JP2020060030A - 複層型下敷きテープ - Google Patents
複層型下敷きテープ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020060030A JP2020060030A JP2018191676A JP2018191676A JP2020060030A JP 2020060030 A JP2020060030 A JP 2020060030A JP 2018191676 A JP2018191676 A JP 2018191676A JP 2018191676 A JP2018191676 A JP 2018191676A JP 2020060030 A JP2020060030 A JP 2020060030A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- wallpaper
- layer film
- upper layer
- less
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
Description
この際、施工が良好な場合は、仕上面となる表面は平滑な面となり、突合わせ部12が判別しにくい綺麗な仕上げとなる(図4(b))。
上記した先行技術は、接着剤(糊)の移行の問題に関しては不十分であり、改善の余地がある。
設置の際に該壁紙重ね合わせ部の側に位置する上層フィルムと、設置の際に該下地材の側に位置する下層フィルムとの間に、ネット状シートが挟まれた状態で、該上層フィルムと該下層フィルムとが、両端部のみにおいて該ネット状シートとともに接着固定されており、
該ネット状シートが、該複層型下敷きテープの長手方向に略平行な経糸と、該経糸と略直交し該複層型下敷きテープを幅方向に横断する緯糸とで構成されており、
該上層フィルムが、該壁紙の裏面と接触する側の面にエンボス凹部を有するものであることを特徴とする複層型下敷きテープを提供するものである。
本発明の複層型下敷きテープを使用して壁紙貼付を行えば、施工後の突合わせ部が目立ちにくく美観に優れるとともに、壁紙が剥がれるといった問題も起こりにくくなる。
本発明の複層型下敷きテープでは、上層フィルムに施したエンボス加工の影響により、複層型下敷きテープのフィルム間に空気層が生じるため、巻硬さが軽減されて、スリット切断面においてフィルム同士の咬みこみが生じても分割しやすくなる。
上記のように、壁紙11の貼付作業の際に、壁紙重ね合わせ部11Aを刃物で切断する作業を行う際に、下地材10(石膏ボード等)まで切断してしまうおそれがあるが、本発明の複層型下敷きテープ1を使用することで、下地材10に連続した傷がつきにくくなる。
幅が上記下限以上であると、複層型下敷きテープの設置に際し、壁紙10同士の縦方向の位置が横にずれた場合も突合わせ部12が複層型下敷きテープの幅内に収まる余裕があることはもちろん、中央部(非固定部分)の幅を十分に確保することができ緯糸4Aが引っ張られやすくなり、上記効果を奏しやすい。幅が上記上限以下であると、コスト的に有利である;壁紙10の糊の掻取量を少なくできる;突合わせ部12の付近が歪みにくくなる;等のメリットがある。
厚さが上記上限以下であると、突合わせ部12に歪みが生じにくくなり、施工不良(突合わせ部12付近の盛り上がり)が発生しにくくなる。また、各部材の強度を十分に保つようにし、また、糊の掻取量を減少させるべくエンボス加工すると、厚さは上記下限以上となる場合が多い。
上記下限以上であると、両端部1Aをしっかりと固定でき、刃物で切断する際に、緯糸4Aが動きやすくなる。上記上限以下であると、コスト的に有利であり、また、上記上限を超えて接着剤を使用しても、複層型下敷きテープ1の耐切創性等の性能は向上しない。
上記範囲内であると、両端部1Aをしっかりと固定することができ、また、中央部の幅を十分に確保することができるので、緯糸4Aの動きを施工者が感じやすくなり、下地材10に傷(特に、連続した線状の傷)がつきにくくなる。
本発明の複層型下敷きテープ1は、上層フィルム2にエンボス加工を施すことにより、壁紙11の裏面に付着した糊が、上層フィルムに移行し難くすることができ、糊の掻取量を低減することができる。
また、エンボス加工の種類に関して、図5(a)に示すような両面エンボス加工であってもよいし、図5(b)に示すような片面エンボス加工であってもよい。
