JP5338480B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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請求項1記載の発明は、像担持体と、該像担持体の表面に供給される潤滑剤と、該潤滑剤を支持する潤滑剤支持手段と、前記潤滑剤を前記像担持体の表面へ供給する潤滑剤供給手段と、前記潤滑剤支持手段を介して前記潤滑剤を前記潤滑剤供給手段と接触する向きに加圧する加圧手段とを具備する画像形成装置において、前記潤滑剤の寿命を検知する、前記潤滑剤支持手段に接触可能な潤滑剤寿命検知手段を有し、前記潤滑剤支持手段と前記潤滑剤寿命検知手段とが、接触状態から非接触状態となることにより、前記潤滑剤の寿命が検知されるものであり、前記潤滑剤寿命検知手段は、前記潤滑剤の長手方向両端に配置されており、前記潤滑剤寿命検知手段の何れか一方が、前記潤滑剤支持手段と非接触状態となった場合に、前記潤滑剤の寿命が検知されることを特徴とする。
このフルカラー複写機は、装置本体100と、装置本体100の下部に配置され装置本体100を載せる給紙テーブル200と、装置本体100の上部に配置された画像読取装置であるスキャナ300と、該スキャナ300のさらに上部に配置された原稿自動搬送装置(ADF)400等とから構成されている。
以下、各画像形成ユニット18Y、18C、18M、18Bkの構成は、同様であるため、この画像形成ユニット18Y、18C、18M、18Bkおよび感光体40Y、40C、40M、40Bkのみにトナー色を表す添字符号を付すこととする。
なお、図示例では2次転写装置22および定着装置25の下方に、上述したタンデム画像形成部20と平行に、転写材を反転排紙したり、転写材の両面に画像を形成するために転写材を反転して再給紙したりする反転装置28を備えている。
所定枚数の画像形成が終了した後には作像後処理を行ってから感光体40Y、40C、40M、40Bkの回転を停止する。作像後処理では帯電バイアス、転写バイアスをオフした状態で感光体を1周以上回転させ、その際に除電手段により感光体表面の電荷を除電して、感光体が除電したまま放置されて感光体が劣化することを防止する。
一方、給紙カセット44から転写材が給紙され、レジストローラ49により、中間転写ベルト10上に形成されているトナー像と一致するタイミングで搬送される。トナー像が転写された転写材は、フルカラー画像の場合と同様に定着装置25で定着され、指定されたモードに応じた排紙系を通って処理される。以降、2枚以上の画像形成が指示されているときには、上述した作像プロセスが繰り返される。
この画像形成ユニット18は、像担持体としての感光体40を有し、帯電手段、現像手段およびクリーニング手段の少なくとも何れか一つを具備して一体化され、装置本体100に対して着脱自在に構成されたいわゆる「プロセスカートリッジ」と同じものである。
本実施形態の潤滑剤78は、少なくとも上記したステアリン酸亜鉛を含むものである。上記脂肪酸金属塩の中でも、取り分け、ステアリン酸亜鉛は固形状に加工するのが容易であり、感光体等への供給対象部材の表面に保護膜を形成しやすく、優れた潤滑、表面保護作用を有する。
また、樹脂層102やギャップ保持部材103には、コーティング等により、トナー等が付着しにくい表層を数10μm程度の厚さで形成することもできる。
帯電部材(樹脂層102)、ギャップ保持部材103を樹脂材料で構成しているので、加工が容易で高精度の帯電ローラ70を製造することができる。
このように、帯電手段としての帯電ローラ70を像担持体としての感光体40(後述の有機感光体も含む)に近接配置されたローラ形状とすることで、コロナ放電器による不具合や、接触帯電器での潤滑剤による汚れなどの不具合を防止することができる。
現像装置58は、図2または図3に示すように、感光体40に対向した現像ローラ59、現像剤を搬送・撹拌するスクリュー60、61、トナー濃度センサ64等から構成される。現像ローラ59は、外側に回転自在に設けられたスリーブと内側に固定された磁石から構成されている。トナー濃度センサ64の出力に応じて、図示しないトナー補給装置より必要量のトナーが補給される。
本実施形態で使用されるトナーは、ブラック(Bk)トナーに用いられる着色剤・顔料のカーボンブラックのように一部導電性の材料も用いられるが、基本的にはトナー粒子、外添剤共に電気絶縁性のものである。これは、トナーが導電性のものではキャリアとの摩擦帯電で得た電荷を保持できないためである。
