JP5341177B2 - 抵抗ベースメモリ回路パラメータ調整のシステムおよび方法 - Google Patents
抵抗ベースメモリ回路パラメータ調整のシステムおよび方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5341177B2 JP5341177B2 JP2011506334A JP2011506334A JP5341177B2 JP 5341177 B2 JP5341177 B2 JP 5341177B2 JP 2011506334 A JP2011506334 A JP 2011506334A JP 2011506334 A JP2011506334 A JP 2011506334A JP 5341177 B2 JP5341177 B2 JP 5341177B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parameter
- circuit
- sense amplifier
- resistance
- transistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 120
- 238000013461 design Methods 0.000 claims abstract description 91
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 claims abstract description 19
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 18
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 14
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 7
- 238000011960 computer-aided design Methods 0.000 claims description 5
- 230000005669 field effect Effects 0.000 claims description 5
- 229910044991 metal oxide Inorganic materials 0.000 claims description 5
- 150000004706 metal oxides Chemical class 0.000 claims description 5
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 5
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 42
- 230000006870 function Effects 0.000 description 10
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 6
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 3
- 238000004422 calculation algorithm Methods 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000005457 optimization Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
- 238000012552 review Methods 0.000 description 1
- 238000013515 script Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F30/00—Computer-aided design [CAD]
- G06F30/30—Circuit design
- G06F30/36—Circuit design at the analogue level
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/02—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using magnetic elements
- G11C11/16—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using magnetic elements using elements in which the storage effect is based on magnetic spin effect
- G11C11/165—Auxiliary circuits
- G11C11/1673—Reading or sensing circuits or methods
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F30/00—Computer-aided design [CAD]
- G06F30/30—Circuit design
- G06F30/35—Delay-insensitive circuit design, e.g. asynchronous or self-timed
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F30/00—Computer-aided design [CAD]
- G06F30/30—Circuit design
- G06F30/36—Circuit design at the analogue level