糊の掻取量の低減に寄与しているのは、上層フィルム2の壁紙の裏面と接触する側の面(図5における上側の面)である。図5(a)に示すような両面エンボス加工の場合、逆側の面にも「エンボス凹部」が存在するといえようが(図5において符号を付していない)、この「エンボス凹部」は、糊の掻取量の低減に寄与しない。
以下、本明細書において、「エンボス凹部(2A)」とは、図5における上側の面のエンボス凹部(すなわち、糊の掻取量の低減に寄与するエンボス凹部)のみを指す。
一方、上層フィルム2にエンボス加工を施すことにより、糊が元々付着しにくくなることから、糊の掻取量を低減しやすくなる。また、後述のように、エンボス加工の条件によって、壁紙11の裏面の付着のしやすさが影響を受ける。
すなわち、上層フィルム2の素材としては、柔軟性と、エンボス加工の施しやすさ(特に、糊の付着量を低減しやすい条件のエンボス加工の施しやすさ)の両方を勘案して選択する必要がある。上記の素材の中では、無延伸ポリプロピレン(CPP)が、上層フィルム2の素材として最適である。
厚さが上記下限以上であると、エンボス加工を施しやすい。厚さが上記上限以下であると、複層型下敷きテープ1を十分薄くでき、突合わせ部12に歪みが生じにくくなり、また、糊の掻取量が少なくなる。なお、上記上限を超えて上層フィルム2を厚くしても、エンボス加工の施しやすさは変わらない。
上記範囲内であると、壁紙11の裏面の糊が上層テープ2に付着しにくくなり、糊の糊掻取量が低減しやすい。また、公知のエンボス加工機でエンボス加工しやすい。
複層型下敷きテープ1は、上記のように、20mm〜100mm程度の幅であるが、複層型下敷きテープ1を製造する際には、幅1000mm程度の原反をスリット加工して複数のテープとする。この際に、エンボス凹部2Aの1つ当たりの平均面積が、上記範囲内であると、複層型下敷きテープ1を製造する際の分割性が良好となり(隣接するテープ同士を分割しやすくなり)、生産性が向上しやすい。
上記範囲内であると、壁紙11の裏面の糊が上層テープ2に付着しにくくなり、糊の糊掻取量が低減しやすい。また、公知のエンボス加工機でエンボス加工しやすい。
エンボス加工後の上層フィルム2の平均見掛け厚さは、50μm以上であることが好ましく、70μm以上であることがより好ましく、100μm以上であることが特に好ましい。また、200μm以下であることが好ましく、180μm以下であることがより好ましく、150μm以下であることが特に好ましい。
エンボス加工後の見掛け厚さが上記下限以上であると、エンボス凹部2Aを設けたことによる糊掻取量の低減効果が発揮されやすく、また、テープ分割性が良好となりやすい。上記上限以下であると、複層型下敷きテープ1を十分薄くでき、突合わせ部12に歪みが生じにくくなり、また、複層型下敷きテープ1を長尺巻しやすくなる。
このうち、柔軟なことから、低密度ポリエチレン(LDPE)や高密度ポリエチレン(HDPE)が好ましく、低密度ポリエチレン(LDPE)が特に好ましい。
下層フィルム3には、糊が付着しないが、下層フィルム3の素材として柔軟な素材を使用することにより、複層型下敷きテープ1に柔軟性が付与され、切断後に複層型下敷きテープ1を除去しやすくなる。すなわち、複層型下敷きテープ1の柔軟性が高くなる結果、壁紙の糊の掻取量を低減しやすくなる。
前記のように、上層フィルム2は、糊の付着し難さ(柔軟性と、エンボス加工の施しやすさの両方)の観点から選択されるのに対し、下層フィルム3は、フィルム自体の柔軟性の観点から選択される結果、両フィルムの素材は異なっている方が好ましい。
厚さが上記上限以下であると、突合わせ部12に歪みが生じにくくなり、施工不良(突合わせ部12付近の盛り上がり)が発生しにくくなる。また、十分な強度のフィルムを得るためには、厚さは上記下限以下となる場合が多い。
複層型下敷きテープ1を敷いた状態で、壁紙11を切断すると、刃物の刃先は、複層型下敷きテープ1の中央部(非固定部分)の緯糸4Aに接触し、中央部において、緯糸4Aは両側のフィルムには拘束されていないので、刃先の移動方向に引っ張られ、施工者に抵抗感を伝える。
緯糸4Aは、刃物に引っ張られるので、強度が要求され、また、施工者に抵抗感を伝えやすくするために、その素材としては、上記したもののうち、高強度ビニロン、超高分子量ポリエチレン、パラアラミド、ポリアリレート、ポリパラフェニレンベンズビスオキサゾールが特に好ましい。
強度が要求される緯糸4Aが紡績糸の場合は、強度の大きい牽切紡績糸であるのが特に好ましい。
紡績糸の場合、綿番手で7番手以上が好ましく、10番手以上が特に好ましい。また、100番手以下が好ましく、50番手以下が特に好ましい。
