JP5327569B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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また、請求項2の発明は、請求項1の画像形成装置において、所定の帯電電位変更条件に従って、上記目標帯電電位を変更する目標帯電電位変更手段を有し、上記除電光量変更手段は、該目標帯電電位変更手段が該目標帯電電位を変更したとき、その変更により帯電電位が変化した感光体表面部分の感光体表面移動方向先端部が上記光除電手段による光照射領域に到達するタイミングで、該光除電手段が照射する除電光量を変更後の目標帯電電位に応じた除電光量に変更することを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項1又は2の画像形成装置において、所定の速度切替条件に従って、上記感光体の表面移動速度を切り替える速度切替手段を有し、上記除電光量変更手段は、該速度切替手段が該感光体の表面移動速度を切り替えたタイミングで、上記光除電手段が照射する除電光量を変更後の感光体表面移動速度に応じた除電光量に変更することを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置において、少なくとも上記感光体と上記帯電手段と上記現像手段と上記光除電手段とを複数備えており、上記除電光量変更手段は、各光除電手段が照射する除電光量を光除電手段ごとに個別変更可能な構成であることを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像形成装置において、上記感光体は、表面に保護層を備えた有機感光体であることを特徴とするものである。
また、請求項6の発明は、請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置において、上記光除電手段は、電流が入力されることで除電光を照射するものであって、入力される電流量に応じて照射する除電光の光量が変化するものであり、上記除電光量変更手段は、該光除電手段に入力する電流量を調整して除電光量に変更することを特徴とするものである。
また、請求項7の発明は、請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置において、上記光除電手段は、電圧が入力されることで除電光を照射するものであり、上記除電光量変更手段は、該光除電手段に入力する電圧をパルス幅変調することで除電光量に変更することを特徴とするものである。
また、請求項8の発明は、請求項1乃至7のいずれか1項に記載の画像形成装置において、上記除電光量変更手段が除電光量を変更する際に用いる転写バイアスは、転写電流であることを特徴とするものである。
また、請求項9の発明は、請求項1乃至8のいずれか1項に記載の画像形成装置において、転写バイアスと除電光量との関係を記憶する記憶手段を有し、上記除電光量変更手段は、上記切替後の転写バイアスに対応する除電光量を該記憶手段に記憶された関係から特定し、特定した除電光量に変更することを特徴とするものである。
図1は、本発明を適用する画像形成装置としての複写機の一例を示す概略構成図である。
図1において、符号100は複写機本体であり、符号200はそれを載せる給紙テーブルであり、符号300は複写機本体100上に取り付けるスキャナであり、符号400はさらにその上に取り付ける原稿自動搬送装置(ADF)である。この複写機は、タンデム型で中間転写(間接転写)方式を採用する電子写真複写機である。
図2は、タンデム画像形成部20に設けられる1つの画像形成ユニット18の概略構成を示す説明図である。
なお、いずれの色の画像形成ユニット18Kも同様の構成であるため、以下、そのうちの1つについてのみ説明する。
結着樹脂の具体例としては、ポリスチレン、スチレン−アクリル酸エステル共重合体、ポリエステル樹脂、等を用いることができる。
トナーに使用される着色材(例えばイエロー、シアン、マゼンタ及びブラック)としては、トナー用として公知のものが使用できる。着色材の量は結着樹脂100重量部に対して0.1から15重量部が適当である。
電荷制御剤の具体例としては、ニグロシン染料、含クロム錯体、4級アンモニウム塩などが用いられ、これらはトナー粒子の極性により使い分けされる。荷電制御剤量は、結着樹脂100重量部に対して0.1〜10重量部である。
