しても良いが、例えば上面に傾斜部及び段差面を傾斜した例えば硬質ゴムや金属製の板を乗降板上に接着や嵌め込み等で固定することがコスト的にも設置の容易性からも好ましい。
【0013】
前記段差面の高さは特に限定されない。この高さは順目状態及び逆目状態が十分に触知でき、かつ利用者及び一般利用者が躓く等の不都合が生じないように選定され、5〜9mm程度とすることが望ましい。なお通常の点字ブロックの高さは5mmである。
順目状態ではこの範囲を超えても躓く可能性は殆ど無い。又逆目状態では前記範囲内では躓くというより、利用者の靴底や白杖に「進行拒否」といえる抵抗感を与え、逆目状態で前進する意味がないため不都合は生じない。
通常前記範囲中の高さの段差面を有する傾斜部の傾斜角は、高齢者、妊産婦、幼児及び車椅子利用者等の力の弱い人達が抵抗を感じることなく前進できる傾斜である。
なお段差面は乗降板上面に対して垂直に形成することが望ましいが、前記傾斜部の傾斜と確実に識別できる範囲で、傾斜していても良い。白杖を傾斜部面をスライドさせる場合には、段差面は60°〜85°程度に傾斜していることが望ましい。この傾斜角は段差面を障害として識別できる角度である。
【0014】
次に傾斜部の長さ、つまり隣接する段差面間の距離も特に限定されないが、220から300mm間とすることが望ましく、250から280mmとすることがより望ましい。これは一般男子の靴の通常のサイズが240から280mm、一般女子の靴の通常のサイズが220から240mmであることに起因する。靴底の踵の部分と爪先の部分がそれぞれ隣接する段差面上に掛かってしまうと、段差面による抵抗間を触知できなくなる可能性が生じ、段差面距離が220mm未満であるとその可能性が高くなる。逆に段差面距離が300mmを超えると、靴底全体が傾斜部のみに接触して段差面を触知できなくなる虞が生じる。なおこの段差面距離の数値範囲は靴底で段差面を触知する場合であり、白杖で段差面を触知する際には段差面距離は実質上限定されない。
上述した段差面の高さや傾斜部の長さ等は、実際に315名による実験の結果でもあり、全ての実験者による順目及び逆目の触知が可能であった。
【0015】
本発明の乗降板を有するエスカレーターは前述の利用者だけでなく一般利用者にも効果がある場合がある。
最近のエスカレーターには光電管を設置して、使用者がいない場合には走行を停止し、使用者が近づいたことを前記光電管で検知して動き出すというシステムのものがある。このシステムは電力節約という面からは大変有効であるが、一般利用者もエスカレーター近傍まで近寄って実際に走行が開始されなければ走行方向が確認できず、場合によっては危険が生じることもある。このような場合にエスカレーターに前述のような乗降板が設置してあると、乗降板を足底で触知してエスカレーターが実際に動き出す前に進行方向を確認し、心理的に安心した状態でエスカレーターを利用できる。
【0016】
なおエスカレーターの設置施設によっては、時間帯によって、つまりエスカレーター使用者数を考慮して同じエスカレーターを走行方向を反転させることがある。この場合にはエスカレーターの乗降口も逆になるため、設置した乗降板の傾斜部の傾斜方向を逆にする必要がある。このような事態が想定される施設の場合には、硬質ゴムや金属製の板を接着で固定する方式は望ましくなく、前記板を嵌め込み等で固定するか、例えば各傾斜部を回転できるように乗降板に一体的に埋め込み、走行方向の反転ごとに各傾斜部の傾斜方向が逆になる構造とすることが望ましい。
バリアフリー化には多額のコストが掛かる場合が多いが、本発明のエスカレーターでは乗降板に僅かな修正を施すだけで、エスカレーターの利用者、場合によっては一般利用者にも有用な効果が得られる。
【0017】
【発明の実施の形態】
次に本発明に係るエスカレーターの一実施形態を添付の図1〜3を参照して説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
図1は、本発明に係るエスカレーターの一実施形態を示す部分斜視図、図2は図1のA−A線縦断面図、図3は図1のB−B線縦断面図である。