上記範囲内であると、耐切創性が十分となりやすい。また、複層型下敷きテープ1の厚さを十分に薄くすることができ、良好に施工しやすくなる。更に、切断の際に施工者に抵抗感が伝わりやすくなる。
上記範囲内であると、緯糸の動きを施工者が感じやすくなり、下地材10に傷(特に、連続した線状の傷)がつきにくくなり耐切創性が向上しやすい。また、複層型下敷きテープ1の厚さが十分に薄くなる。更に、材料コストを抑えることができ経済的である。
以下に示すようにして、複層型下敷きテープ(以下、単に「テープ」という場合がある。)を作製した。
経糸としてポリエステル紡績糸(Ne30/1)、緯糸としてパワロン(登録商標、(株)クラレ製、高強力ビニロン)のパーロック式牽切紡績糸(Ne10/1)を使用して、ネット状シートを作製した。経糸は3mm間隔、緯糸は3mm間隔で設置し、経糸と緯糸の交点は、アクリル系目止め剤(アクリル系接着剤)によって接着した。
以上より計算すると、エンボス凹部1つ当たりの平均面積は、3×3=9[mm2]である。エンボス凹部の占有率は、100×[(3×3)/(3.25×3.25)]=85[%]である。エンボス凹部の平均数密度は、1/(3.25×3.25)=1[個]/10.56[mm2]=100[個]/10.56[cm2]=9.4[個/cm2]となる。
なお、各フィルムやテープT1の厚さは、ダイヤルシックネスゲージ((株)尾崎製作所製)によって測定した。テープT1の厚さは、中央部(非固定部分)で測定した値である。
例1において、上層フィルムである二軸延伸ポリプロピレン(OPP)フィルムのエンボス加工の要件を以下のように変更した以外は、例1と同様にして、テープT2を作製した。
エンボス凹部2Aの形状:1.8mm×1.8mmの正方形
エンボス凹部2Aの深さ:140μm
非エンボス部2Bの幅d:0.25mm
例1において、上層フィルムである二軸延伸ポリプロピレン(OPP)フィルムのエンボス加工の要件を以下のように変更した以外は、例1と同様にして、テープT3を作製した。
エンボス凹部2Aの形状:1.4mm×1.4mmの正方形
エンボス凹部2Aの深さ:140μm
非エンボス部2Bの幅d:0.25mm
例1において、上層フィルムである二軸延伸ポリプロピレン(OPP)フィルムのエンボス加工の要件を以下のように変更した以外は、例1と同様にして、テープT4を作製した。
エンボス凹部2Aの形状:1.1mm×1.1mmの正方形
エンボス凹部2Aの深さ:140μm
非エンボス部2Bの幅d:0.25mm
例1において、上層フィルムである二軸延伸ポリプロピレン(OPP)フィルムのエンボス加工の要件を以下のように変更した以外は、例1と同様にして、テープT5を作製した。
エンボス凹部2Aの形状:0.9mm×0.9mmの正方形
エンボス凹部2Aの深さ:140μm
非エンボス部2Bの幅d:0.25mm
例1において、上層フィルムである二軸延伸ポリプロピレン(OPP)フィルムのエンボス加工の要件を以下のように変更した以外は、例1と同様にして、テープT6を作製した。
エンボス凹部2Aの形状:0.7mm×0.7mmの正方形
エンボス凹部2Aの深さ:140μm
非エンボス部2Bの幅d:0.25mm
例1において、上層フィルムである二軸延伸ポリプロピレン(OPP)フィルムのエンボス加工の要件を以下のように変更した以外は、例1と同様にして、テープT7を作製した。
エンボス凹部2Aの形状:0.5mm×0.5mmの正方形
エンボス凹部2Aの深さ:140μm
非エンボス部2Bの幅d:0.25mm
例1において、上層フィルムである二軸延伸ポリプロピレン(OPP)フィルムのエンボス加工の要件を以下のように変更した以外は、例1と同様にして、テープT8を作製した。
エンボス凹部2Aの形状:0.3mm×0.3mmの正方形
エンボス凹部2Aの深さ:140μm
非エンボス部2Bの幅d:0.25mm
例1において、上層フィルムである二軸延伸ポリプロピレン(OPP)フィルムのエンボス加工の要件を以下のように変更した以外は、例1と同様にして、テープT9を作製した。
エンボス凹部2Aの形状:0.2mm×0.2mmの正方形
エンボス凹部2Aの深さ:140μm
非エンボス部2Bの幅d:0.25mm
例1において、上層フィルムである二軸延伸ポリプロピレン(OPP)フィルムにエンボス加工をしなかった以外は、例1と同様にして、テープT10を作製した。
200g/m2の接着剤(糊)が塗工された壁紙をサンプルとして、図4(a)に示すように、壁紙重ね合わせ部11Aの下に作製した各テープを設置した状態で壁紙重ね合わせ部11Aの切断作業を行った後、除去した(壁紙11から剥がした)テープを回収し、質量を測定した。各テープの2.7m当たりの、作業前後の質量の変化量(増加量)を算出し、該変化量を、糊掻取量とした。
