JP5351431B2 - 下敷きテープ - Google Patents

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本発明は、布帛、フィルム、紙などをカッターナイフなどで切断する際に用いられる下敷きテープに関し、具体的には、住宅などの建物の内装工事において、壁紙を壁面に当ててカットする際に壁面を保護するために使用するような下敷きテープに関する。
住宅などの建物の内装工事でクロス等の壁紙を展張し、貼着する作業において、幅が限られている壁紙は、横に継ぎ合わせるようにして壁面全面に貼着けられる。この作業において作業者は、予め隣り合った壁紙の端辺を僅かに重ね合わせておき、重ね合わせた部分の上からカッターナイフなどで裁断して余った端部を取り除き、裁断した端面同士を突き合わせるようにして貼着けている。この際、壁紙を重ね合わせ、そのまま上からカッターナイフなどで裁断すると、下地となる石こうボードや合板などの壁面を傷つけてしまうことから、下敷きテープを、壁紙と下地ボードとの間に挿入し、下地の傷つきを防止する。
このような下敷きテープとして、合成樹脂繊維または天然繊維の糸で形成した網状の編物あるいは織物からなる下敷きテープ(特許文献1)、 合成樹脂製シートにエンボス加工したもの(特許文献2)また、複数の柔軟な繊維を所定間隔で横方向に並べ、該繊維の両端部には、該繊維と交差する方向の縦方向の繊維を複数本所定間隔で配置し、横方向の繊維群と縦方向の繊維群とを互いに接着固定した壁紙(クロス)切断用下敷テープ(特許文献3)などが提案されている。しかし、これらのものはいずれも壁紙切断時の力加減がうまく調整できず、下地ボードを傷つけることがあり、それによって壁紙(クロス)を美麗に仕上げることができず、また下地ボードの傷つき箇所からクロスの剥がれなどが起きたりすることがあった。
特開2002−30779号公報 特開2002−167938号公報 特開2004−346610号公報
本発明は、布帛、フィルム、紙などをカッターナイフなどで切断する際に用いられる新規な下敷きテープを提供する。特に、住宅などの建物の内装工事において、壁紙を壁面に当ててカットする際に壁面を保護するために使用する下敷きテープに好適なものであって、作業者が効率よく容易に作業でき、かつ下地となる壁面を傷つけることなく壁紙の貼着け作業などができる下敷きテープを目的とするものである。
本発明によると、上記課題を解決するための手段として、
経糸がフラットヤーン、緯糸がモノフィラメントである平織りした織物の少なくとも片面にプラスチックフィルムをラミネートしたシートを、縦方向に所定幅でスリットした下敷きテープが提供され、
更に、隣接するフラットヤーンの間隔が1mm以下で、隣接するモノフィラメントの間隔が0.5〜3.0mmである下敷きテープが提供され、
更に、重ね合わせた壁紙を切断する際の下敷きに用いる壁紙切断用の下敷きテープが提供される。
本発明の下敷きテープを用いれば、緯糸のモノフィラメントが凸条となるので作業者は壁紙などの薄いシート状のものを切断する際に特有の抵抗感でカッターナイフなどの刃先が下敷きテープに届いたかどうかの感触が得られ、確実に壁紙が切断されているかどうかが分かり、余分の切込みをすることがないので下地を傷つけることがない。さらに、経糸がフラットヤーン、緯糸がモノフィラメントである織物の層に加えて、少なくともその片面にはプラスチックフィルムの層を有するテープであるため、織物を補強すると共に平坦な下地に良くなじむことができ、同時にカッターナイフなどの刃先が下地を傷つけるのを防ぐことができる。
以下、図面に基づき本発明の最良の形態を説明する。
図1は、本発明の下敷きテープのロール巻きの模式的斜視図、図2は、本発明のテープに用いる織物の一部を示す模式的拡大部分平面図、 図3は、本発明の下敷きテープの模式的側面図(図2の側方から見た図に相当する)である。下敷きテープは、ロール状に巻かれている長尺のテープを適宜必要な長さに切り取り使用するものであり、例えば、壁紙の下敷用として使用する場合には、壁面の高さに応じて切り取り使用するものである。また該テープの幅は作業で扱いやすい3cm〜10cmがよい。
本発明の下敷きテープに用いる織物は、図2に示すように、経糸のフラットヤーン(2)と緯糸のモノフィラメント(3)とからなる平織物である。
経糸に用いるフラットヤーン(2)は、扁平で微細なテープ状物であり、例えば、原料の合成樹脂を溶融して一枚のフィルムに形成した後、複数条にスリットして得られたものである。更に、スリットした後に縦延伸することにより、より強靭なフラットヤーンが得られる。該フラットヤーンの材料は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ナイロン等の一般に用いられる合成樹脂であればどのような樹脂を使用しても良いが、好ましくは強度のある高密度ポリエチレンを用いるとよい。また、後述のラミネートするプラスチックフィルムと同種の樹脂を用いることにより、織物とフィルムの接着性が良くなるので好ましい。
該フラットヤーン(2)の幅は、緯糸となるモノフィラメントとの織った際のバランスがよい幅であれば特に限定されないが、1〜10mmとするのが好ましい。10mmより広くなっても、1mmより狭くなっても、不経済である。また、厚みについては、後でも説明するが、本発明のテープにおいて緯糸のモノフィラメントが凸条となるようにするために、該フラットヤーンは厚みが厚すぎるとモノフィラメントの凸条の感触が分かりにくくなり、厚みが薄すぎると作業時にカッターナイフなどの刃物で簡単に切れてしまい、下地ボードを傷つけてしまうことがあることから、10〜50μmとするのが好ましく、特に20〜40μmが好ましい。