トナー粒子には流動性付与剤を添加しておくのが有利である。流動性付与剤としては、シリカ、チタニア、アルミナ等の金属酸化物の微粒子及びそれら微粒子をシランカップリング剤、チタネートカップリング剤等によって表面処理したものや、ポリスチレン、ポリメタクリル酸メチル、ポリフッ化ビニリデン等のポリマー微粒子、などが用いられる。これら流動性付与剤の粒径は0.01〜3μmの範囲のものが使用される。これら流動性付与剤の添加量は、トナー粒子100重量部に対して0.1〜7.0重量部の範囲が好ましい。
キャリア被覆層形成に使用される材料としては、ビニリデンフルオライド、テトラフルオロエチレン、ヘキサフルオロプロピレン、パーフルオロアルキルビニルエーテル、フッ素原子を置換してなるビニルエーテル、フッ素原子を置換してなるビニルケトンがある。被覆層の形成法としては、従来と同様、キャリア芯材粒子の表面に噴霧法、浸漬法等の手段で樹脂を塗布すればよい。
導電性支持体は、体積抵抗率が1010[Ωcm]以下の導電性を示すもの、例えば、アルミニウム、ニッケル、クロム、ニクロム、銅、銀、金、白金等の金属、酸化スズ、酸化インジウム等の金属酸化物を、蒸着又はスパッタリングにより、フィルム状又は円筒状のプラスチック、紙に被覆したもの、アルミニウム、アルミニウム合金、ニッケル、ステンレス等の管材を切削、超仕上げ、研磨等で表面処理したものからなる。
ブラシローラ73,74やクリーニングブレード75により感光体ドラム40から掻き取られたトナーは、トナー搬送コイル79により回収され、図示しない廃トナー収納部に搬送される。
また、本実施形態では、クリーニングブレード75よりも感光体ドラム表面移動方向上流側に潤滑剤供給手段を配置した例について説明しているが、この構成では転写残トナーの量が変わると潤滑剤の供給量も変わってしまうという欠点がある。よって、図3に示すように、クリーニングブレード75の感光体ドラム表面移動方向下流側に潤滑剤供給手段を配置してもよい。
図4は、除電ランプ72の除電光量制御に関わる主要な制御部分を説明するための説明図である。
本実施形態では、1次転写ローラ19aの表面層がイオン伝導性材料により形成されている。イオン伝導性材料は通電により抵抗値が上昇しやすい性質をもつため、転写電流を不必要に流さないようにして、1次転写ローラ19aの抵抗値上昇を抑制することが好ましい。そこで、本実施形態の制御部90は、転写バイアス切替手段として機能し、最終画像が転写領域を通過した後の作像後処理中や、連続画像形成時における画像間の非画像領域が転写領域を通過する間は、転写バイアスを作像中より小さくしたりオフにしたりする制御を行う。具体的には、制御部90は、1次転写ローラ19aに転写バイアスを印加する転写バイアス印加手段としての転写電源19bを制御して転写バイアスを制御する。
このグラフからわかるように、転写後の感光体ドラム表面電位は、転写電流の影響を大きく受ける。すなわち、1次転写ローラ19aに印加される転写バイアスによって転写後の感光体ドラム表面電位は大きく変わってくる。ここでは、一例としてK用の画像形成ユニット18Kについての測定結果を示しているが、他の画像形成ユニット18Y,18C,18Mでも同様である。
電荷輸送層の膜厚が薄い場合には、感光体ドラム40の静電容量が大きくなるため、同じ電位まで光減衰させるためにはより大きな露光エネルギーが必要となる。ここでは、露光エネルギーと露光後電位との関係を示しているが、光除電に関しても同様であり、電荷輸送層の膜厚が薄いほど必要な除電光量が大きくなる。
そこで、本実施形態では、制御部90は、感光体ドラムの表面移動速度を280[mm/s]に切り替えたときには、除電光量を高くするように変更し、感光体ドラムの表面移動速度を140[mm/s]に切り替えたときには、除電光量を低くするように変更する。
本実施形態において、除電ランプ72は、発光波長が660[nm]のLED(発光ダイオード)を基板上に複数並べたものが用いられており、その並び方向が感光体ドラム軸方向と一致するように配置されている。この除電ランプ72の電圧−電流特性は図7に示すとおりである。図7に示すように、LEDの特性から、一定以上の電圧を印加すれば、LEDを流れる電流量は印加電圧と比例関係となる。すなわち、一定以上の電圧範囲内で印加電圧を制御することで、LEDを流れる電流量を制御できる。よって、LEDの発光量(除電光量)は流れる電流量に比例するので、一定以上の電圧範囲内で印加電圧を制御してLEDを流れる電流量を制御することで、除電光量を制御することができる。
本実施形態において、転写電流(転写バイアス)、目標帯電電位、感光体ドラム表面移動速度(プロセス速度)に応じて変更される除電ランプ72の入力電流値(変更後の値)は、下記の表1に示すとおりである。この表1に従って除電ランプ72の入力電流値を決定することで、必要最小限の除電光量で感光体ドラム40の表面を光除電することができ、感光体ドラム40の光疲労を低減することができる。