1015mm幅の原反から、スリッターで、図3に示すような長尺のテープ(幅35mm、長さ100m、直径165mm)を29巻作製し、横に繋がった状態のテープを手で分割した。
以下の基準で、テープ分割性を評価した。
△:連結されたテープを手で巻上げ方向に押すことにより分割できた。
×:連結されたテープの紙管内に棒を差し入れてテコの原理で分割できた。
各テープに関して、評価結果を表1に示す。
1A 両端部
2 上層フィルム
2A エンボス凹部
2B 非エンボス部
d 非エンボス部の幅
3 下層フィルム
4 ネット状シート
4A 緯糸
4B 経糸
4C 交点
10 下地材
11 壁紙(クロス)
11A 壁紙重ね合わせ部
11B 切断部
12 突合わせ部
Claims (5)
- 下地材の表面に壁紙を貼付するに当たり、隣接する壁紙の端部同士を重ね合わせた状態で、壁紙重ね合わせ部を切断する際に、該下地材と該壁紙重ね合わせ部との間に一時的に設置し、下地材を保護するための複層型下敷きテープであって、
設置の際に該壁紙重ね合わせ部の側に位置する上層フィルムと、設置の際に該下地材の側に位置する下層フィルムとの間に、ネット状シートが挟まれた状態で、該上層フィルムと該下層フィルムとが、両端部のみにおいて該ネット状シートとともに接着固定されており、
該ネット状シートが、該複層型下敷きテープの長手方向に略平行な経糸と、該経糸と略直交し該複層型下敷きテープを幅方向に横断する緯糸とで構成されており、
該上層フィルムが、該壁紙の裏面と接触する側の面にエンボス凹部を有するものであることを特徴とする複層型下敷きテープ。 - 上記上層フィルムにおいて、上記エンボス凹部の占有率が20%以上90%以下である請求項1に記載の複層型下敷きテープ。
- 上記エンボス凹部1つ当たりの平均面積が、0.04mm2以上9.00mm2以下である請求項1又は請求項2に記載の複層型下敷きテープ。
- エンボス加工後の上層フィルムの平均見掛け厚さが、50μm以上200μm以下である請求項1ないし請求項3の何れかの請求項に記載の複層型下敷きテープ。
- 上記上層フィルムにおける上記エンボス凹部の平均数密度が、9個/cm2以上494個/cm2以下である請求項1ないし請求項4の何れかの請求項に記載の複層型下敷きテープ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018191676A JP2020060030A (ja) | 2018-10-10 | 2018-10-10 | 複層型下敷きテープ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018191676A JP2020060030A (ja) | 2018-10-10 | 2018-10-10 | 複層型下敷きテープ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020060030A true JP2020060030A (ja) | 2020-04-16 |
Family
ID=70219450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018191676A Pending JP2020060030A (ja) | 2018-10-10 | 2018-10-10 | 複層型下敷きテープ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020060030A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11348136A (ja) * | 1998-06-04 | 1999-12-21 | Oji Yuka Synthetic Paper Co Ltd | 多層樹脂延伸フィルムの製造方法 |
JP2004019411A (ja) * | 2002-06-20 | 2004-01-22 | Sansei Tsusho Kk | クロス切断用下敷きテープ |
JP2010036578A (ja) * | 2008-07-07 | 2010-02-18 | Yupo Corp | 剥離性フィルムおよびそれを用いた粘着テープまたは粘着ラベル |
-
2018