隣接するフラットヤーンの間隔は、1mm以下が好ましい。間隔が開くと、作業時にその隙間にカッターナイフなどの刃先が当たり、ラミネートしているプラスチックフィルムを突き破って下地ボードに当接して下地ボードを傷つける恐れがある。
緯糸に用いるモノフィラメント(3)は、一本のフィラメントからなる糸状物であり、例えば、原料の合成樹脂を溶融して延伸水槽等で延伸して得られる。モノフィラメントの材料は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ナイロン等の一般に用いられる合成樹脂であればどのような樹脂を使用しても良いが、好ましくは高密度ポリエチレンを用いるとよい。
該モノフィラメント(3)の太さは、作業時に特有の抵抗感を得るために凸条を形成するものであるので、100〜500デニールとするのが好ましい。100デニールより細いと凸条の感触が得られにくく、また、容易にカッターナイフ等の刃先で切断される恐れがある。逆に500デニールより太いと、しなやかさが失われゴワつくほか、作業時に過剰の抵抗感を感じるため作業性が低下する。なお、テープの凸条感シャープに与えるためには、経糸のフラットヤーンの厚みよりもモノフィラメントの直径が大きいものを用いることが好ましい。
隣接するモノフィラメントの間隔は、カッターナイフなどの刃先が一本のモノフィラメントから次のモノフィラメントへ移動する間にかかる適度な距離として0.5〜3.0mmが好ましい。間隔が広すぎると、特有の凹凸抵抗感が得られにくく作業性が低下するほか、次のモノフィラメントに到達する前に途中のフラットヤーンを切断する可能性があり、また、下敷きテープ自体に凹凸面が少なくなって切断作業後にテープの除去をする際にはテープの剥離が困難となるばかりか、粘着力の弱くなった壁紙と下地ボードとの接着が弱くなるとの不具合がある。逆に、狭すぎると必要以上に網目が細かくなって不経済である。
本発明の下敷きテープは、図3に示すように、前述の平織物にプラスチックフィルム(4)をラミネートしたものである。このプラスチックフィルム(4)をラミネートすることにより、織物の経糸と緯糸が確実に固定され、何かに引っ掛かるなどしても平織物を構成する糸が緩んだり、解けたりすることがない。また、作業時にカッターナイフなどの刃先が織物の間に引っ掛かったまま引っ張られたりして織り目がくずれるということがない。
図3のものは、プラスチックフィルム(4)を平織物の片面に設けているが、両面に設けることもできる。プラスチックフィルムが織物の片面のみに設けたテープを使用する場合は、テープのプラスチックフィルム面に下地ボード、織物面に壁紙が接するように配置して使用する。作業時に、テープの凸条の感触が得られやすい面である織物面を壁紙に当接することにより、より作業性が向上する。
また、プラスチックフィルムとしては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ナイロン等一般に用いられる合成樹脂の単層又は複数層からなるものである。該プラスチックフィルムの厚みは特に限定されないが、20〜30μmが好ましい。
なお、本発明のテープの製造方法について言えば、まず、経糸にフラットヤーン、緯糸にモノフィラメントとなるように織物を形成する。次に、プラスチックフィルムの材料である樹脂を溶融押し出しし、ピンチロール等において織物を挟みながら接着させ、紙管等で巻き取る、いわゆる押し出しラミネート法を用いて幅広のロール状物を形成し、この原反ロールを所望の幅でスリットして下敷きテープロール(図1)とする。この押出ラミネート法では、ラミネート時において、接着剤を必要としないため製造工程が少なく、安価に仕上げることができるが、本発明の下敷きテープの製造方法はこれに限らず任意の公知の製造方法を採用することができる。また、必要に応じ、フラットヤーン、モノフィラメント、プラスチックフィルムのいずれか、あるいは全てを着色してもよい。
なお、以上の説明において、本発明の下敷きテープを、壁紙の貼着作業の際に用いる場合に即して詳しく説明したが、この下敷きテープは、壁紙の貼着作業に限らず、任意の平坦シート状物の切断時の下敷きテープとして用いることができる。また、テープの幅も用途に応じて所望の幅とすることができる。
本発明の下敷きテープのロール巻きを示す模式的斜視図である。 本発明のテープに用いる平編物の模式的拡大部分平面図である。 本発明の下敷きテープの模式的拡大側面図である。
符号の説明
1.下敷きテープ(ロール巻き)
2.経糸のフラットヤーン
3.緯糸のモノフィラメント
4.プラスチックフィルム
5.紙管

Claims (3)

  1. 経糸がフラットヤーン、緯糸がモノフィラメントである平織りした織物の少なくとも片面にプラスチックフィルムをラミネートしたシートを、縦方向に所定幅でスリットしたことを特徴とする下敷きテープ。
  2. 隣接するフラットヤーンの間隔が1mm以下で、隣接するモノフィラメントの間隔が0.5〜3.0mmであることを特徴とする請求項1記載の下敷きテープ。
  3. 請求項1または2記載の下敷きテープを、重ね合わせた壁紙を切断する際の下敷きに用いることを特徴とする壁紙切断用の下敷きテープ。
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