トナー粒子には流動性付与剤を添加しておくのが有利である。流動性付与剤としては、シリカ、チタニア、アルミナ等の金属酸化物の微粒子およびそれら微粒子をシランカップリング剤、チタネートカップリング剤等によって表面処理したものや、ポリスチレン、ポリメタクリル酸メチル、ポリフッ化ビニリデン等のポリマー微粒子などが用いられる。これら流動性付与剤の粒径は、0.01〜3μmの範囲のものが使用される。これら流動性付与剤の添加量は、トナー粒子100重量部に対して0.1〜7.0重量部の範囲が好ましい。
キャリアは、芯材それ自体からなるか、芯材上に被覆層を設けたものが一般に使用される。本実施形態において用いることのできる樹脂被覆キャリアの芯材としては、フェライト、マグネタイトである。この芯物質の粒径は20〜60μm程度が適当である。
導電性支持体は、体積抵抗1010Ωcm以下の導電性を示すもの、例えば、アルミニウム、ニッケル、クロム、ニクロム、銅、銀、金、白金等の金属、酸化スズ、酸化インジウム等の金属酸化物を、蒸着またはスパッタリングにより、フィルム状または円筒状のプラスチック、紙に被覆したもの、アルミニウム、アルミニウム合金、ニッケル、ステンレス等の管材を切削、超仕上げ、研磨等で表面処理したものからなる。
電荷発生層は、電荷発生材料を適宜バインダー樹脂とともに、テトラヒドロフラン、シクロヘキサノン、ジオキサン、2−ブタノン、ジクロルエタン等の溶媒を用いて、ボールミル、アトライター、サンドミルなどにより分散し、分散液を塗布することにより形成できる。
電荷発生層は、公知の真空薄膜作製法によっても形成することができる。電荷発生層の膜厚は、通常は0.01〜5μm、好ましくは0.1〜2μmである。
電荷輸送材料のうち、低分子電荷輸送材料には、電子輸送材料と正孔輸送材料とがある。電子輸送材料としては、例えば、クロルアニル、ブロムアニル、テトラシアノエチレン、テトラシアノキノジメタン、2,4,7−トリニトロ−9−フルオレノン、2,4,5,7−テトラニトロ−9−フルオレノン、2,4,5,7−テトラニトロキサントン、2,4,8−トリニトロチオキサントン、2,6,8−トリニトロ−4H−インデノ〔1,2−b〕チオフェン−4オン、1,3,7−トリニトロジベンゾチオフェン−5,5−ジオキサイド等の電子受容性物質が挙げられる。これらの電子輸送材料は、単独で用いてもよく、2種以上の混合物として用いてもよい。
溶剤としては、テトラヒドロフラン、ジオキサン、トルエン、2−ブタノン、モノクロルベンゼン、ジクロルエタン、塩化メチレン等が挙げられる。
電荷輸送層の厚さは、10〜40μmの範囲で所望の感光体特性に応じて適宜選択すればよい。
所望により電荷輸送層に添加されるレベリング剤としては、ジメチルシリコーンオイル、メチルフェニルシリコーンオイル等のシリコーンオイル類、側鎖にパーフルオロアルキル基を有するポリマーまたはオリゴマーが挙げられ、その使用量は、重量基準でバインダー樹脂に対して0〜1%程度が適当である。
また、下引き層には、モアレ防止、残留電位の低減等のために、酸化チタン、シリカ、アルミナ、酸化ジルコニウム、酸化スズ、酸化インジウム等の金属酸化物の微粉末を加えてもよい。
この下引き層は、上記の感光層と同様、適当な溶媒、塗工法を用いて形成することができる。さらに、下引き層として、シランカップリング剤、チタンカップリング剤、クロムカップリング剤等を使用して、例えば、ゾル−ゲル法等により形成した金属酸化物層を用いることも有用である。この他に、下引き層には、Al2O3を陽極酸化したものにより形成したもの、ポリパラキシリレン(パリレン)等の有機物、SiO、SnO2、TiO2、ITO、CeO2等の無機物を真空薄膜作製法により形成したものも有効である。下引き層の膜厚は、0〜5μmが適当である。
また、保護層に電荷輸送材料を添加することで、保護層中の電荷の移動を促進することができる。保護層に添加する電荷輸送材料としては電荷輸送層と同じ材料を用いることができる。
なお、本実施形態で使用できる保護層の構成としては金属酸化物粒子を分散させたタイプに限定されるものではなく、光あるいは熱硬化型の樹脂材料を用いることにより、保護層を形成することもできる。
上述したように具体的材料名を挙げた潤滑剤78は、それ自体が全て電気絶縁性の材料である。導電性の潤滑剤では感光体表面の静電潜像を維持できないからである。