- G06F30/367—Design verification, e.g. using simulation, simulation program with integrated circuit emphasis [SPICE], direct methods or relaxation methods
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F30/00—Computer-aided design [CAD]
- G06F30/30—Circuit design
- G06F30/36—Circuit design at the analogue level
- G06F30/373—Design optimisation
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F2119/00—Details relating to the type or aim of the analysis or the optimisation
- G06F2119/18—Manufacturability analysis or optimisation for manufacturability
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Geometry (AREA)
- Evolutionary Computation (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Mram Or Spin Memory Techniques (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
- Hall/Mr Elements (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Description
VGS_clamp=VClamp−VBL=VClamp−I(RMTJ+Ron_accessTR)
である。
[付記1]
抵抗ベースメモリ回路の一組のパラメータを決定する方法であって、
前記抵抗ベースメモリ回路の第1の所定の設計制約に基づいて第1のパラメータを選択すること、
前記抵抗ベースメモリ回路の第2の所定の設計制約に基づいて第2のパラメータを選択すること、および、
前記第1のパラメータまたは前記第2のパラメータを変更することなく所望のセンス増幅器マージン値を達成するために、前記抵抗ベースメモリ回路のセンス増幅器部分の少なくとも1つの回路パラメータを、前記少なくとも1つの回路パラメータの物理特性を選択的に割当て調整することによって調整する反復法(iterative methodology)を実施することを含む方法。
[付記2]
前記抵抗ベースメモリ回路は、磁気抵抗ランダムアクセスメモリ(MRAM)、相変化ランダムアクセスメモリ(PRAM)、またはスピントルクトランスファMRAM(STT−MRAM)を含む付記1に記載の方法。
[付記3]
前記所望のセンス増幅器マージン値は、前記第1および第2の所定の設計制約が与えられるとすると、実質的に最大の増幅器信号マージンである付記1に記載の方法。
[付記4]
前記反復法を実施することは、センス増幅器マージンを増加させるために、前記物理特性を調整することを含む付記1に記載の方法。
[付記5]
前記少なくとも1つの電流回路パラメータは、前記センス増幅器部分内の参照回路のクランプトランジスタのゲート電圧を含む付記1に記載の方法。
[付記6]
前記少なくとも1つの回路パラメータは、前記参照回路に対する参照抵抗または前記参照回路の負荷として動作するように結合された負荷トランジスタの幅を含む付記5に記
載の方法。
[付記7]
前記クランプトランジスタは、飽和モードで動作し、かつ、前記抵抗ベースメモリ回路の磁気トンネル接合(MTJ)素子のデータ読出し経路内に可変抵抗を提供する付記5
に記載の方法。
[付記8]
前記参照回路は、前記クランプトランジスタに結合されたpチャネル金属酸化物半導体(PMOS)電界効果トランジスタ負荷を含み、前記MTJ素子は、前記クランプトランジスタに結合され、かつ、書込みライントランジスタにさらに結合され、前記抵抗ベースメモリ回路は、第2のPMOS負荷、第2のクランプトランジスタ、第2のMTJ素子、および第2の書込みライントランジスタを有するデータセルをさらに含む付記7に記載の方法。
[付記9]
一組のパラメータを決定する方法であって、
スピントルクトランスファ磁気抵抗ランダムアクセスメモリ(STT−MRAM)の第1の所定の設計制約に基づいて第1のパラメータを選択すること、
前記STT−MRAMの第2の所定の設計制約に基づいて第2のパラメータを選択すること、および、
前記第1のパラメータまたは前記第2のパラメータを変更することなく所望のセンス増幅器マージン値を達成するために、前記STT−MRAMのセンス増幅器部分の少なくとも1つの回路パラメータを、前記少なくとも1つの回路パラメータの物理特性を選択的に調整することによって調整する反復法を実施することを含む方法。
[付記10]
前記第1の所定の設計制約は、ビット0状態における前記STT−MRAMの磁気トンネル接合(MTJ)の抵抗を含む付記9に記載の方法。
[付記11]
前記第2の所定の設計制約は、前記センス増幅器部分の参照回路のクランプトランジスタの幅を含む付記10に記載の方法。
[付記12]
前記クランプトランジスタの幅は、前記STT−MRAMの間隔限界(spacing limit)を満たす実質的に最大の幅であるように選択される付記11に記載の方法。
[付記13]
前記MTJの抵抗は、プロセスパラメータであり、信号マージンは、前記クランプトランジスタの幅の増加と共に増加しそして飽和し、前記クランプトランジスタの幅は、前記信号マージンおよび面積制限(an area limitation)に基づいて選択される付記11に記載の方法。
[付記14]
前記反復法を実施することは、
実質的に最大のセンス増幅器マージンをもたらす、前記クランプトランジスタのゲート電圧の値および負荷トランジスタの幅を決定すること、および、