この比較実験では、本実施形態で説明したように除電ランプ72の除電光量制御を行った実施例と、除電光量を一定とした場合の比較例とについて、A4サイズ紙で30万枚のランニング試験を行い、除電後の感光体ドラム表面電位(残留電位)を測定した。この測定では、プロセス速度を280[mm/s]で一定とした。また、この測定で用いた感光体ドラム40は電荷輸送層の厚さが22[μm]であり、その表面には平均粒径0.5μmのアルミナ微粒子を30[重量%]分散させた厚さ5[μm]の保護層を形成したものを用いた。また、除電ランプ72としては、図7に示した特性を持つものを用いた。実施例では除電ランプ72に入力する電流を上記表1に従って帯電電位や1次転写ローラ19aに印加する転写バイアス(転写電流)に応じて切り替えた。一方、比較例では、除電ランプ72に入力する電流を30[mA]で一定とした。
このグラフから明らかなように、実施例は比較例に比べて残留電位の経時的な上昇が緩やかであり、感光体ドラム40の光疲労が低減していることがわかる。なお、実施例、比較例ともに、残像等の異常画像の発生はなかった。
また、本実施形態において、制御部90は、プロセスコントロールの条件(所定の帯電電位変更条件)に従って帯電装置70の目標帯電電位を変更する目標帯電電位変更手段としても機能する。そして、制御部90は、目標帯電電位を変更したとき、その変更により帯電電位が変化した感光体ドラム表面部分の感光体ドラム表面移動方向先端部が除電ランプ72による光照射領域に到達するタイミングで、除電ランプ72が照射する除電光量を変更後の目標帯電電位に応じた除電光量に変更する。これにより、より適正な除電光量に調整することができるようになり、感光体ドラム40の光疲労の促進を更に抑制することができる。
また、本実施形態において、制御部90は、記録紙が普通紙か厚紙かという所定の速度切替条件に従って感光体ドラム40の表面移動速度を切り替える速度切替手段としても機能する。そして、制御部90は、感光体ドラム40の表面移動速度を切り替えたタイミングで、除電ランプ72が照射する除電光量を変更後の感光体ドラム表面移動速度に応じた除電光量に変更する。これにより、より適正な除電光量に調整することができるようになり、感光体ドラム40の光疲労の促進を更に抑制することができる。
また、本実施形態では、感光体ドラム40と帯電装置70と現像装置60と除電ランプ72とを備えた4つの画像形成ユニット18Y,18C,18M,18Kが設けられており、制御部90は、各画像形成ユニットの除電ランプ72が照射する除電光量を、各画像形成ユニットの除電ランプごとに個別変更可能な構成となっている。これにより、各画像形成ユニット18ごとに最適な除電光量を設定することができる。
また、本実施形態では、感光体ドラム40の表面上のトナー像を表面に担持して表面移動する中間転写体としての中間転写ベルト10と、中間転写ベルト10の表面に担持されたトナー像を他の被転写材である記録紙へ転写する二次転写手段としての2次転写装置22とが設けられている。このような中間転写方式を採用することで、感光体ドラム40の表面からトナー像を転写する転写領域に記録紙が存在しないので、ユーザーによって多種多様なものが使用される記録紙の影響を排除でき、除電ランプ72の除電光量を最適な除電光量に設定しやすい。
また、本実施形態の感光体ドラム40は、表面に保護層を備えた有機感光体であるので、感光体ドラム40の摩耗を大幅に低減することができ、経時的に変化する電荷輸送層の厚さに応じて除電光量を変更する必要性を無くすことも可能となる。除電ランプ72の除電光量を最適な除電光量に設定しやすい。
また、本実施形態の除電ランプ72は、電流が入力されることで除電光を照射するものであって、入力される電流量に応じて照射する除電光の光量が変化するLEDを採用し、制御部90は、その除電ランプ72に入力する電流量を調整して除電光量に変更する。これにより、除電光量を容易にかつ的確に制御することができる。
なお、上述したように、除電ランプ72に入力する電圧をパルス幅変調することで除電光量に変更するようにしてもよい。
2a 帯電用電源
10 中間転写ベルト
18Y,18C,18M,18K 画像形成ユニット
19 1次転写装置
19a 1次転写ローラ
19b 転写電源
21 露光装置
22 2次転写装置
40Y,40C,40M,40K 感光体ドラム
40Y,40C,40M,40K 現像装置
70 帯電装置