加圧部材1の一端はホルダ2に、他端は図2や図3に示した装置本体100側の不動部材であるケース19にそれぞれ係止されている。加圧部材1は、潤滑剤78にその長手方向Xに渡り均等な加圧力(付勢力)を付与するために、通常、少なくともホルダ2の長手方向Xの両端部の2箇所、あるいはこれに加えて中央部の3箇所というように複数箇所に配設される。
図6(a)は、消費され始めの初期の潤滑剤78であり、その高さ(厚さ)がHに形成されている。経時では図6(b)に示すように長手方向Xに渡って、潤滑剤78が均等に消費されていくことが理想的な状態である。しかしながら、加圧部材1の掛かり方等による加圧力のバラツキ、潤滑剤78の硬さのムラ、作像される画像面積の偏り等の種々の要因により、図6(c)に示すように長手方向Xで潤滑剤78の消費状態に偏差が生じてしまう場合がある。このような偏差を持った消費状況が進行して消費量の多いほうの端部で潤滑剤78が枯渇してしまった場合(図6(c)に示す状態では右端部)には、潤滑剤78が枯渇した側では感光体に潤滑剤78が供給されないため、感光体の摩耗やトナーフィルミング等が発生して感光体に致命的なダメージを与えてしまう場合があった。
しかし、従来の潤滑剤寿命検知方法・装置では、上述したような消費量偏差が考慮されていなかったため、潤滑剤の寿命と検知する以前に感光体に致命的なダメージを与えてしまう場合があった。
(参考例の潤滑剤寿命検知方法・装置)
図7に、本発明の参考例を示す。この参考例の潤滑剤寿命検知方法・装置では、図1の装置本体100に装着されている画像形成ユニット18(図2や図3等参照)のケース19において、潤滑剤78の長手方向Xの両端位置に設置された検知電極11、12と、潤滑剤78を保持する導電性のホルダ2と検知電極11、12との間の電気抵抗を検知する電気抵抗検知手段13と、潤滑剤78が寿命であることを報知・表示する報知手段としての表示手段8と、電気抵抗検知手段13からの電気抵抗の変化(非導通→導通)信号に基づいて、潤滑剤78の寿命と判断して、画像形成動作(作像動作)を禁止させると同時に、表示手段8にその旨の表示をさせる制御手段7’とを有する。この構成以外は、本参考例は上述した画像形成装置と同様である。
制御手段7’としては、複写機の他の装置制御も行う汎用性を考慮すると、例えばCPU、ROM、RAM、タイマ等を備えたマイクロコンピュータを具備して構成されたものが好ましいが、上記制御が可能な制御回路であってもよい。
例えば、潤滑剤78の高さH(図6(a)参照)が10mmの場合、潤滑剤78の消費量が9mmになったところでホルダ2と検知電極12とが接触するように構成しておけば、潤滑剤78の枯渇が発生する以前に寿命を検知することができる。さらに、本参考例によれば、長手方向Xで潤滑剤78の消費量に偏差が生じた場合でも一つの電気抵抗検知手段13で精度良く潤滑剤78の寿命を検知することができる。
潤滑剤78の寿命を検知した場合、制御手段7’は感光体が致命的なダメージを受けるのを防止するために作像動作を禁止すると同時に、潤滑剤の交換を促す表示を表示手段8にさせる。
上述した特許文献1記載の技術では、加圧部材当接板の両端が移動規制手段に当接することにより導通させる構成であるため、潤滑剤の長手方向で消費量に偏差が生じた場合に、正確に寿命を検知することができない。そのため、偏差が生じ消費量の多い方の端部で潤滑剤が枯渇してしまった場合には、潤滑剤が枯渇した側では潤滑剤を供給できなくなり、感光体の磨耗やトナーフィルミング等が発生して感光体に致命的なダメージを与えてしまう。さらに、加圧部材当接板が像担持体などへ接触することで像担持体表面に損傷を与えてしまう。このような問題点と上記課題とを解決すべく本実施形態を創作した。
本実施形態の潤滑剤寿命検知装置は、図7に示した参考例の潤滑剤寿命検知装置と比較して、検知電極11、12に代えて、潤滑剤78の寿命を検知する潤滑剤寿命検知手段としての検知電極3、4を用いる点、加圧部材1による潤滑剤78のブラシローラ74との接触する向きへの変位を規制する規制手段としての規制部材5を新たに用いる点、電気抵抗検知手段13に代えて、電気抵抗検知手段6を用いる点、制御手段7’に代えて、制御手段7を用いる点が主に相違する。この相違点以外は、本実施形態は上記参考例と同様である。
加圧部材1の一端は、検知電極3、4の図において上端部に、加圧部材1の他端は図2や図3に示した装置本体100側の不動部材であるケース19にそれぞれ係止されている。加圧部材1は、検知電極3、4に設けたものに加えて、潤滑剤78を常にブラシローラ74に当接する向きにホルダ2の長手方向Xの複数箇所に設けられている。