前記MTJのビット1状態電流を所定の電流閾値と比較することを含む付記11に記載の方法。
[付記15]
前記反復法を実施することは、
前記MTJのビット1状態電流が前記所定の電流閾値を超えると、反復的に、前記クランプトランジスタのゲート電圧を減少させ、そして、前記ゲート電圧が与えられると、実質的に最大のセンス増幅器マージンをもたらす前記負荷トランジスタの幅を決定することをさらに含む付記14に記載の方法。
[付記16]
前記反復法の少なくとも一部分は、自動化設計ツールによって実施され、前記物理特性は、前記反復法を実施する前に初期値が割り当てられる付記15に記載の方法。
[付記17]
プロセッサ命令(processor instructions)を有するプロセッサ読取り可能媒体であって、前記プロセッサ命令は、
抵抗ベースメモリ回路の第1の所定の設計制約に基づいて第1のパラメータの第1の入力を受信すること、
前記抵抗ベースメモリ回路の第2の所定の設計制約に基づいて第2のパラメータの第2の入力を受信すること、
前記第1のパラメータまたは前記第2のパラメータを変更することなく所望のセンス増幅器マージン値を達成するために、前記抵抗ベースメモリ回路のセンス増幅器部分の少なくとも1つの回路パラメータを、前記少なくとも1つの回路パラメータの物理特性を選択的に調整することによって調整する反復法を実施すること、および
前記所定の第1および第2の設計制約が与えられて、前記所望のセンス増幅器マージンが達成された後に、前記物理特性に関連する値を格納することを、プロセッサに行わせるように実行可能であるプロセッサ読取り可能媒体。
[付記18]
前記プロセッサ実行可能命令は、
前記第1のパラメータおよび前記第2のパラメータが与えられると、実質的に最大のセンス増幅器マージン値をもたらす、前記センス増幅器部分のクランプトランジスタのゲート電圧の初期値および前記センス増幅器部分の負荷トランジスタの幅の初期値を決定するようにさらに実行可能である付記17に記載のプロセッサ読取り可能媒体。
[付記19]
前記物理特性を選択的に調整することは、
前記ゲート電圧の初期値および前記負荷トランジスタの幅の初期値を使用して、前記センス増幅器部分の電流を決定すること、および、
前記センス増幅器部分の電流を所定の電流閾値と比較することをさらに含む付記18に記載のプロセッサ読取り可能媒体。
[付記20]
前記物理特性を選択的に調整することは、前記電流が前記所定の電流閾値を超えると、
減少したゲート電圧を決定すること、
前記第1のパラメータ、前記第2のパラメータ、および前記減少したゲート電圧が与えられると、実質的に最大のセンス増幅器マージン値をもたらす前記負荷トランジスタの第2の幅を決定すること、および、
前記減少したゲート電圧および前記負荷トランジスタの第2の幅を使用して、前記センス増幅器部分の改定された電流を決定することをさらに含む付記19に記載のプロセッサ読取り可能媒体。
[付記21]
前記プロセッサ命令は、前記所望のセンス増幅器マージンを有する前記抵抗ベースメモリ回路の回路設計を示すデータファイルを出力することを、プロセッサに行わせるようにさらに実行可能である付記17に記載のプロセッサ読取り可能媒体。
[付記22]
前記プロセッサ命令は、コンピュータ支援設計ツールに適合する(compatible)付記17に記載のプロセッサ読取り可能媒体。
Claims (41)
- 抵抗ベースメモリ回路の一組のパラメータを決定する方法であって、
前記抵抗ベースメモリ回路の第1の設計制約に基づいて第1のパラメータを選択すること、
前記抵抗ベースメモリ回路の第2の設計制約に基づいて第2のパラメータを選択すること、および、
前記第1のパラメータまたは前記第2のパラメータを変更することなく所望のセンス増幅器マージン値を達成するために、前記抵抗ベースメモリ回路のセンス増幅器部分の少なくとも1つの回路パラメータを、前記少なくとも1つの回路パラメータの物理特性を選択的に割当て調整することによって調整する反復法(iterative methodology)を実施することを含み、前記少なくとも1つの回路パラメータは、前記センス増幅器部分内の参照回路のクランプトランジスタのゲート電圧を含む方法。 - 前記抵抗ベースメモリ回路は、磁気抵抗ランダムアクセスメモリ(MRAM)、相変化ランダムアクセスメモリ(PRAM)、またはスピントルクトランスファMRAM(STT−MRAM)を含む請求項1に記載の方法。
- 前記所望のセンス増幅器マージン値は、前記第1および第2の設計制約が与えられるとすると、実質的に最大の増幅器信号マージンである請求項1に記載の方法。
- 前記反復法を実施することは、センス増幅器マージンを増加させるために、前記物理特性を調整することを含む請求項1に記載の方法。
- 前記少なくとも1つの回路パラメータは、前記参照回路に対する参照抵抗または前記参照回路の負荷として動作するように結合された負荷トランジスタの幅を含む請求項1に記載の方法。
- 前記クランプトランジスタは、飽和モードで動作し、かつ、前記抵抗ベースメモリ回路の磁気トンネル接合(MTJ)素子のデータ読出し経路内に可変抵抗を提供する請求項1に記載の方法。
- 前記参照回路は、前記クランプトランジスタに結合されたpチャネル金属酸化物半導体(PMOS)電界効果トランジスタ負荷を含み、前記MTJ素子は、前記クランプトランジスタに結合され、かつ、書込みライントランジスタにさらに結合され、前記抵抗ベースメモリ回路は、第2のPMOS負荷、第2のクランプトランジスタ、第2のMTJ素子、および第2の書込みライントランジスタを有するデータセルをさらに含む請求項6に記載の方法。
- 一組のパラメータを決定する方法であって、
スピントルクトランスファ磁気抵抗ランダムアクセスメモリ(STT−MRAM)の第1の設計制約に基づいて第1のパラメータを選択すること、
前記STT−MRAMの第2の設計制約に基づいて第2のパラメータを選択すること、および、