72 除電ランプ
72a ランプ部
72b 除電電源
90 制御部
Claims (9)
- 表面移動する感光体と、
該感光体の表面を目標帯電電位となるように一様に帯電する帯電手段と、
該帯電手段により帯電された感光体表面部分に書込光を照射して静電潜像を形成する潜像形成手段と、
該静電潜像にトナーを付着させることで現像する現像手段と、
該感光体の表面と該感光体の表面上のトナー像を表面に担持して表面移動する中間転写体との間に転写電界を形成するための転写部材に転写バイアスを印加して、該現像手段の現像により得たトナー像を該転写電界の作用により該中間転写体上に転写する転写手段と、
該中間転写体の表面に担持されたトナー像を他の被転写材へ転写する二次転写手段と、
転写後の感光体表面部分に除電光を照射して該感光体表面部分を除電する光除電手段とを備えた画像形成装置において、
所定の転写バイアス切替条件に従って、上記転写手段の転写部材に印加する転写バイアスを切り替える転写バイアス切替手段を有するとともに、
該転写バイアス切替手段の転写バイアス切り替え時に、その切替時に転写領域に位置していた感光体表面上の箇所が上記光除電手段による光照射領域に到達するタイミングで、切替後の転写バイアスの絶対値が切替前の転写バイアスの絶対値よりも小さいときには除電光量が大きくなるように変更し、切替後の転写バイアスの絶対値が切替前の転写バイアスの絶対値よりも大きいときには除電光量が小さくなるように変更する除電光量変更手段とを有することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1の画像形成装置において、
所定の帯電電位変更条件に従って、上記目標帯電電位を変更する目標帯電電位変更手段を有し、
上記除電光量変更手段は、該目標帯電電位変更手段が該目標帯電電位を変更したとき、その変更により帯電電位が変化した感光体表面部分の感光体表面移動方向先端部が上記光除電手段による光照射領域に到達するタイミングで、該光除電手段が照射する除電光量を変更後の目標帯電電位に応じた除電光量に変更することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1又は2の画像形成装置において、
所定の速度切替条件に従って、上記感光体の表面移動速度を切り替える速度切替手段を有し、
上記除電光量変更手段は、該速度切替手段が該感光体の表面移動速度を切り替えたタイミングで、上記光除電手段が照射する除電光量を変更後の感光体表面移動速度に応じた除電光量に変更することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置において、
少なくとも上記感光体と上記帯電手段と上記現像手段と上記光除電手段とを複数備えており、
上記除電光量変更手段は、各光除電手段が照射する除電光量を光除電手段ごとに個別変更可能な構成であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像形成装置において、
上記感光体は、表面に保護層を備えた有機感光体であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置において、
上記光除電手段は、電流が入力されることで除電光を照射するものであって、入力される電流量に応じて照射する除電光の光量が変化するものであり、
上記除電光量変更手段は、該光除電手段に入力する電流量を調整して除電光量に変更することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置において、
上記光除電手段は、電圧が入力されることで除電光を照射するものであり、
上記除電光量変更手段は、該光除電手段に入力する電圧をパルス幅変調することで除電光量に変更することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至7のいずれか1項に記載の画像形成装置において、
上記除電光量変更手段が除電光量を変更する際に用いる転写バイアスは、転写電流であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至8のいずれか1項に記載の画像形成装置において、
転写バイアスと除電光量との関係を記憶する記憶手段を有し、
上記除電光量変更手段は、上記切替後の転写バイアスに対応する除電光量を該記憶手段に記憶された関係から特定し、特定した除電光量に変更することを特徴とする画像形成装置。
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