潤滑剤78の寿命を検知した場合、図7の参考例と同様に、制御手段7は感光体が致命的なダメージを受けるのを防止するために作像動作を禁止すると同時に、潤滑剤の交換を促す表示を表示手段8にさせる。
例えば、潤滑剤の塗布・供給対象を中間転写ベルトとした場合、図1に示したフルカラー複写機では、中間転写ベルトクリーニング装置17下流側の第2の支持ローラ15と対向する中間転写ベルト10付近に、潤滑剤供給装置共に上記実施形態例の潤滑剤寿命検知装置を配設すればよい。
以上述べたとおり、本発明を特定の実施形態等について説明したが、本発明が開示する技術的範囲は、上述した実施例を含む実施形態等に例示されているものに限定されるものではなく、それらを適宜組み合わせて構成してもよく、本発明の範囲内において、その必要性および用途等に応じて種々の実施形態や変形例あるいは実施例を構成し得ることは当業者ならば明らかである。
2 ホルダ(潤滑剤支持手段)
3 検知電極(潤滑剤寿命検知手段)
4 検知電極(潤滑剤寿命検知手段)
5 規制部材(規制手段)
6 電気抵抗検知手段
7 制御手段
8 表示手段(報知手段)
10 中間転写ベルト(中間転写体、像担持体)
18 画像形成ユニット(画像形成手段)
19 ケース(画像形成ユニットの本体筐体)
20 タンデム画像形成部
40 感光体(像担持体)
58 現像装置
63、63A クリーニング装置
70 帯電ローラ(帯電手段)
74 ブラシローラ(潤滑剤供給手段、潤滑剤供給部材)
78 潤滑剤
80 潤滑剤塗布ブレード(潤滑剤塗布手段、潤滑剤塗布部材)
100 装置本体
200 給紙テーブル
300 スキャナ
400 ADF
Claims (6)
- 像担持体と、該像担持体の表面に供給される潤滑剤と、該潤滑剤を支持する潤滑剤支持手段と、前記潤滑剤を前記像担持体の表面へ供給する潤滑剤供給手段と、前記潤滑剤支持手段を介して前記潤滑剤を前記潤滑剤供給手段と接触する向きに加圧する加圧手段とを具備する画像形成装置において、
前記潤滑剤の寿命を検知する、前記潤滑剤支持手段に接触可能な潤滑剤寿命検知手段を有し、
前記潤滑剤支持手段と前記潤滑剤寿命検知手段とが、接触状態から非接触状態となることにより、前記潤滑剤の寿命が検知されるものであり、
前記潤滑剤寿命検知手段は、前記潤滑剤の長手方向両端に配置されており、
前記潤滑剤寿命検知手段の何れか一方が、前記潤滑剤支持手段と非接触状態となった場合に、前記潤滑剤の寿命が検知されることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置において、
前記加圧手段による前記潤滑剤の前記潤滑剤供給手段と接触する向きへの変位を規制する規制手段を有し、
前記潤滑剤が前記規制手段により前記潤滑剤供給手段と接触する向きへの変位を規制されることによって、前記潤滑剤支持手段と前記潤滑剤寿命検知手段とが接触状態から非接触状態となることで、前記潤滑剤の寿命が検知されることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1または2記載の画像形成装置において、
前記潤滑剤支持手段は導電性材料で、前記潤滑剤寿命検知手段は検知電極でそれぞれ構成されており、
前記潤滑剤支持手段と前記検知電極との通電量が減少することにより、前記潤滑剤の寿命が検知されることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項3記載の画像形成装置において、
前記潤滑剤支持手段と前記検知電極との間の電気抵抗が導通状態から絶縁状態に変化することにより、前記潤滑剤の寿命が検知されることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1ないし4の何れか一つに記載の画像形成装置において、
前記潤滑剤の寿命が検知された場合には、画像形成動作を禁止し、前記潤滑剤が寿命であることを報知することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項3または4記載の画像形成装置において、
前記潤滑剤寿命検知手段が、前記潤滑剤のセット検知手段を兼ねることを特徴とする画像形成装置。
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