前記第1のパラメータまたは前記第2のパラメータを変更することなく所望のセンス増幅器マージン値を達成するために、前記STT−MRAMのセンス増幅器部分の少なくとも1つの回路パラメータを、前記少なくとも1つの回路パラメータの物理特性を選択的に調整することによって調整する反復法を実施することを含み、前記少なくとも1つの回路パラメータは、前記センス増幅器部分内の参照回路のクランプトランジスタのゲート電圧を含む方法。 - 前記第2の設計制約は、ビット0状態における前記STT−MRAMの磁気トンネル接合(MTJ)の抵抗を含む請求項8に記載の方法。
- 前記クランプトランジスタの幅は、前記STT−MRAMの間隔限界(spacing limit)を満たす実質的に最大の幅であるように選択される請求項9に記載の方法。
- 前記第2の設計制約は、前記センス増幅器部分の参照回路の前記クランプトランジスタの幅を含み、前記MTJの抵抗は、プロセスパラメータであり、信号マージンは、前記クランプトランジスタの幅の増加と共に増加しそして飽和し、前記クランプトランジスタの幅は、前記信号マージンおよび面積制限(an area limitation)に基づいて選択される請求項9に記載の方法。
- 前記第2の設計制約は、前記センス増幅器部分の参照回路の前記クランプトランジスタの幅を含み、前記反復法を実施することは、
実質的に最大のセンス増幅器マージンをもたらす、前記クランプトランジスタのゲート電圧の値および負荷トランジスタの幅を決定すること、および、
前記MTJのビット1状態電流を電流閾値と比較することを含む請求項9に記載の方法。 - 前記反復法を実施することは、
前記MTJのビット1状態電流が前記電流閾値を超えると、反復的に、前記クランプトランジスタのゲート電圧を減少させ、そして、前記ゲート電圧が与えられると、実質的に最大のセンス増幅器マージンをもたらす前記負荷トランジスタの幅を決定することをさらに含む請求項12に記載の方法。 - 前記反復法の少なくとも一部分は、自動化設計ツールによって実施され、前記物理特性は、前記反復法を実施する前に初期値が割り当てられる請求項13に記載の方法。
- プロセッサ命令(processor instructions)を有するプロセッサ読取り可能記録媒体であって、前記プロセッサ命令は、
抵抗ベースメモリ回路の第1の設計制約に基づいて第1のパラメータの第1の入力を受信すること、
前記抵抗ベースメモリ回路の第2の設計制約に基づいて第2のパラメータの第2の入力を受信すること、
前記第1のパラメータまたは前記第2のパラメータを変更することなく所望のセンス増幅器マージン値を達成するために、前記抵抗ベースメモリ回路のセンス増幅器部分の少なくとも1つの回路パラメータを、前記少なくとも1つの回路パラメータの物理特性を選択的に調整することによって調整する反復法を実施すること、ここにおいて、前記第1の設計制約は、前記センス増幅器部分内の参照回路のクランプトランジスタの幅を含む、および
前記第1および第2の設計制約が与えられて、前記所望のセンス増幅器マージンが達成された後に、前記物理特性に関連する値を格納することを、プロセッサに行わせるように実行可能であるプロセッサ読取り可能記録媒体。 - 前記プロセッサ実行可能命令は、
前記第1のパラメータおよび前記第2のパラメータが与えられると、実質的に最大のセンス増幅器マージン値をもたらす、前記センス増幅器部分のクランプトランジスタのゲート電圧の初期値および前記センス増幅器部分の負荷トランジスタの幅の初期値を決定するようにさらに実行可能である請求項15に記載のプロセッサ読取り可能記録媒体。 - 前記物理特性を選択的に調整することは、
前記ゲート電圧の初期値および前記負荷トランジスタの幅の初期値を使用して、前記センス増幅器部分の電流を決定すること、および、
前記センス増幅器部分の電流を電流閾値と比較することをさらに含む請求項16に記載のプロセッサ読取り可能記録媒体。 - 前記物理特性を選択的に調整することは、前記電流が前記電流閾値を超えると、
減少したゲート電圧を決定すること、
前記第1のパラメータ、前記第2のパラメータ、および前記減少したゲート電圧が与えられると、実質的に最大のセンス増幅器マージン値をもたらす前記負荷トランジスタの第2の幅を決定すること、および、
前記減少したゲート電圧および前記負荷トランジスタの第2の幅を使用して、前記センス増幅器部分の改定された電流を決定することをさらに含む請求項17に記載のプロセッサ読取り可能記録媒体。 - 前記プロセッサ命令は、前記所望のセンス増幅器マージンを有する前記抵抗ベースメモリ回路の回路設計を示すデータファイルを出力することを、プロセッサに行わせるようにさらに実行可能である請求項15に記載のプロセッサ読取り可能記録媒体。
- 前記プロセッサ命令は、コンピュータ支援設計ツールに適合する(compatible)請求項15に記載のプロセッサ読取り可能記録媒体。
- 前記抵抗ベースメモリ回路は、スピントルクトランスファMRAM(STT−MRAM)を含み、そして、ここにおいて、前記第1の設計制約はビット0状態における前記STT−MRAMの磁気トンネル接合(MTJ)の抵抗を含む請求項1に記載の方法。
- 前記第2の設計制約は、前記センス増幅器部分の参照回路のクランプトランジスタの幅を含む請求項21に記載の方法。
- 抵抗ベースメモリ回路の第1の設計制約に基づいて第1のパラメータを選択するための手段、
前記抵抗ベースメモリ回路の第2の設計制約に基づいて第2のパラメータを選択するための手段、および、
前記第1のパラメータまたは前記第2のパラメータを変更することなく所望のセンス増幅器マージン値を達成するために、前記抵抗ベースメモリ回路のセンス増幅器部分の少なくとも1つの回路パラメータを、前記少なくとも1つの回路パラメータの物理特性を選択的に割当て調整することによって調整する反復法(iterative methodology)を実施するための手段を具備してなり、ここにおいて、前記少なくとも1つの回路パラメータは、前記センス増幅器部分内の参照回路のクランプトランジスタのゲート電圧を含む装置。 - 前記抵抗ベースメモリ回路は、磁気抵抗ランダムアクセスメモリ(MRAM)、相変化ランダムアクセスメモリ(PRAM)、またはスピントルクトランスファMRAM(STT−MRAM)を含む請求項23に記載の装置。