【0018】
1対の昇り方向のエスカレーター1、2の乗降口には、複数の図示の例では3枚の短冊状の乗降板3が連続して並置されている。乗降板3のそれぞれの上面には、傾斜板収容用の凹部4が形成され、この各凹部4には傾斜板5が嵌め込まれている。この傾斜板5は図2及び3に示すように、同一方向に傾斜する複数の図示の例では3個の傾斜面6と隣接する傾斜面6の先端と基端とを結んで形成される段差面7を有している。なお8は固定板である。
図1のエスカレーター1の降り口に対応する乗降板3の凹部4には、図2に示すように段差面7がエスカレーター1と逆方向を向くように傾斜板5が嵌め込まれ、他方図1のエスカレーター2の乗り口に対応する乗降板3の凹部4には、図3に示すように段差面7がエスカレーター2方向に向くように傾斜板5が嵌め込まれている。つまり図2の傾斜板5と図3の傾斜板5は同一形状を有し、嵌め込みの方向だけが異なっている。
【0019】
このような構成から成るエスカレーター1、2のうちエスカレーター1の降り口に利用者が近づくと、利用者が履いている靴9の爪先が乗降板3上の傾斜板5に接触し、図2に示すように靴9の爪先が段差面7に接触して前進に対する障害となり、利用者はその先のエスカレーター1が逆走していることを触知する。この利用者は次いで隣接するエスカレーター2の乗降板3方向に移動してその傾斜板5に接触する。すると図3に示すように利用者の靴9の爪先は段差面7に接触せず前進に対する抵抗がなく、利用者はその先のエスカレーター1が順走している自身が乗ることを希望しているエスカレーターであることを触知して、前進を続け安全にエスカレーターに乗ることができる。
なおこの例では傾斜板5が凹部4に嵌め込まれているため多数人が通行しても外れることがなく、時間帯によってエスカレーター等の進行方向が反転する場合にも、傾斜板5を凹部4から外して逆向きに再度凹部4に嵌め込むことにより対応できる。
【0020】
【発明の効果】
本発明では、以上説明したようにエスカレーター又は動く歩道の乗降板に同一方向に傾斜する複数の傾斜部と段差面を形成している。
この乗降板の段差面をエスカレーター側に向けると利用者が抵抗を受けずに歩行でき、この乗降板の先のエスカレーターを順走させておくと、利用者は迷うことなく安全に乗り口からエスカレーターに乗ることができる。
逆に前記乗降板の段差面をエスカレーターと逆側に向けると利用者が抵抗を受けて歩行しにくくなる。逆走しているエスカレーターの乗降板をこのように構成しておくと、利用者は触知される抵抗によりエスカレーターが逆走していることを識別し予め危険から回避できる。
又本発明はエスカレーターだけでなく、動く歩道にも応用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエスカレーターの一実施形態を示す部分斜視図。
【図2】図1のA−A線縦断面図。
【図3】図1のB−B線縦断面図。
【図4】従来のエスカレーターの一例を示す斜視図。
【符号の説明】
1、2 エスカレーター
3 乗降板
4 凹部
5 傾斜板
6 傾斜面
7 段差面
8 固定板
9 靴

Claims (3)

  1. 乗降板の上面に同一方向に傾斜する複数の傾斜部及び傾斜部間に形成される段差面を有することを特徴とするエスカレーター。
  2. 段差面がエスカレーターの乗り口側及びエスカレーターの降り口側の逆方向に向くようにした請求項1記載のエスカレーター。
  3. 乗降板の上面に同一方向に傾斜する複数の傾斜部及び傾斜部間に形成される段差面を有することを特徴とする動く歩道。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP3160999U (ja) * 2010-05-06 2010-07-15 寿一郎 笠澄 逆走防止道路構造及び逆走防止装置
JP2023087548A (ja) * 2021-12-13 2023-06-23 フジテック株式会社 乗客コンベア
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