- 2018-10-10 JP JP2018191676A patent/JP2020060030A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11348136A (ja) * | 1998-06-04 | 1999-12-21 | Oji Yuka Synthetic Paper Co Ltd | 多層樹脂延伸フィルムの製造方法 |
JP2004019411A (ja) * | 2002-06-20 | 2004-01-22 | Sansei Tsusho Kk | クロス切断用下敷きテープ |
JP2010036578A (ja) * | 2008-07-07 | 2010-02-18 | Yupo Corp | 剥離性フィルムおよびそれを用いた粘着テープまたは粘着ラベル |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61118483A (ja) | 粘着テ−プとその製造方法 | |
JP7143987B2 (ja) | 複層型下敷きテープ | |
JP7169574B2 (ja) | 複層型下敷きテープ | |
JP5351431B2 (ja) | 下敷きテープ | |
JPH0559334A (ja) | 粘着テープおよびその製造方法 | |
JP5342803B2 (ja) | マット及びその製造方法 | |
JP2020060030A (ja) | 複層型下敷きテープ | |
JP7142861B2 (ja) | 複層型下敷きテープ | |
JP2014004784A (ja) | ゴム帯状部材の巻取りライナー | |
JP2015036486A (ja) | 重ね切り用下敷きテープ | |
JP7116954B2 (ja) | 複層型下敷きテープ | |
JP7329765B2 (ja) | 複層型下敷きテープ | |
JP7301287B2 (ja) | 複層型下敷きテープ | |
EP0604578A1 (en) | Tape composition utilizing a multi-layer film | |
JP2535533Y2 (ja) | 両面粘着性積層体 | |
JPH037788A (ja) | 粘着テープ | |
JP6648937B2 (ja) | 粘着シート | |
JP7369370B2 (ja) | 粘着シート | |
JP2016193121A (ja) | クッションタイルカーペット及びその製造方法 | |
JP2017177674A (ja) | ゴム巻き取りシート | |
JP2023119750A (ja) | 壁紙切断用下敷きテープ及びその製法 | |
JPH037787A (ja) | 粘着テープ | |
JP2000008005A (ja) | 粘着テープ | |
JP2022106056A (ja) | 下敷きテープ | |
JP6656885B2 (ja) | 積層体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211001 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220713 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220719 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220906 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20230110 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230405 |
|
C60 | Trial request (containing other claim documents, opposition documents) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60 Effective date: 20230405 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20230413 |
|
C21 | Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21 Effective date: 20230418 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20230616 |