- 前記所望のセンス増幅器マージン値は、前記第1および第2の設計制約が与えられるとすると、実質的に最大の増幅器信号マージンである請求項23に記載の装置。
- 前記反復法を実施することは、センス増幅器マージンを増加させるために、前記物理特性を調整することを含む請求項23に記載の装置。
- 前記少なくとも1つの回路パラメータは、前記参照回路に対する参照抵抗または前記参照回路の負荷として動作するように結合された負荷トランジスタの幅を含む請求項23に記載の装置。
- 前記クランプトランジスタは、飽和モードで動作し、かつ、前記抵抗ベースメモリ回路の磁気トンネル接合(MTJ)素子のデータ読出し経路内に可変抵抗を提供する請求項23に記載の装置。
- 前記参照回路は、前記クランプトランジスタに結合されたpチャネル金属酸化物半導体(PMOS)電界効果トランジスタ負荷を含み、前記素子は、前記クランプトランジスタに結合され、かつ、書込みライントランジスタにさらに結合され、前記抵抗ベースメモリ回路は、第2のPMOS負荷、第2のクランプトランジスタ、第2のMTJ素子、および第2の書込みライントランジスタを有するデータセルをさらに含む請求項28に記載の装置。
- 前記抵抗ベースメモリ回路は、スピントルクトランスファMRAM(STT−MRAM)を含み、そして、ここにおいて、前記第1の設計制約はビット0状態における前記STT−MRAMの磁気トンネル接合(MTJ)の抵抗を含む請求項23に記載の装置。
- 前記第2の設計制約は、クランプトランジスタの幅を含む請求項30に記載の装置。
- スピントルクトランスファ磁気抵抗ランダムアクセスメモリ(STT−MRAM)の第1の設計制約に基づいて第1のパラメータを選択するための手段、
前記STT−MRAMの第2の設計制約に基づいて第2のパラメータを選択するための手段、および、
前記第1のパラメータまたは前記第2のパラメータを変更することなく所望のセンス増幅器マージン値を達成するために、前記STT−MRAMのセンス増幅器部分の少なくとも1つの回路パラメータを、前記少なくとも1つの回路パラメータの物理特性を選択的に調整することによって調整する反復法を実施するための手段を具備してなり、前記少なくとも1つの回路パラメータは、前記センス増幅器部分内の参照回路のクランプトランジスタのゲート電圧を含む装置。 - 前記第2の設計制約は、ビット0状態における前記STT−MRAMの磁気トンネル接合(MTJ)の抵抗を含む請求項32に記載の装置。
- 前記第2の設計制約は、前記センス増幅器部分の前記参照回路の前記クランプトランジスタの幅を含み、前記クランプトランジスタの前記幅は、前記STT−MRAMの間隔限界(spacing limit)を満たす実質的に最大の幅であるように選択される請求項33に記載の装置。
- 前記第2の設計制約は、前記センス増幅器部分の前記参照回路の前記クランプトランジスタの幅を含み、前記MTJの抵抗は、プロセスパラメータであり、信号マージンは、前記クランプトランジスタの幅の増加と共に増加しそして飽和し、前記クランプトランジスタの幅は、前記信号マージンおよび面積制限(an area limitation)に基づいて選択される請求項34に記載の装置。
- 前記第2の設計制約は、前記センス増幅器部分の前記参照回路の前記クランプトランジスタの幅を含み、
前記反復法を実施することは、
実質的に最大のセンス増幅器マージンをもたらす、前記クランプトランジスタのゲート電圧の値および負荷トランジスタの幅を決定すること、および、
前記MTJのビット1状態電流を電流閾値と比較することを含む請求項33に記載の装置。 - 前記第2の設計制約は、前記センス増幅器部分の前記参照回路の前記クランプトランジスタの幅を含み、
前記反復法を実施することは、
前記MTJのビット1状態電流が前記電流閾値を超えると、反復的に、前記クランプトランジスタのゲート電圧を減少させ、そして、前記ゲート電圧が与えられると、実質的に最大のセンス増幅器マージンをもたらす前記負荷トランジスタの幅を決定することをさらに含む請求項36に記載の装置。 - 前記反復法の少なくとも一部分は、自動化設計ツールによって実施され、前記物理特性は、前記反復法を実施する前に初期値が割り当てられる請求項37に記載の装置。
- プロセッサであって、
抵抗ベースメモリ回路の第1の設計制約に基づいて第1のパラメータを選択し、
前記抵抗ベースメモリ回路の第2の設計制約に基づいて第2のパラメータを選択し、および、
前記第1のパラメータまたは前記第2のパラメータを変更することなく所望のセンス増幅器マージン値を達成するために、前記抵抗ベースメモリ回路のセンス増幅器部分の少なくとも1つの回路パラメータを、前記少なくとも1つの回路パラメータの物理特性を選択的に割当て調整することによって調整する反復法(iterative methodology)を実施するように構成された前記プロセッサであり、ここにおいて、前記少なくとも1つの回路パラメータは、前記センス増幅器部分内の参照回路のクランプトランジスタのゲート電圧を含む、および
前記プロセッサに結合されたメモリを具備してなり、ここにおいて、前記メモリは、前記第1のパラメータ、前記第2のパラメータ、および、前記反復法を実施するために前記プロセッサによって実行可能な命令(intructions)を格納するように構成される装置。 - 前記抵抗ベースメモリ回路は、磁気抵抗ランダムアクセスメモリ(MRAM)、相変化ランダムアクセスメモリ(PRAM)、またはスピントルクトランスファMRAM(STT−MRAM)を含む請求項39に記載の装置。
- 前記所望のセンス増幅器マージン値は、前記第1および第2の設計制約が与えられるとすると、実質的に最大の増幅器信号マージンである請求項39に記載の装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US12/107,252 US8161430B2 (en) | 2008-04-22 | 2008-04-22 | System and method of resistance based memory circuit parameter adjustment |
US12/107,252 | 2008-04-22 | ||
PCT/US2009/038924 WO2009131804A2 (en) | 2008-04-22 | 2009-03-31 | System and method of resistance based memory circuit parameter adjustment |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011521390A JP2011521390A (ja) | 2011-07-21 |
JP5341177B2 true JP5341177B2 (ja) | 2013-11-13 |
Family
ID=40810846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011506334A Active JP5341177B2 (ja) | 2008-04-22 | 2009-03-31 | 抵抗ベースメモリ回路パラメータ調整のシステムおよび方法 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8161430B2 (ja) |
EP (1) | EP2297657A1 (ja) |
JP (1) | JP5341177B2 (ja) |
KR (1) | KR101171595B1 (ja) |
CN (1) | CN102132276B (ja) |
BR (1) | BRPI0911540B1 (ja) |
CA (1) | CA2720058C (ja) |
MX (1) | MX2010011624A (ja) |
RU (1) | RU2465641C2 (ja) |
TW (1) | TWI408685B (ja) |
WO (1) | WO2009131804A2 (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7764537B2 (en) * | 2007-04-05 | 2010-07-27 | Qualcomm Incorporated | Spin transfer torque magnetoresistive random access memory and design methods |
KR20090126587A (ko) * | 2008-06-04 | 2009-12-09 | 삼성전자주식회사 | 상 변화 메모리 장치 및 그것의 읽기 방법 |
US8254195B2 (en) * | 2010-06-01 | 2012-08-28 | Qualcomm Incorporated | High-speed sensing for resistive memories |
KR101855295B1 (ko) | 2011-09-08 | 2018-05-09 | 삼성전자주식회사 | 데이터 리드회로, 이를 포함하는 불휘발성 메모리 장치 및 불휘발성 메모리 장치의 데이터 리드 방법 |
US8934306B2 (en) * | 2012-03-06 | 2015-01-13 | Micron Technology, Inc. | Memory and sense parameter determination methods |
KR102024523B1 (ko) | 2012-12-26 | 2019-09-24 | 삼성전자 주식회사 | 저항체를 이용한 비휘발성 메모리 장치 및 그 구동 방법 |
GB2510339A (en) * | 2013-01-30 | 2014-08-06 | Ibm | Method and apparatus for read measurement of a plurality of resistive memory cells |
KR102152774B1 (ko) | 2013-03-07 | 2020-09-07 | 삼성전자 주식회사 | 반도체 소자 시뮬레이션 시스템 및 이를 이용한 시뮬레이션 방법 |
US9799385B2 (en) | 2014-09-08 | 2017-10-24 | Toshiba Memory Corporation | Resistance change memory |
US9997225B2 (en) * | 2014-12-10 | 2018-06-12 | Globalfoundries Singapore Pte. Ltd. | System and method for modular simulation of spin transfer torque magnetic random access memory devices |
US9679643B1 (en) * | 2016-03-09 | 2017-06-13 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Co., Ltd. | Resistive memory device having a trimmable resistance of at least on of a driver and a sinker is trimmed based on a row location |
US10037400B2 (en) * | 2016-06-02 | 2018-07-31 | Marvell World Trade Ltd. | Integrated circuit manufacturing process for aligning threshold voltages of transistors |
CN112307698B (zh) * | 2019-07-29 | 2023-10-31 | 星宸科技股份有限公司 | 可控制振荡器的自动化设计的方法、电脑程式产品及系统 |
US10917093B1 (en) * | 2019-11-05 | 2021-02-09 | Micron Technology, Inc. | Self-adaptive termination impedance circuit |
CN112464597B (zh) * | 2020-12-03 | 2024-04-12 | 成都海光微电子技术有限公司 | 电路仿真方法、装置、存储介质及电子设备 |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SU368627A1 (ru) * | 1971-04-20 | 1973-01-26 | УСТРОЙСТВО дл АВТОМАТИЧЕСКОГО ОПРЕДЕЛЕНИЯ ОПТИМАЛЬНЫХ ПАРАМЕТРОВ ПОРОГОВОГО ЭЛЕМЕНТА | |
US6262625B1 (en) * | 1999-10-29 | 2001-07-17 | Hewlett-Packard Co | Operational amplifier with digital offset calibration |
JP2001212098A (ja) * | 2000-01-31 | 2001-08-07 | Tanita Corp | ワンチップに集積回路化した生体電気インピーダンス測定装置 |
JP2003257192A (ja) * | 2002-03-06 | 2003-09-12 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体記憶装置および不揮発性半導体記憶装置 |
US6754123B2 (en) * | 2002-10-01 | 2004-06-22 | Hewlett-Packard Development Company, Lp. | Adjustable current mode differential amplifier for multiple bias point sensing of MRAM having diode isolation |
US7082389B2 (en) | 2002-11-22 | 2006-07-25 | Freescale Semiconductor, Inc. | Method and apparatus for simulating a magnetoresistive random access memory (MRAM) |
US6781468B1 (en) * | 2003-04-30 | 2004-08-24 | Agilent Technologies, Inc | Photo-amplifier circuit with improved power supply rejection |
KR100610008B1 (ko) * | 2004-07-19 | 2006-08-08 | 삼성전자주식회사 | 버스트 리드동작에 적합한 상변화 메모리 장치 및 그에따른 데이터 리딩방법 |
JP2006078249A (ja) * | 2004-09-08 | 2006-03-23 | Denso Corp | 容量型半導体センサ |
US7154774B2 (en) * | 2005-03-30 | 2006-12-26 | Ovonyx, Inc. | Detecting switching of access elements of phase change memory cells |
RU2292126C2 (ru) * | 2005-06-29 | 2007-01-20 | Гарри Романович Аванесян | Способ автоматической настройки радиоэлектронного устройства и автоматический регулятор |
US7259628B2 (en) * | 2005-06-30 | 2007-08-21 | Silicon Laboratories Inc. | Signal dependent biasing scheme for an amplifier |
JP2007140485A (ja) * | 2005-10-18 | 2007-06-07 | Sharp Corp | シミュレーションにおけるパラメータ抽出装置及びパラメータ抽出方法と、この方法により作成したマスクパターンデータ及びこのマスクパターンデータにより作成したフォトマスクと半導体装置 |
KR100745600B1 (ko) * | 2005-11-07 | 2007-08-02 | 삼성전자주식회사 | 상 변화 메모리 장치 및 그것의 읽기 방법 |
US7542338B2 (en) * | 2006-07-31 | 2009-06-02 | Sandisk 3D Llc | Method for reading a multi-level passive element memory cell array |
KR100809334B1 (ko) * | 2006-09-05 | 2008-03-05 | 삼성전자주식회사 | 상변화 메모리 장치 |
US8406033B2 (en) * | 2009-06-22 | 2013-03-26 | Macronix International Co., Ltd. | Memory device and method for sensing and fixing margin cells |
-
2008
- 2008-04-22 US US12/107,252 patent/US8161430B2/en active Active
-
2009
- 2009-03-31 CA CA2720058A patent/CA2720058C/en active Active
- 2009-03-31 BR BRPI0911540-4A patent/BRPI0911540B1/pt active IP Right Grant
- 2009-03-31 RU RU2010147419/08A patent/RU2465641C2/ru active
- 2009-03-31 KR KR1020107026087A patent/KR101171595B1/ko active IP Right Grant
- 2009-03-31 JP JP2011506334A patent/JP5341177B2/ja active Active
- 2009-03-31 EP EP09735561A patent/EP2297657A1/en not_active Withdrawn
- 2009-03-31 WO PCT/US2009/038924 patent/WO2009131804A2/en active Application Filing
- 2009-03-31 CN CN200980114391.7A patent/CN102132276B/zh active Active
- 2009-03-31 MX MX2010011624A patent/MX2010011624A/es active IP Right Grant
- 2009-04-08 TW TW098111716A patent/TWI408685B/zh active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TWI408685B (zh) | 2013-09-11 |
JP2011521390A (ja) | 2011-07-21 |
WO2009131804A2 (en) | 2009-10-29 |
BRPI0911540A2 (pt) | 2019-03-06 |
RU2465641C2 (ru) | 2012-10-27 |
US8161430B2 (en) | 2012-04-17 |
BRPI0911540B1 (pt) | 2021-03-09 |
EP2297657A1 (en) | 2011-03-23 |
CA2720058A1 (en) | 2009-10-29 |
CN102132276A (zh) | 2011-07-20 |
KR20110000753A (ko) | 2011-01-05 |
CN102132276B (zh) | 2014-07-09 |
RU2010147419A (ru) | 2012-05-27 |
CA2720058C (en) | 2016-02-23 |
US20090265678A1 (en) | 2009-10-22 |
KR101171595B1 (ko) | 2012-08-07 |
MX2010011624A (es) | 2010-11-09 |
TW201003656A (en) | 2010-01-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5341177B2 (ja) | 抵抗ベースメモリ回路パラメータ調整のシステムおよび方法 | |
US7889585B2 (en) | Balancing a signal margin of a resistance based memory circuit | |
JP5619963B2 (ja) | 抵抗ベースメモリ回路の制御値基準信号 | |
JP5536234B2 (ja) | 減電圧の入出力デバイス(reducedvoltageinput/outputdevice)を有する抵抗ベースメモリ | |
RU2450372C2 (ru) | Система и способ выборочного приложения отрицательного напряжения к шинам слов во время считывания из запоминающего устройства | |
CN107077876B (zh) | 用于读取电阻式存储器的恒定感测电流 | |
US8254195B2 (en) | High-speed sensing for resistive memories | |
EP2727111B1 (en) | Sensing circuit | |
JP2010073274A (ja) | 半導体装置およびその調整方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110405 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120912 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120918 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121218 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20130415 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20130422 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130613 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130709 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130807 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5341177 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |